受講生名

Dr.Iryu@勃起力UPチャンネル

メディア
ジャンル

完全0からYouTube登録者1万人、毎月100万円達成!

おさる:今回はYouTubeマーケコンサル受講生のDr.Iryuさんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。

Dr.Iryu:どうぞよろしくお願いいたします。

おさる:前置きを話させていただきたいんですけど、コンサルの受講生なんですよねDr.Iryuさんは。

1年半前ぐらいに僕のマーケティングの個別のコンサルを受けていただきまして、今回対談ということになりました。けっこう長くずっとサポートさせていただいていて成果が出ましたので、今回来ていただきました。YouTubeの登録者は1.2万人ぐらいですかね。

Dr.Iryu:そうですね。今1万3,000人に辿り着くかなぐらいのところになります。

おさる:1.2万人ってところで本当にすごいのでぜひ最後まで聞いていってほしいんですけど、マーケティングの僕の個別コンサルを受けていただいて

  • 動画の台本
  • セミナー資料
  • ローンチ動画
  • 販売導線
  • メルマガの書き方
  • チャンネルの名前
  • ヘッダーとアイコン

など全部サポートさせていただきました。元々はもちろん0円からスタートだったんですけど、最高で月150万とか毎月100万円ぐらいが安定して稼げるようになったということで今回は来ていただきました。

Dr.Iryuさんに簡単な自己紹介をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

Dr.Iryu:皆様どうもこんにちはDr.Iryuと申します。普段、私はYouTubeでメンズナイトクリニックという名前で、主に心因性のEDや中折れ、心因性に限らず、いろんな勃起不全の改善とか勃起力アップそれから男の自信アップということにまつわるような情報発信をしております。

おさる:現役のお医者さんなんですよね。

Dr.Iryu:はいそうですね。今でも現役でクリニックに行って診療をしています。

おさる:素晴らしいですね。説得力ももちろんあると思いますしEDとか中折れっていうところで悩まれている方とか、深刻な問題にもなっているということで広告とかも見たりしますよね。

Dr.Iryu:よく「60代でもギンギン」みたいな横に広告が出ていたりすると思うんですけど、ジャンルとしてはああいったものになるかなと思います。

おさる:そうですね。医療系ってところでこのチャンネルに規制がかからないかわかんないですけど、深刻な悩みを解決されている医師の方なので、ぜひそういった目線でちゃんと見ていただければいいかなと思います。

質問① コンサルを受ける前の収益

おさる:早速なんですけれども、僕のコンサルを受ける前の収益ってどれくらいだったんですか?

Dr.Iryu:収益というかそもそも私はビジネスをまったく何もやったことがないという状態でした。とにかく「情報発信が良い」みたいな話を聞いていたので、おさるさんのコンサルを受ける半年〜3か月ぐらい前にYouTubeのチャンネルを自分で立ち上げてみたことがあったんです。

そのときに収益が発生しているかと言ったらもちろん何もなくて、コンテンツなんていうものは無いしなんなら「マーケティングって何ですか」っていう状態でした。ただのお医さんだったのでビジネスのビの字も何も知らない状態で始めたので収益は当然0です。

おさる:すごいのはこれマジの0なんですよ。1年半続けて50人とかですよね。

Dr.Iryu:そんなもんですね。ちょうどおさるさんのコンサルを受ける半年前ぐらいから見て大体40人ちょっとぐらいでした。

おさる:半年で50人で「もう作り変えたほうが良いですか?」っていう質問を受けて、完全に作り直してもう本当に0からというところでした。あったのはYouTubeチャンネルのみで、それだけがあって作り直して結果1年半かかってしまったという考え方もあるんですけど。

けっこうこのジャンルは他の伸びている方がいなくて、正直伸びるかどうかもわかんない状態でスタートしたんですが、今1万3,000人ぐらいというところでしっかり続けてもらって本当にそれが素晴らしいなと思います。

辞めちゃう人がけっこう多い中でちゃんと続けていただいて、しかも月100万も安定してYouTubeの集客から販売導線をもっと強化すれば数千万とかいけますけども、安定してお医者さんとしての収入とは別にキャッシュポイントを作れたということですね。

