YOTA｜”売れるブログ”を一緒につくる人
ブログジャンルでストーリーローンチを活用し月243万円達成！
マーケ博士：今回はInstagram×コンテンツ販売QMPSS受講生のYOTAさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。まずは僕から簡単にYOTAさんの紹介をさせていただきますが、撮影時点でInstagramのフォロワーが3,000名ほどいらっしゃいます。
QMPSSは2023年の8月頃に入っていただき、主に
- セミナーの資料
- ローンチ動画
- 販売導線
- マーケティング
全般をお手伝いさせていただきました。
実績を結論からいうと、ブログジャンルでInstagram初ローンチをして月243万円の売上を達成していただきました。おめでとうございます。それではYOTAさんからも簡単に自己紹介をよろしくお願いいたします。
YOTA：ご紹介いただきましたYOTAと申します。今はブログ収益化の発信をしています。仕事としてはブログやYouTubeといったメディア運営です。その経験をもとに、ブログ収益化のオンラインスクールを運営しています。
質問① QMPSSに入会した理由
マーケ博士：早速聞いていきます。なぜQMPSSに入ろうと思っていただいたんですか？
YOTA：無料で公開されていたセミナー動画のレベルがとにかく高かったからですね。もともとInstagramで発信はしていたんですけども、あまりパッとしなかったので。テコ入れしようと思ってInstagramの情報を調べていたところ、マーケ博士のアカウントを見つけました。
LINE登録後の動画を拝見して、本当にハイレベルで。当時まだそこまでInstagramに詳しくなかったんですけど、それでもマーケ博士の発信はレベルが違うなとすぐに感じて。そのあとに個別相談を申し込んで、即入会させていただきました。
マーケ博士：ありがとうございます。もともとInstagramをやられていたけど、集客できたらいいなぐらいの感じで。
当時はまだ本腰を入れていなかったところから、僕の動画を見ていただいて、Instagramはめっちゃ可能性があるなというところに気づいていただいたと。そこから個別相談を経て、実際にご入会いただきました。
質問② 入会前の収益と悩み
マーケ博士：質問1つ目です。実際にQMPSSを受ける前のYOTAさんはどれぐらいの収益だったのかというところと、購入前は具体的にどういったところに悩みを抱えていたのかをうかがってもよろしいでしょうか？
YOTA：私は広告経由でコンテンツ販売をしていたので、広告は平均すると大体月100万円ほどの売上がありました。ただInstagramはまだ2か月に1件売れるぐらいだったので、月平均20万円程度。最高の売上は広告経由が月220万円でして、Instagram経由はQMPSS参加後に月243万円を達成することができました。
マーケ博士：めちゃくちゃすごいですよね。Instagramでもともと2か月に1件売れたらいいなぐらいで。当時はエバーみたいな感じで売っていたんですか？
YOTA：そうですね。
マーケ博士：お問い合わせいただいて、興味がある人に対して「こういう商品がありますよ」みたいな感じで個別相談を実施されて。今回はローンチを初めてやったということで、月で10倍以上の売上を立てていただいたと。
月20万円だったときは広告メインだったと思うんですけども、今後はInstagramに切り替えていきたいみたいな感じだったんですか？
YOTA：広告もやっているんですけども、Instagramに切り替えていきたいなというのはありました。
マーケ博士：具体的に悩んでいたことはどんなところでした？
YOTA：以前の悩みは、集客がInstagram広告に頼りきりだったというところですね。もちろん広告は良いものなんですけれども、売上が増えれば出費もどんどん増えていって。常にキャッシュフローを考えないといけない疲労感があったので、絶対に外せないみたいなのはプレッシャーとしてありました。
マーケ博士：いっちゃえば商品を売った際の着金率みたいな。お客さんからいただく契約金額も、例えば分割回数をめちゃめちゃ多く組んじゃうと広告が回せないといったキャッシュフローの悩みですよね。
YOTA：本当にそれはありましたね。
マーケ博士：広告も長くやられていたんですか？
YOTA：広告は3年ぐらいやっていて。
マーケ博士：売上をコンスタントに毎月立てていったと。
YOTA：そうです。
マーケ博士：ただキャッシュフローが悩みで、今後はオーガニックを主にInstagramの集客を強めていきたくて入会していただいたと。そして入会していただいて3～4か月ぐらいですか？
YOTA：4か月ぐらいでローンチをして成果を出すことができました。
質問③ 受講してみてどう変化したか
