とも先生
「英語系や教育系のサービスでは高単価が難しい」「セールスが苦手で、個別相談なんてとても無理……」そんな悩みを抱える講師・コーチ・コンテンツ販売者の方に、希望の光となるような実績が誕生しました。
今回ご紹介するのは、TOEICコーチングを展開する現役大学生の「とも先生」。もともとは
- 月収30万円以下
- 単価3万〜5万円
- 成約率15%
という、ごく普通の状態からスタート。
それがなんと、初めての「個別相談 × 高単価セールス」に挑戦し、3か月で月商300万円を達成!しかも、とも先生はまだ大学4年生。営業経験もゼロ。個別相談の概念すら知らなかったところからの快挙です。
本記事では、どうしてそんな急成長ができたのか?どんなマインドの変化があったのか?再現性ある行動ステップや、セールスを“感謝されながらできる”ようになった秘密まで、村上との対談形式でリアルにお届けします。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before After

本パートでは、受講生のとも先生が「セールス未経験」「大学生」という立場から、どのようにして月収300万円を達成されたのか。そのBefore Afterを詳しく見ていきます。
TOEIC講師として活動しながら、なぜ個別相談を取り入れることで飛躍的に成果が出たのか?数字の変化はもちろん、気持ちやお客様との関わり方に起きた変化も合わせてご紹介します。
月収30万円 → 300万円へ。大学生のとも先生が成果を出すまで
村上:今回は、セミナー個別相談構築講座・実績者対談ということで、とも先生にお越しいただきました。よろしくお願いします。
とも先生:よろしくお願いします、とも先生です。現在はオンラインでTOEICのコーチングをしています。
特に短期間でTOEICスコアを上げたい方向けに、1か月で200点アップを目指す、スパルタだけど結果が出る「英語版ライザップ」のようなプログラムを運営しています。
村上:スパルタなんですね(笑)。英語版ライザップということで、今回はどんな結果を出されたのか、なぜそこまで成果が出たのか、対談形式で深掘りしていきます。
とも先生:よろしくお願いします!
村上:まず実績からご紹介すると、もともとは月収30万円以下。単価は相場よりもかなり低く、3万円〜5万円。
しかもサポートまで付いていて、かなり過酷な状況だったんですよね?
とも先生:単価が安かったのでお客さんの本気度も低めで、正直とても大変でした。
村上:そこからセールス講座で学び、初めて個別相談を導入したんですよね。なんと単価は21万円、成約率は26%。3か月で300万円を売り上げるという驚異的な成果を出されました。
とも先生:自分でもびっくりしています(笑)。本当に、村上さんの講座で考え方も行動もガラッと変わりました。

もともと「売上30万円以下・単価3〜5万円」という状態だったとも先生。しかし、個別相談の導入と高単価化によって、成約率は15%から26%に上昇。たった3か月で売上は10倍の300万円に。これは特別なスキルがあったからではなく、講座で学んだ“再現性ある型”と“マインドセットの変化”によるものです
TOEICアカウント運営・1.1万人フォロワーの実績とは?
村上:現在のInstagramアカウントはどれくらいのフォロワー数ですか?
とも先生:今は「TOEICアカデミーとも先生」というアカウントで運営していて、フォロワー数は約1.1万人です。
村上:素晴らしいですね。発信と集客はできていたのに、単価や販売方法に課題があったというわけですね。
とも先生:ずっと7通のステップメールで販売していて、クロージングも一応していましたが、個別相談の概念がまったくなかったんです。
村上:それが「売るための発信」から「人生を変える関わり」に進化したということで、まさにマインドセットが大きく変わったと。
とも先生:はい、村上さんから「人と話せ、台本と話すな」「お客様の人生の重要キャラクターになれ」と何度も言われて、そこが本当に響きました。

とも先生は発信力もあり、Instagramフォロワー1.1万人という実績を持っていましたが、販売方法が「ステップメール × 低単価」だったことで売上が伸び悩んでいました。そこに“個別相談”という導線と“セールスマインド”を加えることで、一気にブレイクスルーしたのです
セミナー個別相談構築講座に参加したきっかけ

