神楽
YouTube開始たった3か月で月収０円から月収1,000万円を達成
おさる：今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売のマーケ受講生の神楽さんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。
神楽さんは恋愛系のチャンネルを運営しておりまして、マーケティングの講座を受講していただき、
- YouTube動画のコンテンツ。特に長尺のコンテンツ
- 販売導線
- バックエンドの商品のサポートの仕方
を指導させていただきました。それによってコンサル生の成果が出る時間軸も早まったということです。
実績からお話しさせていただくと、元々は収益が平均100〜200万円くらいで、エバーグリーンでずっと推移して最高でも550万円でこれだけでもすごいですが、今回僕の講座に入っていただき月1,000万円を達成されたということで来ていただきました。
簡単な自己紹介をお願いします。
神楽：神楽という名前で、主に恋愛初心者の方に恋愛を作る方法を発信しています。恋愛の発信歴は、今年で10年目になります。
おさる：神楽さんという恋愛系のチャンネルを調べて見ていただけるとわかるんですけど、今登録者が2,300人いらっしゃいます。
当時月1,000万円を売り上げたときは登録者が2,000人。始めたのが去年の8月くらいで、12月ぐらいにローンチをして月1,000万円を達成されました。
質問①コンサルを受ける前の収益は？
おさる：3か月で登録者2,000人で月1,000万円ですから、ぜひ皆さんも「これぐらいの登録者でいけるんだ」というところがわかると思いますので最後まで聞いていってください。
早速なんですが、僕のマーケティングの講座を受ける前はどれくらいの収益でしたか？
神楽：元々はステップメールという自動で配信されるメルマガを使って月々100万〜200万円くらいで推移していたという感じです。
おさる：集客媒体はもちろんYouTubeじゃないですよね？
神楽：おさるさんのチャンネルとは別のYouTubeアカウントであったり、SEOブログであったり、Twitterや各SNSから集客していました。
おさる：僕の講座に入る前からYouTubeを始められていたのですが、僕がきっかけで無料のコンテンツを始めていただきました。YouTubeを始める前は他のプラットフォームを使って100万〜200万円で最高550万円ということですね。
神楽：半年に1回とか、1年に1回集まったリストに対して企画を打って、それで550万円くらいができました。
おさる：すごいですよね。キーになるのは、売上の額もそうなんですけどそのときはYouTubeというよりかはいろんなところからリストを集めて売っていたということですね。
今回の実績はYouTube経由のみで登録者2,000人開始3か月で1,000万円ですからかなりすごいです。
質問②コンサルを受けた後の変化は？
おさる：質問2つ目です。受講してみてどう変化したのか売上もそうですし、どういった風に販売して1,000万円達成されたのか教えていただけますと幸いです。
神楽：やったことは非常にシンプルでおさるさんの長尺コンテンツを真似させていただきました。
とにかく良いコンテンツを出したこととそこから問い合わせいただいた方に、無料相談をして長期コンサルをしたという感じですね。
おさる：YouTube動画の長尺で特にローンチ動画も挟まずにいきなり個別相談ですよね？
神楽：そうですね。
おさる：成約率が結構高いと聞いたんですけど、どれくらいなんですか？
神楽：無料相談をいただいた人の7～8割くらいが成約しているという状態です。
おさる：やばいですよね。1,000万円ってすごいと思うんですけど、結構絞っての1,000万円だから、絞らなかったら1,500万～2,000万円とかいっちゃいますよね。
神楽：この人は今僕が力になれないかなという方は、たとえ取れそうだなと思ったとしてもお断りさせていただいています。
そういう人たちもカバーしていくとなるとそれくらいはいくのかなと思います。
おさる：絞ってもYouTube経由からの売上が最高月収というところで、めちゃめちゃすごいです。YouTubeを始めたのが去年の8月なんですよね。
神楽：そうですね。日付を覚えていて8月12日にスタートしています。
おさる：投稿本数も少ないし50本も上げていないですが、8月12日にスタートして再生回数を見るとわかるんですが、とんでもない伸びをしているんですよね。しかも登録者が2,300人で再生回数8,000回いってませんでしたか？
