ブル
X講座で!毎月100万円→毎月300万円、4か月累計2,000万円

おさる:今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売受講生実績者のブルさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
ブル:よろしくお願いします。
おさる:では簡単にブルさんの紹介をさせていただきます。牛のアイコンだからブルですよね?Xフォロワーも8,700人ということで、本当にXでは有名な発信者です。Xの講座を運営しているのですが、僕の講座も途中入会という形でいつ頃入会されましたか?
ブル:去年の11月に入会しました。
おさる:入ってまだ3か月ぐらいですか?
ブル:3〜4か月ぐらいですね。
おさる:本当に素晴らしい成果を出していただきました。講座に入っていただいて参考にしていただいたところがローンチというところだけではなくて、
- 対談動画の活用方法
- CS・バックエンドの作成
- スクール事業の展開・マインド
ということで、事業設計全体というようなところを対談していくなかでも、あまり類を見ない内容を扱えればと思っております。どちらかというとこちらのほうが大事です。
僕も表には出してはいますが、表向きのローンチ動画とかそういうところだけ皆さん真似しがちなところです。ですので見えない裏側の部分について実際に講座に入会して参考にしていただきました。もともとは毎月エバーでも100万円というところだったのですが、今は安定して毎月300万円というところです。
皆さんにもプロダクトローンチで一発の売上が立つ方とかもいますし、逆に立ったはいいが次の月は売上0円でまた振り出しに戻る方、またはめちゃめちゃ消耗してしまうという方もいます。そういう方は毎月エバーでどうやって売り上げているのかであったり、エバーで売り上げるためには何が必要なのかというところも参考にしていただけるかなと思います。
売上は毎月100万円から毎月300万円で、4か月僕の講座に入っていただいてからの累計が2,000万円を超えたということで、ここでも4か月という期間で見たら一番多いのではないですか?
ブル:一番多いですね。
おさる:一番多いですよね。僕の講座に入ってからの売上が一番上がったということで、今回来ていただきました。よろしくお願いします。
ブル:よろしくお願いします。
おさる:では簡単にブルさんの紹介をお願いできますでしょうか?
ブル:私はブルと申します。Xでマネタイズのスクールをやっております。あとはスクールに入った方々の受発注をするフリーランスのマッチングみたいなこともやっております。
もともと11月からおさるさんの講座に入らせていただいて、4か月真似させていただいたところ、エバーで本当に月300万円ぐらい出るようになりました。
おさる:素晴らしいですね。おめでとうございます。その辺りもいろいろ聞いていきますが、まずなぜ僕の講座を購入しようと思ったのか、この辺りはいかがでしょうか?
ブル:もともとおさるさんのことはうっすら知ってはいたんですが、ろじんさんの講座に入ったときにおさるさんをお見かけしました。そこからどんどん興味が高まってきて知ったという形になりますね。
おさる:なるほど。もともとはXでろじんさんの講座にも入りながら、そこで僕の講座を知ってローンチのときに入会していただいたということですね。
質問① マーケ講座を受ける前の収益と悩み

おさる:早速ですが、僕の講座を受ける前の収益と購入前の悩みというところで、このエバーでどれぐらい売り上げたのかというところと昔の悩みですね。この辺りはいかがでしょうか?
ブル:購入前は良くても数百万の中盤でして、毎月100万円程度しか出なかったんですね。1回ローンチをしたらまた少し下がってしまっての繰り返しでした。
おさる:ボーンと上がって落ちるということですね?
ブル:はい。悩みとしてはボーンとなって落ちるのが悩みでして、1回上げるのは良くても「このあとも安定的に売上を上げたいな」「どうすればいいんだろう」というのが悩みでした。
おさる:売上が安定しないというとき、当時今思えばこういうのが原因だったなみたいなところはありましたか?
ブル:当時は売ることが個人的には目的になっていたかもしれないというのがありまして、もちろんCSは大事とは言えども「売上が立たないとしょうがないよね」というのでメインにしていたんですね。ですがそれが少し原因だったのかなと思っています。
質問② マーケ講座受講後の変化

おさる:受講してみてどう変化したのかというところで、まず売上のところはいかがでしょうか?
