けい / 16タイプの人間関係
こんにちは、マーケ博士です！今回は、まだ誰も前例のない「性格診断×コーチング」という超ニッチジャンルで、わずか2か月で月収100万円を達成された、けいさんとの対談をお届けします。
けいさんはSNSフォロワーを複数持ちながら、なかなかマネタイズにつながらないという課題を抱えていました。そんななか、おさるのマーケティング講座「QMPSS（コンパス）」に参加し、商品設計・販売導線・セールスの仕組み化に成功。未経験の個別相談セールスにも挑戦し、圧倒的な成果を出されました。
「ニッチすぎて売れるか不安……」「影響力はあるけど、どう売れば良いかわからない……」そんな方にとって、再現性の高いヒントが詰まった実践ストーリーです！
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
けいさん紹介と成果実績 Before After
性格診断というニッチジャンルで、ゼロから商品を作り、わずか2か月で月収100万円を達成したのが今回の主人公・けいさんです。Instagramのフォロワー数は1万人以上いながら、これまで収益化に苦戦していた彼が、なぜこれほど短期間で売上を作れたのか。
その裏には「導線設計」「商品設計」「セールスの仕組み化」といった、コンテンツ販売に必要な基本と本質が詰まっていました。今回は、けいさんが実際にどんな流れで成功に至ったのかを、リアルなインタビュー形式で詳しく掘り下げていきます。
フォロワー1万人越えでも売上ゼロだった受講前
マーケ博士：今回は性格診断×コーチングという新しいジャンルで成果を出された、けいさんに来ていただきました。よろしくお願いします！
けい：よろしくお願いします！
マーケ博士：まずはけいさんの簡単な自己紹介をお願いします。
けい：こんにちは、けいと申します。私は性格診断を活用して「生きづらい」と感じる性格タイプの方へ向けた情報発信やコーチングをおこなっています。Instagram・X・YouTube・TikTokなど、複数のSNSで活動中です。
マーケ博士：すごいですね！フォロワーも各プラットフォームで1万人ほどいらっしゃるとのことでしたが、受講前はマネタイズに課題があったと。
けい：そうなんです。アフィリエイトを試したこともあるのですが、性格診断というジャンルとの相性が悪く、収益化は難しいと感じていました。
マーケ博士：収益は0円だったんですよね？
けい：はい、SNS経由での収益はゼロでした。
マーケ博士：それが、QMPSSに入ってからたった2か月で月収100万円に！すごいスピード感ですね。
けい：ありがとうございます。本当に変わることができました。
けいさんのようにフォロワーはいるけどマネタイズができていないという悩みは、SNS時代において非常に多い課題です。特に、性格診断のような価値はあるけど売り方がわからないジャンルでは、売上ゼロのまま立ち止まってしまうケースも少なくありません
商品設計と導線構築で実現した月収100万円の裏側
受講前は収益ゼロだったけいさんが、2か月で100万円を売り上げた背景には「商品の作り方」「導線の設計」「セールス手法」の3つのポイントがあります。特に、自分のジャンルに合った売り方を見つけられたことが大きな変化につながりました。ここでは、QMPSSでなにを学んでどう実践したことで成果に結びついたのか、その過程を詳しく聞いていきます。
テンプレとフィードバックで商品作りが簡単に完了
マーケ博士：まずは商品設計の部分から伺いたいんですが、実際に商品を作って売るってなったとき、不安とかありましたか？
けい：めちゃくちゃ不安でしたね。そもそも性格診断を商品化するという発想がなかったので。でも、QMPSSに入ってテンプレートやフレームワークを活用していったら「あ、これで良いんだ」と道筋が見えた感じでした。
マーケ博士：実際に売れて、確信が持てたということですよね。
けい：はい。作って売れたとき「やっぱり需要あったんだ」とすごく嬉しかったです。
マーケ博士：ちなみに、商品を作るときに一番助かった教材とかサポートはどのあたりでしたか？
けい：テンプレートと、それに対するフィードバックですね。ひとつの型に自分のコンテンツを当てはめていくだけで商品が形になっていきましたし、質問に対してもはっきり答えがもらえたのですごく進めやすかったです。
けいさんが感じた「作りやすさ」の要因は、QMPSSのテンプレ設計と即レスフィードバック体制にあります。ニッチジャンルでも型に沿って進めれば自分だけの商品が設計でき、実際の販売まで迷いなく進められる点が、多くの受講生に評価されています
ストーリーローンチと特典設計で集めて売る仕組みを実現
マーケ博士：実際に販売までの流れは、どんな感じで作ったんですか？
