受講生名

あい先生

メディア

子育ても仕事も両立したい。でも、時間も体力も限られている……そんなママたちに朗報です。

今回ご紹介するのは、広告業界から一転、アドラー心理学をベースにした子育て講座を立ち上げ、わずか4か月で月60万円の安定収入を実現したあい先生のストーリーです。

このインタビューでは、未経験・商品ゼロからの0 → 1達成法、ママでも無理なく続けられる集客 & 販売の仕組み、そして生活を一変させたマインドセットの変化まで、ロードマップとして余すことなくお伝えします。

\ おさるの漫画ができました /

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. ゼロから月60万円!あい先生の実績とBefore → After
    1. 子育て講座で安定的に収益化!具体的な売上成果とビジネスの変化
    2. 会社員から独立!収益ゼロ・自信ゼロからのスタート
  4. 講座受講のきっかけと起業前の悩み
    1. QMPSSを選んだ理由とInstagram開始の背景
    2. アドラー心理学を軸に「誰に届けるか」を模索していた時期
  5. わずか4か月で「初売上」達成!成功のカギは?
    1. Instagram初心者でも0 → 1達成できた理由と実践法
    2. 発信で意識した「フォロワー数より大事なこと」
  6. 営業ゼロでも売れた!マインド転換と商品設計の極意
    1. 「セールス = 救済」と考え方を変えたことで売れ始めた
    2. 紹介や口コミが自然と増える商品の作り方とは?
  7. 働き方・生き方が一変!受講後の大きな変化
    1. 時間に追われず、家族との時間も大切にできる働き方
    2. 出版や講師育成など「やりたかったこと」に挑戦できた
  8. QMPSS講座の魅力と再現性の高いサポート体制
    1. 初心者でも迷わない「網羅的な動画教材とテンプレ」
    2. 質問無制限・ママコミュニティの安心感が継続のカギ
  9. 今後の展望と伝えたいメッセージ
    1. 講師育成・企業支援・世界へ広がるアドラーのビジョン
    2. 子育てママに伝えたい「一歩踏み出す勇気と希望」
  10. 補足解説
  11. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1. ゼロからでも月収60万円を安定化できる
    2. 2. “売るのが怖い”を乗り越えるマインド転換
    3. 3. フォロワーより“共感”が成果を生む
    4. 4. 環境とサポートが継続の原動力になる
    5. 5. 好きと得意が社会に貢献できるステージへ

この記事でわかること

  • Instagram初心者からたった4か月で売上を出した方法
  • セールスが苦手でも「売れるようになる」考え方と商品設計
  • 子育てや心理学など“稼がない系”ジャンルで成果を出す秘訣
  • 忙しいママでも成果を出せる講座「QMPSS」の全貌
  • 出版・講師育成・ビジョン実現まで広がった働き方の変化

この記事はこんな方におすすめ

  • 営業なしで自分の商品を届けたい
  • SNS集客の方法を具体的に知りたい
  • 子育てや教育、心理学などの分野でビジネスをしたい
  • ママであることを強みに、自由な働き方を実現したい

ゼロから月60万円!あい先生の実績とBefore → After

まずはあい先生がどんな実績を出されたのか、受講前と比べてどれだけ変化があったのかを伺っていきます。

子育て講座で安定的に収益化!具体的な売上成果とビジネスの変化

マーケ博士:あい先生、改めて実績のほうを教えていただけますか?

あい先生:はい、アドラー心理学をベースにした子育て講座を開講し、毎月の平均売上が60万円となりました。最高では211万円の月もありました。

マーケ博士:すごいですね!月平均60万円も安定して出されているのは本当に素晴らしいです。それだけあれば、もう完全に独立した形ですか?

