受講生名

なお

今回ご紹介するのは、初めての自社商品ローンチで月商210万円を達成したなおさんのリアルな体験談です。なおさんは、もともとInstagramで発信を続けていたにもかかわらず、アフィリエイトでは月20万円ほどの収入止まり。

しかし講座を受講し自社商品のローンチを実践した結果、一気に月商210万円を達成。そのあとの累計売上は372万円にも到達しました。

\ おさるの漫画ができました /

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. 受講生・なおさんの紹介と成果実績(Before After)
    1. アフィリエイトで疲弊していた過去とその限界
    2. 初ローンチで210万円!自社商品で一気にブレイク
  4. 自社商品ローンチ成功までのリアルな過程
    1. InstagramとLINEを連動させた販売導線
    2. 講座参加後、累計売上372万円を突破した裏側
    3. セールス・構成・導線の基礎は“スプレッドシート”で整備
  5. 自社商品販売のやりがいと、アフィリエイトとの違い
    1. 売って終わりじゃない、自社商品の醍醐味とは
    2. 個別チャットのサポートで作業スピードが飛躍的にアップ
    3. 作業会と合宿が生んだ「仲間」とのつながり
  6. 学びと変化を支えた3つの要素:健康 × UTAGE × セールス講座
    1. 50代からのUTAGE挑戦。まどかさんの丁寧な指導が鍵
    2. セールス0 → 31%成約!村上さんのテンプレとマインド
    3. 3か月で構築した講座設計とロードマップ活用術
  7. 健康ジャンルでも売れる!Instagram発信のコツとは?
    1. あえて真似しない投稿が「本物の信頼」を生んだ
    2. インプレッションより重要なのは「濃い発信」
    3. 独自性と需要の交差点で結果が出る
  8. 補足解説
  9. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1. アフィリエイトから自社商品へ切り替えるメリット
    2. 2. Instagram × LINEの最短シンプル導線
    3. 3. 健康ジャンルでも“売れる発信”は作れる
    4. 4. 年齢や経験に関係なく成果は出せる
    5. 5. コミュニティと環境が継続を支える

この記事でわかること

  • アフィリエイトから自社商品に切り替えた理由と成果
  • Instagram × LINEを活用したローンチ導線の作り方
  • 健康ジャンルで成果を出すための“独自性”の出し方
  • 初心者でも再現できるローンチのステップと支援体制
  • フォロワー2.7万人からの信頼を商品化した成功例

この記事はこんな方におすすめ

  • アフィリエイトに限界を感じている方
  • 自社商品を作りたいが方法がわからない方
  • InstagramやSNSを使ってビジネスを伸ばしたい方
  • 健康ジャンルで売上を作りたい方
  • 売れる導線やセールスを学びたい方

受講生・なおさんの紹介と成果実績(Before After)

今回登場いただく「なおさん」について、どんな背景を持ち、どのような成果を出されたのかを詳しく紹介していきます。講座受講前の状況から、自社商品で初ローンチを成功させた裏側までをリアルにお届けします。

アフィリエイトで疲弊していた過去とその限界

おさる:今回は実績者インタビューということで、なおさんに来ていただきました。よろしくお願いします!

なお:よろしくお願いします!

過去の対談記事はこちら

おさる:なおさんはInstagramフォロワーが2.7万人、Threadsは5,000人ほどいらっしゃって、女性向けに健康系の発信をされていますよね。もともとはアフィリエイトでかなり消耗していたと聞いていますが、最初はどんな状況だったのでしょうか?

なお:はい。もともとはアフィリエイトで商品を紹介していたんですが、報酬率が高くても20%くらいだったんです。しかも自分で商品を作っているわけではないので、利益も薄いし、売上も安定しませんでした。

おさる:ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)経由でやっていたんですか?

なお:そうです。日本のASPを使っていたんですが、実はその当時、海外に住んでいたので商品サンプルを送ってもらえなくて……。それをやってから「これ失敗したな」とわかって。

おさる:場所によっては配送対応をしていない商品とかありますもんね。

なお:はい。商品も数が少なくて、本当に3〜4種類くらいしか扱えなかったんです。1つ売っても利益が少なくて、紹介の手間と見合っていない感じでした。

おさる:月の売上はどのくらいだったんですか?

