木下華奈子
キャリコン受験で!1ローンチで100万円→480万円

おさる:今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売受講生実績者、キャリパッの木下華奈子さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
木下:よろしくお願いします。
おさる:簡単に紹介させていただきます。木下さんはキャリコン受験サポートのジャンルになるんですけども、キャリアコンサルタントになるための試験があってその試験の予備校のような位置づけでサポートをしております。
Xのフォロワーも3,200名、YouTube登録者数も1,500名、ロープレの動画が数千回から1万回とか再生されておりまして、僕の講座に途中入会していただいて
- セミナー構成
- 資料
- 販売動線
- サービス提供の質の向上
- 発信者としての立ち振る舞い
などを参考にしていただきました。
実績から言うともともと月20~30万円というところで最高で1ローンチで100万円だったんですけど、入会から3か月後には1回のローンチの売上が480万円と4倍ぐらいになったということで、今回来ていただきました。よろしくお願いします。
木下:よろしくお願いします。
おさる:木下さんの自己紹介をお願いできますでしょうか?
木下:「みんなのキャリアをパッと明るく」でお馴染みのキャリパッの木下華奈子と申します。
国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を活かして一般の方のキャリア相談に乗ることもあるんですけども、主に今は
- キャリアコンサルタントの資格を取りたい方のための勉強のコミュニティの運営
- コーチング
- 資格取得後のデビューのサポート
などをさせていただいております。
おさる:みなさんイメージつきますよね。国家資格としてキャリアコンサルタントがあります。
その資格取得に向けた予備校のような勉強コミュニティみたいな感じのイメージですかね。コーチングと資格を取得したあともキャリアコンサルタントとして、その方たちが活躍していくデビューサポートをしているというようなコンテンツを作りまして今回素晴らしい実績を出していただきました。
ちなみに途中入会はいつ頃だったのか覚えていますか?
木下:2024年の1月に入会しました。
おさる:おさる式ローンチ完全攻略プログラムという講座内で僕が開いてるものなんですけど、1月に入会したにも関わらずそこでも有志でオンライン勉強会を開いてくださってありがとうございます。
木下:こちらこそ。作業会や勉強会をすることによって自分自身もすごい刺激をもらえますし、みんなで情報交換とかできてすごい楽しみな場になっています。
おさる:僕覚えているんですけど、最初は売上も乏しかったんですけど急にバンと来たなという。すごく作業しているイメージですし急に売上が上がってきて本当にすごいなと思います。
質問① なぜ講座を購入しようと思ったのか?

おさる:そもそも僕の講座をなんで購入しようと思ったのか。いかがですか?
木下:私が1人でやっていたときは個別伴走をメインとしてサポートさせていただいてたんですけど、一度に担当できる人数は10~20名が限界ぐらいな感じでなかなかスケーリングができない。
講座化といっても一部はコンテンツ化したりさまざまな対策をしていても大きくできないとか「受講生により成果を出してもらいたい」とか集客もいっぱいできるように両方一緒にやろうとすると、何か仕組みを入れないといけないと思いました。
そう思っていたときにおさるさんのセミナーを聞ける機会に出会いました。
もともとイングリッシュおさるのYouTubeのチャンネルを何年か前に見てたというのがあって、その方が今度はマーケティングを教えるということを知り、そんな方が講座作り・マーケティングの手法を教えてくださるならぜひ学びたいと思いました。
私がもともと企業内のマーケティングをやっていた時期があってその実態を知っていました。企業でマーケティングをやるときにも、最先端の手法を取り入れようと海外のさまざまなものを参考にしたり、日本で出回ってないものをいかにその情報をとるかみたいなことを企業内でも頑張ってやっていました。
おさるさんが英語に長けていらっしゃるというのもあって、マーケティングとかも海外のものを取り入れたりしていて「最先端のところをやられているんだろうな」と思っていました。実際セミナーを聞いてみたときに「これは間違いないな」という確信が私のなかにあったので入会しようと決めました。
質問② マーケ講座を受ける前の収益と悩み

おさる:ありがとうございます。途中入会していただいて素晴らしい成果を出していただいたわけですけども、もともとどれぐらいの収益だったのかというところと購入前の悩みなどはいかがですか?
