受講生名

緑|太り方を忘れる腸活ダイエット

メディア
ジャンル

こんにちは、おさるです!今回は「食べて痩せる」常識破りのダイエットで、YouTubeを活用して150万円の売上を達成された「緑さん」にお話を伺いました。もともとは整体サロンを個人で経営していた緑さん。オフラインのビジネスに限界を感じながらも「組織を持たずに自由に生きる」道を模索していたところ、僕の講座に出会ってくれました。

驚くべきは、その行動力。YouTubeやSNSを活用した「ゼロからのオンラインコンテンツ販売」に挑戦し、わずか半年ほどで結果を出したのです。この記事ではそんな緑さんがどのように「オフライン → オンライン」の壁を突破し、売上ゼロから150万円を生み出したのか、その具体的なプロセスを詳しくご紹介します。

食事制限なし、運動なし、我慢なし。それでも痩せて売上も作れる「新しい働き方」のリアルを、ぜひ最後までお読みください!

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. 緑さんの自己紹介と成果実績Before After
    1. 腸活ダイエットとは?独自の方法で-22kgの成功体験
    2. 受講前の状態とオフライン事業の限界
  4. オンライン商品を0から作り、150万円を達成するまでの道のり
    1. YouTube×LINE×ローンチ動画での販売導線の全体像
    2. 1回目の失敗から2回目で150万円を達成した工夫と改善点
  5. おさるの講座で得られた実践的なサポートと気づき
    1. 会員サイトやテンプレートで再現性高く実践できた仕組み
    2. 仲間との出会いと環境の力が支えになった
  6. 緑さんが構築した「売れる」仕組みとサポート内容
    1. 週1ミーティングとスプレッドシート活用で効率的に指導
    2. 痩せた後も支える「無期限チャットサポート」で安心感を提供
  7. 今後の展望と「ダイエット業界への挑戦」
    1. Instagramライブや横展開で熱量ある発信を広げる戦略
    2. 全国に届けたい!想いを持つ人に伝えたいメッセージ
  8. こんな人におすすめ!緑さんから講座を検討中の方へのメッセージ
    1. 組織に頼らず自由に働きたい人へ
    2. 発信に想いがあるなら、YouTubeで世界を変えられる
  9. 補足解説
  10. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1.ゼロからでも成功できる導線設計
    2. 2.商品づくりは「再現性」と「仕組み化」が鍵
    3. 3.失敗は伸びしろ、改善すれば必ず武器になる
    4. 4.発信は“想いを届ける手段”であり、自分の人生を変える武器
    5. 5.仲間と環境が行動の原動力になる

この記事でわかること

  • 月収25万円のオフライン経営者が、オンラインで150万円を達成したプロセス
  • 食べて痩せる「腸活ダイエット」の全貌と常識を覆す発信内容
  • YouTube×LINE×ローンチ動画を活用した売れる導線の作り方
  • 自分のスキルを「資産化」するコンテンツ販売の始め方と再現性の高い手法

この記事はこんな方におすすめ

  • オフライン事業(サロン・店舗・パーソナルトレーナーなど)に限界を感じている方
  • 自分の知識や経験をオンラインで販売してみたい方
  • ダイエットや健康ジャンルで影響力を持ちたい方
  • 組織や人間関係に縛られず、自由に働きたいと考えている方
  • 自分の発信で誰かの人生を変えたいと思っている方

緑さんの自己紹介と成果実績Before After

腸活ダイエットとは?独自の方法で-22kgの成功体験

おさる:それではまず、緑さんの自己紹介をお願いしてもいいですか?

緑:はい。「腸活ダイエットコーチ・緑」としてYouTubeで活動しています。現在は主に、食べて痩せる「食べやせ」と、便秘解消に特化した食事サポートを提供しています。

おさる:なるほど。ダイエットジャンルでもちょっと異色なアプローチですよね。「腸活」ってどういうことを意識しているんですか?

