酒井満紀
保育士向けのYouTubeチャンネルを運営しながら、LINE構築講座や保育士支援事業を展開する酒井満紀さん。今回は、村上のセミナー & セールス顧問サービスに参加してからたった2週間で個別相談の成約率を20% → 100%へと大きく伸ばした実例を、インタビュー形式でお届けします。
テンプレートやロープレ動画をどう活用したのか、リアルでの合宿や村上との壁打ちを通じてどんな内面の変化があったのか、リアルな声とともにそのすべてを語っていただきました。
再現性の高いノウハウだけではなく、心の持ち方やチームで挑戦することの大切さも詰まった内容になっています。この記事を読み終える頃には、あなたのセールスの見方がきっと変わるはずです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before After

今回のインタビューにご登場いただくのは、保育士向けYouTuberとして1万人以上の登録者を持ち、LINE構築支援などもおこなっている酒井満紀さん。顧問サービスに参加してからわずか2週間で成約率が20% → 100%へと大きく変化。その背景や取り組みを、じっくり語っていただきました。
参加前の課題は「伝えたい想いが届かない」だった
村上:今日はよろしくお願いします!さっそくですが、顧問サービスに参加される前はどのような課題を抱えていましたか?
酒井:よろしくお願いします!自分のサービスや事業内容にはとても自信があったんです。でも、いざ個別相談になると自分の想いや考えを一方的に話してしまっていて、なかなか契約につながらない状況でした。
村上:よくあるパターンですね。相談の場では「いいですね」と言ってもらえても、最終的に契約までは至らないということですね。
酒井:はい。相手の反応を見て「これはいけたかな」と思っても、結果的に契約書には至らない。2023年11月は5件中1件の成約、つまり成約率は20%でした。
村上:酒井さんは本当にエネルギーがある方なんですが、それが一方通行になってしまうと、相手からすると「ちょっと待ってください」となりやすいんですよね。
酒井:自分では「これが絶対いいんです!」と思っているけれど、相手にとっては押しつけになってしまっていたんですよね。それがずっと続いていて、どうしたらいいかわからなくなっていました。

セールスの現場でよく起こるのが「自信のあるサービスなのに売れない」という状況です。その多くは、話し方や構成ではなく「伝える順番」や「相手の価値観への理解」にズレがあることが原因。酒井さんのように実力も想いもある方ほど、熱量のぶつけ方が逆効果になるケースがあります
顧問サービス導入2週間で成約率100%を達成!
村上:それがたった2週間で5件中5件、つまり100%の成約率を出されたんですよね。これは本当にすごいです!
酒井:ありがとうございます。私自身も驚いています。2023年12月15日に顧問サービスに正式に参加をして、そこからの個別相談5件すべて成約ができました。
村上:その裏にあった変化は、どのようなものだったと思いますか?
酒井:やはりテンプレートの存在が大きかったです。自分のなかで「なぜ契約にならないのか」がよくわからなかったのですが、村上さんのテンプレートやロープレ動画を見て「こう話すから伝わるんだ」というのが具体的にわかりました。
村上:僕のセールス手法は「相手の価値観に合わせて提案する」というのがベースになっています。酒井さんは今まではどのように対応していたのですか?
酒井:以前は「私がこれを伝えたい」という想いが強すぎて、相手の悩みや価値観を把握する前にプレゼンをしていたんです。でも顧問サービスに参加してからは、相手の本音や目的を聞いて、それに対して「こうしたらどうですか?」と提案できるようになりました。
村上:まさに「押し売り」から「おもてなし」に変わったということですね。

セールスは商品を売り込む行為ではなく「相手が望む未来に一緒に向かう提案」になります。成約率が一気に伸びた背景には、テンプレートやロープレ動画による「伝える順番の設計」がありました。相手の価値観に寄り添うことで、信頼が生まれ成約につながるのです
なぜ参加を決めたのか?決め手は「ロジカルで誠実な壁打ち」