木下:購入前の売上の実績は大体20~30万円ぐらいが推移していて、それの内訳がコンテンツの販売もあるんですけど月々のサブスクでの購入などをやっていたので高単価で一括で売るというのはやっていなくて、月々入っていただくという形で1シーズンのトータルで大体100万円ぐらいで推移していました。
おさる:1シーズンというのは木下さんのなかでは1回のローンチみたいな感じですか?
木下:そうですね。
おさる:最高100万円というのはすごいですね。
木下:業界的にはすごいほうだと言われるんですけども、試験の機会が年に3回しかないので、ということはおわかりいただける通りという感じです。
おさる:そこでローンチをしていたので大きな売上が立たないという。年に数回しかないから毎月100万円ということじゃないですからね。
木下:そうですね。
おさる:当時の悩みとしては時間が足りないというところだったんですかね?
木下:特に自分一人で考えてやっているときは何が正解かどうかもわからない状態で手探りでやるので、今は受講生のサポートに集中していい時期なのかとかやり方が気になってしまっていました。
「今受講生のサポートをしながらも次の集客のために動いて何かやったほうがいいのかな」とか「いつどういうときにエネルギーを出して何をしたら正解なのか」とかがわからなくて、そこで思考停止して無駄な時間を過ごしているということがすごくあったと思うんです。
自分の同業者にはマーケティングや個人事業でこれだけちゃんと稼いで事業化している方が少なくて、支え合ったり情報交換したりできる仲間がいなくて寂しいというか孤独感を感じることがあります。
なかにはビジネスの話がわかる方もいてお近づきになる方もいらっしゃったんですけど、そういう方々に逆に利益的に取られちゃうとか不利益を被ってしまうこともあって上手くいかないというのがありました。
自分がこんな小さなことで悩んでいたら、もっと助けられたり価値提供ができる先はいっぱいあるはずなのに、自分の影響力が少ないがゆえにそれが届いていないという焦りもずっと感じていました。
おさる:なるほど。最初は自分一人で、まわりにもそういう方たちもいないし個別サポートでされてたのでなかなかスケール化していかないというところで、僕の講座ではスクール化やどうやってスケール化していくのかについてもお話しています。
質問③ マーケ講座受講後の変化

おさる:受講してみてどう変化するのかというところで悩まれていたわけですけど、売上のところからまずいかがですか?
木下:おかげさまで入会から3か月後のローンチで2か月間で450万円。
おさる:1ローンチですかね?
木下:はい。
おさる:1ローンチが2か月間ぐらいにわたって個別相談とかしていったということで、昨年の年間売上を1回で超えたんですね。
木下:はい。やるべきことが定まって「これをこの時期にやればいいんだ」というのがわかるだけで、こんなに売上や自分の行動や生活がすべて変わっていくんだなとすごい実感しました。
おさる:実際に僕のライブやローンチプログラムにも参加していただきましたけど、変化したところはどうですか?
木下:おさるさんがライブ講義やオフ会などリアルタイムで自分のなかで起きてることやローンチの裏側とかを受講生に伝えてくださっていて、惜しげもなくさまざまな情報をいただけるというのがあります。
あとおさるさんのまわりに集まってる方は同じようにギブ精神が高い方が多くいらっしゃるので、実績を積めている方々がいる環境に移れたということで自分自身のギブ精神もすごい高まりますし「自分の限られたリソースのなかでどう一点集中させて成果を出すのか」。その方法がわかってきました。
おさる:みなさんもうまくいってるから「これをやればいけるんだ」という自信にもなりますよね。売上も増えましたが僕の講座に入る前は売上はカツカツだったんですか?
