まーあこ夫婦
こんにちは、マーケ博士です。今回ご紹介するのは、Instagramフォロワー1万9,000人の人気アカウント「まーあこ夫婦」のまさとさん。
アフィリエイトで30〜50万円の収益を得ながらも「自分の商品で価値を届けたい」という思いから、自社コンテンツ販売に挑戦。なんと、初めてのローンチで月収420万円を達成されました!
自社オンラインスクール「フラミンゴ」をどのように作り、どう販売していったのか?マーケ博士のオンライン講座QMPSS(コンパス)で学び、実践してきた具体的なステップと工夫を、本人の言葉で詳細に語っていただきました。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before After

アフィリエイトで月30〜50万円を稼いでいたまさとさんが、自社コンテンツ販売に挑戦し、初ローンチで月収420万円を達成。
本セクションでは、まさとさんの経歴と発信ジャンルに加え「フラミンゴ」立ち上げの背景や受講前後のビフォーアフターについて詳しく伺いました。
最新の対談記事はこちら
夫婦仲の発信でInstagramから420万円を売り上げた
アフィリエイトで伸び悩んでいる方や、自分の商品を持ちたいけれど迷っている方にとって、ヒントが満載です。
マーケ博士:本日はよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介と、実績について教えていただけますか?
まさと:よろしくお願いします。まーあこ夫婦という名前でInstagramを中心に活動しています。ジャンルは「夫婦仲の改善」です。主に女性が自立して、パートナーとより良い関係を築くための考え方や方法を発信しています。
コンテンツ販売に切り替えた結果、月収420万円を達成しました。もともとはアフィリエイトを半年くらいやっていて、月収は平均30〜50万円くらいでした。
マーケ博士:素晴らしい実績ですね。今はご自身のコンテンツ「フラミンゴ」というスクールを運営されているのですね。
まさと:女性の自立とパートナーとの関係性改善をテーマにしたオンラインスクール「フラミンゴ」を立ち上げました。2023年4月にQMPSS(コンパス)に入会してから、
- セミナー資料
- ローンチ動画
- 販売導線
- バックエンド商品の設計
- 商品の売り方
まで徹底的に学ばせていただきました。

まさとさんが運営する「フラミンゴ」は、恋愛・夫婦関係に悩む女性向けのオンラインスクールです。Instagramで信頼を築きながら、自社コンテンツとして販売するモデルは、まさに今注目されている「発信×教育」の形。アフィリエイトのように他社商品を売るのではなく、自分の経験やノウハウを価値として届ける方法へとシフトしています
アフィリエイトで限界を感じ、自社コンテンツ販売へと切り替えた理由
マーケ博士:アフィリエイトで結果は出ていたにもかかわらず、自社商品に切り替えたきっかけは何だったのですか?
まさと:半年ほどアフィリエイトでやってきて、月30〜50万円くらいは稼げていました。でも「他人の商品を売っている感覚」が強く、だんだんモチベーションが落ちてしまいました。
売上も毎月ゼロからのスタートで、1件あたりの報酬単価も低いです。毎月何十件も売らないと生活レベルに届きません。自分の商品がないことが、ずっと引っかかっていました。
マーケ博士:なるほど、共感します。それでQMPSS(コンパス)を見つけてくださったのですね?
まさと:Instagramの投稿を見て「コンテンツ販売は、こうやればできるのか」と思いました。自分の商品を持っていたら、もっと本気で発信もでき、やりがいも得られると考え入会しました。

アフィリエイトは初期費用ゼロでも始められる反面「商品を持たない不自由さ」がデメリットになりがちです。まさとさんのように「自分の経験や知識を商品にしたい」「本当に届けたいことを伝えたい」と考える人にとって、自社コンテンツ販売は圧倒的な自由度とやりがいをもたらします
コンテンツ販売で月収420万円達成!オンラインスクール「フラミンゴ」構築の裏側

