受講生名

ふー先生

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女性の心と体に寄り添う発信で、たった3日で22万円の売上を達成した、ふー先生。

本記事ではインタビューをもとに、受講前の悩みや講座での学び、そして収益化の実例をお届けします。

  • 発信したいけれど売上にならない
  • 自信がない
  • 家庭との両立が難しい

そんな方にこそ届けたい、リアルで実践的な在宅ワークのヒントが詰まった内容です。

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この記事でわかること

  • SNS発信を通じて収益を生むための考え方と手順
  • セールスに対する罪悪感を払拭した「救済マインド」
  • 商品設計と導線構築の具体的な流れ
  • 育児とビジネスを両立する時間管理の工夫
  • QMPSS(コンパス)講座の学びとサポート体制の詳細

この記事はこんな方におすすめ

  • 子育てをしながら在宅で安定収入を得たいママ
  • SNSで自分の経験や知識を発信したい女性
  • セールスが苦手でビジネスに自信が持てない方
  • 収益化の仕組みをゼロから学びたい初心者
  • コミュニティや仲間の力で継続したい方

ふー先生の紹介と実績

Instagramで約1,900名のフォロワー数を持つふー先生。

  • 女性ホルモン
  • 月経
  • 更年期

などに悩む女性やママに向けてセルフケアの情報を発信しています。講座に参加してからわずか4か月で、たった3日間のセールスで22万円を売り上げた彼女の軌跡を、詳しく伺いました。

講座参加のきっかけと受講前の課題

マーケ博士:今回はInstagramマーケティング講座で、QMPSSの受講生であるふー先生にお越しいただきました。本日はよろしくお願いします。

ふー先生:よろしくお願いします。

マーケ博士:さっそくですが、ふー先生がQMPSS講座に参加されたきっかけを教えてください。

ふー先生:はい。もともと学校やオンラインで講演する経験はあったのですが、それをビジネスとして形にできていなくて。もっと多くの女性に、自分を大切にするセルフケアを届けたいという想いがあり入会しました。

マーケ博士:発信はされていたけれど、ビジネスとしての仕組みにはなっていなかったんですね。

ふー先生:はい。SNSでの集客や、商品を届ける部分に自信がなかったんです。売上も月に1万円ほどで、多くても4万円でした。オフライン講座も単発で終わってしまい、継続的な講座設計ができず、収益も安定しませんでした。

マーケ博士

ふー先生は講師経験はあったものの、ビジネスとして成立させる土台が整っていない状態でした。SNSを使って発信していたにもかかわらず、売上が伸びなかった要因は「継続的な商品設計」と「導線の不在」。このような悩みは個人で発信を始めた多くの方が抱える典型的なパターンです

この章のまとめ
  • 売上は平均1万円、多くても4万円
  • 継続的な商品づくりができていなかった
  • セールスに罪悪感があり、自信が持てなかった

収益ゼロから3日で22万円を達成した要因とは?

マーケ博士:収益が一気に跳ね上がったのは、QMPSSを受講してどの部分が大きかったのでしょう?

ふー先生:初めてセールスをした3日間で、22万円の売上が出ました。相談会に4名の方が参加してくださり、うち3名が商品を購入してくれました。

マーケ博士:すごい成果ですね。もともと1万円の商品が中心だったのに、一気に単価アップをして売れたのはなにが変わったのでしょうか?

ふー先生:マインドの部分が大きかったと思います。セールスは「悪いこと」だと思っていました。でも、講座で「救済なんだ」と教えてもらったことで、届けることに自信が持てたんです。

マーケ博士:ノウハウや集客の戦略以前にマインドの部分は、ビジネスをやっていく上で一番大事ですよね。マインドがまず変化したことで、収益に関しても今後も伸びると思っています。

ふー先生:ありがとうございます。

マーケ博士

「セールス = 押し売り」ではなく「相手を救う手段である」と捉える考え方は、個人起業家にとって大きなマインドチェンジになります。この変化により、売ることへの抵抗がなくなり、自然なコミュニケーションで成約率も上がります

この章のまとめ
  • セールス初挑戦で3日間に22万円を売上
  • 商品購入率は4人中3人と高水準
  • セールスへのマインドが「悪」から「救済」に変化

SNSと発信で在宅ワークを実現

発信を仕事にする上で、ふー先生が特に重視したのは「自分が何者か」を明確にすることでした。SNS発信は単なる日記ではなく、受け手に価値が届く設計が必要です。ここでは、ふー先生がどのようにポジションを定め、商品の導線を組み立てていったのかを具体的に聞いていきます。

セールスへの抵抗感を変えた「救済マインド」

ふー先生:講座では「セールスは救済なんですよ」と教わり、それが本当に衝撃でした。今までは

  • お金をいただくことに罪悪感がある
  • 自信がない

と思っていたのですが、そこがガラッと変わりました。

マーケ博士:それは僕が一番伝えたいところなんですよね。商品を売ることが相手にとっての解決になる、だから自信を持って届けていいと。

ふー先生:そうなんです。それを意識するようになってから、相談会でもすごく自然に話せるようになって。相手の話もじっくり聞き、その方に必要なものをお届けするだけという感覚になりました。

