受講生名

鬼塚祐一@11万人投資系YouTuber

メディア
ジャンル

小学生にも分かる投資の授業で!YouTube登録者3万人→10万人 & 売上月600万円→月5,900万円!

おさる:今回は顧問生実績者の鬼塚さんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。

鬼塚:よろしくお願いします。

おさる:僕から簡単に鬼塚さんを紹介していきます。

鬼塚さんは投資のジャンルで「小学生にもわかる投資の授業」というコンセプトで発信されている方です。YouTubeの登録者が10万人ぐらいいらっしゃいまして、Twitter(X)が2,500人・Instagramが3,600人・公式LINEが7,600人・メルマガの登録者が1万9,000人と、かなり影響力のある方です。

僕の顧問サービスを受けて参考にしていただいたところが以下のとおりです。

  • 公式LINE特典
  • 動画の台本
  • サムネ
  • 販売導線
  • 商品設計
  • LP
  • セミナー資料
  • 決済方法
  • 即レスの部分
  • サポートの仕方
  • 外注

マーケティングの講座も運営しているのですが、顧問生ということでより細かいところまでサポートさせていただきました。

実績を先にお伝えさせていただきますと、去年の6月に僕の顧問のサービスを受けていただきまして、そこから3か月後くらいに動画をアップ。去年6月から約1年経ちまして、YouTube登録者数がもともと3万人前後だったのですが、今は10万人を突破しました。

月の最高売上も600万円と、いわゆる低単価の商品を販売されていて、そこからおさるモデルに変えて最高売上が月5,916万円。しかもこれは2回目のローンチで、1回目のローンチでも5,592万円の売上を達成されて、今回僕のチャンネルに来ていただきました。簡単に鬼塚さんから自己紹介をしていただければと思います。

鬼塚:鬼塚と申します。一級ファイナンシャルプランニング技能士です。

おさる:いわゆるFPというやつですね?

鬼塚:そうです、ファイナンシャルプランナーです。最近けっこうメディアに出るようになりまして、例えば『週刊SPA!』という雑誌で「60歳でもう働かないお金戦略」という特集で掲載された記事が、Yahoo!ニュースに掲載されました。

おさる:すごいですね!

鬼塚:人生初のYahoo!ニュースでした。それからマイナビ出版から『おしえて!新NISA入門』というムック本が出たんですが、それにも14ページぐらい掲載されました。

おさる:すごいですね。メディア露出が急に増えたんですね。

鬼塚:急に増えました。SBI証券が『ビジネスドライブ』というYouTubeチャンネルを持っていて、それにも出演させていただきました。あと非常に嬉しかったのが、出版が決まったことです。フォレスト出版からお話をいただきまして、来年の春に出る予定です。

おさる:おめでとうございます。いろいろとあとで深堀っていきますが、YouTube登録者数が圧倒的に7万人も増えたので、大体3倍以上伸びたことが一番大きいところですかね?

鬼塚:そうですね。

おさる:それを見て、出版社さんやさまざまなメディアさんが声を掛けてくださった感じですか?

鬼塚:そうです。全部YouTube経由です。

おさる:YouTubeはシンプルに影響力が付いて売上が上がるだけではなくて、取材だったり公のメディアにも注目される感じですよね。Instagramは10万人超えてもそんなに影響力はないですが、YouTubeってそれぐらいのパワーがありますよね。

鬼塚さんは一級ファイナンシャルプランナーということで、メディアにも出演されています。僕の顧問を昨年9月に受けていただいたのですが、当時投資の方たちはそこまで多くはありませんでした。なぜ僕のサービスを受けようと思ったのか、このあたりはいかがですか?

鬼塚:去年お願いをさせていただきました。そのときは独立をして8年目だったのですが、独立当初のドキドキワクワク感が薄れていって、モチベーションが下がっていたんです。そんなときに『自己との対話ノート』っていう日記を毎日つけているのですが(笑)。

おさる:悟っていますね。

鬼塚:去年の6月28日に「イングリッシュおさるがやはり気になる。1億円はやはり魅力。一つの節目な気がする」って書いてありました。これは自分の日記ですので、人が見ても意味がわからないと思うんですよね。

おさる:そうですね。

鬼塚:このときはめちゃくちゃ働いていて、頑張って年商5,000万円だったんです。ドキドキ・ワクワクしなくなっていて、年齢も45歳とけっこういい年齢なんですよ。

今後の人生このままおもしろくないのか?おもしろくするためにはどうすればいいのか?1億円超えるとドキドキ・ワクワクがまた味わえるんじゃないかと、そこを目指したかったのですがやり方がわからなくて。これはおさるさんだったらきっといけるかもしれないと思いました。

おさる:年商1億円を超えるには、僕のところじゃないと厳しいんじゃないかと思ったんですね。

鬼塚:Twitter(X)を見ていたら、1年目3.5億円とかでしたっけ?

おさる:年商はもっと上ですけれど、起業1年目で月商3.6億円です。

鬼塚:あれを見て「これしかない!」と思ったのと、その売上が英語コーチングだったというのがすごく響いたというか刺さりました。

おさる:非稼ぐ系だったからですか?

