ジョージ・コバヤシ
筋トレ☓SNSという一見ニッチなジャンルから、Instagramフォロワー3万人で月収100万円を達成したジョージさん。彼が副業でスタートし、ゼロからコンテンツ販売で成果を出すまでの裏側を、実体験を交えて語っていただきました。
- 時間がない
- 知識がない
- 商品がない
そんな状態からでも、正しいステップと実践で成果を出せる。本記事は、発信をがんばっているけど収益につながらない、すべてのサラリーマンや副業プレイヤーにとって必読の内容です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績BeforeAfter

今回お話を伺ったのは、Instagramで筋トレやダイエット情報を発信しているジョージさん。SNS発信歴は4年と長いものの、講座販売は未経験。売上ゼロからのスタートでした。
そんな彼がQMPSSを受講し、わずか2か月で講座を構築。ストーリーローンチで月収100万円を達成したその背景に迫ります。
SNS発信歴4年で収益ゼロ。本気で変えたくて飛び込んだQMPSS
マーケ博士:今回はQMPSS受講生のジョージさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。
ジョージ:よろしくお願いします。筋トレ系の発信をしているジョージと申します。主にボディメイクやダイエットのサポートをしていて、Instagramのフォロワーは今3万人ほどです。
マーケ博士:SNS発信歴は長いんですよね?
ジョージ:実は4年ほど前からInstagramをやっていました。最初は趣味の延長みたいな感覚で、フォロワーを伸ばすのが楽しかったですね。ただ、収益化の方法はまったくわかりませんでした。
マーケ博士:なるほど。発信は続けていたけど、商品がなかったと。
ジョージ:そうです。なにを売ればいいのかもわからないし、正直フォロワーがいれば自然と収益化できると思っていたんですよ。でも、結局なにも売れず、収益はゼロのままでした。
マーケ博士:QMPSSに参加されたきっかけはなんでしたか?
ジョージ:会社に依存しないスキルを身につけたいと思ったのが大きかったです。もともとマーケティング会社にいたんですが、自分で投資してビジネスを始めたことはなかったので、ちゃんとコミットできる環境を探していたときにQMPSSに出会いました。

ジョージさんは、売る商品や導線がない状態では収益につながらないことを痛感し、コンテンツ販売に挑戦。情報発信歴が長くても、マネタイズの知識がなければ成果は出にくいという典型的な例です。QMPSSは売れる商品設計からセールス導線、特典づくりまで仕組み化されているため、実行に集中できた点が大きな勝因となっています
フォロワー3万人・月収100万へ!講座で収益化できた理由

ジョージさんはInstagramのSNS発信4年という経歴を持ちながらも、これまで収益には結びついていませんでした。QMPSSに参加してからは
- 商品の設計
- 販売導線
- 個別相談
など売れる構造を一気に構築。結果、たった2か月で初回講座をリリースし、ストーリーローンチで月収100万円を達成しました。
2か月で講座構築!設計の型が行動を加速させた
マーケ博士:ジョージさん、実際にQMPSSに入ってから、最初の講座販売までどれくらいかかりましたか?
ジョージ:約2か月ですね。7月に参加して、最初のローンチが9月。その前には設計が終わっていたので、実働としては2か月ぐらいでした。
マーケ博士:めちゃくちゃ早いですね!迷いませんでした?
ジョージ:全然迷わなかったです。やるべきことが最初から順番に提示されていたので「これやって、次これやって」とステップバイステップで進める感じでした。
マーケ博士:QMPSSは講座テンプレートとフレームワークが充実しているから、初めてでも走りやすいんですよね。
ジョージ:それが大きかったですね。僕の場合、提出してフィードバックをもらえるっていう仕組みがあったから、むしろ進みやすくて手が止まらなかったです。とにかく行動量で勝負できました。
マーケ博士:添削もかなり活用されていましたよね?
ジョージ:はい、めちゃくちゃ出しました。商品設計も特典設計も、どこがズレているか自分じゃわからないんですよ。でもフィードバックで「ここはこう直したほうが刺さりますよ」って具体的に言ってもらえるので、それが大きかったです。

