やみる
子育てで月0万→月1,113万円達成!

マーケ博士:今回は協業生のやみるさんにお越しいただきました。今日はよろしくお願いいたします。
やみる:よろしくお願いします。
マーケ博士:まずは僕のほうから簡単にやみるさんのご紹介をさせていただきたいなというふうに思います。
撮影時点でInstagramのフォロワー数が9.4万人ほどいらっしゃいまして、協業を開始したのが大体3月ぐらい。ローンチしたのが9月ですので大体半年ぐらいで協業をさせていただいてからローンチしたというところです。
- セミナーの資料
- ローンチ動画
- 販売導線
- バックエンド商品
などコンテンツ販売を0から協業という形で携わらせていただきました。
実績を結論から言うとInstagram子育てアカウント9万人で月に1,100万円を達成されました。ということで今回対談にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
やみる:よろしくお願いします。
マーケ博士:やみるさんのほうからも簡単に自己紹介のほうをよろしくお願いいたします。
やみる:子育てアカウントを運営しているやみると申します。Instagramのフォロワーが今9.4万人いるんですけれども、マーケ博士と出会う前はアフィリエイトをしていたんですがなかなか売れなくて。
というのもやっぱりアフィリエイトする商品に思い入れもなかったし、それを求めているフォロワーさんでもなかったし売り方というか見せ方も上手じゃなかったっていうのもあったので自社商品を作りたいなって思っていました。
でも1人ではどうやって作ったらいいのかもよくわからないし、どうやって売っていったらいいのかっていうのがわからなかったところで、マーケ博士に出会うことができたのでお願いしたという形でございます。
質問① JVのきっかけ

マーケ博士:早速ここからいろいろ質問していこうというふうに思うんですけれども今回JVしようと思ったきっかけみたいなところでいうとどんな感じなんですか?
やみる:きっかけは自分のコンテンツを作りたいっていうのがあって。
私のアカウントが子育ての悩んでいるママたちに「子どもに向けてこういう言葉を言ってしまうママはこう言ったほうがいいよ」とか子どもとの接し方とかそのような内容を発信しているので「子どもとどうやって接したらいいんですか?」というお悩みを持っているママがすごく多かったので。
求められているものとしては講座とかそういうママが変われるところっていうものを求められているんだろうなとは思いつつも、どうやって作ったらいいのかというのがわからなかったので自社商品を作っていこうってお声かけいただいたのはすごくありがたいなと思ったところです。
質問② 協業前の収益・具体的な悩み

マーケ博士:協業前の収益はどれぐらいだったのかというところとあと実際に購入前の悩み。どんなところに悩まれていたのかというところをちょっとてお聞きしたいです。
やみる:協業前はアフィリエイトをやっていた時期があったんです。2年前にアカウントを始めて半年で4万人ぐらいになったのかな。そこからいきなりアフィリエイトを始めたんですけどうまくいかなくて。最大で月10万ぐらいで。
マーケ博士:最大で10万。9万人意外と少ないですね。当時そんなにいなかったと思うんですけどでも数万人に半年でいっていたということですのでそれでも意外に売れないものなんですね。
やみる:見せ方も下手だったというのもあるし、フォロワーさんとのコミュニケーションの取り方もよくわかってなかったです。だから売れなくてアフィリエイトの見せ方っていうのを勉強はするんですけど本質を捉えられてなかった。
問題解決というものを捉えられてなかったのでやっぱりずっと売れなくて「このアカウントはアフィリエイト求められてないな」と思って自社商品に切り替えたくて自分でもやってみたんですよね。
トライをしてみたんですけどやっぱり作り方もわからない。どこから手をつけていいかわからない。何に悩んでいるのかわからない。何が求められているのかもわからない。調べ方もわからない。
とにかくどうしていいかわからない状態でとりあえず文章にしようとするんですけど何もできなくて、悩みに悩んで2~3か月経った頃にようやくお会いできたので「作り方を教えてもらえるんだ」「作った後も売るように教えてもらえるんだ」ですので「ここなら届けられそう」とか「何かいいものできそうだな」と思ってお願いしました。
マーケ博士:本当にタイミング的にもすごい良かった時期に出会えたということですね。
質問③ 協業を始めて変わったこと