アフィリエイトから自社コンテンツ販売に切り替えたまさとさん。短期間で420万円という成果を出せた背景には、QMPSS(コンパス)で学んだ講座構築の流れや、再現性の高いテンプレートの活用があります。
このセクションでは、どのように自社商品「フラミンゴ」が作られていったのか、成功の鍵となった要素を深掘りしていきます。QMPSS(コンパス)で何を学び、どのように活かされたのかを解説していきます。
「QMPSS(コンパス)講座」の再現性で初ローンチから420万円達成
マーケ博士:実際にQMPSS(コンパス)を受講してみて、どんな変化がありましたか?
まさと:まず「この順番でやれば売上が出せる」という流れが体系的に組まれていて「自分でもできそうだな」とイメージが湧いた瞬間に、手が動き始めたことは非常に大きな変化でした。
最初はアフィリエイトの延長で日々のInstagram投稿ばかり頑張っていて、商品を作る方向に向き合うことが怖くて逃げていました(笑)。
でも、QMPSS(コンパス)のカリキュラムを進めていくうちに「この順番でやればいいんだ」と納得し、初めて商品を形にできました。
マーケ博士:実際に初のローンチでいきなり420万円の売上が出たのですよね?
まさと:そうなんです。講義を何度も見直して、わからない部分は質問しました。手順どおりに進めていっただけで成果が出ました。まさに再現性の高さを実感しました。

QMPSS(コンパス)は「ゼロから商品を作り、販売までおこなうための体系的カリキュラム」が特徴です。図解やテンプレート、具体事例を豊富に取り入れた講義は、初心者でも着実に実行できる構成になっており「順番どおりにやれば成果が出る」と多くの受講生から評価されています
「フラミンゴ」はどのように作られた?3か月で商品構築した流れ
マーケ博士:商品構築にはどれくらいの期間がかかりましたか?
まさと:2023年4月にQMPSS(コンパス)に入り、最初の2〜3か月はひたすらインプットしました。そこから手を動かし始め、完成が10月頃でした。
構築には3〜4か月と時間はかかりましたが、そのぶん納得できる商品になりました。準備をきちんとおこなったからこそ、今回のような売上が実現できたと思っています。
マーケ博士:自信を持って出せる商品はやはり違いますよね。
まさと:そうですね。自分のなかでも「これは価値がある」と感じられる商品を作ることができました。

初めてのコンテンツ構築では「どの順番で・何を・どのように作ればよいのか」が最大のハードルになります。QMPSS(コンパス)では、実績者の成功事例や教材をもとに、着実に自社商品を構築できる工程が用意されています。まさとさんはこのプロセスを約4か月で完了させ、売上に直結する商品を完成させました
成果につながった3つの要因(図解・テンプレ・サポート体制)
マーケ博士:コンテンツ販売で成果が出た決め手は何だったと思いますか?
まさと:大きく3つあります。まず1つ目は、図解式の講義です。文字だけではなく視覚で理解できるので、内容が腹落ちしやすかったです。2つ目はテンプレートの豊富さですね。
- ストーリー投稿40日分のテンプレート
- セミナー資料
- デザイン
まですべて用意されていました。そのためデザインが苦手な自分でもすぐにアウトプットができました。
3つ目は、講師陣のサポートのクオリティです。質問をしたら24時間以内にきちんと答えてくれ、その質も高いのです。自分が講座を運営する側になった今、この基準値が非常に参考になっています。

成果を出した受講生の多くが共通して挙げるポイントが「図解」「テンプレ」「サポート」です。特にテンプレートは、心理学やマーケティングに基づいて構成されており、単なる「型」ではなく成果に直結する仕様。まさとさんもこれらを駆使して、自信を持てる商品と販売導線を構築しました
成果につながったストーリーローンチと販売導線

