美月 黛麗香
セミナーや説明会をしても「売れない」「成約につながらない」と悩んでいませんか?「そもそもセミナーってどう作ればいいの?」「個別相談は雑談で終わってしまう……」そんなお悩みを抱える方にこそ読んでいただきたいのが、今回の実績者対談です。
スイーツブランドのオンライン講座を主宰する美月黛麗香さんは、もともと
- セミナーが苦手
- 成約率が低い
と自覚していたところから、わずか1か月半で売上594万円・成約率6割という驚異的な成果を実現されました。そんな黛麗香さんがどうやって短期間で成果を出したのか、何を変えたのか。
実際にご受講いただいたセミナー & 個別相談構築講座の中身や、活用方法を包み隠さずご紹介していきます。セミナーや個別相談を通じて「売れる仕組み」を作りたい方には、きっと多くのヒントが見つかるはずです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
スイーツブランド講師黛麗香さんの紹介と成果実績Before After

今回ご登場いただくのは、スイーツを作る個人の作り手さんに向けてブランド構築とビジネスのノウハウを教えている美月黛麗香さんです。
もともとは「セミナーが苦手」「個別相談が雑談で終わってしまう」と感じていたそうですが、村上の講座を受けたことで、セミナー1回で6名成約・売上594万円・成約率60%という圧巻の成果を達成。
まずは受講前後の変化を時系列でお話しいただきました。
セミナー前の悩みと停滞していたセールスの現状
村上:黛麗香さんの簡単な自己紹介と、受講前の状況について教えていただけますか?
黛麗香:美月黛麗香と申します。スイーツを作る個人の方に向けて、ブランドの作り方をお伝えしています。受講前は、Instagramのライブから個別相談に誘導して、その場でご説明・クロージングという流れをとっていました。
最初の1年はうまくいっていたのですが、あるときから数字が一気に落ちてきたんです。特に春頃にInstagramのアルゴリズムが変わったのが大きくて、以前は毎日30人ほど増えていたフォロワーが、逆に減ってしまうように。
さらに、相談に来られる方の層も変化してしまって「ブランドを作りたい」という方ではなく「そもそもスイーツで起業するか迷っている」という方が増えてしまいました。
村上:その変化はつらいですね。
黛麗香:はい。数字も下がり、お客さんの質も変わってきて、セミナーや個別相談では今までどおりのやり方では通用しなくなってきたんです。とはいえ、講座自体の内容を見直して整えていた時期だったので、いまセミナーで失敗したら全部が水の泡。
それで「きちんと売れるセミナー」を今すぐ構築しなくてはと思ったタイミングで、おさるさん経由で村上さんの講座に参加させていただきました。

黛麗香さんが直面していた課題は、多くのコンテンツ販売者や講師に共通するものです。SNSのアルゴリズム変更による集客力の低下、フォロワーの質の変化、これまで通用していたセールス手法の限界。特にInstagramなど外部メディアに依存した集客では、こうした波に左右されやすくなります。このようななかで重要になるのが、セミナーの構成力、個別相談での成約導線です。それが仕組みとして機能していれば、外部の変化にも柔軟に対応し、成果を出し続けることが可能になります
講座受講後にたった1か月半で達成した驚異の成果
村上:実際に講座を受講されて、最初のローンチはどうでしたか?
黛麗香:なんと1か月半の準備期間で、6名にご成約いただき、売上が594万円になりました。ローンチは5か月ぶりでしたが、Instagramも伸びていないなかでこの数字が出せたのは本当にびっくりでした。
村上:おお、それはすごいですね!
黛麗香:しかも、数字が出ただけではなく、セミナー後に「とてもよかったです!」と言ってくださる方が多くて。
なかには旦那様と一緒にセミナーにも個別相談にも参加してくれた方が2組いて、本当に信頼されているんだなと感じられたのも嬉しかったです。
村上:まさに“顧客の信頼を得るセミナー”ですね。素晴らしいです。

