しずえ
「まさか、自分の人生が“商品”になるなんて、想像もしていませんでした」
- 育児
- 家事
- フルタイム勤務
に追われながらも「このままでいいのかな」と将来に漠然とした不安を感じていた――そんな主婦・しずえさんが出会ったのは、Instagram×コンテンツ販売講座『QMPSS(コンパス)』でした。
ハンドメイドでの副業収入は平均数千円ほど。時給に換算すると、とても本業にはできない現実。そんななか、彼女が選んだのは“形のないもの”……つまり、自分の人生経験を商品にするという、まったく新しい働き方でした。
受講からわずか7か月で、Instagramをゼロから運用し、フォロワー4,200人を獲得。恋愛・婚活ジャンルで初めてつくったデジタル商品をリリースし、初月で29万8,000円の売上を達成しました。
- 自分にはなにもない
- 特別なスキルもない
そう思い込んでいたしずえさんが、なぜここまで変われたのか?
今回のインタビューでは、ゼロから収益化までのプロセスややり切るために意識したこと、家事・育児とどう両立したのかまで、リアルに語っていただきました。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生しずえさんの紹介とビフォーアフター

恋愛・婚活ジャンルでInstagramをゼロから立ち上げ、たった7か月でフォロワー4,200人。さらに初ローンチで29万8,000円の売上を達成したしずえさん。
実は受講前、彼女の副業はハンドメイド販売で、月数千円前後の収益しか出ていなかったそうです。そんなしずえさんが、なぜ「自分の人生を商品にする」という新しい働き方に挑戦し、結果を出すことができたのか?
ここではまず、受講前の状況と、受講後の変化についてご紹介します。
ハンドメイド副業で限界を感じていた日々。収入は月平均数千円
マーケ博士:今回は「QMPSS(コンパス)」の受講生しずえさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
しずえ:よろしくお願いします。
マーケ博士:まずは簡単にご紹介させていただきます。しずえさんは2023年3月に「QMPSS(コンパス)」にご入会いただき、Instagramをゼロから立ち上げたにもかかわらず、7か月でフォロワーは4,200人超え。婚活ジャンルの商品で【29万8,000円】の収益化を達成されました。
今日はその道のりをしっかりお聞きしていきたいと思います。
しずえ:よろしくお願いします!
マーケ博士:では最初に、受講前のことを教えてください。どんな活動をしていたんですか?
しずえ:もともとは、ハンドメイドのInstagramのアカウントを運営していました。育休中に将来のことを考えて、少しでも副収入がほしくて始めたんです。
最大で月1万円の売上があったこともありましたが、平均は数千円程度でした。
マーケ博士:収益としては副業としても厳しい金額ですね。
しずえ:しかも、小さな子どもがいるなかで、夜に作業時間を確保するしかなくて。寝不足でかなり疲れていました。
手作業で作るロゼットの単価は3,000円ほどでしたが、数をこなさないと収益にはなりません。時給換算すると「これで本当に続けていけるのかな」と思っていました。

しずえさんは、育休中に「副収入がほしい」という気持ちからハンドメイドをスタートしましたが、制作時間と報酬のバランスに大きな課題を感じていました。ハンドメイドは時間労働になりやすく、スケーラビリティ(拡張性)に欠けるため、本業化を目指すには厳しい側面があります
人生を“商品”に変えるという新しい働き方との出会い
マーケ博士:そこから、なぜQMPSS(コンパス)に入る決断をされたんですか?
しずえ:ハンドメイドの活動を通じてDMをもらったことが最初のきっかけでした。そのときは副業としての相談だったのですが、話を聞くうちに「今の働き方を変えたい」と強く思うようになりました。
子どもが成長したときに、家に誰もいない生活を避けたくて、時間にも収入にも縛られない働き方を本気で考えるようになりました。
そして「これからの人生をどう生きたいか」を見直す大きなきっかけとなりました。
マーケ博士:そして、ジャンルも大きく切り替えたんですよね?
しずえ:ハンドメイドとはまったく異なる「恋愛・婚活・人間関係」の分野に切り替え、新しいアカウントをゼロから立ち上げました。
マーケ博士:そのアカウントで、今回見事に収益化までつなげたんですね。