なお:平均して月20万円くらいで、最高でも40万円です。だけど、売れたり売れなかったりでバラツキも大きくて、毎回違う商品で構成を考えるのが大変でした

おさる

アフィリエイトは手軽に始められる一方で「利益率が低い」「商品が変わると毎回構成を一新しないといけない」「売上が安定しない」といった課題もあります。なおさんは海外在住という特殊な事情も重なり、限界を感じるようになりました

この章のまとめ
  • アフィリエイト報酬は最大20%と利益率が低かった
  • 扱える商品数が少なく、発信内容の自由度も制限されていた
  • 月の売上は平均20万円、バラつきがあり不安定だった

初ローンチで210万円!自社商品で一気にブレイク

おさる:そんななかで、うちの講座に入って自社商品を立ち上げてくれたんですよね。

なお:はい。おさるさんのローンチプログラムに初めて参加して、指示されたスプレッドシートに沿って準備を進めていたんですけど、気づいたら全部整っていた感じで(笑)。

すごくスムーズに進みました。

おさる:お〜、それで初ローンチが210万円の売上に!

なお:そうなんです。アフィリエイトで月20万円だったのが、一気に10倍以上。自分でもびっくりしました(笑)。

おさる:そのあとも売上を伸ばしているんですよね?

なお:はい。今のところ累計で372万円達成しました。すべて自社商品です。

おさる:すごい。アフィリエイトのときとは感覚がまったく違いますよね?

なお:まったく違いますね。自分が作った商品を売って、それを使ってお客様が変化していく姿を見るのが本当にやりがいになっています。

おさる

自社商品化の最大のメリットは、利益率が高く、顧客との関係性も深くなる点です。なおさんは講座のローンチサポートを活用し、準備段階から綿密に設計。売って終わりではない「サポート付き販売モデル」によって、初回から大きな成果を出しました

この章のまとめ
  • ローンチ初回で210万円の売上を達成
  • 累計売上372万円、すべてが自社商品
  • 顧客の変化を間近で見られることが最大のやりがい

自社商品ローンチ成功までのリアルな過程

なおさんがどのように自社商品を構築し、どんな導線を使って売上につなげたのか、そのプロセスを細かく深掘りしていきます。SNSから商品を売るために必要なステップや判断力を、実体験から学んでいきましょう。

InstagramとLINEを連動させた販売導線

おさる:実際に売上を上げたときの導線ってどんな流れだったんですか?

なお:基本はInstagramメインです。投稿やストーリーで講座の告知をして、そこから公式LINEに登録してもらい、さらに個別相談に誘導して成約という流れですね。

おさる:動画コンテンツやセミナーとかは使っていなかったんですか?

なお:その時点では特に使っていなかったです。Instagram → LINE → 個別面談という、すごくミニマムな導線でした。

おさる:それで210万円はすごいですね。ちゃんとターゲットに届いていた証拠です。

なお:はい。シンプルな導線だった分、発信の方向性や信頼性を重視しました

おさる

InstagramなどのSNSで集客する際は、導線を複雑にしすぎず「最短で行動に移せる構造」が重要です。なおさんのように、発信 → LINE登録 → 個別相談というシンプルな導線でも、信頼を築けていれば高成約が可能になります

この章のまとめ
  • InstagramとLINEを活用したシンプルな導線
  • 動画セミナーなどを使わず、ストーリーから個別面談へ直結
  • 信頼性重視の発信スタイルが高成約率に貢献

講座参加後、累計売上372万円を突破した裏側

おさる:なおさんの場合、もともとInstagramで発信はしていたんですよね?

