受講生名

ろじん

メディア

こんにちは、おさるです!今回は、SNS総フォロワー40万人超え、TikTokやX(旧Twitter)を中心に活躍されているろじんさんにお越しいただきました!

TikTokのトレンドを先読みし、法人向けのX(旧Twitter)コンサルでも成果を上げているろじんさん。実は僕のマーケティング講座を受講いただき、X(旧Twitter)セミナーの成約率を“10倍”に改善するという成果を出されたんです。

200人集客して5人しか契約に至らなかったセミナーが、改善後にはたった60人の集客で15人が成約。数字で見るとそのすごさが一目瞭然ですよね。今回は、成果の裏側にあった工夫やセールス設計の考え方。そして、今後の展望についてもじっくりとお話を伺いました。

「SNSで売れる人と売れない人の違いは何か?」「コンテンツをどう設計すれば売れるのか?」「X(旧Twitter)広告や長文ツイートはどう活かすべきか?」そんな疑問をお持ちの方にとって、ヒント満載のインタビューです!講座を活用したリアルな変化を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. ろじんさんのプロフィールと受講前の課題
    1. TikTok関連事業を展開しつつ、法人向けX(Twitter)コンサルを本格始動
    2. セミナー成約率5人 → 15人へ!講座受講前の悩みとは?
  4. 成約率10倍に改善した実践的な講座の内容とは?
    1. アンカリングと導線改善で価値の伝え方を最適化
  5. 受講後に見えた売上の変化とセールスモデルの再設計
    1. セミナー成約率10倍!収益のインパクトと数字の裏側
    2. 高単価でも継続率95%以上!サブスク型コンサルの設計とは
  6. X(Twitter)で成果を出す人・出せない人の違いとは?
    1. bot感をなくす!X(Twitter)運用の基本マインドセット
    2. ゼロフォロワーでも伸ばせる!初期ブーストと広告活用
  7. 長文ツイートとリスト設計で成果を倍増させる方法
    1. なぜ長文ツイートはバズるのか?滞在時間と情報量の関係
    2. ノウハウより共感!リストが取れるツイート設計とは
  8. トレンド活用と投稿設計でインプレッションを最大化する方法
    1. 「タイトル付き画像投稿」で滞在時間と反応率をアップさせる
    2. トレンドを活用して自然に拡散を起こす戦略
  9. ろじんさんの今後の展望とX(Twitter)コンサルの価値
    1. 実店舗ビジネスへの挑戦とFC展開のビジョン
    2. X(Twitter)コンサルが向いている人と再現性の高さ
    3. 最後に:おさるから読者へのメッセージ
  10. 補足解説
  11. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1. セールス改善は「資料」と「導線」の再設計から始まる
    2. 2. 「共感」がリスト獲得の最短ルート
    3. 3. 長文ツイートは情報密度と滞在時間を意識して設計する
    4. 4. ゼロフォロワーからでも広告活用で加速可能
    5. 5. トレンドを“自分のジャンルに繋げる力”が拡散の起点になる

この記事でわかること

  • X(旧Twitter)セミナーの成約率を10倍にした改善ポイント
  • TikTokとX(旧Twitter)を活用したSNSマーケティング戦略
  • サブスク型コンサルで継続率95%以上を維持する仕組み
  • 広告・長文ツイート・自分語りの使い分けと設計方法
  • ろじんさんがこれから目指す「SNS×実店舗」の新展開

この記事はこんな方におすすめ

  • SNSで集客しているのに、成約や売上に繋がっていない方
  • セミナーや講座の成約率が低く、改善ポイントが見えない方
  • TikTokやX(旧Twitter)を活用した導線設計を学びたい方
  • ノウハウ発信より「共感」でリストを取りたいと感じている方
  • サブスク型の継続収益モデルを作りたいと考えている方

ろじんさんのプロフィールと受講前の課題

まずは、今回インタビューさせていただいたろじんさんのこれまでのご活動や、僕の講座を受講される前にどんな悩みを抱えていたのかをお聞きします。さらに、TikTokで成功を収めた背景や、X(旧Twitter)コンサルへと軸を移された理由についても掘り下げてまいります。

TikTok関連事業を展開しつつ、法人向けX(Twitter)コンサルを本格始動

おさる:まずはじめに、簡単に自己紹介をお願いします!

