えびまよ
Instagram写真講座を主宰するえびまよさんは、一度は「UTAGE(うたげ)」の導入に挫折。しかし再挑戦し、たった60日間で210万円の売上を達成しました。自動化による業務効率化、教育型ファネルによる高単価商品の成約など、コンテンツビジネスにおける「再現性の高い成功事例」として必見の内容です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
えびまよさんの紹介と成果

一度はUTAGEを諦めたという意外な過去を持つ、Instagram写真講師のえびまよさん。しかし、講座への再挑戦を決めたことで、210万円という圧倒的な成果を達成しました。彼女の
- 背景
- 成果
をまずはご紹介します。
スマホ1つで世界観を伝える写真講師・えびまよさんとは
まどか:今回は、えびまよさんにお越しいただきました。えびまよさんは、スマホ1つで誰でもおしゃれに撮れるInstagram写真講座を主催されているんですよね。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
えびまよ:はい。Instagram写真講座を主催している、えびまよと申します。スマホ1つで誰でも簡単におしゃれに撮れる写真の撮り方をお伝えしています。最近では趣味で楽しみたい方や、自分の商品を販売したい方、国内外の企業様からお仕事をいただいております。
まどか:えびまよさんの写真は、本当にセンスが素晴らしいですよね。スマホで撮っていると聞いて驚いたほどです。そんな素晴らしいセンスの持ち主が、実は以前UTAGEで挫折していたなんて、正直驚きました。
挫折した過去と、再挑戦のきっかけ
まどか:その挫折から、どうしてもう一度チャレンジしようと思われたのですか?
えびまよ:実は一度UTAGEを以前に契約して、自分なりに構築にチャレンジしてみました。でも独学だと合っているのかもわからず、結局途中で手が止まってしまって。マニュアルも丁寧だったのですが、独学でやるのが難しく感じました。その経験があったからこそ「次は絶対に構築したい」と思い、講座に再挑戦することにしたんです。
まどか:それは大きな決断でしたね。

えびまよさんのように、一度ツールを導入しても「独学では難しい」と感じる方は少なくありません。特にUTAGEは高度な自動化が可能な分、設計や構築に迷いやすい部分も。講座を活用することで、正しい構築手順とタイムラインが見えるようになり、結果的に効率的かつ確実な仕組みづくりが可能になります
個別対応の限界と自動化への希望

講座を受講する前、えびまよさんが抱えていたのは「人が増えるほど手間も増える」という悩みでした。
- 個別対応
- 事務作業
が膨大になり、自由な時間も削られていたといいます。ここでは、そのときのリアルな状況を伺いました。
手作業による業務量とストレスの増加
まどか:受講前に感じていた課題について、改めて教えていただけますか?
えびまよ:もともと写真の無料セミナーを毎月開催していたのですが、そのお申し込み対応を毎回手動でやっていました。Zoomのリンクを都度発行して、一人一人に個別で返信してリマインダーも送っていました。最初は参加者が少なかったからできていたのですが、人数が増えてきて、今までの作業が大変になってしまって。
まどか:リンクの送信の間違いや日程の管理など、精神的にも疲れますよね。
えびまよ:そうなんです。特に当日はリンクの送り間違いがないか確認をするので、精神的に負担が大きかったんです。そこで「なんとか自動化したい」とずっと思っていました。
独学の限界を感じた理由と講座受講の決断
まどか:それでUTAGEを使ってみようと思ったのですか?
えびまよ:はい。UTAGEが良いという話をよく耳にしていたので、契約してみたのですが独学で挑戦してすぐに「これは無理だな」とわかりました。マニュアルはありましたが、自分で進めていると正解がわからなくて。
まどか:私も最初はそうでした。講座に入って構築するしかないという決断のきっかけはなんでしたか?
えびまよ:講座には「60日間で構築完了を目指す」という期間設定があったので、それがすごく良かったです。この期間内で絶対に終わらせようと、集中して取り組めるのが大きなポイントでした。それとセミナー参加者が増えていたので、手作業を短縮したいという気持ちも強くなっていました。そして、いつか自分でもオートウェビナーをやりたいという夢もあり、それが叶えられる仕組みだったのも大きかったですね。
まどか:誰から学ぶかというのも、受講の決め手になったんですよね?
えびまよ:はい。私は「なにを学ぶか」も大事ですが「誰から学ぶか」を本当に大切にしています。まどかさんの発信や日報を見ていて「この人は絶対信頼できる」と思ったので、講座に参加することを決めました。