マーケ博士

SNSを活用した発信でも、ビジネス視点で大切なのは「顧客の悩みを解決する商品を用意すること」。その前提にあるのが「売る = 悪」という思い込みを手放すマインド改革です。セールスは押し売りではなく、必要な人に必要な情報を届ける手段になります

この章のまとめ
  • 「セールス = 救済」という視点にマインドが変化
  • 自分の商品に自信を持って話せるようになった
  • 商品を届ける行為に罪悪感がなくなった

このマインド変化を土台に、ふー先生はSNSを使い収益の仕組みを組み立てていきました。次に、その具体的な設計方法について詳しくお聞きします。

ポジション設計・競合リサーチ・商品設計の実践

マーケ博士:SNS発信は、つい投稿から始めたくなりますよね。でも実は、いきなり発信するのではなく準備が大事なんですよね。

ふー先生:はい。QMPSSでは最初にポジションを明確にすることから始めたので、進むべき道が見えました。競合リサーチも徹底的にやりました。

マーケ博士:ポジション設計やコンセプト作りに時間をかけたんですよね。

ふー先生:そうですね。そのおかげで「私が届けたいのは誰で、どんな課題を解決できるのか」が明確になりました。テンプレートも充実していたので迷わずに設計できたのと、セールス資料もデザインから整っていたので本当に助かりました。

マーケ博士:ありがとうございます。

ふー先生:講師の方が多くいらっしゃって、困ったときにすぐに返信をくださる体制に安心感をもらえました。

マーケ博士

SNS発信で成功するには、まず「自分の立ち位置 = ポジション」を明確にすることが重要です。「誰に・なにを・どう届けるか」が決まっていないと、発信がぼやけて伝わりません。また競合リサーチにより市場のニーズも掴むことができます。ふー先生はこの土台構築にしっかり取り組んだことが、成功の鍵となりました

この章のまとめ
  • 発信前に「自分が誰になにを届けるのか」を明確にした
  • ポジション設計と競合リサーチに時間をかけた
  • テンプレートや資料作成が業務効率化に貢献

育児と両立する働き方改革

「家庭を守りながら自分らしく働く」それを実現するには、日々の時間管理や環境づくりの工夫が欠かせません。特に子育て中のママにとって「自分の時間」はとても貴重。ふー先生が実践した、育児とビジネスを両立するためのリアルな行動とは?

子育てしながらでも成果を出す夜中の挑戦

ふー先生:実は講座を始めたタイミングで引っ越しも重なっていました。家を探したり、引越しの荷造りや子育てと本当にバタバタでした。

マーケ博士:それでも成果を出せたのは、本当にすごいですよね。どんなふうに時間を確保していたのですか?

ふー先生:子どもを寝かしつけてからが勝負でした。夜中にカリキュラムを進めたり、提出物をまとめたりしていました。ほかの受講生の方も夜に活動していたので「私だけじゃない」と励まされました。

マーケ博士

子育てと並行して学び・実践を進めるのは、多くのママ起業家に共通する課題です。時間が限られているからこそ「夜中に集中する」「短時間で集中する」などの工夫が成果に直結します。講座内の仲間の存在が、孤独感を減らし行動継続の支えになっていた点も重要です

この章のまとめ
  • 講座開始と同時期に引っ越しも重なり多忙ななかで受講
  • 子どもが寝た後の夜中に作業時間を確保
  • 孤独を感じず行動できる環境がモチベーションに

仲間との支え合いが頑張れる原動力に

ふー先生:夜中の提出時間に、ほかの受講生も同じように頑張っていたのがすごく励みになりました。「1人じゃない」と思えるだけで、やる気が湧くんですよね。

マーケ博士:コミュニティのなかで同じ悩みを抱えた仲間がいるのは、安心感がありますよね。それがあることで、自分も頑張ろうと思うきっかけにもなりますし。

ふー先生:講師の方もすぐ返信をくださるし、受講生同士のやり取りも活発で「孤独に頑張らなくていい」と思えたのが本当にありがたかったです。

マーケ博士

個人での起業・副業は、孤独との戦いでもあります。だからこそ、学習の場に「横のつながり」があることが重要です。同じ目的を持つ仲間と励まし合える環境は、やる気の継続に大きく貢献します。ふー先生はこのコミュニティの力を最大限に活用していました

この章のまとめ
  • 「自分だけじゃない」と思えることで行動が継続できた
  • 講師の迅速な返信で不安を解消できた
  • 受講生同士の交流も刺激に

今後の展望と読者へのメッセージ

今回、在宅での安定収入を実現し、SNS発信で信頼を築いてきたふー先生。これまでの成果に満足することなく、今後はさらなるビジネス拡大を目指しています。ここでは、今後の戦略や、同じ悩みを持つ読者への応援メッセージをご紹介します。

収益の再投資とコミュニティ拡大への挑戦

マーケ博士:これからのビジネスの目標などはありますか?