ろじん:はい、基本的にはTikTok関連の事業がメインです。トレンドリサーチツールの開発や、運用代行、それからTikTok運用のスクールなどもやっています。実際の運用業務は、今はスタッフに任せている部分が多く、自分自身はX(旧Twitter)の法人向けコンサルに注力しています。

おさる:そうですよね。僕の講座の受講生でも、ろじんさんのX(旧Twitter)コンサルを受けてめちゃくちゃ伸びている方が多くて、実際に僕も勉強させてもらってます(笑)。それくらいプロダクトとしての完成度も高いですよね。

ろじん:ありがとうございます。今、月額課金の形で提供しているんですが、継続率は95%以上で、本当に離脱が少ないんです。オフラインの勉強会でも「ここまでやるのか」って驚かれるくらいの濃い内容にしてます。

おさる:そうなんですよ。僕も一緒にオフ会に参加したときに、これはすごいなって感じました。だからこそ一緒に協業させてもらったりしていて、僕の講座の受講生にも積極的に紹介させてもらっています。

おさる

ろじんさんは、TikTokを軸にした複数事業を展開しながらも、現在は法人向けX(旧Twitter)コンサルに注力。継続率95%以上という数字は、プロダクトの質と顧客満足度の高さを物語っています。SNSを活用したコンサル業の理想的なモデルケースといえるでしょう

この章のまとめ
  • TikTok関連の複数事業を展開
  • 現在は法人向けX(旧Twitter)コンサルに注力
  • 月額課金モデルで継続率95%以上を実現

セミナー成約率5人 → 15人へ!講座受講前の悩みとは?

おさる:では、僕の講座を受講される前のことを教えていただけますか?特に課題に感じていた部分って何でしたか?

ろじん:当時、X(旧Twitter)コンサルのセミナーをしていたんですが、200人集客して成約がたったの5人だったんですこれって、普通に考えてやばいじゃないですか?僕は50人ぐらいは成約できると思っていたので、完全に想定外でした。

おさる:その話、覚えてます(笑)。僕も「これだけ集めて5人!?」って衝撃を受けましたよね。その後、Zoomでお話ししながら価格設定を見直し、セミナー資料や販売の導線なども一つひとつ改善していきました。

ろじん:そうです。何が悪いのかが全然わからなくて、ほかの人に相談しても解決できなかった。でもおさるさんに相談したら、一瞬で「ここがダメです」って言ってくれて、めちゃくちゃ納得感ありました(笑)。

おさる

集客に成功しても売上につながらないというのは、セールス設計やオファーの見せ方に課題があることが多いです。ろじんさんのケースでは、セミナー資料や価格の打ち出し方を改善することで、成約率を劇的に向上させることに成功しました

この章のまとめ
  • セミナー集客200人で成約はたったの5人
  • 原因がわからずほかの人に相談しても改善できなかった
  • セールス資料・価格設定・販売導線の見直しが鍵となった

成約率10倍に改善した実践的な講座の内容とは?

次に、講座を受けてから具体的にどのような改善をおこなったのか、また改善後に何が変わったのかについて詳しくお聞きしました。単なるノウハウではなく、ろじんさんのなかでどう捉え、どうアクションに変えたのかが見どころです。

アンカリングと導線改善で価値の伝え方を最適化

おさる:その後、講座を受けてセミナーを改善されたと思うんですが、具体的にどんなところを変えたんですか?