マーケ博士：2つ目の質問です。実際にQMPSSを受講してみてどういった変化を遂げていったのか、あらためて教えてください。
YOTA：まず売上で言いますとストーリーローンチを実践して、もともとInstagram経由の月平均が20万円ぐらいの売上だったのが243万円に変わりました。そこがビジネス的には一番大きな変化だったのかなと思っています。
あとは金額的な変化ももちろんあったんですけども、それ以上に実感したことがあります。それはInstagram経由で商品を販売するときに、自分に対しての信頼感や価値感の共感など、そういうのが強いお客さんが増えたのがすごく嬉しかったですね。
ローンチ前にInstagramライブをしたら毎回参加してくださる方とか、まだ商品を全然販売していないのにDMで熱いメッセージをくれる方とか。そういうのってやはりSNSならではだなと思っていて、そういうお客さんをもっと増やしていくことが大事なのかなというのは強く実感しました。
マーケ博士：いっちゃえば広告とオーガニック。オーガニックというのはSNSですよね。InstagramやYouTubeなどそういった発信をしていって、プル型じゃないですけど実際に知ってもらって・興味を持ってもらって、そこから売っていくという違いなんですけども。
今言っていただいた部分が広告にはない強みだなと思っていて。ライブで接触回数を増やしたり、そういった想いに共感してくれる人がご入会いただくことって、売ったあともやりやすいなと僕自身は感じていまして。
僕は広告で挑戦したことはあまりないんですけども。これまでに広告で売っていてオーガニックに切り替えられた方の話を聞くと、その多くが広告で売上は立つんだけども、その安定性だったりキャッシュフローもそうですが。実際にオーガニックの集客がうまくいってからは、オーガニックに切り替えられる方が多かったんですよね。ですので今回YOTAさんに関してもそうですね。
Instagramライブに参加してくれてファンになってくれたり、想いに共感してくれる人が入ってくれることによって、そのあとのサポートもやりやすかったり。熱意や熱量が高いので実行動をしっかりできて、カリキュラムも進んでくれたりとか。そういったメリットも、売上の面以外にもあるのかなと感じております。
実際に入会いただいた方の熱量や温度感みたいなところで、変わった部分はありましたか？
YOTA：すごくありますね。お客様って努力というかそういう作業をしていかなきゃいけないんですけど、そこで自分のメンターに対する信頼があったら、不安なく頑張れるというのがあると思うんですよ。そういった意味で最初から信頼や共感をしてくださっているので、不安なく進めていってくださる方が多いなというのはすごく実感しています。
マーケ博士：これはオーガニックならではのメリットを享受できているのかなと思います。
質問④ 変化の決め手・参考にしたこと
マーケ博士：次の質問です。今回はオーガニックで、毎月Instagramからの入会だと2か月に1回ぐらいで月平均20万円から、1回のローンチで243万円の売上を立てられたのはすごい変化じゃないですか。この変化の決め手となったものや、実際にQMPSSに入ってみてここがすごく参考になったみたいなポイントがあれば教えてください。
YOTA：QMPSSの講座は再現性の高さやサポートの手厚さはいわずもがななんですけども、個人的に特に良かったのは、成果実証済みのテンプレート各種ですね。今の時代って、情報発信とかコンテンツ販売をしようと思ったら、必要なスキルがものすごく多いんですよ。
LINE構築やLP制作でそれをすべて0からやるのって、いくら時間があっても足りないんですよね。僕自身は過去に0からLINE構築をしたりLP制作をして、100万円以上かけてしかも半年ぐらいかけてやって、全然成果が出ずに挫折したという苦い思い出もあったりするので。
そういった経験をしているからこそ、QMPSSに加入させてもらってLINE構築の導線やLPのテンプレートなどそういったものがあるので、販売導線が1週間ぐらいでできてしまって「こんなことがあるんだ！」とものすごく感動したのを覚えていますね。
マーケ博士：そうですよね。LINE構築は最近Xでもいろいろ議論されていますけども。構築するだけなのに80万円って正当な値段なのか？みたいな。コンテンツホルダーの利益率から自分はこれぐらい貰おうと強気な価格で提示して、納品されるものも全然大したことないみたいな。実際の作業量も超短いみたいなことがあったので、僕自身もすごく違和感があって。
じゃあ自分たちで導線を作ってこれをそのまま構築する。構築のお金が取られる部分って、導線を考えるところなんですよね。実際はマーケティングの部分の仕事が多いと思うんですけど。