まさとさんが初ローンチで420万円を売り上げることができたのは、Instagramでのストーリー投稿を起点にした販売導線の設計がポイントでした。
このセクションでは、
- LINE登録
- セミナー着席
- 個別相談
という一連のステップをどのように構築し、具体的にどれくらいの反応があったのかを掘り下げていきます。
40日間のストーリーローンチでLINE登録475名を獲得
マーケ博士:まず、販売の導線について聞きたいのですが、今回はどういった流れで集客と販売をされたのですか?
まさと:Instagramのストーリーで40日間かけてローンチをおこないました。
- 特典つきでLINEに誘導
- 勉強会の案内
- セミナー参加
- 商品販売
という流れです。
マーケ博士:特典を通じてLINEに登録してもらわれたのですね。ちなみに何名くらい登録されましたか?
まさと:プレゼント特典を受け取っていただいた方は475名でした。1回のローンチでこれだけの人数に反応いただけたのは、自分でも驚きました。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリーズを活用して段階的に商品への関心を高め、LINEなどの外部メディアに誘導して販売に繋げる手法です。今回まさとさんは、LINE登録の導線に魅力的な特典を用意することで、475名という高い反応数を得ています
204名がセミナーに着席、セールスまでの導線とは?
マーケ博士:LINEに登録された方のなかで、実際にセミナーに参加された人数はどのくらいでしたか?
まさと:最終的に着席してくださったのは204名です。勉強会に参加できなかった方向けには個別対応もしました。
マーケ博士:475名から204名が着席は、かなり高い参加率ですよね。その後のセールスはどのようにおこなったのですか?
まさと:セミナーの最後に商品をご案内しました。また、日程が合わなかった方には個別相談の形でお話しして、そこから購入に繋がったケースも多かったです。

LINE登録からセミナー着席、そして販売という流れは、オンラインでの商品販売において非常に王道かつ効果的な導線です。まさとさんはセミナーだけで終わらせず、参加できなかった人に向けた個別相談のオプションも用意することで、取りこぼしを最小限に抑えています
LINE特典はなんと15個!反応を高める価値提供の工夫
マーケ博士:LINE登録時の特典は、どんな内容でしたか?
まさと:登録特典として、悩みを解決する15個の特典コンテンツを用意しました。内容もDMやコメントでよくいただく悩みをもとに構成し、できるだけ具体的に解決できるよう工夫をしました。
マーケ博士:15個はかなり多いですよね。なぜそこまで力を入れたのですか?
まさと:LINEに登録してもらわないと、セミナーの案内もできませんし、販売までつながりません。だから、入り口の魅力を最大化することが重要だと考え、一番力を入れました。

ユーザーの行動を促すには「登録したくなる理由」が必要です。まさとさんは、ターゲットの悩みを細分化し、それぞれに対する具体的な解決策を「特典」として提供しました。事前にフォロワーの声をしっかり集め、価値提供に直結する内容を作り込んだことが、高い登録率に繋がりました
商品設計と提供スタイル「講座×コミュニティ」形式の魅力

「どんな形式で自社商品を提供するか?」は、コンテンツ販売において非常に重要な設計ポイントです。
まさとさんは、マーケ博士の講座「QMPSS(コンパス)」で学んだスタイルをそのまま活かし、講座とコミュニティを組み合わせた提供形式を選択しました。
このセクションでは、その理由と背景、また受講生との関わり方について掘り下げていきます。
「フラミンゴ」はなぜ講座×コミュニティ形式なのか
マーケ博士:最初から「講座×コミュニティ形式」でやろうと決めていたのですか?
まさと:個別対応ではなく、最初からコミュニティにしたいと思っていました。いつか講座に切り替えるなら、最初からコミュニティのほうが運営も整いやすいと考えたからです。
実はQMPSS(コンパス)での学びがすごく参考になり「この形式ならどんなジャンルでも伸びる」と確信を持つことができました。そのため、講座形式に迷いはなかったです。
マーケ博士:それは嬉しいですね。講座形式に不安を持つ人も多いなかで、最初からそこに振り切れるのはすごいです。
まさと:僕の場合、DMで悩み相談を日々受けていたので「1対多」で悩みを拾ってあげる環境に変えるだけでした。心理的ハードルはなかったです。

講座形式は、同時に複数の受講生をサポートできる効率的な提供スタイルです。また、コミュニティ型にすることで、受講生同士の学び合いや継続率の向上にもつながります。まさとさんのように、普段から個別相談に対応していた人にとっては、むしろ自然な移行になります
フォロワーの声から作る悩み特化型の特典コンテンツ
マーケ博士:LINE登録時の特典15個、あれはすごかったですね。あれだけ細分化できたのは、どのようにしたのですか?
まさと:普段からDMやコメントでフォロワーさんとやり取りしていたのです。そこで「この悩みはよくあるな」というものを抽出して、それぞれに対する解決策を特典に落とし込みました。
マーケ博士:つまり、普段の発信とユーザーとの接点がそのまま設計に繋がったわけですね。
まさと:「まさに今この悩み抱えていたのです!」という反応が多かったので、すごく手応えを感じました。