Dr.Iryu:まったく別のキャッシュポイントを作らせていただいたという形ですね。

おさる:素晴らしいですよね。

質問② コンサル受講後の変化

おさる:質問2のところになっちゃうんですけど、今も売上の部分を言いましたけれども受講してみてどういう風に売上が変化したのかってところで。

Dr.Iryu:基本的にはローンチというか企画を打てばお客さんが来ていただいてそこでコンサルをしてというところで大体毎月100万は切らないっていう形です。

おさる:YouTubeから集客ができていて伸びたのは1年半ぐらいですけどYouTubeがばーんと伸びたきっかけの動画って開始して何か月とかあるんですか。

Dr.Iryu:「YouTubeは伸びるまで数か月かかる」とかよく言われると思うんですけど、私は遅くて8か月くらいでやっと1,000人を超えたぐらいです。

おさる:すごいですね僕は6か月とかだったんで2か月ちょっと遅いぐらいです。でもよく諦めなかったですね。

Dr.Iryu:淡々とやるべきことをやっていればいいかなと。

おさる:そっからどうやって伸びていったんですか。

Dr.Iryu:1か月以内に6,000人ぐらい増えたんですよ。急に1つ2つの動画がばばばとバズり出してまだ覚えてますけど、2022年3月24日に1,000人を超えたんですよ。そっから4月末には7,000人ぐらいになりました。来るときは一気に来るんだなっていうのがすごくよくわかりました。

おさる:1,000人の登録者数を見させていただいてるんですけど、3月24日では1,000人、そこから4月の終わり1か月以内で6,000人まで増えて7月までで1万人ってところですね。

数本の動画が伸びて、そこから他の動画もクオリティが高かったからどんどん登録者が増えていったと。

Dr.Iryu:そうですね。伸びる動画ってある程度は決まってるんですけど、伸びた動画に付随して他の動画も軒並み再生回数が上がって今回のような結果になったのかなと思います。

おさる:すごいですよね。伸びたときの心境はどうだったんですか。

Dr.Iryu:そのときはYouTubeをやることで頭がいっぱいになっていて「メルマガどうしよう」みたいな話がちゃんとできてない状態だったんで「やばい増えたどうしよう」「導線まだ何もしていない」みたいな、どちらかというとあわあわっていう感じでした。嬉しいもあるけどそれよりやばいが強かったです。

質問③ 変化の決め手・個別コンサルの良かった点

おさる:開始5か月で登録者が50人くらいしかいなくてそこからスタートして月額で大体100万とか150万売り上げました。そこで質問3つ目なんですけどその変化の決めてとなったもの、僕の実際のコンサルの部分でどこが良かったというかどこの部分を参考にして実際にできたかというところでいかがですか。

Dr.Iryu:全部良かったと思うんですけど、はっきり言って全部コピーしたんですよ。なんせ最初にコンサルを受ける前って「ビジネスのビの字も何にも知りません」っていう状態だったのでビジネスってこういう風にやるんだなっていうことをすべてパクるっていうことからやっていました。それこそ

  • YouTubeの動画の台本の作り方
  • タイトルの付け方
  • サムネイルの作り方
  • チャンネルのコンセプトの設計の仕方
  • チャンネルアート
  • 文言
  • ローンチの流れをどうするか

全部教えてもらってやっていました。

おさる:すごいですね。本当に僕のLPも似たような形で作って僕も見たことあるんですけどすごいなと思いました。僕の全部を真似するっていうところだと思うんですけども、真似するときに意識したところとか真似するって言ってもできない方もいて、再現能力とかがけっこう大事だと思うんです。

一語一句なのか、ご自身の事業にもちろん変えますけど真似するときに何を意識したのか、気になる方も多いと思うんですよね。

Dr.Iryu:「これで良いですか」っていう確認を取るっていうことはすごく大事にしたんですけど、それ以前に「この部分って一体何を伝えるためにやっているんだ」ってことをすごい考えていました。

PASTORの原理だとか動画の台本の説明をするときにお話されると思うんですけど「じゃあこの部分ってAに相当するのかな」とか「この部分ってSに相当するのかな」とかそういうことを考えながらこれってこういう置き換えでもいいですかみたいなことを確認したり。

ニュアンスをできるだけ拾うっていうことを丸コピするときは意識していました。

おさる:素晴らしいですよね。しっかり「なぜ」というか「Why」ですよね。「なぜこれがあるのか」っていうのをしっかり頭で考えて自分の事業にも活かしたと。

コンサルで僕がずっとサポートをさせていただいているんですけど、無期限でチャットっていうサポートもしていますけど、この辺りはどうでしたか。

Dr.Iryu:すごい良かったなって思うところなんですけど。コンサル期間が終わったら普通はそれで終わりなんですけど無期限サポートっていうところがあって、実はコンサルを受けようと決めたところもあるんですけど、本当に無期限なんですよ。