緑:はい。「腸活」とは、腸内環境を整えることで痩せやすい体をつくるという考え方です。便秘を解消したり、しっかりと排便を促すような食事を意識することで、自然と体重も落ちていくようになります。僕自身、83kgから61kgまで、1年半で22kgのダイエットに成功しました。

おさる:22kg減!すごいですね。しかもラーメンやお酒も楽しんでいたって本当ですか?

緑:本当です(笑)。ラーメンも週1で食べていましたし、お酒もビールを大切に楽しむっていうスタイルです。プロテインも取らず、鶏むね肉もほとんど食べていません。それでも体はしっかり絞れて、今ではボディビルの大会にも出場しています。あくまで趣味ですけど(笑)。

おさる:すごくおもしろいですよね。常識とは違うけど、結果が出ている。だからこそ発信していく価値があると思いました。

おさる

緑さんが提唱する「腸活ダイエット」は、従来の我慢を前提としたダイエットとは一線を画しています。炭水化物や好きな食べ物を制限せず、腸内環境を整えることで代謝を高め、健康的に痩せていくスタイルです。ラーメンやビールも我慢しないライフスタイルが、多くの人の共感を集めています

この章のまとめ
  • 緑さんはYouTubeで「腸活ダイエット」を発信中
  • 自身の22kgダイエット成功がノウハウのベース
  • 炭水化物やお酒を我慢せずに痩せられる独自理論が魅力

受講前の状態とオフライン事業の限界

おさる:もともとはどんなビジネスをされていたんですか?

緑:大学卒業後に広島で整体サロンを開業して、現在2年ほど経っています。オフラインでの収入は月に25〜35万円くらいで、別でウォーキングレッスンも合わせて月50万円が限界かなという状況でした。

おさる:それなりに売上があるように見えますが、何か限界を感じていたんですか?

緑:そうですね。店舗ビジネスって、収入を伸ばそうと思ったら人を雇うしかないって感覚があって。僕自身、人を雇うことにストレスを感じやすいタイプで、だったら一人でやりたいなと。それに、時間の制約もあって自由がきかないなと感じていたんです。

おさる:オンラインならスケールもできますし、労働時間も自分でコントロールできますもんね。

緑:はい。おさるさんが「組織を持たずに3億6,000万円の売上を作った」という話にものすごく希望を感じました。それを見て「僕にもできるかもしれない」と思ったんです。

おさる

緑さんのように、すでに実店舗やオフラインサービスである程度の収入を得ていても「時間的な自由」や「収入の限界」「人間関係のストレス」といった課題を抱える方は多いです。そこに「オンライン化による資産性と自由度の高い働き方」をかけ合わせることで、新たなビジネスチャンスが広がります

この章のまとめ
  • 整体サロンで月25〜50万円の売上があったが限界を感じていた
  • 人を雇わず一人で自由に働きたいという願望が強かった
  • オンラインでの展開に未来を感じ、講座受講を決意

オンライン商品を0から作り、150万円を達成するまでの道のり

YouTube×LINE×ローンチ動画での販売導線の全体像

おさる:じゃあ、実際に僕の講座に入ってから、どんなふうに進めていったんですか?

緑:YouTubeを始めようと決めたタイミングで、本気でやるならちゃんと学ぼうと思って講座に申し込みました。最初は完全にゼロの状態で、商品設計もしていないし、チャンネルも立ち上げたばかりでした。

おさる:最初は不安もありましたよね?

緑:めちゃくちゃありました(笑)。整体の仕事終わりの夜10時から動画を撮ったり、空いた時間にコツコツやっていました。でも、あるとき1本の動画が急に伸びて、そこからほかの動画も見られるようになって。自信に繋がりましたね。

おさる:動画が伸びると全部の流れが変わりますよね。そのあとローンチもやったんですよね?

緑:はい。最初のローンチはチャンネルが育っていなくてうまくいかなかったんですが、5月に2回目をやって、そこでは150万円の売上を達成できました。

おさる:おぉ、素晴らしい。導線としてはどんな流れですか?