ブル:平均的に月の売上が300万〜800万円ぐらいですね。
おさる:素晴らしい。
ブル:購入して終わりではなくて、購入からがスタートという気持ちに切り替えてCSを強化したところ、このような結果になったのかなと思っております。
おさる:高いときでも800万円、しかも毎月300万円はほとんど下回らないというような状態ですかね。
例えば今まではローンチをしても、その後の売上が落ちてしまったときの安定的なボトムが100万円みたいな感じですが、そのボトムが200万円プラスされたということですね?そのおかげで4か月の累計が2,000万円を超えたというところですね。素晴らしいです。
質問③ 変化の決め手・マーケ講座の良かった点

おさる:ではこれは何を変えたのかです。これは皆さん必見だと思います。なぜかと言うと、ブルさんもおっしゃいましたが
- 一発型のローンチを売り上げたが安定しないという方
- ローンチを年に数回おこなって疲弊している方
- どうやったら毎月心も安定的に売れるのかと思っている方
とかもいると思います。
その方たちには非常に良い内容になるかなと思いますが、この変化の決め手となったものや、講座の何が良かったのかこの辺りはいかがでしょうか?
ブル:2点ほどありまして、1点目が対談動画ですね。対談動画は実際に会って結果を出された方と一緒にやることで、新規獲得のコストが下がったというのがあります。
「対談動画を見て受講を決めました」という方もすごい多いですし、受講を決める前の段階でも「対談動画をやっているね。最近勢い良いんじゃない?」というのをまわりの人に言っていただいて、対談動画のおかげでかなり楽になったなという印象があります。
おさる:今まで僕の講座に入る前は少しはやっていたんですか?
ブル:そうですね。少しはやっていましたね。
おさる:それも僕がやっているのを見ていいなと感じてやったと思うのですが、この辺りは始めてみていかがですか?あと実際に対談動画を撮るときのポイントとか、この辺りもいかがですか?
ブル:実際にやってみて、見よう見まねでは上手くいかないというのがありました。ゴールだったり目的を考えながら対談動画をするというのを最初はしていなかったので、ただ撮って終わりみたいになってしまって効果が薄かったなと思います。
入ってからはゴールを明確にして何か有益なものにしようとしたりとか、さらなる新企画に繋げようという意識を持って質問だったり深掘りをするようになったので、大きく結果が変わってきたのかなと思っています。
おさる:なるほど。今まではただ対談を撮って終わりというような形だったが、どういうところを意識してというか「こういう人の場合はこういうふうに質問をしようか」とか、何かその辺りはありますか?
ブル:どういった見せ方にするかなというのをゴールから逆算して質問するというのをやっていました。
毎月の売上がゼロの人がこんなに上がったよという見せ方をするんだったら「ローンチをどういうふうにやったんですか?」であったり、安定させるんだったら「安定させるための施策は?」といったふうに打ち出したいテーマに沿って深掘り内容を変えたというのがあります。
おさる:例えばこの動画とかも基本的に僕も意識させていただいているのは、単発の売上は上げようと思えば上げられるが、それよりも売上を安定させていきたいという目的があります。どうやって安定をさせていくのかというお話をしているわけです。
実際にご自身のなかで毎月こうやって売上が安定したわけですが、どれが一番大きかったのかというと、対談動画は大きいんですか?
ブル:対談動画が一番大きいというのはあります。
おさる:実際にCSの姿勢というところもこれが2つ目ですが、この辺りはいかがですか?
ブル:CSの姿勢はおさるさんからすごく学ばせていただきました。オフ会を頻繁にやるのもそうですし、お客様に会いに行くというのは心がけております。毎月2回ぐらいが限度にしようかなとやっていたのですが、おさるさんの講座に入ってCSとかを見ていくと「いやいやもっと増やしたいな」ということで、3〜4回はするようにしています。
実際に私が足を運んで3〜4回して毎月関東と関西でやっているので、関西に毎月新幹線に乗って行って関西のホルダーさんにも会って「今調子はどうですか?」と言ったりしています。対談動画をわざわざ福岡まで飛んでいって対面で撮ったりもしております。
おさる:この泥臭さがめちゃくちゃ大事だというところで、オフ会も本当にすごく大切です。皆さんも絶対にやったほうがいいのですが、やってみてこういうことが良かったよというところはありますか?