ろじん:大きかったのは、アンカリングとフロント設計の見直しですね。おさるさんに言われて「上場企業のX(旧Twitter)コンサルって月30万円ぐらいで、年間400万円とか普通にかかりますよね。でも僕のサービスは社長が直で教えてこの価格です」っていう見せ方に変えたんです。

おさる:そうそう、それがかなり刺さったみたいでしたよね。それに加えて、フロントで不安を感じる人向けに、受講生の実績動画を表に出しましょうって提案もしましたよね。

ろじん:はい、その後すぐに動画を5本撮影しました。今後も10本以上は増やす予定です。実際、実績を出した方の話を見て安心して入ってくれる方も増えました。

おさる

「アンカリング」とは、高額なものを基準として見せることで、実際の価格を割安に感じさせる手法のことです。また、受講生の実績は「証拠」となり、信頼感の醸成につながります。新規顧客の不安を払拭するうえでも、非常に効果的なアプローチだと言えるでしょう

この章のまとめ
  • 上場企業の価格と比較するアンカリング戦略で価値を明確化
  • 実績動画の公開により見込み客の不安を解消
  • 商品の打ち出し方を変えるだけで印象が大きく変化

受講後に見えた売上の変化とセールスモデルの再設計

改善された販売導線とセミナー構成によって、どれほどの成果が得られたのか?そして、そのセールスモデルの再現性や安定性について、数字と共にお話しいただきました。

セミナー成約率10倍!収益のインパクトと数字の裏側

おさる:では、実際に講座で改善を加えた後、どれくらい成約率が変わったのかを教えていただけますか?

ろじん:結論から言うと、成約率は10倍に跳ね上がりました。最初は200人を集めて5人しか成約に至らなかったのですが、改善後は60人規模のセミナーで15人が成約。つまり、成約率は25%という結果になりました。

おさる:すごいですね……もともと集客力はあったので、改善がハマった結果が出やすかったんですね。収益面でも大きな変化がありましたか?

ろじん:もちろんです。1回のセミナーでの売上が何倍にもなりましたからね。セールスの仕組みを整えたことで、次に人数を増やしても同じ成果が見込めるなという実感があります。

おさる:やっぱり構造が整っていると、再現性が出ますよね。僕もテンプレを渡したりアドバイスしましたけど、即実行してくださるスピード感があったからこそ、成果が早かったんだと思います。

おさる

セールスの成果は「集客力×成約率」で決まります。ろじんさんのように、すでに集客できている方がセールス構造を最適化すると、一気に売上に直結します。成約率25%という数字は、BtoBのコンサル商品では驚異的な数値です

この章のまとめ
  • 改善後のセミナーでは成約率25%を達成
  • 集客は変えずに売上を最大化する構造にシフト
  • 再現性のあるセールス導線を確立し今後も展開可能に

高単価でも継続率95%以上!サブスク型コンサルの設計とは

おさる:ちなみに、ろじんさんのX(旧Twitter)コンサルってサブスク型ですよね。離脱率がめちゃくちゃ低いと聞いてますが、どういう設計にされているんですか?

ろじん:僕の場合、最初に支払ってもらう入会金は、それほど高く設定していません。あえてハードルを下げることで、まずは気軽に参加してもらい、継続のなかで価値を感じてもらうスタイルにしています。実際、毎月数万円という価格帯にも関わらず、離脱率は5%以下という数字が出ているんですよ。

おさる:これは本当にすごいです。僕の講座受講生のなかでも、ろじんさんのサービスとハイブリッドで受講している方がいて、成果もすごく出てますし。

ろじん:やっぱり最初にいきなり高額なものを売るんじゃなくて、継続課金できるような価格設計にして、そのうえで中身で納得してもらう。これが再現性のある仕組みだと思っています。

おさる

「サブスクモデル」は、収益の安定性を生み出すうえで非常に有効な仕組みです。ただし、継続率の高さが命とも言えるため、初回の満足度やサポート体制、価格設計がしっかりしていなければ長続きしません。その点、ろじんさんのサービスは細部まで丁寧に設計されており、多くの支持を集める結果につながっています

この章のまとめ
  • 入会金を抑えて継続課金への導線を設計
  • 毎月数万円の価格設定で5%以上の継続率を実現
  • 初期導入のハードルを下げ、成果で信頼を積み重ねる構造

X(Twitter)で成果を出す人・出せない人の違いとは?

