みちぽ|AI活用で副業を教える人
こんにちは、SNSマーケティング講師のおさるです!今回ご紹介するのは、無料相談を100回しても1件も売れなかったみちぽさんが、たった1回のローンチで800万円を売り上げた成功事例です。しかも、そのきっかけは「たった1ツイート」から始まりました。
「セールスが苦手」「動画を作ったことがない」「話すのが得意じゃない」そんな状態からでも成果を出せたのはなぜか?この記事では、SNSと動画を掛け合わせた再現性の高いマーケティング手法を、実際の会話ベースでわかりやすくご紹介していきます!副業初心者、クリエイター、動画やLINEマーケティングにチャレンジしたい方にもおすすめの内容です。
ぜひ最後まで読んで「売れる仕組みづくり」のヒントを受け取ってください。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before After

まずはみちぽさんが受講前にどんな状況だったのか、何に悩んでいたのか、そして受講後にどんな成果を手に入れたのかをご紹介していきます。そのリアルな変化を知ることで「自分にもできるかも」というイメージが湧くはずです。
受講前の状況と抱えていた悩み
おさる:今回は、SNS×動画マーケティングで大きな成果を出された、みちぽさんにお越しいただきました。よろしくお願いします!
みちぽ:よろしくお願いします!
おさる:まずは簡単にみちぽさんのご紹介をさせてください。X(旧Twitter)のフォロワーが約2万9,000人いて、もともとはイラスト販売やアイコン販売をされていたんですよね。
みちぽ:はい、Xで副業に関する発信をしています。以前はSNSアイコンを描いて販売していました。最高で20万円のアイコンも売れたことがあります(笑)。
おさる:20万円のアイコン!それって、オークション形式で販売されたんですか?
みちぽ:そうです。普段は3万5,000円くらいで販売していたんですが「最後の1個」として出したアイコンをオークションにしたら、なんと20万円で落札されたんです(笑)。
おさる:それだけファンが多くて、熱量が高いフォロワーさんに支持されていたんですね。ただ、それでも当時は「売り方」に悩んでいたんですよね?
みちぽ:そうなんです。アイコンって1回買ったら終わりじゃないですか。リピート性がなくて。どうしても継続的に売上を上げるのが難しいと感じていました。
おさる:そこがまさに、コンテンツ販売やローンチに切り替えた理由なんですね。

みちぽさんはXでのアイコン販売からスタートし、一時は20万円の高額販売も経験しました。しかし「リピート性がない」「顧客単価に限界がある」といった課題に直面。これは多くのクリエイターに共通する悩みです。そこで注目したのが「1回の販売で高単価を狙う」動画×コンテンツマーケティングの手法です
受講後の成果と変化したポイント
おさる:そんななかで、僕の講座を受講してくださったんですよね。きっかけは何だったんでしょうか?
みちぽ:イラストって1回売ったらもう終わりで、何回も同じお客さんに買ってもらうってマーケティングが難しくて……。そんなときにおさるさんのセミナーを体験して「1回の販売でしっかり利益を取る」っていうスタイルが、自分に合っていると思ったんです。
おさる:実際に受講してから、たった1回のローンチで800万円を売り上げたという結果が出ましたよね。しかも、1ツイートだけの集客で!
みちぽ:そうなんです!本当にびっくりしました(笑)。動画の説得力がすごいと感じましたし、ちゃんとローンチの流れを作れたのが大きかったです。
おさる:受講前は無料相談を100回しても売れなかったんですよね?
みちぽ:はい……100回以上やって、1件も売れたことがなくて。自分でも売ろうとしなかったってのもあるかもしれないですけど、お客さんから「買いたい」と言われたこともなくて(笑)。
おさる:でも今回は、動画を見た人が「相談したい」「買いたい」と言ってくれたと。
みちぽ:そうですね。おさるさんのスライドをもとに個別相談用の資料を作ったんですが、説得力のある流れだったからか「すごく安い」と言ってくださる方も多かったです。

無料相談での「0成約」から、たった1回のローンチで800万円の売上を達成できた理由は「導線設計」と「動画の活用」にあります。動画があることで信頼が高まり、セールスの手前で「買う前提」の状態を作り出せたことが成功のポイントです。これは話すのが得意でない人にとっても、大きな武器になります
無料相談100回ゼロ成約 → 1ツイートで800万円!成功の裏側にあった気づき

