HaL
「クライアントワーク一本で限界を感じている」「マーケティングでの収入がゼロから一歩踏み出したい」そんな方に向けて、現役映像クリエイターHaLさんの成功事例をご紹介します。
アニメーション制作を本業としつつ、SNS×動画マーケティングの力で5万円すら売れなかった商品が、動画1本で240万円を売り上げた秘訣とは?初心者が成果を出すためのリアルなステップが学べます。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
HaLさんの紹介と講座受講前後の変化

講座を受ける前は「5万円の商品が1本も売れなかった」HaLさん。しかしマーケティングの本質を学び、SNSを活用したことで一気に月収240万円の売上を達成しました。このセクションではHaLさんのバックグラウンドと、受講前後の変化を詳しくご紹介します。
After Effectsで月収100万円も、時間に縛られる働き方に限界を感じていた
おさる:改めて、HaLさんの簡単な自己紹介をお願いできますか?
HaL:はい、HaLと申します。普段はAfter Effectsを使って、広告動画などを制作している映像クリエイターです。
おさる:なるほど。もともとはクライアントワークが中心だったんですよね?
HaL:そうですね。当時はクライアントワーク一本でやっていました。案件によっては30万円〜100万円と、単価は高いんですが時間がかかるんですよね。
おさる:映像の内容はどんなものが多かったんですか?
HaL:広告やプロモーション動画が多かったですね。ほかにもミュージックビデオやテレビCMもやっていました。
おさる:それはすごいですね。でも、時間とのバランスが難しい仕事でもありますよね。
HaL:はい。やっぱり納期もきついですし、毎回カスタム対応ですので、自由な時間が少なくなってしまいました。

After Effects(アフターエフェクツ)はAdobeの動画編集ソフトで、プロモーションやMVなどの高度なアニメーションを作れる反面、作業負担も大きくなります。HaLさんのように技術が高いクリエイターでも、納期や拘束時間に悩むケースは多く、別の収入軸を求める流れは自然なものです
マーケティング未経験からの挑戦!最初のローンチで240万円達成の快挙
おさる:講座を受ける前って、マーケティングの知識はどれくらいありましたか?
HaL:まったくのゼロです(笑)。でも、おさるさんの講座は「再現性が高い講座」と感じていたので、思い切って飛び込みました。
おさる:ありがとうございます。最初の売上ってどうだったんですか?
HaL:最初はローンチ動画もなかったので、5万円の商品ですら1本も売れませんでした。正直、厳しかったです。
おさる:そこからどう変わっていったんですか?
HaL:講座に沿ってローンチ動画を作って、個別相談に誘導したら、27万円の商品が9件売れました。月の売上で240万円です。
おさる:それはすごいですね!売れた瞬間の気持ちはどうでした?
HaL:最初の面談で1本売れたときに「これ、いけるかも」と思って、自信が一気についてしまいました(笑)。

「ローンチ動画」とは、商品やサービスを販売する前に興味づけをおこない、段階的に信頼を構築して販売へつなげる動画施策のことです。HaLさんは講座で学んだこの手法を活用し、初心者向けの商品でも高額成約を実現しました
SNS×動画マーケで実践した集客・販売戦略

SNS運用未経験だったHaLさんが、X(旧Twitter)を中心に発信を継続した結果、フォロワー数が600人から3,900人に。さらに、動画マーケティングの力で27万円の商品を1回のローンチで9件販売するなど、売上に直結する仕組みを作りました。
X(旧Twitter)フォロワー600人 → 3,900人へ伸ばした発信術とは?
おさる:SNS運用は講座を受ける前からやっていたんですか?
HaL:いえ、まったくやっていませんでした。フォロワーも600人くらいで、発信も作品投稿くらいでしたね。
おさる:そこから3,900人ってすごい伸びですよね。何を意識して発信されたんですか?
HaL:「初心者の頃に欲しかった情報」をテーマにして、ひたすら発信しました。すると、初心者の方に刺さって一気に伸びました。
おさる:それ、すごく本質的ですね。発信内容はどんな感じだったんですか?
HaL:実際のポートフォリオを切り取って、編集ポイントを短文+動画で紹介したり、長文ポストでノウハウをまとめたりしました。
おさる:動画付きの投稿、クオリティ高そうですよね。
HaL:そうですね。作品の質が評価されて、勝手に拡散されることもありました。