「人生を商品にする」──これは多くの人にとって未知の選択肢かもしれません。しかし、しずえさんのように「過去の経験」「悩んだプロセス」そのものが、同じように悩む人にとっては“価値”になります。SNSを活用すれば、それを商品として届けることが可能です
収益ゼロから月29万8,000円を生んだビジネス転換の全体像

ハンドメイドでは「時間に追われるばかりで、将来が見えなかった」と語るしずえさん。
そのようななか彼女が、どうやって自分の人生経験を“価値ある商品”に変え、Instagramを使って収益を上げていったのか?
このセクションでは、ジャンル変更の決断から商品作り、実際の収益化までの流れをお聞きしていきます。
ハンドメイドで限界を感じていた“時給の壁”を、人生経験で突破
マーケ博士:実際にQMPSS(コンパス)を受講して、どんな変化がありましたか?
しずえ:一番大きかったのは「自分の人生を商品にできるんだ」と知れたことです。QMPSS(コンパス)を通じて、ハンドメイド以外にも自分には届けられる価値があるのではないかと思えるようになりました。
結果、恋愛や婚活、人間関係のジャンルを選びゼロから商品を作りました。
マーケ博士:それまでは、そのような分野で商品を作るという発想はなかったんですよね?
しずえ:まったくなかったです(笑)。20代のころ恋愛にかなり悩んでいたのですが、その経験が今になって誰かの役に立てるとは思ってもいませんでした。自分の強みというのは、意外と気づけないんですよね。
でも、それを深堀りしていったら「これを届けたい」と思えるものに出会えました。
マーケ博士:それが、実際に初ローンチで【29万8,000円】という成果につながったんですね。本当にすごいです!
しずえ:ありがとうございます。フォロワーもゼロからでしたし商品販売も初めてだったので、不安はありました。
でもQMPSS(コンパス)のサポートがあったから、ここまでやり切れたと思っています。

多くの人が見落としがちですが、実は「悩んだ過去」や「遠回りした経験」こそが、強力な商品コンセプトになります。特に恋愛・婚活・人間関係といったジャンルは、リアルな体験をベースにしたコンテンツに強いニーズがあり、共感されやすいのが特徴です
ゼロからのスタートでも、売れる仕組みがあれば成果が出せる
マーケ博士:もともとInstagramの運用や商品設計も、完全に未経験だったのですよね?
しずえ:そうです。正直「何から始めればいいか」すらわからない状態でした。
でもQMPSS(コンパス)で1つずつステップを踏みながら、
- 商品設計
- 販売導線
- アカウント運用
まですべてサポートしてもらえました。
そして、不安よりも「やってみよう」の気持ちの方が大きくなっていきました。
マーケ博士:素晴らしいです。商品作りにあたって大変だったことはありましたか?
しずえ:商品設計はやはり大変でしたね。自分の人生を棚卸しして、どこが人の役に立てるのかを見極める作業は簡単ではなかったです。
でも「誰かの役に立てるのなら……」という想いが強く、何度も書き直して形にしました。
マーケ博士:やはり「届けたい人がいる」という想いがあると、モチベーションになりますよね。
しずえ:本当にそうです。今は「この商品で誰かの人生を変えたい」と心から思えますし、自信を持って届けられるようになりました。

コンテンツ販売で成果を出すためには「売れる仕組み」を持つことが重要です。ただ情報を出すだけではなく、誰に・何を・どのように届けるのかという商品設計と導線設計が成功の鍵になります。未経験からでも、正しい順序で作り込めば、しずえさんのように十分成果を出せるのです
Instagramフォロワー0から4,200人達成の裏側