マーケ博士:実際に協業してみて収益的な観点だったりとか働き方についてどういう感じで変化していったのかみたいなところをちょっと聞いてもいいですか?
やみる:協業が始まってから道筋を教えていただきまして自分を深掘って「商品設計をする」から何をやって何をやってっていう順序を立てて、商品を作ってそれを売るための準備とそのために必要な契約とか云々を綺麗に順序立てて教えてもらったので迷うことなくとにかく毎日講座作りに励む。
Instagramもフォロワーさんとお話するとかその辺を同時に回しながら徐々に徐々に出来上がっていくのを楽しみにしていたというかそんな毎日を過ごしてました。
マーケ博士:ありがとうございます。今回ローンチされたということですけど売上でいうと?
やみる:1,100万立てることができました。
マーケ博士:ありがとうございます。すごいですよ。もともとアフィリエイトで最高で10万円だったのが今回僕らが教えているものを実践していただいていて1回のローンチで1,100万円という収益を達成しましたと。これは本当にすごい変化ですよね。
やみる:ほんとですね。
マーケ博士:実際に今回は本当の0からじゃないですか。ロードマップ通りに進んでいたとはいえけっこう壁にぶつかりましたよね?
やみる:そうですね。全部の壁にぶつかりました。私は。
マーケ博士:そのたびに乗り越えていただいて最後までやり切っていただいたということで本当にやみるさんすごいなと思いましたね。子育てもされながら自分でInstagramアカウントを運用して自社商品の講座まで運営しているスーパーママさんです。
主婦の方でもコツコツ1個1個アクションをこなしていくとこれぐらいの成果を出せるということを本当にまさに今回証明していただきました。どうですか?率直に。講座ローンチ後の感想みたいなのを聞いてもいいですか?
やみる:今回は無形商品の子育て講座を売ったんですけどフォロワー数は多いとはいえ、実績が何もない状態で自分を信じてこれだけの高額のお金を払ってくれた人がいるっていうのがシンプルにすごい嬉しいですね。この出会いを作ってくれたことに感謝しかないです。
マーケ博士:ありがとうございます。本当にやみるさんの頑張りだと思っております。
今回やみるさんは0から講座を作られたんですけれども子育て講座といってもいろいろな悩みとかあると思うんですけれどもやみるさんの場合はどういったターゲットでどういった悩みを解決するような講座なのかっていう簡単に講座の内容を教えてもらえますか?
やみる:中身としては私のInstagramの発信内容が声掛け系なんですよね。「こういう声かけをしたらいいよ」っていう内容の投稿をしているのでコミュニケーションの取り方っていうのは私の講座の根幹にあります。
「子供ってこういう特徴があるよね」「こういう年齢はこういうことができないよ、できるよ」「だからこれって叱るべきことじゃないよ」「これは長期目線で見ることだよ」っていうのを始め、あとはお話の聞き方とかどうやって伝えたら伝わるのかとかそういうコミュニケーションのことを教える講座です。
マーケ博士:参加される方の目的というのは子供との接し方にけっこう悩まれていたりとかそういった感じですか?
やみる:基本的にはイライラして「そうやって言ったほうがいいのはわかるけどできません」という方が大半です。
マーケ博士:ママさん自身の感情をコントロールとかそういったところにけっこう課題があってみたいな?それを解消するような講座?
やみる:自分を変えていこうがメインですね。
マーケ博士:実際に講座を始めてみてけっこう大変ですか?やっぱり。
やみる:何でもかんでも初めてだったので講座の空気をどうやって作っていくかとか、ママの悩みってやっぱり横のつながりがあるほど解決しやすかったりだとか、みんなの知恵とか出し合えるのでそれをどうやって作っていくかとか。その辺に課題というかおもしろさもあるんですけど難しい部分もあるなって感じてはいます。
マーケ博士:なるほど。でもどうですか?やりがいはありますよね?
やみる:そうですね。アフィリエイトと違って売って終わりじゃなくてここからサポートできるっていうのが私にすごい合ってるなっていうのはやって初めてわかりました。
コーチングを私学んでいるので1人1人の人生を見据えて長期目線で「自分の幸せって何だろう」っていうのを1人1人の講座生とコーチングして見つけてもらって。
そのなかでじゃあ子育てのどういうところに軸を持っているかとか、何を大切にして自分は生きているから子育てでもどういうところを大切にしたいのかっていうのを1人1人出してもらうと気づいてないものに気づいていくんですよね。
だから自分って本当はこう思ってたんだとかこういうことをやりたかったんだと気づいて、1人1人の目の輝きとか行動が変わってくるのを見るのがすごい楽しいです。
マーケ博士:やみるさんが講座を運営されてまだ2か月とかですけども現時点で1番自分がこの仕事やってて楽しいなとか講座運営に関してここが1番私のやりがいですみたいなところがありますか?
やみる:私1対1でその人の本質を深堀るのが1番やりがいを感じます。コーチングをしているのですごい質問していくんですよね。ずっと深掘っていくとその人自身が気づいていなかったやりたいこと・本質っていうのが出てきて
- 「こんな夢を持っていた私」
- 「こうやりたかったんだ」
- 「だからこういう行動をとっていたんだ」
- 「なんで叱ってたんだろう」
- 「私ってこういう想いがあったからなんだ」
というように気づける。
気づけないからずっとみんなループしちゃうんですよね。何かイライラして怒っちゃう。怒っちゃったら反省する。反省して自己嫌悪する。けどよくわからないから繰り返す。どんどんどんどんみんな自分で自分を責めて自己肯定感がどんどん下がっていくっていう負のループがあるんですけど。
もっと本質を深掘ればすぐに解決することだったりとかするので、気づいてくれてどんどんみんな変わっていくんですよね。
「私こうなりたいんだ」「こうやりたかったんだ」ってのは気づいたらどんどん変わっていくし子どもに対する関わり方が変わると子どもも変わってそれを見た旦那さんも変わってすごい良い循環ができているっていうのを聞いたときに「よかった」って。
マーケ博士:参加された講座生の家族まで巻き込んで幸せにしていると。
やみる:心がすっとするとか軽くなる・楽になる・やるべきことがわかるようになる。自分がもっと知れた。こうしたらいいんだってわかった。そんな感じの感想をよくいただくんですけど全ママが自分の子どもに対してこれができるようになったらすごい子どもが変わるだろうなって思っていて。
ママが1人1人のコーチをできたら子どもが「それなんでやりたいの?」とか「あなたは何がしたいの?」「何が好きなの?」っていうのを毎日問いかけていってあげて、その子がやりたいって言ったことを応援してあげる。
これができれば「学校に行きたくない」とか「何が楽しいかわからない」とか「とりあえずいい学校行ったほうがいいらしい」みたいな。「行かないと」「勉強しないと」みたいなのではなくて「僕はこれがやりたいからやるんだ」っていう子どもたちが増えていってほしいなっていう願望があるので、コーチングはぜひ全ママが会得してほしいです。
マーケ博士:いつぐらいからコーチングのスキルというのを習ったんですか?
やみる:アカウントを伸ばすために学んだというところもあります。初めは知育ばかり学んでたので知育系の投稿ばっかりしてたんですけど、伸びづらいとか心を育てたいって思い始めたんですよね。子どもの。
知育って頭のいい子に育てるためのノウハウなんですけど頭が良くても果たして幸せになれるのかっていうとそうじゃないじゃないですか。スキル・技術っていうのを後付けなんですけどそれって絶対的に幸せの本質じゃなくて。
「本質って何?」っていうときに心の在り方・考え方とか自分が持っているものに気づくとか自分が大切にしたいものに気づくとかそっち側が本当に大切で「自分はやればできる」って信じる力とか。
そっちの非認知能力と言われているものが核にあるのでそこをどうやったら伸ばしてあげられるのかなって考えたときに「引き出す技術というのが絶対いるじゃん」と思ってコーチングにのめり込むようになりました。
質問④ 変化の決め手・協業のいい点

