7月18日から19日の2日間、おさるマーケ大学「Xマネタイズ講座」の受講生向け2Days合宿を開催しました。主催はおさると株式会社沖プロ代表の沖ケイタさんです。
今回も募集開始後すぐに満席となりました。それだけ「本気で手を動かしたい」という受講生が多かったということです。
この合宿は、セミナーを聞いて終わりにする場所ではありません。学んだ内容をその場で実践し、講師へ質問しながら形にする作業中心の2日間です。
インプットで満足しない。手が止まらない環境をまるごと用意しました。
合宿詳細
| 開催日程 | 2026年7月18日(土) – 19日(日) |
| 開催場所 | 東京 |
【1日目】オープニング & 沖さんあいさつ

1日目は13:00スタート。オープニングと沖さんの挨拶で場を温めてからすぐに本編へ移ります。
前置きは短く中身を濃く。これが今回の合宿のスタンスです。
沖ケイタさんプロフィール
- X運用歴12年
- Brainで24時間売上3,436万円を達成
- 1か月で売上5,400万円を記録
- 累計アフィリエイト報酬4,000万円超「XマネタイズPRO」の生みの親
- 「激辛くん」として200個以上のBrain有料教材を分析・評価
おさる × 沖さん × メルおじさん トークセッション


1日目のメインは僕と沖さん、そして特別講師のメルおじさんによる3人トークセッションです。メルおじさんは元メルカリ王子です。
そんな3人で、Xマネタイズの本音を全部出しにいったのが今回のトークセッションです。扱ったテーマは次の5つでした。
- Xで売れる人と、フォロワーだけ増える人の違い
- Xで伸びる投稿は、どこまで狙って作れるのか
- AI時代にX運用とコンテンツ販売はどう変わるのか
- アンチ・炎上・批判とどう向き合うか
- ゼロからXとコンテンツ販売を始めるなら何をするか
フォロワーが増えることと、商品が売れることは同じではありません。伸びる投稿の再現性やAI時代のコンテンツ販売など、普段は表に出しにくいテーマまで掘り下げました。
現場でガチで取り組んでいる3人だからこそ、実際の運用や販売に基づく話がバンバン出てきました。
メルおじさんプロフィール
- 元メルカリ王子、メルカリBrain総合ランキング1位
- YouTuberラファエルさんのAI顧問
- 法人向けAI顧問15社、AI×X丸投げ顧問5社
- AIに関するX記事はシリーズ累計1,000万インプレッション
質疑応答と作業タイム


15時から17時50分までは、約3時間の質問・作業タイムです。会場には沖さん、メルおじさん、僕の3つのブースを用意しました。
参加者は自分の課題に合わせて講師へ相談し、アドバイスを受けたらその場で手を動かします。作業中に分からないことが出たら、すぐにもう一度質問できる環境です。
聞いて終わりにしない。手を動かして初めて自分のものになります。
気になったことをその場でぶつけて、その場で直せる。この距離感がオフライン合宿ならではです。
【2日目】オープニング & 沖さんあいさつ
2日目も13時にスタート。沖さんのあいさつを終えると、すぐに本編へ入りました。
この日は、迫佑樹さんによるAI活用セミナーから始まります。
迫佑樹さんセミナー「AI活用を成果に変える共通原則」