- 恋愛
- 婚活
- 人間関係
といったプライベートな悩みは、共感性の高いテーマだからこそ、信頼感を築ける発信が重要になります。
しずえさんは、Instagramの運用がほぼ未経験だったにもかかわらず、たった7か月で4,200人のフォロワーを獲得。どのようにアカウントを育て、どんなコンテンツが反応を得たのかを詳しく聞いていきます。
リールで“共感”を呼び、フォロワーが一気に増加
マーケ博士:アカウントをゼロから立ち上げて、7か月でフォロワー4,200人とは本当にすごい成果ですね。運用のなかで特に意識したことは何ですか?
しずえ:一番効果を感じたのは「リール」ですね。あるときリールがバズったことで、1日で100人くらいフォロワーが増えた日もありました。
マーケ博士:すごいですね!バズった投稿は、どんな内容だったんですか?
しずえ:恋愛でありがちな男女のすれ違いや、LINEのすれ違いなど共感されやすいネタが反応よかったです。競合分析も参考にして、とにかく数を上げていきました。
マーケ博士:やはり共感は大事ですね。内容がしっかり届いたから、フォロワーが一気に増えたのだと思います。
しずえ:何が当たるか最初はまったくわからないので、とにかく試してみようという気持ちで投稿していました。

Instagramでは、リール動画の拡散力が圧倒的です。しずえさんのように「共感」を軸にしたテーマでリールを投稿することで、新規のフォロワー獲得につながりやすくなります。また、投稿を量産するなかで「どのコンテンツが伸びるか」を検証し続ける姿勢が成功の鍵です
投稿・ストーリーズ・DMで築いた信頼が“収益”に変わった
マーケ博士:フォロワーが増えるだけでなく、しっかり販売までつながったのが本当にすごいですよね。どのように集客していったんですか?
しずえ:基本は投稿とストーリーズです。ストーリーズで質問ボックスを設置して、悩みをくれた方とDMでやり取りを重ねました。
マーケ博士:1対1の関係性を大事にしていたんですね。
しずえ:恋愛や婚活ってとてもセンシティブな話題ですので、ライブ配信ではなくDMのほうが話しやすいのではないかと思っていました。
マーケ博士:なるほど。それはすごく納得できます。実際、ライブはどうでした?
しずえ:ローンチ前に何回かやりましたが「誰も来なかったらどうしよう」と不安でした。
でも結果的にトータルで50人くらい見てくださって。事前にお悩みを募集して、それに回答する形にしました。
マーケ博士:ストーリーズとDM、そして時々ライブで信頼構築。まさにフォロワーとの距離を縮める運用ですね。

SNSでは「1対1の信頼関係」がコンバージョン(成約)に直結します。特に恋愛や人間関係のような繊細なジャンルでは、DMでの対応が非常に有効です。しずえさんのように、投稿 → ストーリーズ → DMという導線をしっかり作ることで、売り込み感なく自然に販売につなげることができます
まったくの初心者でも売れた!初商品設計とローンチ戦略

初めてのコンテンツ販売。どこから手をつければいいかわからない、という状態からスタートしたしずえさん。
しかし、QMPSS(コンパス)のサポートを活用しながら「自分にしか作れない商品」を形にし、販売の流れまでを短期間で完成させました。このセクションでは、
- 商品設計
- 販売戦略
- 特典作り
まで、未経験でも成果を出せた理由を深掘りしていきます。
テンプレートと伴走サポートで「人生を商品にする」を実現
マーケ博士:商品設計はまったく初めてのことだったと思いますが、実際どうでしたか?
しずえ:本当に初めてで、最初は何をどうすればいいかまったくわからなかったです。
でも「自分の人生が商品になる」とわかったときに、すごく希望が持てました。QMPSS(コンパス)にはテンプレートやフレームワークもあって、それを使いながら自分の経験を整理していきました。
「どのような悩みの人に届けたいか」を考えていくうちに、商品がだんだん形になっていきました。
マーケ博士:やっぱり、自分の経験を客観的に見るって難しいですよね。
しずえ:そうなんです。でも一人じゃ絶対無理だったと思います。迷ったときもサポートしていただけたので、自信を持って恋愛・婚活のジャンルで進めました。
マーケ博士:しずえさんの経験は、まさに悩んでいる人の“道しるべ”になるものですよね。商品の反応も良かったんじゃないですか?
しずえ:「こんな商品が欲しかった」と言ってもらえたときは本当に嬉しかったです。