映像クリエイターがX(旧Twitter)で伸びるポイントは「実績+有益性+信頼性」のバランス。HaLさんのように「自分が初心者だった頃に欲しかった情報」を届けることで、初心者層から共感を得やすくなります。発信に動画を活用するのも、映像職ならではの強みです
ローンチ動画1本で27万円の商品が9本売れた理由
おさる:SNSでの集客と並行して、販売面ではどう変化しましたか?
HaL:以前は、自己流で何も仕組みがなかったので、5万円の商品すら1本も売れませんでした。
おさる:それが講座を受けてどう変わったんですか?
HaL:講座で学んだとおりにローンチ動画を作り、XからLINE → 動画 → 個別相談という流れを整えたら、売れました。
おさる:何が大きな違いだと感じました?
HaL:やっぱり「動画で価値を伝える」という部分ですね。実際に動画を見た人が、個別相談に来てくれるようになりました。
おさる:実際どれくらい売れたんでしたっけ?
HaL:27万円の商品が9本売れて、売上240万円になりました。

ローンチ動画は、信頼関係を築きながら段階的に価値を伝える手法です。SNSからの集客導線を整備し、LINEで関係性を深め、動画で商品を解説。そこから個別相談で契約に結びつける流れが王道であり、再現性も高く、初心者にも実践可能な構成です
成果を出した講座の活用法とマインドセット

ほかの講座では成果が出なかったというHaLさんが「おさる講座」を選んだ理由は、その“寄り添い型”のサポート体制。実際に活用したテンプレートやマインド面での変化を通して、成果を出すために必要な環境が明らかになります。
「自動化」より「寄り添い」が決め手だった講座選びの理由
おさる:HaLさんは、ほかの講座とも比較されたんですよね?
HaL:はい。25万円ほどの講座にも申し込みました。でもそっちは「自動化」って感じで……。
おさる:それ、よくあるやつですね。
HaL:はい。発信者が「自分が楽する」ことばかりで、受講生との関わりがほぼなかったんです。だから正直、不安でした。
おさる:僕の講座にした決め手ってどこでした?
HaL:おさるさんの講座は、受講生に本気で向き合っている感じが伝わってきて。「あ、ここなら信じて頑張れるかも」って思えたんですよね。
おさる:ありがとうございます。
HaL:結果的に講座で言われたとおりに動いただけで、売上につながったので、やっぱり「誰から学ぶか」は大事だと実感しました。

「自動化」は効率的な仕組みですが、初期段階の学習者にとっては逆効果になることもあります。HaLさんのように伴走型・リアルタイム対応がある講座は、不安やズレをすぐに修正できるため、初心者にとって非常に効果的です
再現性の高いテンプレートと個別サポートで成果まで最短距離
おさる:講座のなかで、特に役立ったコンテンツって何ですか?
HaL:まず「いつでも質問ができる環境」が大きかったです。すぐにズレを修正できました。
おさる:確かにチャットはずっとオープンにしてますね。レスも早めを心がけてます。
HaL:それにテンプレートがめちゃくちゃよくできていて、動画台本なんかはそのまま使っても通用するレベルでした。
おさる:あれ、僕も相当時間かけて作ってます。再現性を意識してますからね。
HaL:実際、あのテンプレートをベースに2週間でローンチ動画を作れたので、本当に助かりました。
おさる:2週間はすごいですね。普通は1か月以上かかる人もいますから。
HaL:あとは「どこに力を入れるか」が明確だったのも良かったです。僕はローンチ動画に全集中しました。

