Instagram × コンテンツ販売で月商2,500万円を連発！島田さんが語る「売れる仕組み」とは？

Instagramのフォロワーはたった4,500人、LINEのリスト数も500人。しかしそんな状態から、たった1か月で月商400万円、そのあとは2,500万円を連発。まさに驚異的な成果を出したのが、今回ご紹介する島田さんです。

「少ないフォロワーでも、本当にそんな売上が出せるの？」そう感じる方こそ、この記事をぜひ最後までチェックしてみてください。島田さんが実践したのは、Instagramを中心としたSNSマーケティングと、再現性の高いセールス導線設計。

今回は、彼のリアルな実績と行動プロセスをもとに、売上につながる具体的な施策をインタビュー形式でたっぷりお届けします。

受講生・島田さんのプロフィールと受講前の実績

Instagramを活用して起業支援をおこなう島田さん。今回は彼が「おさる講座」を知ったきっかけや、受講前に感じていた課題について、じっくりお話を伺いました。

0 → 1起業を目指す女性向けにInstagram活用法を体系的に指導

おさる：今回インタビューにお越しいただいたのは、Instagramを活用してビジネスを展開されている島田さんです。今日はよろしくお願いします。

島田：よろしくお願いいたします。お呼びいただきありがとうございます。

おさる：こちらこそありがとうございます。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか？

島田：はい、改めまして島田と申します。私はInstagram起業塾というオンライン講座を運営しておりまして、主に0 → 1起業を目指す女性の方に向けて、Instagramを使ったビジネスを作る方法をお伝えしています。

おさる：なるほど、0 → 1起業というと、これから初めて起業する方向けということですね。

島田：はい、まさにゼロから始める方が対象です。どのようにInstagramで発信し、どのようにお客さんを集めるのか。売上につなげるまでの流れを、体系的に教えています。

Instagramで起業塾を運営、4,500フォロワーからスタート

おさる：現在、Instagramのフォロワー数はどのくらいですか？

島田：今は大体4,500人くらいです。複数アカウントを運営していて、全体ではもう少し多いかもしれませんが、主力アカウントはそのくらいです。

おさる：なるほど。でも、4,500人というと、世間的には「そこまで多くはない」という印象を持たれるかもしれませんよね。

島田：そうなんですよね。でも、売上には直結していました。フォロワーの“数”よりも、“濃さ”や“導線設計”のほうが大切だと、今回あらためて実感しています。

おさる：そのとおりですね。よく「1万人いないと売れない」とか言われたりしますけど、そうじゃないという実例として、今回島田さんのケースはすごく説得力があります。

受講前の月商は約200万円、売上の限界を感じていた

おさる：講座を受講される前は、どのような状況だったのでしょうか？

島田：当時は、ありがたいことに月商200万円ほどは出ていたんですが「このままで本当にいいのか？」「これ以上伸ばすにはどうすれば？」という限界を感じていました。

おさる：それだけの売上があっても、悩みはあったんですね。

島田：はい。自分なりに頑張ってはいたんですが、マーケティングの全体像が見えていなかったんです。特にセールスファネル設計や商品設計が曖昧で、なんとなくの感覚でやっている感じでした。

おさる：感覚でいけるのって、初期段階ではいいかもしれないけど、スケール化させようとすると限界がありますよね。

島田：まさにそれで。ちょうど周囲でも、月に何千万も売り上げている方が出始めていました。そんな中で「自分ももっとできるはずだ」と思いながらも、正しいやり方がわからず、モヤモヤしていました。

おさる講座受講後の変化と成果【月商2,500万円達成の全貌】

プレゼント企画を通じて見込み客のリストを獲得し、セミナーを活用して高い成約率を実現した島田さん。続いては、その導線作りの工夫や、LINE登録から販売までの具体的なプロセスに迫ります。

プレゼント企画とセミナー活用で濃いリストを獲得

おさる：プレゼント企画って具体的にどんなことをされたんですか？

島田：まず、15個の特典を用意したプレゼント企画を、Instagramのストーリーで配布しました。「無料コンサル付き」の内容だったので、すごく反応が良かったです。

