なおし | 夢しか実現しない
こんにちは!今回は「労働時間半分、売上2倍」という感動的な成果を手にした、マーケティング講座受講生・内田直さんの実話をお届けします!
内田さんは、ハワイ在住、世界の起業家をサポートするマーケティング講師。しかし、コロナによる突如の給料減少で「売上が9割減」という深刻な危機を突破。そこから、おさるさんの講座に参加し、ビジネスモデルの格別な成功パターンを参考に、規模の大きな成功を突き進められました!
この話を読むことで、
- 労働時間を減らしながら売上を増やすヒント
- オンライン資料の作成とビジネスシステムの自動化のコツ
- コミュニティを育て、続く売上に繋げるストラテジー
がわかります!特に、現在「労働が大変」「売上が頭打ちになっている」という方には必要なエッセンスが溢れていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
さて、これから内田さんの今回の実績に至るまでのストーリーを読み進めていきましょう!
受講生・内田直さんの筆者紹介と成果実績Before After

マーケティング講座で見事な成果を出した内田さん。まずはその背景やこれまでのキャリア、そして「劇的なビフォーアフター」について詳しく聞いていきます。ハワイ在住というユニークな環境も、内田さんのビジネスにどんな影響を与えていたのでしょうか?
ハワイ在住、世界を目指すマーケティング講師
おさる:話題の内田さんですが、簡単に自己紹介お願いできますか?
内田:ハワイ在住13年目、その前は楽天で約10年間働いていました。その経験をいかし、ハワイをベースに世界中の個人起業家向けに「グローバル×高収益」ビジネスモデルを教える講座を主催しています。
おさる:すごい!お客様も日本人だけではないのですか?
内田:そうですね。約1割が海外在住の日本人の方たちです。

内田さんは、楽天で積んだ実績を基に、ハワイをベースに世界広くマーケティング支援を粛ろうとしている。これは特にこの時代に要求されるグローバルな思考法だといえます
マーケ講座受講のきっかけと決め手

次に、おさるさんの講座に出会った経緯や、参加を決めたきっかけについてお聞きしました。内田さんが感じた「ここしかない!」という瞬間とは?成功の裏にある「即行動力」も深掘りしていきます。
おさる講座との出会い、そして決断
おさる:内田さん、そもそも僕の講座を知ったきっかけは何だったんですか?
内田:実は、以前からおさるさんのことはX(旧Twitter)やLINEコミュニティ経由で知っていました。特に、Lステップに関する特別セミナーで話していた「ファンレスポンスマーケティング」や「ダイレクトレスポンスマーケティング」の話がすごく刺さったんです。
おさる:あの頃ですね(笑)。そこからどうなったんですか?
内田:個別相談に申し込んだんですが、当時は選考制で返事が来なくて(笑)。でもその後、たまたま去年10月にセミナー開催を知り「これは絶対行こう!」と思って即参加して、講座の説明を聞いてすぐ申し込みました!
おさる:ありがたいです!ハワイから何度もオフ会にも参加してくれて、本当に行動力すごいですよね。

内田さんのように、最初から情報をキャッチしつつ「ここぞ」というタイミングで即行動する姿勢は、成果を出す人に共通する大きな特徴です。チャンスに気づき、自ら飛び込めるかどうかが大きな分かれ目になります
「属人化&労働過多」ビジネスモデルの課題
おさる:講座受講前、どんな課題を抱えていましたか?
内田:当時は講座ビジネスをやっていたんですが、全部「僕が出て話す」形だったので属人的でした。毎週日本時間の朝10時に、3〜4時間のライブ講義をするスタイルだったんです。
おさる:それ、かなり体力がいりますよね。
内田:はい、しかも受講生のレベルがバラバラで、初心者も上級者も混ざっていて……。教えるのがすごく難しかったですね。どちらに合わせても満足度にムラが出るし、自分も労働時間が膨大にかかっていたので、売上は最高1,500万円あっても、平均500万円くらい。割に合わない感じでした。

属人化とは、ビジネスが「特定の人に依存している」状態を指します。この状態だと、時間の切り売りから抜け出せず、成長に限界が生まれます。システム化・オンライン化することで、はじめて「ビジネスが回る」状態にシフトできるのです
受講後の変化と成果〜売上倍増・労働時間半減〜

講座受講によって、内田さんの働き方と収入はどう変わったのか?ここではオンライン講座化や動画活用によって、労働時間を劇的に削減しつつ、受講生の満足度を高めた具体的な手法を掘り下げます。
オンライン講座化で労働時間を大幅削減
おさる:実際に講座を受講してから、どんな変化がありましたか?
内田:まず、すべての基礎講義をオンライン動画教材にまとめたんです。これは大きかったですね。以前は毎回ライブで同じ内容を話していましたが、それを動画化して体系立てたカリキュラムにしたことで、僕が毎回ライブで話す必要がなくなりました。
おさる:それは労働時間が一気に減りそうですね。
内田:めちゃくちゃ減りました(笑)。時差のある海外在住の受講生も、自分のペースで学べるので満足度も上がりました。ライブアーカイブを見る負担もなくなったので、学びやすさが全然違います。
おさる:テロップとかBGMとかもこだわったんですよね?
内田:そうです!おさるさんの講座を参考にして、動画にはテロップもBGMも入れて、内容も短くテンポ良くまとめました。すべて徹底的に真似させてもらいました(笑)。

