よし| インスタ×マネタイズ特化
手取り18万円サラリーマン月商1,300万円の秘密

おさる:今回は最新SNS動画マーティン×コンテンツ販売受講生実績者のよしさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よし:よろしくお願いします。
おさる:Instagramのフォロワーが1.5万人ほどいらっしゃいます。軽く紹介させていただきますと、Instagramのアフィリエイトやコンテンツ販売の講座を個人でやられています。
しかも会社員の状態からされておりまして、講座を受講していただいて
- バックエンドの商品作成
- 販売方法
- 販売導線
- 講座のサポート体制
などを参考にしていただいています。
もともとの最高の売上は200万円で、それも素晴らしいんですけども、今回はなんと会社員をしながら月1,345万円を売り上げました。しかも単発の売上ではなく、そこからエバーグリーンで200万円といった額がずっと売り上がっています。このようなとてつもない実績を出してくれたので今回来ていただきました。よろしくお願いします。
よし:お願いします。
おさる:よしさんの簡単な自己紹介をお願いします。
よし:Instagram攻略系の講座を運営しているよしと申します。現在は会社員をしながらマネタイズ特化の講座を運営させていただいています。
おさる:会社員をしているんですよね。
よし:そうですね。
おさる:会社を辞めるとかは考えていないんですか?
よし:今のところはまだ考えてないです。今年中に辞められたらと思うんですけど、本業もやりがいがあって好きですので続けながらできたらいいなと思っています。
おさる:ちなみに本業は何をされているんですか?
よし:福祉系で働いているというのはInstagramのなかでも言っています。
おさる:それが好きならいいですよね。SNSは調子がいいときはいいんですけどInstagramはいつ稼げなくなるかわからないですから、どちらもできるならいいですよね。もともとの手取りが18万円のサラリーマンということなんですか?
よし:そうですね。福祉は基本的に上がらないので。
おさる:年間で200万円とおっしゃっていましたっけ?
よし:大体年間で200万円前後ですね。
おさる:僕の教員時代の最初の給料と一緒ですね。そこから上がらないというのがネックですよね。
よし:自分で稼ぐ力をつけたほうがいいなと思ったのが、副業を始めたきっかけでした。
おさる:手取り18万円のサラリーマンが「月商1,300万円の秘密」ということで今日はお話ししていこうと思っております。
質問① 講座受講のきっかけ

おさる:僕の講座を購入したきっかけなどはどうだったのかをちょっと教えていただけますか?
よし:2023年10月あたりのローンチがきっかけでした。その前におさるさんのことを実は知っていまして、第1弾の書籍を書店で見たときに「教員からこんな人がいるんだ」と思って、サムネ買いをして読ませていただきました。そのとき僕がSNSをやっていなかったので「こういうやり方もあるんだな」ぐらいに思っていたところから、実際にInstagramを始めました。
さまざまなものを見るなかでおさるさんにもう一度たどり着いて、ローンチでそのセミナーに参加させていただきました。もうその瞬間から「入りたいな」と思って個別面談の申し込みをしたいと思っていたんですけど、まさかそこで審査制ということで「通らなかったらどうしよう」と思いながらフォームを入力させてもらったのを覚えています。
おさる:すごいですよね。アカウント自体はありましたよね?
よし:当時2,500~3,000人くらいのときでした。
おさる:だから審査を通させていただきました。しかも僕の本を見ていただいたということで「本を出してよかったな」と思いますね。
要は最初からSNSにいるというよりかは会社員とか福祉系で働かれていて、どうしても情報のキャッチというのがなかなか難しい状況だったと思います。本のおかげで出会う機会になりまして今回すごい売上も出されましたね。
しかも今回はマーケ大学のまどかさん・マーケ博士・村上さんのすべての講座に入ってそれを全部活用されていて、マーケ大学を渡り歩いている人ほど売上が上がっていくのですごいなと思います。
当時はコンサル形式の商品を販売していたけれど、どうスクール化していくのかがわからなかったという感じですか?
