ケイ
「セールスは怖い」「押し売りになりそうで不安」そんな想いからセールスを避けていたイメージコンサルタントのケイさん。
しかし、講座を受講したことでセールスに対する考え方が180度変わり、今では「個別相談が楽しみ」と言えるほどに!さらには、個別相談の成約率73.3%・売上1,116万円を達成するなど、数字面でも驚きの成果を上げました。
本記事では、セールスに苦手意識があったケイさんが「売り込まずに売れる」ようになるまでのリアルなプロセスと、成功の裏にあったマインドセット・具体的な工夫を余すことなく紹介します。
- セールスが苦手な方
- 自分のサービスの価値をもっと届けたい方
- 非・稼ぐ系ジャンルで数字を出したい方
は、きっと大きなヒントを得られるはずです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
イメージコンサルタント・ケイさんの受講前後の成果と実績

セールスが苦手だったケイさんは、村上の「セミナー & セールス顧問」によって、わずか数か月で驚くべき成果を出しました。受講前後でどれだけ変化があったのか、数値と心の変化の両面からお届けします。
過去の対談記事はこちら
受講前は「何もわかっていなかった」状態からのスタート
村上:今回のゲストは、イメージコンサルタントとして圧倒的な成果を出されたケイさんです。よろしくお願いします。
ケイ:ケイと申します。よろしくお願いします!私はイメージコンサルタントとして活動しており、
- パーソナルカラー診断
- 骨格診断
- 顔タイプ診断
の3つの診断を用いて、お客様に「似合うもの」をご提案しています。
さらに、お客様ご自身の商品や魅力に合わせて、どのように外見を整えていくかという点についても、アドバイスさせていただいております。
また、私と同じようにイメージコンサルタントを目指す方に向けた講座も運営しています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
村上:よろしくお願いいたします!では改めて、受講前の状態を教えてください。売上やセールス面で、どんな悩みを抱えていましたか?
ケイ:正直、何もわかっていなかったです。セールスに関する勉強もしたことがなくて、個別相談という存在さえ、おさるさんの講座で初めて知りました。
しかも「知ったけどやりたくない」が本音でした(笑)。
村上:そうだったのですね(笑)。具体的にはどういうところに抵抗があったのですか?
ケイ:1対1の個別セールスは、どうしても「押し売り」や「嫌われるんじゃないか」という不安が大きくて……。1対多のセミナーなら話せるけど、1対1になると萎縮してしまいました。
村上:なるほど。実際にローンチでは売上はいかがでしたか?
ケイ:当時の売上は320万円でした。でもそれが良いのか悪いのかもわからないまま、ただ不安のなかでやっていた感じでしたね。

ケイさんは「個別相談 = 押し売りになりそう」と思い込み、自分からセールスを避けていた状態でした。実はこのような“営業アレルギー”を持つ方はとても多く、特に無形商品(講座やコンサルなど)を扱う方にとっては共感されやすい悩みです。セールスの本質や正しい関わり方を知らないままでは、売上も再現性も安定しません
受講後は売上3倍・個別相談が怖くなくなった理由
村上:そんなケイさんが、実績としては大きな成果を出されましたよね。具体的にはどのような数値変化があったのでしょうか?
ケイ:売上が3倍になり、初めて1,000万円超えを達成できました!正確には1,116万9,070円です。個別相談も25名中15名が申し込み、成約率は73.3%。
さらに録画セミナーでも個別相談6名中5名が成約して、個別相談がまったく怖くなくなったんです。
村上:それはすごいですね!何が一番の変化だったと思いますか?
ケイ:セールスのマインドセットがガラッと変わったことです。村上さんが教えてくれた「営業はギフト」という考え方が、すごくしっくりきて……。
今では「この人のために話す」という視点で、個別相談が楽しみにすらなっています(笑)。

ケイさんの成果は、セールステクニックだけでなく「マインドセット」が土台になっています。特に村上の指導では「営業 = 価値のある贈り物(ギフト)」という考え方を大切にしています。このマインドを持つことで、売ることが怖いから「届けたい」に変わり、成約率にも直結するのです
きっかけは「人柄への信頼」から。受講までのストーリー

