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ほっしー@将棋で全国優勝経験あり!『高段者までのロードマップ』配布中

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将棋で!月250万円達成!

おさる:今回はSNS動画マーケティング✕コンテンツ販売の実績の成果報告者のほっしーさんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。

ほっしー:よろしくお願いいたします。

おさる:僕が簡単にほっしーさんを紹介させていただくんですけれども将棋系のYouTuberでYouTubeのチャンネルも4つほど持たれていて合計のYouTubeの登録者数が5万人以上というところでマーケティングの講座を受けていただきまして

  • セミナー資料
  • リストの取り方
  • 特典
  • 高単価商品の作成

というところをお手伝いさせていただきました。

元々の収益が平均30万円とか最高でも70万円だったんですけれども今の収益が平均が120万そして最高で250万ということでまったく皆さんも想像がつかないと思うんですけれども将棋を教えたりすることで250万を達成されたということで今回は僕のチャンネルに来ていただきました。

ほっしーさんも簡単に自己紹介をしていただけますでしょうか。

ほっしー:将棋系YouTuberのほっしーと申します。僕は将棋で全国優勝を経験しておりましてYouTubeでは将棋の解説だったり教えたりしております。よろしくお願いします。

おさる:めちゃめちゃすごいですね全国優勝はいつ頃の実績だったんですか。

ほっしー:大学4年生のときに学生で日本一になってその2年後に一般の大会でも優勝をしてプロの公式戦にも出たことがあります。

おさる:あの藤井聡太さんとも対局されたことがあると。

ほっしー:奨励会というプロを目指すところで2回だけやったんですが小学生の彼にぼこぼこにやられました。

おさる:全国で優勝っていうのはとんでもない実績ですね。僕も将棋はちょっとやっていたことがあるんですけどレベル感がぜんぜん違うんですけど、YouTubeの4つのチャンネルについて軽く説明していただいてもいいですか。

ほっしー:まず「元奨ほっしーの将棋チャンネル」これが1番最初に立ち上げたチャンネルでして僕の将棋の解説と実況となっております。僕が大会に出たときの棋譜を解説してみんなに楽しんでもらうっていうものです。

おさる:名前はなんて言いましたっけ。

ほっしー:元奨ほっしーの将棋チャンネルです。

おさる:元奨ほっしー?

ほっしー:「元奨」というのは元奨励会ということで奨励会っていうのがプロを目指す機関で、そこを辞めたということで「元奨」なんです。

おさる:「元奨ほっしーの将棋チャンネル」それが1個目ですね。

ほっしー:もう1つはLIVEメインの「元奨ほっしーの評価値放送」です。プロの将棋をAIを使ってどちらが何点くらい有利なのかっていう解説系のLIVEをおこなっております。

おさる:最先端ですね。

ほっしー:3つ目が「将棋ニュース速報」というものでプロの将棋が終わってから要約をして動画を出すんです。そして4つ目はかなり小さいんですけれどもプロの将棋の解説で僕が1人でやっているチャンネルになります。

おさる:さまざまな人と一緒にやられていたりLIVEとかそういうのを分けて4つ運営されていると。

今回の質問を聞く前に何がすごいかっていうと将棋で250万を達成されているっていうケースが初だと思いますし、そもそも将棋でマーケティングをやっている人はたぶん日本にほっしーさんだけの可能性があります。

見たこともないですし僕も知らないんですけどそれが初の事例ですのでこの動画を見てびっくりされる方も多いのではないでしょうか。

質問① マーケ講座を受ける前の収益

おさる:早速ですが質問の1個目にいこうと思うんですけど僕のマーケティング講座を受ける前はどれくらいの収益だったのか教えていただけますでしょうか。

ほっしー:平均して大体30万〜40万ぐらいになっておりました。低単価な商品ばっかり売っていてそれでぜんぜん上がらなかったんです。

おさる:最高でも70万くらいだったけれども安い商品ばかり売っていたというとこですね。マーケティングの講座の前の打ち分けについて例えば40万円ぐらい稼いでいるとしたら内訳はどんな感じだったんですか。

