三原大和
たった1回のローンチで売上2,100万円達成

村上:こんにちは、村上です。今回はセミナー&個別相談構築講座実績者対談ということで、大和さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
三原:よろしくお願いします。
村上:僕から簡単に大和さんをご紹介いたします。現在は動画編集スクールや映像制作の事業をされておりまして、撮影時点でYouTubeチャンネル登録者数は約6,400人。
今回サービスで参考にしてくださったのが
- セミナー・個別相談の黄金テンプレート
- 個別セールスのロープレ動画
- パートナー相談への反論対応動画コンテンツ
こういったものを活用していただきまして、初めてのローンチで2,100万円という素晴らしい実績を上げていただきました。
今回は動画編集のジャンルの方です。この動画を最後まで見ることによって、スキル系の授業をされていらっしゃる方に関しては
- なんでそんな成果が出たのか
- どういうふうにセミナーやセールスをおこなっていくと売上が上がるのか
そういったことも参考になるのではないかと思います。では大和さんから、簡単な自己紹介をお願いします。
三原:こんにちは、大和といいます。YouTube『やまとのニッチな動画編集チャンネル』というチャンネルをやっています。
あとは自分で映像制作のクライアントワークにも取り組みながら、動画編集スクールone frameというものの代表をしています。YouTubeとかスクールでは、中級者向けの動画編集の指導をさせていただいています。
動画編集の基本スキルは身につけたけど1本の編集に時間がかかりすぎて疲弊している方、そんな方に向けて効率化とか時短術っていうのを、オフラインのサポートも含めながらおこなっております。よろしくお願いします。
村上:よろしくお願いいたします。
質問① セミナー&個別相談構築講座を受けたきっかけ

村上:今回なんで僕のサービスを購入しようと思ったんですか?
三原:もともと卓摩さんのことは存じ上げていて、SNSも数年ずっと見ていたんですが、昔から知っている卓摩さんが令和の虎に出てて「うっ!」ってめちゃくちゃびっくりしました。
僕もこれから初めてセミナーを開催するというタイミングで「セミナーをやります」って公表はしていたんですけど、実際何をするかも全然決めていなかったんです。そんなときに卓摩さんとおさるさんのコラボがあって「これはもう運命だ、入るしかない」っていう形で購入させていただくことになりました。
村上:実は2020年ぐらいからですかね。今のセミナー・セールスを教える前のコミュニティを全国に広げていた事業の頃につながり合って、僕も動画編集を依頼したことがありました。
そこのコミュニティをやめて数年離れていたところに、僕が令和の虎に出ていて「卓摩さんやん」となったわけですね。
三原:びっくりしました。
村上:しかも、ちょうど大和君もセミナーをやるタイミングで「卓摩さんがセミナーを教える講座をやるんだ」と。
三原:タイミングが完璧すぎて。
村上:「じゃあ行ったれ」ということだったんですね。そうはいっても、ほかにもセールスやセミナーを教えている方っていらっしゃるじゃないですか。いくらつながりがあるとはいえ、それと自分のスキルを向上させることって別だと思います。
なんで僕を選んでくれたかってありましたか?
三原:実際セミナーに関しては、学んだことは一切なかったです。個別相談とかセールスの部分はほかにも自己投資をして学んではいたんですが、セミナーに関して教わることができるのがやっぱり大きかったです。
タイミング的にも卓摩さんと関わりたいっていうのがすごくありました。テンプレートもコンテンツのなかに含まれているってことだったので、大きく時短につながるなって思い決断させていただきました。
村上:テンプレートとか時短につながる、ここもポイントですね。完全にゼロから自分でレシピを作る必要なんてないんです。これが事業者としての目的かというとそうではなくて、求めているお客様に対して適切に自分のスキルやサービスを届けることが大事です。
まさに大和君がおっしゃったとおり、いかに時短にするか。時短にして届くべき人に届けば一番価値があるじゃんって思います。講座にわかりやすいテンプレートを用意している理由はそこですね。
質問② セミナー&個別相談構築講座受講前の収益・成約率・悩み

村上:講座を受ける前はどのぐらいの収益・成約率・悩みがあったのか、ぜひ詳しく聞かせていただけませんか?