緑:YouTube → LINE登録 → 1本のローンチ動画(約70分)+PDF特典 → 個別相談という流れです。最初は無料相談に来てもらって、審査制にしてから契約という形を取りました。

おさる

YouTubeからLINE登録につなげ、1本の長尺動画で価値観を伝える「バリューラダーローンチ」は、現在のSNS動画マーケティングにおいて非常に有効です。緑さんのように1つの商品に絞って高濃度で情報提供することで、信頼が生まれ、自然と販売にもつながります

この章のまとめ
  • 最初はゼロからのスタートで不安も大きかった
  • YouTube → LINE → ローンチ動画 → 個別相談 → 契約の導線を構築
  • 2回目のローンチで150万円の売上を達成

1回目の失敗から2回目で150万円を達成した工夫と改善点

おさる:2回目で成果が出た理由って、自分ではどう分析してますか?

緑:1回目は自分で動画編集をしていたので、クオリティがちょっと低かったんです。それを外注に切り替えて、見せ方や台本も大幅にブラッシュアップしました。講座の内容も再構成して、動画数も絞って1本にまとめました。

おさる:なるほど。1回やってみて、どこを直せばいいかが見えてきたんですね。

緑:そうです。最初は「うまくいかなかったらどうしよう」って気持ちが強かったんですけど、逆に失敗してよかったなと思いました。そのおかげで、どうすればうまくいくかを考えるクセがつきましたし、改善点がはっきり見えました。

おさる:この「まずはやってみる」っていう姿勢、ほんとに大事ですよね。

緑:はい。結果が出ていない時期にどれだけ試行錯誤できるかが、その後の成功を左右するなと感じました。

おさる

テンプレートや動画教材だけではなく「再現性のある型」と「成功者の事例分析」を組み合わせることで、自分だけの最適な販売導線が作れます。緑さんのように「教材+ほかの受講生の行動から学ぶ姿勢」は、独立後の成果を出す上で非常に重要な要素です

この章のまとめ
  • 1回目は動画のクオリティや構成に課題があった
  • 外注や再構成により、見せ方と導線を改善
  • 失敗を恐れずに挑戦したことで、成功への道筋が見えた

おさるの講座で得られた実践的なサポートと気づき

会員サイトやテンプレートで再現性高く実践できた仕組み

おさる:緑さん的に僕の講座で「これはありがたかったな」と思ったところってどこですか?

緑:まず、会員サイトの構成がすごく良かったです。動画がわかりやすく整理されていて「このとおりに進めばいいんだ」と安心感がありました。

おさる:ありがとうございます。それが狙いです(笑)。

緑:あとは台本テンプレートですね。自分の知識をその型に当てはめていけば、自然と動画構成やセールスの流れができあがってくる。初めての人でもすぐ実践できる仕組みになっていると感じました。

おさる:ほかの受講生の事例とかも見たりしましたか?

緑:めちゃくちゃ見ました(笑)。講座のなかで成果を出している方々の情報も共有されているので「共通しているポイントはどこか?」っていう視点で研究しました。それを自分のメルマガや動画の構成にも活かしましたね。

おさる:素晴らしい。自分で分析して工夫しているからこその成果ですね。

おさる

テンプレートや動画教材だけではなく「再現性のある型」と「成功者の事例分析」を組み合わせることで、自分だけの最適な販売導線が作れます。緑さんのように「教材+ほかの受講生の行動から学ぶ姿勢」は、独立後の成果を出す上で非常に重要な要素です

この章のまとめ
  • 会員サイトで学習フローが明確になり、迷いなく進めた
  • 台本テンプレートを活用して、効率よく動画・商品を構築
  • 成果を出している受講生を分析し、自分に応用した

仲間との出会いと環境の力が支えになった

おさる:受講生同士のつながりとか、コミュニティ面はどうでした?

