ぼぶくん
動画編集スクール「動画編集マスターズ」を主宰し、自らも月収300万円を達成したぼぶくんにインタビュー。薬剤師から動画編集者へ転身し、5か月で売上が6倍に伸びたリアルな成功体験と、その裏側にあるマーケティング戦略の全貌を語っていただきました。
この記事では「動画編集だけでは稼げない」と悩む方にとっての突破口になる内容が盛りだくさんです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
成果実績と受講前後の変化【ぼぶくん紹介】

まずは受講生であるぼぶくんの背景や、受講前の悩み、そして講座を通して得られた具体的な成果についてお届けします。数字で語られる成果と、実際におこなった行動がどのように変化につながったのかを紐解いていきましょう。
薬剤師から動画編集者へ転身した理由
おさる:まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
ぼぶくん:YouTubeで動画編集講師として活動している、ぼぶくんと申します。初心者から中級者向けに、動画編集スキルだけじゃなく、営業スキルやクライアントワークの方法を発信しています。
おさる:もともとは薬剤師をされていたとか?
ぼぶくん:そうですね。私立の薬学部を出て、薬剤師として勤務していました。でも、サラリーマンとして働くことが自分に合わないと感じ、副業を探して独学で2年間動画編集を学びました。
おさる:副業から独立されたんですね。
ぼぶくん:最初はうまくいかなくて、スクールに通ったりして収入も徐々に伸びていって、動画編集者として独立しました。今は法人としても映像制作やオンライン塾も運営しています。

補足解説:ぼぶくんは薬剤師という安定した職を捨て、独学からスタート。自分に合わない働き方を見直し、動画編集を事業に育てるまでの強い意志と行動力が特徴です
受講前の悩みと売上の限界
おさる:受講前はどんな課題がありましたか?
ぼぶくん:正直に言うと、全部わからなかったです(笑)。売上も月40〜50万円が平均で、最高でも月100万円が一度だけ。
おさる:それが今は毎月100万から150万円、最大で月収300万円?
ぼぶくん:はい、講座に入ってから本当に変わりました。

売上が頭打ちになる編集者が多いなか、講座受講によって「感覚ベース」から「再現可能な型」へと進化したことが、ブレイクスルーのきっかけでした
講座受講後の成果と月収300万円達成の流れ
おさる:なぜそんなに急に伸びたんでしょう?
ぼぶくん:講座で教わった内容がすべて連動していて、自分でも驚くほど成果が出ました。ローンチの仕組みも学び、月収300万円を超えました。
おさる:すごいですね。今はどんな商品を販売しているんですか?
ぼぶくん:「動画編集マスターズ」という講座で、税込50万円の商品を販売しています。動画編集だけでなく、営業や案件獲得、ディレクションまで学べる内容です。

商品価格が高額でも、内容とサポートがしっかりしていれば成約は可能。高単価でも成果が出る構成をしっかりと学んだ結果です
受講の決め手と講座の活用法【マーケティングの理解と実践】

次に、ぼぶくんがなぜ「おさる講座」を選び、どのように活用して成果に結びつけたのかを深掘りしていきます。数ある選択肢のなかから「決め手」となった要素、そして講座を通して得られた実践的なスキルについて詳しく伺いました。
ほかのスクールでは得られなかった実践ノウハウ
おさる:ほかにもマーケティング系のスクールには通われていたんですよね?
ぼぶくん:はい、実は別の0 → 1達成を目的とした塾に入っていました。月収30万円は達成できたんですが、それ以上の伸びがまったく見えなくて。
おさる:おさる講座に決めた理由は何だったんですか?
ぼぶくん:SNSで情報を見ていて、おさるさんの実績や受講生の声に惹かれてセミナーに参加しました。内容がとにかく濃くて、セミナーだけでも有料級でした。
おさる:その場で「ここに賭けよう」と?
ぼぶくん:はい、成功する未来しか見えなかったので即決でした。