ケイさんが村上のセミナー & セールス顧問を受講するに至った背景には、数字や実績だけではない「人としての信頼関係」がありました。
ここでは、最初の出会いや印象的な出来事を振り返りながら、受講を決意するまでのプロセスをご紹介します。
最初の出会いは合宿のテーブル巡りだった
村上:そもそも、僕のことはどうやって知ってくださったのですか?
ケイ:最初は、おさるさんのマーケティング講座の合宿でお会いしました。私はそのとき初めての参加でした。村上さんは講師として司会をされていて、全テーブルを丁寧に回っていたのがすごく印象的でした。
村上:琵琶湖の近くで開催された合宿ですね。
ケイ:そのときちょうど私はローンチ直後で悩んでいました。まだ村上さんの講座生でもなかった私に、すごく丁寧にアドバイスをくださいました。それで「この人すごい!」と思ったのがきっかけです。
村上:思い出しました(笑)。そのあとに僕のほうからInstagramでDMを送ったんですよね?
ケイ:はい、びっくりしました!そのDMがきっかけで、村上さんのイメチェンを担当させていただくことになって……。それがご縁の始まりでした。

信頼は、一瞬で生まれるものではなく、丁寧な関わりのなかから築かれていきます。今回のケースでは、村上の“その場で与える”姿勢や、講座生以外にも親身に接する姿勢が、ケイさんの心を動かしました。結果として、それが講座の受講という次のステップにつながっています
イメチェン企画からセールス講座へと進んだ経緯
ケイ:村上さんからのDMは「イメチェンをお願いしたい」というご依頼だったのですけど、本当にびっくりしました。
村上:あのとき、僕自身も夏のプレゼント企画で「人生を変える外見ブランディング」をやろうと考えていました。どうせなら今までと違う方にお願いしようと思っていたんです。
ケイ:そこからイメチェン計画が始まりました。10日間で
- アートメイク
- 眉
- 髪型
- ICL手術
までして、服も一式買い直して(笑)。全部一緒に回りましたね。
村上:今日着ているジャケットもケイさんと一緒に選んだものです(笑)。
ケイ:その期間、村上さんと一緒に過ごして「本当にこの人いい人だな」と思っていました。そこから「そういえばセールス講座気になっていたな」と思い出し、やっと聞けました。「どんな講座なのですか?」って。
村上:覚えています(笑)。その瞬間に「じゃあ一緒にやりましょう!」という流れでしたね。

商品やサービスを購入する背景には「タイミング」と「信頼関係」の2つの要素が大きく関わります。ケイさんの場合は、イメチェンを通して深いコミュニケーションを取ったことで、心の距離が縮まり、サービス内容にも自然と興味が湧いたという典型的なパターンです
セールスへの苦手意識がどう変わったか?心の変化と数字の変化

セールスに対して
- 押し売り
- 怖い
- 嫌われそう
といった印象を持っていたケイさん。
しかし、セミナー & セールス顧問を受講してからは、その意識が根本から変わり、驚くような成果へとつながっていきました。ここでは、成約率や売上といった数値面の変化に加えて、心境の変化にも注目してお届けします。
個別相談が「怖い」から「楽しみ」に変化した理由
村上:先ほどは売上や成約率のお話をしていただきましたが、心の変化も大きかったと聞いています。具体的にはどんな変化がありましたか?
ケイ:今では個別相談がまったく怖くなくなり、むしろちょっと楽しみなくらいになったんです。
村上:それはすごい変化ですね!なぜそこまで変わったのですか?
ケイ:村上さんが教えてくれた「営業はギフト」という考え方にすごく共感したからです。「私はこの人の人生を変える存在だ」「自分はこの人のために良いことをしている」と、本気で思えるようになりました。
村上:それができるようになると、押し売りではなく“価値の提案”になりますよね。
ケイ:逆に「この人には必要ないな」と思えば売らなくてもいいということも教えていただいて、それがすごく救いになりました。営業 = 売りつけること、と思っていた私には衝撃でした。