オンライン講座化は、単に「動画を撮る」だけではありません。視聴者にとってわかりやすく、テンポよく進む構成や、テロップ・音楽などの演出を取り入れることで、飽きずに学習を続けられる仕組みを作ることがポイントです
個別相談&法人案件で売上拡大、複数収入源の確立
おさる:売上の面ではどう変化しましたか?
内田:売上は平均500万円から1,000万円に倍増しました!さらに、法人向けのコンサル案件も並行してできるようになったので、収入源が一気に増えました。
おさる:すごいですね!なぜそんなに広げられたんでしょう?
内田:講座の運営時間が減ったことで、ほかのプロジェクトに取り組む余裕ができたんです。特に法人案件は単価も大きいので、さらに売上を押し上げることができました。
おさる:時間の余白が、次のビジネスチャンスを生んだわけですね。

労働時間を減らしても売上が増えるのは「ビジネスモデル」を最適化できたからです。単なる作業時間の短縮ではなく、売れる仕組みを作ることで、時間の使い方自体を大きく変えることが可能になります
ビジネスモデル改革で実現した「自動化」と「毎月売上」

従来のローンチ型ビジネスから「毎月安定して売れる仕組み」への転換。ここでは、エバーグリーンモデルやLステップ活用で実現した自動化の全貌と、時間をかけずに売上が伸びる仕組み作りのコツを深堀りします。
エバーグリーンモデル導入で毎月新規生徒が入る仕組み
おさる:ビジネスモデルも大きく変わったんですよね?
内田:はい。今までは、3か月に1回ローンチ(新規募集)をしていたんですけど、それを「いつでも入れるエバーグリーンモデル」に変えました。これによって、毎月新しい受講生が自然に入ってくる仕組みが作れたんです。
おさる:セミナーを何度も開かなくてよくなったのは大きいですね。
内田:本当に大きいです。昔は、セミナー開催して、リストを集めて、個別相談して……というのを1週間で何度もやってました。でも今は、Twitter(現X)やLINEに登録してもらって、自動的に動画を見てもらうだけ。そこから個別相談につながる流れを作ったので、ほぼ放置でもリストが増えていきます。

エバーグリーンモデルとは、特定の時期だけでなく「いつでも購入・参加ができる」仕組みのことです。特にオンライン講座では、この形を作ることで、販売の波をなくし、安定した売上を作ることが可能になります
Lステップ×ローンチ動画の自動化設計
おさる:自動化についても詳しく教えてもらえますか?
内田:まず、Lステップで登録してくれた人に、自動で「ロンチ動画」を送っています。その動画を見てもらって、興味を持った人だけが個別相談に申し込めるようにしています。
おさる:そこもすごく効率的ですよね。
内田:はい。個別相談の前には、さらに3本のセミナー動画を見てもらっているので、相談に来る段階では、すでに僕のことをよく知ってくれています。だから成約率もすごく高いですし、逆にこちらが「この人は合わないかも」と判断できる仕組みになっています。
おさる:ちゃんと教育されているから、お互いにとっていいですね!

LステップはLINE公式アカウントの拡張ツールで、シナリオ配信や自動応答ができます。これにより、リスト取り〜教育〜販売の流れを完全自動化し、作業を大幅に減らしながら成果を上げることができます
これからの戦略と未来展望

現在の成功を土台に、さらに次のステージへ進もうとしている内田さん。今後取り組みたい新しい講座構想や、ビジネスの成長を後押しする「マインドセット強化」の重要性について、未来へのビジョンを聞かせていただきました。
起業家マインドセット強化プログラム構想
おさる:ここまで素晴らしい成果を出された内田さんですが、これからどんな展開を考えていますか?
内田:これまでの年間講座に加えて、今後は「起業家マインドセット」に特化した短期講座も考えています。例えば3か月や6か月のプログラムを作って、さらに多くの方が参加しやすい形にしたいなと。
おさる:なるほど、マインドの部分はどのレベルの方にも重要ですもんね。
内田:そうなんです。特に起業家は、スキル以上に「考え方」「続ける力」が成果を左右するので、そこをしっかりサポートできるプログラムにしていきたいと思っています。

