シューマッカーまいこ
- 商品がない
- フォロワーもいない
- でも発信は好き
そんな状態から、たった6か月で“自作の講座”をInstagramで販売し、32万6,000円の売上を達成した女性がいます。
今回のゲストは、カナダ在住・2児のママでありながら、QMPSSを通じてビジネスの基礎から実践までを学び、まったくのゼロから自分の商品を作り上げたまいこさん。
「自己肯定感が低くて、顔出しすら怖かった」そんな彼女が、今では「あなたの発信が好き」とDMをもらうまでに変わった理由とは?
この記事では、まいこさんのビフォーアフターをたっぷりの会話形式でお届けします。フォロワーやスキルに自信がなくても、しっかりと結果を出すためのヒントが満載です!
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before → After

今回ご紹介するのは、カナダ在住・2児の母として日々育児と家事に励みながら、自分の可能性を信じてQMPSSに飛び込んだまいこさん。
以前はアフィリエイトを中心に発信を続けていたものの
- 収益が安定しない
- そもそも扱う商品に共感できない
といった悩みを抱えていました。
そんななかで、QMPSSに出会い、自分の経験を活かしたコンテンツ販売に挑戦。半年後には自身の商品で32万6,000円を売り上げるという成果を出しました。
ここでは、そんなまいこさんのビフォーアフターを振り返りながら、変化の過程を丁寧にお伝えしていきます。
海外在住・育児中でも挑戦できた理由とは?
マーケ博士:改めまして、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいですか?
まいこ:はい、はじめまして。カナダ在住で、自己肯定感アップコーチとして活動しているまいこです。8歳と5歳の男の子のママです。
次男の出産を機に、海外での育児ストレスや自己否定の感情に悩み、イライラが止まらず……。ずっと「ダメな母親」と自分を責めていました。
マーケ博士:そこからコーチとしての活動に至ったきっかけって、どんなものでしたか?
まいこ:自分自身が「自分迷子」だった30年の経験がすごく大きくて……。でも、それを乗り越えたことで「誰もが“ありのまま”で生きられる社会をつくりたい」という大きなビジョンを持てるようになったんです。

まいこさんは、自身が悩んできた“自己否定”というテーマを乗り越えた経験を強みに変え、コーチとしての道を歩み始めました。Instagramでは、10年以上の海外生活で培ったグローバルな視点と、自己肯定感を高めるための考え方を発信。自分と同じように悩むママたちの希望となる存在になっています
フォロワーゼロから半年で自社商品を販売・月収32万円を達成!
マーケ博士:QMPSSに入る前の状態について教えていただけますか?
まいこ:もともとアフィリエイトで発信していたんですけど、扱う商品にピンとこなかったんです。ミニマリストとして本やシャンプーを紹介していましたが、海外在住で現物を購入できる機会も少なく、収益化は難しかったです。最高で月5,000円いくかどうかという感じでした。
マーケ博士:そこからどうしてQMPSSに入ろうと決断されたんですか?
まいこ:声をかけてもらった無料コンサルで、これまで自分が叶えてきた夢や目標の話をしたんですね。ラクロス全国1位になったことや、英語を1年で話せるようになったこと、カナダ移住のことなど。
そこから「マインドコーチに向いている」と言ってもらえて、自分の経験を生かせるとわかって「やってみよう!」って気持ちになったんです。

まいこさんは、過去の成功体験や努力を振り返ることで、初めて「自分のストーリーが価値になる」と気づきました。QMPSSでは、自分の商品を設計し販売する“コンテンツ販売”を学ぶことで、アフィリエイトでは得られなかったやりがいや手応えを感じられるようになりました
なぜQMPSSを選んだのか?入会前の悩みときっかけ

発信するのは好き。でも、収益に繋がらない。そんな葛藤を抱えながら独学で続けていたまいこさんが、なぜQMPSSという選択肢を選んだのか。
その背景には
- 「発信だけで終わりたくない」という強い気持ち
- 「自分の商品で勝負したい」という願い
がありました。
ここでは、QMPSSに入る決め手となったエピソードや、入会前に感じていた具体的な悩みを紐解いていきます。
アフィリエイトでの限界と「伝える仕事」への興味
マーケ博士:QMPSSに出会う前は、どんな活動をされていたんですか?
まいこ:アフィリエイトを中心に、ミニマリストとして発信していました。楽天でシャンプーや本を紹介していたんですけど、海外に住んでいるとそもそも商品が手に入らなかったり、日本の商品が紹介しづらかったんです。
マーケ博士:たしかに、それは大きなハードルですね……。
まいこ:そうなんです。それに、収益も月に5,000円ほど。フォロワーも増えなかったし、毎回アルゴリズムに振り回されて、正直かなり疲れてました(笑)。