おさる：それは確かに魅力的ですね。反応の良さがリストの質に直結していそうです。

島田：そうですね。その特典をきっかけにLINEに登録してもらい、3週間のイベントとしてインスタライブやセミナーで価値提供しました。

おさる：インスタライブとセミナーの反応はいかがでしたか？

島田：ライブを見てからLINEに登録してくださる方が多く、最終的に500人集まりました。そこからセミナー参加が250人、個別相談が100人、最終成約が40人という流れです。

おさる：セミナーから個別相談、そして販売へと自然な流れができていますね。

島田：はい。事前に商品価格も提示してスクリーニングしていたので、質の高い見込み客だけが残ったという感じです。

おさる：見込み客の熱量を引き出しながらセールスしていく設計、見事ですね。

成果のカギとなった3つの要素とは？

月商2,500万円を実現できた背景には、島田さんが講座で学んだ具体的なスキルと仕組みがあります。このセクションでは、島田さんが「これは成果につながった」と語る3つの重要な要素を掘り下げます。

「商品設計」「心理トリガー」「スクリーニング」の実践が決め手に

おさる：ここまでのお話も十分すごかったですね。ところで実際に島田さんが講座の中で「これは成果につながった」と感じたポイントは何でしたか？

島田：大きく3つあります。

• 「商品の作り方」
• 「心理トリガーの活用」
• 「スクリーニングの考え方」

です。

おさる：詳しく聞かせてください。

島田：まず商品の作り方についてお話しすると、私は最初、自分の商品にどうやって価値をつけていいかわからなかったんです。でも、おさるさんの講座で「動画を使って価値を伝える方法」を学んで、納得感のある商品にできました。

おさる：なるほど、ちゃんと動画で価値を提供できたんですね。

島田：2つ目の心理トリガーは、すごく応用が効く心理学でしたね。特に「イベント感」や「限定感」を活用することで、見込み客の期待を高めて行動を促す仕組みがとても参考になりました。

おさる：ストーリーローンチやライブなどで活かされたんですね。

島田：最後のスクリーニングに関しては、正直これを知らなかったときは「全員に売らなきゃ」という意識でした。でも、それだとミスマッチが起こってしまう。今では「成果が出る人にだけ届ける」ことを徹底しています。

おさる：そこを見極められるようになったのが、売上だけでなく満足度の向上にもつながっているんですね。

Instagramでの具体的な導線設計と販売戦略

このセクションでは、島田さんがInstagramを使ってどのように見込み客を集め、販売につなげていったのかを詳しく紹介します。プレゼント企画・ライブ配信・LINE誘導・セミナーからの個別相談まで、一連の流れを具体的に解説します。

15特典 + 無料コンサル付きプレゼントでLINE登録を促進

おさる：導線設計の中でも、特典を活用されたと伺いました。どんな内容だったんですか？

島田：まずは「15特典」のプレゼント企画をおこないました。単にデータやPDFを配るだけじゃなく、動画解説や無料コンサルも含めた形にして、しっかりと“価値提供”を意識しました。

おさる：かなり手が込んでいますね。無料コンサル付きというのは、すごく反応が良さそうです。

島田：はい、登録時点でかなりモチベーションの高い方が集まってくれました。Instagramのストーリーとライブ配信でプレゼントの告知をしたところ、そこから一気に500人のリストを獲得できました。

おさる：500人のリストを集めた時点で、すでに導線はできていたんですね。

インスタライブ + ストーリーでファン化し、セミナーに誘導

おさる：そのあと、リストに対してどのようにアプローチされたんですか？

島田：3週間のコンサル体験という形で、定期的にライブをおこないながらLINE内で教育コンテンツを配信しました。個別相談前のセミナーの段階で商品の金額も提示して、興味のある方を自然に絞り込んでいった形です。

おさる：セミナー参加者は何人くらいでしたか？

島田：LINE登録者500人のうち、セミナーには250人が参加。そこから個別相談に100人が申し込み、最終的に40人が商品を購入してくれました。

おさる：まさに濃いファン層を形成した結果ですね。

島田：そうですね。ライブでの情報発信やセミナーでの事前告知が大きかったと思います。無料でも“ちゃんと学べる”という信頼感を構築できたことが、結果につながりました。