ここからは、ろじんさんが実際にX(旧Twitter)コンサルを通して感じた成果を出せる人と出せない人の違いについて、リアルな現場の声を聞いていきます。どんな考え方や行動パターンが成功に繋がるのか、必見です。

bot感をなくす!X(Twitter)運用の基本マインドセット

おさる:ではここからは、実際にX(旧Twitter)で成果を出す人と、出せない人の違いについて教えてください。ろじんさん、さまざななクライアントさん見てきたと思うんですが、傾向とかありますか?

ろじん:めちゃくちゃあります(笑)。まず、X(旧Twitter)を「片手間でやっている人」はほぼ伸びません。InstagramとかYouTubeが本業で、X(旧Twitter)は投稿をポンって出して終わり……みたいな。それだとbot感が出ちゃうんですよね。

おさる:確かに、タイムライン見たら「これ外注が自動で出しているな」ってすぐわかるときありますもんね(笑)。bot感をなくすために、どんな指導をしているんですか?

ろじん:まずは本気のツイートを1日1回、ちゃんと自分で考えて出すように指導してます。あとは、プライベート投稿も混ぜて「人間味」を出す。Instagramでいうストーリーズ的な要素も入れてくと、ファン化しやすくなるんですよね。

おさる

X(旧Twitter)運用で重要なのは、「人間味」と「一貫性」だと言えます。たとえ投稿を外注して回している場合でも、完全な自動化ではなく、本人の視点や言葉を織り交ぜる工夫が欠かせません。そうすることでエンゲージメントが高まり、読者からの「共感」や「信頼」が、最終的な成果へとつながっていきます

この章のまとめ
  • 片手間運用はbot感が出てフォロワーが定着しない
  • 自分の言葉で本気のツイートをすることが重要
  • プライベート要素や一貫性を意識してファン化につなげる

ゼロフォロワーでも伸ばせる!初期ブーストと広告活用

おさる:ゼロからX(旧Twitter)始める人も多いと思うんですけど、そういう人ってどうやって伸ばしていくんですか?

ろじん:実績がある人なら、一番簡単なのはX(旧Twitter)広告です。最初に広告を出して、100〜1,000フォロワーぐらいまでブーストする。そのあとオーガニックに切り替えるっていう流れが、一番効率良いですね。

おさる:なるほど。やっぱ最初の「見られる状態」にするのが大変ですもんね。広告に出す用のツイートって、自分で添削されているんですか?

ろじん:そうですね。広告に出すツイートは、僕が個別で添削してます。いきなりオーガニックで伸ばすより、ある程度の土台を作ってからのほうが絶対いいです。

おさる

X(旧Twitter)ではフォロワーゼロの状態からオーガニックで伸ばすのは難易度が高く、広告による初期ブーストは非常に有効です。特に実績や商品力がある人にとっては、広告費をかけることで信頼と認知を一気に得ることができます

この章のまとめ
  • 実績のある人はX(旧Twitter)広告で初期ブーストが有効
  • 序盤に信頼の土台を築き、そこから自然流入を狙う
  • 広告に出すツイートは内容が肝心でプロの添削が重要

長文ツイートとリスト設計で成果を倍増させる方法

成果につながる投稿には共通点があります。特に最近注目されている長文ツイートの活用法や、リスト獲得に直結する投稿設計について、ろじんさんの視点で解説いただきました。

なぜ長文ツイートはバズるのか?滞在時間と情報量の関係

おさる:最近「長文ツイート」が伸びやすいって言われてますけど、ろじんさん的にはどう分析されてますか?

ろじん:あれは「長文だから伸びる」っていうより「情報量が多いから伸びる」っていうのが正確ですね。ツイート内の情報が濃いと、ユーザーが長く滞在して、ブックマークしたり再訪したりするんですよ。それがアルゴリズムに好かれるんです。

おさる:なるほど。図解とか、箇条書きが多いツイートも同じ原理ですよね?