再現性の高いテンプレートと個別チャット対応は、初心者にとって極めて重要です。「ズレを即修正できる」「何を優先すべきかが明確」という点が、最短距離で成果を出すためのカギとなります
商品設計とリサーチで勝ち抜いたコンテンツ販売戦略

HaLさんが短期間で結果を出せた背景には、緻密な市場リサーチと商品設計があります。韓国発の講座プラットフォーム「Coloso.(コロソ)」で予約販売1位を獲得した理由や、初心者に刺さる講座づくりの工夫を紹介します。
Coloso.(韓国プラットフォーム)で1位獲得の裏側
おさる:Coloso.で1位を取ったと聞いて、びっくりしました(笑)。どんな経緯だったんですか?
HaL:SNSで発信していたら、突然DMが来て「講座を出しませんか?」ってお声がけいただいたんです。
おさる:え、そんなことあるんですね。内容はどういう講座だったんですか?
HaL:After Effectsの初心者向け講座です。ポートフォリオが作れる構成にして「例題が少ない」「初心者に向いていない」っていうほかの講座の弱点を徹底的にカバーしました。
おさる:なるほど。リサーチが効いていますね。価格はいくらくらいで販売されたんですか?
HaL:2万円です。まだ予約販売中なんですが、すでに大きな反響をもらっています。
おさる:予約段階で手応えがあるのはすごい。中身はまだ作成中なんですよね?
HaL:はい、今ちょうど作っている最中です。でも、コンセプトの勝利かなと。

Coloso.は、韓国発のオンライン講座プラットフォームで、映像・デザインなどの専門性がある分野で人気です。HaLさんは、市場に存在する講座の「足りない部分」を調査し、初心者向けかつ実践的な内容に特化。リサーチの鋭さと設計力が結果につながりました
初心者向けの設計と差別化で予約販売から成功をつかんだ
おさる:初心者向けの講座って意外と難しいと思うんですが、どんな工夫をされましたか?
HaL:とにかく「初心者が一歩目でつまずかない」ように設計しました。ポートフォリオも一緒に作れる構成です。
おさる:そこは強いですね。今の講座って「知識だけで終わる」ことが多いですし。
HaL:はい。僕が初心者だった頃に「これがあればよかった」というものをすべて詰め込みました。
おさる:まさにターゲット目線ですね。ほかに意識したことは?
HaL:差別化です。既存のスクールは営業や案件獲得まで教えてくれないので、僕の講座ではそこまでカバーしました。
おさる:そこまでフォローがあると、かなり信頼されますよね。
HaL:実際、X運用や動画マーケの手法もすべて講座内で共有していて「これなら自分にもできる」と思ってもらえる設計にしています。

初心者向けの講座は「知識が多すぎて逆にわかりにくい」ものになりがちです。HaLさんのように「つまずきやすい点」を事前に潰し「成果に直結する実践」を軸に設計することで、信頼と満足度の高い講座になります。差別化要素として「営業支援」「案件取得サポート」まで組み込む点も高評価の要因です
今後の展望と、講座が向いている人とは?

HaLさんは個別コンサルとコミュニティ型の運営をベースに、今後さらに講座の充実を図っていく予定です。このセクションでは、どんな人が「おさる講座」で成果を出せるのか、そして今後の展望について深掘りします。
コミュニティ+個別対応型の濃いサポート体制
おさる:現在の講座運営について教えてもらってもいいですか?
HaL:はい。今は「限定コミュニティ+個別サポート」という形で運営しています。グループチャットが7種類あって、それぞれ役割を分けています。
おさる:7つってすごいですね。どんなチャットがあるんですか?
HaL:講義チャットや質問チャット、動画添削チャット、成果報告チャットですね。あとは日報チャット、雑談チャット、情報共有チャットです。
おさる:めちゃくちゃ充実してますね。それに週1のZoom講義もやっていると聞きました。
HaL:はい。1対1の個別講義を週1回おこなっています。クライアントワークの体験サポートもやっていて、僕がディレクションをして実務を体験してもらっています。
おさる:それは珍しいサポートですよね。みんなやりたがらないところまでフォローしている感じがします。
HaL:そうですね。「ほかにない強み」を意識して設計しています。

