すず|ゼロから始めるインスタマネタイズ術
今回は、商品も実績もゼロの状態からInstagramを活用し、わずか1年で累計1億円という驚異的な売上を達成したすずさんにお越しいただきました!
アフィリエイトから転換してQMPSSで学んだテンプレートや仕組みの活用法、セミナーから個別相談への高成約導線など、初心者でも再現できる具体的な成功の全貌を語っていただきます。
これからSNS集客やコンテンツ販売を始めたい方にとって、実践的で学びの多い内容です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
Instagram事業立ち上げの全貌とすずさんの急成長ストーリー

1年間で1億円という大きな成果を出したすずさん。彼女のビジネスがどのような背景からスタートし、どんな変化を遂げてきたのか。
そのBefore → Afterの流れをたどりながら、Instagramとアフィリエイトを掛け合わせた独自モデルの全体像を明らかにします。テンプレートやロードマップの活用によって、一人でも成果を出せる体制が整っている点も必見です。
これからコンテンツ販売やSNSビジネスに挑戦したい方は、ぜひ参考にしてください。
すずさんの自己紹介と受講前の状況
マーケ博士:簡単に自己紹介をお願いできますか?
すず:すずと申します。現在はInstagram攻略のアカウント運用と、Instagramのコンサルコミュニティ「アイビズ」を運営しています。
以前はアフィリエイトや運用代行を中心に活動していて、自分の商品はまだ持っていませんでした。売上は平均250万円、最大でも400万円ほどでしたね。
マーケ博士:アフィリエイトや運用代行をしていたとのことですが、その頃からInstagramには取り組んでいたんですか?
すず:そうです。運用自体は3年半ほど前からやっていて、ジャンルも
- 暮らし
- 美容
- お金
など幅広くやっていました。特にアフィリエイト用のアカウントはいくつもありました。
マーケ博士:なるほど。ジャンルを分けて複数アカウントを運用していたのはすごいですね。全部お一人でやっていたんですか?
すず:はい、すべて1人でやっていました。累計フォロワーは35万人ほどになります。

すずさんはもともとアフィリエイトでの収益経験が豊富で、複数のアカウントを運用していました。なかでも暮らし・旅行・美容など、競争が激しいジャンルでも成果を出しており、累計フォロワー数は35万人以上。商品を持たない状態から、スキルだけを武器に収益を上げていたことがわかります
QMPSS受講後に1億円を突破するまでの道のり
マーケ博士:前回の対談時は、初めてのローンチで5,000万円という実績を出されていましたよね。
すず:はい。そこからエバーグリーンの仕組みを構築し、プロダクトローンチと掛け合わせて、累計で1億円を超える売上を達成しました。
マーケ博士:半年で5,000万円を追加って、まさに右肩上がりですね。その間、なにか新しく取り組んだことはありましたか?
すず:2回目のローンチではテンプレートを大幅に活用しました。さらに動画やセールスの導線設計なども一新して、よりシステマチックに構築しました。
マーケ博士:まさにQMPSSで教えている「型どおりでうまくいく」仕組みですね。テンプレやロードマップが具体的に役立った場面ってありますか?
すず:エバーグリーンに切り替えるときですね。ゼロからだと迷って進めないところも、テンプレがあることで「これをこうやればいいんだ」と自信を持って進めました。
マーケ博士:なるほど、実践者としての説得力がありますね。

すずさんが受講したQMPSSは、コンテンツ販売やInstagram運用に必要なテンプレートとロードマップを提供しています。講座の内容をフル活用し、自分のスキルや経験をもとに再現したことで、個人でも大きな成果を出せた好例と言えます
アフィリエイトからコンテンツ販売へ:収益化モデルの転換

Instagramで複数のアカウントを成功させていたすずさんが、どのようにして「アフィリエイト型」から「コンテンツ販売型」へと転換したのか。
スキルや経験はあるものの、自社商品がなかった状態から、1年で1億円の売上を作るまでに至った背景に迫ります。
スキルはあっても商品がない……次の一手は?
マーケ博士:Instagramとアフィリエイトでしっかり成果は出されていたと思うんですが、その段階での課題ってなんでした?
すず:やっぱり「自分の商品がない」ことでしたね。アフィリエイトは案件の波があるし、安定して収益を伸ばすには限界があるなと感じていました。
マーケ博士:たしかに、他社のサービスに依存するとブランディングや価格設定の自由度もないですしね。
すず:そうなんです。私もフォロワーは十分いて、なにか売る力もあったんですけど「なにを売ればいいかわからない」という状態で。コンテンツ販売って言葉は聞いていたけど、なにからやればいいのかは不透明でした。
マーケ博士:そのタイミングでQMPSSに参加されたんですよね?
すず:はい。「商品がない状態でも売上が作れる」って聞いて衝撃でした。QMPSSでの学びを通じて、自分のスキルを商品化するプロセスが明確になったことが大きかったです。

