にか先生
- 顔出しなしでもInstagramで400人をライブに集客
- 副業でゼロからスタートして、半年で月89万6千円の売上
- 子育ての知識と経験を生かした、独自コミュニティの立ち上げ
そんな“理想的な成果”を実現したのが、今回ご紹介する『にか先生』です。
SNS発信の知識ゼロ、商品ゼロ、フォロワーはわずか150人からのスタート。それでも、正しいステップと環境があれば、ここまで伸ばせる——そのことを証明してくれるようなインタビュー内容になっています。
この記事では、Instagramを軸にした「コンテンツ販売×コミュニティ運営」のリアルな成功事例として、にか先生が
- どのように商品を形にし
- どのように集客して
- 販売につなげたのか
をすべて公開。子育てジャンルや副業で活動する方にとって、再現性の高いノウハウと気づきが詰まっています。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
Instagram発信からの売上戦略(Instagram×コンテンツ販売)

副業として始めたSNS発信から、ゼロの状態で売上を生み出すのは簡単ではありません。
とくに「子育て」というジャンルは、商品化や販売に結びつけるイメージが持ちにくい方も多いはずです。
にか先生はそんななかで、Instagram発信を軸に「子育てコミュニティ」という形の新規事業を構築。フォロワーをわずか半年で150人 → 7,400人にまで伸ばし、コンテンツ販売で大きな成果を出されました。
このセクションでは、にか先生が
- どのようにInstagramを活用し
- 商品販売につなげていったのか
その戦略と工夫を深掘りしていきます。
ゼロから始めてフォロワー7,400人まで成長した方法
最新の対談記事はこちら
マーケ博士:QMPSS(コンパス)入会時、フォロワーは150人だったとのことですが、そこから7,400人まで伸びた過程について教えていただけますか?
にか先生:最初は不登校の子どもを持つ親御さん向けに発信していたのですが、QMPSS(コンパス)に入って「子育て全般に発信を広げたほうがいい」とアドバイスをいただきました。
そこからリール台本を書いて発信していったら、フォロワーが一気に伸びました。
マーケ博士:具体的には、リールがどれくらい再生されたのですか?
にか先生:一番バズったリールは115万回再生されました。そのときに約3,000〜4,000人フォロワーが増えたと思います。
マーケ博士:それはすごいですね!そのときは何をテーマにしていたのですか?
にか先生:「地頭を伸ばすコツ」というテーマで、プレゼント企画とセットでDMを促す動線を作っていました。DMで「地頭」と送ってくれたらコラムをお届けするという形です。

Instagramリールは、爆発的な認知拡大に非常に効果的なコンテンツ形式です。特に子育てジャンルは悩みが共通しており「役立つ情報 + 無料プレゼント」の組み合わせは非常に相性が良い施策です。にか先生のように「リール → プレゼント → DM誘導」という動線設計をすることで、再生数だけでなく“濃い見込み客”の獲得が可能になります
リール再生数100万超え!集客の起爆剤とは?
マーケ博士:そのとき、DMはどれくらい来ました?
にか先生:コメント欄から約4,000件来ました(笑)。しかも自動化せず手動で対応していたので、正直とても大変でした。今でも返しきれていません。
マーケ博士:それは本当にお疲れさまです(笑)。それだけ反響があったということですね。
にか先生:コメント欄を活用して次のアクションにつなげたのは大きかったです。今思えば、iステップなどの自動化ツールを使っていれば、もっと効率的にできたと思います。
マーケ博士:確かにもしそこが仕組み化されていれば、リール1本で4,000リストとかも全然狙えた可能性ありますよね。

Instagram集客では、ただバズらせるだけでなく「アクション導線を設計しているか」が成果を左右します。にか先生は、手動で対応していたにもかかわらず、4,000件以上の反応を得たのは驚異的な実績です。今後、自動化ツール(例:iステップ・Lステップ)を活用することで、さらに効率化と規模拡大が期待されます
商品設計と販売戦略の裏側(再現性の高いロードマップとは?)

SNSで集客ができても
- 何を売るか
- どう売るか
が曖昧では売上にはつながりません。実際に商品を作り、目の前のお客さんに届けていくためには、しっかりとした設計と戦略が不可欠です。
このセクションでは、にか先生が実際にどのように商品を設計し、販売につなげていったのか。さらに、どんなマインドの変化がその背景にあったのかを深掘りしていきます。
オープンチャットとInstagramライブを活用した販売導線
マーケ博士:今回はゼロからコミュニティも立ち上げて、売上も月89万6千円出されましたが、どうやって販売に結びつけていったのでしょうか?
にか先生:当初から「なるべくお金をかけない方法」でやっていきたかったので、まずはInstagramのリールで興味を持ってくれた方をオープンチャットに誘導しました。今は1,300人くらいの方が参加してくださっています。
マーケ博士:すごい人数ですね!そこからはどのような流れで販売につなげたのですか?
にか先生:5日間の興味付けをおこなって、Instagramライブでプレゼント配布を実施しました。ライブには400人が参加してくれて、途中で「叱り方のコラムが欲しい方はDMください」と伝え、DMが殺到しました(笑)。
マーケ博士:それはすごい反響ですね。そのあと販売にはどうつなげたのですか?
にか先生:ライブの終盤で「個別相談を8名限定で募集します」と案内しました。結果すぐに枠が埋まりました。