講座構築がうまくいかない大きな理由の一つが、正しい順序や型を知らずに手探りでやってしまうことです。QMPSSでは、一つひとつの手順をテンプレート化しており、誰でも迷わず取り組める設計になっています。ジョージさんのように、講師のフィードバックを積極的に受けながら短期集中で仕上げることが、再現性のある成功につながります
SNS発信を4年やっていても売れなかった本当の理由
マーケ博士:でもジョージさん、SNS発信を4年もされていたんですよね?それでもなぜ売上につながらなかったんでしょうか。
ジョージ:当時は売る商品がなかったし、導線という概念すら知らなかったんですよ。
マーケ博士:なるほど。ただ発信しているだけじゃ、収益化には結びつかないですもんね。
ジョージ:あの頃は、フォロワーが増えれば自然に売れると思っていました。でも、それは全然違いましたね。
マーケ博士:実際に収益が出るようになったのは、どこが転換点でした?
ジョージ:売る流れを学んだことです。
- ストーリーローンチの流れ
- 特典でLINEに誘導する導線
- 個別相談の設計
ここまでセットで初めて売れるんだってわかりました。
マーケ博士:講座って売る前の準備が8割ですもんね。そこを作り込めるかがカギですよね。
ジョージ:本当にそう思います。フォロワー数ってのはただの数字で、それだけじゃまったく意味がなかったです。

「フォロワーが多い = 売れる」と思いがちですが、実際には売る仕組みがなければ収益化は難しいです。ジョージさんは、QMPSSで
・販売導線
・セールス構造
・信頼構築
を学び、フォロワーが見込み客に変わる流れを作りました。これはインフルエンサーではなく講師型のビジネスを目指す人にこそ必要な考え方です
SNS発信から売上につなげる販売戦略とは?

SNS発信を4年続けていたジョージさんですが、QMPSS受講前までは発信 = 自己満足で終わっていました。収益化を実現するためには、どんな情報を・誰に・どんな順番で届けるかという設計が不可欠。
ジョージさんは
- ストーリーローンチ
- LINE導線
- 特典づくり
- 個別相談
という売れる仕組みを丁寧に設計し、初回で100万円の売上を達成。その具体的な流れを伺っていきます。
ストーリーローンチ × LINE特典で高反応を実現
マーケ博士:今回の講座販売ではストーリーローンチを採用されたんですよね?
ジョージ:ストーリーローンチをして、そこから特典を用意して、LINEへ流すっていう流れを作りました。
マーケ博士:LINE登録の特典は何個くらい作ったんですか?
ジョージ:最初のローンチでは10個作りました。
マーケ博士:反応はどうでしたか?
ジョージ:ストーリーの閲覧数が1,000~2,000ぐらいで、特典の受け取りは200〜300件ありました。LINE登録率で言えば20〜30%くらいですね。
マーケ博士:かなり高反応ですね。そこからプレミアム動画に誘導して個別相談に?
ジョージ:はい。プレゼント後に長めの解説動画を送り、興味を持った人に個別相談の案内をしました。
マーケ博士:相談件数はどのくらいでしたか?
ジョージ:最終的に40名くらいとお話しさせていただきました。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリー機能を使って、商品への期待感を高めてから特典配布へとつなげる販売手法です。ジョージさんは段階ごとに設計された配信とLINE導線の構築でエンゲージメントを高め、信頼関係を築いた上でセールスをおこないました。これはコンテンツ販売の鉄板かつ再現性の高い戦略です
未経験からでも成約できた個別相談の工夫
マーケ博士:個別相談って、最初はハードル高くなかったですか?
ジョージ:めちゃくちゃ高かったです。個別相談をして相手と信頼関係を構築するってところが初めての体験だったので、そこが一番難しく感じました。
マーケ博士:どうやってその壁を乗り越えたんですか?
ジョージ:前半でけっこう反省点とかがあったんで、それを後半にどんどん生かして改善していって、実際に成約が取れたというような感じです。
マーケ博士:素晴らしいすね。提案の仕方にも工夫があったんですか?
ジョージ:はい。相手がどこで悩んでいるかを明確にしてから「それなら、こういうサポートがあります」と伝えるようにしました。売り込むんじゃなくて、必要な人だけに案内するって形です。

セールス未経験からでも、信頼をベースにした個別相談で成約率を高めることは可能です。QMPSSでは売り込みではなく、相手の悩みを整理し、ニーズに応じたサポートを提案するスタンスを重視しています。ジョージさんもこの考え方を実践したことで、無理のない自然なセールスを実現できました
講座を持ったことで得られた変化とこれからの展望

