なつ
Instagramでの発信を続けていたけれど、ずっと無料で相談対応……。「このままじゃ疲弊して終わるかも」と悩んでいたなつさんが、QMPSS講座を受講し、自分の思いを商品化して月39万円の売上を達成しました!
この記事では、ニッチなジャンルでも商品が売れた理由や、受講生としてのリアルな変化と気づきを対談形式でお届けします。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
エシカルマインドコーチ・なつさんの受講前の状況と成果

QMPSS受講生である「なつさん」は、エシカルマインドコーチとしてInstagramで発信を続けてきました。しかし相談は多く寄せられていたものの、有料サービスに繋げられず、完全なボランティア状態に。そんななかで講座を受講し、0から商品を作成し、たった1か月で39万円の売上を達成されました。
無料相談ばかりで疲弊していたInstagram運用
マーケ博士:今回はInstagram×コンテンツ販売の講座「QMPSS」の受講生、なつさんにお越しいただきました。よろしくお願いします!
なつ:よろしくお願いします!
マーケ博士:まず、なつさんの紹介を簡単にさせてください。Instagramフォロワーは約500名。2023年4月頃にQMPSSへ入会されました。
- 商品の企画
- ローンチ動画
- 販売導線
- 商品設計
などをご一緒に進め、結果として「エシカルマインドコーチ」として商品を作成し、初月で39万円の売上を達成されました!
なつ:ありがとうございます。よろしくお願いします!
マーケ博士:まずは、入会前の状況をお伺いしてもいいですか?
なつ:3年間ほど独学でInstagramを運用していて、フォロワーも少しずつ増えて、相談や問い合わせが頻繁に届くようになっていました。でも、無料でDM対応ばかりで、次にどう繋げたらいいのかわからず……ボランティアのような状態で時間だけが過ぎていきました。
マーケ博士:お話を聞いていて、本当にもったいないと思いました。価値のある発信なのに、収益に繋がっていなかったと。
なつ:そうなんです。やりがいはあるけど、疲弊してしまって……。

なつさんは「エシカル×マインド」というニッチなテーマでInstagramを発信しており、独自性は高かったものの、ビジネス化の道筋が描けていませんでした。このように、発信力はあるがマネタイズできていないという方には、講座型の仕組み化が非常に有効です
商品ゼロからのスタートで月39万円を達成した流れ

なつ:私、最初は「商品を売る」っていう発想がそもそもなかったんです。アカウントを立ち上げたきっかけも、動物性食品を摂らない「ヴィーガン思想」を伝えたかったからです。
マーケ博士:そうなんですね。つまり「発信 = 人を助けたい」という気持ちが先にあったんですね。
なつ:そうなんです。ただ、人を助けるってことはできていたと思うんですけど、自分が満たされていない状態で続けるのはやっぱり限界がありました。だからこそ、しっかりお金をいただける形を作りたくて。
マーケ博士:そこに向き合った結果、商品をゼロから作り上げ、月39万円を売り上げたというのは本当に素晴らしい成果です。
なつ:ありがとうございます!たった2名の方への販売だったんですが、どちらの方も即決で講座に申し込んでくださって。「この内容で3か月お願いしたい」って言ってもらえて、すごく嬉しかったです。

少人数でも高単価な商品設計をしっかりおこなえば、Instagramのフォロワー数が少なくても安定した売上を作ることが可能です。なつさんのように、悩みの深い層に向けた講座形式は、特に再現性が高いモデルです
エシカル×マインドのニッチジャンルで商品化に成功

マーケ博士:ちなみに、Instagramには同じようなジャンルで発信している方もいらっしゃるんですか?
なつ:エシカル商品を紹介してアフィリエイトで収益化している方は多いですが「エシカル×マインド」という組み合わせはほとんど見たことがないですね。
マーケ博士:なるほど。つまりニッチ中のニッチ。でも、そういう独自性があるからこそ、信頼を得やすいんですよね。
なつ:はい。最初は「こんな商品売れるのかな……?」って正直不安もありました。でも、実際に商品を届けた方が変化していく姿を見て「やってよかった!」って思いました。

競合が少ないニッチジャンルは「売れるのか不安」と感じがちですが、ターゲットの悩みが深いほど、しっかり刺さる商品を作れば高単価でも成約しやすくなります。独自性を恐れず、世界観を発信することが大切です
講座を通してどんな変化があったのか?