多くの副業実践者がつまずくポイントは「商品がない」という状態です。すずさんのようにスキルや経験は十分でも、それをどうパッケージ化して販売すればいいのかがわからない。QMPSSでは「スキルの棚卸し」「価値の言語化」「商品設計のテンプレート化」までを体系的に学べるため、自社商品がない状態からでも成果を出すことが可能です
テンプレートとロードマップ活用術:初心者でも迷わない仕組み化戦略

すずさんが1年で1億円を売り上げるに至った背景には、QMPSSで学んだテンプレートとロードマップの存在がありました。
商品がゼロでも、迷いなく行動できた理由とは?仕組み化が苦手な初心者でも実践できたステップを詳しく解説していきます。
テンプレートがあることで、動き出すハードルが一気に下がった
マーケ博士:2回目以降のローンチって、初回と比べてやっぱり楽になりましたか?
すず:はい、全然違いました!初回は不安だらけで、すべてゼロから作っていましたけど、QMPSSのテンプレがあったおかげで「このとおりにやればいい」って道が見えていました。
マーケ博士:特にどのフェーズでテンプレが役に立ったなと感じましたか?
すず:エバーグリーン化のフェーズです。ローンチ後にすぐ仕組みに移行できたのは、テンプレがあったからこそだと思います。自分のなかにある情報をどう並べて、どう興味付けしていくかって悩まずに進めました。
マーケ博士:それを学んで、実際にすずさんの受講生にも同じように提供されているんですよね?
すず:はい。私自身がテンプレに助けられた経験があるからこそ「この流れを再現すれば成果が出るよ」と自信を持って伝えられるようになりました。動画サポートもあるので、視覚的にもわかりやすいですね。

テンプレートは単なる「ひな形」ではなく、行動の道しるべ。特に未経験者が最初につまずく「なにから始めればいいかわからない」を解消する最強のツールです。QMPSSではステップごとにやるべき行動が明確に示されているため、初心者でも迷わず仕組みを作れるのが最大の特長です
個別相談導線の設計:誘導率75%の理由とは?

今回の対談で特に注目すべきなのは、セミナー参加者の75%が個別相談へと進んだという高い誘導率です。一般的にはありえないこの数字の裏には「価値の見せ方」と「タイミング設計」に秘密があります。
売り込み感を出さずに、自然と個別相談へと流れる導線の作り方について、すずさんに具体例を交えて伺いました。
ストーリーロンチから個別相談へ自然につながる流れとは?
マーケ博士:今回はセミナーで商品を売らずに、個別相談へつなげるという流れを取られたんですよね?
すず:はい。セミナー自体は約1時間で、その後「個別相談で一緒にロードマップを作りましょう」という形にしました。
マーケ博士:それで75%もの人が個別相談に来たって、本当にすごい数字だと思います。なにがその成功要因だと感じていますか?
すず:一番は「セミナーに満足してもらうこと」です。無料とは思えない内容を届けることで「ここまでやってくれるなら相談してみたい」と自然に感じてもらえるように意識しました。
マーケ博士:価値の先出しってやつですね。実際に個別相談ではどういうことをされていたんですか?
すず:まずはヒアリングを丁寧におこなって、その方の今の状況に合わせた簡単なロードマップをその場で一緒に作りました。強引に売るのではなく、必要な人が自然と「このままお願いしたい」と思ってもらえるように設計しました。

セミナーから個別相談への誘導率が高い理由は「無理なセールスをしないこと」と「参加者に先に価値を届けること」にあります。すずさんのように、無料の段階から丁寧な対応をすることで信頼が構築され、結果的に高い成約率につながります
Instagram講座の実践内容と受講生の成果事例