三原:まずセミナーっていうのは1回もやったことがない状態で、これからどうしていこうといった感じでした。個別相談とかエバーでスクールの発信というのはしていたんですが、月に1件決まるかどうかで。個別面談・公式LINEからの問い合わせがあっても、成約率は20~30%ぐらいでした。
そもそもセールスに対して抵抗というか、セールス恐怖症じゃないですけど、何かを売り込むとか売りつけるみたいなイメージを持っていた状態でした。
村上:エバーで1件売れるか売れないかだと、不安定なのもあります。個別で成約率が20~30%は悪くはないですが、大和君の場合SNSとかYouTube発信をされているので、見ている方って教育がかかっている状態の方が割合としては多いはずです。
だとしたら20~30%だと、ちょっとまだ低いかなっていうところはありますね。何よりもセールスに対して抵抗がある状態だと、そのマインドが自分の邪魔をし続けるんですね。相手が超顕在層だったら、そのまま話すだけで「なんか売れた」ってなります。
ですが準顕在層・潜在層の人たちには、こちら側から教育をかけていかないと売れなかったりします。もしかしたらその20~30%はすでにフロント・YouTubeの状態でかなり教育がかかって価値を感じてくださっていて、あとは商品説明会をすれば売れるような方だったのかもしれないですね。
三原:本当にそうですね。YouTubeを見てくださってはいるけれど、自分の価値をしっかり伝えることもできず、テンプレートみたいな型もない状態でやっていました。「めちゃくちゃYouTube、いつも見てます。教わりたいです」って言ってきてくれた方以外は、基本決まらないみたいなイメージでした。
村上:まさに超顕在層のところですね。YouTubeの内容が素晴らしいっていうのはもちろんありますが、そうじゃなくても個別に来たときに0からYouTubeを見た状態にその場でするっていうのが、セールスの本来の考え方です。
ただこれって、そもそもセールスを学んでいないとなかなかたどり着けないし、わかりにくいです。そういう方は多くいらっしゃるので、もしかしたら大和君もそういったお悩みがあった、そんな感じですか?
三原:まさしくですね。
村上:どこかで個別セールスを学んだりとかは多少されたんですか?
三原:そうですね、学んでいました。起業塾みたいなところに入っていました。売り込むんじゃなくて、本当に目の前に自分を必要としてくれるお客さんがいるんだったら、逆に助けて差し上げる・サポートをさせていただかないと失礼だ。そこの概念の書き換えだけはされつつあった状況でした。
村上:素晴らしいですけどね。そこの経験があったから0ではなく20~30%だったのかもしれないですね。
三原:そうです。
村上:その概念があったことはとても素晴らしいです。じゃあその先にどうやって行くのかというところで、そこを補えたのであれば僕もサポートをして非常に嬉しかったなって思います。
質問③ セミナー&個別相談構築講座受講後の変化

村上:今回サービスを受けて具体的にどんな変化があったのか、こちらをぜひ詳しく聞かせてください。
三原:わかりやすいところでいくと、成約率が爆上がりしました。
今回セミナーを開催させていただいて、そこから個別相談。個別相談のなかでも全員に対してオファーをすることはなく、本当に自分がサポートできるとかサポートしたいって思った方にのみ講座のオファーをさせていただきました。そのオファーの成約率が65%以上で、わかりやすく倍以上に上がりました。
村上:言える範囲で、今回セミナーの申し込みから成約数の数字ってどのぐらいだったのか、シェアしていただけます?
三原:セミナーの申し込みが150名あって着席が121名、着席率が80%ぐらいです。個別面談の申し込みがそこから86名ですので、誘導率が70%ぐらいですね。そこから個別面談を実際に実施したのが70名なんですが、そのうち講座のオファーをさせていただいたのが44名で、最終的に成約が29名というような形です。
村上:細かくいうと着席率が78.3%でセミナーの個別誘導が71.7%。実際にオファーした人数44名のうち成約が29名ですので、そこ換算で成約率65.9%。どれもめちゃめちゃいい数字です。
三原:ありがとうございます。
村上:これってほぼ初めてのセミナーですよね?