ちゃんと無期限で1年半ぐらい前もっと前になるんですけど未だにチャットを送るとちゃんとその日のうちに返ってくるんです。なんなら1時間以内にパパンって返ってきたりして本当に無期限でまったく嘘がないなと思いました。

おさる:ずっと無期限でサポートをするって言っても実際に教えている人たちは半年以内の人たちが「無期限サポートだから入りました」と言っても証明しようがないじゃないですか。なぜなら6か月以内の方たちの発言にどうしてもなっちゃうんで。

動画を見ていただけると本当に僕のコンサルが入ったっていうのがわかると思いますので、YouTubeが伸びていて僕びっくりしたんですよね。それだけ続けてもらってすごい嬉しくて今回は対談をお願いして来ていただいたということです。

僕ら触れませんでしたけども、お互い仮面で不気味かもしれないですけど、お面を被る理由も実は僕の真似をするみたいなそういった意図もあったんですか。

Dr.Iryu:そうですね。YouTubeで顔出ししたほうがいいよみたいな話もあったんですけど、おさるさん自身が「全然大丈夫ですよ」と言われていて「大丈夫なんだ」と思って、そのままパクらせていただきました。

おさる:すごいですよねやっぱり印象に残りますから。ぱっと覚えるじゃないですか特徴のない顔よりは良いですよね。1つ広告費と考えていただくと覚えてもらえれば。

質問④どんな導線でマネタイズしたか?

おさる:実際に月100万を達成するときにどういった導線で販売したのかというところを教えていただきたいなと思います。

Dr.Iryu:私の場合は、今のところはYouTubeからメルマガにリストを貯めて、そこでローンチを打って例えば

  • 4本の動画を打つ
  • 個別相談を打つ
  • ライブの企画を打つ

そういったことをやって、そこから個別相談に繋いで個別相談のところからコンサルティングの成約をするという感じです。

おさる:素晴らしい僕のチャンネルを見ている方はもう聞き飽きたと思うんですけど、YouTubeとかTwitterでLINEだったりメルマガに誘導して、そっから個別相談に持っていって最後にクロージングをするというところなんですけど。

このジャンルだからLINEだとちょっと怖いということで、メルマガ、その辺りも相談に乗りましたよね。

Dr.Iryu:いわゆる「勃起」とかいう単語だけでアウトになりそうな感じがすごいあったし、他の競合というかそういうことでLINEを発信している人もめちゃくちゃ伏せ字を使ったりとかすぐBANされていたりして。

ちょっとLINEはリスクあるかなって当時は思って、「メルマガにしましょうかLINEにしましょうか」みたいな相談をしつこく投げた気がします。

おさる:メルマガにしても全然良かったと思いますし、今だとLINEにしてもうまくやれば。

Dr.Iryu:そうですね。最近はLINEでもうまく表現を変えるとかそういうこともだんだんわかるようになってきて、「こういう風に表現を変えればいいんだな」ってこともわかるようになってきたので、LINEを作ってやろうかなという風には思っています。

おさる:いいですよね。リスクヘッジにもなりますけどいろいろ練習しながらやっていただければ。

Dr.Iryu:ビジネスのいろんな失敗とか試行錯誤をこの1年半でひたすらやっていたっていう感じがしますね。その失敗にずっと付き合っていただいていたっていう感じです。

おさる:僕はちょっとアドバイスをして行動を待つみたいなところでずっと繋がっていられるっていうのは良かったなと思っています。

無期限でサポートをしているとまさか1年半後に成果を出してくれるとも思っていないですし、しかも成果を出してくれて結局こうやって繋がってこの後も皆さんとご飯に行って仲良くさせていただいたりしています。

無期限のサポートでしっかりと成果を出していただければこうやって繋がっていられるので、もちろん大変ですけど僕にもすごいメリットがたくさんあります。販売導線を聞いたと思うんですけどメルマガに入れて個別相談ですか主には。

Dr.Iryu:そうですね。セミナーを打つときもありましたけど、基本的にはその後やっぱり個別相談で最後は締めることが多いです。

おさる:それで月100万ぐらい安定し続けているんですけども最初は「市場があるのかな」みたいな、市場はあるんですけど正直こういったスタイルでやっている方が1人もいなかったんですよ。ちょっと微妙かなと思っていたんです。

恋愛系に寄せようかなとかそういう話をしていたんですけどもまさかこのジャンルでしっかり伸びたというところで驚きました。

このYouTubeの極意というか、僕も普段から意識していることと被るとは思いますけど、動画を作るときに何を意識されていますか。台本の部分カットの部分、編集の部分でいかがですか。