無料での発信活動からスタートしたなつさんが、QMPSSを受講したことで「お金をいただく = 価値提供」という考え方にシフト。自分の思いを言語化し、形にすることで「これは誰かの役に立てる」と確信を持てるようになったと語ります。ゼロから自信を育てたプロセスに注目です。
自分の内面を言語化することで商品への自信が育った
なつ:QMPSSを受講して、自分のなかにある想いや経験を丁寧に言語化していきました。それが「商品」という形になる過程で「これって本当に人の役に立つんだな」と実感できるようになって。
マーケ博士:最初から「売れる自信」があったわけではなかったんですよね?
なつ:まったくなかったです(笑)。でも、進めるうちに手応えが出てきて。テンプレートに沿って進めるだけで、少しずつ形になっていく感覚がとても楽しくて。
マーケ博士:思いを商品に変える作業が「楽しい」と言えるってすごいです。講座のなかでも、自分の軸を見つめることってすごく大事ですからね。

「商品づくり = 難しい」と思われがちですが、テンプレートやステップが明確な環境があると、初心者でもスムーズに進められます。特に「自分の経験を活かす商品設計」は、信頼感にも繋がりやすく、唯一無二の商品を作れる強みになります
無料 → 有料に変えることで提供価値も大きく変化
マーケ博士:無料で相談を受けていたときと、有料商品として提供したときとで、なにか違いは感じましたか?
なつ:全然違いました。やっぱりお金をいただいているからこそ、より本気で向き合えるんです。受け取る側も「変わろう」という覚悟が違う。
マーケ博士:お金って「相手の本気度」も引き出すんですよね。無料ではどうしても続かない人が多い。
なつ:実際に、現在3か月講座を受けてくださっているお2人は、変化がすごくて……。本当にうれしい体験になっています。

お金をいただくことで、提供者側の責任感が増すだけでなく、受講者側も「この時間をムダにしたくない」というコミットメントが生まれます。これが講座形式ビジネスの大きなメリットであり、成功要因の一つです
商品が売れることで「誰かの役に立てた」実感が倍増
なつ:無料で相談に乗っていたときも「役に立っている」と感じてはいたんです。でも、お金をいただいたことで「ちゃんと価値があるんだ」と認めてもらえた感覚が強かったです。
マーケ博士:お金を受け取るって、自己肯定感にも繋がるんですよね。
なつ:そうなんです。それに、お客様からも「ありがとう」「変われました」と言ってもらえるので、本当にやってよかったなって思えました。
マーケ博士:収益だけじゃない、心の満足度が大きい仕事ですよね。

自分の商品が売れることで得られるものは、単なる売上以上に「人の役に立てた」という実感と自信です。この体験がその後のビジネスの原動力となり、長く続けていくモチベーションに繋がります
QMPSS講座のなかで特に良かったポイント

QMPSS講座の最大の特徴は、初心者でも迷わず進められる「設計された仕組み」と「圧倒的なサポート体制」です。なつさんも「悩んだときにすぐ聞ける安心感」が行動の継続につながったと語っています。
レスポンスの速さと丁寧なサポート体制
なつ:一番感動したのが、講師の方々のレスポンスの速さです。とにかく早くて丁寧。マネタイズ初心者の私でも安心して進められました。
マーケ博士:ありがとうございます!そこは僕たちも意識しているところで、レスが遅いとどうしてもモチベーション下がっちゃうんですよね。
なつ:はい。特に商品作成って悩むことが多いので「すぐ聞ける場所がある」ってだけで、すごく心強かったです。
マーケ博士:会員が増えてもレスポンスの質を落とさない体制にしているのが、成果につながっているのかなと思っています。