多くの講座や支援があるなかで、なぜ村上の顧問サービスを選んだのか。初めて知ったきっかけから、実際に会って惹かれた理由まで、リアルな流れをお話しいただきました。
きっかけは動画編集CAMPと令和の虎での出会い
村上:僕のことを知ったきっかけを教えていただけますか?
酒井:最初は青笹さんの「動画編集CAMP」に参加したのがきっかけになります。そこで説明会のファシリテーターをされていたのが村上さんでした。あのときの進行がすごく印象に残っていて「この方すごい!」と思ったんです。
村上:ありがとうございます。
酒井:その後も青笹さんのXで、村上さんのことが「今まで出会ったなかで神コンサル」と評価をされていて。「そこまで高く評価されているなんて一体どういうことなんだろう?」と、ますます興味が湧きました。
村上:当時の青笹さんはだいぶ尖っていましたからね。その方にそう言っていただけるのはありがたいです。
酒井:さらに「令和の虎」の出演回も見て「すごいロジカルだな」と。質問の意図を的確に汲み取り、ズレずに答えている姿に惹かれました。あれで完全にファンになりました。

きっかけは何気ない講座の場でも、話し方や誠実な対応が「印象」となり、信頼の土台になります。SNSやYouTubeなど多面的な発信で一貫した姿勢があることも、選ばれる理由のひとつです
人生逆転祭で集客1位を獲得し、顧問サービスへ
村上:そこから実際にお会いすることになったのは、確か東京のイベントのときでしたよね?
酒井:はい。共通の起業家さんから「今日東京に来れたら村上さんとご飯行けますよ」と連絡をいただいて。その日は兵庫の自宅に帰る途中でしたが、急きょ新幹線を降りて東京に引き返しました。
村上:そのことは、今でも覚えています。あのとき、銀座で4〜5人で朝方まで語りましたよね。
酒井:はい。そのときの壁打ちが本当に感動的でした。動画で見ていたロジカルさと、私の状況に合わせて真剣にしていただいて。しかも、言葉選びや距離感まで丁寧で「この人は本当に誠実だ」と思いました。
村上:ありがとうございます。そのあと、人生逆転祭の集客でも圧倒的な数字を出してくれたんですよね。
酒井:そうなんです!大好きな登壇者の方々に会いたくて必死に集客をしたら、なんと1位になっていました。そのご褒美として、顧問サービスに参加させていただけることになりました。

酒井さんが特別枠で顧問入りされた背景には、ただの「ご縁」ではなく、行動力と熱量がありました。「チャンスをつかみにいく人」には、自然と人の応援や新しい舞台が集まります
成果が出た理由は?黄金テンプレートとロープレ動画の活用

たった2週間で劇的な成果が出た裏には「なにをどう使ったのか」という明確な戦略と行動がありました。テンプレートとロープレ動画をどのように活かしたのか、再現可能な形でお伝えします。
一方的なセールスから、相手の価値観を重視する提案へ
村上:ここから一気に成果が出たわけですが、具体的にどの部分が大きかったのでしょうか?
酒井:個別セールスのテンプレートと、ロープレ動画が本当に素晴らしくて、圧倒されました。あれがなければ、絶対にこのようなスピードでは変われませんでした。
村上:どのようなところが印象に残っていますか?
酒井:それまでは自分の考えをただ話していただけだったのですが、テンプレートを見て「まずは相手の価値観を引き出す」という流れがあることに気づきました。「自分ができてなかったところだ」と腑に落ちました。
村上:そうだったんですね。僕のテンプレートは、いきなり提案はせずに、
- なぜそう思うのか
- なにを大切にしているのか
という価値観の棚卸しを徹底的にするんですよね。
酒井:その視点は本当に衝撃でした。自分では「これは絶対いい」と思っていても、相手からしたら「そこじゃない」というのが多かったことに気づきました。
村上:相手の欲しい未来を聞いてからでないと、どんなに良い商品でも伝わらないんですよね。
酒井:本当にそうですよね。そのあとに、テンプレートを使いながら相手に許可を取りつつ話すようにしたら、自然と「じゃあお願いします」と言っていただけるようになりました。