鬼塚:そうなんです。例えば「マーケ講座で売れた人が売るマーケ講座」だとダメなんですよ、否定はしないですが。実際に自分の本業で売れた人が話すノウハウだと、お金を出してでも習いたいと思うんです。

おさる:わかります。僕がいつも言語化している「稼ぎ方でしか稼げないやつ」ですね。手に職がある、例えば僕は教員にも戻れますし、英語の知識を使ってどこかのスクールで英語を指導することもできる。そういうスキル、非稼ぐ系のものでマネタイズしているのが魅力だったのですね。

それで僕の個別相談に来ていただいて「ぜひ!」ということでスタートしたんですね。それでは根掘り葉掘り聞いていこうかなと思います。

質問① 顧問サービスを受ける前の収益と悩み

おさる:質問1つ目です。僕の顧問のサービスを受ける前の収益と悩み、このあたりを皆さんにわかるように話していただけますでしょうか?

鬼塚:平均の売上が月400万円ぐらいでした。

おさる:年間だと大体5,000~6,000万円ぐらいですね。最高だと?

鬼塚:最高だと月に600万円ぐらいです。

おさる:これも相当すごいですが、実際にこのときの内訳を教えていただいてもいいですか?

鬼塚:この日のために全部調べてきました(笑)。

おさる:これから鬼塚さんがお話される事業モデルをすでに組まれている方は多いけれど、イマイチ飛び抜けられないとか、売上が頭打ちをしている方ってけっこう多いんじゃないかと。そういう方にすごく参考になると思います。どういった内訳だったんですか?

鬼塚:まずサブスクをやっていて、それが月250万円。会費が1万円ですので、250名ぐらいいました。

おさる:けっこう良いですよね、ストック資産にもなっていて。

鬼塚:それからセミナーをやって、それを録画したオンライン動画を販売していて、それが月36万円ぐらい。YouTubeも収益が入ってきます。

おさる:広告収入ですね、月10万円ぐらいですか。

鬼塚:おさる式をやる前の話ですが。

おさる:そうですね。

鬼塚:2~3か月に1回セミナーをZoomでやっていたんですが、100万円のときもあれば300万円のときもありました。

おさる:セミナーっていうのは数万円?

鬼塚:3万円のセミナーです。

おさる:それが単発でボンっと売り上がるような感じで。

鬼塚:そうです。

おさる:そこまで高くない低単価またはミドルと呼ばれるぐらいの価格、それでこれだけの売上って本当に素晴らしいです。こういった内訳だったんですね。

悩みというのは、このあたりはいかがだったんですか?先ほどモチベーションのところがありましたが、目に見える数値的なものだとか、そのあたりだといかがですか?

鬼塚:まずメルマガのリストを集めて販売をしていたので、メルマガ命でした。

おさる:メルマガの登録者数ですね。

鬼塚:それが減っていくんです。YouTubeをやり出したのは3年ぐらい前なんですが、そのときは毎日投稿をしていました。YouTubeのことがわからなくて、知識もなくて、とにかく数をこなさなければいけないと思っていて。

おさる:当時は毎日投稿が良い、それがあたり前のような風潮がありましたよね。

鬼塚:ありました。毎日投稿をしていたときは、メルマガの登録が増えていたんです。500本ぐらい投稿したときに、話すことがなくて行き詰まりました。

おさる:でも500本ってすごいですよね。

鬼塚:サブスクの会員も250名もいたらサポートも忙しいし、動画も毎日撮れなくて。そのときにメルマガも毎日出していたんです。

おさる:メルマガ・情報発信・サポート。

鬼塚:全部やっていてこれは時間がないなと、YouTubeの投稿を週3に減らしたんです。減らしたら、それと共にメルマガの登録者も減っていって、これはまずいなと思いました。売上なんですが、サブスクは250名いるんですけれど、1人の方が続けてくださるのが平均5か月だったんです。

おさる:本当にこれはけっこうリアルですね。皆さんが継続してくれる月ってことですよね。

鬼塚:お客さんを依存させるのは好ましいと思っていないので、自分でできるようになってもらいたい。そうなると、5か月ぐらいあればできるようになっちゃうんですよね。

おさる:そうですよね。

鬼塚:卒業していかれるんです。嬉しいことではありますが、売上の面からいくと困るじゃないですか。そうすると常に新規のお客さんを集め続ける必要があります。新規のお客さんを集めなきゃいけないのに、メルマガ読者は減っていっているわけで。かといってYouTubeを毎日投稿するネタもないし、時間も体力もない。

おさる:一番のボトルネックは、サポートに時間を取られて、売上を保つための時間を使ってしまったこと。集中するべき人に情報発信をすることが疎かになっていったって感じですか?