オンライン講座での挫折ポイントの多くは「質問できない環境」にあります。QMPSSでは、会員数が増えてもサポートの質を維持し、初心者がスムーズに進められる体制が整っています
講義動画 + 個別サポートで迷わず進める安心感
なつ:実は、質問の数ってそんなに多くなかったんです。それくらい動画講義が丁寧で、内容が網羅されているから。
マーケ博士:講義動画だけで進める方も多いですね。でも、つまずいたときにすぐ質問できるから、止まらず進められる。
なつ:私も動画でかなり理解できて、疑問が出たとしても「それって自分の商品でどう活かすか?」ってレベルの内容で。すぐに的確なアドバイスをもらえて本当にありがたかったです。

初心者がつまずく「商品設計」や「ターゲット設定」などは、動画だけでは理解が難しい場合があります。QMPSSでは、動画で土台を築きつつ、個別フィードバックで疑問を解消することで学習効率を高めています
テンプレートと事例で初心者でも商品設計が可能に
なつ:テンプレートがあるって、ほんっとうに助かりました(笑)。それに、ほかの受講生さんの事例が見られるのも心強かったです。
マーケ博士:商品をゼロから作るって、経験のない人にとっては大きなハードルですもんね。
なつ:だからこそ、実際に売れている受講生さんのセールス動画とか提案資料が見られるのが大きかったです。何度も何度も見返してイメージを固めていきました。
マーケ博士:その準備力が今回の成功に直結してますよね。

「自分で1から考える」のではなく「型に沿って進める」ことができると、商品設計の成功確率が格段に上がります。QMPSSでは実際の事例も公開されており、受講生がイメージしやすい環境が整っています
実際にマネタイズした具体的な流れと工夫

なつさんは、Instagramのストーリーズを14日間活用する「ストーリーローンチ」で個別相談を募り、そこから商品提案へとつなげていきました。初めてのセールスに強い不安を抱えながらも、丁寧な準備とシミュレーションを重ねたことが、成約率100%という結果につながりました。
14日間ストーリーローンチ → 個別相談 → 成約の流れ
なつ:今回は14日間、ストーリーズを毎日出して、個別相談を募集する形で動きました。そこから個別相談に来てくださった2名の方に、提案資料を使って商品を紹介して成約いただきました。
マーケ博士:2名とも即決で申し込まれたんですよね。これはすごい確率ですよ!
なつ:そうなんです。最初の段階から信頼関係を丁寧に築いてきたのがよかったのかもしれません。
マーケ博士:ストーリーズから個別相談に繋げる流れって、シンプルだけど効果的なんですよね。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリーズ機能を活用して商品の世界観や価値観を少しずつ伝え、興味を持った方に個別相談へ誘導するマーケティング手法です。売り込み感なく自然な流れでマネタイズできるのが特徴です
売り込み感ゼロを意識したセールス準備の工夫
なつ:自分が相談する立場だったら「最後に売られる」って感じたら嫌だなと思って、セールスにすごく慎重になりました。
マーケ博士:売り込み感を出さずに自然に提案するって、すごく大事ですよね。
なつ:ですので、相談時の雰囲気や言葉選びをすごく大切にして、何度もシミュレーションしました。トークスクリプトも何パターンも用意して、心の準備もしてました。
マーケ博士:実際にQMPSS内のほかの受講生のセールス動画を見て勉強されていたんですよね?
なつ:はい、見まくりました(笑)。そして提案資料も見てもらって、添削を受けて不安を一つずつ解消しました。