講座販売を経験したことで、ジョージさんの働き方や人生観にも大きな変化が生まれました。会社に依存せず、個人で収益を生み出す力を身につけたことで、自信と安定感を手に入れたと言います。
さらに、今後の展望としては発信活動の強化とともに、影響力のある存在として仲間を増やす未来も描いています。
副業の枠を超えた自信と自由。働き方の意識が大きく変化
マーケ博士:ジョージさん、成果が出たことで生活や意識にどんな変化がありましたか?
ジョージ:やっぱり一番大きいのは、会社に頼らずに個人で稼げる力を手に入れたことですね。今って社会も不安定じゃないですか。そういうなかで、自分の力で売上を作れるのは本当に安心感があります。
マーケ博士:まさに再現性のあるスキルが手に入ったわけですね。
ジョージ:はい。そしてSNSで売上を作るって、ただの集客やフォロワー数の話じゃなくて、マーケティングの本質を学ぶことだと気づきました。これは今後どんなビジネスにも使える知識です。
マーケ博士:今も会社は続けているんですよね?
ジョージ:はい。でもいずれはこのスキルを活かして独立する準備もしています。会社と講座の両立は正直大変ですけど、それでも選択肢がある人生ってすごく心が軽いです。

副業で成果を出すと、収入以上に人生の自由度が広がります。会社一本に頼らず、自分の力で価値を提供して報酬を得る経験は、大きな自信と選択肢をもたらします。ジョージさんは、SNS運用と講座構築を通して、単なる収入ではなく人生戦略を手に入れた好例です
影響力で人生を変える人を増やしたい。これからの展望
マーケ博士:ジョージさん、今後の目標や挑戦していきたいことはありますか?
ジョージ:そうですね。僕自身、発信することがすごく好きですので、これからはもっと影響力を広げたいです。僕の筋トレや働き方に共感してくれる人たちと一緒に頑張れる場を作っていきたいです。
マーケ博士:すでにその存在になっていますよ!発信で人生を動かすって、本当に可能なんですよね。
ジョージ:はい。今はYouTubeにも力を入れていて、Instagramと両軸で強いメディアを育てたいです。最終的には、僕の発信を見て「自分もやってみよう」と思ってもらえたら嬉しいですね。
マーケ博士:いや、本当に応援しています!今のジョージさんなら、それはもう現実になると思います。
ジョージ:ありがとうございます。これからも努力を続けて、もっと多くの人に影響を与えられる存在になっていきたいです。

個人で収益を作るだけでなく、発信によって誰かの人生を変える力を持つというのが、現代のSNS起業の魅力です。ジョージさんのように、発信に価値を込めて共感を得て仲間を増やすスタイルは、今後ますます需要が高まります。収益と影響力を両立するSNS運用の好例として、非常に学びが多いケースです
補足解説
ジョージさんの成功の本質は、明確な販売戦略と行動設計をもとに売れる仕組みを構築できたことにあります。
Instagramを使った発信自体は受講前からおこなっていたものの、商品もなく販売方法がわからない、収益化できないという壁に直面していました。QMPSS受講後は、講座カリキュラムに沿って「誰に、なにを、どう届ける」かを一つずつ明確にしています。
- 商品のコンセプト設計
- 特典の制作
- LINE導線の設計
- 個別相談への誘導
と、一貫した販売導線を設計しました。これにより、ストーリーローンチで高い反応率を得ながら、初回ローンチで月100万円を達成しています。
さらにセールス経験ゼロでも、相手の悩みに寄り添った個別相談を通じて信頼を構築し、無理なく成約へとつなげている点も注目に値します。これらの要素は、これからSNSで商品販売を始めたい方にとって、非常に再現性の高い成功モデルです。
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワーがいても売れる導線がなければ売上は生まれない
SNS発信歴4年のジョージさんも、QMPSSで学ぶまで収益ゼロの状態でした。初めて売上を作れた背景には、LINE導線・特典・個別相談を組み込んだ、しっかりと設計された販売導線があったからです。
2. 本業と両立しながら短期間で結果を出すにはフレームワークが不可欠
フルタイム勤務のなかでも、テンプレートと講座カリキュラムを活用することで、迷いなく講座設計を進行。2か月という短期間で初ローンチを達成しました。行動の順番とゴールが明確だからこそ、時間がなくても結果につながったのです。
3. セールス経験がなくても対話型の相談なら成約は可能
お客様の悩みを整理してあげるという姿勢を重視することで、自然と信頼が生まれました。個別相談は、押し売りではなく提案の場。対話を重ねることで相手に寄り添い、納得のいく提案ができたのです。
4. ストーリーローンチとLINE特典の組み合わせが高反応のカギ
ストーリーローンチから、LINEに登録した人へ限定特典をプレゼント。10個の特典が登録率を大きく押し上げ、そこからプレミアム動画 → 個別相談へとスムーズに誘導できたのが成功のポイントでした。
5. 講座販売は収益だけでなく働き方の自由ももたらす
自分の知識と経験を講座に変え、売上を生み出すことで、会社だけに依存しない生き方への選択肢が広がりました。副業でありながらも、将来の独立を見据えた力を養うことができた実感がジョージさんのなかに芽生えています。