三原:初めてですね。
村上:個別誘導率って、オーガニック経由だったら及第点は30%。教育が強い方でも35~40%以上で良い数字・スタートって感じですので、70%っていうのはめっちゃ良い数字です。
三原:ここも卓摩さんにアドバイスを頂いた部分が大きかったです。セミナーから個別面談に誘導するにあたって、成約率を上げるためにスクールの詳細などをセミナーで喋って、個別面談の数を減らすフィルターをかけるべきかを質問させていただきました。
そこは個別面談に誘導するってところを最優先に考えておこなったほうがいいとアドバイスを頂いたので、個別相談に申し込みしてくださった方への特典をめっちゃ豪華にしました。
村上:いいですね、そこが今回のミソだったんですね。個別相談そのものに特典を用意するっていうのは、もちろんメリット・デメリットがあります。メリットは個別誘導率がかなり上がること、デメリットは特典欲しさに来る人がいることです。
ただ特典欲しさに来た人だとしても目の前に着席さえしていただければ、ちゃんと自分のやっているジャンル・サービスの価値を届けて「欲しいです」「聞いてみたいです」となって、話したら意外と普通に売れたりすることがあります。
三原:ほんとにそうです。
村上:個別相談にシワを寄せるみたいなものではありますが、個別セールスができるんだったら最大に来てもらったほうが、売上の最大化っていう観点で見たらいいじゃんっていう考え方ですね。
大和君の場合は、特典を増やして個別誘導の数字が上がり、個別セールスのときにも正しくオファーができて数字が上がったということですね。今回の売上はどのぐらいになったんでしたっけ?
三原:売上は2,100万円を超えました。
村上:もともとローンチ0回、エバー1件だったところから、一撃2,100万円っていうのはどうでした?
三原:まずセミナーの申し込みが150名の時点で「マジか」って、そんなに集まるのかみたいな。
村上:これまでエバー1件とか20~30%だったら、月5人とかだったのに。
三原:そうですね。1件も個別面談しない月なんて全然あるなかで約1年間過ごしてきたんですが、すごいなと、YouTubeの教育はすごいかかるんだなってところでした。
セミナーから個別の誘導率って大体30%を超えたらいいよねって聞いていたので「おや?70%超えたけど、どういうことだろう?」っていう、ずっと驚き・戸惑いながら進めていったような感じでした。
村上:自分が本来持っていたポテンシャルが爆発したみたいな感じですね。
三原:YouTubeドリームって言っていいんじゃないかな、本当に。
村上:一撃2,000万円はとてつもない数字ですよ。
三原:今回セミナーとか個別面談も、テンプレートを活用させていただいたんですけど、それがなかったら絶対に成立していなかったというのがあります。結局2時間ぐらいのセミナーを6日間開催したんですが、この資料を1から作るってなると、とてつもない時間がかかっていたと思います。
構成とかもどうすればいいのかまったくわからなかったんですよね。ですのですべてのスライド資料を、もともとちょっとだけ使っていたやつとかも全部一新させていただいて、そこの部分も時短できたのはめっちゃ大きかったです。
村上:大事ですね。0からスライドを全部作るのはすごい大変。スライドを使わなくて喋るだけならすぐできますけど、それで売れるのかっていったらそうではないし、売れたとしても感覚セールスはギャンブルセールスですので。
何をどの順番でやるのかが言語化できる状態がいい、だったらレシピの土台みたいなものがあったほうがいいんじゃない?っていうのがテンプレートの価値ですね。
1回作って数字が出れば、市場が動画編集だけじゃなく、スキル系の方でも大きなルールチェンジがなければ使い続けることができるのも価値。オートウェビナーにしたければ、することができるのも価値。