あい先生:はい。会社は辞めて、今はこの事業一本で生活できています。以前は代理店で働いていたのですが、今は好きな場所で働けるようになりました。

マーケ博士:代理店勤務からの独立……しかも毎月安定収益。これは理想の働き方ですよね。

あい先生:そうですね。子どもが急に体調を崩した時でも、誰にも迷惑をかけずに迎えに行けるようになったことが何よりありがたいです(笑)。

マーケ博士

あい先生はアドラー心理学を応用した実践的な子育て講座を軸に、4か月で「初収益」を達成し、その後も毎月安定した売上を継続。子育て世代の悩みに深く寄り添ったコンテンツ設計と、無理のない営業スタイルが成果に繋がっています

この章のまとめ
  • 平均売上60万円、最高211万円を達成
  • 会社を辞めて講座一本で独立
  • 子育てとの両立が可能な働き方を実現

会社員から独立!収益ゼロ・自信ゼロからのスタート

マーケ博士:受講前はどんな状況だったんですか?すでに何かビジネスをされていたとか?

あい先生:いえ、当時は起業もしておらず、売上はゼロでした。ほかのビジネススクールに入っていて、その受講料でむしろマイナスの状態でした。

マーケ博士:なるほど。じゃあ、まさにゼロどころか“マイナスからのスタート”だったわけですね。

あい先生:はい。アドラー心理学を活かして起業したいとは思っていたのですが「こんなジャンルで稼げる人いるの?」という不安も大きくて……。

マーケ博士:確かに、アドラー心理学や子育て分野って、いわゆる「稼ぐ系」ではないですもんね。ロールモデルも少なかったんじゃないですか?

あい先生:そうなんです。県の起業相談にも行きましたが「子育てジャンルでお金を稼ぐのは難しい」と言われて、すごく迷っていました。

マーケ博士:でもそこで諦めず、方向を模索して講座受講に踏み出したのが本当にすごいです。

マーケ博士

起業前のあい先生は、売上ゼロ・ロールモデル不在という状況でした。アドラー心理学のような“非ビジネス系”ジャンルでは収益化の前例が少なく、不安や孤独を感じやすいのが実情です。しかし、しっかりとマーケティングと設計を学ぶことで十分に成果は出せるという好例です

この章のまとめ
  • 起業前は売上ゼロ・マイナススタート
  • アドラー心理学での収益化に不安を抱えていた
  • 講座参加が転機となり、方向性を明確にできた

講座受講のきっかけと起業前の悩み

ここでは、あい先生がなぜ「QMPSS」を選んだのか、講座受講前にどんな悩みや迷いがあったのかを深掘りしていきます。

QMPSSを選んだ理由とInstagram開始の背景

マーケ博士:あい先生は最初、何がきっかけでQMPSSを知ったんですか?

あい先生:当時はXを中心に情報収集していたんですが、おさるさんの投稿が目にとまりました。それで、おさるさんのYouTube対談動画を見て「これだ!」と思って個別相談に申し込んだのが始まりでした。

マーケ博士:なるほど、紹介からだったんですね!

あい先生:そうなんです。「あなたのビジネスはママ向けだから、Instagramのほうがいいよ」と言われて、そこからInstagramに興味を持ちました。そして「Instagramなら、マーケ博士さんのQMPSSが一番いい」と紹介いただいて、すぐに動画や投稿を拝見しました。

マーケ博士:うれしいですね(笑)。

あい先生:動画のなかで、繊細な子育て支援とか偏食のサポートなど、ニッチなジャンルでも成功している人の話があって。私でもいけるかも……と背中を押されました。

マーケ博士:確かに、ママ向けってだけで「ガツガツした企業塾とは合わなそう」って思われがちですもんね。

あい先生:はい「体育会系じゃないとダメなのかな」って不安だったんですが、ママでもちゃんと成功している人がいて、安心して相談に行けました。

マーケ博士

あい先生が講座を選んだ最大の理由は、“自分のジャンルに合った成功事例があったこと”。特に、子育て支援など「稼ぎにくい」とされる分野でも成果を出している受講生の存在が大きな後押しになったようです。XやYouTubeといった複数のチャネルを活用した信頼構築もポイントです

この章のまとめ
  • Xでおさるさんの投稿を見たことがきっかけ
  • Instagram集客に特化した「QMPSS」に魅力を感じた
  • 成功事例に共感し「自分でもできるかも」と思えた

アドラー心理学を軸に「誰に届けるか」を模索していた時期

マーケ博士:講座に入る前から「アドラー心理学で起業しよう」という軸はあったんですか?