その部分を僕らが解消していれば、あとは手で作業するのか、時給いくらでLINE構築の作業ができる人に頼むのかぐらいの感じですので。ここはやって良かったなという部分でもありますし、多くの人から感謝いただけるところなのかなと思っています。あとLPですよね。
YOTA：そうですね。
マーケ博士：普通に外注したら、LPって50万円以上しますもんね。
YOTA：本当にそれぐらいしましたね。LPも先ほどマーケ博士がおっしゃったとおりで、考える戦略とかの部分にすごく価値があると思うんですけど、そこを毎回0ベースで考えるのはすごく大変ですので。
実際に出して成果があったものを、最初はそこを「守破離」的な意味で構成を真似していくのは大事かなと思っていて、そこが講座のなかに入っていたのはすごくありがたかったです。
マーケ博士：だからこのスピードでできたんですね。商品はもともと広告で売っていたのであったんですけども、導線の構築やプロモーション期間を含めても3か月以内ぐらいで収まったと。このスピード感はなかなかすごいですよね。
YOTA：僕自身もびっくりしましたね。講座に参加して「3か月ぐらいでローンチできますよ」と言われて、そうなんだ！とびっくりして。できるのかな？と思っていたんですけど、ロードマップがちゃんとあるので。しかも構築系の作業もマニュアルやテンプレートがあるので、できちゃいましたね。
マーケ博士：ロードマップとテンプレートをそのまま使ってくれた人はほとんど成果が出ているという感じですので、これを見ている人は自分で構築しなきゃと思わずに、テンプレートは一旦そのまま使って。
ジャンルによっては微妙だったなとなったら、またご相談いただいたり、そこを変えていけばいいという感じですので。最初はそれを「守破離」ですよね。守っていただいて、ちゃんとそのまま使っていただくというのが本当に最短・最速かなと考えております。
質問⑤ どうやってマネタイズしたのか
マーケ博士：次4つ目の質問です。今回はどうマネタイズしていったのかというところを、数値の部分も含めて共有いただける範囲で具体的に教えてください。
YOTA：マネタイズの導線はQMPSSで学んだものを基本的にそのまま使っておりまして。まずはInstagramでストーリーローンチ → LINE登録・77名 → 個別勉強会を開催・22名 → 希望者の方のみ商品のご案内・成約率が約30％ほどでした。
マーケ博士：今回プレゼント企画みたいな形で、プレゼントもいくつか用意したんですか？
YOTA：そこもセオリーに沿って10大プレゼントを作りました。
マーケ博士：ストーリーローンチの期間はどれぐらいでやりましたか？
YOTA：今回は短めの20日間で。
マーケ博士：20日間で興味付けをしていって、プレゼントは今日から公開ですと。3日間か5日間限定でやっていただいて、そこから受け取った人でさらに興味がある人は勉強会も個別で入っていただいて。最後にまた興味がある人に商品のご提案という、王道中の王道で。
まさにこれを体系化しているので、これをそのままやっていただいたというところですね。実際にやってみてどうですか？
YOTA：最初はそもそもストーリーすらほとんど使っていなかったので、そこでいきなりローンチができるのかみたいな。まだイメージが引けない部分はあったんですけど、自分よりも先にローンチしている人がどんどん成果を出していって、絶対この流れに乗ったほうがいいなみたいなのはあったので。
そこで実際にやってみたら、迷いそうなところはすべてテンプレートやサポートがあるので、悩まずローンチまでいくことができました。
マーケ博士：良かったです。今回のローンチで具体的に一番大変だったこと、頑張ったところや意識したことがあれば教えてください。
YOTA：特に意識したのは、お客さんと直接接点を持つことです。今まで広告集客がメインだったので、LINE登録前にお客様と直接メッセージをする機会は基本的にほぼなくて。
個別相談のタイミングではじめましてで話していくことが多かったんですけども、ストーリーローンチの場合は途中でInstagramライブなどそういうものも挟んでいたので、そういったところで直接接点を持つことは意識していました。
マーケ博士：これめちゃめちゃ大事ですよね。ローンチ期間にもInstagramライブの頻度を高めてやっていたんですか？
YOTA：そうですね。正直Instagramライブは苦手意識があったんですけど、ちゃんとカリキュラムどおりやり切ろうと思って、5回おこないました。
マーケ博士：実際に商品を購入してくれた方のなかには「Instagramライブを見ていました」とか「すごく共感しました」といった人もいたんですか？
YOTA：Instagramライブに毎回来てくださったり、見たあとにDMをくれて。すごく熱量の高い方がそのまま複数成約になったので、そういった方はすごくいらっしゃいました。