木下:売上はカツカツでした。売上のなかからなんとか手伝ってくださってる方々に謝礼とか絞り出している感じで「今難しいな」というときにはごめんなさい、と謝っていました。売上が上がることによって事業経費に回せる余剰資金みたいなものができてきました。
おさる:再投資ができるようになったと。
木下:「再投資ができるというのはこんなに素晴らしいのか」と実感しています。
特に私の場合は立場上子供がまだ2歳とか3歳とかの一人親ということもあって、将来的な不安で生活費も確保しなきゃいけないし事業が回るための資金繰りもしなきゃいけない。
その両方を考えるのにずっと頭を悩ませてたんですけど、売上が立つというのが見えてそういうことの心配がなくなりました。事業のなかで溜まりに溜まっていたやりたかったことや、形にしたかったことを外注にお願いできたり謝礼の量を増やせたりして、本当にいい環境にできるようになったので幸福度がすごい上がりましたね。
おさる:オフ会とか作業会も熱心に来てくださっていますよね。
木下:そうですね。オフ会とかはみなさんの都合に合わせて日曜日とかにおこなわれるんですけど「日曜日は保育園がないからどうしよう」みたいなところなんですけど、日曜日に預けられる保育園に預けて。
おさる:懸けている思いが違いますね。普通の人は日曜日は制約条件もないしただ単に「だるいな」「行くの面倒くさいな」とかで来ないことがあると思うんですね。
大体そういう人は逆に来たとしても「いつでも来れる」みたいなマインドで、そういうなかでやるから全然違うんですよね。
木下:オフ会は行けば行くだけ自分が明らかに変わるので、この機会にだけは特別な何かがない限り死守しようと思って頑張っています。
おさる:すごいですよね。このジャンルはそんなに大きな売上を上げられるジャンルでもないんですよ。だけど今まででキャリア系では一番だと思います。普段もずっと作業を頑張ってるんですよね。
木下:そうですね。これまで1人でやっていたときは「やらなきゃ」「でもこれはやって何か成果が上がるのかな?」それがわからないけどやるという感じなんですけど、今はこれをこれだけやればこういうものに繋がっていくからじゃあ今やろうとかやらないとかが選択できるようになりました。
おさる:確信を持てているかどうか。腹落ちしていることはすごい大事ですよね。自分がやっていることが正しいのか、売上に繋がるのか自信は持てないし、まわりがうまくいっている環境にいれば「みんなそれでうまくいっているならやろう」となるし。
例えばあるアクションが間違ってることもあるんだけど基本的に何をやってもうまくいくのが心理ではあるけども、ただ人間はそれをやりきれない。例えば走る距離が1kmだとしてたかが1kmなんだけどほかの人は1km行く前にやめちゃう。
なんでやめちゃうかと言うと「1kmなんだ」というのを理解していないから難しいんですよね。「自分は今どこの付近にいるだろうか」とか「このまま行って本当に1kmで終わるのかな」とかね。不安が邪魔しちゃうところなんですけど、オフ会に行ってうまくいっている人を見るとこういうふうにできます。
質問④ 変化の決め手・マーケ講座の良かった点

おさる:変化の決め手となったものや僕の講座のほかに何が良かったのかというところは木下さん的にどうですか?イベントもプログラムも有志で勉強会を開いてくださったりとかどうでしたか?