売れなかった過去を持つみちぽさんが、わずか1ツイートから800万円の売上を生み出した裏には、どんな戦略と工夫があったのでしょうか?この章では、具体的な導線設計や動画の影響、プレゼント戦略までを紐解いていきます。
なぜ売れなかった?過去の無料相談での課題と限界
おさる:以前、無料相談をかなりの回数やっていたんですよね。
みちぽ:はい、100回くらいやったと思います。でも1回も売れたことがなかったんです。
おさる:それは驚きですね。相談した人から「買いたい」と言われなかったですか?
みちぽ:言われたことなかったですし、私も「売ろう」と思って話していなかったんです。だから、相談して「ありがとうございました」で終わるだけでした。
おさる:それって、もったいないですよね。でも、今回はその無料相談が「買いたい」に変わったと。
みちぽ:そうなんです。動画を見た人が相談に来て「これ買いたいです」「受けたいです」って言ってくれたのがすごく新鮮でした。
おさる:やっぱり動画の力ってすごいんですね。
みちぽ:はい。セールスのスライドを個別相談用にアレンジして使ったんですが、流れがすごく自然で、自分でも「説得力あるな」って感じました。

過去に100回以上の無料相談をおこなっても売れなかった最大の原因は「売る準備が整っていなかった」ことです。動画やスライドで事前に価値を伝えておけば、相談に来た時点でお客様は「買う前提」になっています。セールスが苦手な人ほど、この準備が成果の鍵を握ります
高単価販売の鍵は「動画」にあった
おさる:今回、初めて動画を本格的に作ったということでしたが、どうでしたか?
みちぽ:最初はすごく不安でした。どうやって作ればいいのかもわからなかったですし、実は昔YouTubeチャンネルを開設したことがあったんです。でもすぐに辞めてしまって……。
おさる:でも今回は最後までやり切れたわけですよね。
みちぽ:はい。動画1本作ったことで「自分にもできるんだ」って自信が持てましたし、なにより動画の説得力をすごく感じました。
おさる:動画があるだけで、商品の価値や自分の想いをちゃんと伝えられますからね。
みちぽ:そうなんです。動画のおかげで、初めて会った方にも信頼してもらえて、セールスしなくても「欲しい」って言ってもらえる状態が作れたのが大きかったです。
おさる:それってすごく理想的な売れ方ですよね。
みちぽ:今後も動画をどんどん活用していきたいと思っています!

動画は「あなたの代わりに24時間働く営業マン」です。文字や画像では伝えきれない表情や熱量が伝わり、見込み客の信頼を一気に高めてくれます。特に顔出しやトークが苦手な人でも、台本を作り外注することでクオリティの高い動画が実現可能です
たった1ツイートでローンチ成功に導いた導線と設計
おさる:実際のローンチの導線設計についても聞かせてもらえますか?
みちぽ:はい。おさるさんの予告ツイートをほぼ真似させてもらって、そこからLINE登録、プレゼント配布、動画視聴、個別相談という流れを作りました。
おさる:まさにシンプルな王道の導線ですね!
みちぽ:はい、凝ったことはせず、動画の内容とプレゼントの質にこだわりました。
おさる:プレゼントって何個ぐらい作ったんですか?
みちぽ:12個です(笑)。今までLINEの導線もちゃんと作ったことがなかったので、かなり気合い入れました。
おさる:それはすごい。動画もプレゼントも、事前に価値提供していたからこそ「この人に相談したい」と思ってもらえたんですね。
みちぽ:はい。実際、個別相談に来た方は「動画を見て買おうと決めました」と言ってくれました。

成功する導線の鍵は「シンプルさ」と「事前の信頼構築」です。みちぽさんのように、1ツイート → LINE登録 → プレゼント → 動画 → 個別相談という流れを作ることで、相談前から購入の準備が整っている状態が実現します。これが“プリセールス”の理想形です
オンラインサロン運営からの卒業と、講座で得た「売れる仕組み」