ブル:やってみて、ホルダー視点ですが思っていない悩みを拾えたのが良かったなと思います。普段のZoomのミーティングやチャットだけだと拾い上げられない悩みというのがあるんです。
これがオフ会をしていくとだんだん腹を割って話してくれるので「そんなところも悩んでいたんだ」というのがわかってプロダクトの強化でしたり、サービスの内容を盛り込むでしたり、さらに事業を進化させることができたのが良かったかなと思っております。
おさる:本当の悩みというんですかね。何か商品を作るときは1人に密着して、その人の悩みを聞くというのはよく聞いたことがありますが、僕もあります。
オフラインで出会ってみたら「こういう悩みがあったんだ」とか、オンラインで聞くと少し難しいことだからオフラインで少し聞いてみましたというような感じですね。そこで解決して早速成果を出された方とかもいました。
大体オフ会とかも少人数でやっている感じですか?
ブル:大体4人〜10人の間でやっています。
おさる:小規模で良いですね。東京と大阪で合計どれぐらいやっているんですか?
ブル:合計だと毎月3〜4回やっていますね。
おさる:大阪で2回もやっているんですか?
ブル:大阪は1回ですね。
おさる:1か月でそんなにやっている方は、多分あまりいないんじゃないですか?
ブル:そうですね。あまりいないですね。ネット系の方はこういう泥臭いのを嫌がる傾向があるんですね。
おさる:嫌がってネットに行っていますからね。
ブル:だからこそやるというのが差別化になっています。
おさる:僕と同じマインドですね。たしかにオンラインでやっている方は効率思考だし、人に会いたくないとかいうのがあってやらない方が多いですが、今まで僕の講座に入る前とかはオフ会とかはやっていたんですか?
ブル:やってはいたんですが「よくて2回が限度だろう」と自分のなかにフタをしていたんです。言い方は変ですが「2回程度でいいだろう」と思っていました。ですが増やしたら増やした分だけ発見と気づきがあって、もう少し増やしたほうがいいなとなったのがありますね。
おさる:回数を増やせばそこに参加できるという人もいますし、小規模であれば参加しやすいですからね。対談動画の活用方法としては訴求の方法を変えたりとか、あとはオフ会のところの回数をめちゃくちゃ増やしたというところですかね?
こういうことをやってきて毎月の売上が300万円に増えたわけですが、この決め手となったものは対談動画やCSの姿勢というところで、どういう感じで売上が上がったなとご自身で分析していますか?僕の場合は集客口は別にYouTubeやXとかで普通に集まってきて、最後にストライカー的な役目で対談動画を見て売れるというような感じでした。
Youtubeの対談動画だけで流入して売れるというよりかは今まで既存のリストから集まってきて、その人たちが成約するときに動画を見て決まりやすくなったみたいなニュアンスなんですが、どんな感じですか?
ブル:ニュアンスは似ているんですが、ポストだけを見てある程度信頼はしているものの「ブルのことは信頼している。でも本当に結果が出ているの?」というのを最後の最後は少し信じ切れない人もいらっしゃると思うんですね。
それが対談動画のおかげでクリーンになって「実際に人もいて結果も出ているんだね。しかも量も多い。だったら信頼に値するかな」ということで購入を決められたという方が多いですね。
おさる:なるほど。対談動画はどうやって露出とかさせているんですか?僕はさまざまなLINEとか皆さんにおすすめですが、LINEのリッチメニューに置いたりとかしています。
あとはLINEの配信に置いたりとか、セミナー資料で見てもらったりとか、そういう扱い方をしていますがいかがですか?