木下:おさるさんの講座に入って講座を受講する側になるだけで、おさるさんが今までの知恵と工夫でやってこられてきて大人数を同時にサポートするような講座運営の小さな工夫の技みたいのがすごい凝縮されていて、そういうのを目の当たりにして体感できました。
それを自分の講座の受講生の人たちに応用的に取り入れてみたり、そうすることでおさるさんが受講生に成果を出してあげられたように自分も自分の受講生に成果を出させることができるとか、自分のリソースにも急に余裕ができるようになりました。
その余裕を持っているからさらにいいサポートができたりコンテンツの質を上げられたり、そういうところに力をかけられるようになりました。
おさる:なるほど。レバレッジが高くなるという。講座運営もセールスの部分もそうですけど自分の時間も開けつつ、売上も増やしてスケールしていくというところですね。台本やSNS発信などさまざまなところも参考にしていただいたんですね。
木下:そうですね。普通の講座だったら自分が使ったものや裏側みたいなところを使ってもらうのは嫌だろうなと思うんです。本当に惜しげもなく丸ごと使ってきた
- 台本
- LPの内容
- SNS発信の仕方
- 資料の使い方
- 契約書の内容など準備するもの
などのツールをいただきました。そのため0から準備する必要がなくて、出来上がったものを自分の講座流にちょっとアレンジを加えるだけで全部そのまんま使っていいのでものすごく時短になりました。
おさる:キャリパッのこのジャンルでも応用していただくことでまた売上が立ってどんどんオリジナリティが増してさらに良くなったんですね。
最初から100点をとりにいくよりは、僕のテンプレを使えば少なくとも80点はとれますから。そのおかげで受講生の成果も無事出ているというところですね。オフ会とかも来ていただいていますけどもみなさんいい人たちが多いですかね。
木下:そうですね。同じ環境にいる人たちというのは似通ってくると思うんですけど、おさるさんを中心にされていておさるさんが誰よりもギブ精神があるので、これは本当に裏表とかじゃなくて裏の方が逆にギブ精神がすごい高いみたいな感じがあります。
その感じに長い間触れていると自然とみんなのギブ精神も育ってきてマインドが作られていきますよね。マーケティングをやっている方々は、一部で足を引っ張り合うとかカニバリとかがけっこうある世界だと思うんですけど、そういうのが全然なくてすごい驚きです。
おさる:みんな稼いでいるから余裕がありますよね。
木下:ほかの世界と違う感じがあって、いい出会いが多くあった場だなと思います。
質問⑤ どうマネタイズしたのか?

おさる:今回どういうふうに売上を上げていったのかをより詳しく聞いていきますけども、この辺り
はいかがですか?
木下:ちゃんとマネタイズしていくにはどうするかを考えたときに、今までも講座というのはやってきてはいたので講座内での提供内容や価値という部分を明確に提示をして、高単価に設定をすることを先にやりました。
おさる:まず値段をしっかり高単価にしていくと。
木下:高単価にできるほどコンテンツの充実化も図れるし、サポートの手法とかもおさるさんのやり方を取り入れていけば成果が出ますし、代表の手が空くということでコミュニティや運営が良くなってくるというのもあったのでやってよかったです。
おさる:高単価にしてしっかりサポートして受講者の実績を出して、しかも1対多数とかレバレッジのかかるようなサポートの仕方ですね。
1対1の面談を何回もやってもいいんですけどそういった形をあえてとらずに1対多数でやったり、場合によっては初回講座に入れたりそんな形で受講生の成果をどんどん出している。ほかにも成果実績・コミュニティ・コンテンツの魅力もセミナーやPR動画の台本とかに入れたということでしたね。
木下:そうですね。まさに猿真似みたいな感じなんですけど「おさるさんはこうやっている」と学んできたことをそのまんままずはやらせてもらおうと思って参考にさせていただいたら、本当に成果が出た。シンプルにそれだけです。
おさる:すごいですよね。受講生対談の動画も撮られていて今回の売上でYouTube・X・LINEのプレゼント企画をおこなって、セミナーで個別相談で合っていますか?
木下:そうですね。今までLINE公式アカウントというのをちゃんと運用もできていなかったんです。
今回LINEの運用をしっかり入れていこうと考えて単純なチャットのやり取り以外にも力を入れました。ローンチするにあたって告知をしてプレゼント企画をしたり、興味のある方にセミナーを打ってコース入会の方に個別面談をおこなって、その一連の流れをやらせてもらいました。
おさる:みなさん聞きましたか?公式LINEがあったけどほぼ運用すらもしていないというね。マーケ知識ゼロの状態からLINEも使って運用して、YouTube・Xで告知してセミナーもちゃんとおこなってセミナーから個別誘導してということですよね。
木下:そうですね。私の場合はセミナーの段階で値段やサービス内容や「こういう方に来てほしい」「こういう方は向いていないかも」ということを包み隠さず全部お話しするのですが、それでも個別面談に来てくださってる方が何十人もいらっしゃって、そのうちの7割ぐらいが成約に繋がりました。
おさる:すごいですね。普通はみんな個別相談で何も言わずに個別面談でしっかり教育をかけていくんですけど、木下さんはセミナーの値段とかも言ったのにちゃんと買うつもりの人が個別面談にいっぱい来てくださったということですよね。
木下:はい。
おさる:売上が一時的に落ちることはあるかもしれないけど、価値提供を意識していけば時間差で売上が増えていきますので頑張っていただきたいです。
木下さんは入会されてまだ半年くらいですが、まだ動いてない方とか講座にまだ入っていない方とかも多くいらっしゃるのでそういった方たちが「ここだけやっておけばいいよ」みたいなところはいかがですか?