この成果は「ただテンプレートを使った」だけでは生まれません。黛麗香さんは、講座のなかで提供されたセミナー構築の動画解説やテンプレートをフル活用しながら、ご自身の強みやブランドにも丁寧に落とし込みました。特にストーリー設計や顧客心理に寄り添った構成を意識したことが、従来とまったく異なる反応につながったと言えます。信頼のあるセミナーとは、数字だけでなく、行動と口コミが自然と生まれる設計になっているものです
「売れるセミナー」をどう構築したか?実践で役立った講座内容と変化

受講後すぐに成果を出せた背景には、講師の村上の講座で提供されている充実した教材と徹底的なサポート体制がありました。黛麗香さんは、セミナーを苦手なことから得意な武器へと変えるために、どんな取り組みをしたのでしょうか?
実際に活用したコンテンツや、特に効果を実感したポイントを詳しく伺っていきます。
参考になった講座教材と村上の解説動画
村上:講座で特に参考になったものは何でしたか?
黛麗香:村上さんご自身のセミナーを「完全実況中継」してくださっている動画ですね!止めながら細かく
- なぜこの流れで話しているのか
- なぜこのスライドにしたのか
と解説してくださるので、深い学びになりました。
村上:ありがとうございます。4時間半くらいありますからね。
黛麗香:毎日少しずつ止めては見て、止めては書き写しを繰り返して、だいたい2週間くらいかけて自分のセミナー構成に落とし込みました。
Canvaのテンプレもそのまま使わせていただきましたし、自分で編集しやすい構成なのもすごくありがたかったです。
村上:それは嬉しいですね。構成だけじゃなく、ストーリー展開や心理の流れも意識されました?
黛麗香:はい、すごく意識しました。それまで自分のセミナーに「ストーリー」という発想がありませんでした。学びとしてはありましたが、自分が話す場面で活かせていませんでした。
しかし、村上さんの動画見ながら「なるほど、こういう順番に話すと納得感があるんだ!」とすごく腹落ちしました。

この講座の最大の特長は「型」や「テンプレート」だけでなく、なぜその構成が効果的なのかという“背景と意図”まで解説されている点にあります。多くの講座は「やり方」は教えてくれても「なぜそれが必要なのか」という構造までは深掘りされていないことが多いなか、黛麗香さんは構造理解と実践を並行しておこなうことで、高速で成果につなげています
セミナー構成とストーリーメイクの改善で何が変わったか
村上:構成を変えてから、セミナーに対するお客様の反応は変わりましたか?
黛麗香:明らかに変わりました。以前は、ノウハウだけを話していたので「へえ、すごい」で終わる人が多かったです。
しかし、今は「問題 → 原因 → 解決 → 未来」というストーリーを繰り返す構成にしたことで、セミナー中にどんどん納得感が積み上がっていくようになりました。
村上:まさに「納得の階段」ですね。
黛麗香:特に「自力じゃ無理タイム」を入れるだけで「やってみようと思ったけど、やっぱり無理かも……」という気づきをお客様自身が得てくれます。
おかげさまで、自分のセミナーに初めて“説得感”が生まれた気がします。以前は、感動はしたけど申し込みはしない方もいました。
しかし、今は「納得 → 行動」につながっている感覚があります。

セミナーでは「すごい」と思わせることよりも「私に必要だ」と感じてもらうことが重要です。黛麗香さんのように「ノウハウで感心される」セミナーから「ストーリーで共感と決断を生む」セミナーに変化させることで、受講者の行動率は劇的に上がります。特に“自力では無理”という気づきをやんわりと伝える構成は、顧客心理を動かす決定的な要素になります
「セミナー苦手」から「売れるセミナー講師」になれた理由

実は「セミナーを話すのが本当に苦手だった」と語っています。それでも、今回の講座を通して10年以上抱えていた苦手意識を克服し、売れる講師へと変化することができました。
なぜここまでの変化が生まれたのか?背景にある過去の経験や、講座で得た気づきをお話しいただきました。
10年越しでやっと自信を持てたセミナースキル
村上:黛麗香さん、ご自身で「セミナーが苦手だった」とおっしゃっていましたよね。
黛麗香:本当に苦手でした。
実は、アパレル業界でマーチャンダイザーをしていた頃から、いつかブランドを教える側になろうと思ってセミナーを学び始めたんですが、当時から全然うまく話せなかったんです。向いてないのかなと思ってました。
しかし、今回村上さんの講座で学び、初めて「まともに話せた!」と思えたんです。
村上:10年越しの開眼ですね。
黛麗香:本当にそれです。あのときに「できるかも」と思えたのはすごく嬉しかったですし、きちんとセミナーを作れた実感もありました。