けい：QMPSSで学んだストーリーローンチを完全に実践しました。14日間でストーリー投稿をおこない、最終的に個別相談へ誘導。そこで7大特典をお渡しする設計でした。
マーケ博士：特典、すごく重要ですよね。初めて作るのは大変じゃなかったですか？
けい：正直めっちゃ大変でした（笑）。でも「これがセンターピンになる」と言われていたので、やるしかないと腹を括りました。
マーケ博士：その結果、しっかり人が集まりました？
けい：はい。特典がフックになって、相談に来てくれる方も多かったですし、販売にも自然につながりました。
マーケ博士：商品説明もちゃんとするけど「売り込み感」じゃない形で伝えていった感じですか？
けい：はい。本当に「サポートが必要な方にだけお伝えする」というスタンスでやったので、成約率も高く、サポートする側もストレスがありませんでした。
けいさんが活用した「ストーリーローンチ → 個別相談 → 販売」の導線は、今やSNSコンテンツ販売の鉄板パターン。特典設計によって反応率を高め、個別相談で信頼構築しながら自然に販売へつなげる形は、無理な売り込みをせずに高単価商品を販売できる理想の形です
成約率を高めた「売り込み感ゼロ」のセールススタイル
マーケ博士：売るのが苦手な人って多いと思うんですが、けいさんの場合はどうでした？
けい：まさに私がそうでした。売り込むのが嫌で「売るってこと自体が苦手」だったんですよね。でも、QMPSSで学んだセールスって「相手に合わせて、必要な人だけに届ける」ってスタイルですので、自分にも合っていました。
マーケ博士：ガンガン売り込む感じじゃないから、相手の反応も違いませんでした？
けい：全然違いましたね。むしろ「こういうの待っていました！」って言ってもらえたり、感謝されることも多かったです。販売というより「サポート」という感覚で自然に話せたのが大きかったです。
けいさんが成果を出せた3つ目の要素は「売り込み感のないセールススタイル」です。QMPSSでは、ニーズのある人にだけ自然に商品を案内する方法を学びます。これにより「売るのが怖い」という初心者でも高成約率が実現可能に。特に信頼構築型の販売は、無理なく長期的な関係を築く土台にもなります
初めてのセールスで月100万円！成果を出せた秘訣とは？
商品を作ったあとにぶつかる壁が「売る」こと。けいさんも例外ではなく、セールス経験がほぼゼロの状態からスタートしました。しかし、QMPSS内で繰り返し実践しながら改善し、個別相談を通じて高い成約率を実現。販売の仕組みを自分の型にまで落とし込むことができました。ここでは、セールス未経験でも結果が出た理由と、工夫したポイントについて詳しく見ていきます。
シミュレーションで不安を解消！20〜30人分を徹底研究
マーケ博士：セールス自体、初めてだったんですよね？
けい：はい。オフラインで営業はしていましたが、オンラインでの1対1は初めてでした。
マーケ博士：それなのに初回で100万円売上ってすごいですよね。なにが良かったと思いますか？
けい：一番は、QMPSSにある「個別相談の質問部屋」ですね。ほかの受講生の相談風景や、それに対する添削を20人、30人分ひたすら見ました。これでどんな流れで話すかのイメージがつかめたんです。
マーケ博士：準備の段階でかなりシミュレーションされたんですね。
けい：はい、練習すればするほど「あ、これはあのパターンだな」みたいに冷静に話せるようになっていきました。
セールスが苦手、初めてという方にとって、実践前に「他人の商談を観察する」というのは非常に効果的な準備になります。QMPSSでは、受講生同士の事例や添削フィードバックが見放題。自分のケースに応用しやすく、初挑戦でも高い成果を出す下地を整えることが可能です
個別相談に売り込みがなかったからこそ高成約率に
マーケ博士：実際の個別相談では、どんなことを意識して話していましたか？
けい：無理に売らないことです。あくまで「価値提供の場」として相談に乗って、本当に必要な人にだけ提案しました。
マーケ博士：その姿勢が相手にも伝わったんでしょうね。
けい：そうだと思います。実際に「売り込まれなかったのが安心できた」と言ってくださる方も多くて。結果的に成約率も上がっていきました。
マーケ博士：個別相談のなかで特典の話もされていたんですよね？
けい：はい。相談に来てくれた方にだけ、7大特典を案内しました。「ここまで来てくれてありがとう」の意味も込めて渡した形です。
セールス成功の鍵は信頼と共感。けいさんがおこなったような「売らないセールス」は、相手に安心感を与え、結果として購入意欲を高める効果があります。特典も相談の流れで自然に提示されるため、価値あるギフトとして機能し、成約率を後押しします