ブル:自分はLINEのリッチメニューとXのプロフィールに露出させていますね。逆に言うとほかのものが今おさるさんが言ったことがやれていなくて、やらなければと思っています。
おさる:そういうのはすごい大事ですよね。LPに置いておくだけで全然反応が違います。やはり対談動画がなぜ大事かと言うと、ストーリーにすごく惚れるというか、ほかの情報というのは「どこかで聞いたことがあるな」となります。
ですがその人のストーリーはブルさんはこの世に1人しかいないので、となるとストーリーがそこにありますよね?そこが独自性になったりとかですね。あと思うのが対談動画は再生回数が少なくても1再生の価値が違います。
ですので集客用のやつは1万回再生されたら集客用の1万回ですが、僕的には対談動画の100再生は1万回の集客用動画に匹敵すると思っていて、結局その100回は買う直前の人の100回とかです。ですのでそもそもブルさんのことを知らない人が「対談動画で成果が出ているな」と見ないんですよ。
普通にすでに知っていて「本当に成果が出ているんだろうか?」「じゃあ見てみようかな」という背中の一押しで見ていることが多いので、そういう使い方がめちゃめちゃいいなというふうに思っています。
ブル:私も今対談動画を大量に出させていただいていると言ったのですが、登録者数はすごくいるのかというと、実は登録者数自体はそんなにいらっしゃらないですね。90人程度なんですよ。ですがストライカー的な役割を対談動画は担っているのかなと思います。
おさる:背中の一押しで最後に購入をどうしようかなと迷っている人たちに見ていただくということで、この理解がないと過去の起業家とかもみんな対談動画をYouTubeで撮っていた人たちがいたんですよ。ですがみんな止まってしまっていたんですね。
なんでなんだろうなと思ったときに、やはりその動画自体の再生回数が回っていなかったり、集客ができていないから効果がないなと思っているんですよ。
対談動画だけで集客はできないので、露出させなければ何も意味がなくて、ただ単に誰にも見られないチャンネルです。ですがその動画とかをLINEの定期的な配信で、僕は後追い配信でやっていますが、LINEのリッチメニューとかLPとセミナーとかですね。
例えば今回のUTAGEの講座のまどかさんのやつも対談動画をセミナー中に見せたり、LINEの配信でもちょこちょこ送ったり、セミナー前に対談チャンネルの動画を送ったりとかですね。1つの教育もそうですし「こんなに成果が出ているんだ」と思った状態でセミナーに参加してもらうとかですね。
あと僕は個別相談をしていますが、個別相談の前に必ず送ったりという使い方がめちゃめちゃ良いです。動画置き場として使っていただくと僕の場合は1万何千人となぜか伸びていますが、それは本当に対談動画だけで伸ばすというそもそも伸ばす必要はないんですが、伸びたらめちゃくちゃ良いよねというところですね。
対談動画とCSのところを意識されたというところと、あとはどうですか?バックエンドの作成というところで、この辺りも参考にしていただいたというか、この辺りはいかがですか?
ブル:もともとは単発のコンサルとスクールを少しやっていただけだったんですが、スクールのほうをさらに強化したというのがありますね。サービス内容というのをさっきとリンクするんですが、オフ会を増やしたりとかなかのコンテンツを充実させたりとか、そこを参考にさせていただきました。
本当におさるさんの講座に入ったらコンテンツが充実しすぎていて「こんなに密にやっているんだ」という基準値の差を思い知らされました。そこから毎月ちゃんとコンテンツを拡充するようにしております。
おさる:オンクラスのやつも全部フルテロップでめっちゃ手が込んでいます。
ブル:あれはすごいですね。
おさる:全部のコンテンツのクオリティを上げていくと、スクール化をしていくにはそれが必須ですよというところですね。あとはどうですか?スクール事業の展開ということで、ほかにも何か参考になったところとかはありますか?
ブル:スクール事業でただスクールを売って終わりみたいなものではなくて、講座生の方々で受発注を起こしたりしました。あとは認定講座みたいなのをおさるさんがやられていらっしゃるんですが、少し真似させていただきまして、講座のメンバーさんにもセミナーをやっていただくというのもやったりしています。
おさる:素晴らしい。結局スクールの本当の価値は、情報だけでしたら別にコンテンツだけを渡せばいいですし、あとは個別コンサルでしたら個別のZoomですね。手厚くやってほしいという方だったら個別のZoomが良いし、スクールは個別のZoomみたいに手厚くできない代わりに横の繋がりが一番強くて、僕以外のところの部分からも学びがあります。
ですので添削チャットとかも僕はオープンにしていたりとか、質問とかもオープンにしていたりとか、あそこでの回答が1人1人みんな参考になるというのがあとで振り返って検索をかけたときにめっちゃわかりやすいです。これがめちゃめちゃ価値があって、それは個別Zoomでは絶対に出せない価値ですよね。
みんな手厚いサポートという軸だけしか見ていないので「手厚いサポートとは何か?」「Zoomを入れることだ」「じゃあ個別で教える」という一辺倒になってしまいますが、別に必ずしもそこだけが価値ではなくて、手厚いサポートは別にチャットとかでやってZoomは手厚いサポートを達成するのに必須条件とも限らないんですよね。
もちろんあったほうが良いかもしれないんですが、絶対になければいけないというわけではないです。となると個別のチャットみたいに、僕は音声で返したりとかすれば手厚さもしっかり出せますし、なおかつスクールの一番良いところはほかの受講生がいるところです。これはめちゃめちゃ大きいですね。
ブル:少し簡単に私の例なんですが、オフ会をすると1回のオフ会ごとに講座生同士で協業が生まれたりするんですよ。というふうに私1人の個別だったら絶対に起こりえないことが起きていて、皆さんを繋ぐ場としての価値もすごいあるかなと考えております。
おさる:プラットフォームとしての役割が講座としては一番大事です。ですのでルール作りはトラブルが起きないように管理しつつ、僕もそこら辺は意識しています。プラットフォームとして活躍するためには仕事のやり取りとか、僕もJVとかオフ会に来た人とみんな仲良くなって仕事に繋がったりというのもあります。
最後にどうですか?マインドというところも参考になったということで、この辺りは抽象度が高いですがいかがでしょうか?