神楽：最高で7万回くらい再生されている動画があります。
おさる：半端ないですね。恋愛系で長尺でやり切ったというのはすごくないですか。撮るのもけっこう大変じゃないですか？
神楽：おさるさんから「長尺がいいよ」ということは学んでいたので、そのとおりにやってみようということで実際にあげたら再生数がめちゃめちゃ取れるし、かなり問い合わせもいただきました。
おさる：やり切れるのはすごいですね。チャンネルを見たときに「この登録者すごいな」とか思って。再生もめちゃめちゃ回っていて、リストもそこからめちゃめちゃ入っているという感じですよね？
神楽：そうですね。
おさる：売上に関しては、月の利益が1,000万円超えということですよね？
神楽：そうです。
おさる：これが12月で最高になって。8月にスタートして12月に最高1,000万円と。YouTube経由からは元々0ですよね？
神楽：0です。
おさる：0から1,000万円ですよね。これはすごいです。
質問③変化の決め手・マーケ講座の良かった点は？
おさる：質問3つ目です。実際に僕のマーケティング講座の何が良かったですか？
僕のマーケティング講座に入る前からYouTubeを始めていたと思いますが、どこを参考にして変化の決め手となったかその辺りを教えていただけると幸いです。
神楽：重複しますが、おさるさんの長尺動画をひたすらあげるというのを参考にして取り組んだところですね。長尺動画の何が良いかというと、
- 再生数が取れる
- 見込み客の信頼残高の獲得
- 教育が完了する
- 無料相談に来ていただく時点で、ほぼ決まっている
状態というところです。
おさる：ファン度がめちゃめちゃ高いんですね。
神楽：そうですね。
おさる：お客さんが個別相談に来たときの温度感はどうですか？「神楽さ～ん！」みたいな感じなんですか？
神楽：そこまでではないですけど、7万回再生された「50選の動画を見てきました！」「神楽さんの考え方が好きです」みたいにすでにちょっと好意があるような状態です。
おさる：ちなみに僕の長尺を真似するって、どんな感じで真似されてきたんですか？
神楽：これは裏話になるんですけど。おさるさんは去年YouTube企画のプロモーションをされて「台本をプレゼントします」みたいな企画があったと思うんです。
その前からおさるさんのYouTube動画で再生されているものや、「これはこういう教育をしているんだな」というのをピックアップしたうえで、ココナラで文字起こしをしてもらいパソコンの中にひたすらぶち込んで、自分の恋愛系の発信に当てはめたという感じです。
おさる：これみんなできちゃうんですよね。本当に行動するだけだなという感じがしませんか？
神楽：そうですね。だからあんまり喋りたくなかったんですけど。
おさるさんやおさるさんの周りで伸びている人達をピックアップして文字起こししてもらえば、理論上伸びる台本は手に入るので、やるだけの状態というのはぶっちゃけ大きかったですね。
おさる：やり切ることは難しいですし、ちゃんと台本を作って動画を撮って編集もして、マーケティングもしっかり学ばなきゃいけないと考えるとちょっと難しいけれども、やるだけみたいな。長尺動画を作ってみてどうでしたか？
神楽：めちゃめちゃ大変ではあるんですけど、これを他のライバルも同じようにできるかと考えたときになかなか難しいだろうなと。再現性が低いわけではなくて、逆に「チャンスだな」という風に解釈して「作りまくったろ！」みたいな感じでやっていました。
おさる：ノウハウ自体に再現性はあるんだけども、行動へのハードルの再現性がないと。
神楽：やれば誰でもできるんだけど、だからこそ難しいというのがあって。それが参入障壁になるから僕は逆にチャンスだと思ってます。
おさる：そういう捉え方が素晴らしいですよね。みんながやらない「面倒くさいな」と思うことはチャンスです。やることといえばちゃんと僕の動画を見て書き起こしをして、それでしっかり動画を撮るだけ。
言ったら変ですけど、誰でもできるけど面倒くさいからやらないということをしっかり追求できる神楽さんはすごいなと思います。あとはどうですか？
神楽：決め手は、おさるさんの熱量がすごいことです。Twitterで今回のYouTube企画が出されたときのプレゼントの量やプロモーションの質を見たときに「すごいなこの人！ここまでやるんか！」と。行動でみんなを変えたいという想いが伝わったというのがありますね。
おさる：ありがとうございます。Twitterのプロモーションから見てもらっていた感じですかね？
神楽：そうですね。
おさる：実際にそれを参考にしていただいたんですか？