ユーザーの「悩み」に寄り添ったコンテンツ設計は、販売成功のカギになります。まさとさんは、Instagram上での日常的なやり取りを通じてリアルな声を拾い上げ、それを自社商品の設計に反映しました。このアプローチは、コンテンツの信頼性と購入率を高める非常に効果的な手法です
講座運営のやりがいと、自分が講座生だった経験の活かし方
マーケ博士:実際に講座をスタートしてみて、運営はどうですか?
まさと:非常に楽しいですね(笑)。自分の得意分野ですし、講座生の悩みを解決してあげられる実感があるので、すごくやりがいがあります。
また、僕自身がQMPSS(コンパス)の講座生だったとき、質問をしたらすぐに丁寧に返していただいた経験があります。そのときの満足感が印象に残っていたので、今は自分がそれを提供する立場になりました。
マーケ博士:受講者だった経験が、今に活きていることは素敵ですね。
まさと:受講者目線の気持ちがわかるからこそ、対応も早く丁寧にするよう心がけています。

成功している講師の多くが「自分が受講者だった頃の体験」をベースに運営を設計しています。まさとさんも、QMPSS(コンパス)で得た体験やサポートの質を基準にして、自分の講座にもそのまま反映。これにより、受講生満足度の高い運営が実現しています
成果による変化と自己投資の拡充

アフィリエイトから自社コンテンツ販売へと移行し、大きな売上を達成したまさとさん。
数字的な変化だけでなく、働き方や日々の発信の目的、そして自己投資への意識など、多くの面でマインドシフトが起きたといいます。
このセクションでは、講座販売によって得られた“内面の変化”と、今後の活動につながる学びへの投資について伺いました。
売上だけじゃない!やりがいのある発信へ
マーケ博士:アフィリエイトから自分の商品に切り替えて、何か大きな変化はありましたか?
まさと:大きな変化はありました。まず、自分の商品を売るようになってから、発信に対する目的とモチベーションが圧倒的に上がりました。
以前は「サジー」とか「シャンプー」など、他人の商品を売るために投稿していたのです。でも今は「この悩みを持っている人に届けたい」という想いで毎日発信できています。
マーケ博士:やはり“本当にやりたいこと”に繋がった瞬間は強いですよね。
まさと:自分の想いが反映された商品があるだけで、発信の質もエネルギーも全然違います。

アフィリエイトでは「売ること」が目的になりがちですが、自社商品では「届けたい想い」が軸になります。その変化が、発信への熱量や継続力に直結します。特にInstagramのような継続発信型SNSでは、“やりがい”のあるテーマ選びが重要です
心理学・人間関係の学びへの投資が講座の質を上げる
マーケ博士:今回得た売上をどう使われたのか、差し支えなければ教えてください。
まさと:まとまったお金が入ったことで、自己投資の幅が大きく広がりました。特に僕のジャンルは「人間関係」ですので、
- 心理学
- 行動経済学の教材
- 講座
にお金を使っています。講座生の悩みにもっと深く寄り添いたいですし、自分がレベルアップしないと、講座の質を上げ続けられないと考えています。
マーケ博士:素晴らしいですね。学びをすぐ実践に還元できる環境があるのも強みですよね。
まさと:買い切り型の講座ですので、長期的に講座生と関わるからこそ、ずっと学び続ける必要があると考えています。

成果を出す人ほど、売上を「消費」ではなく「投資」に回しています。特に講座ビジネスにおいては、講師自身の成長がサービス品質に直結するため、学び続けることが重要です。まさとさんのように、ジャンルに特化した知識を深めることで、講座の説得力と信頼性がさらに高まります
「人間関係の悩みを解決できる場所」としてのフラミンゴ
マーケ博士:講座のなかで、受講生とはどんな関わり方をされているのですか?
まさと:基本はコミュニティでのやり取りですが、悩みが深い場合は個別相談にも乗っています。特に「パートナーシップの悩み」は、一人ひとり違うので、しっかり対応したいです。
講座というより“お守り”に近い存在として、受講生が安心して参加できるように意識しています。
マーケ博士:それは本当に素敵ですね。ジャンル的にも、人が一番悩むテーマですよね。
まさと:お金と同じくらい、人間関係の悩みは深いですから。その悩みにいつでも向き合える場があるというのは、すごく価値があると思います。