ローンチ一発打ち上げ花火で「はい、終了」ではなく、今後エバーで回していくときにも、このセミナーからの個別誘導っていうのは使えます。そうすると集客活動を落とさなければ、読んで字のごとく売上が安定するっていうのも素晴らしい価値ですね。
三原:あとは卓摩さんもこのセミナーセールス講座のなかで何度もおっしゃっているんですけど、売るべき人に成約率100%のマインドっていうところ、ここがめちゃめちゃ実践できたなと思っています。
僕が導きたいとかサポートをしなければ低単価編集者で終わってしまうって方にしかオファーをしなかったので、これから動画編集を始めたいという初心者の方って1人も入会がなかったです。この人は絶対にうまくいくだろうっていう方にしかオファーをしなかったっていうのも、めちゃくちゃ大きかったなと思います。
村上:そこもすごい大事ですね。売上ばかり求めてしまうと、いかに目の前の方に売るかっていう思考になってしまいますが、これは断固としてバツです。プロとして、この方は商品を買ったら、ちゃんとやっていただけたら成果が出せるかなっていうジャッジですね。
目の前の方が不安で自信がなくても、
- この方の役に立てる
- この方は買ったほうがいい
- この方だったらいけそう
という、判断・ターゲティングの粒度を高めるっていうところですね。
これをプロとしてちゃんと判断して、この人に必要だって思ったときに届けていく。そうすることによって適切にセールスをして、悪評が起こるわけがない、むしろいい声が集まり続ける。そこを判断するのもセールスの仕事でもありますね。
三原:あとはセールスを最終的にせずに「ありがとうございました」って終わった面談に来てくださった方からも、お礼の言葉だったりとかを多く頂きました。
「てっきり勧誘されるかと思ってましたが、本当に大和さんに何のメリットがあるのかわからないんですが、こんなに教えてもらってありがとうございます」みたいな感じで。将来何かしらで関わることができるんじゃないかなって方も本当に多くいらっしゃったので、そこの部分も良かったです。
村上:まさに短期的に目の前のお金しか求めないのか、または中長期的な思考でちゃんと目の前の人を人として応対できるのか、試練の時ですね。
これも大事で、もちろん目の前の人に売ったほうが売上にはなるけれど「この方違うでしょう」 → 「おしまいです」みたいにやっちゃうと「え?なんか急に冷たっ!」みたいになっちゃいます。
長々と時間を使う必要はないです、時間単価・時給がありますので。商品購入してくださる方・してくださった方にリソースを使ったほうが、もちろん人生の優先順位はありますから。
ただし売ってはいけない方・まだ売るフェーズに至っていない方だとしても、正しく価値を提供して全力で喜んでいただくようなことを伝えたら
- 口コミしてくれる
- 紹介してくれる
- 数か月後に戻ってきてくれる
- 人手が必要なときに協力してくれる
かもしれないという、これは実際に僕も経験したことが何度もあります。
売らなかったとしても喜んでもらったほうがいいんじゃね?っていうこの思考ですね。個別が終わったあとも相手は相手の人生が続いていくので、知らない間に成長していって、どこかで何かが戻ってくる可能性もあります。
戻ってこなくたって「よし、いいことできた」「いい仕事したぜ、さすが俺」ってことはトータルプラスになるよねっていうこの考え方、すごく大事ですね。
三原:おっしゃるとおりです。
村上:これが一流のやり方なのかなって感じています。
質問④ セミナー&個別相談構築講座の良かった点

村上:今回、具体的にどこを変えたからなのかとか、あとは講座を活用していただいて特にここ良かったなっていうことがあったら、ぜひ共有していただけますか?
