つぐみ|9割が収入1桁UP|才能起業®︎スクール主宰
元々貧乏公務員が年商1億を生み出した秘密

おさる:今回は、受講生実績者ということで2回目の対談です。つぐみさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
つぐみ:お願いします。
おさる:前回は月1,000万円以上売り上げたということで来ていただきました。今回は2回目の対談ということで、月1,000万が単発だったのが毎月エバーで売れるようになりまして年商1億円を達成されました。
当初僕の講座に入る目標が1億だったわけですけれども、女性起業家で1億円はあまりいらっしゃらなくて、そのなかでも5本の指に入るくらいの実績ということで今回来ていただきました。簡単につぐみさんの自己紹介をお願いします。
つぐみ:「キラキラ起業で失敗した女性の最後の砦」をコンセプトに、かなり勉強したけれども成果が出なかった女性に特化した結果コミット型の起業塾を運営しております。
おさる:キラキラ系起業のアンチテーゼでまさに成果がでないということで、僕の受講生らしいですね。もともとの売上が低くて300万円、よくて500万円から600万円ぐらいなんですけれども、そこから月商1,000万円を超えて前回の対談が1,000万円単発でした。けれども、今は毎月1,000万円売り上げています。
今回は1億円いったということでいろいろ深掘りをしていきたいなと思います。つぐみさんはいま起業スクールで生徒数が120名ほどいらっしゃるんですか?かなり増えましたかね。
つぐみ:もちろん卒業する方もいるのですが、増えましたね。
おさる:受講生の成果もどんどん出てきて、女性起業家で売上累計1億円はありますが、毎月1,000万円売り上げて年に1億円は相当レベルが上がってきましたね。
質問① マーケ講座を受ける前の収益・悩み

おさる:僕の講座入る前って、当初の売上や悩みはどのような感じだったんですか?前回の対談よりさらに前ですね。
つぐみ:300万円〜良くて700万円程度で、1,000万円の大台を目指していたのと、とにかく何が何でも1億円達成したいと思っていました。悩みとしては、Instagramの限界を感じていたことです。「YouTubeを頑張ろう」と考えておさるさんの講座に入りました。
おさる:月1,000万円いくために変えたことはありますか?YouTubeを使うまでもなく、それ以外のところをテコ入れするだけで月1,000万円売り上げたのはどのようなことをしたのですか?
つぐみ:いくつかあるんですけれども、1つはおさるさんの生徒にコミットするっていう意味の基準値の高さを間近で見させていただいて「ここまでやらないといけないんだな」と感じて、コミットする姿勢が変わったら生徒の結果が倍増したのが大きかったです。
おさる:受講生の成果が出て対談動画を撮り始めたのか、サポートして口コミなのかどのような購入までの流れだったのですか?
つぐみ:もともと対談動画を撮ってはいたのですが、話の流れとか持っていきかたっていうのをそのまま真似させていただきました。
おさる:月1,000万円のときと集客量が変わったのではなくて?
つぐみ:そこまで変わってはいないですね。
おさる:月500万~600万から今2倍いくと、ローンチの内容とかもすごく変えたりしましたか?
つぐみ:おさるさんの講座生なのにって感じですが、ほぼローンチはしていなくてエバーですね。
おさる:普通に売れたみたいな感じですね。
つぐみ:するとしても小さい企画を少しおこなうだけで、多くは全然していません。
おさる:インスタで発信して、当時はそのあとの導線はどんな感じだったんですか?
つぐみ:メインの発信媒体がインスタ・アメブロの50%ずつで、そこからLINEにきて個別相談に流れるという形でした。ですので、今まではセミナーはあまり開いていなかったです。
おさる:これで月1,000万円まで売り上げたんですか?すごいですね。相当アメブロ・インスタでファン化したのですね。
つぐみ:あとはインスタライブとかですね。
おさる:フロントで売れていたんですね。でもローンチ動画とかセミナーとか実施したらより売れるよねみたいなお話だったと思います。月1,000万円達成して、そのときは特にサポートの部分を変えたということです。当時は基準的なところで、例えばこういう施策をやったとか、どんなところを変えたかってありますか?
つぐみ:サポートという意味で言うと、クラス別のグループコンサルを取り入れるようになりました。0 → 100の方も0 → 1の方もいらっしゃるので、クラスに分けてよりそれぞれのフェーズの方の満足度が上がりました。また、個別相談のやり方の中身の部分を変えていきました。
おさる:これは大阪でアドバイスさせていただいたものでしたっけ?