よし:そうですね。まさにみなさんがおっしゃっているように、個別でのやりとりや売上がどうしても頭打ちしてしまうというところから、どうやってスケールさせていくかという部分をかなり参考にさせていただきました。
おさる:実はよしさんのなかでは「講座のなかでやっていけるかな?」という不安もあったんだけども、合宿にもかなり参加していただいて一気に基準値に追いついて、すごい売上も出されましたよね。
質問② 受講前の収益と悩み

おさる:講座を受ける前の収益と購入前の悩みについてなんですけれども、収益のところからいかがでしょうか。
よし:購入前の収益は平均大体100万円で7桁は落とさないかなというところでした。最高でいうと223万円で、受講してから1,345万円にいくことができました。
おさる:なるほど。平均で100万円、最高が200万円で、今はもはやエバーグリーンで200万円売れていますよね。みなさん想像してください。例えば1回ドーンと売り上がるものが毎月売り上がるようになったらどうですかと。
当時の悩みとしてはやはり個別サポートの限界ですかね?
よし:そうですね。そこを感じていたというところと、講座生の成果が出る設計とかサポート体制というのはどうしたらいいのかというのを悩んでいました。
そもそも僕のやっている講座運営の仕方やサポートの仕方というものが、本当に再現性があったり講座生の成果に繋がるのかというところは、はじめ手探りの状態でした。その答えをいただけたので、かなり確信を持って行動することができるようになりました。
おさる:受講生の成果を出す方法とか講座の設計は細かいところに及ぶので、ディテールを効かせていかないといけません。受講生もそういうところを参考にしている方が一番伸びていますし、当たり前ですが受講生の成果が出ている講座が伸びますね。
質問③ 講座受講後の変化

おさる:受講してみてどう変化したのかについてですが、まず売上のところからいかがでしょうか。
よし:売上からお伝えさせていただきますと、最高が1,345万円です。
おさる:6倍ですか?
よし:そうですね。
おさる:会社員が月商1,000万円を超えるのはちょっと夢がありますね。
よし:年収の5倍に一気にいけました。
おさる:普段のお仕事は週にどれぐらいやっているんですか?
よし:フルタイムで週6勤務とかで1日8時間きっちり働いています。
おさる:どうやっておさる式を取り入れて上手くいったのかを聞いていきたいと思います。売上が月1,345万円で、しかも講座化させることに成功したことについてはいかがですか?
よし:今まではマンツーマンのZoomとかを使っていたんですけども、そういったものは一旦なしにしました。その代わりにおさるさんやほかの方も取り入れている動画でのチャット・添削を活用させていただきました。
さらにそれをコミュニティのなかでみんなが見える状態で公開することによって「どんな方がどんな添削を受けたのか」「自分にどう転用できるのか」というところを、すべて落とし込ませていただいたという形です。
おさる:みなさんは講座にしたら
- 個別感がなくなるんじゃないか
- サポートがなくなるんじゃないか
- 満足度が落ちるんじゃないか
と思うかもしれませんが、それは工夫が足りないんです。そこが実はできてしまう。むしろ個別と同じぐらいの満足度で、個別を超えてしまうくらい満足している講座の受講生が多くいるので、それが全然可能になってきます。スクール化したときに売上が増えるわけです。
もちろんステップとしては個別からスクール化なんですけれども、個別だと対応できる人数は決まっているじゃないですか。平均も400万円ぐらい上がっているということですね。
よし:ローンチの前もずっと300万円後半とかを売り上げていたので、圧倒的に売上の基準も高くなりました。
おさる:すごいですね。8月は273万円、9月5日の時点で220万円と最高の売上がエバーグリーンの毎月の売上になるという。
質問④ 変化の決め手・講座の良かった点

おさる:変化の決め手となったものはどうですか?何を変えていったのかがみなさん気になると思いますけどいかがでしょうか。
よし:大きく分けて3つあります。
- おさるさんのローンチ手法
- オフ会・合宿への参加
- 講座運営の方法を学んだこと
の3つがかなり大きいと思います。
おさる:まずはローンチですか?