「人間関係」は、誰もが抱える根源的な悩みの1つです。その解決に特化した「フラミンゴ」は、単なる講座ではなく“安心できる居場所”としての機能を果たしています。ジャンルが非稼ぐ系でも、自社コンテンツの構築と継続的な関わり方次第で、強力なブランド価値を生むことが可能です
今後の展望と戦略

初のローンチで420万円を達成したまさとさんですが、現状に満足することなく、次なる挑戦にも意欲的です。
このセクションでは、収益の安定化、受講生への価値提供の継続、そしてさらなるスケールアップに向けた戦略とビジョンを語っていただきました。
特に「非稼ぐ系ジャンル」でも可能性があることを証明したまさとさんならではの視点は、これから挑戦する方にとって大きなヒントになるはずです。
毎月の安定収益へ、個別相談×選別オファーの導線設計
マーケ博士:今後の展望としては、どんなことを考えていますか?
まさと:大きく2つあります。1つ目は、個別相談を活用した安定収益化です。ローンチだけでなく、月々の安定的な収益を作るために、個別で話を聞いて「本当に困っている人にだけオファーをする」流れを取り入れていきたいです。
しっかり会話をして、合う合わないを見極めたうえで提案したいので、ただ売るのではなくて信頼ベースでやっていきたいです。
マーケ博士:まさに理想的な販売の流れですね。長期的にも無理のない仕組みだと思います。
まさと:講座生との信頼関係を大事にしてきたからこそ、ここでも誠実な導線を意識していきます。

「個別相談 → 選別オファー」という流れは、講座ビジネスにおいて質の高い受講生を集めるために有効な手段です。短期的な売上だけを追うのではなく、講座の価値を理解し、深く学びたいと考える人だけにオファーを出すことで、満足度と継続率を高められます
8桁目指すローンチ戦略とフォロワーとの信頼構築
マーケ博士:もう1つの展望についてもぜひ教えてください。
まさと:今年はローンチを1〜2回やる予定です。次は8桁以上を目指したいと考えています。つまり月商1,000万円以上ですね。
でも、そのためには自分の実力も引き上げないといけないので、まだまだ勉強も続けています。発信も「売るため」だけじゃなく、しっかりフォロワーさんと信頼関係を築くことを徹底していきます。
マーケ博士:発信でファン化できると、次のローンチもスムーズになりますよね。
まさと:講座生の成果をシェアすることで信頼性も上がるので、発信のなかでそれを自然に伝えていければと思います。

継続的にローンチをおこなうには、事前の信頼構築とフォロワーとの関係性づくりが不可欠です。発信で「売る」ことにフォーカスしすぎると信頼を失うこともあるため、日々の投稿や講座生の成果シェアなどを通じて、関係性を育てる戦略が重要です
非稼ぐ系ジャンルでも成功できる仕組みを広げたい
マーケ博士:今後、自分の商品以外でも挑戦してみたいことはありますか?
まさと:あります。非稼ぐ系のジャンルでもコンテンツ販売は十分に可能だと感じたので、今後は同じように悩んでいる人たちのサポートもしていきたいです。
僕自身がアフィリエイトからの切り替えで成果を出せたように、ほかの方にも「こういう道があるんだよ」と伝えていきたいです。
マーケ博士:それはすごくいいですね。選択肢があるだけで、人生が変わる人もいますからね。
まさと:だからこそ、自分の講座生の実績もしっかりサポートして、興味があるけれど一歩踏み出せてない人の背中を押せたら嬉しいですね。

「 非稼ぐ系ジャンル= 稼げない」と思われがちななかで、実際に成果を出しているまさとさんのような事例は、同じように悩む人たちの大きな励みになります。ジャンル問わず「誰かの悩みを解決する」価値がある限り、自社商品として成立させることは十分可能です
これから挑戦する人へのリアルなメッセージ

