いそっぷ@月利300万トレンドせどり王
営業に苦手意識がある。トークスキルに自信がない。セールスが「売り込むこと」だと思ってしまい、個別相談に踏み出せない。そのような方にこそ読んでほしい、リアルな成功インタビューです。
今回は、せどり物販で月商3,780万円、月利300万円を達成し、現在はせどり塾を主宰するいそっぷさんをお迎えし、営業未経験だった状態から講座受講後たった1か月で個別セールス成約率70%以上という成果を出された体験談をお届けします。
「売れるセールス」とは、テクニックや話術ではなく、マインドと再現性のある型で決まる。そのことを実証する内容となっています。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
営業未経験でも個別相談で成果を出せた理由

営業経験がない状態で個別セールスに挑むのは、誰にとっても大きなハードルです。しかし、講座を通じて
- マインドセット
- 型(テンプレート)
- 練習環境
が揃えば、驚くほど短期間で結果が出せることが証明されました。ここでは、受講前と受講後の違いをいそっぷさんのリアルな対話形式で深掘りしていきます。
セールスに苦手意識があったいそっぷさんのBefore After
村上:今回はセミナー & 個別相談構築講座の実績者対談ということで、いそっぷさんにお越しいただきました。まずは簡単に、いそっぷさんのご紹介から。
現在はせどり物販事業と塾を主催されていて、僕の講座では個別セールスのシナリオやロープレ動画、マインドセットを活用していただけました。
その結果、セールス未経験からわずか1か月で10件中5件が成約、実質成約率70%以上という成果を出されたということで、今回はお越しいただきました。
いそっぷ:ありがとうございます。私はもともと、せどりをゼロから始めて、Amazonで月商3,780万円を達成できました。その利益で不動産をキャッシュ一括購入することもできました。
現在は「ネクストせどり転売塾」という塾も運営しています。
村上:すごい実績ですね!まず受講前、個別セールスに対してどのような状態でしたか。
いそっぷ:はい。営業経験はゼロでしたし、個別セールスには強いメンタルブロックがありました。
せどり塾の販売は、基本的にウェビナーやVSL(ビデオセールスレター)でおこなっていたのですが、どうしても成約率が低い。売り込みに対して抵抗感があり、個別相談をしたほうがいいとわかっていながら、なかなか踏み出せない状態でした。

VSLやオートウェビナーは、確かに効率的に販売を自動化できる手法ですが、特に高単価商品や信頼構築が必要なサービスでは、個別相談のほうが成約率が高くなります。ただし、営業経験がないと不安を感じるのも当然です。そのようななかで、いそっぷさんは講座でマインドセットとセールスの「型」を学ぶことが大きな壁を突破することになりました
セールス成功のカギは“マインドセットと型”だった
村上:講座に参加してから、どのような変化があったのか、改めてお聞きしてもいいですか?
いそっぷ:まず一番大きかったのは、セールスに対するマインドセットがガラッと変わったことです。今まで「売り込む」ってことにすごく抵抗があって、営業自体が苦手だと思い込んでいました。
しかし、講座で最初にマインドセットの動画を見たときに「必要な人に価値を届けるのがセールス」という定義を聞いて、目が覚めました。そこから一気に行動できるようになりました。
村上:ありがとうございます。それが大事ですよね。表向きでは「セールストークの型」や「反論処理の方法」などを教えていますが、実際に一番効果があるのは裏でこっそり仕込んでいる“マインドセット”の部分です。
いそっぷ:本当にそうでした。さらにありがたかったのが、個別セールス用のシナリオテンプレートですね。
営業経験がまったくない僕でも、そのまま型に当てはめていくだけで、シナリオが完成しました。それを元に実際に個別相談すると、しっかりと成約が取れていました。
村上:しかも成約率70%以上って、本当に素晴らしいですよね。商品も決して安くはないので、その数字は圧巻です。
いそっぷ:はい、しかも結果が出るのが早かったです。受講後すぐにテンプレートを使って個別セールスに挑戦したところ、すぐに成果が出ました。

いそっぷさんが短期間で成果を出せた背景には、セールスにおける型とマインドセットの相乗効果があります。特に、話し方やセンスに頼らず、テンプレートをベースにした構成に従うことで、初心者でも高い成約率を実現できます。また「セールス = 価値提供」という視点に立つことで、売り込みの心理的抵抗も自然と和らぎます
実践の裏側と成功要因を徹底解剖