コンテンツビジネスでは、スケールアップするほど「手動対応の限界」に直面します。自動化ツールを導入しても、使いこなせなければ意味がありません。えびまよさんのように、タイムライン付きの講座や信頼できる講師のサポートがあると、安心して実装・構築に集中できる環境が整います
売上アップと業務効率化が同時に叶った理由

講座を通してUTAGEを構築し直したことで、業務の効率化だけでなく「売上」という目に見える成果にまでつながったえびまよさん。今回は、55万円の上位プランの販売にも成功しました。その裏側にある
- 仕組み
- 工夫
を深掘りします。
LINE×動画で教育導線を作り、自然な流れで成約
まどか:実際に受講して構築されたあとは、どのような変化がありましたか?
えびまよ:LINEに登録してから個別相談までの流れが自動化できたのが、なにより大きな成果でした。これまでもLINE登録 → 無料セミナー → 個別相談という流れはやっていたのですが、そのたびに手動で対応が必要で正直大変でした。でも今回は、テンプレートを使い自動で流れるようにしたので、とても楽になりました。
まどか:事前に動画も入れたとおっしゃっていましたよね?
えびまよ:はい。教育用の動画を組み込んだことで、お客様が相談前にしっかり内容を理解してくださっていました。「本当に欲しい」という状態になってから来てくれたので、成約率もすごく高かったです。
まどか:それは最高の流れですね!販売された商品は、いくらの講座でしたか?
えびまよ:55万円の上位プランです。実は価格を設定したときは「これで売れるのかな」と不安もありましたが、今回の教育導線がしっかり機能していたおかげで、スムーズに成約できました。
55万円の高単価商品も「欲しい状態」で売れる仕組み
まどか:もともとの講座価格はいくらでしたか?
えびまよ:以前は38万5,000円の講座でした。それでも高単価ですので、今回55万円のプランを出してみて「それでも価値を感じてもらえるんだ」と体感できたのがすごく大きかったです。
まどか:中身に自信があったからこそ、チャレンジできたんですよね。
えびまよ:はい。中身がしっかりしていたのもありますし、なにより導線が整っていたおかげで、価格以上の価値を伝えられたと思っています。しかも、教育の段階を自動で済ませているから、個別相談ではカスタマイズするだけ。時間もかからないし、気持ちにも余裕ができました。
まどか:まさに理想的な販売スタイルですね。

高単価商品の販売で重要なのは、価格ではなく「事前に価値をしっかり伝えられるか」です。LINEと動画を活用した教育導線を作ることで、セールスのハードルを下げ「欲しい状態」に育てることができます。この仕組みこそ、UTAGE構築の大きな強みです
講座の活用ポイントと構築のコツ