ここでは、とも先生がなぜ村上のセミナー構築講座を選び、受講するに至ったのかを深掘りします。
数あるセールス講座のなかから村上を選んだ理由、そして「人生逆転祭」での出会いがどのように行動の変化につながったのか。とも先生の素直な言葉に注目です。
きっかけは「人生逆転祭」。村上との出会いと信頼
村上:とも先生は最初、どこで僕のことを知ってくださったのですか?
とも先生:村上さん主催の「人生逆転祭」っていう2,000人規模のイベントで初めて知りました。これまで、あまり有名な講座に入ったこともなかったのですが、このイベントをきっかけに「おさるさん」の講座に入りました。
村上:そうだったんですね。あのイベントは僕の集大成として2024年10月に開催したものですが、そういう出会いがあったとは嬉しいです。
とも先生:その講座のなかで村上さんの紹介がありました。セールスは避けて通れないと思っていました。「人生逆転祭」で村上さんを知っていたこと、あとはセールスのプロとしての信頼感もあって、講座に入りたいと思いました。

「人生逆転祭」は、講師の村上が主催した大型リアルイベントです。スピーカー陣も北原孝彦さんやイングリッシュおさるさん、迫佑樹さんなど豪華な顔ぶれ。とも先生はここで村上に出会い「信頼できる人物」として印象を持ったことが、受講へのきっかけになりました
有名講座より“等身大のリアル”に共感して受講を決意
村上:人生逆転祭、実際に参加してどうでしたか?
とも先生:とんでもなかったです(笑)。
特に印象に残っているのはおさるさんの話で「この1年がめちゃくちゃ大事」「意外とほかの人も大したことない」という話を聞いて、自分でもやれるかもって思えたんです。
村上:おさるさん、現実的ですからね。あの人と関わると、基準値が爆上がりする。
とも先生:まさにそのとおりで、行動も変わりました。そこから村上さんやおさるさんのように“実践して結果を出している人”と関わりたいと思ったんです。
村上:素晴らしいですね。今は情報過多の時代ですけど、やはり「リアルに会った人」「リアルな実績がある人」から学ぶのが一番だと思います。

SNSや広告経由の集客が主流になっているなか、とも先生が「リアルイベント → 登壇者との接点 → 講座参加」という行動を選んだのは、情報の信頼性や共感性を重視していたから。成果を出している等身大の講師に出会うことで「自分もできるかもしれない」と感じたことが次の一歩を踏み出す原動力になりました
個別相談と高単価セールスへの転換

このパートでは、これまで個別相談をやったことがなかったとも先生が
- なぜ個別相談に踏み出し
- どのように高単価セールスを実現したのか
を深掘りしていきます。セールスに対する誤解や低単価ゆえの課題、そして初めての個別相談で成果が出た“型”と“意識改革”をお届けします。
3万〜5万円で限界だった理由。お客さんの本気度も低かった
村上:受講前はどんなサービスを提供されていたんですか?
とも先生:当時は、3万円から5万円のプランで、週2回の電話サポートもつけたコンサルをやっていました。
村上:それだけサポートが手厚くて3〜5万円?かなり低単価ですね。
とも先生:自分が大学生ということもあって「5万円でも高い」と感じていましたし、相場も全然知りませんでした。
村上:今も学生なんですよね?
とも先生:大学4年生です。
村上:なるほど……。その価格設定だと、お客さんの本気度も低くなりませんか?
とも先生:サポートも大変なのにお客さんが本気ではなくて、正直かなり疲弊していました。
村上:単価を上げることは講師側だけではなくて、お客さんの成果にも直結します。高いからこそ本気になる。
とも先生:本当にそのとおりです。高単価にしたことでお客さんも覚悟が決まり、サポートもやりがいが増しました。

多くの初心者が陥りがちな「低単価・過剰サポート」による疲弊。その背景には「自分には高単価は無理」という思い込みや、相場の無知が大きく関係しています。とも先生も最初はその典型例でしたが「価格 = 価値」ではなく「価格 = お客さんの覚悟」と気づいたことで、価格設定が変化し、成果も大きく変わりました
初めての個別相談で成約率26%!売上10倍を実現したプロセス
村上:個別相談の導入はどうでしたか?もともとやっていなかったんですよね?
とも先生:ステップメールと文章だけで販売していて、個別相談という概念すらなかったです。
村上:かなりパラダイムシフトがあったのではないですか?
とも先生:完全に価値観が変わりました。村上さんの講座で「個別相談は人生を変える場所」と聞いて、意識がガラッと変わりました。
村上:実際に成約率はどれくらいになったのですか?
とも先生:それまで15%以下だったのが、個別相談を導入して26%に上がりました。
そして、売上も300万円に到達しました。
村上:とんでもない変化ですね!
とも先生:なにより、お客さんに「売ってくれてありがとう」と言われたり、買わなかった人にも感謝されたりするようになったのが嬉しいです。