ろじん:はい。例えば「年収1億円超えの20代に共通する10の習慣」みたいな、ああいう箇条書きは情報が詰まっていて、シンプルに滞在時間が伸びる。だからバズるんですよ。あと図を使った投稿も、拡大して読むために長く見られるから伸びやすいです。

おさる:たしかに、僕も長文でパンチある内容のときって保存率とか滞在時間が伸びているなって感じます。

おさる

X(旧Twitter)のアルゴリズムは、「滞在時間」「保存(ブックマーク)」「シェア」などの指標を重視しています。情報密度の高い長文投稿や、図解・箇条書きを活用したツイートは、これらの評価軸を自然に満たしやすい特徴があります。その結果、インプレッションが伸びやすくなるという仕組みが働くのです

この章のまとめ
  • 長文ツイートは情報量と滞在時間が多くなりやすい
  • 図解や箇条書きは拡大・保存を促しインプを稼ぎやすい
  • 「長さ」ではなく「密度」が伸びるカギ

ノウハウより共感!リストが取れるツイート設計とは

おさる:X(旧Twitter)って売上を出すだけじゃなくて、リスト取りの導線としても重要じゃないですか。どんなツイートがリスト取れるんですか?

ろじん:ノウハウ投稿よりも「ヒーローズジャーニー」みたいなストーリー系のツイートのほうが圧倒的にリストが取れますね。

おさる:えっ、そっちなんですね?僕はどっちかというとノウハウコレクター寄りなんで、意外でした(笑)。

ろじん:多くの人は「この人みたいになりたい」と思ったときにLINE登録するんですよ。例えば「僕は昔こうだったけど、TikTokで人生が変わりました」みたいなツイートのあとに「続きはこちら」でLINE誘導する。これが一番反応がいいです。

おさる:なるほど。フェラーリや高級時計を見せる系の投稿と、根っこは同じ構造ってことですよね。「この人みたいになりたい」って感情に刺さる。

ろじん:はい。あくまで“戦略”としてやっている人も多いですけど、ヒーローズジャーニーは本当に強い。あとはプロフィールや固定ツイートにしっかり導線を入れておくことも重要です。

おさる

「リスト取り=LINE登録に繋げる投稿設計」は、情報提供よりも「共感」や「ストーリー性」がカギになります。人は共感した相手から学びたいと思う傾向が強く「過去 → 変化 → 今」という流れが最も感情に刺さります

この章のまとめ
  • ノウハウよりもヒーローズジャーニー型ツイートがリストに繋がる
  • 共感を起点にファン化し、そのあとに商品紹介が自然に入る
  • プロフィールや固定ツイートで導線を整えることが重要

トレンド活用と投稿設計でインプレッションを最大化する方法

より多くの人に見てもらうためには、インプレッション(表示回数)を増やす工夫が必要不可欠です。ここでは、トレンドを活かした投稿の作り方や、思わずタップしたくなる“ひと手間”のテクニックについて伺いました。

「タイトル付き画像投稿」で滞在時間と反応率をアップさせる

おさる:じゃあ、最近のトレンドやテクニック的な部分で、これやると一気にインプレッション伸びるって方法ってありますか?

ろじん:めっちゃシンプルなんですけど「タイトル付き画像」を入れるだけで全然違います。たとえば「TikTokで〇〇さんがバズっている」みたいな文字を画像に入れておくだけで、滞在時間も画像タップ率も上がります。

おさる:なるほど!たしかに最近、会社員のアカウントとかもそのスタイルが多いですね。

ろじん:画像って、タップされるだけで滞在時間が伸びるんですよ。アルゴリズム上、そこが有利に働くので、ただ画像を入れるだけじゃなくて“読む目的”を作るためにタイトルをつけるのが重要です。

おさる:読ませる仕掛けがあると、意図的に滞在時間をコントロールできますよね。

おさる

X(旧Twitter)では「画像つき投稿」がエンゲージメントを高めやすいです。特に“タイトル”入りの画像は、クリック(タップ)を誘導し、投稿にかける滞在時間を意図的に伸ばす施策として効果的。滞在時間の長さはアルゴリズム評価に直結します

この章のまとめ
  • タイトルつき画像は滞在時間とタップ率が大幅アップ
  • 投稿の内容に合わせた画像を設計することが大切
  • X(旧Twitter)アルゴリズムは「見られる工夫」に反応しやすい

トレンドを活用して自然に拡散を起こす戦略

おさる:ろじんさんってトレンドもすごく活用されてますよね。実際どんなふうに意識されているんですか?