よし:そんなに学ぶ機会というのはないと思うんですよ。
- 本質的な部分
- スケジュールの決め方
- ファネルの構築
とかをどういう風にやっていくかという部分で、僕は今までLINEに入ってもらったらある程度ステップ文章が流れて個別面談をおこなう流れでした。
今回セミナーをするにあたってのファネル構築というのはしたことがなかったので、そこをそのまま転用させていただきました。あとはおさるさんに個別でスケジュール感と、商品の座組の部分を聞かせていただいたのがかなり良かったです。
おさる:僕も全部1人でいろいろと決めて経営判断をしてマーケ大学もおこなって、コーチのおかげでここまで来て一気に拡大をしてきました。
売上も2~3倍になったところで、拡大の仕方も良いサービスを作る方法も、僕に直接質問をして個別で聞けるというのが一つ大きなメリットじゃないかなと思います。2つ目がオフ会ですね。
よし:オフ会に関しては、正直当時の自分のビジネス戦闘力が低すぎて話にまったくついていけませんでした。11月の大阪オフ会におさるさんが来てくださったときが僕の初参戦でした。
そのときは全然話についていけないし、みんなが何をやっているのかもわからないし、僕から話しかけることもできなくて悔しかったです。逆にそれが、自分自身が学んで基準値を上げてここについていけるように「僕自身のビジネス戦闘力を上げなくちゃ」という思いに繋がりました。
おさる:最初は居心地が悪いわけですよね。みなさんのなかにコンフォートゾーンがあってそこを抜けようとしている。つまり居心地が悪いということは成長のチャンスなわけです。そこの基準値に出会って、そこで一気にやり切れたというのが大きいですよね。
成果が出ていないうちとかも合宿とかに粘り強く来られて、ここで月商1,000万円にいったんですよね。これが基準になるわけです。
月商1,000万円とかは僕の講座だと中間よりもちょっと下かもしれないですけども、それぐらいの当たり前の基準値で動いています。それがよしさんの場合はサラリーマンをされながら週6フルタイムですが、逆にどうやって空いている時間にやっているんですか?
よし:僕の場合は基本的に12~20時までが仕事となっていて、子供たちは学校が終わってから来るので午前中が空いているんですよ。
おさる:子供がいるんですか?
よし:僕の福祉関係の仕事の子どもです。
おさる:自分の子供だったらダブルできついと思いました。
よし:そこで午前中の空いた時間を活用したり21〜24時くらいまでを作業に充てたりしていました。
おさる:普通に考えたら不利な状況なわけです。最近仕事をしていて思うのは、時間があればあるほどサボったり質が落ちたりするんですけど、逆に「午後は仕事があるから午前中のこの3時間だけやる」と決めたらけっこうできるということです。
何もない人たちの5~6時間くらいに匹敵すると思います。僕の講座ではトップの企業がいて国全体を引っ張っていくような、どちらかというとアメリカみたいな形を目指しています。だからこそ審査制にして中・上級者のみを集めています。
なかなかついていけなくなって、自分にとって居心地の良いほかのところに行って、結局成果も出ず何も変化しない人が僕の講座でもたまにいらっしゃるんですよね。
事業をしていて最近すごく思うのが、オリンピックまではいかないけど標準記録みたいなものが存在していて、それをやるにはこのトレーニングが必要というタスクが決まっている。それをやらないといけないし、やったらいけるというゲームなんです。
何が言いたいかというと、僕の講座で提示している基準というのは成果が出る基準なわけです。自分が居心地の良いところへ行って、そこでどうにかなるのではなくても「標準記録だと1分30秒を切らなきゃいけないよ」と言われて、そのタスクが与えられているのに2分半とか。
ほかの講座では標準記録を抜くためのメニューと基準値しか与えられていないので、当たり前ですが一生かかっても1分30秒を切ることはないです。
つまり事業でいうと基準値が月商100万円なのか月商1,000万なのかはわからない。僕の場合だったら1億円とか年間10億円といった基準値を提示してますけど、それについてこれなかったとしても月商1,000万円ぐらいは出ちゃう。この考え方はすごく大事だと思っています。
居心地が悪いところに身を置くというのはすごく大事です。僕も筋トレをしていてすごい人から習っていると、できないしきついし全然追いつけないから居心地が悪いわけですよ。でもそこが成長するところなんです。
自分の限界を決めているというのはあるので、受講生の方もそうじゃない方たちもぜひこの動画を見て、今一度自分の居心地のいいところだけに行っていないかを考えてみてください。
特に年齢を重ねたりなかなか成果が出ないと、自分にとって都合のいい環境に流されてしまってコンフォートゾーンを抜けきれないんですよ。自分の居心地のいいコンフォートゾーンに留まっていては良くないのでね。
3つ目は講座運営についてですね。
よし:講座運営に関しては、1,000名以上の方を1人で見ているおさるさんの基準値というところです。返信の速さがすごいなと思っていました。僕自身も会社員と講座を両立させるにあたって、講座生の添削やチャットの速度というのは、基本的に24時間以内と言いつつ12時間以内には返すようにしていますね。
おさる:何千名というスクール生がいて、みなさんの基準値からすると「できるの?」と思うかもしれないんですけど、僕からすると全然余裕です。
むしろみんな「返信が早い」と言うと思います。一人に早いということはみんなにも早いということで、1人だけ遅いということはありません。朝と夜にまとめて返すとかではなく、僕は常に返すということをやっています。
中・上級者にとって僕のコンサルティングに勝るものはないので、そういったところを意識してやっているがゆえに判断のところでミスをしません。僕がアドバイスをする判断を受講生がちゃんと遂行していただければ成功します。
質問⑤ どうマネタイズしたのか?