個別相談は「売る場」ではなく「価値を届ける場」。とも先生はそこに意識が切り替わったことで、セールスに対する苦手意識も払拭され、お客さんとの信頼関係が構築されるようになりました。数値だけでなく「感謝されるセールス」を体感できたことで、自信にも大きくつながっています
数字以上に変化した「人との向き合い方」

この章では、売上や成約率といった「数字」以上に、受講後にとも先生の中でどんな内面的な変化が起きたのかを深掘りしていきます。
講座を通じて「売るため」から「相手の人生と向き合う」セールスに変化したことで、日常やサポートの質にも大きな変化が現れました。
売ることが目的だった過去 → 人生の重要キャラクターへ
村上:講座を受ける前は、どんな気持ちでセールスしていましたか?
とも先生:正直に言うと、ほぼ「売るために集客・販売している」という感じでした。自分の売上のことばかり考えていたかもしれません。
村上:わかります。でも講座を通じてそこが変わったんですよね?
とも先生:村上さんが「相手の人生の重要キャラクターになれ」「台本じゃなくて人と話せ」と何度も言ってくださっていました。それが本当に心に刺さりました。
村上:個別相談はただ売るだけではなくて、相手の未来に火を灯す場だと思うんです。

セールス = 売り込むという誤解を持っている人は多くいますが、本質的には「相手の意思決定を支える価値提供の場」です。とも先生はこの本質に気づいたことで、セールスそのものの意味を再定義し「人生に深く関わる」在り方へと変化しました。このマインドの転換こそが、感謝されるセールスの鍵となります
セールスだけでなく、日常の人間関係まで変わった
村上:セールス以外のところでも、何か変化はありましたか?
とも先生:すごくありました。まず、個別相談でも「人と向き合う」ことを大事にするようになったので、サポートの熱量も変わりました。
村上:それは素晴らしいです。講座内でも「マインド → 行動 → 成果」という流れをすごく大切にしています。
とも先生:講座のなかで「人生が変わる場を提供する」という話を聞いたときに、仕事でも日常でも、人との接し方が根本から変わった気がします。
村上:売上を伸ばすことも大事だけど、その前に“あり方”が整っていないとやり方は機能しないです。
とも先生:まさにその「あり方」を教えてくれたのが村上さんの講座でした。

セールスにおいて最も大切なのは「何を言うか」ではなく「誰が言うか」「どんな姿勢で向き合うか」。とも先生は講座を通して、自分自身の“あり方”を整えたことで、セールスだけでなく人間関係全体が豊かになったと語っています。これは講座の本質的な価値を象徴する変化です
成果につながった講座の具体的ノウハウ

ここでは、とも先生がどのような学びやコンテンツを活用し、短期間で成果を出すに至ったのかを具体的に紹介していきます。村上の講座で提供されている
- ロープレ動画
- スクリプト添削
- テンプレート
など、再現性の高い実践教材の効果や活用方法に注目です。
ロープレ動画を何度も反復。村上セールスの憑依体験
村上:講座のなかで、特に参考になったコンテンツはどれでしたか?
とも先生:一番はロープレ動画です。寝る前、起きた後、移動中、ご飯中、お風呂などずっと見ていました(笑)。
村上:そんなに!?(笑)
とも先生:はい(笑)。村上さんがセールスをしている様子は実際に見られる機会がまずありません。細かい言い回しなど、相手の反応にどう対応するかまで全部参考になりました。
村上:けっこうリアルにやっていますからね。
とも先生:そうなんです。ただの“説明”ではなくて
- ヒアリングの深さ
- 熱量
- 相手の感情の動かし方
すべてに学びがあって……見ているだけで憑依されます(笑)。
村上:嬉しいです。実際、僕もリアル現場に近づけるようにセールスのプロの方を相手役にしていて、1回1回実況解説もつけて作っています。
とも先生:まさに「このまま真似すれば売れる」って感じでした!