木下:まず入会して「作業を頑張ろう」と思ったのは、YouTubeの発信をとにかく絶やさないということは心がけるようにしていました。
毎日投稿などはできないのでせめて「ローンチの期間中は週に1回は確実に動画を上げよう」とか。何かしら自分の動画が上がっているような状態をつくる投稿の仕方というのは、おさるさんのやり方を参考にさせてもらいました。
有料・無料とかにこだわらずSNSで価値提供をし続ける。プリプリローンチと言われる、ローンチをする前から日頃の自分の価値提供のスキルをみなさんにもちゃんとお渡しする。それをすごく心がけるようになりました。
おさる:さらに動画でのメッセージ配信。今回YouTubeも撮って動画のスタイルが撮れたことによってより伝わりやすくなったというか。
木下:そうですね。今までテキストの世界でしか知らないという人が多かったと思うんですけど、動画だと伝わり方が全然違う。
おさる:競合もいないですね。セミナーもしっかり作って。UTAGEもやられたんですか?
木下:そうですね。言葉では知っていたんですけどそれをまさか自分が使えるようになるとは思いませんでした。遠い世界の話だと思ってたんですけど、おさるさんが推奨されてるという点と使っている方の話も聞いて「UTAGEを導入したらどうなるんだろう」ということをシミュレーションしました。
そのシュミュレーションで材料はおさるさんの講座に揃ってたので自分の事業に当てはめて「これはいける!」というのがあったので、UTAGEを導入させてもらってLINEの運用ができるようになりました。
おさる:商品設計も4つほどありまして試験を合格させるためのサポートをしているということですよね。ライト・スタンダード・プレミアムがあってデビュー準備というものがありますけど、デビュー準備というのはキャリアコンサルタントとしてのキャリアみたいな感じですか?
木下:そうですね。キャリアコンサルタントの資格をとったあとも仕事がそのまま転がり込んでくるみたいなことはあまりない世界ですので、自分を発信してできることを伝え続けながら仕事を得ていくというのが大事になります。
そういうところを自分自身がやってきたマーケティングとか発信してきたスキルとかをお伝えしながらお仕事をとれるように、キャリア支援の仕事を楽しんでもらえる人をより増やせるような活動も必要だということでデビュー準備の講座もやっております。
おさる:素晴らしいですね。ぜひみなさん興味のある方はこの動画の下の概要欄に置いておきますので見てください。
この業界は高単価というのがなかったりするけども、今まではどちらかというと「できるだけ安く」みたいな感じだったんですか?
木下:そうですね。「安いのが優しさ」みたいな勘違いをしていたところはあって、それをやればやるほど自分の生活を圧迫して時間が足りなくなるし、提供できるサービスの質がどんどん落ちてしまうとか低単価にすることによって人のやる気を奪ってしまう。
モチベーションを上げるためにも、安くしすぎるのは良くないんだなと思いました。
おさる:そうですね。お客様も覚悟を持てないですし、結局お客様のためにもならないというところですよね。審査制も取り入れたんですかね?
木下:おさるさんから審査制という言葉を聞いて学んだというところで「私のところでもやってみよう」と思いました。
セミナーを聞いてくださった方から個別面談に進む方の間に審査を入れたんですけども、審査制を取り入れることによって熱量の高い方だけが受講を希望して来てくださるようになりました。入って行動しなければどうしても成果は上がらないので行動するための準備がその段階で整ったみたいなところはありますね。
おさる:審査制もできてさまざまなことを取り入れていただいてフル活用していただいていますね。LINEの販売の仕方の部分もそうですし、受講生の実績も出していって情報配信も引き続きおこなっているんですね。
新規のお客様が減ってきてしまうので発信は続けながらやっていていただければいいかなと思います。
質問⑥ これからの戦略について

おさる:これからの戦略ということで今後こうしていきたいとかありますか?