あい先生:はい、アドラー心理学に出会って本当に人生が変わったので、これを軸にしたいという想いはありました。ただ、それを「誰に届けるか」が決めきれなくて……。

マーケ博士:なるほど。「アドラー心理学を使う」ことは決まっていたけど「どんな人の、どんな悩みに届けるか」はまだ悩んでたと。

あい先生:そうなんです。子育てにするか、自分軸を持てない人へのサポートにするか……。県の起業相談にも行きましたが「子育てジャンルでお金を稼ぐのは難しい」と言われてしまって、余計に迷っていました。

マーケ博士:本当にそういう時期ってありますよね。逆に言えば「届け先」が明確になった瞬間に全部が動き出すっていう。

あい先生:はい。QMPSSに入ってからは「届ける相手」を明確にするワークやテンプレがあって、一気に方向性が固まりました。

マーケ博士

「何をやるか」よりも「誰に届けるか」がビジネス設計の最重要ポイント。特にアドラー心理学のような抽象度の高いテーマは、“誰のどんな課題を解決するか”を絞ることで、収益化の可能性が広がります。QMPSSでは、この「届け先設計」を丁寧に学べるのが特徴です

この章のまとめ
  • アドラー心理学を活かす意志はあったが「誰に届けるか」で迷っていた
  • 公的支援機関から「稼げない」と言われて不安だった
  • QMPSSで方向性が明確になり、ビジネスが加速

わずか4か月で「初売上」達成!成功のカギは?

ここでは、Instagram初心者のあい先生がたった4か月で「0 → 1 = 初売上」を達成できた理由と、その取り組みのなかで意識していたことを伺っていきます。

Instagram初心者でも0 → 1達成できた理由と実践法

マーケ博士:あい先生はQMPSSに入ったとき、アカウントも商品もゼロの状態でしたよね?それで4か月で0 → 1達成って、かなり早いですよ。

あい先生:そうですね(笑)。Instagramもやったことがなかったので、最初は本当に不安でした。でも、まずはとにかく動画コンテンツを全部見て、何が大事かを理解することから始めました。

マーケ博士:全部見たんですか?すごい……!

あい先生:はい(笑)。毎日少しでもマーケ博士の動画を見るようにして、まず“本質”を理解しようと思ったんです。すると「自分はどこに力を注げばいいか」が見えてきて、無駄なことをせずに進めました。

マーケ博士:確かに、本質をつかんでから動くと、遠回りしないですよね。

あい先生:はい。「フォロワーを増やせば売れる」と思っていたんですが、そうじゃないとわかったことで、焦らず進められたのも大きかったと思います。

マーケ博士

あい先生は、最初にインプットに集中したことで、マーケティングの全体像と優先順位を正しく理解し、迷いなく行動できました。特にSNS集客では「投稿数やフォロワー数」にとらわれがちですが、売上に直結する行動を見極めることが最短ルートになります

この章のまとめ
  • 入会時はアカウントも商品もゼロの状態
  • コンテンツを徹底的に学び、本質理解からスタート
  • フォロワー数より「価値ある発信」に集中

発信で意識した「フォロワー数より大事なこと」

マーケ博士:それにしても、あい先生のInstagram投稿、めちゃくちゃ質が高いですよね。ママの気持ちを掴んでる投稿が多いし、反応もすごいです。

あい先生:ありがとうございます。投稿を作るときは、1人のママに届くように意識しています。実際、1,000いいね超えの投稿や、長文のコメントをいただくことも多くて。