コンテンツ販売では「何を売るか」よりも「誰に向けて、どんな悩みを解決するのか」が重要です。テンプレートやフレームワークを活用しながら、自分の人生を構造化して商品化していくことで、未経験者でも再現可能な仕組みがつくれます
特典づくりと個別対応で、購入のハードルを下げたローンチ戦略
マーケ博士:今回はローンチでも、かなり特典に力を入れていましたよね?
しずえ:正直、最初は「特典作るの面倒だな……」と思ってました(笑)。
でも個別相談に来てくださった方にプレゼントする形で、7つ作りました。
マーケ博士:7つも!すごいですね。反応はいかがでしたか?
しずえ:たとえば「婚活アプリの使い方」の特典を渡したら「実践してみたら“いいね”が増えました」と言っていただけて、すごくやりがいを感じました。
マーケ博士:無料特典でも、しっかり価値を届ける姿勢が素晴らしいです。
しずえ:変なものを渡したくなくて……。せっかく個別で話すんだから、ちゃんと信頼してもらえる内容にしたかったんです。
マーケ博士:それがしっかり伝わって、購入にもつながったんですね。

購入に至る前の「接触体験」が、顧客の信頼度を大きく左右します。特典は「無料だから手を抜く」のではなく「無料でも価値がある」と思ってもらえる設計が重要です。購入を後押しするためには、丁寧な個別対応や役立つ特典提供が極めて効果的です
家事・育児・仕事と両立する働き方のリアル

「時間がない」そんな悩みを抱えている人は多いはず。フルタイムで働きながら、1歳のお子さんの育児、家事、そしてInstagram運用と商品づくり。
一見すると両立なんて無理に思える環境のなかで、しずえさんはやり切りました。このセクションでは、どんな工夫や意識で継続できたのか、そして「やり切る力」をどう育てていたのかをお聞きしていきます。
限られた時間でもやり切れたのは「迷わず手を動かす力」
マーケ博士:これだけの成果を出すには、相当な行動量が必要だったと思うんですが、家事や育児との両立は大変じゃなかったですか?
しずえ:めちゃくちゃ大変でした(笑)。
でも育休中だったからこそ時間が取れた部分も大きかったです。もしフルタイム勤務だったら、もっと時間がかかっていたと思います。
マーケ博士:特に頑張ったことって、どの辺りでしたか?
しずえ:商品設計とアカウント運用です。Instagram運用は初めてだったので、投稿やストーリーズの作成も毎日必死でした。
あと、ローンチのときは個別相談の特典制作にかなり力を入れました。
マーケ博士:かなりのタスク量ですよね。それをすべてやり切ったのは本当に素晴らしいです。
しずえ:ありがとうございます。講座で出されたタスクを「とにかく全部やる!」と決めていたので、悩む前にまず手を動かすことを意識してました。

タスク量が多いと「どれからやればいいのか」で立ち止まりがちですが「考える前に動く」姿勢が突破口になります。完璧を求めすぎず、まずやってみることが行動量につながり、それが結果につながります。時間が限られている人ほど、この姿勢が重要です
やり切ったからこそ手に入った「仕組み」と「自信」
マーケ博士:今回はアカウントもゼロから立ち上げて、商品や特典まで全部自作されて、本当に一から作り上げた感じですよね。
しずえ:そうですね。「0 → 1」を全部やった感じです。
でも逆に言えば、この1つをやり切ったことで、今後の展開がすごく楽になるとも思っています。
マーケ博士:確かに、ここを乗り越えると仕組みができますからね。
しずえ:販売の流れがわかったし、プレゼントも横展開ができるので、やっとスタートラインに立てた感じです。
マーケ博士:まさにそのとおりです。最初に0から30万円稼ぐのと、そこから100万円稼ぐのでは難易度が全然違うんです。
しずえ:たしかにそれは実感しています。今回の経験で、自分の商品に自信も持てましたし「この商品で誰かの役に立っている」と思えるようになったのが一番大きな収穫かもしれません。