オンラインサロンで成果を出しつつも「運営が大変すぎる」「思ったように収益が安定しない」そんな悩みを抱えていたみちぽさん。この章では、彼女がなぜオンラインサロンをやめ、講座で得た基準値に感動したのかをお届けします。
運営が大変すぎた……オンラインサロンの難しさと限界
おさる:以前、オンラインサロンも運営されていましたよね?
みちぽ:はい。月額3,000円でオンラインサロンをしていたんですが、運営が本当に大変で……。
おさる:具体的には、どんなことに苦労されましたか?
みちぽ:集客がそもそも合ってなかったんです。私のアカウントは副業発信だったので、イラスト販売目的の人を集めるのが難しくて。毎月集客して、毎月やめる人が出るので、毎週セミナーしたり、コンテンツを作ったり、Discordも毎日交流したり……もう本当にしんどかったです。
おさる:いや、それめちゃくちゃ頑張っていたじゃないですか(笑)。僕もサロンはおすすめしてないんですけど、ようやくその意味が伝わった感じですかね?
みちぽ:はい。退会者が出るたびに「もっと中身を良くしなきゃ」ってループに入ってしまって、全然ラクにならなかったです。

オンラインサロンは一見「安定収入」に見えますが、実際には「継続的なコンテンツ提供」「退会率との戦い」など、運営コストが非常に高いモデルです。特に単価が低いサロンの場合、毎月新規を集め続けなければ収益が保てません。副業レベルで回すには非常に難易度が高いビジネス形態です
講座で学んだ「基準値」の違いが成功のカギに
おさる:オンラインサロンをやめるきっかけって何かありましたか?
みちぽ:おさるさんのセミナーで「オンラインサロンはおすすめしません」と言われたんですよね。そこで、無理に続ける必要はないなと思って、決断できました。
おさる:ほかにも講座を通じて得たものってありましたか?
みちぽ:一番大きかったのは「基準値」だと思います。セミナーのスライドも「そのまま使っていいよ」って言っていただけたのがすごくありがたくて……。どこまでやればいいかわからなかったんですけど「ここまでやれば満足してもらえる」っていうラインがわかったんです。
おさる:確かに、最初って「これで十分かな?」って不安になりますもんね。
みちぽ:はい。ちゃんとした型があることで、自信を持って提供できましたし、実際にお客様の反応も良かったです。

個人でビジネスを始めたばかりの方にとって、もっとも難しいのが「どこまでやれば十分か」という基準の設定です。講座ではその基準が明確になっており、成功しているほかの受講生と比較しながら自分の完成度を客観視できます。これは成長スピードを飛躍的に高める大きな要素です
添削・フィードバックで自信が持ていたセールス資料と動画づくり
おさる:講座内の添削って、どのくらい活用されてました?
みちぽ:すごく使わせていただきました(笑)。スライドも動画も、多く添削していただいて……。
おさる:動画、すごく良かったですよ。1本目であのクオリティは本当にすごい。
みちぽ:最初は「全然ダメだろうな」って思っていたんです。でも「直すとこないです」って言っていただけて……あの一言が本当に自信になりました。
おさる:自分ひとりだと「これでいいのかな?」って不安になりますもんね。
みちぽ:はい。正しいかわからないと、行動にも移せないじゃないですか。でも添削で「これでいいんだ」とわかった瞬間、一気に前に進めたんです。

講座の魅力のひとつは、実践的なフィードバックがすぐにもらえること。個人でビジネスをしていると、自分のアウトプットが正しいのかわからず、止まってしまう人も多いですが、的確な添削を受けることで“安心して行動できる”ようになります
Twitter×LINEでできる超シンプルな導線設計と反応率の違い

複雑な仕組みではなく、シンプルな導線をしっかり作ることで結果を出せる。この章では、みちぽさんが実際に構築したTwitter×LINEの導線設計や、動画・プレゼントの工夫によってどんな反応の変化があったのかを詳しくお届けします。
プレゼント戦略が鍵!12個の特典をどう設計したのか
おさる:今回、導線設計のなかでプレゼントにもかなり力を入れてましたよね。
みちぽ:はい、特典は12個作りました(笑)。今までLINEを使ったこともほとんどなかったので、かなり頑張りました。
おさる:12個って、なかなかのボリュームですよね。どんな特典を用意したんですか?
みちぽ:初心者向けのTwitter攻略シートや、今のアルゴリズムで伸びやすいツイートのテンプレ、無料で作れるヘッダー画像のテンプレなどです。
おさる:それは実践的ですね。あとはコンテンツを作りたい方向けのロードマップもありましたよね。
みちぽ:はい。ゼロから何をやればいいかわからない方に向けて「まずこれをやればOK」という流れがわかるようにしました。
おさる:しっかりと「届けたい人」に合わせて設計されているから、LINE登録率や動画視聴率も高かったんでしょうね。