ろじん:トレンドって、乗るだけでインプレッション上がるので、絶対使ったほうがいいですね。例えば最近だったら「Threads」とか「AI」とか、流行っているキーワードに乗っかる投稿は鉄板です。

おさる:AI系の発信者とか、1か月で5,000フォロワー増えたりしてますもんね。やっぱりトレンドの力ってすごい。

ろじん:そうなんですよ。あと恋愛系の発信者だったら、芸能人の結婚ネタとかを絡めるだけでめっちゃ伸びるんですよ。重要なのは「自分の専門ジャンルと自然に繋げる」ことです。

おさる:なるほど、ただ乗るだけじゃなく、自分の領域にうまく引き込むってことですね。

ろじん:そうです。例えば「〇〇が話題になっているけど、これってSNS集客でも同じで……」みたいな切り口でつなげると、自然に拡散されて自分の認知にも繋がります。

おさる

トレンドに乗った投稿は拡散されやすく、認知拡大において非常に効果的な手段の一つです。ただし、単なる話題の便乗では意味がなく、自分の専門分野とどう結びつけるかが重要なポイント。読者に「これは自分にも関係がある」と感じさせる内容であれば、自然と反応や共感も引き出されていきます

この章のまとめ
  • トレンドキーワードはインプレッション増加の起爆剤
  • 「自分のジャンルにどう繋げるか」が重要なポイント
  • 話題性と専門性を掛け合わせた投稿が拡散しやすい

ろじんさんの今後の展望とX(Twitter)コンサルの価値

最後に、ろじんさんには今後目指すビジネスの方向性についてお話しいただきました。また、現在提供されているX(旧Twitter)コンサルの対象者や特徴、そしてその再現性の高さについても詳しく伺いました。

実店舗ビジネスへの挑戦とFC展開のビジョン

おさる:では最後に、これからの展望や新しくチャレンジしていることがあれば教えてください!

ろじん:実は今、大阪の福島にシーシャ屋さんを出店する準備を進めているところです。将来的には、フランチャイズ(FC)で10店舗くらいまで広げられたらいいなと考えています。

おさる:おお、ついに実店舗ビジネスに本格参入ですね!SNSマーケティングからリアルビジネスに繋げる動きってめっちゃおもしろいです。

ろじん:TikTokやX(旧Twitter)の影響力を活かせば、リアルビジネスの集客やブランディングも圧倒的に有利になりますからね。SNS運用って、結局どんな事業にも応用が利くんですよ。

おさる:SNSの力で実店舗も動かせるって、本当にすごい時代ですよね。

おさる

SNSマーケティングの最大の強みは、「集客の自動化」と「信頼の構築」にあります。デジタル上で築いた影響力を、リアルな売上へと転換していく動きは、今後ますます主流になっていくはずです。ろじんさんのように、SNSから実店舗へと展開するスタイルは、まさに時代を先取りした成功モデルと言えるでしょう

この章のまとめ
  • シーシャ屋事業を大阪の福島にて出店予定
  • FC展開で全国展開を視野に入れている
  • SNSからリアルビジネスへと拡張する戦略が進行中

X(Twitter)コンサルが向いている人と再現性の高さ

おさる:ろじんさんのX(旧Twitter)コンサルって、どんな人に特に向いていると思いますか?