マーケ博士:それはすごい。Instagramで反応がもらえる = 「共感されている証拠」ですよね。

あい先生:はい。最初は「どうやってフォロワーを増やせば……」って悩んでましたが、今では「フォロワー数は結果」だと思えるようになりました。

マーケ博士:共感を得ているからこそ、DMやお問い合わせに繋がって、商品も売れている。フォロワー数より「内容」が大事だと実感されているんですね。

あい先生:はい。「誰かの心に届くかどうか」が一番大事です。だから今も、インサイトを見ながら投稿内容をブラッシュアップしています。

マーケ博士

SNS運用では「フォロワー数」ばかりに目が行きがちですが、本当に重要なのは“誰に・どんなメッセージを届けているか”です。
あい先生は、1人の読者を意識した共感型コンテンツで信頼を築き、問い合わせや成約に繋げています

この章のまとめ
  • フォロワー数より「共感される発信」を重視
  • 実際に1,000いいね・長文コメントが届く投稿も
  • 信頼が生まれることで、成約にも繋がっている

営業ゼロでも売れた!マインド転換と商品設計の極意

ここからは「営業が苦手でアレルギーがあった」というあい先生が、どうやって売れるようになったのか。その“心の変化”と“商品の作り方”について深掘りしていきます。

「セールス = 救済」と考え方を変えたことで売れ始めた

マーケ博士:実は、あい先生は営業が苦手だったって聞いてます。最初はどんな感じでした?

あい先生:本当に、ものを売るのが怖かったです(笑)。営業 = 押し売りみたいなイメージがあって「売らなきゃ」と思うだけで気持ちが苦しくなってました。

マーケ博士:そんな状態から、よく今みたいに売れるようになりましたね。何が変わったんですか?

あい先生:QMPSSのセールスサポートのなかで「売るんじゃなくて“救う”ことなんだよ」と言われたことがきっかけでした。お医者さんが、目の前に患者さんがいるのに薬を出さなかったら不親切ですよね?って。

マーケ博士:なるほど、それはわかりやすいですね。

あい先生:「売る = 押しつけ」ではなくて「必要な人に届ける = 救済」なんだって、腑に落ちてから、一気に気持ちがラクになったんです。

マーケ博士:それって、本当に大きなマインドの転換ですよね。結果的に、それが伝わるから売れるんだと思います。

あい先生:はい。今は「この人にとって必要ならご案内する、そうでなければしない」と自然に思えるようになりました。

マーケ博士

営業 = 売り込むもの、というイメージを持っている方は多いですが、「セールス = 救済」という視点を持つことで、自然な形で商品を案内できるようになります。
QMPSSではこのように、考え方から丁寧に教えることで、営業に苦手意識がある人でも成果を出せる設計がされています

この章のまとめ
  • 営業に強い苦手意識があった
  • 「セールス = 救済」という考え方に転換
  • 必要な人に自然に届けられるようになり、成約率もアップ

紹介や口コミが自然と増える商品の作り方とは?

マーケ博士:ちなみに、今は紹介とかも増えているって聞いたんですけど、どうですか?

あい先生:はい。「講座、やってませんか?」ってInstagramやホームページから直接お問い合わせいただくことが多くなりました。

マーケ博士:それってもう、売り込まずに売れている状態ですよね。商品設計がしっかりできている証拠です。

あい先生:ありがとうございます。最初は商品を作るのも初めてだったので、すごく大変でした。でも、テンプレやフィードバックがあったおかげで、改善しながら形にできました。

マーケ博士:最初の商品設計って、やっぱり一番大事だし、一番つまずきやすいところですもんね。

あい先生:そうですね。だからこそ、多く添削してもらえたのが本当にありがたかったです。おかげで、自信を持って「これなら届けたい」と思える講座になりました。

マーケ博士:自信がある商品だからこそ、紹介も増えて、売り込まなくても人が集まるようになる。それが理想の形ですよね。

マーケ博士

紹介や口コミが自然と増えるビジネスには「売り込まない強さ」があります。
それを可能にするのが、“お客様の悩みを深く理解した商品設計”。あい先生は徹底した添削サポートを活用して、価値の伝わる講座を構築されました