つぐみ:そうです。作業会のときに「レベル差があるのですが、どうしたらどのフェーズの人にも喜んでもらえますか?」って聞いたら「レベルで分けちゃったら?」って言われました。その次の月に速攻やったらすごく受けが良かったです。
おさる:おお〜。
つぐみ:今は定例化しています。
おさる:一言のアドバイスでちゃんと実践して、サポートも良くなって受講生の成果もかなり増えてきましたか?
つぐみ:増えましたね。
おさる:それで対談とかも取ってどんどん売れるようになっていったのですね。でもそのときは単発の月1,000万円だったじゃないですか?今度毎月1,000万円になってくるとまた話が変わってきますね。
質問② マーケ講座受講後の変化

おさる:今回単発1,000万円のときから改めてつぐみさんにお聞きしたいんですけれども、まず売上は毎月どれくらいになったのかっていうのと、年商どこまで行ったのか教えていただけますか?
つぐみ:今まで売上1,000万円は奇跡の数字だったんですけれども、基本的にはほぼ1,000万円で安定している、1,000万円を超えるっていうのがアベレージになりました。
おさる:ステージが上がりましたね。
つぐみ:はい。年商としては現在会社の4期目が終わったところなんですけれども、年商1億250万円というところです。
おさる:1億プレイヤーには女性起業家のなかでも何人かいらっしゃいますけれども、指で数えられるくらいですので、本当に頑張りましたね。
つぐみ:ありがとうございます。
おさる:いやあすごいです。月1,000万円から毎月1,000万円と年商1億、エバーでも月1,000万円になったと。これはどこの部分を変えたなど、何を特に意識したとかありますか?
つぐみ:今まで改善したことはもちろん継続しつつになるんですけれども、大きく3つあります。一つはセミナーが今まで嫌すぎて逃げてきたんですけれども、個別相談は本気の人しか来ないからこそ成約率は高かったんですけど、数が少なかったんですね。
でもセミナーをすることでセミナー中に教育されていくので、個別の数が倍くらいになったっていうのがまず1つあります。
おさる:今まではインスタライブとか表の発信だけで成約していた、いわゆる顕在層of顕在層みたいな人たちがいました。けれども、いつかこれは売れなくなってきます。
個別面談の最大化というところでは、フロントだけではなくてLINEとかZoomというところでセミナーでしっかり教育をしてさらに良い人が来たり、本気度が低い人や比較的悩んでいるっていう潜在層的な準顕在層みたいな人たちにもアプローチすることができたということですね。これが1点目ですかね。
セミナーとか僕の資料とかも参考にされたんですか?
つぐみ:使わせていただいて、とにかく受けた後に「欲しい!」という状況にもっていくように努力しました。
おさる:セミナー教育を入れたのと、ちゃんと僕のローンチを入れて、さらに増えてきたということですね。これが1点目ですか?
つぐみ:はい。2点目が、マーケ大学とかもされていると思うんですけれども、UTAGEの講座を受講させていただきました。
今までは個別相談だけだったんですけれども、最初にやったセミナーがよかったので、それを自動化させるためのファネルを組み込みました。ですので、個別相談に申し込まなかった人でも、セミナーにはもれなく来るみたいな導線ができました。
おさる:個別相談に来ない人にはセミナーみたいなね。これをバリューラダーと言います。同じ商品を違う形式で売るまたは、違う訴求で売ってって個別面談に最後誘導するということですね。動画はまだ入れていないんですか?
つぐみ:プレミアム動画は入れさせていただきました。
おさる:動画も入れてセミナーも入れてという感じで教育の部分をさらにブラッシュアップしました。そこで毎月個別相談の数が増えたということで、もちろん成約率は多少落ちると思いますけれども、総売上とかで見ると毎月1,000万円になっちゃったっていうことですよね。
つぐみ:もともとすごく多くはなかったんですが、成約率は高かったので単純に個別面談の数が倍くらいになったという感じです。
おさる:倍になった要因っていうのはやはり取りこぼしていた準顕在層に向けたセミナーということで、結論はセミナーをやって超よかったですね。
つぐみ:本当にそれに限ると思います。
おさる:最初はちょっとセミナーは億劫だった感じですか?
つぐみ:とりあえずまずは最大化をしようと思っていたんですけど、限界を感じたのでセミナーをおこないました。
おさる:最後奥の手のカードを出したということですね。
つぐみ:本当に億に行きたかったので、奥の手的な感じでやりました。
おさる:ほかの方とかも僕の教えている方でセミナーに抵抗がある方はいらっしゃるんですが、ここを乗り越えたきっかけとかはあるんですか?まずはスライドを用意するといいよとかマインド的なところもそうだし、僕から言われたらもうやるしかないとか、どういう感じだったんですか?