プレゼントは、LINE登録や動画視聴へとつなぐ「フック」の役割を果たします。ターゲットの悩みに直結し、すぐに使える実用性の高い特典を用意することで、見込み客の反応率は一気に上がります。作り込んだ12個の特典は、それ自体が信頼構築のコンテンツです
動画×LINEで実感した反応率アップとセールスの変化
おさる:実際、導線を流したなかで動画の効果はどうでしたか?
みちぽ:動画を投稿した次の日に、反応が一気に変わったんです。最初は静止画のまま投稿しちゃって、反応がイマイチだったんですけど……。
おさる:それ、ありましたね(笑)。最初のサムネイルが謎の静止画で……。
みちぽ:はい(笑)。次の日にちゃんと動画を再投稿したら、LINE登録も個別相談の申込みも一気に増えました。
おさる:やっぱり動画のパワーってすごいですね。
みちぽ:動画のなかで話していた内容も、具体的だったんですよね。だからこそ「この人に話を聞きたい」と思ってもらえたんだと思います。
おさる:しかも、その時点ですでに「買う状態」になっているのが理想ですからね。
みちぽ:はい。実際「動画を見て相談したいと思いました」と言ってくれる方ばかりでした。

動画は「価値を伝える手段」として、文章以上に効果を発揮します。顔出しや音声の有無に関わらず、信頼性・共感・情報量を一度に届けられるのが最大の利点です。動画×LINEのシンプルな導線を作ることで、ユーザーの離脱を減らし、自然とセールスにつなげることが可能になります
自己流からの脱却で成果が加速!「仕組み化」で得られた安心感

「これくらいでいいかな」と思っていた自己流のやり方では、なかなか結果が出ない。でも、明確な基準やフィードバック、そしてまわりの実践者たちの存在があれば、自然と行動の質が変わっていきます。この章では、自己流から抜け出すことでみちぽさんが得られた成長と、仕組み化による安心感について深掘りしていきます。
講座内コミュニティの活用がモチベーションに
おさる:講座に入って、ほかの受講生の存在ってどうでしたか?
みちぽ:めちゃくちゃ刺激になりました!最初は「自分のペースでやればいいかな」と思っていたんですけど、ほかの方が「こうやって改善したら成約率上がりました」ってシェアしてくれて……。
おさる:そういう投稿、けっこうありますよね。
みちぽ:はい。その内容を見て「自分もやらなきゃ」ってやる気が出ましたし、実際に聞いたらすごく丁寧に教えてくださって、すごくありがたかったです。
おさる:やっぱり「ひとりでやらない」って大事ですよね。
みちぽ:本当にそう思います。みんなが同じ方向を向いて頑張っているから、自分も自然と引っ張られた感じがありました。

一人でやる副業やコンテンツ販売では「誰かと比べられない」「相談できない」「正解がわからない」といった悩みを抱えやすいです。講座内での横のつながりや成功事例の共有があることで、自分の課題が明確になり、自然と行動の精度とスピードが上がっていきます
外注への考え方の変化と、顔出しなしでも動画制作できた方法
おさる:動画の外注も今回初めて経験されたんですよね?
みちぽ:そうなんです。最初は「外注って失敗しそうで怖いな」と思っていて、値段の相場も全然わからなくて。
おさる:実際、どうやって進めたんですか?
みちぽ:講座内で紹介されていた編集者さんにお願いしました。顔出しはしていなかったので、自分の声だけ別で録音して、動きだけ編集してもらいました。
おさる:それ、すごく自然でしたよ。むしろ「本人がしゃべっているのに出てこない」って、逆に引き込まれる演出でした。
みちぽ:ありがとうございます(笑)。フルアニメとかだと費用が高くなるので、そこは避けて、ナレーション+軽いアニメで表現しました。
おさる:結果として、顔出しなしでも十分伝わりましたよね。
みちぽ:はい。外注してよかったです。自分でやっていたら、途中で挫折していたと思います。

動画制作=顔出し+自作と思い込みがちですが、実際は顔出しなしでもナレーションとビジュアル演出で高品質な動画は作れます。外注も「失敗が怖い」と感じやすいですが、信頼できる相手と連携すれば、時短にもなりクオリティも上がるため、大きな武器になります
話すのが苦手でも売れた!デリバリーの改善ポイント
おさる:個別相談も、最初は不安そうでしたよね。
みちぽ:はい。実は今まで1回も成約したことがなくて……。だから「セミナーのほうがいいかな」と思ったんですけど、あえて個別相談にチャレンジしました。
おさる:結果的に、やってみてどうでしたか?
みちぽ:おさるさんに「スライドは問題ない」と言っていただけたので「じゃあ話し方だな」と気づけました。それで話し方や伝え方を改善したら、どんどん成約できるようになったんです。
おさる:まさに、話し方=デリバリーですね。
みちぽ:はい。自信を持って話すだけでも印象って変わるんだなって思いました。