成功者の型に触れることで、行き詰まりを打破できるヒントが得られることは多いです。特に「セミナーの中身が実用的か」は重要な判断基準になります
YouTube台本とローンチ施策が鍵に
おさる:講座に入って、特に印象に残っているコンテンツはありますか?
ぼぶくん:大きく5つあるんですが、なかでもYouTube台本の作成方法とローンチの仕組みが大きな鍵でした。
おさる:YouTubeはもともとやっていたんですよね?
ぼぶくん:はい、でも「どう書けばいいか」がわからなくて。講座の台本テンプレートに沿って書き始めたら、反応が劇的に良くなりました。
おさる:ローンチはどんな形でおこなったんですか?
ぼぶくん:YouTubeやXでプレゼント企画をしてLINEに誘導、その後ローンチ動画を見てもらって個別相談に来てもらうという流れです。

情報発信において、視聴者の行動を促す「台本構成」と「導線設計」は成果を大きく左右します。台本とローンチ動画が揃えば、信頼構築とセールスがスムーズになります
個別相談で成約率が20% → 50%以上にUP
おさる:個別相談も変化したと聞きましたが、具体的にはどう変わったんでしょう?
ぼぶくん:以前は成約率が20%程度だったんですが、講座のアドバイスをもとに改善したら50%以上に跳ね上がりました。
おさる:どんな部分を見直したんですか?
ぼぶくん:提案の仕方や聞き方、相談の流れなどです。台本と一緒で、テンプレがあったことで迷いがなくなりました。
おさる:確かに、型があると自信が持てますよね。
ぼぶくん:はい。特に「提供の仕方」が大事なんだなと実感しました。おさる講座のサポートのおかげです。

個別相談は成約率を左右する重要な場面。テンプレートに沿って話すことで、相手の理解度と納得感を高めることができ、数字に直結します
販売導線の具体例と再現性【成功のセールスファネル】

ここからは、ぼぶくんが実際に構築しているセールスファネルの流れを詳しく解説していきます。YouTube・LINE・個別相談といったシンプルな構成のなかに、どんな工夫があるのかを知ることで、自分自身の事業にも応用できるヒントが見えてくるはずです。
YouTube×LINE×個別相談のシンプル導線
おさる:今はどんな流れで集客から販売までやっていますか?
ぼぶくん:基本はYouTubeから集客して、LINEに登録してもらい、そこからローンチ動画を見てもらって個別相談という流れです。
おさる:シンプルですね。だからこそ精度が大事になりますね。
ぼぶくん:そうですね。講座で学んだテンプレートをもとに、自分の事業に落とし込みながら導線を作りました。
おさる:テンプレートがあれば初めてでも迷いませんよね。
ぼぶくん:はい、テンプレがなかったら絶対に途中で詰まっていたと思います(笑)。

シンプルな導線ほど、構成の精度と一貫性が重要になります。ユーザー目線で無理なく動ける設計が、コンバージョンの鍵を握ります
テンプレート活用で効率的に商品設計
おさる:導線ができたあとは、商品設計にも力を入れたんですか?
ぼぶくん:はい、実は講座のテンプレートに沿って設計したらすごくスムーズに進みました。以前は何を盛り込めばいいかわからず手探り状態だったので。
おさる:それで「動画編集マスターズ」が完成したんですね。
ぼぶくん:そうです。講座の内容や流れも整理されていたので、自分の塾もそれを参考に組み立てることができました。
おさる:講座設計って本当に難しいですよね。内容とサポートのバランスとか。
ぼぶくん:まさにそれですね。でもテンプレのおかげで無駄なく設計できました。今はかなり再現性の高い内容になっていると思います。