ただ構築するだけでなく「見せ方」にもこだわったことで、えびまよさんのファネルは周囲からも高評価。テンプレートを使いながら、自分らしさをどう表現し、どう売れる導線に仕上げたのか。その工夫と講座の活用法を伺いました。
おさる式テンプレートの使いやすさとセンスの掛け算
まどか:今回、講座のなかで特に役立った部分はどこになりますか?
えびまよ:一番良かったのは、おさる式のファネルのテンプレートの存在ですね。種類も多くて選びやすく、私はあるテンプレートを使い
- 色
- 画像
- 文章
を変えただけで構築できました。テンプレートの土台があるだけで、こんなに楽なんだと感動しました。
まどか:まわりから「作り込みがすごいですね!」と褒められたとおっしゃっていましたよね?
えびまよ:はい、とても嬉しかったです!自分では「テンプレを使っているだけだしな」と思っていたのですが、写真のチョイスや色のバランスを褒めてもらえて。自分のセンスを活かせる部分がちゃんとあるのが良かったです。
まどか:まさにテンプレート×センスの相乗効果ですね。
作業会や質問環境で売れる導線を最速で完成
えびまよ:あと良かったのが、作業会になります。毎回質問に答えていただけるし、動画での解説もすごくわかりやすかったです。チャットだと聞きづらいような細かい疑問も、作業会だと気軽に聞けるので、解決までがとにかく早かったのが助かりました。
まどか:私の作業会にもいらっしゃってくださいましたよね!
えびまよ:はい。実はちょうどその時期、価格設定に悩んでいましたが、まどかさんから作業会で「大丈夫ですよ」と背中を押してもらえたのが励みになりました。
まどか:マーケティングの質問にも答えていましたよね。講座ではそこまで深く話せない部分も、現場でお伝えできるのが作業会の良さです。
えびまよ:そのリアルな情報交換がすごく役立ちました。ほかの参加者の方の状況も見れて、質問も聞けますし。情報が多くて、ありがたかったです。

講座では、ただテンプレートを提供するだけではなく、構築中の疑問をすぐに解消できる環境が整っています。特に作業会では、講師からの直接アドバイスや参加者同士の交流を通じて、早く成果へと近づくことができます
UTAGE講座はどんな人におすすめか?

「UTAGEに興味はあるけれど、まだ自分には早いかも」そう感じている方は少なくありません。ですが実は、えびまよさんのように「まだフォロワーが少ない段階」だからこそ、早めに取り入れることで得られるメリットが大きいのです。ここでは、UTAGEを使うタイミングと講座の適性について深掘りします。
フォロワーが少ない人こそ、早く導入するメリット
まどか:UTAGE講座は、どんな方におすすめですか?
えびまよ:私は、フォロワーが少ない方こそ使うべきだと思っています。どうしても「UTAGE = 売れている方のための仕組み」と思われがちですが、少ないうちに構築したほうが絶対に良いです。
まどか:えびまよさんは、もともとLステップを使っていたんですよね?
えびまよ:はい。でもUTAGEに移行するとき、無事にできるのか不安でした。ですので早めにUTAGEを使い、そちらにリストを溜めていくほうがスムーズです。
まどか:フォロワーが多いと、その分トラブルのときのダメージも大きいですからね。
えびまよ:はい。まだリストが少ない今のうちから、小さくテストをしながら学んだほうが効率がいいんですよね。1万円から始められるプランもあるので、いきなり大きな投資をしなくても良いですし。
自分でやるより、先に型を学んで時短と成果を両立
まどか:UTAGEは、きちんと型を学べばすごく時短になる仕組みですよね。
えびまよ:はい。私は最初は独学でどうにかしようとしましたが、それで
- 時間
- 労力
を無駄にした気がします。それなら最初から講座で学び、早く構築を終わらせて、お客様との時間に集中したほうが断然良いと思います。繰り返し改善していくためにも、早い段階で土台を作るのが大事です。UTAGEは本当に汎用性が高いので、慣れてくると次のチャレンジも楽になります。