コンテンツビジネスにおける最大の壁は「0 → 1」です。商品を形にし、販売導線を作り、収益化するまでの工程を一度やり切ると、次からは仕組みの使い回しや改善が可能になります。また、自分の力で収益を上げた経験が「自己信頼」となり、次の挑戦にも自信をもたらします
これから叶えたいビジョンと戦略

商品を作り、販売し、自信を得たしずえさん。次に目指すのは、月収7桁を安定して得られるようになること、そしてコンテンツ販売を本業にすること。
しずえさんが思い描く未来と、それを叶えるための今後の戦略について伺いました。
月収7桁・自由な働き方・女性の幸せを叶えるために
マーケ博士:今回、しっかりと結果を出されたなかで、これからの目標って何かありますか?
しずえ:私の講座や商品を通じて、一人でも多くの女性に幸せになってほしい。その方のまわりの人たちも、幸せになってほしいと思っています。
収入面では、月7桁を安定して稼ぐこと。
そして、本業を今の会社員からコンテンツ販売へ切り替えていきたいです。
マーケ博士:まさに、しずえさんが最初に描いていた「家で子どもを迎えられる働き方」ですね。
しずえ:そうです。時間にもお金にも縛られず、自由なライフスタイルを叶えるのが目標です。
そして、自分の可能性に制限をかけず、どんどん挑戦していきたいと思っています。

しずえさんのように「誰かの人生を変えたい」という想いが明確な人ほど、コンテンツビジネスでは成果が出やすい傾向があります。目的が「お金」だけでなく「価値提供」にあるからこそ、継続的な行動と改善ができるのです
自分の思いをもっと多くの人に届けるための戦略
マーケ博士:今後、具体的にどうやって目標を実現していく予定ですか?
しずえ:まずは、今ある商品のブラッシュアップをしていきたいです。
そして、より多くの方にサービスを届けられるよう、アプローチ方法も増やしていきたいなと思っています。
マーケ博士:いいですね!講座内でも戦略の相談があれば、どんどん投げてくださいね。
しずえ:ありがとうございます。Instagramの運用や発信の方向性も含めて、これからも多くのアドバイスをいただきながら、改善と実行を繰り返していきたいと思っています。
マーケ博士:それができれば、しずえさんなら確実に目標達成できると思います。これからが本当に楽しみです!

ビジネスを伸ばす上では「作って終わり」ではなく「改善と発信の継続」がカギとなります。アカウント運用・商品設計・アプローチ方法は常にアップデートが必要であり、講座内での戦略相談やサポートを最大限に活かすことが成功の近道になります
読者へのメッセージと今後の展望

「恋愛や結婚は、本来もっと幸せなもののはず」そう語るしずえさんが、これまでの経験をもとに発信しているのは、ただのテクニックではありません。
- 自己肯定感の低さ
- 人間関係のすれ違い
- 自分を見失っていた過去
そんな悩みを乗り越えてきたからこそ、今悩んでいる誰かの支えになることができると信じています。
このセクションでは、恋愛・婚活に悩む読者へのメッセージ、そして今後しずえさんが届けていきたい価値について伺いました。
幸せな恋愛・結婚・人間関係をあきらめない女性たちへ
マーケ博士:最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
しずえ:恋愛や結婚って、人生を豊かにするための選択肢の1つだと思うんです。
でも実際には、そのことで苦しんでいる女性が本当に多くて。自信が持てなかったり、自分がどんな人間かわからなくなっていたり、恋愛がうまくいかずに傷ついてばかりの人も少なくありません。
- 婚活がうまくいかない
- 結婚まで進めない
- パートナーにいつもイライラしてしまう
そんな悩みを抱える方に、私は「もう一度幸せを取り戻してほしい」と心から思っています。
マーケ博士:しずえさんの経験が、きっと多くの人の希望になりますね。
しずえ:私の講座では、今までの思考や価値観をガラッと変えて、理想の未来を叶えるためのサポートをしています。
本当に悩んでいる方は、ぜひInstagramのDMにご相談ください。こっそりでも大丈夫です。丁寧にお返事します。