なお:はい。3年くらい続けていました。

でも当時は完全にアフィリエイト目的でしたし、商品数が限られていたので売上に限界を感じていたんです。

おさる:今回、健康ジャンルで自社商品を作って売り出して、売上が跳ねたのは戦略的な変更も大きかったですよね。

なお:そうですね。実は最初はスピリチュアル系でいこうと思っていたんですが、作業会でおさるさんに「健康のほうが向いているよ」と言われて、途中でジャンルを変更しました(笑)。

おさる:その判断がめちゃくちゃ良かったんですよね。もともと発信していた内容やフォロワーの属性を考えたら健康ジャンルが合ってましたもんね。ジャンル変更したとは思えない成果。

なお:ジャンル変更をしたのはローンチ直前だったのでバタバタでしたけど、あのときに方向性を正してもらえたからこそ、結果が出せたと思ってます

フォロワーさんからも「なおさんは健康の話が一番参考になる」って言われることが多かったので、そっちに切り替えたらすごく反応が良くなりました。

おさる:変更して正解だったと思います。行動の速さも素晴らしかったです。

おさる

自社商品で成果を出すには「ジャンル選定」が非常に重要です。なおさんのように、フォロワーとの親和性が高い分野を選ぶことで反応率が大きく変わってきます。また、客観的なフィードバックをもとに見直すことで、成果が大きく変わることがあります。作業会や個別サポートで方向修正を迅速におこなえる環境も成功の鍵でした

この章のまとめ
  • 健康ジャンルへ方向転換したことで売上が急上昇
  • フォロワーとの相性の良さが反応率アップに直結
  • 作業会でのアドバイスが方向性を大きく変えるきっかけに

セールス・構成・導線の基礎は“スプレッドシート”で整備

おさる:ローンチプログラムで進めたとき、タスク管理とか準備はどうでした?

なお:全部スプレッドシートにまとまっていて、チェックリスト形式で作業していけたので、本当に迷わず進められました。「終わったらチェック、終わったらチェック」みたいな感じで(笑)。

おさる:そうそう、あれを進めていくだけで準備完了するようにしているんです。

  • 必要な資料
  • 台本
  • LINEのテンプレート

も全部セットにしていますしね。

なお:それがすごく良かったです。情報を調べる手間がなかったので、作業スピードが全然違いました。

おさる:あとは僕の特別セミナーとかもアーカイブで全部観られるようになっているので、講座経験が初めての方でもかなり再現性高くできているんですよね。

なお:本当に、初めてのローンチでここまでできたのは、おさるさんのサポートがあったからです。

おさる

ローンチの成否を分けるのは「準備の質とスピード」です。おさる講座では、スプレッドシートによるタスク管理に加え、セミナー資料・LINEテンプレ・台本などすべてを提供。初心者でも迷わず行動できる設計がされており、なおさんもその再現性の高さを活かして成果を出しました

この章のまとめ
  • スプレッドシートで迷わずローンチ準備が進められた
  • 台本やLINEメッセージもテンプレート化されていて効率的
  • セミナー動画や資料もすべて提供されるため高い再現性がある

自社商品販売のやりがいと、アフィリエイトとの違い

アフィリエイトは「紹介して終わり」ですが、自社商品は「売ったあとこそが本番」。このセクションでは、なおさんが自社商品販売を経験して実感した

  • やりがい
  • アフィリエイトとはまったく違った手応え

について語っていただきます。

売って終わりじゃない、自社商品の醍醐味とは

おさる:実際、自社商品を売ってみてどうでしたか?アフィリエイトのときと何が一番違いましたか?

なお:売ったあとのサポートで、お客様がどんどん変わっていく姿を見ることができるのが、私にとってはすごくやりがいになってます

おさる:それはアフィリエイトだと絶対に得られない感覚ですよね。紹介して終わりですもんね。

なお:そうなんですよね。アフィリエイトって「売って、はい終わり」っていう世界だったので、自分の知識や経験を直接届けられる今のほうが、ずっとやっていて楽しいし、誇りにもなっています。

おさる:しかも、成果が出て感謝されるって最高ですよね。

なお:はい。それが何より嬉しいです!

おさる

アフィリエイトと自社商品の最大の違いは「責任と誇り」です。自分の商品を届けることで、顧客の人生に直接影響を与えられる。その分、大変さもありますが、なおさんのように「感謝されるやりがい」があるのは自社商品の大きな魅力です

この章のまとめ
  • 自社商品は販売後のサポートで顧客の変化が見られる
  • アフィリエイトでは得られなかったやりがいと誇りを実感
  • 自分の知識が直接役立つ実感がビジネスのモチベーションに

個別チャットのサポートで作業スピードが飛躍的にアップ

おさる:講座では個別サポートもやっているんですけど、チャットのやりとりはどうでした?