鬼塚:そうです。メルマガの登録者が減ったので、セミナーの売上も減りました。

おさる:今おっしゃっていましたけれど、依存タイプと卒業タイプがありまして、経営者は依存タイプを考えていかなければいけない。だけど僕も依存タイプっていうのはあまり良くないなと思っていて。

なぜなら依存しているとは、ちゃんと自分でできるようになっていない、問題の解決ができていないじゃないかって。だから僕は卒業タイプなんです。お客さんが満足してくれて卒業できているわけで、卒業できていないうちは満足していないので、ずっといるんですよね。

今思ったのが、情報を与える系の依存タイプはちゃんと卒業させるべきだと思うんですが、インフラまわりは依存タイプでいいかなと。ツール関係を登録させたりする場合、例えばドメインとかサーバーは使っていかなきゃいけないので、依存させざるを得ないじゃないですか。

そういうものだったらいいと思うんですが、教育サービスにおいて依存させておくっていうのは良くないなと。最終的に優秀な人は独立したほうがいいですし、そう僕らもするべきだと思います。何が言いたいかっていうと、卒業させようと思うと継続しない。継続させようと思うと、自分のしたいこととはまた違うしってことですね。

僕の答えとしては、依存型のタイプにするんだったらツール系。卒業も何も、僕らが使っている以上必要なものですので、そういうものを使わせるとかツールを紹介してあげたりできます。情報を提供するものに関しては、卒業タイプのほうがいいと思います。

学んだらちゃんと自立してやっていってくださいねって、なぜなら問題を解決するのが僕らのサービスですので。こういったところが悩みだったんですね。

質問② 顧問サービス受講後の変化

おさる:質問2つ目です。受講してみてどう変化をしていったのか。僕の顧問サービスを受けていただいて平均と最高の売上とYouTubeの通知感、このあたりはいかがでしょうか?

鬼塚:まず平均が月1,116万円です。

おさる:約3倍ですね。

鬼塚:最高が月5,916万円、これはローンチの2回目です。

おさる:1回目は5,592万円ですね。2回連続5,000万円を叩き出して、年商も念願の1億円を超えられたんですね。

鬼塚:1年目から1億を大幅に超えて1億3,000万円です。

おさる:すごいじゃないですか。年商が2倍になったということですよね?

鬼塚:以前が5,000万円だったので、2倍以上です。

おさる:なかなかできることではないですよね、なぜこうなったのか聞いていこうと思います。個人プレイヤーで年商1.3億円までいくのは、昔だったら考えられない。僕の受講生にそういう人たちが多いのでちょっとバグってしまいますが、1億円プレイヤーは超すごいです。

あとYouTubeの投稿も変わったということですので、このあたりも教えてください。

鬼塚:YouTubeの投稿頻度が大幅に変わりました。現在は月に1本しか投稿していないです。

おさる:月1本しか投稿していないのに売上が増える、なぜなのか?メルマガ登録者数は現在どれぐらいいらっしゃるんですか?

鬼塚:メルマガは月1,000人以上に登録していただいています。

おさる:すごいですね。これは以前よりも多いのですか?

鬼塚:全然多いです、かなり増えました。

おさる:不思議ですよね。週に3本投稿していたときよりも、なぜか月1本の投稿なのに登録者数も多いし売上も増えて。しかもYouTube登録者数も、この動画の打ち合わせのときに「5万人ぐらいでしたっけ?」って聞いたんですけれど、顧問の最初のときは3万人ぐらい?

鬼塚:3万人ぐらいでした。

おさる:この動画が出るころには10万人ぐらいということで、めちゃめちゃ増えましたね。僕も見ましたが、動画の投稿本数はおっしゃるとおりそこまで多くないですよね。月1投稿に変わったけれど、メルマガ登録者数は増えて年商1億3,000万円。

さらに一番嬉しいことは、取材依頼と出版・企業からのセミナーの依頼。この3つはめちゃめちゃ来たんですか?

鬼塚:めちゃめちゃ来ました。取材依頼は雑誌だったり。出版は5年ぐらい前に1回お話をいただいたことがあったんですが、その編集長が出向しまして。

おさる:出向しちゃったんですね(笑)。

鬼塚:本の話が消えちゃったんです。それ以来本は出したいけれど、私の本を出したいと思っている編集者の人じゃないと一緒にやりたくないなと思っていて。

おさる:そうですね。

鬼塚:慎重になったんですけれど、話が全然来ない来ないわけですよ。そのあと、実はこの数か月で出版依頼が3社来たんです。

おさる:引っ張りだこですね。

鬼塚:1社は小さいところでお断りさせていただいたんですけれど、1社は超大手のところが来ました。最初にその話が来たのですが、超大手ですので著者さんをいっぱい抱えているから、こっちはほったらかしなんですよ。

おさる:サポートが手薄みたいな感じですね。

鬼塚:連絡がすごく遅いんですよね。「これはどうなるのかな?」と思っていたときにフォレスト出版の編集者さんが声を掛けてくれて、そのときにはすでに企画書ができていて。私のYouTubeを隅から隅まで見ていないと書けないような企画書だったんです。今までの編集者さんとは違うと感じて「お願いします」って、フォレスト出版に決まりました。

おさる:見てもらえるのって嬉しいですよね。めっちゃ時間がかかるじゃないですか、それをやってくださっているってところで決まりですね。

確かに僕も逆の立場だったら、いっぱいほかのところから依頼が来ているだろうから、自分のところを選んでもらうんだったらこれぐらいやらなきゃ無理だと思います。本当に良かったですね。そういうメディア出演も増えて、素晴らしいです。

質問③ 変化の決め手・顧問サービスの良かった点

おさる:こんな嘘みたいな鬼塚さんのチャンネルの再生回数の伸び具合とYouTube登録者数を見て、鬼塚さんを昔から知っている方は「なんでこんなに伸びたんだろう?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

変化の決め手となったものと、僕の顧問サービスを受けてどういうところが具体的に今回の実績に結び付いたのか、良かったところなど聞いていきたいと思います。まずYouTube登録者数と再生回数が伸びたところ、このあたりを軽く教えていただけますか?

