こう|INFJの心にゆとりを
「ずっと副業から抜け出せないと思っていた」ーーそんな想いからスタートしたこうさんの挑戦。
今回ご紹介するのは元アフィリエイターでありながら、自分の商品を持ち、月17万8,000円の売上を達成した実例です。Instagramマーケティング講座QMPSS(コンパス)を通じてゼロから商品を設計し、初ローンチで成果を出した背景にはどんな工夫と努力があったのでしょうか?
これから自分の商品を作って販売したい方、繊細さん向けのサービスを展開したい方には、きっと参考になるはずです。ぜひ最後までお読みいただき、こうさんのように「もう一度挑戦したくなる」一歩を踏み出してみてください。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
こうさんのプロフィールと受講前の悩み

こうさんはもともとアフィリエイトで副業収入を得ていましたが「このままでは本当にやりたいことができない」と感じていたそうです。
自分の商品を持ちたいという想いを胸に、ジャンル変更とともにInstagram講座QMPSSに挑戦。まずは、その背景や悩みからお話を伺いました。
アフィリエイトでは抜け出せなかった副業からの脱却を目指して
マーケ博士:本日はよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
こう:よろしくお願いします。繊細さん向けのコーチングをおこなっております、こうです。ストレスへの対処法やネガティブ思考の緩め方など、生きづらさを解消するための方法をInstagramで発信しています。
マーケ博士:ありがとうございます。QMPSSに入会しようと思ったきっかけって何だったんですか?
こう:購入前はInstagramでアフィリエイトをやっていたんですけれど、そのときにInstagramのコンサル講座を作りたいと思っていろいろ探していました。なかでもQMPSSは実績がしっかり表に出ていて、信頼できるなと思って決めました。
マーケ博士:ありがとうございます。当時のアフィリエイトってどんなジャンルでやっていたんですか?
こう:まったく別で、お金系のジャンルでやっていました。しかし、どうしても「副業から抜け出せない」という気持ちがあって……。自分の商品を持つことで本当に自分らしく働けるんじゃないかと思って、QMPSSに入りました。

こうさんはもともとアフィリエイトで月5万円ほどの売上がありましたが、長期的に安定して稼ぐことの難しさや「自分のやりたいこと」とのギャップに悩んでいました。こうさんのように、自分の想いを大事にしたい人にとって「自分の商品を持つ」という選択は非常に有効な方法です
新ジャンルに挑戦!繊細さん向けコーチングで再出発
マーケ博士:アフィリエイトからジャンルを変えて、繊細さん向けのコーチングにシフトしたんですね。新しいアカウントは入会後に作られたんですか?
こう:はい、QMPSSに入ってからです。完全にゼロから作りました。
マーケ博士:ジャンルを変えるってかなり勇気がいりますよね。不安はなかったですか?
こう:不安は大きかったです。でも「やりたいことをやろう」って決めたとき、逆に迷いはなくなりました。
マーケ博士:素晴らしい決断ですね。実際にアカウントを立ち上げてから、どんな発信をしていたんですか?
こう:主に、繊細さん向けにストレスの緩め方や生きづらさを和らげるための情報を出していました。最初はフォロワーも少なかったですが、共感してもらえる声が多くてやりがいがありました。

こうさんが取り組んでいる「繊細さん向けコーチング」は、HSP(Highly Sensitive Person)と呼ばれる気質を持つ人たちに向けた内容です。このジャンルはSNSでも関心が高く、適切なマーケティングをおこなえば十分に集客・収益化が可能な分野です
商品設計と販売戦略の全貌

実際にこうさんがどのようにして商品を形にし、販売へとつなげていったのか。そのプロセスには、商品作りに悩む多くの人にとってヒントとなるポイントが詰まっています。
ここからは、ローンチで成果を出すまでの戦略と、最も苦労したという商品設計のリアルな裏側について伺いました。
悩みの言語化と講座への導線作りが成功の鍵
マーケ博士:具体的にどんな販売の流れだったか、もう少し詳しく聞かせてもらえますか?
こう:まずストーリーズで個別相談をアナウンスしました。そこに興味を持ってくださった方に参加してもらって、悩みをヒアリングしたうえで講座をご案内する流れでした。
マーケ博士:フォロワーが2,000人くらいの時点で始めたんですよね?
こう:はい、当時はまだ2,000人に届いていないくらいでした。それでも12人の方が個別相談に来てくださって、6人にご案内できました。
マーケ博士:12人中6人に提案できるって、かなりのマッチ率ですね!
こう:そうですね。悩みと講座の内容がちゃんと合っていたからこそ、売り込み感がなくご案内できたんだと思います。