にか先生のように、プレゼント → ライブ → 個別相談という「ストーリーローンチ型」の販売導線は、Instagramを活用した現代的な販売モデルとして非常に有効です。特にオープンチャットを活用して関係性を深めた上でのライブ配信は、成約率が高くなる傾向があります
顔出しなしでも売れるライブ配信の工夫と資料設計
マーケ博士:今回、顔出しをしていない状態でライブを開催されたんですよね?どんな工夫があったのでしょうか?
にか先生:僕は顔出しをしていません。
でも「スライド型のライブ」なら顔を出さなくても信頼される配信ができると思っていました。
マーケ博士:たしかに、講義やセミナー形式なら、話す人の顔より内容が大事ですよね。
にか先生:そのとおりです。資料をしっかり作りこんで、それを映しながら話すスタイルでライブをおこないました。
構成もかなり意識して、最後には「この資料もプレゼントで配ります」と伝えて反応もよかったです。
マーケ博士:資料が視覚的にしっかりしていると、たしかに説得力が出ますよね。
にか先生:結果的にライブ視聴者400人のうち150人がプレゼントを受け取ってくれました。顔を出さないことで不利になると感じたことはありません。

「顔出しせずにライブをやるのは難しい」と感じる方も多いですが、にか先生のように「スライド×構成力」で勝負するスタイルなら、逆に差別化になるケースもあります。顔出しせずに活動したい方にとっては、大いに参考になる手法です
売上につながったセールスマインドの変化

商品があっても「売ること」に対する抵抗感がある人はとても多いものです。特に教育や子育てといった“価値あること”を提供したい人ほど「お金をもらうのが申し訳ない」と感じてしまいがちです。
しかしセールスは単なる「押し売り」ではなく、相手の人生を変えるきっかけにもなり得る大切な行為です。このセクションでは、にか先生がどのようにしてセールスへの抵抗感を乗り越え「届ける覚悟」を持つことができるようになったのか、そのマインドの変化に迫ります。
「セールスは悪いこと」という思い込みを乗り越えて
マーケ博士:商品を売ることに対して、やはり最初は抵抗ありましたか?
にか先生:非常に抵抗がありました(笑)。もともとの職業柄もあって
- 売り込む
- 高額商品
っていう言葉自体にとても拒否反応がありました。
マーケ博士:それが今回、売上に繋がるまでにマインドが変わったわけですよね。何が転機だったのでしょうか?
にか先生:自分の商品を届けることが“誰かの救いになる”という意識を持てるようになったことが大きかったです。それまでは「どうやって自分がお金を稼ぐか」しか考えられませんでした。
でも目の前にいる方の機会損失を減らすために、自分ができることを全力で届ける。それが「罪」どころか「使命」だと気づいた瞬間に、セールスに対する見方が180度変わりました。

セールスは単なる販売行為ではなく「価値提供の出口」として非常に重要なプロセスです。にか先生のように「売る = 悪」と思い込んでいる方ほど、マインドの変化が成果に直結します。顧客の課題を解決し、人生に変化を起こすことこそが真のセールスの本質です
商品を売る = 相手の人生を変えるという気づき
マーケ博士:セールスに対する考え方が変わった今、個別相談などの場も前向きに臨めるようになりましたか?
にか先生:むしろ今ではセールスが楽しくなってきました(笑)。自分の商品に自信があるので「この人の悩みを解決できる」と思いながら話せるんですよね。
マーケ博士:それすごく大事ですよね。商品に自信があると、売ることが“おせっかい”じゃなくて“親切”になりますからね。
にか先生:まさにそうです。仮にその人が買わなくても、その時間で相手の課題を一緒に考えたり、応援できたりするだけでも価値があるなって思ってます。

セールスは「売る場」であると同時に「信頼構築の場」でもあります。購入されなかったとしても、その時間が相手との関係を深め、次のファン化や口コミ・リピートに繋がっていく重要な接点になります
副業でも実現できた!時間管理と働き方の変化