鬼塚:具体的に言うと、6月に相談させていただいて、準備に3か月かかりました。おさる式をやろうと思った方、すでに実践されている方はわかると思うんですが、準備がめちゃくちゃ大変なんです。動画ってこんなにちゃんと撮らなきゃいけないんだって痛感しました。

今まで台本も書いていなかったので、1からやって9月22日に第1号『今までありがとうございました』をアップしました。

おさる:おさるの直伝、重大発表が出ました。

鬼塚:ど定番のものをやりまして、そのときに特典を初めて出したんですが、特典の準備に3か月かかりました。

おさる:それをずっと使い回せますよね。

鬼塚:特典が、1年経った今でも大活躍し続けてくれています。

おさる:そこなんですよ。

鬼塚:登録者数が3万人ぐらいだったのが、現在は10万人を突破しました。

おさる:この撮影をしている時点が11月21日で、動画が12月か1月に出ると思うのですが、恐らく10万人を突破しているってことですね。

鬼塚:はい。

おさる:当初3万3,500人から撮影時点で9万7,000人ですので、恐らく10万人いってらっしゃるだろうと。あとはどうですか?

鬼塚:そのなかで、ある1本がバズったんですよ。私の人生を変えたであろう『知らないと損する 投資経験ゼロの50代が新NISAで老後資金を増やす方法』というタイトルの動画をアップしたんです。

おさる:タイムリーかつめちゃめちゃみんなが知りたいことですね。

鬼塚:今年の2月に公開したんですが、現時点で再生数が83万回。

おさる:ミリオン再生いっちゃうんじゃないですか?

鬼塚:いくかもしれません。

おさる:すごく伸びてきた感じだったのですか?

鬼塚:初速は遅かったんです。

おさる:実は良い動画って初速が遅いんですよね。

鬼塚:気づいたらほかの動画をごぼう抜きしていった感じでした。さっき出版とかメディアの取材が増えたって言いましたが、実は全部この動画からなんです。

おさる:1本でYouTubeドリーム、人生が変わりますね。

鬼塚:マジで1本で変わりました。

おさる:僕らは1本作って辛いとかあるかもしれないですが、その1本で人生が変わる可能性があるんだったら頑張りますよね。再生回数が83万回で、もちろんこの動画の最後には3か月で作った公式LINE登録特典の紹介がある。

鬼塚:そうです。

おさる:それがなかったら、登録者は全然入らないですから。83万回もメルマガ登録特典の告知がされている、これは大きいですね。こういうふうに変わっていったのですね。

売上がこんなに変わったというところで、視聴者の方も「なんで?」と思われているかもしれません。でもこのチャンネルを見ている方は、おさる式が何なのかがわかっていると思います。

売上がこんなに増えて、なおかつ受講生もしっかり満足した形で運営もできて。労力も当時にくらべたらちょっと大変になったかもしれないけれど、売上が約3倍ぐらいになった。このきっかけ、このあたりはどうでしょうか?

鬼塚:これは3つありまして、1つ目がかなり影響を受けたんですけれど、LTVの考え方。ちょっとマーケティングを勉強した人だったら絶対に聞くワードだと思います。

LTVの考え方という点で言うと、おさるさんとそれ以外のマーケターの方では大きく違うと考えていまして。というのも私はサブスクをやっていたわけですが、続けてもらわないと売上が上がらないんです。

おさる:そうですね。

鬼塚:続けてもらうためにさまざまな施策をするわけですよ、ネタの投稿をどんどんしたり。

おさる:解約率を落とすためにね。

鬼塚:そういうのをやっていくと、サポートや新作動画に力を注がなきゃいけない。めちゃめちゃ頑張って、やっと5か月続けてくださるんです。

おさる:めちゃめちゃ頑張って5か月ですか。

鬼塚:頑張っていなかったらもっと短いはずなんです。ということは、5か月ですので会費は月1万円だから5万円。一応サブスクに入ってもらう前に、私のなかではフロントエンドという位置付けで3万円のセミナーをやっていて、そこからサブスクを案内する。セミナー3万円、サブスク5か月で5万円、合わせて8万円。

おさる:1人あたり8万円のLTVですね。

鬼塚:これで億にするにはどうしたらいいんだろうかと悩んでいたときに、おさるさんのLTVの前倒しという考え方を知りました。

おさる:一気にもらうと。

鬼塚:一気に回収してしまおうというのが画期的で。例えばスクールを50万円でやれば、今までどう頑張っても8万円だったのが50万円になるわけで、そっちのほうが良いじゃんと。