三原:さっきも言ったとおり、テンプレートがあったことが本当に良かったです。
あとは卓摩さんの受講生の皆さんに対するサポートっていうのを実際に体感して、ほかの方へのサポートも見ることができたっていうのがめっちゃ大きかったですね。こんなスピード感でこの内容を返信するのかっていうのは、本当に驚きました。
そこのギバーな精神の部分も、本当に参考になったというか、ここまでやるんだって感心しました。5分とかで返信がきたり、画面収録で回答している様子を見て、ここまでやったら確かに結果が出るなって感じました。
自分もやってみようと思いましたし、それをやることで自信を持って「これ、売れるわ」と思えるようになっていったのが大きかったですね。
村上:そこもすごく大事です。例えば僕の場合はセールスとセミナーを教えていますが、文章だけだとわかりづらくない?っていうのがありますし、若干認識がずれたら逆効果になっちゃう可能性もあります。
ですので全部が全部ではないですが、ほとんどは動画Loomっていうアプリを使っています。動画を使って返信して認識がずれないようにしたり、あとは即レスですね。
なんでもかんでも全部即レスできているかといったら、僕はまだまだですけど。ただ、できる限り早くっていう意識が大きいかもしれないですね。ちょうどパソコンを開いているとかスマホを見ているときなら、即数分でパーンと返信することもあります。
仮に数時間経ってしまったりほかのタスクがあっても「今関わってくださっている方への返信が、ほかのことより優先順位は高いよね」っていって優先順位を1番にして返す、ここの意識づけがかなり大きいのかなと思います。
あとは何が目的か。例えば超抽象度を高くざっくり返信することも、やろうと思えばできるじゃないですか。でもそれって目的と違くね?意味なくね?って感じます。
例えば即レスできる場所にいるけれどほかの人がいたり、イベントの途中で返信すると集中できないから抽象度が上がっちゃうよなって思っているとき、あえてその場で返信しないこともあります。
そのときはイベントが終わってちょっと時間経ったとしても、緊急じゃない前提でですよ、その質問が。「よし、今なら集中できる」っていうときに、その質問にフォーカスを向けて動画をバーって撮って返信したほうが、クオリティは高くなりますよね。
即レスかつハイクオリティがいいです。でも即レスにすることによってクオリティが落ちるんだったら、緊急じゃなければちょっとずらしてでもクオリティが高く且つなるべく早くとか、この辺りを考えているのももしかしたら大きいかもしれないです。
三原:画面収録とか音声で回答するってWin-Winだなっていう感じがしてて、テキストを入力するより喋るほうが当然楽だし早いし、聞くほうからするとわかりやすいです。満足度にもつながるみたいな感じで、本当にこの回答の仕方は最高だなって思いました。
村上:この動画の返信はめちゃめちゃいいですよ。ちなみにこれは、僕もお世話になっているイングリッシュおさるさんが2年ぐらい前から講座でやっていて、おさるさんがやった革命じゃないかなと思いますね。
おさるさん以外で、当初から動画で返信している方は見たことがなかったです。自分自身も講座を購入している側、山ほど自己投資もしております。実際に自分が受講している側で動画の返信を見たら、満足度が高いんですよね、いいことしかない。文章を打つの大変ってなります。
三原:パソコンを開かずに回答できるものだったら、外を歩きながら回答したりとかも全然できます。しっかりとした回答ができている前提ですけど、受講生の方も満足度を感じてくださっているので、このやり方は最強だと思っています。
村上:先日すごく天気が良くて気持ちが良かったので公園に行って散歩をしていたんですけど、公園の端っこでスマホを持ってワーって話してLoomを撮ってました。むしろ家よりそのほうがクオリティは高いでしょって感じ。そういったサポートのやり方も参考にしてくださったんですね。
ほかに何かここ良かったなってあったりしました?
三原:ほかの方への質問・回答とかが全部見られるのも良かったですね。
「そんな講座があるんだ」とか「そんな商品を扱っている方がいるんだ、しかもそんなに売れているの?」といったほかの方の成果報告や質問を見たり、オフ会とかも開催しているので、そういう方たちと交流をすることができたことです。
今回2,000万円を超えましたけど、まだまだだなって。一切そこの現状に満足することがなかったという環境に身を置けたのは、めちゃくちゃ大きいですね。
村上:いいですね。そこで自分の基準値が上がったっていうのもあるかもしれないですね。
質問⑤ 大和さんのこだわり・想い・メッセージ

村上:今の事業の想い・こだわり、戦略、あとは何かメッセージみたいなものがあったらいただけるでしょうか?