ストーリーズローンチで大切なのは単に「講座があります」と告知するのではなく、相手の悩みを深くヒアリングし、それに合わせた提案をすることです。こうさんは見込み客の感情に寄り添い、自然な導線で販売へとつなげています
商品設計が最大の難関も、テンプレートで形にできた
マーケ博士:販売よりも大変だった作業ってありますか?
こう:やっぱり商品設計ですね。自分の知識や経験を棚卸しして形にしていくのが一番しんどかったです。
マーケ博士:講座では商品設計のフレームワークやテンプレートもありますけれど、それは使われました?
こう:はい、使いました。時間はかかりましたけれど、それに沿って進めたおかげでなんとか作り上げられました。
マーケ博士:商品設計って販売の土台になりますもんね。ここをしっかりやったから、初回から成果出せたんだと思います。
こう:本当にそうだと思います。作業中は大変だったけれど、今はやってよかったと心から思っています。

コンテンツ販売における「商品設計」は、最も重要かつ時間がかかる工程です。こうさんのように、テンプレートを活用しながら自分のなかの価値を掘り出していくことで、講座生に本当に届くサービスが完成します
QMPSSのカリキュラムとサポート体制

QMPSSを実際に受講したこうさんは、そのカリキュラムのわかりやすさと、サポート体制の充実度に高い満足感を感じていたようです。
受講を迷っている方にとって、実際の進め方やサポートの実態は気になるポイント。ここでは、こうさんが体感したリアルな講座の中身についてお届けします。
ステップごとの課題提出で迷わず進めた
マーケ博士:QMPSSのカリキュラムって、進めやすさの面ではどうでしたか?
こう:すごく明確でした。やるべきことが全部見えていたので、自信を持って進められました。
マーケ博士:各章の終わりには課題があって、それを提出してから次に進む形式ですよね。
こう:はい、それがすごくよかったです。チェックしてもらえてから次に進めるので、間違った方向に行かない安心感がありました。
マーケ博士:動画講義とテンプレートも揃っているから、学ぶだけじゃなくて「手を動かして作れる」って感じですよね。
こう:まさにそうですね。見て終わりじゃないので、自然とアウトプットも増えていきました。

QMPSSの講座は、動画講義 + フレームワーク + 課題提出という三本柱の設計。学びを即アウトプットしながら進められるため「わかった気になる」では終わらず、実際に成果につながる実践力が身につく仕組みになっています
ほかの講座生の質問が自分の疑問解決に役立つ理由
マーケ博士:先ほども少し出ましたが、サポート面についてもう少し詳しく教えてもらえますか?
こう:はい。ほかの講座生の質問とそれに対する講師の回答が見られるのが本当に助かりました。自分で質問するのが苦手だったので、ほかの方のやり取りを見て解決できたのが大きかったです。
マーケ博士:ジャンルが違っても、つまづくところって大体同じだったりしますよね。
こう:本当にそうですね。あと検索機能もあるので、疑問が出たらすぐ調べてすぐ進めるのも効率的でした。
マーケ博士:無駄な待ち時間がないから、気持ちも切れにくいですよね。
こう:はい、自分のペースでサクサク進められましたし、焦ることもなかったです。

QMPSSでは、ほかの講座生の質問と講師の回答を蓄積・共有する形式を採用。自分と同じ悩みをほかの人が質問してくれていることが多く、それを見るだけで問題が解決するケースも多くあります。これにより、質問が苦手な人でも安心して学びを進められるのが魅力です
今後の展望とこうさんからのメッセージ