おさる:質問4つ目です。今回どうやってマネタイズをしたのかを具体的に聞いていきましょうか。
よし:今回はスクールローンチで1,345万円の成果に繋がりました。外注費が8万円とセミナー資料のデザイン修正、あとはサムネイルを作ってもらったのみですので、実質利益でいうと1,337万円でした。
UTAGEの月額2万とか決済代行費は一旦計算せずなんですけれども、それだけの成果を出すことができました。
おさる:外注費8万円というのは、外注をせずに利益率98%という当時のおさるみたいな感じですね。この1,337万円が利益で残っているのはすごいですよ。
UTAGEも決済代行費も引かずに普段かかるものは除いて、最初のところはなるべくお金をかけないで自分の手で動かすと。そこから「これは自分じゃなくてもいいな」というところを、お金が貯まったら外注していくという素晴らしい流れですね。
Instagramを使ってのストーリーローンチはどんな感じだったんですか?
よし:14日間でさせていただきました。マーケ博士の場合は1枚ずつのものにデザインが決まっていると思うんですけれども、そちらに僕が普段やっているストーリーを融合させました。そして14日間のなかに1枚ずつではなく、複数枚の写真やライティングを載せながら、みなさんの興味を引いていったという流れになっています。
おさる:すごいですね。
- 3日間のインスタライブ
- フィード投稿を用いた告知
- 100名満席
- 3日間に分けたセミナーをおこない86名の着席
- 個別面談が32名
- 講座案内が28名
- 講座購入が21名
これはめちゃくちゃ数値もいいんじゃないですか。
よし:かなりいい数字をとれました。
おさる:村上さんの個別面談とかも受けて、かなり数値が上がったというか良かったんですか?
よし:そうですね。僕も当時3割切るぐらいの成約率だったんですけども、村上さんの講座を受講させていただいてから6~7割ぐらいまで上がりました。
おさる:僕はもうマーケ大学の講師の実力や、受講生の実績はすごいなと気付いているんですよ。
僕は身近に見ているから、みんなよりも気付くタイミングの時間軸が早いんですよ。僕の受講生もその次に早いわけで、1年後になったときに成果が出ている人に「マーケ大学の何かしらに入ってない?」というふうになると確信しているわけですね。
そんな形でよしさんもマーケ博士やまどかさんのUTAGEにも入っていますよね?会社員でこの投資のスピードはすごいですよね。全部に入ると大きな額ですけども、今の売上に比べるとすごい回収率ですね。
よし:リターンがすごいです。あのとき決断して良かったです。
おさる:これこそが僕がマーケ大学で目指していたものです。
例えばよしさんみたいな会社員の方が最初に投資しようと思ったときに、詐欺的なところに入ったら一発で人生が終わりじゃないですか。50万円が入って50万円使って、それでだめだったら再起不能というか3~4か月稼いでも、ちょっとしか貯金ができないわけですよ。
僕はこういう失敗をなくすことを目指していて、初手で間違えた講座に行かないように値段も安めにしています。僕のだけは事業者の方向けにやっているので、値段が少し高めなんですけどね。そこでバリューラダーでセミナーに参加できなかった人にLINEを入れてまた8名の方が当日面談を実施して、それで月の売上の合計が1,345万円です。
よし:バリューラダーまで込みで。
おさる:今後も期待しています。
質問⑥ 具体的に頑張ったところ

おさる:具体的に頑張ったところはいかがですか?