三原:僕は動画編集を教えています。動画編集って本当にハードルが低くて、副業でもノーリスクで始められるし、基本操作を身につけるのってすぐなんですよね。それこそ無料で1日2日あったら覚えられる範囲なんです。
そこから仕事にしていくってなったら難しいんですけど、基本的に絶対にクライアントさんがいる仕事ですので、感謝されるスキルだと思います。本当に最強スキルだと自負しています。
一方で、時間がかかりすぎて疲弊する人が本当に多いんですよね。そこを解決する環境とか講座とか教材っていうのがほぼない印象です。
僕は編集を速くするっていう部分のところをずっと追求していたんです、ある種趣味として。ですのでそこに対しては絶対的な自信を持っているので、どういうふうに教えているのかとか、ぜひちょっとYouTubeを覗いてみてほしいです。
村上:この動画の概要欄に大和君のYouTubeを貼っておきますか?
三原:ぜひお願いします。
村上:これから何かスキルを身につけたいなっていう方は、こちらの動画の概要欄に大和君のYouTubeを貼っておきますので、ぜひそちらをチェックされていってください。
これからスキルをつける方もそうですが、動画を見ている方は事業主の方とか、むしろ動画編集を依頼したい方もいるかもしれません。大和君ないし大和君の受講生の方に発注の依頼とかってできるんですか?
三原:もちろんできます。
村上:そういった発注を依頼したいっていう方は、大和君のYouTube動画の概要欄にLINEとかがある感じですか?
三原:そうですね。公式LINEを貼っていますので、そこからお問い合わせしていただけたらと思います。
村上:ちなみに僕も大和君に発注したことがありますが、非常にハードスキルもソフトスキルも高くていろいろとしてくださいます。
三原:ありがとうございます。
村上:大和君の受講生の皆様も、きっとマインドを受け継いだ素晴らしい方がいらっしゃることでしょう。ぜひ発注を検討されている方も、大和君のYouTubeをチェックしてみてください。
質問⑥ セミナー&個別相談構築講座をおすすめしたい人

村上:僕の講座をどんな方におすすめしたいか、ぜひ教えてください。
三原:このチャンネルは、ご自身で事業を持たれている方が多いと思います。一流のサービスを作っていくためには、一流のサービスを受けることが必須だと感じます。
そういう意味で、この講座を受けて僕自身もめちゃくちゃ良かったですし、セールスだけじゃなくサポートの概念も変わりました。
今まで「自責思考が大切だよ」と伝える際も、その自責思考をどうしても受講生に向けてしまうことが多くて、そこがすごく難しい部分でした「結局やるのは自分だから、自分で考えないといけないよ」みたいに言い過ぎても、講座の満足度とかサポートの質って下がってしまうと思うので、この講座を受けてそこのバランスが取れるようになったと思います。
自分の商品を販売していくためには、サービスを購入してそのサポートを受けてみるっていう経験がめちゃくちゃ大きいかなと感じますので、そこを伝えたいです。
村上:私は個別のセールス、あとはセミナー・ウェビナー・説明会のセールスに関してはこと細かく言語化しておりまして、ジャンルは
- 稼ぐ系
- 非稼ぐ系
- 男性向け
- 女性向け
そういったことも関係なしにすべて対応可能です。
ぜひ気になる方は、この動画をここまで見てくださった方に向けてプレゼントも含めて2つご案内がありますので、そちらを見てください。どうぞ。
プレゼントのご案内です。この動画の概要欄にある2つのLINEを登録するだけで、合計17個以上の特典をお渡しできます。まず1つ目に村上卓摩の公式LINEです。
こちらでは
- 平均単価120万円・事前教育なし・単月成約率100%、SNS広告を使わずに個人で月1,202万円売り上げた「個別セールス黄金テンプレート特典版」
- 成約率10倍の実績あり「セミナーセールス黄金テンプレート特典版」