「時間がないから無理かも……」という悩みは、多くの副業チャレンジャーが抱える共通の壁です。特に本業・家事・育児があるなかで、
- 発信
- 商品作り
- 販売
までやり切るのは至難の業に思えます。それでもにか先生は、限られた時間を最大限に活かし、半年で売上を作り上げました。
このセクションでは実際にどんな時間の使い方をしていたのか、働き方やマインドの変化まで含めて深掘りしていきます。
朝5時起き・夜12時まで……リアルな副業スケジュール
マーケ博士:今回の成果、しかも本業がある状態で出したことは本当にすごいと思います。実際、どんなスケジュールで動いていたのですか?
にか先生:本当にしんどかったです(笑)。朝は5時に起きて、6時半までは作業の時間に充ててました。リールの台本を書いたり、撮影したりですね。
仕事が終わって帰宅するのが夜6時くらい。それからご飯を食べて、また夜も作業。寝るのはだいたい夜12時前でした。
マーケ博士:うわ、それは相当ハードですね。
でもそうやって限られた時間のなかでも動けたのは、なにか理由がありましたか?
にか先生:やはり「今やらなきゃ」という焦りもありましたし、自分の理想を叶えたいという想いが強かったです。

副業で成果を出すには、時間の“量”よりも“質”が重要です。にか先生は、短時間でも集中して成果を出せる習慣を構築していました。時間管理だけでなく、明確な目標設定と「なぜやるか」が行動を支える土台になります
パソコン1台で場所に縛られず働ける安心感
マーケ博士:収益化してからは、働き方や気持ちの面での変化もありましたか?
にか先生:ずっとモヤモヤしていた「自分の想いを形にしたい」という気持ちが実現できたことでスッキリしたというか、すごく前向きになりました。
にか先生:今は「パソコン1台あれば、どこでも仕事ができる」っていう安心感もあって、たとえば働き方が変わったとしても、柔軟に対応できるって思えるんですよね。
マーケ博士:それは本当に大きな変化ですよね。自由に働けるって収入以上にメンタル面の安定にもつながると思います。
にか先生:本業のほうで何か新しいチャレンジをしたくなったときも「こっちがあるから大丈夫」って思えるので、選択肢が増えた感じがしています。

副業が「収入源」としてだけでなく「心の支え」「選択の自由」をもたらす存在になることで、人生の主導権を自分で握る感覚が得られます。にか先生は、収益化だけでなく、その先の“生き方の変化”にもつながっていることが印象的です
QMPSS(コンパス)の価値と今後の展望

短期間で実績を出すためには「正しい知識」だけでなく「実践できる環境」が重要です。にか先生がここまで成果を出せた背景には、QMPSS(コンパス)の存在がありました。
このセクションでは、QMPSS(コンパス)の
- 具体的なサポート内容
- コミュニティの雰囲気
- そしてにか先生が今後描いている展望
について深掘りしていきます。
圧倒的サポートとコミュニティの熱量が背中を押す
マーケ博士:ここまで結果を出してきてQMPSS(コンパス)のサポートってどうでしたか?率直な感想を聞かせてください。
にか先生:もう「すごすぎる」の一言ですね(笑)。僕自身めちゃくちゃ細かいことで悩むタイプなんですけれど、それでも24時間以内にしっかりと返信をもらえたので、迷い続けずに進めたと思います。
マーケ博士:そう言っていただけて嬉しいです。まわりの受講生との関わりもありましたか?
にか先生:チャットワークでつながっているほかの講座生さんたちの熱量がすごくて……。朝5時から動いている人たちがいたりして「負けてられない!」って思えました(笑)。
あとは、何よりもこの講座の“設計”がすごいと思っていて、僕のように時間がない人でも「順番どおりにやれば結果が出る」っていう再現性の高いロードマップが本当にありがたかったです。

QMPSS(コンパス)の最大の特徴は「徹底したサポート体制」と「再現性の高いステップ設計」です。受講生同士の相乗効果が働くコミュニティ文化も構築されており、情報や成果をシェアし合う風土が、結果の出やすさにつながっています
これからの目標と、顔出し・YouTube展開への挑戦
マーケ博士:ここまでの話でもすでにすごいですが、今後の展望についても聞かせていただけますか?
にか先生:今回、子育てコミュニティを作るという目標は達成できたので、今後はより多くの人にこの価値を届けていきたいなと思っています。具体的には、年内に売上7桁を達成したいです。
そのために今はまだ顔出ししていませんが、今後は顔出しも検討しています。YouTubeにも挑戦したいと思っています。
マーケ博士:おお、それは楽しみですね!発信力がさらに広がれば、事業としても大きく飛躍できると思います。
にか先生:ありがとうございます。話すことはもともと好きですので、ライブの頻度も上げていきたいと思っています。
次のステップに向けて、またよろしくお願いします!