セールスの現場は基本的に「クローズド」な環境のため、リアルなやり取りを見ることは滅多にありません。村上のロープレ動画は、実際の流れを再現しながらも、意図や考えを実況で解説。だからこそ「セールスの型」だけでなく「なぜそう話すのか」が理解でき、ただのコピーではなく“自分の型”として落とし込めるようになります
トークスクリプトやスライドの添削で売れる仕組みを構築
村上:ほかにも講座内で「これが良かった」と思った点はありますか?
とも先生:トークスクリプトとスライドの添削です。非常に具体的で、実践ですぐ使えました。
村上:実際に僕が画面録画で添削したものですね。
とも先生:音声や動画で直接フィードバックしてくださいました。最初はズバズバ言われて正直ビビったのですが(笑)、それが本当にありがたかったです。
村上:そこはかなり意識しています。中途半端に「いいと思いますよ〜」などと言うことは、相手のためになりません。
とも先生:そのおかげで「売れない原因」が明確になり、直した瞬間から数字が伸びました。
村上:しっかり受け止めて改善してくださったからこそ、ですね。

テンプレートやスクリプトを活用しても、細部の構成や話し方が間違っていれば、成果にはつながりません。村上の添削では、受講生一人ひとりの資料や話し方に対して「売れる・売れないの判断軸」で指摘し、改善へ導きます。特にセールス未経験者にとっては、自分では気づけない「売れないポイント」が明確になる貴重な機会です
TOEICコーチングとしての価値提供と今後の展望

このパートでは、とも先生が提供するTOEICコーチングの中身やその成果、他サービスとの違いについて深掘りします。ただ点数を上げるだけではなく、人生を変える“成功体験”を提供するためのこだわりや、短期集中で成果を出す仕組みについて詳しく伺いました。
英語苦手な社会人でも「1か月で200点UP」できる理由
村上:今、とも先生のTOEICコーチングには、どんな方が参加されていますか?
とも先生:以前は大学生がメインでしたが、今は短期間で結果を出したい社会人の方が多いです。忙しいなかでも成果を出したい方に向けて「1か月で200点UP」というのを1つの目標にしています。
村上:1か月で200点って、普通は無理だと言われますよね。
とも先生:はい。
でも、短期集中であれば嫌でも成果は出ます。成果が出たら楽しくなって続けられる。その先にさらに大きな成果がついてきます。
村上:なるほど。短期間で“成功体験”を積ませる設計なんですね。
とも先生:そうです。僕の講座は「まず1か月で変化を実感してもらう」ことに徹底的にこだわっています。

とも先生のコーチングがほかと大きく違うのは「短期間で変化を実感できるよう設計されている」点です。TOEICのスコアアップは本来長期戦と思われがちですが「集中管理 × スパルタ型」によって、英語が苦手な人・時間がない人でも変化を体感できます。特に“成功体験の提供”は、モチベーションを維持するうえで重要な要素です
英語 × 短期集中の新たなビジネスモデルとは?
村上:TOEICの講座は、ほかにも色々ありますよね。そのなかで「とも先生だからできること」は何だと思いますか?
とも先生:「英語力を上げる」だけではなく「時間がない人でも、結果が出る環境を提供する」ところです。受講生には徹底的に時間を管理してもらいます。
村上:時間管理までやるのですか?
とも先生:はい、徹底的に。「時間がない」は全員そうですので、そこを突破するサポートも含めて設計しています。
村上:確かに「英語の教え方」ではなく「英語学習の仕組みづくり」を提供している感じですね。
とも先生:まさにそうですね。
だからこそ、英語に少し興味がある方や自信をつけたい方には、一度体験してほしいです。

多くの英語講座は「知識のインプット」に焦点を置きがちですが、とも先生のサービスは「実行支援と時間管理」に重きを置いています。これは“短期集中・成果重視”という新しいスタイルのTOEICコーチングであり、受講生の生活全体に関わる本質的なサポートです。結果として点数だけでなく、自信と習慣も得られる仕組みになっています
セミナー構築講座をおすすめしたい人とは?