Dr.Iryu:企画っていうところから考えるともちろん他の人がいろいろやっているところを真似するっていうこともあるんですけど、そもそもそういう動画があんまり市場にないんです。

自分が何に悩みを抱えていたのかなとか、自分の過去の経験の洗い出しをしたりどういうときにどういう心の声が出ていたかなっていうことを考えたりとか、今までお会いさせていただいたクライアントの方や個別相談に乗った方の悩みからどういう動画を作るかなど、できるだけ視聴者の方が共感しやすいようなポイントを選んで企画にするということはしていました。

おさる:素晴らしいですね。実体験を含めてご自身がコンプレックスだったりそういった障害を乗り越えた経験っていうそこのギャップにマネタイズのチャンスがあると。

実際に上がっている動画もいいけども自分が実体験で経験してきたことを代弁して共感をしっかりと作っていくと。まずここの企画の部分が大事じゃないですか。

Dr.Iryu:企画の部分で外すと、そもそもあんまり興味のないものになってしまいます。サムネとかそれで引いたとしても「なんだ」みたいな感じで切られちゃうし、そこを外しちゃいけないなと思っています。

おさる:ビジネス戦闘力がすごい上がってますねって言ったら変ですけど、こういった話ができるっていうことがすごいなと思っていて結局企画がうまくいっていなければ需要がないじゃないですか。

需要がなければどんな風にいい動画を作っても問題が発生していないわけですからうまくいかないと。企画を作った後の撮影のときに意識してやっているところとかありますか。

Dr.Iryu:最初に「こういう風に台本を作るんだよ」って言っていただいたやつを「なるほど」と思ってまずは最初そのままコピるっていうことをやりました。

その後、こういう順番でみんなは興味を持って心を動かされてっていう風にやるんだっていうニュアンスを受け取ってからは、そのニュアンスを守ればとりあえずこの台本でいじっていいんだなと思いながら作ったりしていました。

おさる:これも大事でまずは自分の真似をしてもらってそこでなんだかんだとりあえず形にできました、そこで今度は作っていくときにちょっとオリジナリティが出せるじゃないですか。そんな形でだんだん良くなっていったと。

Dr.Iryu:そうですね。身振りとかもYouTubeなんでちょっと大袈裟にしました。私は普段そんなにやらないんですけど、大袈裟にしたり声を高めに出したり。

あとこれは実は失敗談でもあるんですけど「早口のほうがいいんだ」っていうことを最初に聞いていて、めちゃくちゃ早口にしたらYouTubeのコメントで10個中6つぐらい「早口です」って突っ込まれまくって早口はダメなんだなと思ってゆっくりに変えたりしました。

動きとかスピードとか、そういうのは試行錯誤しながら変えているっていうところはあります。

おさる:スピードもそうですし、背景とかもかなり添削させてもらいました。最初は押入れじゃなくてドアみたいな背景もありました。今のやつを見ていただけるとわかるんですけど、かなり良くなって「こういうのを用意するといいですよ」みたいなすごい懐かしいなって思うんですけど。

Dr.Iryu:あの後ろの本をどうこうとか、そういうことをいろいろやりましたね。

おさる:エンタメ系とかだとやっぱり広告の収入が頼りになっちゃったりするんですけど、これはコンテンツ販売なのでやっぱりご自身のスキルを販売できる。しかも安定的に稼げるっていうところで最高の感じになったと思います。

商品の設計の話も聞きたいんですけど、現役のお医者さんだと思うんですけども、商品を作るときにどういったものを意識したのか、ご自身の商品の内容についてこういったサポートをしていますとか、いかがですか?

Dr.Iryu:基本的には勃起力を改善するっていうところは前提としてあるんですけど、あとはいかに自信を高めていくかっていう、男としての自信を取り戻すために何ができるかっていうこともトータルで見させていただこうと思ってやっています。

初めてビジネスをやるくせに、競合がまったくいないところに飛び込んでしまったので「一体何をやればいいんだ」っていうところから始めたんですけど。

基本的には例えば3か月の中でどういう風にいわゆるマスターベーションのやり方を変えるとか、30代の方で言うんだったらポルノ依存っていうようなAVの見すぎだとか、現在進行系で大問題になっています。