「自分にできるのか不安」「自社商品なんて作れる気がしない」そんな迷いや不安を持つ方に向けて、まさとさんが経験したマインドブロックや、挑戦を乗り越えるために実践した考え方をお話しいただきました。
まさとさん自身も、最初はまったくの未経験。だからこそ語られるリアルな視点と、再現性のあるアドバイスが詰まっています。
「順番どおりやれば成果は出る」体験者だから語られる再現性
マーケ博士:QMPSS(コンパス)を受講して実践していくなかで、特に「これはやってよかった」ということはありますか?
まさと:一番は、とにかく順番どおりに取り組んだことです。講義を何度も見て、理解して、わからないところは素直に質問して。あとは愚直にやり切るだけでした。
正直、特別なことはやっていないです。でも、与えられた手順をそのままやれば、ちゃんと成果は出るんだと実感しました。
マーケ博士:確かに、特別な才能やスキルじゃなくて「やり切る力」が重要ですよね。
まさと:やることが決まっているからこそ、そこに集中できましたし、途中で不安になったときも「このとおりで大丈夫」と思えたのは大きかったです。

QMPSS(コンパス)の特徴は、ゼロから自社商品を作る人向けに、設計・販売・運営の全工程を「順番どおり」に学べる構成です。まさとさんのように、経験ゼロでも手順に沿って着実に行動すれば、成果に繋がる設計となっています
数十万円の商品を売るマインドブロックの外し方
マーケ博士:最初に商品を作るとき「この価格で売っていいのかな?」という不安はありませんでしたか?
まさと:数十万円の商品を出すことへの抵抗感は正直ありました。「誰が買ってくれるんだろう」と不安でした。でも、それを超えられたのは、ほかの実績者さんの存在です。
QMPSS(コンパス)内で「このジャンルでも売れている」という実例を見て「自分のジャンルでもいけるんだ」と思えたのです。最初は自信がなくても、ほかの成功者の事例が背中を押してくれました。
マーケ博士:他人の成功事例はただの結果ではなく、勇気になりますよね。
まさと:本当にそうです。「売れるのかな?」から「早く届けたい!」と気持ちが変わったことは大きかったです。

「高単価の商品なんて売れない」と思うことは、初めての挑戦ではよくあるマインドブロックです。しかし、すでに実績のある他者の成功事例に触れることで、自分にもできるという確信が少しずつ育ちます。まさとさんも、ほかの受講生の事例を見て大きく意識が変化したと語っています
「届けたい」想いが自信に変わるまでのプロセス
マーケ博士:これから挑戦しようとしている方へ、メッセージがあればお願いします。
まさと:僕も最初はアフィリエイトしかできないと思っていました。でも、講義どおりにやれば誰でも形にできると今回改めて実感しました。
自分の商品が完成し、誰かに「それ欲しい」と言ってもらえる経験は、本当に嬉しいのです。その喜びがどんどん自信に変わっていきました。
だから、迷っている方もまずは一歩踏み出してみてください。「届けたい人がいる」という想いがあれば、絶対に形になります。

最初から自信がある人はいません。大事なのは「誰かに届けたい」という気持ちと、1つずつ形にしていく積み重ねです。まさとさんのように、行動しながら自信を育てていくスタイルこそが、多くの人にとって現実的で再現性のある成功パターンです
まとめと学びの振り返り

アフィリエイトで月収30〜50万円を稼いでいたまさとさんが、自社商品「フラミンゴ」の構築と販売に挑戦し、初ローンチで420万円という成果を達成。
その背景には、QMPSS(コンパス)で学んだ順序どおりの行動と発信への強い想い、そして講座生への誠実なサポート姿勢がありました。
このセクションでは、自社商品を持ったことで何が変わったのか。そして「届けたい気持ち」から始まった挑戦が、どのように形になっていったのか。
まさとさんご本人の言葉を通じて、これから挑戦したい方の背中を押す学びと気づきをお届けします。
自社商品を持てたことで、すべてが繋がり始めた
マーケ博士:改めて、まさとさんの今回の成果、本当に素晴らしかったです。受講当初と比べて、一番変わった部分はどこですか?
まさと:やはり「自分の商品を持てたこと」がすべての起点でした。そこから発信も楽しくなりましたし、講座生とも深く関われるようになりました。それぞれが自然に繋がっていきました。
最初は「自分にできるのか」とか「売れるのかな」と不安しかなかったです。でも手を動かしていくうちに「これで大丈夫だ」と思えるようになりました。積み重ねることが、本当に最強の自信になりますね。