マーケ博士：もちろんプレゼントで価値提供もできるんですけども、これのみならずそこに向けてInstagramライブでのファン化や教育も大変じゃないですか。体力も使いますし、1時間とか話すので大変なんですけども。そこの部分で5回も今回やっていただいて、それがすごく売上にも直結していて頑張った成果かなと思います。
今回YOTAさんに関しては、もともと広告で扱っていた商品をそのままSNSに持ってきて入り口を変えたという感じですが。商品設計の部分は、テンプレートや実際にQMPSSの講座のなかで参考にしていた部分・変えた部分・ブラッシュアップした部分ってありましたか？
YOTA：これはかなりあります。QMPSSはすごく人数が多いんですけども、成果者の方もすごく多くて。成果の出やすい環境があったので、そういったところを真似させてもらいました。
具体的には
- 成果までのロードマップ
- 再現性を高めるようなコンテンツ制作
- 音声・画面録画による個別添削
- 成果実証済みのテンプレート
もともとあった商品に補足的に加えて、より成果の出やすい環境を作らせていただきました。
マーケ博士：これでYOTAさんの講座も今まで以上に満足度が向上して。この満足度を高めたり成果者を出すことによって、またさらなるクチコミでお客さんを呼べたり、それがフロントのSNSで発信できたり。本質的で超大事な部分だと思います。
ここの部分でより成果が出る確率を上げられるように参考にしていただいたのですね。ここも真似していただいて本当にありがとうございます。
YOTA：もっと作り込んでいきたいなと思っています。
マーケ博士：結局講座は僕らも何回も作り替えていますけども。作って終わりではなくて、時代の流れによって手法もそうだし、変化していくものですので。1回入ってくれた人には、流れや時代が変わったとしても買っていただけるような講座にしたいと考えているからこそ、そういった変更を常におこなっているんですけども。
そこの部分も今回YOTAさんにやっていただけると思いますので、お互い講座の運営者として、講座生の成果を出すというところに注力して頑張っていきましょう。
質問⑥ 成果後の働き方・金銭面での変化
マーケ博士：次の質問に入っていきます。今回はInstagramのローンチで初めて月200万円以上の売上を立てたということなんですけども、成果が出てからの働き方やマインド面など、こういった部分での変化はありましたか？
YOTA：広告集客のときはどんなに売上が伸びていても毎月の出費もすごく大きくなっていくので、絶対に来月は失敗できないというプレッシャーがかなりありました。ただInstagramで成果が出るようになったことで利益率が改善されて、気持ち的に楽になったというか、そこはすごく大きかったですね。
マーケ博士：気持ちの余裕は大事ですよね。常にキャッシュフォローを気にしながら切羽詰まっていると、例えばこの人は微妙だなと感じても売らなきゃいけなかったり。そこの部分の圧迫感がなくなったというのは心のゆとりを持ってビジネスができるので、今後すごく楽になっていくのかなと思いました。
YOTA：あとは自分に価値を感じてくれるお客様が増えたというところです。広告のときは参加してくださって、そこから僕も意識的に信頼関係をより築いていくような取り組み方をしていたんですけども。それが最初の段階で信頼・共感していただいている部分があるので、講座を進めやすいというのはありました。
マーケ博士：そこが本当にすごく大事なところですよね。個別面談ではじめましてという感じにはなるんですけども、こちらも相手もはじめましての感覚じゃないというか。Instagramライブで普段見ているYOTAさんとお話しできる、そこに価値を感じてくれて入ってくれる人もいたりするぐらい、ファン化の部分はInstagramが超強いなと改めて感じる部分ですよね。
YOTA：ビジネスを長くやっていこうと思ったら、こういうお客さんを少しでも増やしていくとか、土台があったうえで継続するというのは大事だなとすごく感じています。
マーケ博士：すごく大事なところに気づいて、しかもそれをちゃんと形にできたことが本当に大きかったんじゃないかなと思っております。
質問⑦ 今後の目標
マーケ博士：次の質問です。今回は本当に素晴らしい成果を達成していただきました。まだこれからもビジネスは続いていくと思うんですけども、今後の目標みたいなものはありますか？
YOTA：ブログ運営の講座をきっかけに、個人がスキルを見につけて、会社以外でももっと自由に働ける人をどんどん増やしていきたいなと考えています。
僕自身はずっとブロガーでいようというよりかは、ブログはあくまでもビジネスの入り口だと思っていまして。Instagramもそうですけども、最初はアフィリエイトでまず成功体験を得て、そのあとに講座運営にステップアップされる方が多いんです。