最後に、とも先生が「この講座は誰にこそおすすめか?」を率直に語ってくれました。セールスや個別相談が未経験でも、短期間で成果を出せた実体験を通じて、どんな方がこの講座で成果を出せるのか。
その再現性と可能性について、熱く語っていただきました。
「包丁を手に入れた」ように成約率が変わる
村上:この講座はどんな人におすすめしたいですか?
とも先生:コンテンツ販売をやっている人全員ですね。僕はこの講座を“包丁”みたいなものだと思っています。
村上:包丁……おもしろい例えですね。どういう意味ですか?
とも先生:今までの僕は、自分の手でちぎって料理をしていた感じなんです。だから、お腹が空いているお客さんがいても、提供できるスピードも質も限られていました。
村上:なるほど(笑)。包丁があると料理のスピードも精度も上がる。
とも先生:この講座は、その“包丁”を手に入れる場でした。使えば使うほど慣れて、どんどん成約率も上がっていきます。
村上:まさに「売れる導線設計」を使いこなせるようになる感じですね。

とも先生が語る「包丁 = 講座」という例えは非常に本質的です。セールスの世界では、“型”を知らずに自己流でやっていると限界がすぐに来ます。この講座では、売れるテンプレートや構成を学び、それを「使える状態」にまで落とし込むため、成約率・売上・行動すべてに直結します
セールス未経験からでも再現できた!1週間で元が取れる理由
村上:とも先生は、成果が出るまでのスピードもかなり早かったですね。
とも先生:3月10日に講座を見始めて、マインドセットを学びました。3月17日にテンプレートを作って、翌日3月18日には個別相談で6人中3人が成約しました。
村上:1週間で成果が出たってことですよね。しかも生牡蠣に当たって39度の熱出しながら(笑)。
とも先生:そうなんですよ(笑)。記憶もあまりないのですが、村上さんのテンプレートとスライド構成が強すぎて、それを使ったら売れていました。
村上:成約率50%、まさに再現性の高さを証明してくれました。
とも先生:コンテンツ販売をしてる方全員に「まずはこの“包丁”を持ってください」と言いたいです(笑)。

とも先生のように、セールス未経験・学生という状態からでもたった1週間で成果を出せたのは、再現性の高いテンプレートと即添削・即実践できる環境が揃っていたからです。「やるべきことが明確」で「修正ポイントが可視化される」からこそ、最短で結果が出せる仕組みとなっています
補足解説
とも先生は、もともとTOEICコーチとして活動していました。Instagramフォロワー1.1万人という発信力を持っていたにもかかわらず、3万円〜5万円という低単価のサービスモデルと、セールス未経験という壁に直面していました。
サービスの質には自信があるのに、販売手段が「ステップメールのみ」という状態で、売上も30万円以下に停滞。そんななかで「人と対話する個別相談」や「高単価セールス」に踏み出すきっかけとなったのが、村上のセミナー構築講座でした。
講座では再現性あるセールステンプレートやトークスクリプト、さらにロープレ動画を使った実況解説など、誰でも成果を出せる型を徹底的にインストール。加えて、台本を読むのではなく「相手の人生と向き合うセールス」という在り方まで学んだことで、セールスに対する苦手意識も払拭されました。
たった1週間で初成約を実現・わずか3か月で売上は10倍・月商300万円を達成しました。今では「1か月でTOEIC200点UP」を掲げた短期集中型のコーチングで、社会人から高い支持を獲得。
単に英語を教えるだけでなく「時間管理」や「継続支援」を含めた伴走型サポートで、再現性ある教育ビジネスモデルを構築しています。学生という立場でも成果を出せたことから「セールス未経験」「人と話すのが苦手」という方にも大きな希望と学びになる実績ストーリーとなっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. セールス未経験でも、型を学べば1週間で成果は出る
テンプレート・添削・ロープレ動画という「再現性の塊」の環境があるからこそ、営業経験ゼロの大学生でも1週間で初成約を実現できました。
2. 売上の壁は「届け方」と「価格設計」で突破できる
ステップメールだけに頼らず、個別相談と高単価セールスの仕組みを導入したことで、単価は約4〜7倍、売上は10倍に跳ね上がりました。
3. “売る”から“感謝される”へ。セールスの本質が変わる
「台本ではなく人と話せ」「人生の重要キャラクターになれ」というマインドが、売り込みから価値提供への転換点となりました。
4. 英語コーチングでも高単価は実現可能。その鍵は“構造”にある
短期集中・時間管理・マンツーマン支援などの設計によって、他サービスとの差別化を実現し「1か月で200点UP」を達成できる講座に。
5. 自分自身の“あり方”が成果と人間関係を変える起点に
やり方よりも在り方を整えることで、セールス・サポート・日常すべてに変化が起こり「感謝されながら売れる」状態を作り上げました。