目標達成後の行動こそ、継続的な成長の鍵です。顔出しやYouTube展開は新たな挑戦である一方で、信頼感・認知度の拡大に直結する戦略的ステップでもあります。発信の幅を広げることは、顧客との接点を増やし、より深い信頼構築にもつながります
まとめと読者へのメッセージ

ゼロからInstagramを活用して、半年で月収89万6千円を達成したにか先生。決して特別なスキルや環境があったわけではなく
- 正しいステップ
- 情熱を注げるテーマ
を持ち、地道にやり抜いた結果が実績に結びついたといえます。
このセクションではそんなにか先生から、これから挑戦する方へのメッセージと、QMPSS(コンパス)を通じて得られた本質的な学びについてお届けします。
思いを形にできる場所。それがQMPSS(コンパス)
マーケ博士:あらためて、QMPSS(コンパス)という講座を通じてどんな学びや気づきがありましたか?
にか先生:お金を稼ぐということ以上に「自分の思いを形にする方法」を学べたのが一番の収穫です。僕にとってQMPSS(コンパス)は、人生が変わるきっかけをくれた場所だと思っています。
ここで学んだことや、仲間たちとの関わりがあったからこそ今の自分がありますし、これからも一緒に切磋琢磨しながら成長していけたらと思っています。
マーケ博士:本当にありがとうございます。QMPSS(コンパス)は僕自身も「業界No.1のコミュニティにしたい」と思って運営しているので、こう言ってもらえるのが本当に嬉しいです。
にか先生:こちらこそ感謝しかありません。これからもどうぞよろしくお願いします!

稼ぐ力を身につける講座は数多くありますが「思いを形にする力」「自分にしかできない価値を届ける力」にフォーカスした環境は多くありません。にか先生のように、知識だけでなく実践と仲間の力を得られる場としてQMPSS(コンパス)が機能していることは、大きな価値です
挑戦したいすべての人へ。にか先生からのエール
マーケ博士:最後に、この記事を読んでいる方へ、メッセージをお願いします。
にか先生:これは僕自身の話というより、これから挑戦したい方へのメッセージです。
- 時間がない
- 自信がない
- 自分にできるかわからない
と思っている方こそ、ぜひ一歩を踏み出してみてほしいです。
にか先生:僕も、最初は何もなかったところから始めました。
でもQMPSS(コンパス)という環境で仲間とともに進んでいくなかで、自分の想いをきちんと形にすることができました。ですので、これからご一緒する方とも支え合いながら上を目指していきたいです。
ぜひ一緒にがんばりましょう!

再現性の高いノウハウと、熱量あるコミュニティ。にか先生が実証したように、正しい環境に身を置けば、未経験・副業・子育て中でも結果は出せます。小さな一歩が、未来を大きく変えるきっかけになります
補足解説
今回の対談では、Instagramのフォロワー150人・売上ゼロからスタートしたにか先生が、わずか7か月で7,400フォロワー・月収89万6千円を達成するまでのプロセスを詳細に紹介しました。にか先生の成功の背景には
- 「時間がない」という副業の制約を乗り越えるための明確なロードマップ
- 商品を“売る”ことへのマインドブロックを打ち破った意識改革
- 仲間とともに切磋琢磨できる環境
がありました。
また顔出しなしでも可能なライブ運用や、オープンチャットを活用したローンチ設計、セールス資料の共有文化など、再現性と拡張性の高い戦略が惜しみなく語られています。特筆すべきは「商品を売る」ことへの罪悪感を乗り越えたマインドセットと「お客様ファースト」で設計されたコンテンツ販売の価値観です。
これはまさにQMPSS(コンパス)の設計思想と直結しており、講座の強みと可能性が受講生の実績によって明確に示された事例と言えます。
この記事から学べる5つのポイント
1. SNS初心者でも月89万6千円の収益化は可能!
独学で結果が出なかった発信が、QMPSS(コンパス)のサポートと実践的なロードマップによって半年で大きく変化。SNS初心者でも戦略次第で売上ゼロから結果を出せることが証明されました。
2. 顔出しなしでも「信頼」は作れる
Instagramでのライブや資料を活用し、顔出しをせずに400人以上の視聴者を集客。スライドや構成に工夫することで、視聴者の心をつかむ方法があることがわかります。
3. コミュニティ活用が成功のカギ
単なる講座ではなく、実例共有や受講生同士の学び合いが促進される「学びの場」があることで、自分のアイデアや商品の質が圧倒的に向上します。
4. セールスへの苦手意識を乗り越えるマインドセット
「売る = 悪」というイメージから「届ける = 価値」という考え方へ変化したことが、売上と自信につながった。これは多くの初心者に共通する課題でもあります。
5. 副業でも実現可能な再現性の高さ
平日は本業。早朝や夜の時間を活用して結果を出せた背景には、無駄のないステップとサポート体制、そして「行動したくなる」仕組みがありました。