神楽：パソコンに全部保存して研究しています。
おさる：その姿勢が素晴らしいですよね。保存したり、それを自分に活かそうと思うこと自体がすごいと思いますが、神楽さんが意識していることはあるんですか？
神楽：無駄な失敗がすごい嫌いで、自分自身だけの我流でやったときに遠回りしてお金とか時間を失うのが嫌なタイプなんですよ。
自分より上手くいっている人、その業界でトップクラスの人から学んだら「理論上上手くいくよね」というのがあるから、そこでアクセルが踏めるという感じです。
おさる：大事ですよね。実際に無料プレゼントを真似してもらったりとか、ご自身の事業でも考え方自体を参考にしていただいたと。皆さんのレベルもすごい高いと思うんですけど、僕の講座に入ってみてそんたく無しの率直な感想としてはいかがですか？
神楽：本当に言っちゃっていいですか？
おさる：ぜひぜひお願いします。
参加者に触発される
神楽：2つあって、参加者の方の基準値とか目指すところが高いから、そこに触発されて「俺ももっと頑張らなきゃな」となったんですよ。今回1,000万円という数字だけ見るといったほうではあるんですけど、そこで満足せずにもっともっとやっていこうという気持ちになれたのが大きかったです。
おさる：報告する人する人が数千万円とか、中には億いっちゃう人とかもいたりとか。自分の小ささを知ることにもなりますし、これからもっと頑張っていこうという気持ちになれます。
神楽：これが僕1人で1,000万円達成したとなったら、絶対調子に乗ると思うんですね。調子に乗って嫌なやつになると思うんですけど、そういう人たちがたくさんいて高い基準でみんなコツコツやっているから「自惚れちゃいけない」「俺もまだまだだな」と思うのがすごく大きいですね。
アドバイスが的確・レスポンスが早い
神楽：あともう1つが、参加者の方が何百人単位でおられてかつ、おさるさんって英語の方も何百人と受講生の方がおられるのにめちゃめちゃレスが早いのがすごいなと思います。
基本的に半日以内とか、早いときでは30分以内に返ってきて。しかも音声で的確にアドバイスをいただいたのでパソコンに全部保存してあって聞き返したりしています。そういうアドバイスの的確さと早さがモチベーションにもなるし、数字としてもついてきたという感じですね。
おさる：組織化をするかたがけっこう多いんですけども、例えば社員を雇ってサポートの量は見栄えが良いというのはSNSマーケティングかいわいでもけっこうあるんですよ。
なんですけど、社員がインフルエンサーじゃないとか、そこら辺の大学生がいて、音声とかのフィードバックの質もけっこう低いと聞きます。それによって間違った方向に生徒さんが進んでしまうので僕はあえて社員を入れていないんですよね。
400人に30分とかで返せる理由も、毎日ちゃんとパソコンの前にいるからです。「1人で400人をどうやって回すの？」と思う方もいると思うんですけど、そもそも400人がいきなり僕に連絡するわけじゃないです。
毎日ちゃんと朝、昼、夜に回答していれば全然大変でもないんです。音声で返して工夫したりとか。そこを勘違いしているなと思っていて。確かにサポートの見えかたはいいと思うんですね。人がいるから安心するみたいな。ただ、その質が低いがゆえに全然伸びない。
僕の勝因としては、フィードバックの質です。僕の分身は作れないので僕自身がやっぱりアドバイスできたらなというのもありますし、貢献できて良かったなと思います。
僕の講座に入ってもらう決め手となったものがあると聞いたのですが、あとはどうですか？
神楽：その前にもう1個いいですか？
僕は自動化で売上をあげるところの出身なので、おさるさんのようにていねいに1人1人に向き合うということが大事だなとめちゃめちゃ思いました。
どういう意味かというと、生徒さんが結果を出させるという意味でもそうだし、自分の仕事にちゃんと誇りを持っていろんな人に結果を出してもらって「この仕事をやっていて良かったな」と思う面でもすごい参考になった部分があります。
自動化って売上も上がるし時間の自由もあるんですけど、サポートとか抜きのときが多いので、結果が出る確率でいうとちょっと低かったりして。
たまに「何のためにやっているのかな？」と思ったことは正直あって。人間味のあるマーケティングとか関わり方や熱量というのが今の僕に足りないものだなというのもあります。
おさる：本当に素晴らしいことをおっしゃって。僕も最近それで対談とかで話すのも実際Zoomでいいじゃないですか。本当に遠くて都合がつかない方はZoomなんですけども、実際に会うことによって「本当に伸びて良かったな」「喜んでいるな」というのを肌で実感できるのはすごい大きいですよね。