海外在住という環境は、アフィリエイトには大きな壁になります。商品の紹介やレビューがしづらく、そもそも紹介対象の商品が購入できない場合も。さらにミニマリストという特性上、紹介できるモノ自体が少ないため、発信そのものがマネタイズに結びつきにくくなります
QMPSSとの出会いと「過去の経験」が武器になると気づいた瞬間
マーケ博士:そんななかで、QMPSSへの入会を決めたきっかけって何だったんですか?
まいこ:無料コンサルで、今まで叶えてきたことを話したんです。
- 学生時代にラクロス全国1位
- 9冊の書籍制作に関わった
- カナダ移住を実現
- 1年で英語を習得
そうした話をしたときに「それって人の役に立つ“実績”ですよ」って言っていただけて。
マーケ博士:素晴らしい経験ですね。それを商品にする発想は当時ありましたか?
まいこ:まったくなかったです。でも「あなたは“マインドコーチ”になれる」って言われて、心の奥が一気に熱くなって。
正直、不安もあったんですけど……。QMPSSならきちんと形にするためのカリキュラムも、サポートもあると知って「ここなら挑戦できるかも」って思えたんです。

QMPSSでは、過去の体験や実績を棚卸しし、自分の強みを見つけて商品設計に落とし込むステップがあります。まいこさんのように「自分には売れるものがない」と思い込んでいた方でも、自分の人生経験が「価値」に変わると気づけるのは、大きな転機になります
ゼロからのアカウント立ち上げと実践ステップ

QMPSSに入会したまいこさんが最初に取り組んだのは「ゼロからのInstagramアカウント構築」でした。それまで使っていたアフィリエイト用のアカウントを手放し、完全に新しいジャンル・コンセプトで再スタートを切るという決断。
ここでは、
- 3か月間かけておこなった準備
- 発信内容の変化
- 実際に運用を始めてから得られた気づき
をお届けします。
初期設定に3か月、プロフィール・競合分析の重要性
マーケ博士:講座に入ってから、最初の3か月は何に取り組んでいましたか?
まいこ:プロフィール設計や自己分析、競合分析などですね。アカウント設計って本当に重要で、ビジネスの「土台」を作る期間だと思っています。
Canvaの使い方も講座で学べたので、フィード投稿も見やすく改善されました。
マーケ博士:ゼロからの構築って、やっぱり大変でしたか?
まいこ:めちゃくちゃ大変でした(笑)。でも、自己分析や強みの言語化をしていくなかで「私でも届けられる価値がある」と思えるようになっていって、そこからどんどん楽しくなってきました。

QMPSSでは、プロフィール設計や競合分析のフレームワークが整っており、初心者でもビジネスとしてのInstagram運用を“仕組み化”できます。また、発信者としての立ち位置や方向性を明確にすることで、フォロワーとの信頼関係づくりにもつながります
発信の本質に気づけたことで「フォロワーの質」が変わった
まいこ:以前はフォロワーの「数」ばかり追いかけてました。でも今は、目の前のフォロワーさんを大切にする意識に変わって、500人しかいないじゃなくて「500人もいる」って感覚になりました。
マーケ博士:その変化、すごく大事ですよね。フォロワーは“数字”じゃなく“人”ですから。
まいこ:はい。フォロワーさんとのやりとりや、DMの返信にもすごく丁寧に向き合うようになって「まいこさんと話したい」って相談に来てくれる人が増えました。

Instagramの成功は、投稿の露出よりも“信頼構築”にあります。フォロワーとの関係性を深める姿勢が、結果として商品購入にも繋がります。数にとらわれすぎず「今いる人を大切にする」ことが収益化の第一歩です
初のローンチで商品販売!500フォロワーからの成功法則