セミナーが苦手な人の多くは「何を話すか」以前に「どう構成するか」でつまずいています。黛麗香さんのように、話す力そのものよりも、設計力と伝え方の順番に課題があるケースがほとんどです。スライドの順番、話す理由、共感の引き出し方が整えば、経験が浅くても“売れるセミナー”は誰にでも実現可能です
自力では気づけなかった改善点とサポートの価値
村上:講座では構築会やチャット添削などもありましたが、どのように活用されていましたか?
黛麗香:自分でスライドを作って「本当にこれでいいの?」と不安だったので、構築会で見ていただけたのは本当に大きかったです。
実際に提出してみて、村上さんやおさるさんから「ここはもっとこうしたほうがいいですよ」と言われて「確かに」と気づくことが非常に多くありました。自分では気づけなかったと思います。
村上:ほかの受講生の投稿から学ぶこともありましたか?
黛麗香:はい!チャットに流れてくるほかの方のスライドも見て
- この表現いいな
- こういう色使いがあるのか
と参考にさせてもらいました。まさにリアルタイムの教材ですね。

「スライド構成を学ぶ」だけで終わらないのがこの講座の強みです。構築会やチャット投稿によって、実際にフィードバックを受けながら改善ができる仕組みがあるため、自己流でつまずくリスクを最小限にできます。また、ほかの受講者の実例が見れることで「学びの幅」も拡がり、講師としての表現力が加速的に高まります
「売れるセミナー構造」とは?成約率が劇的に上がった秘訣

受講前は「伝えたいことを一生懸命話しても伝わらない」と感じていた黛麗香さん。売れるセミナーに変化した最大の要因は、“ある構造”をセミナーに取り入れたことでした。
ここでは、成約率6割を実現する鍵となったセミナー構成の「肝」について伺います。
ノウハウ話しすぎ問題と「自力じゃ無理タイム」の導入
村上:以前はノウハウを多く話していたとおっしゃっていましたが、それがうまくいかなかった理由はどこにあると思いますか?
黛麗香:以前は「これを伝えれば感動してくれるはず!」と思っていました。
しかし、今思えば“ノウハウをただ羅列していただけ”でした。すごいと思われても「では、自分でやります」で終わっていたんですよね。
でも村上さんの講座で「問題 → 原因 → 解決 → 未来」という流れをストーリーとして繰り返すことで、相手の納得度がぐっと上がることを学びました。
村上:そしてあの伝家の宝刀「自力じゃ無理タイム」
黛麗香:そうです。自分でやってみようと思っていた方が「これ、もしかして無理かも……」と気づいてくださるポイントですね。あれ、本当に効果あります。
村上:ありがたいです。直接「無理です」とは言わず、間接的に気づいてもらうのがポイントなんですよね。
黛麗香:まさにそれです。だから全体の構成がすごく大事だなと思いました。

多くのセミナー講師が陥りがちなのが「ノウハウの出しすぎ」による“自己完結されてしまう現象”。つまり、聞いた方が「自分でできそう」と思ってしまうことで、申込につながらないケースです。そこで効果的なのが「自力じゃ無理タイム」 = “独学では限界がある”ことに自然と気づいてもらうセクションの挿入。これは間接否定と呼ばれる高度な心理設計で、相手の感情を損なわず、必要性に気づいてもらう技法です
間接否定や構成の工夫で自然なセールスに進化
村上:構成を改善することで、セールスが押し売り感なく自然に進むようになったと感じますか?
黛麗香:すごく変わりました!以前は「ここで売らなきゃ」と緊張してました。今は自然な流れで「だからこの講座が必要なんです」と言えるようになってきました。
実際、セミナーを聞いた方から「売り込まれている感じがしなかったけど納得できた」と言われたのはすごく嬉しかったです。
村上:それは理想的なセールスですね。
黛麗香:構造を理解して話すだけで、セールスじゃなくて“提案”になるんだとわかりました。お客様の「ほしい」が自然と引き出される流れになっているから、売り込み感がゼロなんですよね。