この章のまとめ
  • 今ではお問い合わせや紹介が自然と発生
  • 商品設計は最初こそ苦戦したが、テンプレと添削で改善
  • 自信のある商品を持つことで、売り込まずに売れる状態に

働き方・生き方が一変!受講後の大きな変化

ここでは、売上だけでなく、働き方や日々の暮らしにどんな変化があったのか。ビジネスの枠を超えたあい先生の実体験を伺います。

時間に追われず、家族との時間も大切にできる働き方

マーケ博士:講座を受講して売上が伸びただけでなく、働き方や生活面でも変化があったそうですね。

あい先生:はい。以前は会社員として店舗で働いていたので、子どもの体調不良のたびに誰かに頭を下げてました。今は好きな時間に働けるので、子どもが熱を出しても、誰にも迷惑をかけずに迎えに行けます。

マーケ博士:それは本当に大きな変化ですね。ママにとっては、時間の自由ってめちゃくちゃ重要ですから。

あい先生:はい。今は、好きなことを、好きな人と、好きなタイミングでできるんです。ストレスも本当に減りました。

マーケ博士:ママにとって“我慢しない働き方”が実現できたってことですね。

あい先生:そうですね。毎日が落ち着いていて、自分のペースで仕事ができるようになったのが本当にありがたいです。

マーケ博士

フリーランスや起業といっても、実際には「時間に追われるだけの働き方」になってしまうケースもあります。しかしあい先生のように、自動化や集客導線の仕組み化を活用することで、育児や家事と両立しながら無理なく働ける環境を作ることが可能になります

この章のまとめ
  • 店舗勤務から、自由な働き方に転換
  • 子どもの体調不良にも柔軟に対応できるようになった
  • 時間と心の余裕が生まれ、ストレスが激減

出版や講師育成など「やりたかったこと」に挑戦できた

マーケ博士:講座で売上が出た後は、さまざまな新しい挑戦もされたと伺いました。

あい先生:はい。もともと執筆が好きだったんですが、自分の講座で成果を出せたことで、出版にもチャレンジできました。

マーケ博士:すごいですよね。書籍も出して、しかも今は講師を育てる準備もされているとか。

あい先生:はい。アドラー心理学を広めるには、私1人では限界があるので「アドラー流子育て講師養成講座」も準備しています。あとは、ほかのママ起業家さんたちから「出版をサポートしてほしい」という声もいただけるようになりました。

マーケ博士:自分がビジネスに成功したことで、ほかの人のサポートにも広がっているんですね。まさに循環が生まれている。

あい先生:本当にそうなんです。講座を通してママたちの自己実現をサポートできるのが、今一番のやりがいです。

マーケ博士

売上が安定することで「本当にやりたかったこと」にチャレンジする土台ができます。あい先生のように、自己表現(出版)や後進の育成(講師養成)など、ビジネスの第2フェーズに進むことも可能になります。これは、単なる売上アップ以上に大きな成果と言えます

この章のまとめ
  • 執筆活動を本格化し、書籍出版も実現
  • アドラー心理学を広める講師養成講座を準備中
  • ママたちの自己実現を支援する活動にも発展

QMPSS講座の魅力と再現性の高いサポート体制

ここでは、あい先生が実際に体感した「QMPSS講座の魅力」や「再現性の高さ」、そして“初心者でも成果が出せた理由”を深掘りしていきます。

初心者でも迷わない「網羅的な動画教材とテンプレ」

マーケ博士:改めて、QMPSSの講座ってどんなところが良かったと感じましたか?

あい先生:一言で言うと「すごすぎました」(笑)。自分も講座を作っているからわかるんですが、ここまで丁寧に作るのは相当大変です。

マーケ博士:ありがとうございます(笑)。具体的にはどういう点がよかったですか?