「個別相談が怖い」という感情の根底には、ほとんどの場合「売らなければならない」という思い込みがあります。村上が伝える“営業はギフト”というマインドセットは、営業行為を「与える行為」へと再定義します。これはとても重要で、営業が苦手な人こそ必要な考え方です
セールスは押し売りじゃない、価値ある提案だと気づいた
ケイ:村上さんの講座で学んだことで、特に印象に残っているのは「高単価の商品こそ、お客様の人生にとって大切なライフイベントと同じレベルの買い物である」というお話です。
村上:たしかにそれは僕もよく伝えることですね。例えば
- 結婚式
- 引っ越し
- 教育費
など、30万円以上の出費は人生のなかで重要な決断ばかりです。
ケイ:私が扱っている講座も30万円以上の価格帯ですので、相手の人生に与えるインパクトの大きさを改めて感じました。だからこそ、本気で向き合い、本気で話すようになったのです。
村上:その気持ちが伝わると、相手も心を開いてくれますからね。
ケイ:本当にそうです。営業というより「この人の人生にとって、私のサービスが必要かどうか」を一緒に考える時間になりました。

高単価商品ほど、お客様にとっては「覚悟を持った買い物」になります。だからこそ、売り手が“押す”のではなく“共に考える姿勢”が必要になります。ケイさんのように「その人の人生にとって必要なものかどうかを見極める」という意識があれば、売ることへの罪悪感はなくなり、成約率も自然と高まります
成果につながった2つの決め手「マインドセット」と「スライド添削」

売上3倍・成約率73.3%という結果を出したケイさん。その背景には、再現性の高いセールススキルと、深い内面の変化がありました。
ここでは、ケイさんが特に「成果につながった」と感じた2つの要素であるマインドセットとセミナースライド添削について詳しく掘り下げていきます。
自分の言葉で話せるセミナーを作れた理由とは
村上:成果につながったポイントとして、何が一番大きかったと思いますか?
ケイ:大きく2つあるのですが、1つ目はマインドセット。
そしてもう1つが、セミナーのスライド添削です。これが本当に大きかったです。
村上:あの夜のZoom、覚えています(笑)。
ケイ:私が提出したスライドは不備が多くて、正直すごくダメダメな状態でした。
でも村上さんが15分以上の添削動画を送ってくださり、しかも前日の夜に「Zoom繋いで一緒に作りましょう」と言ってくれました。23時から深夜1時まで、2時間付きっきりで一緒に仕上げていただきました。
村上:あれは僕も熱が入りました(笑)。
ケイ:あの2時間で一気に「自分の言葉で話せるセミナー」に変わったんです。テンプレートにただはめるだけじゃなくて、自分の伝えたいことを自分の言葉で語れる構成にできたのが、本当に大きかった。
村上:テンプレートは土台。大事なのは「気持ちを乗せられるか」です。
ケイ:以前はテンプレートを当てはめて話そうとして、違和感だらけでした。自分の言葉で話せるようになったら、気持ちが乗って泣きそうになるくらい熱く話せて、それが参加者にもきちんと伝わった感覚がありました。

セミナーの構成は「テンプレート」だけでは成立しません。重要なのは、自分の言葉で語れるようにカスタマイズすることです。伝え手が本音・本気で話しているセミナーは、聞き手に必ず伝わります。ケイさんが成果を出せたのは「テンプレート + 自分の想い」というバランスが取れていたからです
テンプレートに頼らず、オーダーメイドの提案を可能にした工夫
ケイ:セミナーだけじゃなくて、個別相談でもすごく大きかったのが「オーダーメイド」の意識を持つことでした。
村上:それは、よくお話ししますね。「すべての商品はオーダーメイドであれ」と。
ケイ:村上さんに言われて気づいたんです。同じ講座でも、受ける人の目的や状況はバラバラ。
- 副業として学びたい人
- いつか起業したい人
- 今すぐ脱サラしたい人
- 自分磨きで受講する人
だから説明の仕方も全然違って当然だと。
村上:それを理解して話せるようになったことで、成約率も大きく変わったと思います。
ケイ:以前はテンプレートどおりに話すことが正解だと思っていたのですが、それは「オーダースーツを作りに行って、全部Sサイズを出される」ようなものでした(笑)。
相手に合わせた話ができるようになって、反応もガラッと変わりました。