現代のセールスでは、押しつけ型ではなく“納得型”の提案が求められています。そのために必要なのは、商品の魅力を語ることよりも「今の自分では解決できない理由」や「解決できた未来の姿」を伝えるセミナー構造。構成さえ整えば、売り込みを感じさせずに「このサービスは今の自分に必要だ」と自ら気づいてもらえるようになります
黛麗香さんのブランド支援サービスと今後の展望

ここからは、黛麗香さんご自身が提供されている「スイーツブランド構築支援サービス」についてご紹介していきます。個人のスイーツ作家やフード系の起業家が、どうすれば“売れるブランド”を作れるのか。
その支援の中身と、これからのビジョンについて語っていただきました。
ブランド作りで売れないを変える!具体的なサポート内容
村上:黛麗香さんご自身でもスイーツブランド構築の講座をされていますが、具体的にはどのような方に具体的なサポートをしているんですか?
黛麗香:はい、主にスイーツやパン、お茶、お惣菜などを作って販売している個人事業主さん向けに「ブランドをどう作るか」を一からお伝えしています。
- 作っても売れない
- マルシェで思ったように売上が出ない
- Instagramで反応はあるのに売れない
といった悩みを持つ方が多くいらっしゃるんですね。そういった方に向けて、市場分析からポジショニング決定、商品ラインナップの設計までをフルサポートしています。
村上:なるほど、すごく実践的ですね。
黛麗香:はい。たとえば「クッキーで勝負したい」という方には「今、どんなクッキーが世のなかにあって、そのなかでどう見せれば選ばれるのか」をリサーチから一緒にやります。
そして、
- 入り口商品
- 主力商品
- 高単価商品
という“松竹梅”のラインナップを一緒に作っていくんです。デパ地下ブランドと並んでも選ばれるような“ブランド感”を個人でも表現できるようになることを目指しています。

商品がよくても「ブランド」として認知されなければ売れない。これはスイーツに限らず、あらゆる物販・コンテンツ販売に共通する課題です。黛麗香さんのサポートでは「好きなものを作る」から「選ばれるブランドを作る」への転換を徹底しておこない、構築だけでなく販売戦略まで含めて支援されているのが大きな特長です。また、個人での実践経験をベースにしたアドバイスですので、机上の空論ではなく“リアルに使えるノウハウ”として受け取れます
ブランドが整えば売上も安定!支援の目的と熱意
村上:そもそも、なぜこの支援サービスを始めようと思ったんですか?
黛麗香:私は子どものころから、何かを作って売るのが大好きでした。ポーチを縫ってフリマで売ったことがあります。
そして社会人になってアパレル業界に入り、ブランド作りを学び、スイーツで起業。そこで「ブランドがあると売れる」というのを実体験しました。
だからこそ、売れなくて困っている作り手さんに「ブランドを作ればもっと売れるよ!」と伝えたいです。この考え方が広がれば、もっと多くの人が「作る仕事で食べていける」ようになると思うんです。
スイーツに限らず、物を作って売るすべての人に「ブランド構築」の重要性を届けたいと思っています。ゆくゆくは、合同出店のプロデュースや、他ジャンルへの展開もしていきたいです。

ブランド構築の重要性は、売上アップのためだけでなく、長期的にビジネスを続けるためにも欠かせない要素です。黛麗香さんのように、自身の実体験を通してその価値を確信した人の言葉には説得力があります。また、単なる売上支援ではなく、個人の作り手としての「自立・継続」を支える姿勢が、今後ますます求められる支援の在り方と言えるでしょう
この講座をおすすめしたい人と、読者へのメッセージ