緑:めちゃくちゃ心強かったです。東京や大阪のオフ会にも参加させてもらって、ほかの受講生さんたちと直接会ったことで「自分もやれるかもしれない」って感じられるようになりました。

おさる:広島から来てくれたんですよね。遠いなかありがとうございます!

緑:いえいえ。チャットのやり取りでも、困ったことがあればほかの方が相談に乗ってくれたり、成果報告が刺激になったりして。正直、最初は「自分がここにいていいのか?」って不安もあったんですけど、あの環境があったから継続できたと思います。

おさる:そう言ってもらえると嬉しいですね。僕も頑張っている姿を見せるように意識していますし、皆さんも本当に支え合っていますよね。

緑:はい。特に最初の「ゼロの状態」って孤独になりやすいじゃないですか。でも、講座のなかには自分と似た悩みを持っていた人が多くいて、その存在が励みになりました。

おさる

オンライン講座で継続と成果を両立させるカギは「環境と仲間」です。孤独感を感じやすい起業初期に、緑さんのように「横のつながり」でモチベーションを保つ仕組みがあることは、行動継続の大きな支えとなります

この章のまとめ
  • オフ会やチャットで受講生同士のつながりがモチベーションになった
  • ゼロの状態でも共に頑張る仲間がいることで安心して取り組めた
  • 講師自身が発信・行動し続ける姿が、信頼と刺激になった

緑さんが構築した「売れる」仕組みとサポート内容

週1ミーティングとスプレッドシート活用で効率的に指導

おさる:講座のなかで作った商品って、実際どんなサポート内容になっているんですか?

緑:僕のサービスは「腸活ダイエットのコーチング」がメインです。会員サイトに基本的な知識や栄養学の情報をまとめていて、そこに理学療法士の経験も活かして整体やウォーキングの知識も入れていこうと思っています。

おさる:なるほど。それはスキルの掛け合わせで強いですね。個別のサポートってどんな感じなんですか?

緑:週に1回、Zoomでミーティングをおこなっています。あとはチャットでの無期限サポートもつけています。でも毎日の報告ではなく、食事内容などはスプレッドシートに1週間分まとめて書いてもらう形にしているんです。

おさる:おぉ、いいですね!効率もよくて、クライアントさんも学びになりますね。

緑:そうなんです。自分で振り返りながら入力してもらうので、習慣化しやすいし、僕も確認がしやすい。便の状態や食事内容も記録できるようにオリジナルで設計してます。

おさる

ダイエット指導では「毎日報告型」のサポートが多いですが、それはお互いの負担が大きくなりがちです。緑さんのようにスプレッドシートで1週間分をまとめて確認+Zoomで解説という形式にすることで、効率的かつ成果が出やすいサポート体制が整います

この章のまとめ
  • 会員サイトで基礎知識を体系的に学べる設計
  • Zoomミーティング+チャットのハイブリッドサポート
  • スプレッドシート活用で「自己管理」も促す仕組みを導入

痩せた後も支える「無期限チャットサポート」で安心感を提供

おさる:サポートって「痩せるまで」じゃなくて、その後も大事ですよね?

緑:そうなんです。特に女性のお客さんはライフスタイルの変化が大きいので。結婚や出産、引越しなどで食事や生活リズムも変わる。そのときに「また相談できる場所がある」って思ってもらえるように、無期限サポートをつけています。

おさる:素晴らしいですね。リバウンド防止の面でもかなり効果的だと思います。

緑:ありがとうございます。腸活って「続ける」ことが前提ですので、長く寄り添う形のサポートが合っていると思ってます。お客さんも「一生ものの知識が手に入った」と言ってくれるので、すごく嬉しいですね。

おさる

ダイエットは「痩せる」よりも「リバウンドせず維持する」ことが難しい分野です。緑さんのように、無期限のサポートやアフターケアを前提にした商品設計は、お客様の満足度・継続率を高めるだけでなく信頼関係の構築にもつながります

この章のまとめ
  • ライフスタイルの変化を見越した「長期サポート」が特徴
  • リバウンド防止や継続のために無期限チャットを活用
  • お客様の安心感と信頼につながり、紹介やリピートにも好影響

今後の展望と「ダイエット業界への挑戦」

Instagramライブや横展開で熱量ある発信を広げる戦略

おさる:ここまで聞いても、すごく順調だと思うんですけど、今後どうしていきたいとか、次の戦略はありますか?