「フォロワーが多くなってから導入する」と考えがちですが、実際には少ないうちに基盤を作っておくことで、あとからの労力を最小限に抑えることができます。また早く仕組み化を終えれば、次の集客・改善フェーズに進む時間も確保でき、ビジネスの成長スピードが圧倒的に上がります
えびまよさんの講座・公式LINEのご案内とまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。最後に、えびまよさんの講座情報や、今回ご紹介した「UTAGEファネル構築講座」の詳細についてご案内します。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
まどか:ご自身の講座についてもご紹介いただいてもいいですか?
えびまよ:はい。私の講座では、写真が綺麗なだけでは売れなくなってきた今の時代に「売れる写真」の撮り方をお伝えしています。最近は全体的にクオリティが上がってきているので「なぜ売れないんだろう?」と悩む方が本当に多くなっています。
まどか:えびまよさん自身も、UTAGE講座を通じてその売れるための仕組みを学ばれましたよね?
えびまよ:はい。UTAGEを構築したことで「お客様の立場で考えて商品を届けること」の大切さを学びました。ですので私の写真講座では、ただ綺麗に撮るだけではなく、相手に伝わりさらに売れる写真を目指した内容にしています。
まどか:ご案内はどこで見られますか?
えびまよ:公式LINEとInstagramに情報を載せていますので、ぜひそちらをチェックしてみてください。
UTAGEファネル構築講座のご案内
まどか:私が提供している「UTAGEファネル構築講座」についてもお知らせさせていただきます。現在は審査制・エントリー制でのご入会後に受付という形になっております。
えびまよ:私もその講座で210万円の成果を出せたので、自信を持っておすすめできます!
まどか:ありがとうございます。まずは「UTAGEとはどんなもの?」という方のために、開発者であるおさるさんが解説する【無料セミナー】も開催中です。セミナーに参加すると、講座の参加権やUTAGEの使い方を解説した動画もご用意しています。

UTAGEファネル構築講座は、短期間で売れるファネルを完成させるためのサポートが詰まった実践講座です。サポート内容だけでなく、講師・参加者との距離感も近く、質問や作業の進行がしやすい環境が整っています。これから自動化・効率化に取り組みたい方には最適な講座です
補足解説
えびまよさんのストーリーは「一度の挫折が終わりではなく、再挑戦が大きな成果に変わる」という実例です。独学での限界を乗り越えるために、講座という伴走型の環境を選択したことで、業務の自動化・高単価商品の販売・ブランド価値の向上と、複数の成果を短期間で手にされました。
また写真という視覚的な表現力にマーケティングの視点を組み合わせることで、より本質的な価値提供へと進化。フォロワー数や規模に関係なく「今の自分だからこそ、UTAGEを導入する意味がある」と気づかせてくれる実践的なエピソードに満ちています。構築のスピードだけではなく
- 売れる理由
- 届ける工夫
- 学ぶ環境
のすべてが詰まったこの対談は、これからコンテンツビジネスに本気で取り組みたい方にとって、きっと大きなヒントになるはずです。
この記事から学べる5つのポイント
1. 挫折しても再挑戦で大きな成果につながる。鍵は“環境選び”と“伴走サポート”
一度は独学で挫折したえびまよさんが、講座という環境に身を置いたことで、60日間で210万円の売上を実現。伴走サポートのある場に飛び込むことが、成果への近道になることを証明してくれました。
2. LINE×動画の導線で、相談前に欲しい状態を作れる
教育型ファネルを自動で構築したことで、個別相談前にお客様の理解と信頼が進み、セールスをしなくても売れる仕組みが完成しました。55万円という高単価でも自然に成約できた成功例です。
3. テンプレートとセンスの掛け合わせで、“プロ品質”の構築が可能に
おさる式テンプレートを活用することで、デザインや文章が苦手でもスピーディに見栄えの良いファネルが完成。えびまよさんの世界観や写真のセンスも活かされ、周囲からの評価も高まりました。
4. UTAGEはフォロワーが少ない今こそ導入するべきツール
大きくなってから導入するよりも、リストが少ないうちに基盤を作ることで、トラブルや移行のリスクも減少。1万円からのプランもあり、気軽に始められる実践的なステップであることがわかります。
5. 写真も売れる仕組みの一部。マーケ視点が伝わる力を生む
「綺麗な写真」ではなく「伝わる写真」を撮ることが、売上につながる時代。マーケティング視点で撮影・構成するノウハウが、えびまよさんの講座を通じて学べる大きな価値です。