ほっしー:大体はYouTubeの広告収入で6割ぐらいがそれぐらいになっていてあとはnoteとか単発のレッスンで少し稼いでいました。

おさる:YouTubeの広告収益がメインでそれ以外もちょこちょこ売っていたという感じですね。

質問② マーケ講座受講後の変化

おさる:質問2つ目に入ってくるんですけど受講してみてどう変化したのかっていうところで平均と最高を教えていただけますか。

ほっしー:まず平均が40万ぐらいだったのが100万を超えたっていうぐらいです。

おさる:すごいですね最高はどれぐらいだったんですか。

ほっしー:最高は250万です。

おさる:半端ないですねこれは。平均が倍になって最高も3倍ぐらいっていうところでめちゃめちゃすごいんですけど、その内訳も教えていただいてもいいですか。

ほっしー:1番多いのがまだYouTubeの広告収入とスパチャっていう投げ銭があります。

おさる:すごいんですよね。見ますけどLIVEをめちゃめちゃされていてYouTubeの広告収益とあとはスパチャですね。

ほっしー:あとは講座の成約が多く取れて一気に跳ね上がったということになります。あとは企業案件だったり単発のレッスンがちょこっとあったりします。将棋の大会に出ていると賞金がたまにもらえるんですけど1番高いときで5回戦って10万円をもらったことがあります。

おさる:ここのキーになったのが僕のマーケティングの講座に入っていただいて講座が今まで安い商品を多く売っていたところが高い商品が売れて90万プラスされて100万ぐらいがプラスで入ったようなイメージっていうところですね。

質問③ 変化の決め手マーケ講座の良かった点

おさる:皆さんが疑問に思っているのは「将棋で高単価の商品をどうやって売るの」みたいな。ほっしーさんも悩まれて僕の講座に入っていただいてやってみて結論をいうと高単価な商品が売れたんですよね。

それで売上げが上がったわけなんですけれども質問3つ目なんですけど変化の決め手となったもの、僕のマーケティング講座の何が良かったのかっていうところで高単価な商品が売れるために何をしたのか教えていただいてもよろしいでしょうか。

ほっしー:今まで売っていた低単価な商品をせんぶまとめて講座っていうものに体系化して値上げをしました。売り方として決め手となったのはスライドですね。あれでベネフィットから伝えやすくなったっていうのが大きかったです。

おさる:以前はセミナーセールスも何もなかったんですか。

ほっしー:メッセージで低単価な商品を紹介して成約っていう形になっていて今ではセミナーセールスに慣れてきたというところです。

おさる:安い商品のときもメッセージのときはあまり売れなかった。

ほっしー:メッセージだけでも一番良く売れたのは5,000円ぐらいの商品が3日ぐらいで30万ボンと売れたこともあったけど結局そのときは1発屋だったので安定しなかったです。

おさる:高い商品も一応お持ちではあったんですよね。

ほっしー:持っていたんですけどセミナーセールスをまったく知らずたまたま1人にメッセージで売れたっていうだけだったので。

おさる:まったく継続的に売れずに。

ほっしー:そうですね。

おさる:今回はセミナーセールスをやって何人の方に売れたんですか。

ほっしー:十数人です。

おさる:セミナーに来てもらって高い商品をセミナースライドを見せて売れたと。

ほっしー:セミナーをやっているんですけど成約率がそんなに高くないかなっていう感じです。

おさる:成約率は単価が難しいなかで前よりは全然マシになったと。価値が伝わったっていうのがけっこう大きいですかね。

質問④ どうマネタイズしたのか?

おさる:質問4つ目です。どういう風にマネタイズしたのかっていうところで「高単価な商品が売れないな」っていう方もまだまだいると思うんですよね。どういう風に集客しているのか教えていただいてもいいでしょうか。販売導線ですね。

ほっしー:まずはYouTubeで集客をしています。動画とLIVEを切り分けていて今はLIVEがメインで顔出しで喋るのでファン化しやすいですし、スパチャを投げてくれるっていうことは「この人ファンだな」っていうふうにわかってくるのでそこからですね。

おさる:LIVEがメインでそこからLINEに。

ほっしー:公式LINEに入って今は3,500リストぐらいとなっています。

おさる:すごいですね囲碁系でも個別相談に来た方がいて実はその人しかリストマーケティングをやっていなくて前よりは絶対に稼がれていると思いますし無料相談で一度来たことがあって、ほっしーさんも将棋系では圧倒的にブルーオーシャンですね。

この動画を見て真似をする人がいると思いますけどけっこうハードルもあるんでぜひその辺りはほっしーさんに直接質問をしてみてください。将棋系でリストマーケティングのLINEに入れてそこからどうされていますか。

ほっしー:LINEの後は無料プレゼントを配布してファン化コンテンツというものをやってしばらく経ったらセミナーセールスの案内ですね「受けませんか」みたいな動画を流して申し込みがあった方にセミナーをやっていって販売っていう流れです。