セミナーから個別相談・成約までの流れと工夫

いかにして見込み客を購入につなげたのか？このセクションでは、セミナーから個別相談、そして成約までの“クロージング”の部分を具体的に深掘りしていきます。

単なる売込みではなく、信頼関係と満足度を重視した仕組みがどのように構築されていたのかが明らかになります。

セミナーで商品価格を提示し、熱量の高い見込み客だけを誘導

おさる：セミナーの中では、どんな内容を話されたんですか？

島田：3週間のコンサル体験の一環として、4回に分けてセミナーを開催しました。

• プロフィールの作り方
• デザイン
• やり方論
• 考え方・マインド

など、起業に必要な基礎を丁寧に解説しました。

おさる：無料なのに、かなりしっかりした内容だったんですね。

島田：そうですね。ただ学んでもらうだけでなく、最終回では商品の価格と内容も伝えて「興味のある方はご相談ください」とご案内しました。

おさる：セールスのタイミングも、しっかり設計されていたと。

島田：はい。事前に価格を伝えていたので「金額を知ったうえで相談に来ている方」ばかりでした。結果として、お互いにストレスのない相談時間を持てました。

個別相談では1対1で信頼を築きながら成約へ

おさる：個別相談はどんな形式でおこなわれたんですか？

島田：基本的には1人1時間程度、Zoomを使っておこないました。前半で悩みをじっくり聞いて、後半に商品の案内をしました。

おさる：価格はもうわかっている状態だから、提案もスムーズですよね。

島田：はい。なかには「今は厳しい」という方もいましたが、それでも「相談して良かった」と言ってくださる方が多くて。結果的に40人の方にご成約いただきました。

おさる：売上を追いすぎない姿勢が、信頼と売上につながっているんですね。

講座から学んだ商品設計・サポート体制の工夫

続いては、島田さんが講座から得た「商品設計」と「サポート体制」の工夫についてご紹介します。

単なる知識の習得ではなく、それを実際にどのように組み立て、受講生の満足度につなげたのか。リアルな現場の工夫をお届けします。

100本の動画とロードマップで成果を再現可能に

おさる：島田さんの商品の構成って、どんな感じなんですか？

島田：サポート期間は1年間で「半年で月商100万円を目指す」というコンセプトで設計しています。動画教材は100本以上用意しました。

おさる：100本！？それはすごいですね。

島田：はい。ジャンプカットして聞きやすくなっています。あとは間にチェックシートや0 → 100万円までのロードマップもセットにして、ステップバイステップで学べる構成にしました。

おさる：実際の受講生の満足度はいかがですか？

島田：めちゃくちゃ高いです。「わかりやすい」「動画の構成がちょうどいい」と好評です。

そのまま使えるテンプレートや仕組みで再現性を担保

おさる：教材以外にも、再現性を高める工夫はされましたか？

島田：おさるさんの講座で提供されていたセミナー資料や決済ページのテンプレートをそのまま活用しました。自分でゼロから作るよりも早くて、かつ成果が出る形だったので。

おさる：そうやって成果が出たら、さらに教える自信にもつながりますよね。

島田：まさにそのとおりで、私自身が実践して成果を出したからこそ、自信を持って受講生に提供できています。実際のサポートにも、安心感を持って取り組んでいただけていると思います。

今後の展望と読者へのメッセージ

ここまで驚異的な成果を出してきた島田さん。今後どのような展望を描いているのでしょうか？そして、これから起業やコンテンツ販売に挑戦したい方への熱いメッセージとは？最後にたっぷりお話を伺いました。

さらなる進化と1億円目標、でもブレない軸は「顧客満足」

おさる：これまで月商2,500万円を連発されてきました。では、今後のビジョンはありますか？

島田：そうですね、金額を追いかけているわけではありませんが、今年は年間1億円というのを1つの目標にしています。とはいえ、あくまで中心にあるのは「顧客満足度の最大化」です。