おさる:僕の考え方としては、LTVは継続課金でやっていくと積み上がっていくと思うかもしれないですが、そんなに積み上がっていません。

先程おっしゃっていましたが、5か月とか半年で辞めてしまう人が多くて、1か月でも微妙だったら辞めてしまう人もいます。毎月お金がなくなっていく痛みもありますし、意外と解約率が多くて、全然人がいないことが実はめちゃめちゃあります。だったら最初に一括でもらおうと。

そもそもビジネスにおいて、LTVを期待したモデルって危険ですよね。例えば「1年は続けてくれるだろうな」「売上もこれぐらいは立つだろうな」というのはめっちゃ危険です。もっと言うとLTVの考え方って、サブスクもそうですが、悪いわけではないけれどベターであってベストではないんですよね。

低単価の商品のマッサージとか美容院だとか、そういうのだったら一発で50万円は取れないから、低単価で毎月1万円みたいにやらざるを得ない。でも僕らの教育サービスっていうのは、コミットしてちゃんとサポートもできるので、50万円の価格でも全然価値がある。だったらそこで取ったほうがいいよねという考え方です。

しかも月額いくらで多くの人が入ってしまってサポートができないよりは、少人数の方にコミットして教えて、その方が成果を出したら誰も困らない。それが僕の一番の考え方です。

鬼塚:50万円のスクールを販売するためには、今までと違うところがないといけない。みんなが興味を持ってくださったのが、サポートをずっとしていくこと。そうしないと50万円をお支払いいただくのは難しいかなと思いました。

おさる:そうですね。

鬼塚:サポートをずっとやるってことに悩んでいたんです。「本当にそれをやって大丈夫か?」って思っていたんですが、それをやらないと8万円のままで終わるわけで。

これを50万円にするためにはずっとサポートだなって考えたんですが、ただ50万円いただくと、1,000人集めたら売上が5億円なんですよ。そこから法人税を入れると、計算がめんどくさいので個人の所得税と住民税だけを考えると、それを引いた後の手取りが3億円なんです。

私は専門が資産運用で投資が専門ですので、その3億円で投資信託を買って、それを6%で運用していくと3×6=18で年間の収益が1,800万円。1,800万円あれば食べていけるなと、ということは1,000人集めればゴール、あとはその人たちだけのサポートをしていけばサイドFIREできると思いました。

おさる:そうですね。もう個別で教えたり、必要な分だけといったら変ですけれど。

鬼塚:ずっとサポートでもやっていけるなと思ったんです。それが1つ目。

おさる:LTVの考え方は、皆さんも変えていただかないと突き抜けられないです。「高単価商品でそんなに価値を与えられるの?」って思うかもしれませんが、高単価にしないから価値を与えられないモデルになってしまう。

例えば1万円のサービスにすると、多くの人が入るじゃないですか。多くの人が入るってことは、構造的にサポートができないわけですよね。もちろん一人ひとりスタッフを雇ってということはできますけれど。

じゃあオンライン1,000人に1,000人を雇うんですか?絶対に潰れちゃいますから。どうしても構造的に情報が偏って、値段も安いから1対1のサポートもできなくて、成果も出ません。

だったら少人数にして、10人に対して10人成果が出るように丁寧に教えたほうがどっちもハッピーじゃない?誰も成果を出さない人を含まないっていう考え方。このあたりをまず参考にしていただいたのですね。

2つ目はいかがですか?

鬼塚:2つ目の良かったところは、これもおさるさんの考え方で、ノウハウは無料で全部出すことです。例えばYouTubeとかで出して、何を販売するのかっていうと体験価値を提供するという部分。すごいというか最初は「可能なのか?」って思いました。

おさる:(笑)。

鬼塚:今までYouTubeとかでは味見程度でした。

おさる:サンプルみたいな感じですね。

鬼塚:そうです、サンプルみたいな感じで「もっと詳しく知りたい方はこちらで買ってね」と。じゃないとお客さんが来てくださらないんじゃないかと思っていました。

おさる:出し惜しみをしていたほうが、有料が気になって買ってくれるんじゃないかと。

鬼塚:そうです。でもやっている側からすると、出し惜しみをしているのってちょっと気持ちが悪いんですよ。

おさる:隠しているみたいで。

鬼塚:気持ち悪かったので「おさる方式でいけるんだったらそっちがいいな」と思ってやってみたら売れました。

私は、子どもたちや低所得者の方に金融教育をやっていきたいという想いがあって。例えばファイナンシャルプランナーにお金を払って相談するのが難しい世帯の方もいらっしゃって、本来はそういう方たちこそ金融教育とか投資が必要だなと思っています。

おさる:教育を受けてこなかったのもありますし、困っている人たちは大体が低所得者の人だったり。負のループがありますよね。

鬼塚:そういった方に金融教育をしたいと思っても、ボランティアになっちゃうので私が食べていけなくなるわけですよ。そんなときにノウハウを無料で全部出して、商品を体験価値とする。50万円のスクールを買えるって方にお支払いいただいて、それで私は食べていける。あとはノウハウをYouTubeで無料で全部出せば、誰でも勉強していただけます。