よし:初めての大々的なローンチだったので、セミナー資料の作成とファネルの構築ですね。
おさる:ほぼ外注をしないでやっていたので、最初はけっこう時間が大変だと思いますけどいい経験だったんじゃないですか。
よし:本当にそうですね。ここを自分でやったからこそ講座生に伝えることができました。
おさる:僕も全部経験したからこそ、外注もできるし伝えられるし手伝ってもらったりもしました。自分がやるべきところとそうじゃないところの区別ができる人は事業が伸びているので、正確にやるためには自分でまずやることですね。大きなローンチは1回ということですよね?
よし:今まではテストローンチのような形でストーリーのみ・ライブのみだったりとかはあるんですけれども、Instagramのなかですべての機能を使ったものというのは初めておこないました。
おさる:今回はローンチ動画からの申し込み限定でUTAGEのLINEコーチングですね。最初はエルメだったのをUTAGEに変えて最初はなかなか大変だったと思いますが、まどかさんの講座で一気に伸びたということですね。
UTAGEの構築は最初は難しいという方も多くいので、スラスラとできるのはファネルのテンプレをもらえるのが大きいですね。あとは村上さんもセミナーをして7回も添削をしてもらったと。
よし:そのおかげで資料も100枚くらい増えて、よりわかりやすく伝えられるようになりました。
おさる:苦しかったのが、流行っているLINEの垢BANですね。最近僕もLINEの垢BAN対策をしていますけど、初心者の方はどうしても情報を得られないので垢BAN対策をしにくいですよね。
当時アカウントがBANされてしまったけれど、僕の場合はもうリスクヘッジもできています。LINEの垢BANも大変だったんだけど、ローンチ前に500リストしかいなかったのがそこから一気に増えたんですね。
よし:ストーリーライブから245名の方がLINEに登録してくださいました。
おさる:すごい。この人数でこの売上ですもんね。
よし:まさにリスト単価を高めて、おさる方式でしっかりと売上を上げました。
おさる:7,000名いたときはもっと2,000~3,000万円とかいったと思います。
よし:僕もそのときは熱量も高くという感じだったんです。
おさる:たらればですけど、そこで諦めなかったのが素晴らしいですね。ちゃんと届けていければ問題ないです。当時は参加特典も用意してなかったことや「勉強会をします」という集客ではなく「講座をやります」と宣伝したので、100名に参加していただくのもかなり大変だったわけですか?
よし:そうですね。集客の面でいわゆる「バックエンドに講座があります」という透明性を意識しすぎました。ストーリーのなかで「勉強会をやります」じゃなくて「講座をリリースします」みたいな。セミナーももちろんあったんですけども「講座やるしな」ということで「ここ入りたくない・入れない」という方にとって、少し参加のハードルが高かったかなというのがあります。
おさる:0 → 1層はできればなるべく広く育てて、面談でしっかり教育もかけて販売していくというやり方がいいです。なるべく最後の最後まで最大化していくという。
中・上級者になってくるとむしろそれを見誤ってしまってしまうので、0 → 1層の方はなるべく取っていい。でもこういう失敗を得て今回の売上が出ているので、またさらに良くなっていきそうですね。商品設計はアフィリエイトとコンテンツ販売ですがその辺はいかがですか?
よし:Instagramの攻略という部分が主な軸としてもちろんあるんですけども、Instagramだけに注力していても売上は上がりません。
そこからのアフィリエイトをするなら、例えば
- ストーリー攻略
- ライティング
- 価値を届けるためにどう信頼してもらうかの運営方法
- 自社の構築
- ローンチ方法
までのサポートをしています。
おさる:なるほど。
- アフィリエイト
- ストーリーの戦略
- マネタイズ
- コンテンツ販売
初心者がアフィリエイトで、中・上級者がコンテンツ販売というのは一つの講座で教えているんですか?
よし:まさに僕の講座はそこが強みになっています。僕の場合はInstagramを学んだけどマーケティングは学べないからおさるさんの講座に入会したり、村上さんのセールス講座に入会したりという形をとりましたが、それを一つで丸々できるのが僕の今求めている講座の想像像です。
おさる:オールインワンシャンプーじゃないですけど、全部含めているものにして、そこだけで学べるというのは最高ですよね。さらにもっと深く学びたい場合はおさるのマーケ大学という、そういう座組にしました。僕も一人ひとり全員個別で添削やセールスというのはできないので、そこを分担制にして良くなっています。
今のサポートである
- 動画コンテンツ個別添削
- グルコン・ライティング
- ライブ講義
はいかがですか?