商品設計は「見せ方」「構成」「サポート範囲」の3点をどう設計するかが肝心です。テンプレートを活用することで、設計にかかる時間と迷いを大幅に削減できます
初心者でも迷わないカリキュラム設計とは
おさる:動画編集マスターズのカリキュラムは初心者にもわかりやすいって聞いてます。
ぼぶくん:はい、Premiere Proの使い方から営業、納品まで全部網羅してます。特にPremiere Proの最新版にも対応したカリキュラムにアップデートしているので、すぐ実践で使えます。
おさる:アップデート対応ってめちゃくちゃ大事ですよね。
ぼぶくん:そうなんですよ。ソフトの仕様が変わると古い教材だとついていけないので、リアルタイムで更新してます。
おさる:それは初心者の人も安心して取り組めそうですね。
ぼぶくん:はい、実際に未経験から入った方でも案件を取れるようになった方が多くいらっしゃいます。

動画編集はツールの仕様が頻繁に変わるため、常に最新版に対応したカリキュラムが必須です。初心者が安心して学べる環境があることで、再現性と継続率が飛躍的に高まります
学びと環境の力【オフ会・合宿・作業会での気づき】

一人で作業しがちな動画編集という仕事において、定期的なオフ会や合宿といった「場の力」が大きな推進力になります。ここでは、ぼぶくんが実際に参加して得た学びや気づき、そして仲間と切磋琢磨することの重要性について詳しく伺いました。
合宿・作業会で得た「生の学び」
おさる:合宿や作業会にも毎回参加してくれてますよね。
ぼぶくん:はい、3回すべて参加しています。合宿ではずっと事業の話ができて、夜も仲間と語り合えるのがすごく貴重でした。
おさる:孤独な作業から一気に解放されますよね。
ぼぶくん:そうなんですよ。オフラインで会うことで、普段聞けない施策や深い話が聞けて、自分の事業にもすぐに取り入れられました。
おさる:特に良かった情報とかありますか?
ぼぶくん:直近だと「LINEの垢BAN対策」の話ですね。自分では思いつかない視点でしたし、実行してローンチ成功につながりました。

オンライン講座に加えてリアルでの学びの場があることで、参加者同士の刺激と実践意欲が高まり、成果に直結しやすくなります。現場の“今”に触れることができるのも魅力です
仲間と一緒に進むモチベーションと継続力
おさる:受講生同士のつながりもモチベーションになりますよね。
ぼぶくん:めちゃくちゃ大きいです。オフ会や合宿で会うたびに、皆さんの進捗を聞いて「自分もやらなきゃ!」って刺激をもらってます。
おさる:一人だとついサボっちゃうこともありますからね。
ぼぶくん:そうなんです。でもみんなが頑張っている姿を見ると、自分も前に進もうって思えるんですよね。
おさる:学ぶだけじゃなくて、行動に移せているのがすごいですね。
ぼぶくん:講座の仕組みとしても、添削サポートや質問チャットが早くてすぐ行動できる環境があるので、迷わず前に進めます。

学びの継続には「仲間の存在」が非常に効果的です。さらに行動まで移せる環境が整っていることで、成果へのスピードが加速します
今後の展望とメッセージ【動画編集で人生を変える】

ここでは、ぼぶくんが今後取り組もうとしていることや、これから動画編集で人生を変えたい人への力強いメッセージをお届けします。動画編集というスキルを「収入」だけでなく「生き方の選択肢」にするヒントが詰まっています。
認知拡大フェーズへ、XやTikTokへの挑戦
おさる:これからはどんな戦略で展開していきたいと考えてますか?
ぼぶくん:これまでYouTube中心でしたが、今後はXやTikTok、Instagramにも力を入れていこうと思っています。
おさる:SNS全体での認知拡大を狙っている感じですか?
ぼぶくん:はい。まだまだ知られていないので、まずは認知を広げるところから。発信強化と商品展開を同時に進めていくつもりです。
おさる:ショート動画の活用もポイントですね。
ぼぶくん:まさにそこです。ショート動画で価値観や魅力を伝えて、長期的に信頼構築をしていきたいです。