売れない原因が「資料」ではなく「話し方」にある場合は非常に多いです。台本が整っていても、伝える際の抑揚や自信、言葉の選び方で印象は大きく変わります。講座ではその点も細かくフィードバックされるため、自然と「売れるデリバリー」が身につきます
今後の展望とクリエイターへのメッセージ

ここまでの実績は通過点にすぎません。1回のローンチで800万円を売り上げたみちぽさんが、今後どう展開していくのか。そして、同じように悩むクリエイターたちにどんな想いを届けたいのか。この章では、今後の戦略や、すでに販売している商品の設計内容、視聴者へのリアルなメッセージを紹介していきます。
スクール化とAIイラストの展開でさらにスケールへ
おさる:今後の展望について、どんな計画を立ててますか?
みちぽ:今は個別でコンサルをしているんですが、これをスクール形式にしたいと考えています。あとはAIイラストも扱っているので、それを活かしたイラスト販売スクールも構想中です。
おさる:横展開できるだけの仕組みができているのが強いですよね。今回のローンチのやり方も、何度でも使える形になってますし。
みちぽ:はい。今回の経験が本当に大きくて「やれば売れるんだ」って確信が持てました。
おさる:たった1回で終わらせるのはもったいないですからね。応用次第で何度でも売上を立てられる。
みちぽ:今までの私なら「1回うまくいったけど偶然かも……」と思っていたと思います。でも今回の結果は、ちゃんと仕組みによるものだとわかったので、自信を持って再現していきたいです。

一度成功した型を持っていれば、横展開が可能になります。今回のローンチ設計は、どんな商品にも応用できる「再現性の高い型」。継続的に収益を生み出すためには、このような仕組み化が不可欠です。コンテンツ×動画×SNSの組み合わせは、今後のビジネスにおいても非常に強力です
初心者・クリエイターこそ動画とTwitterで収益化を目指そう
おさる:みちぽさんのように、もともと話すのが得意じゃなくても成果が出たっていうのは、本当に多くの人の希望になりますよね。
みちぽ:そうだと嬉しいです。私、本当にセールストークとか自信なかったんですが、動画と導線で補えたことがすごく大きかったです。
おさる:しかも、フォロワーが爆発的に多いわけじゃなくても成果出ましたよね?
みちぽ:はい。私も最初は500フォロワーからスタートしていたので、1万人いなくても十分売れます。交流や信頼の構築ができていれば大丈夫です。
おさる:動画の威力も体感できましたし、まさに「伝え方と準備」がすべてですね。
みちぽ:はい。これからもYouTubeやXで発信しながら、同じように悩んでいる方の力になれたら嬉しいです。

クリエイターや初心者こそ、動画×SNSでの収益化に向いています。話すのが苦手でも、台本や動画編集で補える時代です。大切なのは「商品力」ではなく「売れる導線と信頼構築」。この2つを意識するだけで、販売のハードルは大きく下がります
無料で学べる特典とYouTubeチャンネルの活用法
おさる:最後に、視聴者のみなさんに向けてメッセージや特典のご案内などあればお願いします。
みちぽ:はい。現在、公式LINEを運営していて、登録してくださった方に向けて特典を配布しています。たとえば「3ステップで作れる投稿テンプレート」や「初心者でも使えるロードマップ」などです。
おさる:0円で作れるヘッダーのテンプレもありましたよね?
みちぽ:はい。それも自分で作成したものを配っています。これから動画でもっと詳しい解説を出していく予定です。
おさる:YouTubeチャンネルも立ち上げたんですよね?
みちぽ:はい。これからは「スキルを教える」よりも「持っているスキルをどう売るか」に焦点を当てて発信していきたいと思っています。

「無料で学べる」導線を整えておくことで、見込み客との信頼構築が加速します。特典はノウハウだけでなく「実践のきっかけ」を与えるものにすると反応が上がります。YouTubeやLINEは継続的な発信・接点として活用するのが効果的です
まとめ|動画と導線の力で「売れる仕組み」は誰でも作れる