あとは、サポートすることによって成果も出やすいし、やりがいの部分ですよね。あるあるですけど、僕らみたいにけっこうな額を稼いでくると、正直売れても何も思わなくなるというか。その反面、サポートできてないと「何のためにやっているんだろう」みたいな。
すごくわかります。成果が出るのが1番なんですが、お客さんの行動を目の前で見られるというのはいいですよね。
SNSにも色々あるじゃないですか。なぜ僕の講座を選んでいただいたんですか？
神楽：結論から言うと人柄ですね。おさるさんは僕と同年代なんですけどお金の使い方だったり家族を大事にしているというのがTwitterから伝わるんですよね。
変なブランディングとかじゃなくて心から家族を大事にして旅行に連れて行っているんだろうなとか、お金の使い方が乱れていないところです。
20代でお金を一気に稼いでしまうと、散在したりブランド物を買っちゃったりキャバクラで豪遊したり、そういう使い方をする人がほとんどだなと思って。
おさるさんは、ひたすら身の回りのかたに還元しているという姿勢で、同年代で似ている価値観持っている人がいるんだというところにすごく共感しました。
おさる：ありがとうございます。これが結局差別化になるとか人の生き方とかで、商品を買う・買わないというところが1点ですよね。
差別化できないという方もいますけど、自分のライフスタイルや価値観を発信することで神楽さんみたいに評価していただけるというところもあると。神楽さんも家族と旅行に行ったりするんですか？
神楽：します。
おさる：僕も昨日と一昨日もちょうど父と母と3人で箱根と伊豆の旅行に行きました。お金を稼ぐと使わないともったいないという議論がよくあるんですよ。
「お金はチケットだから」という風に言うんですけど稼いだからといって別にそのチケットを使わなきゃいけないという義務はなくて。使いたくない人は使わなければいいですし、逆にお金を持っておく安心感も人生においてはけっこう大事です。
しかも、ここぞというときに使うという権利を持つこともけっこう大事だと思うんですね。もちろん「何億とか持っていても意味ないじゃん」というかたもいるんですけど、やっぱり億とか数千万円とか持っている額が違うとお金を使うときの選択をするときに躊躇したりしなかったり。
例えば家族が病気とか、いろんなものを買ってあげたりするときに数100万円持っている人が数10万円を使うのと数億円持っている人が数10万円使うのって簡単にGIVEできるじゃないですか。そういったところで僕はお金を使わなかったりとかがあります。
マーケティングと違う話も出てきましたけど、神楽さんのお金に対しての価値観はいかがですか？
神楽：自分の私利私欲をめちゃくちゃ満たすというのは、時々するんですけど半年に1回とか1年に数回するとかです。基本的には、自分の身の回りの人、家族、嫁さん、クライアントさんに還元した方が、回り回って自分の幸福度や満足度が高まるから、そういうお金の使い方にシフトしていますね。
おさる：まさにそうですよね。他の人に使うとお金がかえると僕は思っていて。これは嫌味でもなんでもなくて。例えば、僕が10万円を何かに使うよりも、その10万円を使うことでより幸福を感じられる人って周りにいるわけじゃないですか。
自分が旅行に何回も行くよりも、普段一緒に行けていなかった両親とかと行けたらいいですよね。
神楽：そうですね。おさるさんのツイートの中でめっちゃ心に残っているというか、座右の銘になっていることがあって。「親孝行は死ぬ間際にして『あぁ良かった』じゃなくて元気なうちにしてこそだよね」みたいなツイートを見たことがあって、まさしくそのとおりだなと思って。
おさるさんのおかげで今収益も上がっているから、今年の6月に両親を役員に迎える予定なんです。元気なうちにそうやって親孝行しようかなというのがあって。
僕自身も今子供がいるんですよ。子育ての大変さもめちゃめちゃわかるので、自己満足もちょっとあるんですけどやっぱり親を役員に入れて自由にさせてあげたいという気持ちがありますね。
おさる：素晴らしいですね。
よく「死ぬまでにする」ってあるんですけど健康寿命を皆さん見逃しているケースがあって。例えば、80～90歳まで亡くならないから大丈夫だろうと思っていても、結局60歳とかで骨折しちゃったり病気になっちゃったりして外に出かけられないと。
外に出かけられるけど、遠出はちょっときついみたいな。そこで不自由が発生したりすると思っていて。だから、本当に早いことに越したことがないです。皆さんが思っているほど時間はないと思っています。ちょっと話が逸れましたけど、非常に大事な考え方ですよね。