起業家マインドとは、単なる知識やテクニックではなく「挑戦を続ける姿勢」や「自己責任で行動する力」を意味します。どんなビジネスでも、成果を出すためにはこのマインドの醸成が不可欠です
サークルマーケティング構想で仲間と成長し続ける
おさる:さらに、コミュニティ作りについてもビジョンがあると伺いました!
内田:はい。これまでは「受講終了=卒業」という形だったんですけど、今後は、卒業後もコミュニティに残って交流できる「サークル型」の運営にしていきたいです。
おさる:まさに僕がやっているスタイルですね(笑)。
内田:そうなんです(笑)。ファン化マーケティングよりも「サークルマーケティング」というイメージですね。上下関係ではなく、横のつながりを大事にして、お互いに成長し合えるコミュニティを目指したいです。
おさる:めちゃくちゃ良い発想ですね。1人じゃできないことも、仲間がいればどんどん広がっていきますから。

「サークルマーケティング」とは、従来の「発信者 → 受信者」の一方通行型ではなく、メンバー同士が自由に交流し、助け合う横型のコミュニティを作る考え方です。これにより、参加者の満足度が高まり、長期的な関係構築にもつながります
まとめ・学びと次の一歩へ

現在の成功を土台に、さらに次のステージへ進もうとしている内田さん。今後取り組みたい新しい講座構想や、ビジネスの成長を後押しする「マインドセット強化」の重要性について、未来へのビジョンを聞かせていただきました。
労働半分・売上2倍の秘訣は「ビジネスモデル改革」にあり!
おさる:ここまでお話を伺って、本当に多くの学びがありました!
内田:ありがとうございます!
おさる:まとめると、内田さんの成功のポイントは「労働時間を減らしても売上を伸ばすビジネスモデル改革」を徹底したこと。そして「自動化」と「コミュニティ作り」で、さらに安定と拡大を手に入れたことですよね。
内田:まさにそうですね。講座を受けたことで、属人的な労働型ビジネスから卒業できたのが本当に大きかったです。
おさる:この変化を見て、読者の皆さんもきっと「自分もできるかも!」って勇気をもらえたと思います。
内田:僕もそう思います。僕自身、最初は手探りでしたし、特別な才能があったわけでもありません。ただ、正しいやり方を学び、素直に実践し続けた結果が今に繋がっています。

成功に必要なのは「天才的な才能」ではありません。正しい方法を学び、諦めずに継続すること。今回の内田さんの事例は、そのことを強く証明しています
読者へのメッセージ
おさる:最後に、この記事を読んでいる皆さんへメッセージをお願いします!
内田:やる気さえあれば、初心者でも大丈夫です。僕も、最初は本当に手探りでした。でも、おさるさんの講座を通して「正しい努力の方向」を知り、成果に繋げることができました。
内田:今、もし「売上が伸びない」「労働ばかりで疲れている」と感じているなら、一度ビジネスモデル自体を見直すことをおすすめします。必ず道は開けます!
おさる:力強いメッセージをありがとうございます!
補足解説
今回の対談では、マーケティング講座受講生・内田直さんが、労働時間を半減させながら売上を2倍以上に伸ばすことに成功した具体的なプロセスが明らかになりました。
特に注目すべきポイントは「オンライン講座化」「ビジネスモデルの自動化」「エバーグリーン化」「サークル型コミュニティ運営」という4本柱です。これらを徹底して取り入れることで、単なる時短ではなく「収益性の向上」と「働き方の質の向上」を同時に実現できています。
内田さんの成功は「才能」や「運」によるものではありません。正しい戦略と仕組みを取り入れ、それを愚直に実行し続けた結果です。今、売上が伸び悩んでいる方や、労働時間に限界を感じている方にとって、この事例は確実に「次の一歩」へのヒントになります。まずは、ビジネスモデルそのものを見直すことから始めましょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. 労働時間を半減し、売上は平均500万円から1,000万円に倍増した
ライブ講義に縛られた働き方から卒業し、動画×自動化で“時間に余白があるのに稼げる”仕組みを確立。効率化が、売上の限界を突き破った。
2. 基礎講座をすべてオンライン動画化し、世界中どこからでも学べる環境を整備
時差も場所も関係なし。テロップ・BGM・短時間構成で、誰でも“わかりやすく学べる”講座に大変身。 受講生満足度も一気に上昇。
3. エバーグリーンモデル+Lステップ自動化で、毎月安定して新規顧客を獲得できる仕組みを構築
セールスも教育も、すべて自動で回る。XからLINE→動画→個別相談という導線が“勝手に売れる”を実現。もう、毎回のローンチに追われない。
4. サークルマーケティングで卒業後もつながる強いコミュニティを育成
教祖と信者じゃない。横でつながり、コラボや紹介が自然に生まれる“循環する場”が長期的な資産に。卒業=終わり、じゃない講座運営へ。
5. 成果のカギは、才能ではなく、正しい戦略を素直に実行し続けること
特別なスキルよりも「素直な実践」。手探りでも、正しい型を地道にやり続けた人だけが景色を変えられる。成功に才能は必要ない。