セールスで結果が出ない多くの原因は「押しすぎ」か「ズレた提案」です。黄金テンプレートでは、相手の価値観や悩みを丁寧に聞き出し、そこに沿った提案を後出しで提示します。これにより無理なく、自然に「お願いします」と言われる流れがつくれます
「来ればなんとかする」安心感と即相談できる環境
村上:あとは環境面として、顧問サービスに入ってからの安心感も大きかったのではないですか?
酒井:それは本当に大きかったです。村上さんは、オンラインでもオフラインでも「とりあえず来てくれたらなんとかしますよ」という姿勢なんです。
村上:そうですね、よく言っています。「現場に来てくれたら絶対なんとかします」と伝えています。
酒井:それが本当に心強く助かっています。LINEの構築とかがメイン事業なんですが、さまざまな業種の方と組むことも多いので、なにか迷ったときに「これはどうなんですか?」と聞ける環境がありがたかったです。
村上:LINE構築は、いわば受け皿になります。入口や出口がきちんと設計されていないと活かしきれないんですよね。
酒井:まさにそれで「この方向で行って大丈夫なのかな?」という不安を相談すると、すぐに「こうしたらいいですよ」と答えていただけるので、判断がとても早くなりました。
村上:気持ちの面でも変化はありましたか?
酒井:ありました!なにより自分が不安になっている理由に気づけるようになったんです。「これがわからないから進めなかったんだな」というのを、村上さんの質問で気づけるようになりました。
村上:それは良かったです。無理やり元気づけるのではなくて、本人のなかにある答えを引き出すというのを大事にしていますから。

どんなに良いノウハウがあっても「安心してすぐ相談できる環境」がなければ実行は難しくなります。顧問サービスでは、テンプレートや動画といった教材の提供に加え、リアルタイムの壁打ちができる人のサポートが最大の価値です
2泊3日のバリ合宿で得た圧倒的な成長と気づき

セールスだけではなく、価値観や人間性にまで踏み込んだ学びが得られたというバリ合宿。普通の講座では得られない「体験と人とのつながり」による学びとは?
保育園視察で感じた「子どもへのまなざし」の違い
村上:合宿についても聞かせてください。今回のバリ合宿で、印象に残っていることはなにかありますか?
酒井:現地の保育園を見学に行ったことですね。これは本当に大きな体験になりました。
村上:朝5時半に集合をして、みんなでタクシーに乗って行きましたよね(笑)。
酒井:そうです(笑)。合宿中はプレゼン準備などもあり忙しかったのですが「どうしても行きたい」と思っていたら、村上さんが「行くならみんなで行きましょう」と言ってくださって。そこから一緒に行けることになったんですよね。
村上:僕も行ってみてすごく感じるものがありました。酒井さん的にはどのような学びがありましたか?
酒井:まず日本とバリでは保育のスタイルがまったく違うと感じました。でも、根っこの部分「子どもを大切に想う気持ち」は共通していて、その愛情の深さにとても感動しました。
村上:その辺りは、酒井さんはもともと保育士の方ですから、感じる部分も多かったですよね。
酒井:はい。子どもとの
- 関わり方
- 手のつなぎ方
- 声のかけ方
まで、どの先生も本当に丁寧でした。自分が保育士だったときの初心を思い出すような、温かい気持ちになりました。

海外での現地体験は、普段とは違う価値観に触れる絶好の機会です。今回のバリ合宿での保育園視察は、ただの見学ではなく「本質的な教育と人のあり方」に気づかせてくれる学びの場となりました。特に教育者や保育士にとっては、視座を広げる貴重な体験です
顧問メンバーとの共同ワークで視座が一段上がった
村上:それ以外に、合宿全体を通じて印象的だったことはなにかありますか?
酒井:やはり、3日間かけておこなったプレゼンテーション大会です。最終日に向けて、チームで1つのプレゼンを作り上げていくというワークがあったのですが、それが本当に濃い時間でした。
村上:今回参加してくれたのは、実績者対談に出演した方々だけでしたからね。みんな成果を出してきた人たちです。
酒井:はい。最初は「自分だけ浮かないかな」と不安もありました。でも、皆さん本当にあたたかくて。壁打ちやフィードバックを真剣にしていただき「一緒にゴールを目指して走った感覚」がありました。
村上:達成感がありましたよね。僕も見ていて胸が熱くなったのを覚えています。
酒井:自分の考えや価値観を出し合い、違いを認めながら1つの作品を創るのは、普段の仕事ではなかなかできない経験です。あの空気感がとても良くて、今でも思い出すと泣きそうになります。
村上:それは嬉しいですね。僕がこの合宿を企画した理由もそこにあります。結果を出している人ほど孤独になりがちですので、そのような人たちが本音で語り合える場をつくりたかったんです。

ビジネスで成果を出している人ほど、深い相談ができる相手がいなくなりがちです。今回のような実績者のみが参加できる合宿では、価値観や視座の高い人たちが集まるため、圧倒的な刺激と学びが得られます。単なるテクニックではない、人間力そのものが鍛えられる環境です
酒井さんが語る「これから伝えたいこと」