すずさんが立ち上げたInstagram講座では、完全未経験からスタートした受講生が次々と成果を出しています。
なぜ短期間で多くの成果が出ているのか?運用の工夫や添削内容、ジャンル設計の考え方など、現場で実践している具体的なサポート体制について詳しく伺いました。
未経験からでも成果が出る指導体制とは?
マーケ博士:すずさんの講座、すでに多くの方が成果を出されているんですよね?
すず:はい、半年ちょっとで200名ほどの受講生がいて、4か月でフォロワー9.5万人を達成された方もいます。
マーケ博士:しかもその方たちって、最初からSNS慣れしていたわけじゃないんですよね?
すず:そうです。むしろ主婦の方や、Instagramを見る専門だった方も多くて。最初はなにもわからなかった方でも、テンプレと添削の流れに沿ってコツコツやった方はしっかり結果を出されています。
マーケ博士:それってもう講座としての設計が優れている証拠ですよね。どんなふうにサポートされているんですか?
すず:私の講座では
- ジャンル設計
- 発信内容
- リール動画
- ストーリーの構成
など全部添削していて、
- 投稿の伸ばし方
- 写真の見せ方
- 案件選定のやり方
までサポートしています。

すずさんの講座では「再現性の高い添削サポート」が軸となっています。ジャンル設計から発信の導線、マネタイズまで体系的に構築されており、初心者でも迷わず進められるよう設計されています。テンプレ + 添削のセットは、短期間で成果を出すうえで極めて有効な仕組みです
今後の展望と視聴者へのメッセージ

ここまでで、すずさんのInstagram新規事業がどのように立ち上がり、どのように仕組み化されていったのかが明らかになりました。
では、今後どんな展望を持っているのか?また、これからInstagramやコンテンツ販売に挑戦したい方に向けた応援メッセージもお届けします。
2年目の戦略と、これから目指す未来
マーケ博士:1年で1億円という実績、本当にすごいと思います。次のステップはどう考えていますか?
すず:今後は「組織化」ですね。今は全部1人でやっているので、今後はフロントのセールスやサポートを担ってくれる人材を増やしていきたいです。
マーケ博士:そうなると、次の1年はよりビジネスとしての完成度を上げていくフェーズになりそうですね。
すず:今までは自分の手で結果を出すことに集中してきたんですが、これからは受講生の事業自体が大きくなっていくようなサポートもしていきたいです。
マーケ博士:受講生の成功がまた新たな信頼を呼ぶ流れになりますからね。最後に視聴者の方にメッセージをお願いできますか?
すず:私自身、Instagramを副業からスタートして、ここまで来られたのは「正しいことをコツコツやったから」だと思っています。今うまくいっていない人も、あきらめずに続けていけば必ず変われます。一緒に頑張りましょう!

個人が1年でここまでの成果を出すには、行動量だけでなく「学びの質」が大切です。すずさんのように再現性ある型を学び、自分の力で運用できるようになることで、安定した成果と成長が実現されます
Instagramを活用した副業・ビジネスの成功には「再現性のある仕組み」と「継続できる環境」が欠かせません。すずさんは、スキルと行動力をベースに、QMPSSで学んだテンプレートと導線設計を使って1年で大きな成果を上げました。
これから始める方にとっても、本記事には多くのヒントが詰まっています。迷いのなかにいる方こそ、ぜひ学びを行動につなげてください。
補足解説
本記事で紹介したすずさんの成功事例は、現代の副業・個人ビジネスにおける「再現性ある成長モデル」を明示しています。特にSNSで集客し、テンプレートと仕組みで自社商品を販売するという一連の流れは、再現しやすく規模も拡大可能なビジネス構造です。
また「商品がない状態からでもスタートできる」という点は、多くの未経験者に勇気を与えるポイント。QMPSSのような体系的な支援があれば、個人であっても成果は十分に実現可能です。
すずさんのように、まずはテンプレを活用し、行動を継続することで誰でも次のステージを目指せるという希望を感じていただけたのではないでしょうか
この記事から学べる5つのポイント
1. 商品ゼロでも売上は作れる。重要なのは「仕組み」と「順番」
商品を持っていない状態でも、設計された導線とテンプレートを活用することで、1年で1億円を達成できる再現性ある仕組みが構築できます。
2. テンプレートの活用で初心者でも短期間で成果を出せる
明確なテンプレートがあることで、なにをどうすればよいか迷いなく進めることができ、未経験でも短期間で収益化を目指せます。
3. エバーグリーン + ローンチの組み合わせで売上を安定化
時期を問わず売れる仕組み = エバーグリーンと、短期集中のローンチを組み合わせることで、安定と爆発力の両立が可能になります。
4. セミナーから個別相談への自然な誘導設計が成約率の鍵
価値提供を徹底したセミナーから、自然な流れで個別相談へ誘導。押し売りせずに高成約率を実現するポイントが学べます。
5. 受講生の成果を出すことが、ビジネス全体の信頼と拡大につながる
受講生の成長がそのまま講座の価値となり、信頼・評判・集客の好循環を生み出します。長期的に伸ばすための視点が重要です。