ここまで読んでくださった方のなかには「自分もセミナーで売れるようになりたい」と思われた方も多いのではないでしょうか?
最後に、黛麗香さんがこの講座をどのような方に特におすすめしたいのか、そして読者への率直なメッセージをいただきました。
見せ方・伝え方で損している方は即行動を
村上:この講座はどのような方におすすめできると思いますか?
黛麗香:商品やサービス自体は良いのに、セミナーや個別相談になるとうまく伝えられず、売れないと悩んでいる方には、間違いなくおすすめです。セミナーが苦手で、自信もなくて、しかし売上を出したい気持ちは強い。
そのようなときにこの講座に出会い、結果がついてきました。「中身はいいのに結果が出ない」と感じている人こそ、ぜひ受けてみてほしいです。
また「これ以上どう伸ばせばいいかわからない」と悩んでる方にもすごく合うと思います。私は成約率1〜2割で止まっていたところから、一気に6割までいけました。
今の数字が、実は“限界ではない”と気づけたことが大きな転機でした。

セミナーや個別相談での成果が伸びない多くの原因は「価値が伝わっていない」ことにあります。商品の良し悪しではなく、どのように見せて、どのように語るかで結果は変わります。この講座ではテンプレートや構成を学ぶだけでなく、添削や構築会で“自分ごとに落とし込む”プロセスがあるため、再現性が極めて高いのが特長です。さらに、今の成約率や売上が「限界」ではなく「改善前の数値」だと気づけることは、成長に向けて最も重要な視点になります
「再現性」と「誠実なサポート」で成果を最大化
村上:講師としての立場からみると、この講座を受けてどう感じられましたか?
黛麗香:村上さんもおさるさんも「この価格でここまでやっていいの?」というくらい、誠実で手厚いサポートだったのが印象的でした。サポート体制とか、コミュニティの空気感とか、全部が“買ってよかった”と思えるものだったんです。
だから自分も「こういう場を提供したい」と強く思いました。やっぱり売るだけじゃなくて、買ってくれた方が「受けてよかった!」と思える場を作りたいです。セールスやマーケティングの講座は、ちょっと怖かったり、ビジネスライクだったりするところも多いんですが……。
この講座は、正統派で真面目というところが一番大きな魅力だと思います。だから、怖がらずに飛び込んでほしいです。迷っている時間がもったいないと思います。

実は、再現性の高い講座ほど地味で真面目に感じられることがあります。しかしその裏には「誰でも成果を出せるようにするにはどうすべきか」という設計思想があり、講座の座組・構成・サポート全体に一貫性があります。黛麗香さんのように、講師側としてもその“あり方”に共感し、自分のビジネスに応用していくことで、さらに学びが深まり成長が加速します
補足解説
セミナーや個別相談で「売れない」と感じている講師・起業家の多くは、実は“商品が悪い”のではなく「伝え方」に課題があります。SNSで集客できても、成約に繋がらない原因は、セミナーや相談の構成・話す順番・聞き手の心理設計が整っていないからです。
この記事では、実際に1か月半で売上594万円・成約率6割を達成した美月黛麗香さんの実例を通して「セミナーが苦手な人でも売れるようになる」再現性の高い手法を紹介しています。
また「ノウハウを話しすぎて失敗していた」「テンプレどおりにやってもうまくいかない」といった、よくあるつまずきにも具体的な改善策を提示
この記事から学べる5つのポイント
1. セミナーの「ノウハウ話しすぎ問題」を改善する構成の組み立て方
知識を詰め込むだけでは成約につながらない。相手が“必要性”に気づける順序立てがカギです。
2. 成約率が1割 → 6割に上がった「ストーリー型セミナー構成」の実例
「問題 → 原因 → 解決 → 未来」の流れで共感と納得が深まる。テンプレどおりではなく自分の体験を織り交ぜることで効果が倍増します。
3. 「自力じゃ無理タイム」を入れて自然に申込へ導く心理設計
強引なセールスをせずとも、参加者が自ら「これは自分に必要だ」と気づく構造。顧客の行動を促す“間接否定”の使い方がポイントです。
4. スライドテンプレートと添削サポートを活用した成功プロセス
プロが設計したテンプレとフィードバック環境があるからこそ、初めてでも再現できる。添削と構築会で“ズレ”を修正しながら成果へとつなげます。
5. 売れない → 売れるに変わる“伝え方”の重要性と再現手順
コンテンツが良いだけでは売れない時代。“どう話すか”“どう見せるか”を学ぶことで、売れない理由が明確になり、改善できます。