自社商品を持つことは、発信や行動の軸が定まり、すべてが前向きに回り始める大きなターニングポイントになります。最初は自信がなくても、QMPSS(コンパス)の手順どおりに進めることで、行動量とともに自信がついていきます
自信がない女性へ、LINE登録から審査制の個別相談が可能です
マーケ博士:では最後に、これから相談したい方へ、何かメッセージはありますか?
まさと:男女関係、特に夫婦関係に悩んでいる方、あとは「自分に自信がない」という女性の方には、ぜひLINEからご連絡ください。審査は入るのですが、個別相談を実施させていただいています。
マーケ博士:実際、相談したいけれど一歩踏み出せない方も多いと思います。
まさと:そうなんです。自分に自信がない方って本当に多いです。だからこそ、真摯にお話を聞きたいと思っています。気になった方はぜひInstagramのアカウントとLINEをチェックしてみてください。

まさとさんの講座「フラミンゴ」は、特に「自分に自信がない」または「パートナーシップに悩む」女性に向けたサポートを中心に展開されています。今回のご案内では、LINE登録後に審査を通過すれば、個別相談という形で直接悩みを相談できる機会が設けられています。信頼と誠実さに基づく対応が印象的です。明確な販売誘導ではなく、あくまで寄り添い型の姿勢が、まさとさんならではの強みといえます
補足解説
アフィリエイトから自社コンテンツ販売に切り替え、初ローンチで月収420万円を達成した「まーあこ夫婦」のまさとさん。
本記事では、その成功の裏にある実践的なプロセスと、QMPSS(コンパス)を活用した戦略が詳細に語られています。
ポイントは、SNSでの信頼構築から始まる販売導線の作り方、悩みに寄り添った商品設計、そして発信者としての「在り方」の重要性。特に「非稼ぐ系ジャンルでも通用する再現性の高さ」は、多くの人に希望を与える実例です。
さらに、講座提供者としての成長と姿勢も印象的で、ただ稼ぐためのビジネスではなく「人の役に立ちたい」「悩みを解決したい」という気持ちが軸になっています。
まさとさんの事例は、自社商品販売を始めたい方にとって、再現性とやりがいを両立できる“実践型モデル”といえるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. 再現性のある仕組みで、非稼ぐ系ジャンルでも成果は出せる
QMPSS(コンパス)で提供されているテンプレートや図解講義やサポート体制を活かすことで、専門性のないジャンルでも自信を持って自社商品を作ることができます。実際、夫婦関係という感情面のテーマでも、まさとさんは初ローンチで420万円という成果を実現しました。
2. 発信は「稼ぐため」ではなく「届けたい想い」が原動力になる
アフィリエイトでは売上が目的になりがちです。しかし、自社商品を持つことで「誰に・何を届けたいのか」が明確になり、発信がより本質的なものへと変化します。まさとさんも「発信のやりがいがまったく違う」と語っており、長く続けられるビジネススタイルを築いています。
3. LINE登録導線は「特典の設計」と「信頼構築」が鍵になる
ストーリーローンチを通じてLINE登録に誘導する際、ユーザーの悩みをしっかり拾います。その悩みに応える特典を用意することで登録率が大きく向上します。まさとさんは15個の特典を作り、475名の登録・204名のセミナー参加を実現しました。
4. 講座×コミュニティ形式は、満足度と継続率を高める提供スタイル
1対多の形で悩みに応える「講座×コミュニティ形式」は、個別対応よりも効率的かつ継続しやすい方法です。まさとさんも最初からこの形式を導入し、受講生同士の学び合いと安心できる環境づくりに成功しています。
5. 「届けたい」という想いが自信と成果に変わる
最初は「自分にできるのか」という不安が大きかったまさとさんですが、手順どおりに実行していくなかで、少しずつ自信をつけていきました。「届けたい人がいる」という気持ちが原動力となり、結果として行動量と成果につながっています。