ブル:これは抽象度が高い回答になってしまいますが「私だったらこれぐらいでいいだろう」というところを、おさるさんは5段階ぐらい超えてくるんです。
少し個人的にすごいと思ったことがありまして、講座だと音声でマインドとかを発信されていたりするんですが、これはすごいためになりました。「これをやったらさらにクライアントさんが喜ぶだろうな」というような、そういう商品開発としてのマインド設計みたいなのがためになったなと思っています。
おさる:僕が定期的にやっている全体での配信はどうですか?
ブル:7分間ぐらいで本当に講座だからこそ聞けるようなありがたい話とかも聞けました。
おさる:表に一切出していませんからね。
ブル:〇〇をするときの心得とか、自分のなかでもグサッと刺さったりして少し刺されたというのはあったりして、ありがたいことに意外とくらっています。
おさる:僕が感じたところを上手く言語化してあげていますが、シートにもまとめて皆さんが一括で飛べるようにしていて、まとめたりとかもしています。動画添削チャットもあって、それも全部みんなが見られるようにしています。
皆さんが協力して出したコンテンツ自体がコンテンツになるというのは唯一無二になりますね。僕の講座というのは別にノウハウとか多くの方が「おさるさんの講座とほぼ似ている」とか受講生の皆さんは同じものを作れるかもしれないですが、結局その人脈の部分というのは僕は1,000名以上講座の受講生が中・上級者がいて、そこが一番のUSPです。
ですので僕がUSPではなくて、その受講生自体がUSPになっているというところが一番の強みです。それが大事だとわかったら、横の繋がりを意識して「より活用できるための施策が必要だよね」という思考になるじゃないですか?例えばオフ会とか、合宿をやったりとかですね。
例えば対談動画で僕は今日も5人一気に撮影して朝10時半〜夜20時まで撮っているんですが、ここで出会った人たちとかもレベルが高くて、そこからやはり仲良くなったりとかします。
そしてまたその来てくださった受講生同士が活躍すれば「おさるさんのおかげでこうやって繋がることができたんだ」と感謝してくれるのもこちらじゃないですか?プラットフォームを用意した貢献という考え方を持つと、めちゃめちゃ良いというところですね。
大事な話をすごいできたなというふうに思うんですが、売ったあとにどうしていくのかというお話で、対談動画なりCSの部分ですね。サポートをするときに受講生に対して意識していることとかはありますか?ここは特に意識しているよみたいなところはありますか?
ブル:情報の取捨選択を意識しています。フェーズごとに情報はいるものといらないものがありまして、月100万の人に月500万とか1,000万を目指すような情報を与えてもあまり意味がないんですよね。
最初に全部ドバッと与えてしまうと混乱してしまうので、フェーズごとに「じゃあここまで来たから次はこの情報だね」というのを意識して、クライアントさんに分けて発信していますね。
おさる:個別最適化ですね。まさに一気にバンッとやると重くなってしまうんですよね。特に0 → 1の方とかも多いですよね?
ブル:そうですね。0 → 1の方もいらっしゃいます。
おさる:ですのでそういった方には特に一気に情報を与えてもきついですよね?
質問④ どうマネタイズしたのか?