ここ数年でVRが出てきて、よりリアルなAVを観られるようになっちゃって「目の前の女の子じゃなくてよくね?」っていう風になってきているんです。

おさる:社会問題にけっこうなっていますよね。

Dr.Iryu:この2000年〜2010年ぐらいで1,000%増えたって言われていて10代〜30代が。

おさる:そうなんですね。僕もなんで知っているかって言うと、恋愛系とかコンサルしているのでめちゃめちゃ語彙力がついたんです。

僕もまったく知らなくて最初「スト値ってなんですか」みたいな「こういうことなんだよ」て聞いて「そうなんだ」みたいな。皆さんもしかしたら「自分には関係ないよ」とか思っているかもしれないんですけどけっこう社会的問題になっているんで。

Dr.Iryu:研究にもよるんですけど若い人でも14%〜33%は勃起不全になっているって言われているんです。33%って3人に1人ですからめちゃめちゃ多いなと思うんですけど、それぐらいリアルに問題になっているところに対しての原因の分析からコンサルとしては入ります。

おさる:その原因って、具体的にどんなものが原因になったりするんですか。

Dr.Iryu:大きく分けると年代でまず分けられます。40代50代それから60代の方、私のチャンネルとかメルマガ登録で80代の方が登録してくれているんですけど、そういう方になると大きく出てくるのが身体的な問題です。昔からよく言われている古典的EDというか血管がボロボロになってきたとか糖尿病でとか。

おさる:これはしょうがないところもあるというか。

Dr.Iryu:そうですね。男性ホルモンであるテストステロンっていうのがあってこのテストステロンって基本的に年齢と共に減少してくるんです。ピークが25歳ぐらいって言われてるんですけど、そこが下がってきちゃうんでテストステロンが下がると性欲が落ちるとか元気がなくなるとか勃起力が落ちるみたいなことがよくあります。

40代以上の方は身体性のものが多いです。逆に10代〜30代はほぼ身体的なものってなくて。

おさる:まだちゃんとテストステロンがありますよね。

Dr.Iryu:30代の方でそんなに身体に大きな問題がある人っていないんですよ、基本的には。もちろんいますよ、先天的な病気とかもいらっしゃるんですけど。そういうことじゃなくて、なぜ勃たないかっていうと今の医学で言うなら心因性と言われるものがあります。

おさる:メンタル的な。

Dr.Iryu:そうですね。メンタルって言うとすっごい広くて。

おさる:そうですよね、広いですよね。

Dr.Iryu:じゃあなんだろうって話をしたときに、不安でとか緊張でとか過去に失敗してしまったからとかをよく言われるんです。でもこれだけじゃなくて、実はこの中にAVを観すぎていることとか間違ったマスターベーションをやってしまっているとか、そういう原因がいっぱいあってしかも大抵の人は複合しているんですよね。

おさる:けっこう深刻な問題ですね。

Dr.Iryu:深刻なんですよ。なのでじゃあどういう風に直せばいいんだろうと思って、マスターベーションを禁止してみたりとかサプリを飲んでみたりとかいろいろやるんですけど、自分の原因の根本がやっぱり普通の人はわからないんですよね。

なので結局治らないで、ずるずる10年ぐらいずっとEDですみたいな人とかもけっこういます。

おさる:そうですよね。動画でも僕がチェックをしたときに話しているのは、結局そういった薬に頼っちゃったりとか強制的にやっても根本的な解決にならないとおっしゃっていました。だから自然に治すみたいなところがコンセプト。

Dr.Iryu:そうですね。私は20〜30代の方をメインにやっているし、これからもやっていこうという風に思っているんですけど、基本的にサプリとか薬っていらないはずなんです。

おさる:そもそも人間なんて何もなしでうまくいっているわけですから。

Dr.Iryu:ただそれに対しての原因がいろいろあってそれを分析してどういう風に解消するかっていうことをお伝えして実践してもらえればみんな良くなるんですよ。それをどういう風に具体的にやっていくかそもそも原因の分析というところがすごく大きいです。これをやった上で2〜3か月での改善ってことをやっていくという感じです。

おさる:なるほど。それを商品にして原因を特定してあとはそれを実践に移していくと。例えば控えたりとかダイエットと一緒じゃないけども少しずつ強制的に治していくというそういう環境は特に大事ですね。

Dr.Iryu:そうですね。実際こうやってやることによって、20〜30代の方で言うんだったら私のところに来ていただいた方は、たぶん100%治っています。治っているというと医学的にNGのところがあって基本的には問題なくセックスができるようになったりとか射精ができるようになっています。