おさる：売上だけじゃなく、ちゃんと「届ける相手の成果」も重視しているんですね。

島田：はい。むしろ、そこを外したら意味がないと思っています。僕がここまで成果を出せたのも「正しい努力を、正しい方法でやったから」なんです。だから受講生にも、遠回りしない最短ルートを提示していきたいです。

おさる：イベント感のあるローンチの仕組みも、すごく工夫されていますよね。

島田：今後はそこをもっと洗練させて、顧客にとっても楽しくて成果が出るような体験設計をしていきたいですね。

結果が出ない人こそ正しい努力で成功できる

おさる：最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

島田：僕のところには、特に女性の方で「頑張っているのに結果が出ない」という相談が本当に多いんです。なかには、すでに何十万円と講座に投資してきたけれど成果が出ない……と、諦めかけている方もいて。

おさる：そういう方にこそ、届けたいメッセージってありますよね。

島田：はい。僕もそうでした。だからこそ「正しい努力を、正しい方法で続ける」ことができれば、ちゃんと成果は出ます。おさるさんの講座を学んで、僕自身もそれを証明できたと思っています。

おさる：再現性って、本当に大事ですね。島田さんのように「自分が成功したやり方」をそのまま教えられるって、安心感が違います。

島田：はい。僕も受講生には「僕がやったことを真似すれば、ちゃんと結果が出るよ」と自信を持って伝えています。あとは「本気の気持ち」ですね。成果が出る人は、やっぱり熱量が違いますから。

補足解説

本記事では、Instagramのフォロワー数が少なくても、正しい導線設計と信頼構築を軸にしたコンテンツ販売で、月商2,500万円を実現した島田さんの事例を紹介しました。

特筆すべきは「正しい努力 × 再現性のある仕組み × 教育的セールス」を徹底したこと。これは、マーケティング初心者・副業層・起業初期の方でも十分に成果が出せる可能性を示すモデルケースです。

Instagramという無料のSNSを活用し、プレゼント企画・セミナー・個別相談といった一連の導線の中に「心理トリガー」や「スクリーニング」を自然に組み込む。この設計は、商品単価が高いほど効果的です。

また、講座で学んだ内容を「そのまま使う」ことで、実績者としての説得力を持ちながら、顧客への信頼も獲得できます。成功の裏側には、派手な演出ではなく、誠実さと継続の積み重ねがありました。

この記事から学べる5つのポイント

1. フォロワーが少なくても売れる！「見込み客の質」と導線設計がカギ

フォロワー数やLINE登録者が少なくても、見込み客の“濃さ”と、丁寧に設計された導線があれば、大きな売上につながる。島田さんは4,500フォロワー・500人のリストから月商2,500万円を達成し、数ではなく質で勝負する重要性を証明しました。

2. 「商品の作り方」「心理トリガー」「スクリーニング」の3本柱で成約率を最大化

売上を生むには、価値のある商品を適切な見せ方で届けることが重要。限定感・イベント感を活用した心理設計と、適切な顧客だけに販売するスクリーニングを導入することで、高い満足度と成約率を同時に実現できる仕組みが学べます。

3. 15特典 × 無料コンサルで見込み客を惹きつけるプレゼント設計

無料プレゼントの設計も戦略の一部。動画解説や無料コンサルなど「これが無料でいいの？」と感じてもらえるほどの価値を提供し、信頼関係を築くことが、LINE登録やセミナー参加へとつながっていきます。

4. セミナー → 個別相談 → 販売までの教育的セールスが成功のカギ

商品価格を事前提示し、ライブやセミナーで価値提供をおこなったうえで個別相談につなげる流れは、ストレスのない成約プロセスを可能にします。「売り込む」のではなく「相談に乗る」姿勢が信頼を育み、高額商品の成約へと導きます。

5. 成果が出ない人ほど「正しい努力」で人生が変わる

過去に結果が出なかった人も、再現性のある仕組みを学び、正しい努力を続ければ成果は出せる。島田さん自身も、正しいやり方に出会ったことで、数か月で飛躍的な成長を実現しました。大事なのは「何を、どのように、誰から学ぶか」です。