おさる:では質問4つ目にいきたいと思います。どうマネタイズしたのかについて、普段ブルさんが毎月300万円を売っているファネルとか導線はどんな感じなのか、この辺りはいかがでしょうか?
ブル:シンプルでして、本当にXで長文ポストをしてリンクに飛んでいただいてからLINE内で共有動画をやって、そこで個別相談をして販売という流れです。
あとはたまにLINE内でセミナーをやったりとか無料説明会をやったりとかはやるんですが、大きな流れは王道と言いますか、XからのLINEからの販売という流れです。
おさる:Xのポスト集客から個別相談・サービス販売と、受講生対談をしっかりと出していくというところですね。動画を使ったらもっとどんどん売上が上がっていきそうだなと思ったんですが、なぜかと言うとローンチ動画とかを用意して個別に誘導したりとかですね。
あとはセミナーとか質問会とかをどんどんやっていくことによって、よりファンも獲得できると思ったからです。Xのポスト集客から個別相談・サービス販売ということで、いきなり個別ですよね?
ブル:いきなり個別ですね。
おさる:少し余談ですが、ほかの方で「個別相談に来ないんです」という方が多いんですが、個別相談の集客数を増やすためにここを意識しているよとかはありますか?
ブル:基本的にはLINEに入ってからステップ配信を一応放つようにはしていまして「個別相談に来たほうがいいよ」みたいな文言を少し入れていますね。というのと普段からちゃんと来るような信頼関係作りみたいなのを頑張っています。
おさる:なるほど。信頼関係で言うと少し話がそれるかもしれないですが、無料相談に来ていただいた人とのZoomのスクショを撮るとかも1つだと思いますし、そういうところですよね。
ブル:少しサービス内容をチラ見せしたりとかもしていますね。
おさる:「こちらがサービスを持っていますよ」と言うことはめっちゃ大事ですね。
ブル:すごく大事ですね。
おさる:言わないと唐突感が出てしまって期待値が上がってしまうので、ちゃんと言ってあげることは大事です。
ブル:少し漏れていたんですが、個別面談前に絶対にアンケートは書いてもらいます。サービスの説明をする・しないというのは絶対に入力してもらっています。
おさる:審査ではないですが、これは必須ですよね。審査という概念を本当に取り入れたのは僕が初めてで、みんな審査制は初めて聞いたと思います。
ブル:そうですね。「受けられるものではないの?」と思っていましたからね。
おさる:こういうところもやはり大事かなと思いますので、ぜひ皆さん審査をして、結局目先の売上が上がってもその方の成果が出なければあとですごいマイナスで返ってくるんです。
そこをしっかりとやっておくと時間がかかっても成果を出している人を増やせば、よりどんどん倍々ゲームで信頼も積み上がっていきますし、購入もされます。
ブル:この審査はかなり私も厳粛にしていまして、本当に入った方がサービス説明にいくまでが50%ぐらいなんですよね。30分間お話しして「この方は合わないかな」と思ったらサービス説明をしないというのがお互いのためですので厳しくしています。
おさる:素晴らしいですね。具体的に作業して頑張ったところとか、この辺りはいかがですか?
ブル:リストを取得するためにポストを大量に作ったというのもそうですし、対談動画でいかにリアル感を演出するかというのは頑張った面ではありますね。皆さんオンラインでZoomでやったりされるんですが、実際に今まさにさせていただいているように対面を意識しています。どんなに遠くても対面で会いに行ってCSを強化するというのは意識しました。
おさる:講座内でしか言っていないことですが、なぜオンラインでやらないかと言うと、みんなできるんですよ。
1人1時間とか、オンラインだとできるじゃないですか?結局楽なやり方はみんな真似されてきますし、みんな出てくるじゃないですか?ですがオフラインでこうやって会うのは物理的な時間を使うので、しかもこうやって話すことによってすごく思ったのがぶっちゃけた話とかも聞けますし、僕の脳内もどんどんブラッシュアップされていきます。
なぜなら具体的なノウハウとかをやはりオフラインだと聞きやすいというところがあるので、そういう感じでどうしてもオンラインだとみんな真似できてしまうところですね。そういうところも実はめちゃめちゃ意識しているので、リアル感を出しているということです。
ブル:結果を出していただいたらすごい嬉しいことです。ですので対談動画をして「はい、おしまい」ではなくて、動画が終わったあとにも一緒に食事をしたりとかカフェに行ったりして現状を聞いてみると、意外な悩みが見つかったりして本当にブラッシュアップに繋がって良いなと思っています。
おさる:素晴らしいですね。Xのポスト経由のリストを取得していますが、月間で150〜200人ぐらい入っていてオフ会も月に3〜4回というところで、こんな形で泥臭くやっておられます。
もともと僕と一緒で教員だったんですよね?