マーケ博士:今回0から一緒にやって変化していただいたんですけれども決め手となったものだったりとか実際に協業して何が良かったのかみたいなところを教えてもらえますか?
やみる:変化の決め手となったものはきっかけ・知識を与えてもらったのと背中を押してくれたっていうところが大きいですね。新しい道というか切り開いていく力ってやっぱり事業する人にとっては必要な力だと思うんですけど私は苦手意識があって。
何もわからないところに1歩踏み出すっていうのが恐怖を持っていたので、そこを「こうやったらいいんだよ」って道を照らしてくれたっていうのと「大丈夫、大丈夫」って後押ししてくれた。何度もお尻を叩いてもらって後押ししてくれたのでなんとかやり切れたっていうところがあります。
マーケ博士:けっこう最初はマインドブロックはかなりありましたもんね?
やみる:すごかったですね。
マーケ博士:でもちゃんと1個1個クリアしていってめちゃくちゃ悩みながらも最後までやり遂げられたということですものね。ここの悩みってどうやって乗り越えたんですか?
やみる:私の場合は知識を入れるとか自信を持って教えられる状態と自分が思えるまで学ぶということで乗り越えました。
マーケ博士:結局そこですよね。自信ってあとからついてくるものじゃないですか。だから本当に目の前で不安だったけれども1個1個こなしていくことによって少しずつついていって最終的には講座を開始してお客さんから感謝されて。今はものすごい自信持ってやられていると思うんですけれどもどうですか?
やみる:たしかに6か月前の3月の時点に比べたらかなり変わったと言われます。
マーケ博士:僕も今対談してすごい良かったなと思います。当時Zoomとかを何回かやらせていただきましたけどずっと不安でみたいなさまざまな悩みがあって迷走している時期もありましたけども、最終的にはやはり乗り越えていただいたので良かったです。
質問⑤ Instagramでのマネタイズの方法