ろじん:すでに何らかの事業をされている方が対象です。特に、SNSコンサルやInstagramコンサル、YouTube運営者、物販スクール主宰者、恋愛系講師、Lステップ運用者などですね。クライアントもそのような方が多く、成果が出やすい傾向にあります。

おさる:実際、僕の受講生でろじんさんのX(旧Twitter)コンサルを受けたなかのさんとか、たった2か月で1,000万円売上達成してましたからね。1ツイートで655万インプレッション出して300人フォロワー増えたって言ってました(笑)。

ろじん:それは本当に本人の実力もありますが、X(旧Twitter)って仕組みを理解すれば誰でも伸ばせるんですよ。僕の講座はサブスクで提供しているので、初期費用もほぼなくて入会もしやすいです。

おさる:本当に再現性がありますよね。特に既に実力のある方なら、1投稿目から爆発するケースもありますし。

ろじん:僕の設計は、おさるさんの講座生にも合わせた構造にしてます。YouTubeや高単価講座の設計にも組み込めるように、エバーグリーン×サブスクで長期的な収益を狙う形ですね。

おさる

ろじんさんのX(旧Twitter)コンサルは、すでに事業をおこなっている方にとって非常に相性の良いプログラムです。初期投資が抑えられ、月額制で継続しやすい点も魅力。実績のある受講生が成果を出していることで再現性の高さも証明されています

この章のまとめ
  • SNSコンサルや物販講師など、すでに事業をおこなっている方に最適
  • 月額課金型で低リスク&高成果の仕組み
  • 既存のビジネスにX(旧Twitter)を掛け合わせるだけで成果が出る構成

最後に:おさるから読者へのメッセージ

今回は、TikTokで成果を出しながら、X(旧Twitter)でも成約率10倍という素晴らしい実績を出されたろじんさんにお話を伺いました。

僕の講座でもろじんさんのように、SNSを活用して売上や影響力を爆発的に伸ばしている方が続々と出ています。もしこの記事を読んで「自分もSNSで売上を上げたい」「継続的にファンと収益を作りたい」と感じた方は、ぜひろじんさんの公式LINEに登録してみてください。

特典やセミナーも、現在は定期的に開催しています。僕の「おさる式マーケティング講座」では、あなたにぴったりの戦略と仕組みを全力でサポートします。SNSの可能性は、まだまだ広がります。あなたの事業に、もう一段階のブーストをかけていきましょう!

補足解説

本記事では、TikTokやX(旧Twitter)を駆使してSNSマーケティングを成功させてきたろじんさんの実体験と、おさる式マーケティング講座を活用した劇的な成果を紹介しました。

SNSを使ったビジネスは、単にフォロワーを増やすだけでは意味がありません。重要なのは「どのような導線でリストを獲得し、どのようなセールス構造で収益化していくか」という戦略的設計です。

ろじんさんの実践事例は、その設計力と行動力によって、成約率10倍・月1,500万円の収益・継続率95%のコンサルという形で成果に結びついています。

情報密度の高い長文ツイートやX(旧Twitter)広告による初期ブースト。さらに、ヒーローズジャーニー型の投稿設計など、いずれも再現性のある実践テクニックです。

この記事を読んだあなたも、正しい順番と戦略でSNS運用を組み立てれば、ビジネスの可能性を何倍にも広げることができます。

この記事から学べる5つのポイント

1. セールス改善は「資料」と「導線」の再設計から始まる

価格の見せ方(アンカリング)や実績の提示で成約率は大きく変わる。

2. 「共感」がリスト獲得の最短ルート

ノウハウよりも、ヒーローズジャーニー(自己変革ストーリー)が強力。

3. 長文ツイートは情報密度と滞在時間を意識して設計する

バズるためには中身の濃さと、拡大・保存される設計が鍵。

4. ゼロフォロワーからでも広告活用で加速可能

実績や商品がある人はX(旧Twitter)広告で初速を確保するのが最適解。

5. トレンドを“自分のジャンルに繋げる力”が拡散の起点になる

単なる便乗ではなく、自分の専門分野に落とし込むことで信頼と拡散を同時に得られる。