おさる:すごいシンプルですよね。このセミナーの部分が今まではやってすらいなかったんですか。

ほっしー:セミナーセールスはやってすらいなかった。

おさる:スライドもないから何をしたらいいかもわからないし今はスライドがあるから慣れてきましたか。

ほっしー:何回もやっているんで改善点もわかってくるんですよね。

おさる:セミナーで講座の販売ということですね。昔は数万円でかなり安い感じですよね。

ほっしー:数千円とかnoteだったら500円とかそれぐらいでした。

おさる:それを数万円〜数十万円っていう価格で売れるようになってきて安い商品から高い商品が売れるようになって急に今までの収益にないところからプラス90万みたいな。

商品設計について聞いていきたいんですけれども将棋を発信していてマネタイズしたいなと思っている方に向けて高単価な商品を販売するときにどんなサポートをしているのか気になると思うんすよね。どんな指導をされているんですか。

ほっしー:サポートとしては「棋譜の添削」といってプレイの記録を「棋譜」って言うんですがそれを見て「ここはこうすればいいよ」とか考え方をアドバイスするっていうのをやっているのと僕のマンツーマンの対局とアドバイスですね。

対局をやって「ここはこうすればよかったよ」っていうアドバイスをして動画を残して積み重ねていって「次は何すればいいよ」とか「ここが進歩しました」っていう風に継続的に管理していくっていうサポートです。

おさる:棋譜の添削で生徒さんに提出してもらって添削するというところと対局をしてそれを動画を撮って配布するというところですね。動画もいっぱいあるんですか。

ほっしー:サポートは今の話なんですけれどもコンテンツっていうのが将棋って戦術がいっぱいあるんです。中飛車とか角換わりとかそういうのを全部集めて体系化しています。

もともと中飛車だけでnoteが500円というものを全部まとめてそれに加えて中終盤という終盤の考え方とか手筋とかあとはプロの将棋の「この将棋並べたら受けが強くなるよ」とか「攻めがうまくなるよ」っていうものを厳選してまとめたサイトをいっぱい作ったわけです。

おさる:素晴らしいですね。いわゆるセット売りで相場をなくして例えば今までは数千円で売っていたけれどもまとめて付加価値をつけてお客さんが買ったら全部学べるようにしたということですね。

サポートと動画コンテンツというところでぜひ皆さんも将棋とか囲碁とか高単価で売っていきたいのであれば商品を積み重ねてセット売りをしていただくというところですね。サポートもしっかりと入れていただくと。生徒さんを教えてみてどうですか反応というか。

ほっしー:伸びているっていうのはネットでの対戦があって「達成率が何%上がりました」とか「段が上がりました」とかそういうので報告を受けています。

おさる:定量的な数値は難しくて「何段」というように全員プロだといいですけどそういうわけではないですから、そういったアプリがあるんですか?

ほっしー:アプリがあって達生率が何%と定量化されているのでそこで見ています。

おさる:どんどん強くなりたいという人はめちゃめちゃ多いんですか。

ほっしー:多いですね。年齢がさまざまで学生〜60代の方までいて棋力もさまざまです。初心者が初段を目指すとか初段の方が4段5段を目指すとか、もともと強い人もいるのでいろいろですね。

おさる:みなさんが目指されているのは何段というようにどんどんあげられるんですか。プロの方じゃなくても何段というのはあるんですか。

ほっしー:アマチュアでも段ってあるんです。

おさる:「何段うまくなりたい」っていう方とかあとは自分が強くなって「すごい人たちの理解ができるようになりたい」みたいな、ほっしーさんのチャンネルってほっしーさんが「こういう風に解説してくれるのわかりやすい」みたいな誰でもいいっていうわけじゃないと思うんですね。

ほっしーさんと関わることですごい方たちの対局のおもしろい見方ができるようになるとかそういう副次的な作用もあったりするんですか。

ほっしー:強くなればそうなります。将棋って初心者と高段者で盤の見え方が違うのでそこが上がってくると藤井先生の将棋がおもしろく感じるようになってきます。

おさる:初心者は何がすごいのかわからないんですか。

ほっしー:「藤井先生のすごい手が出ました」って言われても「なんでこれがすごいんだろう」って。

おさる:それはおもしろいですね。どのスポーツもそうですけど自分のレベルが上がれば見え方が変わってくるということなんですね。視聴者からほっしーさんの解説を見て「わかりやすいです」みたいな声はいただくんですか。