発信の土台を整えたまいこさんは、いよいよ「自作商品の販売 = ローンチ」に挑戦します。しかもアカウント開設からわずか半年、フォロワー500人の段階でのチャレンジです。
ここでは、ストーリーローンチという手法を使ってどのように個別相談を集め、実際に商品が購入されるまでの流れを具体的にご紹介します。
ストーリーローンチで個別相談を獲得した導線設計
マーケ博士:今回、500フォロワー記念でローンチをされたそうですね。どんな企画だったんですか?
まいこ:14日間のストーリーローンチを実施しました。日々のストーリーでは、海外育児の様子や私のマインドを意識的に発信していて、それを見てくださった方から「話してみたい」と個別相談に来てくださったんです。
マーケ博士:実際にどれくらいの方が個別相談に来てくれましたか?
まいこ:7名です。そのうち5名の方に商品をご提案して、2名が購入してくださいました。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリー機能を活用して価値提供 → 信頼構築 → 個別相談 → 販売へとつなげる導線設計です。まいこさんは「相談してみたい」と思ってもらえる発信を継続した結果、500フォロワーという小規模なアカウントでも7名の個別相談に成功しました
32万円の講座販売に成功!満足度の高い無料相談の秘訣
マーケ博士:販売された商品はどんな内容だったんですか?
まいこ:マインドと自己理解を深める、コーチング付きのオリジナル講座です。価格は32万6,000円で、ほかにも単発の自己理解ワークを購入してくださった方が2名いらっしゃいました。
マーケ博士:初ローンチでこの金額はすごいです!どんな工夫をされたんですか?
まいこ:とにかく、個別相談で“話を聞くこと”を意識しました。高額商品を提案しても、タイミングや家庭の事情で購入できない方も多かったので、そういう方には単発ワークをご案内したり、今後のために関係性を大切にしています。

無料相談で「売る」ことよりも「信頼されること」を重視するのが、高単価商品の販売の鉄則です。まいこさんは購入に至らなかった方との信頼も継続し、リピーターや後日の成約につながる可能性を高めています
コンテンツ販売で見えた変化と成長

初めて自分の商品を販売し、売上を生み出したことで、まいこさんのなかには「数字以上に大きな変化」が訪れました。
それは
- 自信
- 人との関わり方
- 発信の捉え方
の根本的な変化です。
ここでは、まいこさんが実際に感じた心の成長や、コンテンツ販売を通じて得られた手応えについて深掘りしていきます。
自信がついた!顔出しリールやライブ配信への挑戦
マーケ博士:ローンチ後、発信に対する気持ちにどんな変化がありましたか?
まいこ:すごく自信がつきました。以前は、プロフィール写真に自分の顔を載せるのも抵抗があったんです。インスタライブも怖かったし、人前で話すのも苦手でした。
マーケ博士:そこからどうやって殻を破れたんでしょう?
まいこ:やっぱり商品を販売できたことで「誰かの役に立てた」っていう実感が湧いたのが大きかったです。それに「まいこさんの発信が好き」ってDMをいただいたことで、自分を表現していいんだって思えるようになりました。

発信で成果が出始めると、それまでの「自信のなさ」や「不安」は自然と和らいでいきます。コンテンツ販売は、ただ収益を得るだけでなく、誰かの役に立てている」という実感を得ることで、発信者としての自己肯定感を大きく育ててくれます
「私を信頼してくれる人に届けたい」発信マインドの変化
まいこ:以前はインプレッション数や発見欄ばかり気にしていました。でも今は「私と繋がってくれた人を大事にしたい」って気持ちが強くなったんです。
マーケ博士:それって、QMPSSに入ってから気づいたことですか?
まいこ:そうですね。講座を受けるなかで「誰に届けたいのか」が明確になったし、コンテンツ販売って“買ってもらう”じゃなくて、“必要な人に届ける”っていう感覚なんだって気づけました。

フォロワーの数や露出よりも「濃い関係性」を築くことが結果的に売上に繋がるのがコンテンツ販売の特徴です。届けたい相手を明確にし、その人のために発信するという意識が、信頼構築と売上の両方を生み出します
学びの深さと実践力が成果を生んだ6か月