セールスに対する苦手意識は多くの発信者が持っています。QMPSSでは実際のセールス動画やスクリプト事例が豊富に用意されており、自分の不安を事前に取り除く準備ができます
お金をいただく = 相手を救うという気づき
なつ:私はずっと「お金をいただくのが申し訳ない」という気持ちがあって……。でも今回「お金をいただくからこそ相手を救える」ってことを実感できました。
マーケ博士:お金って「交換の証」ですからね。相手の人生を変える責任感があるからこそ、逆に受け取るべきなんですよね。
なつ:はい。無料でできることもあるけど、有料だからこそ真剣に向き合える。講座生の変化を見て「これは絶対に必要な循環だ」と心から思いました。

多くの発信者が持つ「お金を受け取るブロック」。しかし有料で商品提供するからこそ、相手も本気になり、結果につながることが多いです。提供者の意識も大きく変わります
講座で作った商品内容と、受講生の変化

なつさんが作成した商品は、自身の体験から生まれた「エシカル×マインド」をテーマにした講座です。環境に優しく生きたいという想いと、自分を大切にできないという苦しみの両立に悩む人に向けた内容で、受講者の内面に大きな変化をもたらしています。
環境不安症を乗り越えた実体験を活かした商品設計
マーケ博士:商品設計をするなかで特に悩んだことって何でしたか?
なつ:私のジャンルはQMPSS内でも前例がなくて、価格帯と内容のバランスをどう伝えるかに悩みました。
マーケ博士:エシカルって「環境に優しいからお金使わない」という印象を持たれがちですよね。
なつ:そうなんです。でも、自己犠牲になって苦しんでいる人が多くて。私自身も環境不安症になりかけたことがあり「地球に優しく = 自分を犠牲にする」って違うんだと伝えたかったんです。
マーケ博士:その強い体験とメッセージがあるからこそ、心に響く商品が作れたんですね。

自分のリアルな体験をベースにした商品は、共感と信頼を生みます。特に悩みが深いジャンルでは、表面的な知識よりも「乗り越えた本人の言葉」のほうが響くため、ストーリー性のある設計が鍵となります
自己受容を深める講座内容とサポート体制
なつ:講座では「なぜ自己肯定感が低いのか」を過去の経験から深掘りして、思考を言語化してもらいます。ワーク形式で提出してもらい、私がフィードバックしています。
マーケ博士:かなり個別性が高いサポート内容ですよね。悩みが深いからこそ、丁寧な寄り添いが重要です。
なつ:はい。講座の内容以外でも「今日は落ち込んでます」みたいな相談が来たら、すぐ返信するようにしています。安心感を持ってもらえるように。
マーケ博士:環境だけじゃなくて、マインドの部分にも向き合ってもらう。まさに「変化の土台」を整えていく講座ですね。

内面に深くアプローチする講座では「自分と向き合う時間」と「それを支える講師の存在」がとても大切です。なつさんの講座はまさに、安心して自己受容を深められる環境が整っており、継続率や満足度にも直結します
受講生のリアルな変化と涙のエピソード
なつ:今回ご購入いただいた2名の方、個別相談のときに2人とも涙されて……。まるで過去の私を見ているようで。
マーケ博士:それはすごい共鳴ですね……。その状態から、どう変わっていったんですか?
なつ:「こんな自分でも自由に生きていいんだ」って気づかれて。日常は変わってないのに「生きるのが楽になった」って。今も講座の途中ですが、どんどん軽やかになっていってます。
マーケ博士:講座を通じて、ただ知識を伝えるだけじゃなく、心を救っている。まさに「唯一無二の価値」ですよね。

講座の効果は数字以上に「心の変化」に現れます。とくに感情が動く場面があると、受講者の記憶にも深く残り、長期的な信頼関係につながります。なつさんのような体験ベースの講座は、少人数でも高満足度を実現しやすいです
講座後の働き方・生きがいの変化