質問④どうマネタイズしたのか？
神楽：すごいシンプルで
- 長尺のYouTubeで価値提供をする
- 概要欄からメルマガリストを獲得する
- 無料相談フォームを置く
- 申請があった方とオンライン通話をしてコンサルティングを獲得する
という流れを踏みました。
おさる：ちなみにLINEを使っていない理由は何かあるんですか？
神楽：LINEは一応使っていて。メルマガに登録してもらった後にすぐLINEの訴求をしているんですけど、LINEは1回BANを喰らったことがあるので、1回メルマガを噛ませておこうかなという理由です。
おさる：素晴らしいと思います。僕も恋愛系にLINEを使うのは懐疑的なところもあって。全然使ってもいいと思うんですけど、きつめの発信はできないのでメルマガを使っていると。すごい賢いですね。
無料相談フォームを置いて、そこで申請があって。審査で落としたりもしているんですか？
神楽：そうですね。例えば、年齢を入力してもらって高校生の方とかだったらまだ20歳になってないし、収入の部分ってコンサルティングを獲得できるかという部分もあるんですけど、その人が恋愛に割けるお金のキャパシティとかがあるから物理的にどうしようもなかったりするので。
例えば貯金が5万円だとファッションもちゃんとできないし、マッチングアプリにもお金が使えない。恋愛している場合じゃなくてまず「お金をちゃんと貯めてください」という人は審査に落ちちゃったりとか、そういうフィルター分けはしています
おさる：素晴らしいですよね。これが結局ポジティブループを生むと思っていて。例えば、成果が出そうな人を集めることでより成果を出してもらって、またそこでクチコミが広がっていってという形で。
逆に成果が出ない人が集まっても、どっちにもプラスにならないじゃないですか。彼らも損をしますし、僕らも成果が出ないのでクチコミでお客様を呼べないということになりますから。
ぜひ皆さんは長尺のYouTube。これが難しいんですけどもぜひ真似していただきたいです。そして、メルマガのリスト。LINEでも何でもいいんですけど、そこで集めて。ローンチ動画という話をしていますが、基本的にはスクリーニングのために行いますから。
スクリーニングをしなくても無料相談というところで、神楽さんの場合ですとスクリーニングしていて月1,000万円という。登録者0人からスタートして現在の登録者はたった3か月で2,000人。
神楽さんのチャンネルを見ると一目瞭然なんですが、そこから来ているので本当に再現性もありますし「あとはやるだけだ」とアクション格差だと思っていますから行動していただければいいかなと思います。
実際に商品があるというところで、商品の価格帯とかどれぐらいのサポートでやられているんですか？
神楽：3か月のコースと半年のコースと1年のコースがあって、人や状況によって変えているという感じですね。
おさる：短期間で学びたいという人も。値段ももちろん変わってくると思いますから。ローンチ動画は使っていなくて、基本的に商品は個別相談でコンサルを売っているという感じですね。
神楽：そうです。
おさる：僕のサポートを真似してもらって、お客さんの成果が出る時間軸が早くなったと聞いたんですけど、実際のところどうなんですか？
神楽：おさるさんの音声で対応されるところとかを取り入れたら、コンサル生の満足度も上がったし、成果が出る早さも上がって。
1か月半とか2か月くらいで結果が出ていたのが、30日を切るようになったりとか、「もっと早く神楽さんから学べばよかった」みたいに満足している声もいただけるようになったのですごい良かったですね。
おさる：成果が出る要因が2つありまして。ちゃんとスクリーニングをしているということですよね。成果が出そうな人をしっかりと集めていくと。
そして2つ目は、音声添削とかかなりサポートを濃くすることによって成果が出たというところです。テキストで送るのって気持ちもこもらないですし、音声で送られると頑張ろうという気持ちになりますよね。
神楽：そうですね。テキストだと伝えたいことが100%伝わらないことの方が多いっていう。
おさる：そうですよね。そごが出てしまったり、それでまた何回も往復しちゃったりとか。初めて話す内容になってくるんですけど、決済ってインフォカートを使っているんですかね？
神楽：そうですね。なんでかというと、撮影段階でなんですけど、インフォカートさんは分割決済したとしても翌月一括で振り込んでもらえるんですよね。