なお:すごくありがたかったです。疑問が出たらすぐ聞けて、下手すると数時間後には返信が来るので、作業が止まらなかったんです。

おさる:そう言ってもらえると嬉しいです(笑)。行動が止まると、勢いも止まってしまうので、そこはすごく大事にしてます。

なお:本当にそうですね。翌日には次の作業に入れる環境だったので、スピード感がまったく違いました。

おさる:成果を出す人って、行動が早いんですよね。止まらずに進むって、それだけで大きな差になります

おさる

ビジネス初期でつまずくポイントの多くは「わからないことが出たときに手が止まる」こと。おさる講座では1対1でチャット対応しているため、即時の対応で作業スピードが格段に上がります。なおさんの成果も、このレスポンスの早さが後押ししました

この章のまとめ
  • 質問したら数時間以内に返ってくるチャット対応
  • 行動が止まらないことでスピード感が維持できた
  • 不明点をすぐに解決できる環境が成果につながる要因に

作業会と合宿が生んだ「仲間」とのつながり

おさる:あと、なおさんって作業会とか合宿にもよく参加してくれてましたよね。

なお:はい。ほぼ全部出ました(笑)。やっぱり横のつながりができると、落ち込んだときに支えてくれる人がいるのが大きいんです

おさる:作業会って「ただ作業するだけ」じゃなくて、仲間に出会えるのが良さでもあるんですよね。

なお:そうなんですよ。そこからプライベートでも仲良くなった人がいて、服選びを一緒にしてもらったり、プロの方から写真を撮っていただいたり。

普通に生きていたら絶対出会えないレベルの方と関われるのがありがたいです。

おさる:うちの受講生さんって、全体的にレベル高いですからね(笑)。会話の質も高くて、それが学びにもなっているのかなと思います。

なお:はい。主婦だった頃と比べて、日々の会話の内容がまったく違います。

今ではこの世界の人たちと一緒にいたいと思うようになりました。

おさる

講座の成果を出し続けるには、継続的な「環境」が重要です。おさる講座では作業会や合宿を通じて、切磋琢磨できる仲間とのつながりを育んでおり、それが精神的な支えにもなります。なおさんも人との関係性が継続の大きな力になったと語っています

この章のまとめ
  • 作業会・合宿に参加することで高いモチベーションを維持
  • プロフェッショナルな仲間との出会いが刺激に
  • 主婦から起業家マインドへと価値観が大きく変化した

学びと変化を支えた3つの要素:健康 × UTAGE × セールス講座

なおさんの飛躍には講座だけでなく、関連講座である

  • まどかさんのUTAGE講座
  • 村上さんのセールス講座

の存在も大きく関係しています。ここでは、それぞれの講座がどのように影響を与え、成果につながったのかを具体的に掘り下げていきます。

50代からのUTAGE挑戦。まどかさんの丁寧な指導が鍵

おさる:健康ジャンルって、発信内容が難しくなりがちですけど、そこに“UTAGE”の要素を取り入れたのも良かったですよね。

なお:そうですね。まどかさんのUTAGE講座を受けたことで、健康 × マーケティングの構成が一気にクリアになりました。

おさる:年齢的に不安とかありませんでしたか?UTAGEって聞くと難しそうって思う人も多いと思うんですけど。

なお:私50代なんですけど、PCもあまり得意じゃなくて。

でも、まどかさんの教え方が本当に丁寧で、わからないことを質問すると意図まで汲み取って答えてくださるんです。

おさる:それはありがたいですね。

なお:会員サイトもすごくわかりやすくて、動画を見ていくだけで「この順番で作ればいいんだな」って一目瞭然。迷わず進めました

おさる

「UTAGE(うたげ)」とは、コンテンツ設計や講座の構成力を磨くための実践型マーケティング講座です。50代・PCが苦手という方でも、まどかさんのわかりやすい解説と設計されたカリキュラムで、なおさんは自信をもって動画コンテンツを作れるようになりました

この章のまとめ
  • 50代・PCが苦手でも無理なく受講できた構成力講座
  • 会員サイトや動画が明確な順序で初心者でも理解しやすい
  • 健康ジャンルでも活かせる構成力が身についた

セールス0 → 31%成約!村上さんのテンプレとマインド

おさる:もうひとつ、セールス面もかなり伸びましたよね?