マーケ博士:これ皆さんけっこう気になっていると思うんですけども、具体的に今回どういうふうにInstagramでマネタイズしていったのかというところをちょっと伺えますか?
やみる:Instagramではまずマーケ博士おなじみのストーリーローンチからスタートさせていただきました。
「こういう商品作ったら興味ありますか?」というニーズ調査から始まってどんどん作っていく過程を見せていく。「こういう想いがあります」というのを見せていく、でローンチする。プレゼントを配ってセミナーをしてセミナーで売るという形を取りました。
マーケ博士:実際の公式LINEの登録人数とかでいうと何人ぐらいに追加いただいたんですか?
やみる:公式LINEは1,200人。
マーケ博士:1,200人に追加いただいてセミナーにはどれぐらい参加されているんですか?
やみる:予約は530人。実際に来られたのは480人ぐらい。
マーケ博士:追加からの3分の1はセミナーに来ていただいてということでセミナーを何日程ぐらいやったんでしたっけ?
やみる:6日程やって4時間平均やってました。1日で4時間。ヘロヘロでしたね。みんな。
マーケ博士:やっているときは大変なんですけどやり終わった後の達成感ってのはやばいですよね。商品を買わなかった人の満足度というのがすごく上がるので、その後のSNSの反応とかもけっこう良くなりませんでした?
やみる:「すごく勉強になりました」とかの感想はよくいただきました。返しきれなくて申し訳なかったんですけど大量にもらっています。
マーケ博士:その口コミが超大事というところですよね。今回は1回目なんで口コミも何もなかったんですけれども次回勉強会を開催する際に「前回の勉強会ではこういった感想いただきました」みたいなふうに皆さんにお伝えできるじゃないですか。資産なんですよね。感想は。
僕自身もGoogleドライブに全感想を保存してますから。DMとかでいただいているのはぜひスクリーンショットとか撮って使わせていただいたほうがいいかなと思います。
質問⑥ 商品設計の感想

マーケ博士:今回は0からの商品設計だったと思うんですけどどうでしたか?うまく進めましたか?
やみる:商品設計って何から手を付けたらいいのかがわからなかったんですけど準備していただいたものがあったのでそれに沿って埋めていく形で作っていきました。1回でも全然納得できなくて私は3~4回使ってるんですけどそれをすることによって精度が上がったというか。
「こういうことを言いたいな」「いつもこれを言ってるな」「これは絶対外せないな」っていうので絞って絞って「この3本柱が私は必要だな」というのを見つけました。
マーケ博士:商品設計の穴埋め式フレームワークのテンプレートを使っていただいて3回~4回添削をかけさせていただいて、どんどん精度が上がっていってちゃんとした講座のカリキュラムの大枠ができたと。
そこからはそれをスライド化したりとかっていう作業をして講義とか作ってプラス個別サポートのほうもご用意していただいて、保証とかの設計とか価格の設定とかそういったところまですべて見させていただきました。
ということで今の単価は0期生でモニター価格に近いような感じだと思うんですけど単価とかどうですか?これからサービスの質が上がってきたら単価も上げようかなとか何かいろいろ考えていることとかあるんですか?
やみる:そうですね。まず単価は上げたいのと今はとりあえず6か月って言ってるんですけど期間も短くするかもしれないしもしくは私が教えなくてもいいような形をとるかもしれないし。
コーチングができるのでコーチングは付加価値というアップセルというか。そっちでやっていくっていうのも考えてるし。いかようにもできるのでそれも楽しみつつ。何が講座生にとって最低限必要か。さらにもっと深く学びたい人には何が必要かっていうのでやりながら今作っている段階でもあります。
質問⑦ 今後の目標と戦略