恋愛や人間関係の悩みは、人に相談しづらく、長く抱えてしまいやすいテーマです。だからこそ、しずえさんのように「1対1で寄り添ってくれる存在」の存在価値は非常に高く、同じように悩んだ経験があるからこその信頼感があります
自分らしい働き方で、幸せの循環を広げていく
マーケ博士:今後、活動を通じて届けていきたいことってありますか?
しずえ:まずは、今すでに悩んでいる女性たちが「本来の自分らしさ」を取り戻して、自分の人生を楽しめるようになること。
そしてその女性たちがまわりの人にも優しくなれたり、良いパートナーシップを築けたりすることで、幸せが広がっていくと信じています。
マーケ博士:しずえさんの目指す世界、とても素敵です。これからも僕たちが全力でサポートしていきますね。
しずえ:ありがとうございます!もっと多くの人に届けられるように、これからも発信やサービス改善、頑張っていきます。

自分らしい働き方は、自分自身だけでなく、周囲の人の幸せにも影響を与えます。しずえさんのように「思いを込めた発信」と「人の役に立つ商品」を届けることで、感謝されながら働く循環型のビジネスが成立します
補足解説
本記事では、元ハンドメイド作家で副業収入月数千円だった主婦・しずえさんが、Instagram×コンテンツ販売講座「QMPSS(コンパス)」を通じて、わずか7か月でフォロワー4,200人、初ローンチで月収29万8,000円という成果を達成したプロセスを、リアルなエピソードとともに深掘りしました。
彼女の事例から見えてきたのは「自分には売れるものなんてない」と思い込んでいる人こそ、自分の経験を掘り下げてみることで、新たな価値を発見できるということです。QMPSS(コンパス)では、
- 商品設計
- 販売導線
- SNS運用のサポート
が体系化されており、未経験からでも結果が出せる再現性の高い仕組みが整っています。
また家事や育児、フルタイム勤務と並行しながら、短期間で成果を出すための「やり切る力」や「迷わず手を動かす行動力」も印象的でした。最初の1歩である“0 → 1”を乗り越えたからこそ、その後の展開や収益化が加速していったのです。
商品やサービスの質、集客、販売までの流れ、そして何より“誰かの悩みに寄り添いたい”という強い想い。それらが重なって成果につながった、非常に実践的で学びの多いケーススタディといえるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. 過去の経験が武器になる
恋愛や婚活など、自らの過去の悩みを深掘りすることで「自分だけの価値ある商品」を形にできた。
2. 未経験でも仕組みと伴走があれば成果は出せる
商品設計から販売導線、Instagram運用まで、講座のステップとサポートでゼロからでも収益化を実現。
3. 共感発信と1対1の信頼構築が集客の鍵
リール・ストーリーズ・DMを通じて、ユーザーと深くつながる導線を構築し、販売へとつなげた。
4. やり切るマインドとタスク実行力が突破口になる
育児や家事と並行しながらも「とにかく手を動かす」姿勢で、時間がなくても確実に成果を出した。
5. 理想のライフスタイルと人の幸せを同時に叶える働き方
自分らしく働きながら、誰かの人生を変える商品を提供し、幸せの循環を広げていくビジョンを描いている。