- ゼロからのアカウント構築
- 初めてのローンチ
- 商品設計
半年という期間のなかでまいこさんが取り組んだことは、決して少なくありませんでした。忙しい毎日の合間を縫って、地道に学びと実践を重ねたからこそ得られた結果だったのです。
このセクションでは、まいこさんが意識していた学び方や行動力、学びをどう成果に結びつけたかを深掘りします。
セミナー参加・特典収集・読書で圧倒的インプットを継続
マーケ博士:QMPSSのカリキュラム以外にも、色々インプットされていたと聞きました。
まいこ:はい。自己肯定感や潜在意識、マインド系の特典を配っているアカウントをリサーチして、自分の商品に活かせるように大量に集めてました。あとは本もかなり読みましたし、セミナーにも積極的に参加してました。
マーケ博士:ものすごい行動量ですね!
まいこ:正直、寝ていても頭が動いているような状態でした(笑)。でも、全部が楽しかったんです。学ぶのが好きだったので、どれも夢中で取り組んでいました。

コンテンツ販売において「何を売るか」は、自分の知識や経験からしか生まれません。そのため、徹底的なインプットは欠かせないステップです。まいこさんのようにテーマを絞って情報収集することで、自分だけの商品づくりに活かせます
個別相談でアウトプットしながら知識を定着させたプロセス
マーケ博士:インプットした知識って、どうやって実践に活かしていったんですか?
まいこ:個別相談が大きかったです。相談に来てくださった方にお話しするなかで、学んだことが自然と出てくるんですよね。それで「あ、これちゃんと自分の知識になっているな」って実感できました。
マーケ博士:まさにアウトプットによる定着ですね。
まいこ:はい。学んだことを自分の言葉で伝えるのって、すごく効果的だと思います。だから相談のたびに「この方には何が響くだろう?」って考えて、自分の引き出しを開けるようにしていました。

インプットだけでは知識は定着しません。人に話す、使ってみる、書いてみるといったアウトプットの場があることで、学びは“知識”から“スキル”に変わります。個別相談は、まさに実践と成長を両立できる絶好の場です
QMPSSのサポート体制と「自分のペースで学べる環境」

育児や家事、ほかの仕事と並行しながら学ぶのは、簡単なことではありません。特に時差のある海外に住んでいると、リアルタイムのサポートや講義に参加できないことも多く、学びをあきらめてしまう人も少なくありません。
そんななかで、まいこさんがQMPSSを
- 続けられた
- 成果を出せた
理由のひとつが、柔軟で温かいサポート体制にありました。
動画カリキュラム・音声フィードバックの柔軟な学習設計
マーケ博士:まいこさん、カナダ在住ということで時差があるなかでも、どうやって学習を続けられたんですか?
まいこ:QMPSSの講義が動画でいつでも見られたことが本当にありがたかったです。子育てや仕事の合間に、自分のタイミングで少しずつ進められたのが大きかったですね。
マーケ博士:忙しいママでも無理なく学べる環境、ということですね。
まいこ:はい。音声でのフィードバックもすごく助かりました。講師の方からのアドバイスを空き時間に聞けるのでやる気が続きましたし、孤独感もなかったです。

QMPSSでは、24時間いつでも視聴可能な動画講義に加え、提出物へのフィードバックを「音声」で返すサポート体制があります。育児や仕事でまとまった時間が取れない方でも、スキマ時間を使って自分のペースで学びを進められる仕組みが整っています
ママでも走り切れた!仲間と一緒に支え合うコミュニティの力
マーケ博士:半年という長丁場を最後まで走り切れた理由って、ほかにもありますか?
まいこ:ママコミュニティの存在が本当に大きかったです。同じように子育てしながら挑戦している仲間がいて、頑張っている姿を見ると「私もやろう!」って励まされました。
マーケ博士:それは心強いですね。相談や交流もできたんですか?
まいこ:はい。グループ内でのやり取りや情報共有もあって、一人じゃないって思えたことがすごく救いでした。講師の方々も常に寄り添ってくれる雰囲気だったので、安心して前に進めました。

個人でのビジネス構築は、孤独になりがちです。QMPSSでは、ママ専用のサポートグループやコミュニティがあり、似た境遇の仲間と支え合いながら学べる環境が用意されています。これが、継続と成果の大きな鍵となります
商品設計で見えた自分の強みと可能性