QMPSSを受講し、自分の商品を販売したことで、なつさんの「働き方」と「生きがい」に大きな変化が生まれました。お金以上に価値のある“本当にやりたかったこと”を実現し、毎朝講座生の変化に触れる時間が、心からの喜びに繋がっていると語ります。
「毎朝、講座生の相談に乗れる」理想の働き方へ
なつ:毎朝、講座生からの相談やワークシートのフィードバックから1日が始まるんです。これが、私が3年間Instagramを運用してきたなかで、一番やりたかったことだったんです。
マーケ博士:まさに“理想の働き方”が叶ったってことですね。
なつ:はい。発信して、誰かの役に立てば、その人の人生が少しでも楽になっていく。そのサポートができているって実感が、すごく自分を満たしてくれてます。
マーケ博士:これまで無料でやっていた活動が、きちんと仕事として回るようになったのは、本当に素晴らしいです。

コンテンツ販売の魅力の一つは、自分が心から大切にしたい人に対して、時間と想いをかけられること。なつさんのように「本当にやりたかったこと」を仕事として成立させるには、明確な商品設計と、受講生との関係構築が不可欠です
金銭面以上に、精神的な満足感が大きな変化
マーケ博士:収入面ももちろん大事ですが、それ以上に「心の充実」って大きいですよね。
なつ:そうなんです。もちろんお金も嬉しいですが、それ以上に「やりたいことで人の役に立てている」っていう充実感が、本当に毎日を変えてくれました。
マーケ博士:サポートが好きな方って、こういう働き方が合ってますよね。労力や時間をかける分だけ、喜びも大きい。
なつ:私、本当にこのお仕事が好きなんだなって思いました。相談を受けて、一緒に考えて、寄り添っていくことが楽しいんです。
マーケ博士:まさに“自分の才能を最大限に活かせる働き方”ですね!

自分の得意や好きなことをベースにした商品は、無理なく続けられ、心の満足度が高くなります。とくに「誰かの変化に関わるのが好き」というタイプは、コンテンツ販売との相性が非常に良く、リピートや紹介にもつながりやすくなります
今後の目標とビジョン

商品設計から販売までをひととおり経験したなつさんは「もっと多くの人を救いたい」という想いを胸に、次のステージへと進もうとしています。月100万円の安定収益、そして自身と同じ志を持つ“エシカルマインドコーチ”の育成という、長期的なビジョンを明かしてくれました。
月100万円を安定して稼ぎながら、救える人を増やす
なつ:今後の目標は、月100万円を安定して稼げるようになることです。でもそれは、単なる収入のためじゃなくて、それだけ多くの人を救えているという証でもあると思っていて。
マーケ博士:その視点、素晴らしいです。「収入 = 貢献の証」っていう感覚、大事ですよね。
なつ:はい。エシカルに生きたいけど苦しんでる人は本当に多いので、その人たちの希望になれたらって思っています。

月100万円という売上目標は、単に数字ではなく「どれだけ多くの人に価値提供できたか」を示す指標でもあります。なつさんのように「お金 = 感謝の循環」と捉えられると、健全で継続的なビジネス成長が可能になります
マインドコーチ育成講座の立ち上げへ
なつ:もう一つのビジョンは、私と同じように「誰かを助けたい」と思っている人を育てていくことです。エシカルマインドコーチを育成する講座を今後立ち上げたいと考えています。
マーケ博士:素晴らしいですね!自分の想いを引き継ぐ人を育てていくことで、さらに多くの人が救われる世界になりますよね。
なつ:自分のことを大切にするっていうメッセージを発信できる人が増えれば、環境や動物に優しく生きたい人が苦しまなくて済むんじゃないかなと思うんです。
マーケ博士:これまでの経験が、ほかの人の人生にまで広がっていく。その仕組みづくりを僕たちも全力でサポートします!