木下:これからもおさるさんとこの講座で学ばせていただく最新の成功理論みたいなところは活用していって、少しずつ自分の影響力をつけることによって何百人を一度にサポートするとかスケールを大きくして実現させていきたいです。
おさる:素晴らしいですね。もともと100万円だった人が5倍ぐらいの売上が立っていることもすごいんですが、実はまだこれはローンチの点の部分ですので線にもなってくるわけで、動画の外でも言っていましたけど一度これを作ったから次がすごい楽というか。
木下:そうですね。UTAGEのファネルとか流れとかがもう出来上がっているので時期に合わせて新規追加しようとか。
おさる:そうですね、今まで売れたから同じことを繰り返すだけですからね。
木下:そうですね。
宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージということで、木下さんのLINEとかをこの動画の概要欄に置いておきますのでぜひ案内をお願いできますでしょうか。
木下:私の公式LINEではキャリアコンサルタントの資格取得に役立つようなイベントの情報などを発信しております。
受験のときに役立つ
- 学科・実技の完全ロードマップ
- 論述解答・口頭試問のフレーム帖
- 学習プランニングシート
- 「ロープレ」の理論本の音声版
- 学科のマークシート
- 面接の逐語記録作成のためのフォーマット
- 論述の打ち込み用のシート
などをお渡ししています。
おさる:ぜひこれで学んでもらってさらに頑張っていきたいという方は木下さんのコーチングを受けていただけたらいいかなと思います。資格取得後にOB・OGという交流会もやっているということですね。
木下:キャリパッでしか伝えていないこととかもあって、同じようなことを学んだ人たちと一緒に集まって情報交換をすると今後もいいかなと思うのでOB・OGの交流会とかを定期的にやっています。
おさる:素晴らしいですね。オフ会の動きやフロントの動きをしっかりやられていてさすがだなと思います。最後にどんな人に僕の講座を紹介したいのか、このあたりはいかがですか?
木下:自分もそうだったんですけど自分のなかで
- 寝食を忘れちゃうほど伝えたい何かがある
- 教えたいことがある
- 講師・コンテンツを持っている方
そういう方はおさるさんに売り方を教わることで「やりたい!」と思っている世界が全部叶うので来てもらったらいいんじゃないかなと思います。
おさる:ありがとうございます。寝食を忘れるほど夢中でやっていきたいという方はめちゃくちゃおすすめです。僕もまわりの方もそうですけど一生懸命やり続けている人で伸びていない人は1人もいないので、今回の木下さんみたいに売上を上げていただけたらと思います。最後に何かありますか?
木下:おさるさんが考えていらっしゃることは本当に無駄がまったくないので、おさるさんのことを信じてやるだけ。なんでも相談できるし何を相談してもいつも褒めてくださるので実はそれが嬉しいです。
褒められて伸びるようなタイプの人だと、おだてられて自分の想像以上のところまでぶち上がるみたいな人が出てくるんじゃないかなと思うのでぜひおすすめしたいです。
おさる:けっこう言われたこともあるんですけど褒められて嫌な人はいないですしね。いい意味で調子に乗ってもらって頑張って売上を上げていただけたらいいかなと思います。
自分のコンテンツを広めていきたいとか本気でやっていきたいという方には超向いています。興味のある方はこの動画の下のほうに、木下さんのメディアの下に僕のがあります。
特典も10個とかありまして本も2冊出しておりますので、興味のある方はぜひ受け取って学んでみていただければいいかなと思います。
エンディング

おさる:ということで今回SNS動画マーケティング×コンテンツ販売受講生実績者の木下さんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
木下:ありがとうございました。
おさる:それでは次回お会いしましょう。