あい先生:例えば、動画のボリュームがとにかく多いんですけど、ちゃんと順番に見るだけで「つまずかない設計」になっていて。まるで“地図”のように、どこに進めばいいかがわかる状態でした。

マーケ博士:動画の順番とか内容の設計にはかなりこだわってますからね。

あい先生:しかも、テンプレが本当に神でした(笑)。0 → 1だけじゃなく、ローンチ、エバーグリーン、その先まで……。「こんなに用意されているの!?」って驚きました。

マーケ博士:テンプレも「真似して使えるように」って意識して作ってます。活用してくださったのは嬉しいですね。

マーケ博士

QMPSS講座は、SNS集客から商品設計、販売、そしてエバーグリーン化(自動集客)までを体系的に学べる構成です。
特に、初心者でも迷わず進める「順序設計された動画教材」や「使い回せるテンプレート」が充実しており、再現性の高い成果を出しやすくなっています

この章のまとめ
  • 講座内容が体系的で、迷わず進める設計
  • 商品設計から販売まで全工程を網羅
  • テンプレートが豊富で、そのまま使って成果に繋がる

質問無制限・ママコミュニティの安心感が継続のカギ

マーケ博士:動画やテンプレ以外に、サポート体制についてはどうでしたか?

あい先生:本当に心強かったです。私は「不安だと前に進めないタイプ」ですので、質問し放題という環境がありがたかったです。

マーケ博士:ほかのスクールだと「質問3回まで」とか制限あるところもありますからね。

あい先生:そうなんです。でもQMPSSは何回でも添削OKで、回答もすごく丁寧で的確だからつまずいてもすぐにリカバリーできました。

マーケ博士:あとは、コミュニティも活用してましたよね?

あい先生:はい、ママ限定のコミュニティがあって、同じように子育てしながら起業している人たちと励まし合えたのが本当に大きかったです。作業会にも参加しました。

マーケ博士:個人でビジネスをやっていると、どうしても孤独になりがちですもんね。

あい先生:はい。「自分だけじゃないんだ」と思えるだけで、頑張れるんですよね。今後も続いていく大切な繋がりです。

マーケ博士

QMPSSでは「質問無制限」「添削無制限」という体制に加え、子育てママに特化したコミュニティサポートを提供しています。
1人で悩まず、いつでも相談できる環境と、同じ志を持つ仲間との繋がりが、継続と成果の両立を可能にしています

この章のまとめ
  • 質問・添削が無制限で初心者でも安心
  • 回答の質が高く、つまずきをすぐに解決できる
  • 子育てママ向けコミュニティで孤独にならず続けられる

今後の展望と伝えたいメッセージ

ここでは、あい先生がこれから描いているビジョンや目標、そしてこれから起業を目指す方へのメッセージをお届けします。

講師育成・企業支援・世界へ広がるアドラーのビジョン

マーケ博士:今後の目標や方向性についても、ぜひ教えてください。

あい先生:はい。まずは、私の手が届かない方々にもアドラー心理学を届けられるように「アドラー流子育て講師養成講座」を準備しています。

マーケ博士:おお、いよいよ教える側を育てるフェーズですね。

あい先生:はい。今までは私が直接講座をしてきましたが、これからは講師を育てて、もっと多くのママたちにアドラー心理学を届けたいです。

マーケ博士:ほかにも、出版サポートなどもされているんですよね?

あい先生:そうなんです。実はありがたいことに「出版をサポートしてほしい」という声も増えていて。自分の好きな執筆を活かして、企業支援にも取り組んでいます。

マーケ博士:それ、すごく需要ありますよね。特に子育てジャンルは本との相性もいいですし。

あい先生:そうですね。将来的には、アドレリアン(アドラー心理学を学ぶ人)と世界中で繋がって、対談したり、ブロードウェイでアドラーのミュージカルを上演したいです(笑)。

マーケ博士:いいですね。本気で叶えそうなのがあい先生らしいですね。

マーケ博士

あい先生は、単なる起業成功にとどまらず「講師育成」「企業支援」「国際交流」といった次のステージへ進まれています。
これは、しっかりと基盤を構築したからこそ広げられるステージであり、1人起業から始めた方にとっても現実的な未来像となります