緑:はい。実は僕、YouTubeだけじゃなくてInstagramのライブ配信にも力を入れていきたいと思っていて。動画だとどうしても伝わらない「熱量」や「リアルな空気感」ってあると思うんです。

おさる:確かに、ライブってファン化に強いですもんね。

緑:そうなんです。僕自身、人前で話すのは好きなので、ライブ配信で信頼関係を深めつつ、YouTubeとの相互連携でより強固な導線を作っていきたいと思っています。

おさる:YouTubeを切り抜いてInstagramで再活用するのもいいですよね。

緑:すでにやっています。YouTubeの長尺動画を切り抜いて、InstagramやXにも投稿しています。これが意外と反応がよくて、横展開の強みを実感しています。

おさる

Instagramライブは「信頼構築」や「コミュニティ形成」に非常に効果的。YouTubeは資産性、Instagramは即時性に強みがあり、それぞれの特性を理解して使い分けることで、認知拡大と関係性の深さを両立できます。動画の再利用(リパーパス)も、工数を抑えつつ成果を最大化できる手法として注目されています

この章のまとめ
  • Instagramライブで熱量を伝え、ファン化を強化
  • YouTubeの動画を切り抜いてSNS横展開
  • 資産性と即時性を両立するメディア戦略に挑戦中

全国に届けたい!想いを持つ人に伝えたいメッセージ

おさる:最後に、今この記事を読んでくれている方に何かメッセージがあればぜひ!

緑:はい。僕のようにオフラインのビジネスで限界を感じている方や「自分の想いをもっと多くの人に届けたい」と思っている方は、絶対に発信すべきだと思っています。

おさる:たしかに、自分の言葉で届けられるって、何よりの強みですもんね。

緑:本当にそうです。特にダイエットや健康ジャンルって、間違った情報も多いじゃないですか?僕は「腸活」で健康的に痩せられるという方法を広めたい。そのために、全国の方に向けて発信しています。

おさる:素晴らしいですね。今後もどんどん発信して、業界に風を起こしていきましょう!

緑:ありがとうございます!これからも、誰かの人生が変わるきっかけになるような情報を発信していきます。

おさる

“届けたい想い”がある人ほど、情報発信は武器になります。個人の信念や経験をオンラインで可視化することにより、全国あるいは世界に届けることが可能です。緑さんのように「正しい知識×熱量×発信力」でポジションを築く人が、今後ますます求められていきます

この章のまとめ
  • 自分の想いを全国に届けたいなら発信が必須
  • 情報が多すぎる時代だからこそ、本質的な発信に価値がある
  • 腸活ダイエットを通じて、業界に新しい基準を生み出そうとしている

こんな人におすすめ!緑さんから講座を検討中の方へのメッセージ

組織に頼らず自由に働きたい人へ

おさる:実際に受講してみて、どんな人にこの講座をおすすめしたいですか?

緑:僕みたいに、オフラインのビジネスで限界を感じている人には本当におすすめしたいです。整体業って、どうしても人を増やすしかスケールが難しくて。でもそれだと利益は増えないし、人を管理するストレスも増える。

おさる:そうですよね。売上は上がっても、自由は減るっていう……。

緑:はい。僕はもともと、人との関わりが嫌いなわけではないけど「レスが遅い」とか「連携がうまくいかない」とか、そういう小さなストレスがすごく溜まりやすくて。だったら、自分1人でやれる範囲で最大化したいなと思っていました。