ブル:教員志望でした。
おさる:そういうところからやっているので、すごい真面目さが伝わってきます。Xの講座の商品設計はどんな感じのサポートとかを今はされているんですか?
ブル:商品設計としましては、まずはグループのものと個別のものがわかれていまして、まずはグループの方で入っていただいています。そしてZoomでグループコンサルをしたりオフ会をしたりとか、個別のテキストの添削サポートを無制限にしたりとか、そういったサポートをしております。
おさる:本当にシンプルなもので、そこの1個1個の粒度を上げていくということですね。
質問⑤ これからの戦略について

おさる:これからの戦略もこれでちゃんとエバーも売り上がって、もっと売上を上げていきたいところだと思いますが、いかがでしょうか?
ブル:先ほどおさるさんがおっしゃっていたんですが、プラットフォームと言いますか、ある種インフラ的なものを作りたいと思っております。本当に今はスクール事業単体での売上というよりは、スクールに入っていただいた方がまた派生して受発注が起きて皆さんの売上が最大化するといった流れを作りたいなと思っております。
よくあるのが月500万の人が月1,000万、それもすごいし0 → 1もすごいんですが、ゼロから月500万とか1,000万までいけるような体制を構築したいなと考えております。
おさる:めちゃくちゃ良いなというふうに思っています。
宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージというところで、この動画の概要欄にLINEのリンクを貼っておきますが、いかがでしょうか?
ブル:今はXのマネタイズ特化のサービスのBMS、ブルのマネタイズサロンの略称です。
おさる:ブルのマネタイズサロンですか?
ブル:そうです。その略称でBMSというものを展開しております。皆さん月数十万円の売上の方はもちろん数百万・月1,000万の方も出ていますので、ぜひご興味のある方はLINEのほうをこちらに貼っていただけるとのことでしたので、ぜひ登録していただいて無料相談を申し込んでいただければと思います。よろしくお願いします。
おさる:公式LINEでは
- 累計4,400万円をマネタイズしたXノウハウ
- ゼロから副業でも1,800万円を突破したXビジネス完全攻略
- 実際に伸びたブルのポスト101選
- 運用効率化に役に立つXデータ管理シート
- お客さんに感謝される商品作成講座
- バコバコ商品が売れるようになる教育マスター講座
- 文章だけで売れるセールスライティング基礎講座
- 悪用厳禁!禁断の心理トリガー集
- ブルが実際に使っていたプロダクトローンチのテンプレート
- ブルによるXマネタイズマンツーマンコンサル
- そのまま使えるブル式Xテンプレート
だったりとか、ぜひ登録していただいて受け取っていただければと思います。
最後に僕の講座はどんな人に向いているかとかいかがでしょうか?
ブル:基本的には月100万円を突破して1回伸びたんですが、そのあとに続かないという方には絶対に入ってほしいなと個人的には思っています。どうしても月100万を突破して「自分でいけるんだ」と思ったあとに「もうダメかもしれない」というのが出てきて上手くいかなくて「辞めちゃおう」と言ってこの界隈から消えてしまう方がすごい多いんですよ。
おさる:もったいないですね。
ブル:もったいないです。月100万できる時点ですごいので、おさるさんの講座に入って安定させるみたいなところを学んでいただければなと思います。
おさる:一発の人になったが、エバーで売上が作れないという方や安定的にしっかり売り上げていきたいという方はぜひ参考にしていただければ良いかなと思います。
ブルさんの下のほうにLINEの登録特典を貼っておきますので、10個の特典を受け取っていただければと思います。本とかも2冊、マーケティングとお金の本がありますので、ぜひ手に取っていただきたいなと思います。
ということで今回は最新SNS動画マーケティング×コンテンツ販売受講生実績者のブルさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
ブル:ありがとうございました。
おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。