つぐみ:もちろんやるしかないというのもあったのですが、おさるさんはもともと完璧に色々できあがっているので、その状態で始めるってなったら腰が重いなと思っていました。そこでまずはパワポとかほぼなく「とにかくセミナーやろう」という感じでやって、喋ってよかったことを教材やパワポにしようという感じで、とにかくやってみた感じです。
おさる:完了主義というか、まずは出そうということですね。これをやっていって徐々に次はこうしていったほうがいいんじゃないかとかブラッシュアップをするという流れですね。セミナーは何回くらいやったんですか?毎月ですか?
つぐみ:まだ5か月くらいしかやってないです。
おさる:でも十分ですね。これからさらに自動化して、次の事業次の商品プロダクトというふうになっていったり、あといかにこの現状を維持していくのかですね。現状維持するためには上がろうとしないと現状が維持できないので、そのフェーズまで来てしまったということですね。
セミナーとUTAGE、ファネル、あとほかにどうですか?
つぐみ:私が良くも悪くも個別サポートをすごく重視していて、時間が限られているのが大きな課題だったので、おさるさんに何度も「僕みたいに講座完了型もしたほうがいいよ」っていうふうに言われていました。
初心者は個別があったほうがいいとは思うんですけれども、ダウンセルという形でグループ限定の講座・コースを販売することになって、払えない人たちがいなくなって底上げできたという感じですね。
おさる:そうですね。かなり受講生でうまくいった事例があるんですけれども、個別をどうしても入れたいっていう場合は初回コンサル3回のみを講座に入れるというのも1つの手です。
そもそも売る前にしっかりと同意をとってね。この講座は個別がついていないけれども、金額的に難しい方の救済コースですというふうにお伝えしたうえでやってければ、どうしても個別はついてないけど学びたいって人がいるわけですよね。
そういう人たちに訴求していけばいいので、どうしても心配な方は初回コンサルとか入れるのはいいんですが、一番理想的なかたちとして僕の講座みたいに個別コンサルがなくてもいいような形にしていくとスケールしていきますよね。
その分単価を落としてもいいし、成約率も多少落としてもいいけど、スクール型にしていかないといけないよということです。ただ個別もグループコンサルも、レベル別に分けるなどいろいろ工夫されているという感じですかね。
ここの3つを変えて主に大きいのは、今までかなり取りこぼしていた人たちのセミナーとかですか?
つぐみ:一番大きいと思います。
おさる:そこをUTAGEでしっかり自動化というか、それぞれのパートをブラッシュアップしていきました。あとは教材の強化、つまりダウンセル商品をもう1個作ったという感じですかね。
つぐみ:そうですね。いままではコンテンツもそこまで今ほど充実はしてなかったんですけど、個別がなくなるってことはその分教材とかコンテンツがしっかりしてないと無理だなあと思いました。ですので、グループだけのコースを作るにあたって教材も強化していったという感じです。
おさる:ここから皆さんわかることはファネルの部分ですよね。セミナーの部分をしっかり変えていきました。それに加えて売り方・商品数を増やすというマーケティングの基礎の基礎というか、売上を上げるのにコスパの良いアクションっていうのが売り方・商品数を増やすということですので、この部分はできました。
さらにUTAGEファネルとして、UTAGEを使ってより効率化したっていうところですね。これはマーケティングを少し手を加えれば売り上がるよねっていうことで、でも集客はあまり変わってないんですよね。
つぐみ:集客作法は変わらずに来る人が増えたっていう感じです。
おさる:取りこぼさなかったということで、本来それくらいいたということですよね。
つぐみ:気づけなかったです。
おさる:さらに今後集客媒体を増やしていけばより売上が増えると思います。アメブロ・インスタが50%ずつ、これアメブロが地味に強いですね。
つぐみ:とてもおすすめです。
おさる:アメブロは僕の受講生の方もいて、かなり売り上げているので、これは穴場なんじゃないかなと思います。
質問③ 変化の決め手・マーケ講座のよかった点

おさる:合宿も含め、指導も含め、コンテンツも含めて印象としてはどうですかね?
つぐみ:合宿だけは何が何でも毎回参加しようと思って、毎回参加させていただいていて、懇親会もできるだけ可能な範囲で全部参加させていただいています。
どれだけ成果が出ていたとしても軌道修正ってやっぱり必要で、ちょっとおさるさんとしゃべったり、仲間としゃべったりするだけでズレに気づきます。それって最初だけじゃなくて、継続的にしないといけないなと思うので、常にその環境があるっていうのがやっぱり強いなって思います。
おさる:合宿もどんな思いで来ているとかってありますか?無料でやっているじゃないですか。なかにはそもそも来ないとかね、毎回は来れないと思うんですけれども、まったく来ないという場合もあるので、どういった気持ちで合宿などに申し込まれているとかって教えていただけますか?