ふー先生:今はコミュニティのメンバーが1桁台ですが、まずは30名規模に増やしたいと思っています。現在、個別相談の成約率は70〜80%と高い水準ですので、これを維持しつつ継続的に取り組みたいです。また、丁寧に共感し誠実に向き合う姿勢を大切にして、私自身も受講生の方々も満たされるようなコミュニティを育てていきます。

マーケ博士:素晴らしい目標ですね。すでに高い成約率を維持されているので、今後数字が下がることがあっても、セールス添削などを活用してみてください。

ふー先生:実は過去に、自分の講座をキャンセルされたことがあって、そのときはとても悩みました。でもセールス添削のなかで、なぜキャンセルが起きたのかをすごく細かく分析していただいて、本当に感動しました。あのサポート体制はすごく心強かったです。

マーケ博士:ありがとうございます。今後の取り組みについてはどのようにお考えですか?

ふー先生:現在はエバーローンチの構築を進めているところです。また、発信も受け取る側がわかりやすい内容になるよう工夫していきたいと思っています。売上も再投資して、業務委託でデザインや動画編集をお願いするなど、自分の時間を有効活用しながらビジネスを加速させたいですね。

マーケ博士

ビジネスを加速させるには「時間」と「リソース」の使い方が重要です。ふー先生のように売上を再投資して業務を分担することは、事業拡大における基本戦略の一つ。個別相談の高い成約率を維持しながら、次なるフェーズへ進もうとする姿勢が伺えます

この章のまとめ
  • コミュニティを30名規模に拡大予定
  • エバーグリーン型の商品設計に着手中
  • 売上を再投資して事業効率をアップ

ふー先生からの応援メッセージとプレゼント情報

ふー先生:私がQMPSSに入って感じたのは「明確な目標がある方や素直に実行できる方は、最速で成果が出る」ということです。生き方も仕事も明確になりました。

マーケ博士:ふー先生の姿勢はまさにそのとおりですね。読者の方に伝えたいことはありますか?

ふー先生:はい。私は「Hug me project」というママ向けのコミュニティを運営しています。

  • 月経や更年期の知識
  • 心と体の整え方

などを、温かく学べる場を作っています。公式LINE登録で「ママに知っておいてほしい性のおはなしBOOK(PDF)」を無料配布中です。

マーケ博士

Hug me projectは、女性の健康に寄り添うふー先生の知識が詰まったコミュニティです。月経・更年期・心のケアなど、ママたちにとって必要な情報を、わかりやすく安心して学べる環境で提供しています。無料の特典ブックは、初めての方にも好評です

この章のまとめ
  • 「素直さ」と「目標意識」が成功の鍵
  • 月経や更年期の知識を安心して学べる環境を提供
  • 公式LINE登録で無料特典ブックを配布中

補足解説

ふー先生の事例は「発信を仕事に変えたい」と考える女性にとって、極めて再現性の高い成功モデルです。SNS発信という身近な手段を活用しつつ

  • 自分は何者なのか
  • 誰になにを届けるのか

を明確にしたことが成果の鍵となりました。またセールスに対する罪悪感を払拭し、救済の手段として向き合えたことで、ビジネスの軸がぶれずに進められました。学びと実践の両輪を支えるのは、コミュニティという

  • 安心できる場
  • 自分の時間を捻出する行動力

になります。家庭や育児と両立しながらも、限られた時間を有効に活かし、短期間で結果を出した彼女の姿は多くの女性にとって希望となるはずです。

この記事から学べる5つのポイント

1. ゼロからのスタートでも成果は出せる。必要なのは“ポジション設定”と“導線構築”

SNS経験があっても売上に繋がらなかったふー先生が、たった3日で22万円を達成できました。その背景には、自分の立ち位置を明確にし、発信から商品購入までの流れを丁寧に整えた設計があります。

2. セールスは悪ではない。“救済”という視点が自信ある提案を生む

お金をいただくことへの罪悪感が強かったふー先生が「届ける = 助ける」という視点に切り替えたことで、自然なコミュニケーションで高い成約率を実現しました。

3. 時間がないなかでもやれる。鍵は“優先順位”と“仲間の存在”

引っ越しと育児が重なった時期でも、子どもが寝たあとの時間を使い、ほかの受講生と一緒に夜中に取り組みました。そうすることで、孤独にならずモチベーションを保ちながら継続できたのです。

4. 初心者でも迷わない。“テンプレート”と“伴走サポート”が成果を後押し

「なにから始めればいいかわからない」という不安も、豊富なテンプレートや講師陣の迅速なフィードバックがあることで、安心してビジネスの形に落とし込むことができました。

5. 自分らしい働き方は“素直さ”と“行動力”で手に入る

明確な目標を持ち、アドバイスを素直に実行し続けたふー先生。収益だけでなく、生き方や働き方も自分で選び取れるようになった姿は、在宅ワークを目指すママたちにとって大きなヒントになります。