おさる:その選択も正しいですよね。精神衛生は大事です。

緑:本当にそう思います。だから、組織を持たずに自分の力で売上を作っていきたい人にとって、この講座はすごく力になると思います。

おさる

「売上を伸ばす=人を雇う」というモデルに疑問を感じる方が、今非常に増えています。緑さんのように「スモールビジネス×情報発信×仕組み化」をベースにした働き方は、時間・心・収入のバランスを整えたい個人起業家にとって、最適な選択肢となり得ます

この章のまとめ
  • オフラインで売上はあるが、限界やストレスを感じている人に最適
  • 組織を持たず、1人でスケールさせたい人に向いている
  • 自分の裁量で働ける環境を整えたい人におすすめ

発信に想いがあるなら、YouTubeで世界を変えられる

おさる:最後に、これから情報発信を始めようか迷っている人にひと言お願いします。

緑:はい。「誰かに届けたい想いがある人」は迷わず発信すべきです。僕も最初は整体の合間にコツコツ動画を作るところから始めました。チャンネル登録者もゼロからでした。

おさる:そこから900人以上に増えて、しかもローンチで150万円。すごいです。

緑:ありがとうございます。でも本当に、最初の一歩を踏み出すことが一番大事だと思っています。ダイエットのような業界でも、自分のやり方を伝えることで誰かの人生が変わるかもしれない。それってすごく価値のあることだと思います。

おさる:本当にそうですね。発信には「社会を変える力」がありますからね。

緑:僕もまだまだこれからですが、これを読んでいる方にも、ぜひ一歩踏み出してほしいです。

おさる

「情報発信」は、単なる集客や収益の手段ではなく、自分の信念や経験を社会に届ける“人生の武器”です。特に「誰かの悩みを解決したい」「業界に風を起こしたい」という想いを持っている方にとって、YouTubeやSNSは最大の味方になります

この章のまとめ
  • 最初の一歩が怖くても、行動すれば景色が変わる
  • 想いがあるなら、それを伝えることで人の人生を変えられる
  • 発信は社会に貢献する手段でもあり、自分の人生を変える第一歩

補足解説

この記事は「整体×腸活ダイエット」という独自の切り口で、オフラインからオンラインへの事業転換を成功させた緑さんの実例を通じて、スモールビジネスにおける「情報発信×仕組み化×再現性」の強さを証明しています。

緑さんは収入や時間に限界を感じていた整体サロン経営から一歩踏み出し、YouTubeやLINE、ローンチ動画を駆使したオンライン販売導線を構築。初めての挑戦にも関わらず、わずか半年で150万円の売上を達成されました。

その背景には、おさるの講座を通じて学んだ「売れる型」「分析力」「行動継続の環境」、そして「仲間とのつながり」がありました。さらに、緑さんの強みは「体験ベースの独自性」と「無理のないサポート設計」にあります。

腸活というテーマを軸に、知識と想いを体系化し、ライブ配信やSNS横展開を通じてファンとの信頼を深めながら、業界に新たな価値観を広めています。“自分の体験や信念に価値がある”と信じて、最初の一歩を踏み出すことの重要性が、この記事全体を通じて繰り返し伝えられています。

この記事から学べる5つのポイント

1.ゼロからでも成功できる導線設計

YouTube → LINE → ローンチ動画 → 個別相談という流れを構築し、短期間で150万円の売上を実現。

2.商品づくりは「再現性」と「仕組み化」が鍵

台本テンプレートや会員サイトの活用で、初心者でも無理なく構築可能に。

3.失敗は伸びしろ、改善すれば必ず武器になる

最初のローンチでの失敗経験を活かして、構成と演出を改善し次回に成果を出した実践力。

4.発信は“想いを届ける手段”であり、自分の人生を変える武器

腸活ダイエットという独自テーマを通じて、共感と信頼を得ながら業界へアプローチ。

5.仲間と環境が行動の原動力になる

オンライン講座内でのつながりやオフ会参加が、孤独になりがちな初期の継続力を支える。