「話すのが苦手」「売るのが苦手」「フォロワーが多くない」そんな悩みを抱えていたみちぽさんが、1回のローンチで800万円という大きな成果を出せたのは、“正しい順番と仕組み”を学び、実行したからです。
本記事では、その成功の裏側にある導線設計、動画の力、信頼構築の方法などを、具体的な実例とともにご紹介しました。これらは誰にでも再現可能で、特別な才能が必要なものではありません。あなたも「仕組み」さえ整えば、売ることに疲弊せずに、欲しい人にしっかり届くビジネスを築くことができます。
再現性のある成功法則とは
おさる:今回の結果を振り返って、一番大きな気づきは何でしたか?
みちぽ:自己流では届かなかった部分を、講座で補っていただけたことです。添削を受けて「これで大丈夫」と思えたことで一気に動けるようになりました。
おさる:やっぱり「売れる仕組み」があると、営業が苦手でも売れますよね。
みちぽ:はい。動画で信頼を作っておけば、セールストークがなくても、自然と「買いたい」と言ってもらえる状態が作れるってわかりました。
おさる:これからもさまざまな展開ができそうですね。ローンチ型の販売方法を、何度でも繰り返せるって強いですから。
みちぽ:本当に、やってよかったです。最初は怖かったけど、やり切ったことで視野が広がりました!

再現性のあるビジネスモデルとは「属人的でない」ことが条件です。動画や導線設計を整えることで、誰にでも再現できる仕組みが完成します。商品が同じでも「届け方」を変えるだけで売上が大きく変わるのです
読者へのメッセージと今後のステップ
おさる:最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします。
みちぽ:私のように「話すのが苦手」「売るのが怖い」と感じている方でも、仕組みを作ればちゃんと成果が出せます。自分が今持っているスキルを、どうやって売るかを考えるだけで未来が変わると思います。
おさる:本当にそうですね。XやLINE、YouTubeなど無料のツールも全部使えますし、今の時代に合ったやり方を知ることが重要です。
みちぽ:はい。だからこそ「どうやって売ればいいのかわからない」と悩んでいる方に、ぜひ私のYouTubeやLINE特典を活用してもらいたいです。
おさる:この記事の下にも、みちぽさんの公式LINEとYouTubeのリンクを貼っておきますね。ぜひ特典も受け取ってください!

読者が次に踏み出すためには「自分にもできる」と感じられるストーリーと、すぐに行動できる導線が必要です。みちぽさんのように、話すのが得意でなくても成功できたという実例は、多くの方の勇気になります。特典やチャンネル登録など、行動導線を必ず入れておきましょう
補足解説
みちぽさんは、イラスト販売で単発の売上実績を持ちながらも、継続的な収益化に課題を抱えていました。無料相談を100回しても1件も成約しなかった経験から「売れる仕組み」づくりの必要性を感じ、講座を受講。
SNS×動画を軸に「1ツイート → LINE登録 → 動画 → 個別相談」というシンプルな導線を設計したことで、たった1回のローンチで800万円の売上を達成しました。動画での価値提供、信頼構築、セールス資料の添削や講座内の仲間との連携によって、“話すのが苦手”というコンプレックスを強みに転換。
外注の活用や導線の再現性も含めて、誰にでも実践可能な高単価商品の販売手法を体現した成功事例となっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 売上ゼロの状態から抜け出す鍵は「動画×導線設計」
無料相談を100回しても売れなかった理由は、セールス力ではなく導線不足。動画とLINEを活用した導線が「買う前提の状態」をつくり、自然な成約につながりました。
2. 動画がセールス不要の営業マンになる
顔出しや話し下手でもOK。ナレーションと資料を駆使した動画で、信頼や価値をしっかり届けることができ、セールストークなしで「買いたい」と言われる状態を作れます。
3. SNSのフォロワー数は重要じゃない。大事なのは“信頼構築”
フォロワー数が少なくても、XやLINEで関係性を育み、濃い見込み客を集める設計があれば十分に高単価商品は売れます。
4. 自己流を脱却し、正しい基準値と添削で成果が加速する
「これでいいのかな?」と不安なまま進めるのではなく、講座の添削で正しい方向性を確認できることで、迷わず実行に移せるようになります。
5. 売上は“届け方”次第。仕組みが整えば再現性が生まれる
高単価商品を何度も売るには「売る力」ではなく「売れる仕組み」が必要。動画 × SNS × LINEのシンプル導線があれば、誰でも継続的に成果を出すことが可能です。