営業未経験者がテンプレートとマインドセットだけで成果を出す。その背景には、教材の使い方やトレーニング方法において「再現性のある学び方」を徹底していたことがありました。
ここでは、実践の流れと、特に効果があった学習方法、練習法について掘り下げていきます。
成果の再現性を生む「練習」と「環境」
村上:講座を使って実際に何をされたのか、具体的な活用法を聞かせてもらえますか?
いそっぷ:まずはテンプレートに沿って、自分の商品に合わせたセールスシナリオを作成しました。
次に、ロープレ動画の反復視聴です。村上さんが実際にほかの方へ個別セールスをしている動画を、何度も見て
- 返し方
- 間の取り方
を学びました。
さらに効果があったのは、実際に声に出して練習することです。家で一人で台本を読み上げたり、人を相手に練習したりしました。これをやることで、自分のなかにスクリプトが定着して、本番でもスムーズに話せるようになりました。
村上:ロープレ動画は僕自身もこだわって作っているコンテンツですので、活用いただけて嬉しいです。セールスはスポーツと一緒で、頭で理解していても実際に口に出してみないと使えません。練習しているかどうかで、成果に大きな差が出ます。

セールスはコミュニケーション技術であると同時に「実践型スキル」です。どれだけ知識があっても、現場で言葉として出てこなければ意味がありません。いそっぷさんのように、台本を「読み込む」のではなく「話す」練習を積むことで、成約率の高い自然なセールスが実現できます
トークスキルより重要な“営業の流れ”と“あり方”
村上:よくある質問ですが「話が上手くないと売れないんじゃないか」という不安を抱える方が多いんですよね。いそっぷさんはそのあたり、実際どう感じましたか?
いそっぷ:僕自身、話が得意なほうではないですし、最初は「うまく喋れないけど大丈夫かな」と思っていました。
でも講座を進めていくうちに「話し方」よりも「どういう流れで、どのような意図で話すか」が大事だと気づきました。テンプレートに沿って、今はヒアリングの時間、今は提案の時間と進めていくほうがうまくいきました。
村上:僕の講座でもよく言いますが、話し方が上手いかどうかは、成約率にそれほど関係ありません。それよりも
- どのような順番で話すか
- どのようなマインドで向き合うか
が、成果を左右します。「売ろう」と思うと不自然になりますが「この人にとって必要かどうかを一緒に確認する」という姿勢で臨むと、相手の反応も変わってきます。
いそっぷ:そのとおりです。セールスは“説得”ではなく“共創”です。お客様と一緒に「その商品が今本当に必要かどうか」を確認しながら進めるプロセスですから、姿勢と流れが整っていれば、自然と結果もついてきます。

セールスというと「口が達者でなければ無理」と思いがちですが、実際には“トークスキル”よりも“構成力”と“スタンス(あり方)”が重要です。顧客の課題を丁寧に聞き出し、誠実に価値を伝える流れを踏むことで、信頼関係が生まれ、自然と成約につながります。テンプレートに従うことで、初心者でもこの流れを体感しやすくなります
せどり物販の成功とこれからの展望

いそっぷさんはセールスにおいて短期間で大きな成果を出しただけでなく、せどり物販そのものでも人生を変えるほどのインパクトを得ています。
ここでは、現在取り組んでいる物販ビジネスの内容と、今後の展望、そして受講生への想いについて伺いました。
人生を変えた「トレンドせどり」とは?
村上:ここまでお話を伺ってきて、セールスの変化はもちろんですが、そもそもいそっぷさんご自身の物販の成果もすごいですよね。改めて、今取り組まれているビジネスについても教えていただけますか?
いそっぷ:はい。もともとはサラリーマンとして、満員電車と上がらない給料に悩まされていたんです。しかし、自分で稼ぐ手段を探して、出会ったのが「せどり」でした。
なかでも僕が実践しているのは「トレンドせどり」という手法です。需要の高い商品を扱うことで、在庫リスクを最小限にして、初心者でもすぐに稼げるというのが特徴です。
村上:iPhoneとか、需要が一気に高まる商品を扱う感じですよね。
いそっぷ:そうですね。例えばiPhoneのような人気商品や、時期ごとに需要が高まるものを扱うことで、在庫を多く抱えず、初心者でも収益を上げやすい仕組みにしています。僕自身も月商3,780万円を達成しましたし、うちの塾生でも初月から収益を出す方が多くいます。

「トレンドせどり」とは、季節や話題性によって一時的に需要が急増する商品を狙って仕入れ・販売する手法です。市場ニーズの波に乗るため、売れるスピードが早く、在庫リスクが少ないのが特徴。メルカリや買い取り業者を活用することで、資金が少なくてもスタートできるのも魅力です。再現性が高いため、副業としても人気があります
関わる人すべての人生を変えたいという想い
村上:今後の展望についてもお聞きしていいですか?
いそっぷ:はい。僕自身がせどりで人生を変えることができたので、今は「ネクストせどり転売塾」を通じて、同じように人生を変えたいという人を支援しています。
実際、短期間で成果を出してくれる塾生も多いので、これからも人でも多くの方の人生の転機になれたらと思っています。
村上:素晴らしいですね。実体験をもとに「人の人生を変えるサポートをする」ことは、ものすごく価値があることだと思います。
いそっぷ:ありがとうございます。村上さんが僕にしてくださったことを、今度は僕が塾生に返していきたいです。