QMPSSでの学びのなかでも、特に多くの人がつまずくのが「商品設計」。何を、誰に、どう届けるのか……。これを明確にするには、自分自身の棚卸しと試行錯誤が欠かせません。
ここでは、まいこさんがどのようにして初めての商品を形にしていったのか、そしてそこからどんな気づきがあったのかをご紹介します。
最初は不安でも進むことが大事だった
マーケ博士:商品設計って初めてだったと思うんですが、不安はありましたか?
まいこ:めちゃくちゃありました(笑)。最初の段階で「第1章を考えましょう」「価格設定しましょう」「特典をつけましょう」って言われても、何が正解か全然わからなくて。
マーケ博士:それでも進められたのはなぜですか?
まいこ:「まずは大枠を作って、あとから修正してもいい」というアドバイスをいただいたことがすごく大きかったです。完璧じゃなくていいんだって思えたから、思いきって作り始めることができました。

商品設計で最も重要なのは「完璧を目指すより、とにかく形にする」ことです。最初から正解を求めるのではなく、作りながら修正・改善していくことで、より顧客に求められる商品へと育てることができます
お客さまの声から見えてきた「新しい商品アイデア」
まいこ:実際に商品を売り始めて、受講生さんとお話しするなかで「この内容、もっと深堀したら単発でいけそう」って思ったことが多数あって。そこから、新しい単発セッションのアイデアがどんどん湧いてきました。
マーケ博士:まさにお客さまの声が次の商品を作るヒントになっているんですね。
まいこ:はい、最初に作った内容をブラッシュアップして、分解して、新しいコースにも派生できるようになってきました。講座に入ってなかったら絶対気づけなかった視点です。

実際のお客様とのやり取りやフィードバックから、新たなニーズや改善点が見つかります。これが“商品を育てる”という考え方です。最初に作った商品をベースに派生商品を展開することで、売上の安定や顧客満足度の向上にもつながります
自分らしい人生の再スタートと、これからのビジョン

自分の商品を持ち、ゼロから販売を成功させたまいこさん。しかし、彼女が手にしたのは「売上」だけではありませんでした。
挑戦を通して、自分の人生そのものが動き出す感覚。かつて抱えていたモヤモヤが晴れ「やりたいことに向かって歩けている」という実感が、これからの人生をさらに前向きなものに変えていきました。
「青春が戻ってきた」40歳で見つけた働き方
マーケ博士:半年間、走り切って今どんなお気持ちですか?
まいこ:人生が動き出したなって、心から思っています。高校や大学時代に日本一を目指していたラクロスの経験と、今のこの挑戦がすごく重なるんです。
その頃は夢中で、でも社会人になってからは「ママだから」「妻だから」って、自分のことを後回しにしてきた。気づいたら、やりたいことを諦めていたんですよね。
マーケ博士:そんななかで、QMPSSがきっかけになったんですね。
まいこ:はい。40歳という節目にQMPSSに出会って、また夢中になれる環境に出会えたのがすごく嬉しかったです。今は「青春を取り戻した」って言えるくらい、毎日がワクワクしています。

多くの女性が、ライフステージの変化に伴い「自分の人生は後回し」と感じてしまいがちです。QMPSSは、ただ稼ぐための講座ではなく、自分の可能性や「本当にやりたかったこと」を再発見できる環境。挑戦を通して“生き方”が変わる受講生が多いのも特徴です
100人無料コーチングとエバーグリーン化への挑戦
マーケ博士:今後の目標があれば、ぜひ教えてください。
まいこ:まずは、講座を購入してくださった方へのサポートをしっかりおこなっていきたいです。そして今は、QMPSSのエバーグリーン講座に取り組んでいて、長期的に安定した発信ができるようになりたいと思っています。
マーケ博士:ほかにも「100人コーチング」に取り組まれていると聞きました。
まいこ:はい。無料でコーチングを提供しながら、自分の力を磨いていきたいです。実際に募集したら多くの方が申し込んでくださって、もうやりがいがすごいです(笑)。

無料コーチングやモニター企画は、実績を積みながら顧客理解を深める最高のステップです。エバーグリーン構築と組み合わせることで「集客 → 販売 → サポート」が安定して回る仕組みを整えていけます
自分らしさを仕事に変える時代へ──読者へのメッセージ