講座で成果を出した後、どんな未来を描いているのか。こうさんは今後の活動にも明確なビジョンを持ち、より多くの人をサポートしたいという想いを語ってくれました。
ここからは、受講後に見えてきた新たな目標と、これから挑戦する人への温かいメッセージをご紹介します。
より多くの繊細さんを救うために発信・サポートを強化
マーケ博士:今後の目標って何か考えていますか?
こう:まずは契約してくださった講座生の方々を全力でサポートしたいと思っています。その上で、さらに多くの方を助けられるように発信も頑張っていきたいです。
マーケ博士:今はマンツーマンの形が中心ですよね?
こう:はい。現在は1対1でのサポートが基本ですが、今後は動画や会員サイトなども整備して、もっと多くの方に届けられるような体制を作りたいと思っています。
マーケ博士:すでに商品はしっかり設計されているから、あとはそれを広げていくフェーズですね。
こう:そうですね。講座を運営しながら、同時にコンテンツ化も進めていく予定です。

マンツーマンで成果を出した後は、スケーラブルな形(動画講座や会員制サイト)に移行していくことで、より多くの顧客をサポートできます。こうさんのように、まずは少人数に丁寧なサポートをおこなうスタイルは、長期的な信頼構築にも有効です
自分の商品を広めたい人へ、QMPSSは間違いない選択
マーケ博士:これからQMPSSに入ろうか迷っている人へ、ひと言メッセージをお願いします。
こう:はい。自分の商品はあるけれど、どう広めたらいいかわからないっていう人には、QMPSSは間違いないと思います。商品がなくても、ゼロから作って販売までのサポートがすごく手厚いので、熱い気持ちがある方にはぜひ体験してほしいです。
マーケ博士:ありがとうございます。では、こうさんの活動もぜひ紹介していただけますか?
こう:はい。繊細さん向けのコーチングをしています。他人の目が気になる方や、ついネガティブに考えてしまう方など、生きづらさを感じている方は、ぜひ僕のInstagramをフォローしてもらえたら嬉しいです。
マーケ博士:今、無料の個別相談も実施中なんですよね?
こう:はい。人数限定にはなりますが、LINEに追加していただければ個別相談の申し込みができます。そちらもチェックしていただけたらと思います。

こうさんのように、自分の商品を持ちたいけれど広め方に悩む方にとってQMPSSは商品設計・集客・販売のすべてを体系的に学べる講座です。個人でもしっかり成果が出る設計になっているので、再現性の高い学びを得たい方におすすめです
補足解説
こうさんの軌跡は、単なる副業成功談ではありません。「副業から抜け出せない」状態から、自分の想いを形にした“人生の再設計”です。
アフィリエイトでの限界を感じ「このままで終わりたくない」と感じた瞬間が、彼のターニングポイント。自分らしさを活かした商品をゼロから作り、フォロワー数に頼らず共感と信頼だけで売上を生んだプロセスは、今後ビジネスを始めたいすべての人にとって大きな学びになります。
QMPSSのような環境で「型を使って自分の内面を形にする」ことで、商品設計〜販売までを無理なく進め、“続けられるビジネス”へと昇華させたのが最大のポイントです。
この記事から学べる5つのポイント
1. 自分の副業から抜け出すには商品設計が突破口になる
アフィリエイトでは得られなかった満足感や自由度を、自分の商品を持つことで実現できます。やらされ感のある働き方から脱却し、自分らしいビジネスを構築する第一歩になります。
2. フォロワーゼロでも、共感から始めれば売上は作れる
Instagramの発信は「人数」よりも「共感」がカギです。繊細な人に寄り添った投稿が信頼を生み、少ないフォロワー数でもしっかりと成果につながります。
3. 商品設計は難しくても、テンプレで進めれば形になる
ゼロからの商品作りは大変ですが、テンプレートやフレームワークを活用することで、初心者でも価値のある商品を無理なく設計できます。
4. ストーリーズ × 個別相談は少人数でも高い成約率を生む
ストーリーズで悩みを喚起し、個別相談で深く聞くことで、押し売り感のない販売が可能になります。少人数でも相性の良いお客様に届けることができます。
5. 質問が苦手でも進められる環境が学習継続を支える
ほかの講座生の質問と講師の回答が見られる環境は、自分で質問するのが苦手な人にも安心です。共通のつまずきを共有できることで、挫折しにくくなります。