よし:動画コンテンツも150本ぐらい作っていて、そこに加えて個別の動画添削をしています。グルコンで僕自身としっかり喋ることができるタイミングも、月に1~2回作っています。ライブ講義も毎月きちんとやりますというので、月末ぐらいに順を追ってレッスン1からどんどん進めていける流れになっています。
おさる:動画コンテンツ・個別添削・グルコン・ライブ講義そして個別添削もされている。セールス・LINE導線の全部に添削が入って、人数が多くないからこそできることですよね。
よし:自分一人でしっかり見られる範囲の方たちに価値を届けていくという形です。
おさる:しかもオフ会もやられているんですよね?
よし:僕が今大阪に住んでいるのですが、大阪で2回と名古屋で1回と来月10月に東京でやろうと思っています。
おさる:ぜひみなさんこういったところも真似してみてください。ちゃんと発信者としてやるべきことをやっていて素晴らしいです。
質問⑦ これからの戦略について

おさる:これからの戦略についてはどうお考えですか?これからもっとこうにしていきたいとかありますか?
よし:これからは講座の満足度を第一に考えていきます。講座の環境の面ですね。0期生の成果をしっかり出すことができたら、1期生を迎え入れられるような準備をして、最高の状態で次のローンチに進んでいければと思っております。
おさる:もっとマーケティングとかを学んでいきたいということですね。
質問⑧ 宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージはどうですか?
よし:もし「Instagramを頑張りたい」「会社員をしながらやれることしたい」という方がいましたら、ぜひ一度ご連絡ください。現在募集を停止している個別ロードマップ作成会なんですが、今回の対談を見ていただいた方に限り「おさるさんの動画を見ました」という一言で面談させていただきます。
おさる:LINEに追加するだけで特典が32個あるんですよね。全部は言えないですけども、ぜひ登録していただきたいです。個別ロードマップ作成会も人数が多くて今は止まっているんですね。
よし:そうですね。
おさる:それを今回は公開するということですね。対象は0 → 1の方または中・上級者でInstagramでのアフィリエイトとコンテンツ販売ですかね。この動画を見ている方はそこまで多くはないと思いますが、興味のある方はぜひ登録していただければと思います。
質問⑨ 講座をおすすめしたい人

おさる:最後にどんな人に僕の講座を紹介したいかをみなさんに聞いているんですけど、いかがでしょうか?
よし:レベルの高い環境を手にしたいすべての方におすすめしたいです。おさるさんがなにをしているかはXの発信などでわかると思います。
それに加えてノウハウはもちろん、
- おさるさんのまわりにいる方やおさるさんの深い思考の部分まで知りたい方
- それらを取り入れてどんどん自分自身の商品・サービスを良くしたいという方
は必ず購入したほうがいいです。
おさる:ありがとうございます。講座に入るだけで「やらなきゃ」となりますよね。大体レベルが上がってくる方もだらけてくるので、あえて居心地の悪さを経験したり、みんなが頑張っているところに身を置くことも大切です。
人として人生軸で見たときに、サボっていたり家でゆっくりしていていいのかというのがあるので、そういった方や初心者の方で「もっと上にいきたい」という方にもおすすめです。月商50万円とか100万円というのは素晴らしいことだと思いますけども、みなさんが「これをやりたい」「何かをしたい」ということはそんなにできないと思います。
ちょっと気持ちに余裕ができたり、月5万円とかでも何かできることはありますが、50~100万円を稼いでも意外と貯金してしまう人が多いんですよ。結局可処分所得に使える額の割合を考えたときに「これは使って大丈夫かな?」と思ってしまう額なわけですよね。
よしさんみたいに月200万円だけじゃなくて、1,000万円とかゆくゆくは年商1億円というところまで売上を上げていきたいという方は、ぜひ講座に入っていただきたいです。僕ももっともっとブラッシュアップしてやっていきますので、よろしくお願いします。
ということで一応僕の公式LINEもよしさんの概要欄に置いておきます。特典を10個配っておりますし、僕の本も2冊あります。今日よしさんが購入していただいたという1冊目の本と2冊目の本がありますので、ぜひ手に取っていただきたいです。
ということで今回は最新SNS動画マーケティング×コンテンツ販売の受講生実績者のよしさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
よし:ありがとうございました。
おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。