おさる:本気で学びたい、お金を払ってでもやりたいという人にだけ販売をする。そうじゃない人は無料で学べるので、金融教育をしたいという夢が実現できたんですね。

鬼塚:そういうことですね。

おさる:YouTube上で無料で全部見られちゃう。中田敦彦さんのわかりやすい動画みたいな感じで、YouTubeだけで無料で学べるって選択肢を与えられたのは大きいですね。

鬼塚:あと最近、実際に小学校に行って教えているんです。まだ2回しか行ってないのですが。

おさる:小学生にもわかる投資の授業ですから。

鬼塚:そういうのもできるようになりました。

おさる:素晴らしい。本気の人たちだけにしっかり来てもらって、実際にスクールに入って短期間で学びきる。いわゆる時間を買うとか環境に投資をするってところにお金の価値があるので、みんなで学べる環境とかに価値があります。

情報自体は全部無料で出して、情報だけで学びたい人はそちらで学んでいただく、その棲み分けも良くて。こちらをマネタイズできているので、商品を購入しない人たちに対してもいい情報発信をして、自分がやりたいことも実現できたということですね。

鬼塚:そういうことです。

おさる:3つ目はいかがですか?

鬼塚:3つ目は、おさるさんはレスが異常に早い。

おさる:ありがとうございます。

鬼塚:早いだけじゃなくて、めちゃめちゃ謙虚ですよね。それを目のあたりにしたので、自分自身がお客様にサポートをするときの意識がめちゃめちゃ変わりました。

おさる:自分もこうしたほうが良いなと。

鬼塚:文頭の1行目で「ありがとうございます」をけっこうな頻度で入れるようになりました。

おさる:そういうところも大事だったりするかもしれない。

鬼塚:あとYouTubeのコメント欄の返信を全員にするようにしているのですが、その対応も変わりました。アンチのコメントもたまに来るじゃないですか。

おさる:そうですね。

鬼塚:今までは「あーそう思われるんですね」という感じで返していたんですが、今は「ご意見ありがとうございます」と書くようになりました。

わざわざ動画を見てコメントを書くって手間暇がかかるじゃないですか。それをやって、見当はずれなコメントもあったりするんですが、たまに「確かに!」って。口調は強めですけれど確かに思い当たることもあるので、ありがたいなと考えらるようになり始めました。

おさる:素晴らしい。

鬼塚:今までの私だったら、ありがとうとは考えられなかったです。

おさる:そういうところも大切にしたんですね。僕的には彼らに対する姿勢ももちろんですが、それを見た人たちがどう思うか、それが大事で。それを意識しているというか、すごく大切にしています。

実は僕も1通1通返信していますが、多くの人はやっていないので、ぜひ参考にしていただけるといいです。LTVの考え方・ノウハウの無料の全出し・レスの部分、そういうお客様に対しての対応もしっかり参考にしていただいたんですね。

質問④ どうマネタイズしたのか

おさる:4つ目の質問にいきます。どうマネタイズをしたのか、ここも気になっている方が多いと思います。投資系のジャンルってどうやっていけばいいんだろう?って。このあたりを教えていただけますか?

鬼塚:おさる式セールスファネルをまんまやっただけなんですよ。私が今更言うことでもないのですが一応お話すると、まずYouTubeから公式LINEに登録していただいて、私の場合は直ぐにメルマガに登録していただいています。

メルマガ登録フォームに年齢とか投資経験が何年ですかというアンケートがあって、それに答えると特典がメールで届くという感じにしました。そのあとメールでローンチ動画4本をお送りしまして、それを見た方に3,000円のセミナーの案内をして、そこでスクールを案内しています。

おさる:3,000円のセミナーに来ていただいた方にスクールを案内していると。

鬼塚:それで終わったかと思ったら、おさるさんから「ダウンセルというのがあります」と言われました。

おさる:なるほど。

鬼塚:聞いたことはあるけれど、私には関係ない話だと思っていましたが、ダウンセルもやりました。

おさる:素晴らしい!本当にそのまま本に書いているとおり、公式LINE・メルマガの順番もそう。公式LINEだけでももちろんいいんですが、投資系・お金系だとメルマガも使ったほうがいいですよね。

特に鬼塚さんみたいにリスト数が多い場合、メルマガも併用していただくとめちゃめちゃ良くて。ローンチ動画が1本か4本の議論もありますけれど、ぶっちゃけどちらも同じくらい効果はあります。

そこからセミナーに誘導してスクール入ってもらって、僕が起業1年目で月3.6億円をマネタイズしたときとほぼ一緒。これをしっかりやっていただいたということですね。これまでスクールは2回募集をして5,500万円と5,900万円が売り上がっていて、今は3期目を募集中ですね。

鬼塚:まさにその最中です。

おさる:あとダウンセルですね。高い商品を普通に販売して、それでもダメだった方たちにダウンセルをやったんですね。

鬼塚:その発想が本当になくて。高いものを見せたあとに、それよりも金額の低いものを見せれば安く感じるなと、それでやったら購入していただけたので大事だと思いました。

おさる:けっこう皆さん、もったいないことをしているんです。そのあたりも今すぐに導線や販売の仕方を極めていただけると、一気に収入が変わってきます。

あとは具体的に作業して頑張ったところ、このあたりはいかがですか?先ほど公式LINEの登録特典に3か月ってありましたが、ここは大変だったというところはありますか?