物販ビジネスを通じて「稼げるようになる」ことは手段であり、その先にあるのは「人生の選択肢を増やす」ことです。いそっぷさんのように、自身の成功を次世代に還元する姿勢は、ビジネスにおいても非常に再現性が高く、共感を呼びやすい要素です。商品を売るだけでなく、理念や想いを持って取り組むことが、長く愛される事業の鍵となります
講座は誰におすすめ?成果を出すためのポイント

セールスに苦手意識を持つ方、いい商品を持っているのに売れないと悩む方へ。いそっぷさんのように成果を出すには、どのような方がこの講座に向いていて、どのように活用すればよいのかを伺いました。
「いい商品があるのに売れない」人への処方箋
村上:この講座をどのような方におすすめしたいと思われますか?
いそっぷ:まず、良い商品やサービスを持っているけど「どう売っていいかわからない」「人に売ることが怖い」と思っている方ですね。セールスに苦手意識がある方には本当におすすめです。
村上:そうですよね。実際、僕のところに来てくださる方も「自分のサービスに自信はあるのに、広げ方がわからない」という方が非常に多いです。
いそっぷ:はい。そういった方が村上さんの講座を受けることで「売る」ではなく「届ける」感覚でセールスができるようになると思います。
村上:素晴らしいです。まさにそれが僕が伝えたい本質で「営業が苦手な人にこそ届いてほしい」と思って作った講座を体現していただいて嬉しいです。

セールスに苦手意識がある方の多くは「売り込む」ことへの抵抗感から行動できなくなっています。しかし、セールスは本来「価値を届ける行為」。商品力があるのに広まらないのは、本当にもったいないことです。マインドセットとシナリオに沿った実践を通じて、誰でも自然体で売れる力を身につけることが可能です
話すのが苦手でも大丈夫。再現性重視の講座設計
村上:よく「話が上手だから売れている」と言われますが、トークスキルは成約率にあまり関係ありませんよね。
いそっぷ:本当にそう思います。僕は話すのが得意ではないですが、それでも型に沿って、マインドを整えて臨んだだけで成果が出ました。だから「話が苦手だから無理」と思っている方にこそ、知ってほしいですね。
村上:そうです。実際、僕の講座を受けた方のなかには、個別相談で30連敗、40連敗、なんと47連敗した方もいました。しかし、そこから一撃で売れたり、1週間で成果が出た方もいます。
いそっぷ:すごいですね。結局「うまく話す」ではなくて「どういう順番や姿勢で話すか」ですよね。
村上:そのとおりです。話し方ではなく
- 話し方の“流れ”
- 誰に、どのような想いで届けるか
がすべてだと思っています。

セールスは「話術」よりも「設計」です。話がうまいかどうかよりも、どういう流れで相手と対話するか、どのようなマインドで向き合うかが成約率を左右します。講座では、テンプレートやロープレに加え、マインドセットからの変革を促す設計になっており、話すのが苦手な方でも再現性高く成果を出すことが可能です
補足解説
今回のインタビューで明らかになったのは「セールス未経験者でも、型とマインドが整えば成果は出せる」ということです。特に、いそっぷさんのように営業に強い苦手意識があった方ほど、講座の本質的な価値を体感しやすいと言えるでしょう。
セールスは決して“才能”ではなく、“スキル”です。そしてそのスキルは、正しいテンプレートとマインドセット、繰り返し練習できる環境があれば誰にでも習得可能です。
営業が楽しい、役に立つものに変わる。その第一歩を踏み出したい方にこそ、この講座が最適です。
この記事から学べる5つのポイント
1. セールス未経験でも成約率70%以上を出すための具体的プロセス
営業経験ゼロからでも、成果が出せる型と手順があることが実証されました。講座で提供されたテンプレートとマインドが、最短で結果につながる理由を丁寧に解説しています。
2. 営業の苦手意識を克服するマインドセットの重要性
「売り込み = 悪」というイメージを払拭し、価値提供としてのセールスに意識を変えることで一気に行動できるようになります。成果を出すためには、まず心のブレーキを外すことが鍵になります。
3. テンプレートに沿って話すだけで成果が出る再現性の高さ
トークスキルがなくても、あらかじめ用意されたシナリオのとおりに進めることで高い成約率が実現可能です。セールスが苦手でも、誰でも成果を出せる仕組みがあります。
4. ロープレ動画の活用法と、練習がもたらす実践力
ロープレ動画を繰り返し見て、声に出して練習することで、スクリプトが自然と体に染みつきます。実践前の「話す練習」が、売れるセールスへの最短ルートです。
5. セールスは話術よりも「流れ」と「姿勢」で決まるという本質
うまく話すことよりも、どのような順番やあり方で話すかが重要です。「売る」のではなく「届ける」姿勢が、信頼と成約率に直結します。