動画編集スキルをベースに、多チャネルでの発信を組み合わせることで「認知 → 信頼 → 販売」の流れが加速します。今後はショート動画の活用が鍵になります
未経験からでも挫折しないサポート設計
おさる:動画編集マスターズのサポート体制ってどうですか?
ぼぶくん:正直、ほかと比べても圧倒的に手厚いと思います。添削も無制限で、LINEの質問もすぐに返ってくるので本当に助かっています。
おさる:サポートがあることで、安心感もありますよね。
ぼぶくん:はい。1人でやっていたときは悩みがあっても解決できずに止まってしまってましたが、今はすぐ聞けてすぐ動ける。
おさる:それって未経験の方にとっても大きいですよね。
ぼぶくん:間違いないです。実際に未経験から始めた方でも、安心して取り組める環境が整っていると思います。

スキル習得の初期段階では「質問できる環境」が非常に重要です。スピード感のあるサポートがあることで、挫折せずに継続する力を支えてくれます
動画編集で人生を変えたい人へ向けたメッセージ
おさる:最後に、この対談を見ている方にメッセージがあればお願いします。
ぼぶくん:動画編集を始めて人生を変えたいと思っている方、ぜひ早めに動き出してほしいです。独学は限界がありますし、遠回りしてしまうことも多いので。
おさる:早めに正しい環境に飛び込むのが一番の近道ですよね。
ぼぶくん:そうですね。僕の塾では「挫折させない」をコンセプトに、添削も無制限、サポートも徹底しておこなっています。1人でも多くの方が「動画編集を始めて人生が変わった」と言ってくれるような環境をこれからも作っていきたいです。
おさる:ありがとうございます。まさにこれからの時代に必要なスキルと環境ですね。
ぼぶくん:はい。動画編集はただのスキルではなく、人生の可能性を広げる手段だと僕は思っています。

ぼぶくんが繰り返し伝えていたのは「正しい学びと継続できる環境」。人生を変えるには、スキルだけでなく行動と支え合う仕組みが必要です
本記事を通じて、動画編集というスキルの可能性と、そこにマーケティングや環境がどう関わってくるのかをご紹介しました。ぼぶくんのように「安定職」から転身しても成果を出せるのは、正しい努力とサポートのもとで学び、行動し続けたからこそ。
「今の働き方を変えたい」「もっと自由に、自分らしく働きたい」そう思っている方は、まずは一歩踏み出してみてください。動画編集は、誰にでも人生を変える可能性のあるスキルです。今からでも、遅くはありません。あなたの挑戦を、心から応援しています。
補足解説
本インタビューでは、動画編集をただのスキルとしてではなく「事業として成立させるためのマーケティング戦略」として捉える重要性が浮き彫りになりました。
ぼぶくんが5か月で月収300万円に到達できたのは、単なる動画編集技術だけではありません。YouTubeやLINEを活用した販売導線の設計、個別相談での成約率改善、テンプレートによる再現性のある仕組み化を徹底しておこなったからです。
さらにオフ会・合宿・作業会などの「環境設計」も大きな要素となっており、仲間や講師とのリアルな交流が、継続力と実践力を支えていました。「正しい環境」「即行動できる導線」「孤立しない学び場」これらがそろって初めて、未経験者でも結果が出せる世界が実現します。
この対談は、単なる成功事例にとどまらず、誰でも実践できる方法論とその再現性を示した貴重な教材です。
この記事から学べる5つのポイント
1. スキル×マーケティングで爆発的成長が可能
動画編集スキルに加え、販売導線・台本設計・個別相談の型を学ぶことで、短期間での収益拡大が可能に。
2. テンプレート活用で初心者でも再現可能
台本・ローンチ・商品設計などにおいて迷いなく実行できる仕組みが整っていることで、未経験からでも成果が出せる。
3. 仲間との学び合いが継続と行動を支える
オフ会や合宿によって、ほかの受講生との交流が学習モチベーションと成果への加速装置となっている。
4. LINEサポート・添削など環境が圧倒的に手厚い
挫折しないよう設計された講座構造により、スムーズに疑問を解消でき、常に前に進める環境が用意されている。
5. 動画編集は“稼ぐ手段”ではなく“人生を変える手段”
本質的な価値は、場所や時間に縛られず、自分の力で生きていける選択肢を持てるようになることにある。