「セールスはオーダーメイド」が村上の指導の核のひとつです。同じ商品でも、相手の背景・目的・ライフスタイルに合わせて伝え方を変えることで、より響く提案ができます。これにより「この人のための提案なんだ」と感じてもらえ、成約率は格段に上がります
受講後に手に入れた自信と確信。ケイさんが語る今後の展望

セールスに苦手意識を持ちつつも、信頼関係と具体的なスキル・マインドセットの学びを通じて、確かな成果と自信を手にしたケイさん。
ここでは、彼女がこれから目指す活動や伝えたい想いについて深掘りしていきます。
人生を変える外見ブランディングの提供者として
村上:ケイさんは今、どんなお仕事やサービスを中心に活動されていますか?
ケイ:私は、お一人おひとりの魅力を最大限に引き出す「外見プロデュース」を軸に活動しています。
自分のファッションセンスを磨きたい方や、私のようなイメージコンサルタントになりたい方に向けて、講座や外見指導をおこなっています。
村上:まさに“その人の人生を変える外見づくり”ですね。
ケイ:村上さんのイメチェン企画のように、経営者の方に向けた外見プロデュースもおこなっています。服だけではなく
- 髪型
- メイク
- プロフィール写真
- ポージング
- SNSデザイン
まで、外見に関わるすべてをサポートし、事業に集中できる環境を整えるお手伝いをしています。
村上:まさに「脳のリソースをゼロにしてもらう外見ブランディング」ですね。
ケイ:そうなんです。ご本人の魅力を120%引き出すブランディングを届けるのが、私の使命だと思っています。

外見は「第一印象」を決めるだけでなく「自分自身の在り方」にも大きな影響を与えます。ケイさんがおこなっている外見ブランディングは、単なるファッションアドバイスではなく、事業者としての覚悟や自信を引き出すプロセスです。特に無形サービスを扱う方にとって、見た目の整え方が信頼性や成約率に直結する重要な要素となります
「私も営業できるんだ」と思えるようになった
村上:最後に、今のケイさんから見て「セールスができるようになって良かった」と感じることは何ですか?
ケイ:一番大きいのは「私も営業できるんだ」って思えるようになったことです。今では、個別相談を通じて「ありがとう」と感謝の言葉をもらえるようになりました。
村上:営業 = 嫌われる、じゃないという実感ですね。
ケイ:むしろ「このサービスに出会えてよかった」と言ってもらえたときは、本当に嬉しかったです。以前は、セールスをすること自体が悪いことのように感じていたのですが、今は「ちゃんと伝えること」が相手の人生を変えるとわかりました。
村上:その感覚こそが“本物の営業”です。
ケイ:以前の私のように「セールスが怖い」と感じている方には、ぜひ1回体験してみてほしいです。本当に人生が変わります。

セールスに自信が持てない方の多くは「売ること = 押しつけ」「嫌われる」というネガティブなイメージを持っています。しかし、正しく学び、必要な人に届けるという視点を得ることで、セールスは“感謝される行為”に変わります。この心の転換こそが、売上以上の成果だと言えます
どんな人にこのセールス講座をおすすめしたいか?

ケイさんが実際に体験して得た大きな成果と変化。その経験を通じて「この講座はこんな人に受けてほしい」と感じた対象像が明確にあります。
ここでは、受講を迷っている方に向けたリアルなおすすめポイントを語っていただきます。
セールスが苦手なすべての人へ届けたい
村上:では最後に、僕の講座は、どんな方におすすめしたいと思いますか?
ケイ:もう……セールスをするすべての方におすすめしたいです(笑)。
特に、私のようにセールスに苦手意識がある方、個別相談に抵抗がある方には絶対に受けてほしいです。
村上:そう言っていただけるのは嬉しいですね(笑)。
ケイ:営業って「無理やり売るもの」とか「相手に嫌な顔をされるもの」とか思われがちじゃないですか?でも違うんです。「伝えるべきことを、伝えるべき人に届けること」なんだということが、体感としてわかりました。
村上:それはまさに、僕が講座で一番伝えたいことですね。
ケイ:セールスは、受けた方から「ありがとう」と感謝されることもあるんです。今まででは考えられなかったですが、それが現実になったとき「ああ、受けてよかったな」って心から思いました。