この章のまとめ
  • アドラー流子育て講師養成講座を準備中
  • 出版支援・企業支援にも活動を拡大
  • 最終目標はアドラー心理学を世界に広めること

子育てママに伝えたい「一歩踏み出す勇気と希望」

マーケ博士:最後に、これから起業しようと考えているママさんに向けて、メッセージをお願いします。

あい先生:私は、本当にゼロからのスタートでした。営業もできなかったし、SNSも何もわからなかった。でも、QMPSSのなかには「好きなこと」と「得意なこと」で結果を出しているママが大勢いました。

マーケ博士:確かに、時間がないなかでもコツコツ積み上げていったんですよね。

あい先生:はい。子育て中って本当に忙しいし、自信も持ちづらい。でも、正しい環境と仲間がいれば、ちゃんと進めるんだと実感しました。

マーケ博士:その体験談が、今まさに悩んでいる方の希望になりますね。

あい先生:Instagramでも「イライラしない子育てのヒント」を発信していますし、6月には「アドラー流子育てスクールGEM第2期」の募集も始まります。ぜひ気軽にフォローしてもらえたら嬉しいです。

マーケ博士:ありがとうございます。人生が変わるキッカケになると思うので、興味のある方はぜひチェックしてください。

マーケ博士

「時間がないから無理」「自分には才能がない」と感じている子育てママにとって、あい先生の実績は希望の象徴です。
特別なスキルがなくても、正しい環境とステップを踏めば、自分らしい働き方と自己実現は叶えられます

この章のまとめ
  • 営業もSNSもゼロからスタート
  • 子育てと両立しながらも、コツコツ取り組み成果を出した
  • 同じように悩むママにとって、再現性あるロールモデル

補足解説

あい先生のストーリーは「営業が苦手でも売れる」「子育て中でも起業できる」「好きなことを仕事にできる」といった、多くの女性にとって理想の働き方が“再現可能”であることを証明しています。

ゼロからスタートし、マーケティングの本質を学び、誰に何を届けるかを明確にしながらコンテンツを磨き、安定収入を得る仕組みを築いた背景には「売る」ことへの恐怖を「救う」ことへの使命に変えたマインドの転換、そして伴走型のサポート体制がありました。

また、QMPSS講座では、SNS運用・商品設計・セールス・自動化などを包括的に学べる環境が整っており、同じ悩みを持つママ同士のコミュニティも強力な支えとなっています。

この記事は「時間がない」「営業が怖い」「子育てと両立できるか不安」……そんな理由で一歩踏み出せない方にとって、確かな希望とヒントになるはずです。

この記事から学べる5つのポイント

1. ゼロからでも月収60万円を安定化できる

未経験・アカウントなし・商品なしという状態から、わずか4か月で0 → 1達成。その後も平均60万円・最高211万円の売上を継続しています。

これは、ニッチジャンルでも「誰に何を届けるか」を明確にし、価値提供をベースに設計した結果です。

2. “売るのが怖い”を乗り越えるマインド転換

営業に強い抵抗感があったあい先生が「セールス = 救済」という考え方に出会い、心のブロックを外したことが成果の鍵に。「売ること」ではなく「届けること」に意識を変えることで、自然に売れるようになりました。

3. フォロワーより“共感”が成果を生む

Instagram運用では「フォロワー数より共感されるかどうか」を最優先に。一人のママに届く言葉を意識した発信によって、長文コメントやDMが集まり、紹介や問い合わせに繋がる導線が生まれています。

4. 環境とサポートが継続の原動力になる

動画教材・テンプレ・添削・無制限の質問制度に加え、ママ起業家同士のコミュニティが大きな支えに。不安や孤独を感じがちな起業初期でも「ひとりじゃない」と感じられる環境が、継続と成果を後押ししています。

5. 好きと得意が社会に貢献できるステージへ

収入が安定したことで「出版」「講師育成」「企業支援」と活動の幅が拡大。単なる起業の枠を超え、自己表現と社会貢献を両立できる働き方へと進化しています。