つぐみ:シンプルにおさるさんに会いたいっていうのが強いんですけれども、もちろんそれだけではないです。生徒さん同士のレベルがすごく高い方ばかりだし、自分が持っていない強みを持っている方が多いです。
そして皆さんギブの精神がすごいので、普通にそれお金払って聞くやつですよねっていうのを教えてくれたりとか、環境が本当にすごいなと思っています。ですので、そのためが大きいかなと思います。
おさる:そうですね。僕、すごい思うんですけど、今は2年前のマーケティングの施策と180度変わっているんですよね。根本的なことは変わらないけれども、トレンドとか今の最先端に追いついていくためにはこれが必要みたいなのがあるんですよ。そういうのを1個のイベントを逃すだけでめっちゃ遅れるなっていう印象があります。
合宿もそうですけれども、イベント的なところに参加していただけるとキャッチアップできるんじゃないかなと思います。事業って表には出ていない、超細かいことってありますよね。僕も最近、表に出していないんだけれど、LINEの構築で○○はこういうロジックだからこういうシナリオで組むみたいなすごい細かい部分をやりました。
構築して、問題が発生して、指示してそれを解決するみたいなことが多いんですよ。例えばオートウェビナーを見るときの視聴の心構えみたいなことをオートウェビナーの画面に記載したりとか、質問LINEなども作って受け付けたりとか、別にやらなくてもいいんだけれどもやったほうがいいよねみたいなそういう積み重ねが多いです。
人と話して「これやってみよう」みたいなことありません?
つぐみ:そうですね。意外とそれってすぐできることだったりするので、そのあとすぐに試せることがあります。
おさる:そうなんですよね。僕もわざわざ表でいう必要はないんですが、実際にふたを開けてみるとめっちゃ大事だったとかあるので、そういうのを含めて細かいブラッシュアップをしています。上級者といえどもかなりずれることが多くて、僕自身もやりながら修正したりとかあるので、すごく大切だと思っています。
それでちゃんとキャッチアップして、オフ会か合宿で1個でも何か発見があって、これやってみようみたいなのがあれば数千万~億とかに変わってきます。こういうところの小さい積み重ねで、この業界から消えてしまうこともあります。
僕のオフ会・作業会を投稿するか迷ったんですけど、合宿とか作業会とかキャッチアップしていない人は間違いなくオワコンになっているんですよね。実際に僕の知っている方とかでも、今まではずっとキャッチアップしていたんだけれども、全然キャッチアップしなくなったと思ってふたを開けてみたらまわりからオワコンって言われていました。
あのときはすごく全盛期だったのにみたいな、僕自身も一瞬でも気を抜くと壊れちゃう業界なんだなっていうのを改めて感じました。つぐみさんもそういった危機感を持ちながらやっている感じですかね。あまりお金は使っていないですか?
つぐみ:貯金して安心するタイプです。
おさる:僕と似てますね。変えたところとしては商品数を増やす、売り方を増やす、サポートの基準値を上げるというあたりまえのことです。けれども、それを正確にやりこなせるかっていうところを参考にしてみてください。
僕の講座の良かったところも含めて、こういうところを変えたら売上が増えたよみたいなところがあったらお願いします。
つぐみ:おさるさんを見ている方からしたら、すべて座組や商品、発信媒体も完璧だともちろん思います。ですので、それをいきなり全部完璧にするとなると、すごくハードルが高いから行動できないと思います。
けれども、とりあえずスライドはないけどセミナーやってみようとか対談動画私も撮ろうみたいにできそうなところからかいつまんでいって、もう少ししてまたやるっていうふうにやってみました。私は1年半かかっていますけれども、やると確実にできてよくなるので、一つひとつ真似させてもらったらいいんじゃないかなと思います。
おさる:発信者の過去を見ていくのは大切で、僕も4年やって皆さんに見せているものは4年目の集大成です。過去を見ていって、まずはやっていくっていう姿勢です。指導者としてはすごいクオリティのものを基準値として示さないといけないので、どうしても渡すテンプレートとか資料とかは最高の状態で皆さんに渡すからこそ、こんなに大変なのかって思ってしまいます。
メリット・デメリットどっちもあるなというふうに最近感じているんですけども、つぐみさんのおっしゃるとおりで、まずはやってみることが大切です。そして、2回目以降、3回目以降はこうやっていくといいなっていう流れが良いと思います。
ほかの対談の方も言っていたんですが、まずは僕のローンチ動画をある程度参考に軽く作ります。粗削りでもいいので、そのあとにある程度エッセンスを得たら次はさらにブラッシュアップして、自己流も初めてそこで入れていくという感じです。
最初は自己流じゃなくてまずはセミナーである程度やってみる、そのあと自己流の部分を入れて、エッセンスさえ押さえていればそれがむしろプラスに働くケースがあります。そんな感じでやっていくと非常に良いんじゃないかなというふうに思いますね。
今回は年商1億達成しましたが、当時僕の講座に入る前の年商はどれくらいだったのですか?