なお:はい。もともとは個別相談に40人以上来てくれても、成約が0という時期が続いてました。

おさる:うわ、それはキツい……。

なお:精神的にすごく辛かったです。

でも、おさるさんから「今は経験を積む時期」って言ってもらって。そこから村上さんのセールス講座を受けたんです。

おさる:具体的に何が変わったんですか?

なお:テンプレートがあったので、それを自分用に書き換えて使ったんですけど、本当にそのまま読んだだけでも成約につながるくらいの完成度で。

おさる:成約率、最終的にどれくらいまで上がったんでしたっけ?

なお:31%です。0%から一気に変わりました

おさる

セールスは「型」を学ぶことで一気に成果が出やすくなります。村上さんの講座では、特に健康や感情的なテーマを扱うジャンルでの「寄り添うセールス」に特化しており、なおさんも自分の強みと照らし合わせながら、結果につなげることができました

この章のまとめ
  • 成約率が0 → 31%に向上
  • テンプレを活用した“寄り添い型セールス”が効果的だった
  • 精神的にも自信がつき、売れるマインドが育った

3か月で構築した講座設計とロードマップ活用術

おさる:なおさん、今はご自身の講座のなかでどんな構成でサポートしているんですか?

なお:今は3か月にZoomを6回、最近は月1回のグループコンサルもやっています。

おさる:しっかりロードマップどおりですね。

なお:そうなんです。おさるさんの「0 → 億ロードマップ」をもとに構築していて、自分の経験でつまずいたポイントを動画にして、講座内に盛り込んでいます

おさる:それはすごい。まさに再現性のある形ですね。

なお:今後はYouTubeにも本格的に取り組んで、より多くの方に届けられるようにしていきたいです。

おさる

成果を出すには「講座の構造」や「顧客の導線設計」が重要です。なおさんはおさる講座で学んだテンプレートや構成を応用し、自分の講座を構築。ロードマップどおりに進めることで、受講者へのサポート精度も高まりました

この章のまとめ
  • Zoom6回 + 月1グループコンサルという継続的なサポート体制
  • 自身の経験を活かした講座設計で受講者の成長を後押し
  • 0 → 億ロードマップを軸に高再現性の仕組みを構築中

健康ジャンルでも売れる!Instagram発信のコツとは?

「健康ジャンルは売りにくい」と思っていませんか?

実は発信の視点と深さを工夫すれば、Instagramでもしっかり売れる導線が作れます。なおさんは、周りがやっている投稿を真似するのではなく、独自のスタイルで信頼と実績を積み上げてきました。

その工夫と戦略を掘り下げていきます。

あえて真似しない投稿が「本物の信頼」を生んだ

おさる:なおさんのInstagramって、見てて「人とちょっと違うな」って思ったんですよね。

なお:はい。実は発信仲間からも「なおさんの投稿は独自性がある」って言っていただけることが多くて。

おさる:今って、他人の投稿を真似する人が多いですよね。やっぱりそれとは違うんですか?

なお:そうですね。Instagramは「流行っている投稿を真似すれば伸びる」っていう傾向があるんですが、私はあえてそれをやらなかったんです。

おさる:え、それ怖くなかったですか?

なお:はい。めちゃくちゃ怖かったです(笑)。

でも「これは大事だな」って思ったことを自分の言葉で伝えたかったので、そのまま発信したら意外と反応が良かったんです。

おさる

Instagramでは「真似された伸びる投稿」が目立ちますが、売上に直結するのは“信頼される発信”です。なおさんはフォロワーの「見る目が育ってきた」ことを意識し、独自性を大切にしたことで、信頼を獲得し高成約につながりました

この章のまとめ
  • トレンドを追いすぎず、自分の考えを素直に伝える発信に切り替えた
  • 独自性を出すことで、フォロワーからの信頼が深まった
  • 真似よりも“本物感”が成約率アップに貢献した

インプレッションより重要なのは「濃い発信」

おさる:インプレッションって、気になりますよね。数字は追ってましたか?