ニッチ市場でも商品化できる！ゼロから作った商品と拡大するジャンルの可能性
性格診断×マインドコーチングという、これまでに前例が少なかったジャンルで商品化に成功したけいさん。「前例がない」ことが障壁になっていたものの、QMPSSのフレームワークとマーケティング支援により、不安を乗り越えて商品を形にしました。このセクションでは、商品設計の工夫や市場の今後の展望について伺います。
ゼロからの商品開発も真似すればOKの設計で突破
マーケ博士：商品自体、今回が初めての開発だったんですよね？
けい：はい。これまで自社商品なんて考えたこともなかったですし、性格理解というジャンルで売れると思っていなかったです。
マーケ博士：でも、実際に売れましたよね。しかも高単価で。
けい：QMPSSのフレームワークが大きかったです。真似するだけで良い状態だったので、テンプレートに自分の強みを当てはめていく感覚でした。
マーケ博士：初めてでも「設計図」があるとやりやすいですよね。
けい：はい。0から1ではなく1を100にするくらいの感覚で進められたのが本当にありがたかったです。
日本では前例のないジャンルで商品を作るのは、大きな壁に感じるかもしれません。しかし、QMPSSには「なにをどの順番で作れば売れるか」が明文化されており、迷わず商品化が可能です。けいさんのように型に沿って作れば、未経験でも十分に通用するプロダクトを構築できます
急成長中の市場で発信者が少ない今が大チャンス
マーケ博士：このジャンル、かなり伸びてきていますよね？
けい：はい。僕が始めた頃はInstagramで同ジャンルの発信者が3〜4人しかいなかったんですが、今はもう数百人単位で増えています。
マーケ博士：完全に今から来る領域って感じですね。
けい：そうですね。HSPとか心のケア系のジャンルと似ていて、これからもっと一般的になっていくと思います。
マーケ博士：じゃあ今やっていることが、そのまま市場の拡大にもつながる。
けい：はい。むしろ「最初に始めた責任」みたいなものも感じていて、僕自身が市場を牽引できるようになりたいと思っています。
性格診断系のコンテンツは、海外ではすでに一定の地位を築いており、日本でも今後伸びていく可能性が高い分野です。発信者やサービスが少ない今こそ、先行者としてポジションを取り、信用と影響力を積み重ねる最大のチャンスです
成果が生んだ人生の変化と、広がるビジネスのビジョン
けいさんは、これまで複業としてSNS運営を続けていたものの「事業の軸が定まらない」「なにで勝負していくかがわからない」と悩んでいました。
しかし今回、性格理解×マインドコーチングという独自ジャンルの商品化に成功したことで、働き方・金銭面・価値観にまで大きな変化が訪れたといいます。このセクションでは、成果を出したからこそ見えてきたやりがいや今後の目標に迫ります。
働き方とやりがいが激変「自分の軸が見つかった」
マーケ博士：今回、初の月収100万円を達成してみてどうでしたか？なにか変化はありました？
けい：めちゃくちゃありました。まず大きなところでは「働き方の軸」が定まったことです。今まで動画編集やライターなど色んな副業をやってきましたが、今回初めて「これで行く！」っていう方向性が固まりました。
マーケ博士：なるほど。発信ジャンルの軸が明確になったということですね。
けい：はい。そして「自分の商品を必要としてくれる人がいる」ってわかったことがすごく嬉しくて。やりがいも爆上がりです（笑）。
マーケ博士：自分の知識や経験が誰かの人生に役立っているって、最高の感覚ですよね。
けい：本当にそうです。これまでの4年間、迷いながらやってきた日々も無駄じゃなかったなって思えました。
ビジネスで結果を出すと「なにを伸ばすべきか」「誰のために動くべきか」が見えてきます。けいさんの場合、商品化と販売の成功により軸となる分野が定まり、やりがいと充実感も手に入れました。これは成果を出したからこそ得られる最大のメリットです
次なる目標は業界育成と影響力の拡大
マーケ博士：これからの目標ってありますか？
けい：まずは「月8桁」を達成したいです。そしてそれ以上に「このジャンルをもっと広めたい」って気持ちが強いです。
マーケ博士：市場育成側に立つってことですね。
けい：はい。性格診断をベースにしたサービスを教える養成講座も準備中です。僕1人だと届けられる数に限界があるので、志ある方に教えて広げていきたいです。
マーケ博士：めちゃくちゃ良いですね！市場を広げる側に回るって、影響力も大きくなりますし、より長期的に活躍できますよね。
けい：はい。あとはXやYouTube、2つ目のInstagramアカウントも連動させて、発信力ももっと強化していきたいです。