2日目のメインは、特別講師の迫佑樹さんによるセミナーです。
迫佑樹さんプロフィール
- 株式会社ブレイン代表
- 知識共有プラットフォーム「Brain」を立ち上げ、運営
- 独立4年で年商10億円規模までBrainを成長
- ユーザー37万人超・年間流通額10億超
AIが知らない情報は「1.8%」と「22.5%」
いきなりのつかみがえぐかったです。
1.8%と22.5%。この数字は何だと思いますか?
迫さんがAIに1冊の本を読ませて、まだ知らなかった情報がどれくらい含まれていたかを確認したところ、その割合は1.8%でした。
一方、Brainの人気上位10記事で同じ検証をするとAIが知らなかった情報は22.5%まで上がりました。
この比較から見えてきたのが、AIがまだ知らない今の情報の価値です。Brainには、発信者が実際に経験し検証した一次情報が蓄積されています。
AIには、学習した情報の期限であるナレッジカットオフがあります。たとえるなら、去年発売された参考書で今年の試験に挑むようなものです。
Brainには、その期限以降に得られた経験や検証結果も追加されていきます。だからこそ、AI時代でも知識の仕入れ先になるという話でした。
成果につなげる3つの共通原則
迫さんがBrainの人気上位10記事から抽出した共通原則は、「分ける・残す・確かめる」の3つです。
- 分ける:固定と可変・親と子・処理とセグメントを分ける
- 残す:正本、テンプレート・完成見本・勝ちパターンを残す
- 確かめる:レビュー・機械検査・再試行で確かめる
そして刺さったのが、成果を分けるのは、AIの性能ではなく仕事の構造化という話です。
「いい感じにまとめて」「よろしく」「任せます」のような曖昧な依頼をしても、AIから良い成果は返ってきません。
ゴール → 工程 → 判断基準 → 完成見本
ここまで分解し、AIが理解できる形にして初めて戦力になります。AI活用の第一歩は自分の仕事を説明できる状態にすることです。
AIは代行者ではなく、判断を増幅させるパートナー
AIにすべてを任せればいいわけではありません。迫さんはAIと人間の役割を次のように分けていました。
- AIに任せること:分析・質問・生成・反復
- 人間が握ること:目的・顧客理解・品質基準・最終判断
AIに任せる範囲を広げるより自分が判断を残す場所を決める。そのうえで一次情報と現場知識を加えることが、成果物の差につながります。
明日から始める2つのステップ
最後に具体的なアクションプランも示してくれました。
- 繰り返し発生し、判断に迷いやすい仕事を1つ選ぶ
- 手順・判断基準・完成見本を言語化し、小さく実行する
AIに実行させたら人が確認し、改善した内容をテンプレートに残します。
選ぶ → 構造化 → 実行 → 検査 → 改善
最初から大きく導入するのではなく、この流れで小さな成功パターンを作っていく。派手なAIツールの紹介ではなく明日から自分の事業で回せる型の話でした。
迫さん × 沖さん Brain商品設計 壁打ち会

セミナーのあとは、迫さんと沖さんによるBrain商品設計の壁打ち会です。
Brainの生みの親である迫さんとXマネタイズのプロである沖さん。参加者の商品を2人の異なる視点から同時に見てもらいました。
直前のセミナーで学んだ「分ける・残す・確かめる」を実際の商品へ当てはめながら、売れる商品にするための設計をその場で見直していきます。
学んだ考え方をすぐに自分の商品で実践できる。これも今回の合宿だからこそ実現できた時間です。
2日目の質問・作業タイム


壁打ち会のあとは、約2時間の質問・作業タイムです。
2日目は沖さん、迫さん、メルおじさん、僕の4つのブースを用意しました。参加者は、セミナーで学んだAI活用や商品設計を自分の仕事へ当てはめながら作業を進めます。
手が止まったら、その分野に詳しい講師へすぐに相談できる。アドバイスを受けたあとに修正し、もう一度確認してもらうところまで、その場で繰り返しました。
懇親会
2日間の勉強会を終えたあとは、そのまま懇親会へ向かいました。
セミナー中に聞ききれなかったことを講師へ質問したり、事業フェーズが近い参加者同士で悩みを共有したり。作業時間とは違った雰囲気のなかでゆっくり話せる時間です。
オンラインでは情報のやり取りだけで終わることもありますが直接話すことで相手の考え方や状況まで分かります。
合宿中に見つかった次の課題やこれから取り組むことを話しながら、2日間を締めくくりました。
参加者の声
合宿終了後、参加者の皆さんからたくさんの感想をいただきました。
セミナーの内容だけでなく、講師へその場で質問できたことや実際に手を動かす時間が長かったことにも声が寄せられています。















最後に
2日間の合宿を終えて改めて思ったのは、知識を得ることと実際に行動することはまったく別だということです。
セミナーを聞いて理解したつもりでも手を動かすと必ずどこかで詰まります。その疑問を講師へぶつけてその場で解消できることが、今回の合宿の大きな価値です。
迫さんの話にもあったようにAIの成果を分けるのは性能ではありません。仕事を構造化できるかどうかです。
僕らは聞くだけの時間より作業する時間を長く取りました。学んで終わらず実践へ移す2日間にするためです。
この合宿で投げかけた質問や書いた1本。そこで作った自分なりの型がこれから行動を続けるための土台になります。
続けた人がチャンスをつかむ。やった側に移動した人だけが次のステージへ進みます。
登壇してくださった沖さん・メルおじさん・迫さんをはじめ、2日間本気で取り組んでくださった参加者の皆さん。本当にありがとうございました。