なお:最初は再生回数とかインプレッションをすごく気にしていたんですが、だんだん「再生されても売れなければ意味がない」って思うようになりました。

おさる:いや本当それですよね。数字が出ても売れないって、よくある話です。

なお:逆に、再生数はそこまでじゃなくても「濃い内容の投稿」はフォロワーさんの反応が全然違うんです。

おさる:濃さっていうのは、どう意識しているんですか?

なお:この情報、ほかの人は言ってないな」っていうのを意識してます。勉強して得た知識や自分の体験談を盛り込むことで、深みが出るようにしています。

おさる

フォロワーが多くても「浅い発信」では売上にはつながりません。なおさんは、共感と信頼を得る“濃い発信”を徹底し「知識 × 経験」で価値を伝えることで、商品購入への導線をしっかりと作っていきました

この章のまとめ
  • インプレッション数より「中身の濃さ」を重視
  • 実体験や独自の知識を活かした発信で反応率アップ
  • ほかと差別化された内容がファン化・成約に貢献

独自性と需要の交差点で結果が出る

おさる:とはいえ、独自性だけだと“伝わらない”こともあるじゃないですか。

なお:そうなんです。だから私は「誰も興味がない内容」にはならないように気をつけています。

おさる:なるほど。需要のあるテーマを選びつつ、自分の切り口で発信するってことですね。

なお:はい。たとえば、健康ジャンルでも「無添加調味料」や「女性ホルモン」に関する内容って関心が高いんですが、そのなかでも「私のやり方はこうです」っていう具体的なノウハウを出すようにしています

おさる:結果、フォロワーも反応してくれて、売上にもつながったと。

なお:はい。発信内容と商品がきちんとリンクするので、販売導線も自然と整いました。

おさる

売れる発信の鉄則は「需要のあるテーマ × 独自の視点」。健康ジャンルは特に情報が多いため、ほかと差別化する視点が必要になります。なおさんはトレンドに寄せすぎず、自分ならではの発信をすることで、共感と売上を同時に得ることができました

この章のまとめ
  • ニーズのあるテーマに対して、自分の視点をプラスした発信
  • 他人と被らない言葉や切り口で信頼を獲得
  • コンテンツと商品がつながっているので自然と成約につながる

補足解説

なおさんの事例は、アフィリエイトでの消耗から自社商品へと舵を切り、大きな成果を上げたリアルな成功ストーリーです。特筆すべきは、50代でPCが得意ではないというハンデがありながらも、講座の支援を活用し「ジャンル変更 → 導線設計 → ローンチ実施」までを3か月で完遂した点。

健康ジャンルでも、

  • 正しい型
  • 仲間
  • サポート

があれば結果は出せるという再現性の高いモデルケースです。SNS時代の今、自分の知識や経験を武器に商品化するチャンスは誰にでも開かれています

この記事から学べる5つのポイント

1. アフィリエイトから自社商品へ切り替えるメリット

利益率や自由度の限界を感じたら、自分の商品を持つことが収益とやりがいの両面を大きく変えます。実績やスキルがなくても、講座で再現性ある方法を学ぶことでゼロから収益化が可能です。

2. Instagram × LINEの最短シンプル導線

動画や大規模セミナーを使わず、Instagramから公式LINEへ誘導し、個別面談で成約するというシンプルな導線でも月商200万円以上を実現可能。複雑な仕組みがなくても成果は出せます。

3. 健康ジャンルでも“売れる発信”は作れる

伸びる投稿を真似するだけでは売上は上がりません。なおさんは独自の切り口と濃い情報発信で、フォロワーからの信頼を獲得。自分の体験に基づいた発信が、商品購入に直結する鍵になります。

4. 年齢や経験に関係なく成果は出せる

なおさんは50代元主婦・PCが苦手という環境でも、講座の仕組みと個別サポートを活かして結果を出しました。年齢やスキルは関係なく、正しい環境と意志があれば誰でも可能です。

5. コミュニティと環境が継続を支える

作業会や合宿など仲間と一緒に取り組める環境があったからこそ、なおさんはモチベーションを維持しながら走り抜けることが出来ました。学びだけでなく、仲間の存在が成果に直結する力となります。