おさる：そうなんですよね。決済会社も色々あって、僕も知識がたくさんあるんですけども。疑似分割と言われる毎月一括で振り込まれない分割の形と、インフォカートさんみたいに一括で振り込まれるという形。そのかわり、審査がちょっと厳しかったり厳しくなかったりとか色々あって。
神楽さんの場合はインフォカートを使って、50万円の商品が月々25,000円で売れたケースだったら、50万円が入ってくるんですか？
神楽：50万円×90%くらいで振り込まれるので、大体45万円くらいです。
おさる：もちろん手数料も引かれてということですよね？
神楽：そうですね。
おさる：キャッシュフローが厳しいという方は、インフォカートまたはインフォトップも対象になるかなと思います。こういうのはマーケティングの講座とかでもたくさん話していますし、決済会社はめちゃくちゃ大事なのでぜひ覚えていただければと思います。
ちなみに、インフォトップに関しては分割で支払っていただいても一括で入ってくると。期間はちょっとずれがあるんですけど、インフォトップとインフォカートができるので。
他の決済会社もできるところを知っているんですけども、基本的には分割で決済していただいたら一括で振り込まれるのでけっこうおすすめですね。
ただ、枠がないといけないです。神楽さんの場合も、30万円の商品だとしたら枠があるのを確認してから決済させるという感じなんですか？
神楽：そうですね。クレジットカードの枠内でしか切れないので、そこは事前に確認していて。
おさる：もし決済会社で悩んでいる方がいましたら、インフォトップやインフォカート。分割決済で一括分頂けますけども、基本的には50万円の商品なら50万円の枠がないといけないということですね。
僕は決済落ちが多くなってしまうので、エキスパさんを使わせていただいています。疑似分割というところをぜひ参考にしてみてください。
質問⑤これからの戦略について
最後の質問です。これから神楽さんはどうされていくのか。もちろん恋愛のチャンネルもあると思うんですけども、今後どういうプランでされますか？
神楽：本当にシンプルで、長尺で価値提供をする良いYouTubeのコンテンツをひたすら更新していくことですね。
あと、いくつか長尺のコンテンツをスライドにしてもらったりしているので、メルマガ登録の訴求を強めたり、嫁さんも結構仕事に協力的なので別の恋愛アカウントのYouTubeチャンネルを作ったりして、リスクの分散とか横展開も考えています。
おさる：めちゃめちゃいいですね。パートナーの方も基本的にはそういった発信とかも協力的で、今後横展開していくと。ご自身のTwitterアカウントとかも新しく作ったりしていくということですね。
長尺動画というセンターピンをしっかり捉えてやっていくという。こんなことができてしまうから、知識というのはすごいですよね。
最後に宣伝と視聴者へのメッセージです。僕の動画の概要欄に神楽さんのTwitterとYouTubeのリンクと公式LINEを貼らせていただいています。公式LINEでも特典は用意されていますか？
神楽：この撮影時点でスライドを作成してもらっていて、おさるさん方式で大ボリュームの恋愛コンテンツを作成してもらっています。恋愛に興味がない人でも、こんな風にして神楽という男はおさるさんの真似をしてやっているんだなというビジネス的観点で参考になるのかなと思います。
おさる：ちなみに、恋愛のコンテンツはどういったコンテンツを用意されているんですか？
神楽：
- テストステロンを高める具体的な方法
- 女性心理を学べる女性心理100選
- 恋愛会話50選
みたいなYouTubeを見ている方たちが「それ欲しい！」「とりあえず登録したい！」と思えるようなコンテンツになっています。
おさる：最後に、メッセージがありましたらお願いします。
神楽：おさるさんのチャンネルを見ている方は、おさるさんのサービス・ビジネスを「どんなものかな？」と思っている方がいらっしゃると思います。
僕が実際受講してみた体感としては、すごい熱量を持ってぶつかってくださる方で、本気の人に対して本気でぶつかって引っ張りあげてくださる。
行動でそれを示せる方って、この業界にはあんまりいないと思うので。迷っている人はぜひ無料プレゼントからでもいいので色々受け取ってみたらいいのではないかと思います。
おさる：個別コンサルタントは行ってないんですけど紹介の方だけだったりVIPの方だったり講座とかも基本的には僕の審査を通った方しか入れていないという状況で。
売上という観点よりもできるだけ必要としているかた成功できそうな方に販売していきたいというのがあります。
購入は難しいという方もいるかもしれないんですけど、無料の部分でもかなり学べますのでぜひチェックしていただければと思います。