- たった10分以内に参加者が思わず前のめりになる「セットアップ完全解説」
- ウェビナー参加維持率100%を実現した「スライド活用の極意」
- SNS完全非公開「LINE限定シークレット特別企画のご案内」
- 完全オーダーメイド一撃でセミナー個別セールスの極意が手に入る「村上卓摩本気の個別相談特別招待権利」
合計6つの特典をプレゼントしております。
さらにもう1つ、YouTubeマーケターイングリッシュおさると村上の共同LINEに追加していただくと、特別な企画へご案内しております。
それが「再現性高く売れるセールスの流れを大公開、セミナー個別相談0 → 100完全攻略シークレットセミナー」。こちらではSNSのマーケティングからの商品販売トップの実績を誇るビジネスインフルエンサーおさる監修のもと、約2時間を超えるオンラインのウェビナーへ完全無料でご招待いたします。
さらにこのウェビナーに参加していただくだけで合計11個の有料級の特典をお渡ししております。そのなかの一部を紹介すると
- 実績者対談400名越え、カスタマーサクセスから逆算した「売っていい人いけない人のスクリーニングセールス完全解説」
- 悪評はまったなし、絶対にやってはいけない「闇のセールス手法10選」
- 1時間超えの動画講義「セミナー個別相談チェックポイント200選」
- スライド500枚超え・動画1時間超え「セミナー個別相談0 → 100完全攻略シークレットセミナー」スライド・アーカイブ・ノウハウパート特別配布
- 「村上卓摩の個別相談ロープレ動画」有料コンテンツの一部を無料公開
- 「セミナー個別相談グループコンサルティング」動画時間1時間30分越え
これらを含めた合計11個の特典を、LINEに追加してオンラインセミナーに参加するだけで完全無料でプレゼントしております。
まとめると、この動画の概要欄にある村上卓摩の公式LINE、こちらで6大特典のプレゼント。村上卓摩とおさるの合同LINEを追加していただくと、無料特別ウェビナーに参加するだけで合計11個のプレゼント。このすべてを完全無料でお渡ししておりますので、ぜひすべてを受け取ってください。
たっぷりプレゼントもご用意しておりますので、ぜひ概要欄のLINEを2つ登録して、プレゼントを受け取ってください。
アフタートーク

村上:せっかく大和君が来てくださっています。何回か話題に出たYouTubeですね、どういう発信をしているのかなってちょっと気になったので、実際にお見せしながらラフに少し話していこうと思います。よろしいでしょうか?
三原:お願いします。
村上:こちらですか?『やまとのニッチな動画編集チャンネル』LINEにも特典がめっちゃあるじゃないですか。チャンネル登録数が6,400人、すごいですね。動画も、おおっ!いっぱい上げていますね。このなかでおすすめの動画ってあったりします?
三原:『重大発表』の動画ですかね、それでセミナーの誘導もおこなっています。そちらの動画でしか今回はローンチをかけていないというか、公式LINEでもまったく配信をしていないんですよ。すべてその動画からですので、この4,700回を視聴してくださった方のみで売上が2,000万円を超えているっていう、なかなか1本の価値が大きいんじゃないかなと思います。
村上:既存のLINEで流していなくて、YouTube1本だけ。じゃあ1本の動画が2,100万円を生んだってことなんですね。
三原:そうですね。実際に最初は60名ぐらいのセミナー枠を設けてやったんですけど、2時間ぐらいで埋まりました。「マジか」ってなったんで、もう60名追加したら、次は5分で埋まってしまって。
最初はハウツーをまったく出していなくて、よくある考え方とかマインドセットといった部分を出していたんですけど、全然伸びなかったです。ハウツーを出し始めてから急激に、3か月で5,000人ぐらい増えました。
村上:それっていつ頃からですか?