ブログも同じような形で、会社以外で月20万～30万円の収益を得るという体験に価値があると思っているので、初心者の方が成果を出しやすいような環境は作っていきたいと考えております。
マーケ博士：僕自身もともとアフィリエイターだったので。アフィリエイトをやって、そこの経験も今活きている部分があるので。
特にブログってライティングじゃないですか。ライティングやセールスライティングなど、こういったスキルってすごく重宝されるなと思っています。ですのでこういったスキルをもとに、例えば僕みたいにYouTubeに出るとかInstagramライブをやったり、表に出る人もいるんですけども。
逆に私は表に出るタイプじゃないよとか、裏方で仕事をするほうが向いているタイプの人もいるじゃないですか。そういった方はこういうライティングスキルが重宝されるので、すごくおすすめだなと思っています。
例えばジョイントベンチャーで誰かと一緒に組んだときに、裏側のプロモーションを設計したり、実際に今ショート動画もすごく流行っていますよね。そういった台本のライティングを裏方でサポートしたり、こういった働き方もあるので、ライティングというスキルはこれからも絶対になくならないスキルだと思っています。
ChatGPTなどいくら出てこようが、そこは変えられない部分かなと。
YOTA：今はインフルエンサー全盛期ですので、どんどん前にいきたい人はそれですごく良いんですけど。一方副業で顔出しをせずにライティングスキルなど、そういうところで収益を得たいという方は絶対にいると思うんですね。そういう方はブログを入り口にして、スキルで収益化していくというのはすごく良いのかなと。
僕自身YouTube運営もやっていてブログのライティングスキルが台本作成などに活きているので、そういうふうにステップアップしていく入口として使っていくのが良いかなと思っています。
マーケ博士：間違いないと思います。
質問⑧ これからの戦略
マーケ博士：質問としては最後になるのですが、これからの戦略や、どういうふうに戦っていこうかなとかありますか？
YOTA：会社に代わるキャリアとしてもっと多くの人に「ブログ良いかも」と思ってもらえるように、より現実的で地に足がついた発信をしていきたいなと考えています。
戦略というほど大それたものじゃないかもしれないんですけれども、世の中はブログの古い情報とか誇張表現のものも多いと感じていまして。確かに話題になるというのはわかるんですけども、ただ会社員の方が副業でやる場合は、独立したいとか現実的にやっていきたい方も多いのかなと思っているので。
好きな記事を書いていくというよりかは、ちゃんと成果の出やすいジャンルで戦うとか、個人が勝てるジャンルを知っておくとか。そういう地に足がついた発信をしていきたいと考えています。
マーケ博士：めちゃめちゃ大事な部分ですよね。結局好きなジャンルを発信してこれで収益化したいという人も多いですけども、それだと続かないんですよね。「市場の需要から逆算する」と僕はいつも言っていますけども。ちゃんと需要があるものを書いて発信して、それでまず成功体験を積んで、そのあとに好きなことをやればいいと思っていて。
まずはマネタイズから逃げてはいけない。これから始める方はそこを1つ軸に持ってほしい部分だなと思うので、そういったものを今後発信でもYOTAさんが広めてくれるのを期待しております。
宣伝・視聴者の方へのメッセージ
マーケ博士：それでは今回成果を出して来ていただいたYOTAさん、最後に視聴者の方へのメッセージや宣伝があればよろしくお願いいたします。
YOTA：私の公式LINEでは、これからブログを始めたい方向けに10大特典をお渡ししていまして。
特典のなかには
- 初心者から1,200万円を収益化したブログの完全攻略の講義
- 1年で成果を目指すジャンル選定のガイドブック
- ブログ開設のマニュアルテンプレート
といった最初に使いやすいものもご用意しています。もし興味のある方はLINEに登録して、プレゼントを受け取ってください。
マーケ博士：今回はプレゼントも用意していただいているということですので、これからブログなどしっかりとライティングスキルを身につけて、地に足をつけてビジネスをやっていきたい方に特におすすめになっています。
僕の対談の概要欄にYOTAさんの公式LINEとInstagramのリンクを貼っておきますので、興味がある方は合わせてチェックしてみてください。
今日はYOTAさんに対談に来ていただいて、本当にありがとうございました。まだまだ収益を上げていけると思うので、Instagramを引き続き頑張っていきましょう。これからもサポートさせていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