HaLさんの講座では、限定コミュニティによる仲間との交流と、個別の濃い支援が両立されています。さらに、現場の仕事を体験できる実務サポートは、実際のクライアントワークに活かせる非常に実践的な仕組みです。このような手厚い体制は初心者にとって非常に心強い要素です
独学でつまずく前に「講座に飛び込むべき人」とは?
おさる:最後に、この講座をどんな人におすすめしたいですか?
HaL:まず「独学でマーケティングを学ぼうとしている人」ですね。正直、非効率ですし、時間がかかりすぎます。
おさる:たしかに、遠回りする人は多いですよね。
HaL:次に「クライアントワークだけに頼っていて、2つ目の収入源が欲しい人」。これは、僕自身がそうでした。
おさる:副収入の柱って、精神的にもかなり余裕できますもんね。
HaL:はい。あと「すでに実績はあるけど売れない人」。自分も5万円の商品すら売れなかったときがあったので、そういう人にもぜひ受けてほしいです。
おさる:講座を選ぶ基準も大事ですよね。「誰から学ぶか」で結果が全然変わると思います。
HaL:本当にそうですね。「ちゃんと寄り添ってくれる講座」を選ぶことが、一番の近道ですね。

マーケティングやコンテンツ販売は、自己流で始めても成果が出にくく、時間や労力を無駄にしてしまうことが多い分野です。HaLさんのように「実績があるのに売れない」状態の人ほど、的確な指導と仕組みが必要です。信頼できる講座で正しいステップを踏むことが、最短で成果を出す秘訣になります
補足解説
今回の対談では、映像クリエイターのHaLさんが、クライアントワーク中心の働き方から抜け出し、動画マーケティングとSNS活用によって月収240万円を達成したリアルな道のりを語ってくれました。マーケティング未経験からスタートし、失敗と試行錯誤を重ねながらも「再現性の高い講座」に取り組みました。
そうすることで、たった1本のローンチ動画から大きな成果を生み出したことは、多くのクリエイターや副業希望者にとって非常に再現性の高い学びになるはずです。
特に初心者の気持ちを理解した商品設計、実務レベルの個別サポート、そして的確なリサーチ力が成果のカギとなっており「誰から学ぶか」の重要性があらためて浮き彫りになりました。
コンテンツ販売やSNS集客でつまずいている方、次の収入の柱を探している方にとって、この記事は新たな一歩を踏み出す大きなヒントになるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. 初心者でも月収240万円を達成できる。大事なのは“正しい順番”と“素直な実行力”
マーケティング未経験からスタートしたHaLさんが、講座の内容をそのまま実践し、ローンチ1本で240万円の売上を達成。成功の裏には、情報を取捨選択せず、型に忠実に行動した姿勢がありました。
2. フォロワー数より“発信の質”が勝負を分ける。初心者目線の情報が刺さる
フォロワー600人という少人数からスタートしたX運用でも、共感される発信を継続したことで、フォロワーは3,900人に。過去の自分に向けた発信が、初心者の心に響いた成功例です。
3. テンプレートと質問環境があるだけで、“動画1本で売れる”は現実になる
自作では売れなかったHaLさんが、講座内で提供されたテンプレートと個別チャットのサポートを活用。迷いなく作成したローンチ動画で、27万円の商品を9本販売しました。
4. 差別化の鍵は“リサーチ”と“実体験”。初心者向けに振り切った商品設計が勝因に
市場にある講座の弱点を徹底的に洗い出し「初心者がつまずかない構成」にこだわったことで、韓国の講座プラットフォーム「コロソ」で予約販売1位を獲得。独自性は机上ではなく、現場にあると証明されました。
5. 独学に限界を感じたら“伴走型講座”が最短ルートになる
ほかの自動化講座では成果が出なかったHaLさんが「質問し放題・寄り添い型」の環境に切り替えたことで一気に成果が出た実例。学ぶ相手と環境が変われば、結果も加速します。