つぐみ:良い年で5,000万円でした。
おさる:倍ですね。年商1億はなかなかこのコンテンツ業界では難しいです。インフルエンサーとかでも3億・4億売り上げている人が1億に落ちちゃったとか、全然聞きます。右肩上がりでいっている人が少数派になってきているところですが、そのなかで女性起業家として年商1億ということで、本当におめでとうございます。
つぐみ:ありがとうございます。
質問④ これからの戦略について

おさる:最後、何かこれからこういうことしていきたいとか展望とかありますか?
つぐみ:現状新しいメディア、YouTubeをおさるさんから学んでいるのにまだあまりやれていないところがあるのですが、ファネルは割といい感じに回り始めたかなと思っています。
今度は今まで少し怠けていたほかのメディアの強化を頑張って、より多くの救いたい人に出会えるように努力していきたいなと思います。
おさる:素晴らしいですね。ここからさらに年商1億から5億、10億と判断に悩む部分が増えてくると思います。どうしてかというと、今の1個の商品を鑑みたうえで、バランスをとることをしないといけないからです。
簡単に言うと、
- 低単価商品を作るときに高単価商品と競合しないか考えないといけない
- 協業とかも増えてきて、さまざまな人のことを考えないといけない
- 商品数が増えるとその分ファネルを増やさなきゃいけない
ということです。
そのファネルの中も1個の商品をバリューラダーでやっていましたが、複数の商品でバリューラダーをやり始めるという感じです。1×○○だったのが2×○○と、全部を見ていかなきゃいけなくなっていくので難しいところはあると思います。けれども、僕は経験しているのでそういうところも相談していただければいいんじゃないかなと思います。
つぐみ:ありがとうございます。
おさる:さらにレベルアップしていけると、楽しみですね。
つぐみ:頑張ります。
おさる:年商1億から2億、3億とか広告・アフィリエイトを使えばチート的にはいけるのですが本来のオーガニックの実力で2億3億売り上げたらすごくいいですね。4回目5回目の対談をすごく楽しみにしております。
この動画の概要欄につぐみさんのメディアを貼っておきますけれども、何か宣伝・告知・公式LINEなどいかがですか?せっかくなら女性起業家の方で見ている方は学んでいただけたらと思います。
つぐみ:何度も自己投資したけど結果が出なかった女性が月100万円を安定させるためにやるべきことが集まった24大特典を配っています。それを見るだけでも商品が作れるので、ぜひ見てもらえたらと思います。
おさる:公式LINEの特典とかも数多くあるということで、ぜひ登録していただけるといいかなと思います。キラキラ系の話も先ほどありましたけれども、成果が出ないというか、そもそも成果を求めていない人たちもいるかもしれません。
でも、起業スクールとうたっているのであればちゃんと売上を上げるっていうのが大切です。そうでなければ、期待値調整がまずズレていると思います。
キラキラ系であろうが起業スクールで売上を上げる。そうでないなら、最初から起業スクールと言わずに「人生がよくなる~」みたいなスクールにして「こちらは稼げません!」って言ってくれるんだったら良いと思います。
でも、彼らは稼げるよっていうふうに訴求してなかなか売りあがらない。これはやっぱりおかしな話だと思うんです。だったら最初から「売り上げますよ」って言って売り上げさせるか「売り上げられないけど人生楽しいよ」みたいな訴求にするのかですね、これが本来のあるべき姿だと思います。
つぐみさんは実績を出していただけるところを強みにしているので、僕も本当におすすめできます。ぜひ皆さん登録していただければと思います。
つぐみさんが購入していただいた僕の講座にも、LINEがあります。0 → 億ロードマップセミナーっていう無料のセミナーがありますのでぜひ登録していただけますと、特典10個と本も2冊ありますのでぜひ受け取っていただけたらいいかなと思います。
今回は2回目の対談ということでつぐみさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
つぐみ:ありがとうございました。
おさる:次回の動画でお会いしましょう。