成功者の多くが次に目指すのが「仕組み化」と「人を育てること」です。けいさんもそのフェーズに入りつつあります。自身の商品を販売するだけでなく、ほかの発信者にノウハウを教え、市場全体を育てる仕組みへと拡張を始めています
まとめと読者へのメッセージ
けいさんは、日本では前例のなかった「性格理解×マインドコーチング」というニッチジャンルで、たった2か月で月収100万円を達成しました。フォロワーがいても収益化できないと悩んでいた状態から「自分の商品を作る」「ファンに直接届ける」仕組みに切り替えたことで、人生そのものが大きく変化しています。
今後は業界を育てる立場として、影響力をさらに高めながら、ほかの発信者へのサポートや養成にも挑戦予定。これから新しい市場を作り出す先駆者としての活躍に期待が高まります。
発信に迷う人へ届けたいメッセージ
けい：SNSでフォロワーが増えても、どうやって収益化したら良いかわからない方って多いと思うんです。僕自身、まさにそうでした。でも「コンテンツ販売」と「導線設計」を学ぶことで、ゼロからでも成果を出すことができました。
マーケ博士：けいさんのように、ジャンルに前例がなくても自分の商品が作れて、ちゃんと届けられたっていうのは本当に希望になりますね。
けい：ありがとうございます。僕と同じように「価値はあるのに届け方がわからない」という方には、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。迷ったらまず相談してみる。それだけで未来は大きく変わるかもしれません。
ジャンルがニッチであっても、届け方を整えれば成果は出せます。「届ける力」が今後のSNS発信において最も重要な要素。けいさんのように、前例がなくても挑戦したからこそ得られた成果は、多くの発信者にとって大きなヒントになります
気になる方はSNSフォローと相談から
けい：僕は今、Instagram・X・YouTube・TikTokの4つで発信しています。性格診断を活用して、もっと良い人間関係を築きたい、自分の特性を活かしたいと思っている方はぜひフォローしてみてください。
マーケ博士：さらに、けいさん自身が講座やコミュニティ運営をしているんですよね？
けい：はい。性格理解に悩む方や、今後このジャンルでコーチングを仕事にしたい方に向けたサポートもおこなっています。もし興味があれば、Instagramや公式LINEからぜひご連絡ください。
けいさんの講座は、ニッチジャンルにもかかわらず実績をしっかり出しながら構築されています。これからこの分野で活動したい方はもちろん、発信に悩む方にも「信頼して相談できる存在」として、非常に心強い味方になってくれるはずです
今回は、性格診断という前例のないジャンルで月収100万円を達成したけいさんの実践インタビューをお届けしました。「届け方を学び、素直に実践すること」。この一歩が、収益ゼロだった状況を一変させました。自分の商品がない方も、売り込みが苦手な方も、QMPSSの型に沿えば再現可能です。けいさんのSNSやLINEから、あなたの挑戦をはじめてみてください。
補足解説
けいさんは、性格理解というニッチジャンルでありながら、ゼロから商品を作成しSNS発信をベースに月100万円超の売上を実現しました。この事例からわかるのは「ジャンルが特殊」「競合がいない」ことがハンデになるどころか、むしろ差別化ポイントとして強みに変わるということ。
フォロワーがいても売れない……と悩んでいる方にとって、導線設計・セールスフロー・特典設計といった届け方を見直すだけで、一気に成果が出る可能性があります。
この記事から学べる5つのポイント
1. 商品がない・売れない状態でも、導線設計で月100万円を達成できる
フォロワーがいるのに収益化できない人は「届け方」が課題。けいさんは、ゼロから商品を作り、導線を整えたことで一気に結果を出しました。
2. 性格診断というニッチジャンルでも成功可能
前例のない市場でも、需要があれば販売は可能。実際にお客さまの反応が良く、講座の満足度も非常に高いという成果が出ています。
3. ストーリーローンチと個別相談が再現性の高いセールスモデル
特典を活用したストーリーローンチ → 個別相談という王道フローは、発信初心者でも取り組みやすく成果につながりやすい。
4. コミュニティとテンプレート活用で一人でも迷わず進める
けいさんは初めてのコンテンツ販売でも、カリキュラムとテンプレート、他受講生の事例から多くを学んでいます。そのため、すべてがスムーズに実行できました。
5. 発信力を活かした教育者への転換も可能
収益化できるだけでなく、そのあとに「教える立場」へと発展することで市場を拡大する存在になれる。けいさんは養成講座にも着手しています。