鬼塚:これはめちゃくちゃ大変でした。さっきも言ったように3か月かかりました。

おさる:頑張って作ったんですね、すごいですね。

鬼塚:頑張りました。おさるさんから外注さんをご紹介いただいたんですが、まず今まで自分で作っていたパワポもあったのでそれをちょっと修正をしたり、新しいのを付け加えながらやって。それを外注さんにお願いをしたんですが、最初私の意図が伝わらなくて苦労しました。

「このページはこれを言いたいからここが強調されるべきだ」と私は思っているわけですが、それが伝わっていなかったり。そこですごく自分自身で学んだのが、スライド作成の方はスライド作成は当然プロであるわけですが、金融についてはプロじゃない。あたり前の話なんですが、それに気がつきました。

今まで自分で作っていたパワポでセミナーをしていたんですが、もしかしたらこれはめちゃくちゃわかりにくかったんじゃないかと。まずはその外注さんに、私が言いたい意図を理解できるような内容に下書きにしておかなければいけないと思って、それで変えました。

自分のなかでわかりやすくしようと考えて「これを元に作ってください」って再度お願いしたら、めちゃめちゃ良いのができあがるようになってきたんです。

おさる:購入者もプロじゃないから入ってきているわけですからね。

鬼塚:そのおかげで、そのあとにやったセミナーや公式LINEの特典も「非常にわかりやすい」というお声をいただくようになりました。

マイナビ出版のムック本に出たという話をしたじゃないですか、あれも外注さんが作ってくれたスライドをほぼまんま掲載されて、出版社の方から「非常に良かったです」と言われて。私が作ったわけじゃないですが。

おさる:わかりやすいと、そういうところで外注さんも報われますし、ちゃんとそれを作り切ろうと思ったことがそもそもすごいです。こんな形でめちゃめちゃ頑張ったということですね。

質問⑤ これからの戦略について

おさる:最後の質問です。これからの戦略についても聞いていきたいのですが、今後こういうことをしていきたいってありますか?

鬼塚:まず出版することが決まって、目標の部数を自分のなかで決めているんです。皆さん「そんな無茶な話だよ」と思われるかもしれませんが、自分を奮い立たせる意味で10万部いきたいなと考えています。

おさる:すごいですよ。コツコツ宣伝したり、うまくやればいけると思います。

鬼塚:先日フォレスト出版にお邪魔したんですよ。入り口の廊下に、過去に10万部売れた本の表紙が飾ってあるんです。担当者の方から「鬼塚さんもここにパネルを並べましょう」と言ってもらって、それで火が付きました。

おさる:なるほど。

鬼塚:そんなことを言ってくれるんだ、じゃあそれに乗るためにはどうしたらいいかなと考えました。まずは本が出たときに、その本を紹介してくださるインフルエンサーの方と交流していくのがいいのかなと思っておりまして。

あとはスクールを2期やって、現在は3期目を募集していますが、やっとおさる式が自分のなかでできるようになってきました。今まではすごく時間がかかっていたのですが、大体ひととおりできるようになったので時間ができてきて、YouTubeの更新頻度を上げようかなと思っています。

おさる:加速していくと。座組も整ったので。

鬼塚:1年かかりましたけれど座組が整ったので、YouTubeの更新頻度を増やして、メルマガ登録者数の増加スピードを上げて。というか早く個人資産を3億円にしてサイドFIREをして、あとは新規収穫を一切しなくてよくなりますので。

おさる:そうですね。

鬼塚:あとはスクール生のサポートと、金融教育に専念してやっていこうと思っています。

おさる:ある程度マネタイズしきったら、あとはお金というか、何をやっていきたいかですからね。

鬼塚:金融教育という話をしてきましたが、なんでそれが必要と思っているのか。投資のイメージってすごく悪いじゃないですか。

おさる:そうですね。僕は投資という言葉を使ったり、完全に常識から外れたのでまったく怪しいイメージってないんですけれど、確かにありますよね。

鬼塚:まだまだ世の中一般的には、投資って怪しいイメージなんです。お金って汗水垂らして働いて稼がなければいけないとか、そのイメージを変えるには金融教育じゃないかと思っていて。

金融教育をすることで投資を始める人が増えると、そのお金がさまざまなところに巡り巡って経済が活性化していくことが考えられるかなと思います。経済が活性化すれば、企業で働いている人のお給料が上がっていく。