セールスに対する誤解は根強く「営業 = 嫌がられる」「強引」と思っている方が非常に多いです。ケイさんのように苦手だった方こそ、正しい順序で学び、マインドを整えることで、まったく別の世界が開けます。セールスは、お客様の人生にポジティブな影響を与える「伝達の技術」であることを、ぜひ体感してほしい内容です
「ありがとう」と感謝される営業を体感してほしい
ケイ:私、本当に「セールスって怖い」と思っていました。
でも今は「セールスは自信を持って相手に寄り添う行為だ」と、きちんと腹落ちしています。
村上:大きな変化ですね。
ケイ:相手にとって必要なことを、ちゃんと伝える。それだけで、受けた方が「本当に良かった」「これからが楽しみです」と言ってくれるようになりました。
村上:それは本物の営業ですね。
ケイ:セミナーで話す内容も、個別相談で話す内容も、相手に合わせて届けられるようになった。テンプレートを読むだけではなく、自分の想いと熱量をのせられるようになったことで「心から話せる営業」ができるようになりました。
村上:自分の本音・本心で話すからこそ、伝わるんですよね。
ケイ:これからも、あのとき感じた「ありがとう」を多くもらえるように、自分らしいセールスをしていきたいです。

「セールス = 嫌がられるもの」という先入観を持っている方ほど、マインドセットの変化とスキルの両方を学ぶことで、真逆の体験ができます。ケイさんが語るように、セールスは「ありがとう」と言ってもらえる行為です。これは無形商品や高単価サービスを提供する人にとって、非常に大切な視点です
補足解説
ケイさんは、もともとイメージコンサルタントとしての専門性や実績を持っていながら「セールスは苦手」「個別相談が怖い」という理由で売上や活動に限界を感じていました。
そんななか、村上の講座を受講したことで、営業に対する考え方が180度転換。「売り込む」ではなく「届ける」セールスを学び、成約率73.3%・売上1,116万円という成果を達成します。セミナー資料の添削や個別相談のオーダーメイド提案など、表面的なテクニックではなく「相手と向き合う本質的なセールス力」を育てていたことが大きな変化の鍵でした。
さらに「営業はギフト」という価値観のもと、自分のサービスを誇りを持って届けられるようになり、個別相談は「怖いもの」から「楽しみな時間」に変化。
ファッション・外見ブランディングという非・稼ぐ系ジャンルでも成果を出せたのは、“売らずに伝える”姿勢と、その背景にある信頼構築・人間関係の丁寧さにあります。セールスが苦手な個人起業家にとって、再現性のある非常に実践的な学びが詰まった事例となっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. セールスが苦手でも成約率70%超えは実現できる
「営業は怖い」「個別相談はやりたくない」と感じていたケイさんでも、適切なマインドと導線設計により、個別相談15人中11人が成約。無理に売らずとも“必要な人に届く仕組み”を作ることが可能です。
2. テンプレートに頼らず“自分の言葉”で話すセミナー構成が鍵
深夜のZoom添削で構築した“自分の言葉で語れるセミナー”は、聞き手の心に届き、感動すら生み出しました。形式よりも「気持ちが乗るかどうか」が大事だと体感できます。
3. セールスは押し売りでなく“相手に必要か一緒に考える時間”
高単価商品は“人生の意思決定”と同じ重さ。だからこそ、相手と一緒に考え、本当に必要かを見極める対話型セールスが成果を生みます。
4. 苦手な個別相談が“楽しみ”に変わるマインドの力
「営業はギフト」という考え方が腑に落ちたことで、ケイさんは売ることへの恐怖から解放されました。必要な人に届けることは、むしろ感謝される行為なのだと実感。
5. 信頼は“出会い方”と“関係性の深さ”で育つ
講座のきっかけは、合宿やイメチェンを通じたリアルな関わりから。セールス以前に「人として信頼される姿勢」が、自然な受講・購入につながることを証明するエピソードです。