再現性ある講座モデルを構築できれば、自分だけではリーチできない層にも価値を届けることが可能になります。マインドコーチの育成は、なつさんのビジネスが次の段階へ進む重要なステップです
悩んでいる読者へのメッセージ

なつさんは、環境や人への優しさを大切にしながらも、自分自身を犠牲にしていた過去があります。そんななかで「マインドを変えることで、人生は本当に変わる」と気づきました。今、同じように優しさゆえに苦しんでいる人に向けて、力強いメッセージを届けてくれました。
「地球に優しく、豊かに生きる」は両立できる
なつ:今の時代って「エシカル」「ビーガン」「サステナブル」って言葉が1人歩きしている感じがして。心優しい人ほど、それに縛られて生きづらくなっているなって感じるんです。
マーケ博士:たしかに、良かれと思って行動しているのに、自分を追い詰めてしまう人って多いですよね。
なつ:だから私は「地球に優しく生きる」と「軽やかに豊かに生きる」って、絶対に両立できるって伝えたい。我慢じゃなくて、自分を満たしながらやっていいんだよって。

エシカルやサステイナブルというテーマは、正義感や使命感から入る人が多く、知らず知らずのうちに自己犠牲になりやすい傾向があります。そこに「自己愛」や「マインドケア」の視点を取り入れることで、継続可能で豊かなライフスタイルへと変えていけます
相談できる人がいない……そんなあなたへ届けたい
なつ:今って、こういう悩みを相談できる相手が本当に少ないんです。だからこそ、私の発信を見て「自分だけじゃないんだ」って思ってもらえたら嬉しいです。
マーケ博士:この動画を見て「話を聞いてほしいな」と思った人は、ぜひなつさんのInstagramをフォローしてほしいですね。
なつ:はい。私のアカウントでは「地球に優しく、そして自分にも優しく」というテーマで、もっと自由に軽やかに生きる方法を発信しています。ぜひ遊びに来てください!

SNSのなかでも、共感ベースで相談できる発信者が少ないジャンルは「孤独な読者」が多く存在しています。そうした人に向けて安心感のある発信を継続することで、濃いファン層やリピーターが育ちやすくなります
補足解説
エシカルやマインド系といった“ニッチなテーマ”に取り組む発信者は、共感されやすい一方で、マネタイズの方法がわからずに疲弊してしまうケースが多く見られます。今回のなつさんの事例は「自分の想いを商品にする力」と「必要としている人にしっかり届ける設計力」があれば、少人数でも高単価・高満足度の講座を構築できることを証明しています。
QMPSS講座では、テンプレートや事例を活用しながら、初心者でも自信を持って商品設計・販売ができるよう丁寧にサポート。自分にしかできない仕事で“心もお金も満たされる働き方”を実現したい方にとって、大きなヒントとなる内容です。
この記事から学べる5つのポイント
1. 少人数でも「自分だけの講座」で初月39万円を実現
なつさんはフォロワー500人・販売数2名という数字ながら、初月で39万円の売上を達成。これは「売れる世界観」「商品導線」「価値設計」の3つを講座で整えたからこその成果です。数ではなく「誰に・何を・どう届けるか」が鍵です。
2. 「売るのが怖い」を乗り越えたセールス準備の型
なつさんは販売前にトークスクリプトのシミュレーションや事例視聴を徹底し、売り込み感のない自然な提案を実現。初心者でも「売れる準備の仕方」がわかれば、セールスの不安は払拭できます。
3. 「無料 = やりがい搾取」から脱却し、持続可能な仕事に
無料での相談対応に限界を感じていたなつさんが、有料化によって「責任感」「やりがい」「感謝の言葉」を受け取れる仕事にシフト。お金は信頼と覚悟の循環であり、健全な提供の土台になります。
4. ニッチでも売れる!エシカル×マインドの独自性を活かす
競合が少ないジャンルでも、深い悩みに寄り添う商品は高単価でも成約します。「こんなテーマで売れるの?」という不安は、QMPSSのような仕組みと事例があれば乗り越え可能です。
5. 「自分を大切にしながら、誰かを救う」働き方が叶う
なつさんは今「やりたいこと = 誰かのサポート」で安定収益を得る働き方を実現。この講座は「自己犠牲なく、価値を届ける」ビジネスを学べる場所であり、心も満たされたい人にこそおすすめです。