投資をしている人の資産所得が増えていくわけですが、お給料が上がるってことは投資をしていなかった人の労働所得も増えていくわけです。

おさる:そうですね。

鬼塚:ということは、みんなにとっていい状況。

おさる:経済が活性化すれば給料が増えて、可処分所得が増えていくというところですよね。

鬼塚:投資をしたいなって思うときって、お金を増やしたいとか、自分の目的のために始める人が多いと思うのですが。結果的にお金が世の中に巡り巡って、みんなにとっていい方向に進んでいきます。

おさる:おもしろいですよね。投資をするとお金が回るから経済も良くなって、止めちゃうからうまくいかなくなったりするわけで。しっかり投資をしていくことで、実は自分のためだけじゃなくて全体のためになっているんだってことですね。

鬼塚:そうです。

おさる:この発想は意外とないかもしれないですね。

鬼塚:みんなのためになるって思えると、始められる方もいらっしゃったりします。

おさる:そうですね。

鬼塚:自分だけ儲かると「ダメなことをしているんじゃないかしら」って感じる人もいるんです。でもみんなが良くなると考えると「それならやれるかしら」ってなる方がいらっしゃるので、1人でも多くの方に投資を始めてもらいたいなと思っていて、それが金融教育に携わっていきたいと考えているきっかけですね。

おさる:素晴らしい。鬼塚さんの発信を見ていただくと、とてもわかりやすいです。初心者の方・小学生でもわかるってされていますけれど、本当にわかりやすくて。ゼロから学んで、そこから何かしら投資のアクションを起こせればいいんじゃないかと思います。

宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージということで。皆さんに聞いているんですが、僕の講座をどんな人に紹介したいかも含めていかがですか?公式LINEの特典とかも、ぜひお話していただけますか。

鬼塚:紹介したい人と言えば、1年前の私のような状態の人。

  • ドキドキ・ワクワクがなくなってきた
  • モチベーションが続いていない
  • 1億円を超えてみたい

こういう人はおさるさんのところにいけば見えてきますので、ぜひおすすめしたいです。

おさる:ありがとうございます。あと公式LINEの特典もあるということですが。

鬼塚:おさるさんのところでマーケ講座を勉強していただくと、すごく売上が上がります。売上が上がると、余裕が出てくるじゃないですか。余裕が出てきたら、そのときは経済の活性化のために、ぜひ売上の一部を投資に回していただけたらと思います。

なかには「投資なんてしたことないし、全然わかりません」という人がいるかもわかりません。そこで投資経験がまったくない・知識ゼロという方が、投資を始められるようになるためのスライド資料をご用意しております。今日何度も出てきた3か月かけて作った特典です。

おさる:初心者が買うときの投資信託4選・72スライド。あとはS&P500と全世界株式スライド徹底解説・60スライド。これって本当によく言われる議論ですよね、そういったものを含んだ合計456枚のスライド。特典の内容を軽く書いておきますので、合計7個のプレゼントを受け取ってもらえればと思います。

  • 初心者が買うべき投資信託4選 徹底解説
  • S&P500 vs 全世界株式 徹底解説
  • 年代別コスパ最強保険
  • 50代からの投資 はじめの一歩
  • 知識ゼロから始めた28名の運用実績
  • 失敗しない SBI証券の使い方 徹底解説
  • 変額保険を徹底検証

最後に何かありますか?

鬼塚:私はこの1年ですごく変わったんです。売上は上がるし、やりたいこともやれるようになりました。

おさる:それはすごく嬉しいですよね。キャッシュが貯まってきたから、やりたいことができるようになった。

鬼塚:自分に余裕がないと人助けってできないじゃないですか。これからなんですけれど、やっとできるようになってきたので、今後も続けていきたいなと思っています。

あとはおさるさんのマーケ講座で出会う人たちがみんなキラキラしているとか、やる気に満ち溢れていて、それがいいです。この間初めてオフ会に参加させていただいたんですが、初参加だったので1人でぽつんとビールを飲んでいたんですよ。ところがみんなが話しかけてくださって。

おさる:えー、すごい!

鬼塚:いい刺激になりました。

おさる:皆さんのレベルもすごい方たちばかりで、すごく優しい人が多いですよね。

鬼塚:そう!思いました。見た目がちょっと怖い感じの人も、話すとめっちゃ優しくて。

おさる:皆さん優しい方たちばかりで、いい雰囲気で運営できています。

鬼塚:3か月かけて特典を作るって本当に孤独な作業なんです。そういうところで仲間がいるっていうのは、非常に励みになりました。

おさる:大変ですからね。嬉しい言葉を代弁していただきましてありがとうございます。鬼塚さんが受けてくださったサービスやマーケティングの講座、オフ会に来ていただいたお話をしていただきました。

鬼塚さんの公式LINEの特典を貼っておきますので、動画の概要欄をチェックしてください。ほかのメディアとかも貼らせていただきます。

その下に僕の公式LINEも貼っておきます。ここで顧問のサービス・マーケティングの講座もご案内していて、登録していただくと無料の特典が10個。あと本も1,500円で発売しておりますので、受け取っていただければすごく勉強になると思っております。

今回は顧問生実績者として鬼塚さんに来ていただきました。本日はありがとうございました。

鬼塚:ありがとうございました。

おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。