半年間でアカウントをゼロから立ち上げ、自作コンテンツを販売して収益化を実現したまいこさん。QMPSSでの学びや仲間との出会いを通じて
- 私でもできた
- 人生が動き出した
と語る姿がとても印象的でした。
最後に、これから挑戦したいと考えている方へのメッセージをいただきました。
「ありのままで生きる」を叶えるために届けたい想い
まいこ:私は「ありのままで生きる」を世の中のスタンダードにしたい、というビジョンを持って活動しています。よく聞く言葉ですけど、私はそれを「心から心地よいと思える場所で生きること」だと定義しています。
でも、それがわからなくて30年間ずっと自分迷子でした。
だからこそ、私の講座では
- 人生の目的
- 幸せ
- 価値観
といった抽象的なテーマをワークと講義で“言語化”し、“自分ごと化”していけるように設計しています。
過去の延長線上ではなく「本当になりたい私」へシフトしていく。そのプロセスを、一緒に並走しながらサポートしていきたいと思っています。
モヤモヤしている方、自分のことがわからない方、子どもへの影響が不安な方……。ひとつでも当てはまるなら、ぜひお気軽にInstagramや公式LINEからご相談ください。
個別相談では、以下のような特典をご用意しています:
- ありのままで最高の人生を作るロードマップ
- 自己理解を深める分析シート
- 理想の未来を描く引き寄せの秘密ワーク
一緒に「ありのままの私で大丈夫」と心から思える未来をつくっていきましょう。
マーケ博士:まいこさんのお話を伺っていて感じたのは「自分の人生を動かすのは、自分自身の決断と行動」だということです。
- 海外在住
- 育児中
- スキルなし
そんな状態からでも、やると決めたら変えられる。QMPSSは、ただ稼ぐための場所ではなく、“人生の新しい章”を切り拓くための学びと実践の場です。
自分の経験を活かした働き方がしたい方、自分の強みを見つけたい方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

まいこさんの講座は、自己理解や価値観の明確化を通じて「自分らしさ」を言語化し、それを人生と仕事に活かす内容です。コンフォートゾーンを“見える化”し、なりたい自分へのステップを着実に踏める構成になっており、特にママ層・自己肯定感に悩む方に支持されています
補足解説
まいこさんのストーリーは「ゼロから自社商品を作り、収益化するまでに必要なこと」がすべて詰まった、再現性の高い成功事例です。
彼女の成功は、ただInstagramの運用ノウハウを学んだだけではなく「自分の人生を丁寧に棚卸し、過去の経験を価値として発信し、必要な人に届ける」ことを徹底した結果にあります。
特に印象的なのは、フォロワー数が少なくてもマネタイズできた背景には、相手と信頼関係を築き、誠実に向き合った姿勢があります。これは、コンテンツ販売における「数字より人」の大切さを象徴しています。
さらにQMPSSの柔軟なカリキュラムと講師や仲間との関係性、そして自分自身の変化を楽しみながら前進した姿は同じように子育てや海外生活と両立しながら働きたいママにとって、非常に勇気を与えるものです。
この記事から学べる5つのポイント
1. ゼロから半年で月収32万円!未経験でも成果を出せる仕組みとは?
まいこさんは「商品もフォロワーもゼロ」の状態からスタートし、自作講座で初ローンチに成功。QMPSSで学んだ通りに進めたことで、初心者でも結果を出せる土台が整っていたことがわかります。
2. 「自分には売るものがない」が変わる!過去の経験を“価値”に変える方法
ラクロス全国1位・英語習得・カナダ移住など、まいこさんの経験は「実績」として活かせるものでした。QMPSSでは、自分の人生を棚卸しし、強みを商品にする考え方を学べます。
3. 少ないフォロワーでも売れる!ストーリーローンチで信頼を築く導線設計
フォロワー500人でも成果を出せた理由は、ストーリーで価値提供しながら丁寧に信頼関係を築いたから。QMPSSの導線設計をそのまま実践し、売り込まずに売れる流れを作りました。
4. 発信が怖かった自分に自信がついた!自己肯定感を育てる発信の力
発信への不安が強かったまいこさんが「話してみたい」と思われる存在に変わった背景には、小さな成功体験の積み重ねがあります。自己表現が怖い人にも響くリアルな変化です。
5. 育児や本業と両立できた理由は、学習環境と仲間の力にあり!
忙しいママでも続けられたのは、動画学習や音声フィードバックなど、スキマ時間で進められる環境があったから。ママ同士で支え合えるコミュニティの存在も、大きな支えになっていました。