ほっしー:毎回のLIVEで「わかりやすいです」とか言われます。

おさる:そこでスパチャもけっこういただくんですね。

ほっしー:1番多いときで6,000円ぐらいのスパチャを何回も投げてきて1日で2〜3万円いったこともあります。

おさる:すごいですね。聞きましたけれどLIVEの同時接続数が日本一ですか。

ほっしー:最高で全国3位でした。1番接続数が増えたのがつい最近で6,700人ぐらいです。

おさる:半端ないですねこれが全国で3位ですか。平均とかはあるんですか。

ほっしー:平均ではなくてその日だけの接続数が6,700ぐらいでそのときは国内3位でした。3位っていうのは将棋だけじゃなくてスポーツとかゲームとか全部を合わせて日本で3位でした。

おさる:それはすごいですね。全ジャンルのすごいYouTuberとかも含めてということですよね。

ほっしー:その日はヒカキンさんとかそういう方はおられなかったんですけどたまたま3位だったんですね。

おさる:まさにそこでLINEのリストも溜まっていって今回は月250万ですけどリストを溜めてサポート内容もブラシュアップしていけば200万ぼんっと上がったりとかはぜんぜんありそうですよね。

ほっしー:経営者のコミュニティも作っていてその方と協業でやっていってそういう風に拡大していけるかなと思っています。

おさる:すごいですねありがとうございます。

質問⑤ これからの戦略について

おさる:質問の最後になってくるんですけどこれからの戦略ということでほっしーさんは日本一の登録者数はあるんですか。

ほっしー:日本一の方は20万を超えられています。LIVEの同説だったら1位か2位を争うぐらいです。登録者数はまだまだという感じです。

おさる:なるほど始めるタイミングもありますから。これから何を目指していきたいですか。

ほっしー:集客のほうはLIVEをずっと継続していきながら改善していこうと思います。

初心者にも視座を合わせてわかりやすくしていかないとマニアックな内容についてこられなかったりするのでマニアックな内容は公式LINEに入ってからとか講座に入ってからとかにしておくということであとはセミナーセールスの見せ方とかですね。1番大事なのは受講生の成果を出させることです。

おさる:YouTubeでしっかりと集客をしていってコンテンツもブラッシュアップをして初心者向けにYouTubeで見せて公式LINEで難しい内容を深掘りしていってセミナーの部分で見せ方とか話し方というところを工夫していくと。あとは講座の受講生にも成果を出していくというところですね。

実際に何人ぐらいに教えているんですか。

ほっしー:十数名ですかね。

おさる:こんな形で積み上げていただいて無理のない範囲でやっていただければと思います。最後に宣伝と視聴者へのメッセージっていうところで僕のYouTubeの概要欄にTwitterとYouTubeのチャンネル3つと公式LINEも貼っておきます。公式LINEは特典があったりするんですか。

ほっしー:そうですね。高段者までのロードマップっていうコンテンツがあります。

おさる:高段者までのロードマップっていうプレゼントこれはスライドとか動画ですか。

ほっしー:PDFとなっております。

おさる:PDFを用意していただいているのでこの動画を見て将棋に興味を持っている方がいるかどうかわからないんですけれどもぜひ、それだけじゃなくてほっしーさんのチャンネルへ行っていただいてどういったマーケティングの販売導線なのかを見ていただくだけでも勉強になります。

将棋の指導をしている人だったり囲碁の指導をしているとかそういったジャンルで指導をしている方にすごくいいんじゃないかなと。個人的にマーケティングを教えられているっていう風に聞いたんですけど。

ほっしー:将棋を教えている人もリストにおられまして「どんな風に集客をして売上げを上げればいいのか」っていうところで相談に来た方が1名いてマーケのコンサルという形でサポートをしております。

おさる:まだ何も商品がない状態で向こうから来たということですね。

ほっしー:はい向こうから提案をしてきて「次は1万円でどうですか」っていう感じでとりあえずやってみてという感じです。

おさる:これからちゃんと事業としてもできますしオファーをかけたらもっといると思いますので将棋のマーケティングというところも教えられるかもしれないですね。最後に言いたいことはありますか。

ほっしー:僕は普段ほぼ毎日YouTubeでプロ棋戦の解説をやっておりますので初心者や観る将の方でもよかったら雑談だけでもぜひお越しください。もっと強くなりたいという熱意のある方は僕の公式LINEに入って高段者までのロードマップを受け取っていただきたいですね。

おさる:YouTubeを見てもらって強くなりたい方は公式LINEとかコンテンツを受け取って普段チャンネルを見ながらレベルアップをしていただければと思います。

ということで今回はSNS動画マーケティング✕コンテンツ販売の実績者としてほっしーさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。

ほっしー:ありがとうございました。

おさる:それでは次の動画でお会いしましょう。