マーケ博士:今回は素晴らしい成果を達成していただいたやみるさんですけれども今後の目標とか戦略みたいなところはありますか?
やみる:子育てに悩んでいるママのお悩みを今回じっくり聞かせてもらったら、すごくもったいないなと思って。みんな。
みんなの悩みがずれてるというか「ちょっとここを変えるだけですごい変わるのに」とかくすぶっているっていうのが気付けたので「もっと自分もお役に立てるんじゃないか」とか「輝いているママが増えるとそれを見てる子供たちも輝くだろうな」「日本が全体が元気になることができるんじゃないかな」って思いました。
ママに子供の知識であったりだとか「子育てってこう考えたらいいんだよ」っていうかみんなが勘違いしていることを気づかせてあげたいなっていうのもあります。あとはコーチング技術とかコーチングのスタイルがいいなと思うのでそれも伝えていきたいなって思ってます。
子供たちの未来も明るくしてあげたいなっていう思いがあって子供たちに直接働きかけるっていうよりかは、子供を育てるママ自身が変わっていくっていう必要性があると思っているので恵まれないママとかどうしたって環境が良くないものっていうのが存在するって聞いたんですよ。
子供をかまっている時間がないぐらい働かないと生きていけないママがいるとか。そういうものってやっぱり子供に愛情を注ぎたくてもどうしても生きるために働かないといけない。子供にかける時間がない。
そういう人たちってやっぱり自分の力でこの状況を打開できないので、そういう人たちの可能性を広げてあげたいなって。そういう活動をしたいなって思ってます。
あとは子供の遊ぶ施設っていうのがすごい少ないなって感じていて。子供が思いっきり遊べる環境にない。遊べる場所がない。大人もルールに従って迷惑をかけちゃいけないから思いっきり自分を出せない。
本当の自分を出してはいけないみたいな風習がもったいないな。もっと自由に生きていいし自分の思いは言っていいし、やりたいことをみんなやっていきいき生きてほしいなって思いがあるのでそういう施設とか環境とかを整えられるようなことができるんじゃないかとか、自分にも可能性があるんじゃないかって今回ローンチして思えたというか。
自分にできることがあるんだったら挑戦してみたいなっていう思いも芽生えたので。微々たる力しか持っていないんですけど、そんな思いがあるママが集ってくれれば今の教育をちょっと変えていけるんじゃないかと思っているのでやってみたいですね。自分ができることを。
マーケ博士:本当にそうですよね。ママさんがこの未来を輝かせるようになれば本当に日本の未来も今後どんどん明るくなっていくと思いますので、僕もやみるさんさんの講座を広めるためにまたお手伝いさせていただきますのでこれからも一緒に頑張っていけたらと思います。
視聴者へのメッセージ

マーケ博士:今回やみるさんに対談に来ていただきましたが最後に視聴者の方へのメッセージみたいなところがあればぜひお願いいたします。
やみる:今がすごく苦しい状況にあったとしてもまったく関係ないと思っていて。今は自分が何もできないって思っていても今できないから未来もできないっていうまったくそういうロジックってなくて。人間の時間って未来から流れているらしいんですよね。
こういうことがやりたいって言ったときから行動が変わるから未来を変えることができるっていうコーチングの考え方もあって。
ですので「自分にはできないかも」とか「難しいから諦めちゃおうかな」みたいなところがあると思うんですよね。みんな壁にぶつかって。でも諦めずに信じ続けてやってほしいなっていうのはあります。自分を信じて可能性を信じて諦めずにやってほしいなって思います。
マーケ博士:それでは今回やみるさんに対談に来ていただきました。今日は本当にありがとうございました。
やみる:ありがとうございました。
マーケ博士:最後まで見ていただいた皆さんもありがとうございます。
もしよかったらやみるさんのInstagramのアカウントも貼っておきますのでママさんだったり事業者の方もマーケティングとかこれから勉強されたいなという方とかもかなり参考になるアカウントだと思います。
やみるさん自身もそういうマーケターの方とか今後は交流が深まっていくと思いますのでぜひマーケターの方とかもチェックしていただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。
やみる:ありがとうございました。