三原:『最速の画像挿入技術』からですね。
村上:明らかにここから伸びてますね。
三原:今までハウツーを出すこと自体に抵抗があったというか、ハウツーを出しちゃったら誰も入ってくれないんじゃないかと思っていたんですけど、すべて出したんですよね。ほかのスクールに入っても学べないようなことを全部無料で出しました。
ほかのスクールでも講師の方が「このチャンネルおすすめです」って紹介してくれて広まったり、自分に仕事を振ってくれている方が「このチャンネルおすすめです、見といてください」みたいな感じで口コミが広がっていったというのがめっちゃ大きいですね。
村上:動画を少し見てますけど、本当にツールとか中身とか、全見せしているんですね。
三原:全見せしていますし『プロの動画編集1から100まで全部見せます』に関しては、1個前の『非属人動画に最適』っていう動画を編集するにあたっての、書き出しの最初から最後までを全部画面収録しているだけの動画なんですよ。ノウハウを全部出しています。
村上:ここまでリアルで見せる人は見たことがないっすね、ガチで。
三原:全部出してあらためて感じましたけど、全部出してもみんなができないっていうのは、もう間違いないです。
村上:これは動画編集の話だけじゃないですね、ほぼ全業界の話じゃないでしょうか。非常に今、有益なお話がありましたね。
三原:スクールの教材も、半分以上はYouTubeにアップしているこの動画を使っています。
村上:数千~数万円で売っているレベルのものをYouTubeに出しちゃって、もちろん低単価教材を売っていくっていう戦略がある人だったら、また話は違うかもしれません。
ただ動画編集でいうと、実際にサポートがつかないとわかりづらかったりずれちゃったりします。
三原:そうですね。ですのでオフラインのサポートっていうのはやっぱり入れてます。キーボードをどの指で押すかとか。
村上:細か!
三原:そういったところまで矯正していかないと早くはならないので。そういったサポートがあるので、こういうノウハウというかハウツーに関しては全部出すっていう感じでやっています。
村上:これはもはや動画編集だけじゃなくて、ビジネスYouTubeの勉強にもなりますね。多くの方が二の足を踏んじゃう「え?本当に全部出していいの?」ってやつ。時代が関係するものだったら、もしかしたら全部出すのはジャンルによっては若干違うかもしれません。
三原:うんうん。
村上:ただ往々にして、ほとんどの業界・業種がガチで全部出しちゃっていいのかもしれないですね。だってガチで全部出してて、これ教材ですもんね。
三原:教材ですね。
村上:僕はセールスのときによく話すんですけど、結局YouTube・X・SNS全部ですね、ノウハウを全出しするといいよってマーケターの方が言うじゃないですか。セールスとセミナーで大事な話を最後にします。
SNSで情報を全出しして、セールスでも情報を全出しして完全解説しちゃう方がいらっしゃるんですが、これは一切売れないです。同じコンテンツを言っているのに、だけどSNSで出してなんとなく見るのと、目の前に着席している方に教えるための取扱説明書にしちゃうと売れないんですね。それはそれ、これはこれで完全に違う。これは非常におもしろいです。
フロントの発信とセミナーとセールスっていうのは、実はまったく違うもの。ここもほかの実績者対談を観ていただければ、ノウハウを話しすぎて20連敗・30連敗・40連敗、人によっては50連敗した方もいるんです。目の前の方に取扱説明書をただ話しちゃって売れない方はマジで多いです。
やっぱりSNSの発信と混ぜるな危険にするっていうのはすごく大事ですね。僕のテンプレートも、ノウハウを細かく話しすぎずにいかに問題提起と原因追求と目の前の方のロードマップを話して、最終的にサービスが全部解決するんだよっていう流れに実はなっています。
ここも大事なポイントですね。大和君は最初から講座を活用してくださったので、一撃で大失敗をしないで最短ルートで行けたっていうのが素晴らしいところでしたね。気になる方はぜひ大和君のYouTubeもチェックしてみてください。
そして、あらためてセミナーとセールスについて何か聞きたいことがあれば、プレゼントだけでもぜひこちらの概要欄から受け取っていってください。
今回はセミナー&個別相談構築講座実績者対談ということで、大和君にお越しいただきました。大和君、ありがとうございました。
三原:ありがとうございました。
村上:ではまた、次回の動画でお会いしましょう。バイバイ。