おさる:すごいですね。ちゃんと適切に治療していくというところが大事なわけですね。

Dr.Iryu:適切なアプローチをちゃんとすれば改善するんだよっていうところを私自身が身を持って体験したしっていうところですね。

おさる:こんな形で商品も作って悩みを解決するコンテンツをしっかりと集客をして販売する、ただこれだけなのでぜひ皆さんも継続していただければと思います。

質問⑤これからの戦略について

おさる:質問5つ目です。これからの戦略についていかがでしょうか。今後何をしていくのかっていうところでお話いただけますか。

20〜30代に特化する

Dr.Iryu:大きく分けて2つあって、1つ目は私のチャンネルって今まで幅広く勃起不全ってところを扱っていたんですけど、これからは20〜30代に特化して作ろうかなっていう風に思っています。

なんでかっていうと、20〜30代の方のニーズがめちゃくちゃあるなってことに気付いたんです。しかも今アプローチできるのが、おそらくYouTube全体を見ても私しかいないんじゃないのかなと。オンリーワンのポジショニングなのかなっていう風に思っているので。

おさる:誰もいないんですよね、僕が調べたときもなくて、病院のただ診るだけというと変ですけど教えてくれる系ではなくて。

Dr.Iryu:薬とか手術とかはクリニックでやってるところもあるんですけど、別にいらないしそもそも薬も手術も、というところで20〜30代の方向けに特化してこのチャンネルを作っていこうかなと思っています。

そういった方向けに公式LINEを作って、そのLINEで20〜30代の心因性ED改善のためのプログラムというのをガンガン打っていこうかなっていうところです。

おさる:素晴らしいですね。これが1個目ですか。

恋愛についてのアプローチ

Dr.Iryu:はい。もう1個は「勃つ」っていう問題の先には恋愛っていう問題が入ってくるんです。

おさる:そうですよね。そもそも恋愛とかで困っているからIryuさんの動画を見ている人もいるわけですから最終的にゴールが恋愛で付き合えるだったりとかそういった人間関係に絡まってくるということですね。

Dr.Iryu:おっしゃる通りで、私のコンサルのコンセプトも男の自信を高めるってところがあって勃った後に相手がいないってことも悩みとしてはありますし、「もっと女の子にモテるようになりたい」とか「恋愛したい」と言う人もすごいたくさんいらっしゃるので、恋愛チャンネルっていうのを立ち上げようと思っています。

チャンネルとしては、美女恋愛というかできるだけ可愛い子に行く、自分の好みの女の子を口説けるっていうところに特化したチャンネルを作っていこうかなと思っています。Dr.Iryuという名前でやる予定です。

おさる:いいですね。今まではEDの改善っていうところから、最終的な悩みとして人間関係だったり異性との関わり方とかそういったところで恋愛チャンネルも作っていくと。

Dr.Iryu:私がそもそも勃起不全のチャンネルを始めた理由として、みんな自分自身のことを好きになってもらってちゃんと自分が生きたい人生を生きられるようになってほしいなっていうところから、勃起不全というチャンネルを始めました。

そういう意味で恋愛もそうだし、実はこの先にお金を稼ぐとか自分のキャリアを考えるとかもろもろのことを全部含めて、自分が自分の人生を生きられるようになる。私よくコンセプトで「英雄の創造」って言うんですけど、皆さんが自分の物語の主人公に英雄になれるような人生を送ってほしいっていう意味で勃起不全もやっているし、恋愛もやっています。

なのでそういったことを全部できるようなチャンネルを作っていこうかなっていうのがこれからの道です。

おさる:素晴らしいですね、最終的な自分の自己実現っていうところに関しては、例えばお金を稼ぐでもいいですし、恋愛の悩みを解決するでもなんでもなり得ますから。

ありがとうございます。最後にYouTubeやTwitterのリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしていただきたいと思います。この動画がアップする頃には公式LINEもありますので。

Dr.Iryu:そのときには無事作られているかと思います。

おさる:特典とかは概要欄にありますので、ぜひ見ていただいて公式LINEに登録していただければいいかなと思います。

この動画を機にDr.Iryuさんを初めて知ったっていう方もいると思いますから、僕のマーケティング講座ももちろん興味を持ってほしいんですけども、ぜひIryuさんのチャンネルとか達成されたいことがあるわけですから、ご自身の悩みを解決していただければいいかなと思います。

ということで、今回はYouTubeマーケのコンサルティングの受講生の成果報告としてDr.Iryuさんに来ていただきました。本日はどうもありがとうございました。それでは次の動画でお会いしましょう。