元保育士としての葛藤や「自分にはこれしかない」と思っていた過去。その経験を経て、今だからこそ多くの保育士の方に伝えたいメッセージがあります。
「自分にはこれしかない」と思っていた過去の自分へ
村上:ここまで本当に多くの経験をされてきましたが、酒井さんご自身が、今どのような想いで活動されているのか聞かせていただけますか?
酒井:はい。私はもともと保育士として10年働いていました。当時は「私は保育士しかできない」と思い込んでいたんです。
村上:その気持ち、すごくリアルですね。
酒井:子ども服の店員やベビーシッターならできるかなと思ったりもしましたが、どこかで「もう自分の人生はこれでいいや」と諦めていた部分がありました。でも、今は違います。
村上:なにが変わりましたか?
酒井:「可能性はもっとある」と心から思えるようになったことです。あのとき挑戦しなかったら今の私はいないし、逆に挑戦したからこそ、こうやって多くの保育士の方のサポートができるようになりました。だからこそ
- もう私なんて
- 私は保育しかできない
と思っている保育士の方に「そんなことないですよ!」と全力で伝えたいです。

過去の自分に「大丈夫」と言えるようになるのは、大きな変化を乗り越えた証でもあります。特に女性のキャリアや保育士などの職種では、社会的な役割が固定されがちですが、挑戦によって自分の可能性を取り戻すことができるのです
保育士の方の可能性を広げるために今後やりたいこと
村上:今後は、どのような活動をしていきたいと思っていますか?
酒井:保育士の方やママたちのためのサポートをもっと広げていきたいと思っています。実際、LINEではそうした方々に10個の特典をプレゼントしています。
村上:すごいですね。それはどのような内容ですか?
酒井:たとえば
- スケッチブックシアター & イラスト教材の無料配布
- 時短アイデア & 便利ツール集
- お便り行事用の無料テンプレート集
- 保育士向けキャリアマップ
など現場ですぐに使えるものばかりです。
村上:とても実用的ですね!すべて無料で配っているのですか?
酒井:はい。過去の私が「こんなものが欲しかった」と思えるものをすべて詰め込みました。これからも「現場の声に寄り添った支援」をどんどん届けていきたいです。
村上:それは絶対喜ばれますね。YouTubeやLINEを通して、もっと多くの保育士の方に届いてほしいです。
酒井:はい。今までは「自分には無理」と思っていた方にも「一歩踏み出してみよう」と思えるきっかけを届けたい。そんな存在になれたら嬉しいです。

酒井さんの活動は、単なるビジネスではなく「同じ過去を持つ人への恩返し」に近い形です。現場経験に基づいた支援はリアリティがあり、同じ立場の方からの信頼も得やすい。こうした取り組みが、保育士の新しい働き方や生き方のモデルになっていくでしょう
顧問サービスはどのような方に向いている?

酒井さんの実体験をもとに、村上顧問サービスがどのような方におすすめかを具体的に語っていただきました。「売上アップ」だけではない、真の価値とは?
「良い商品を持っているのに売れない」方へ
村上:では最後に、酒井さんが体験して感じた「村上顧問サービスはこんな方におすすめ」というのを教えてください。
酒井:はい。まずは「いい商品やサービスを持っているのに、それを人にうまく届けられない」と悩んでいる方ですね。
村上:それは多いですね。良いものなのに届かない。
酒井:そうなんです。「なにが原因かわからないけれど売れない」と感じている方にとって、村上さんのテンプレートやロープレ動画は、なぜ伝わらないのかが明確になります。そして「どうすれば届くのか」も具体的にわかります。
村上:表面的な改善ではなく、根本から修正していく感じですね。
酒井:はい。村上さんのサポートは「なんとなくこうしたほうがいいですよ」ではなく「こうだからこうしたほうがいいですよ」と明確に理由を説明してくれます。ですので、安心して行動できるんですよね。
村上:それは大事にしているポイントです。ビジネスの現場は、理由がないと動けないことが多いですからね。

村上顧問サービスは、成果が出ない理由を「感覚」ではなく「論理」で分析し、再現性ある方法に落とし込むスタイルです。特にすでにサービスやスキルを持っているが、売上につながっていないという方にとっては、原因と対策がクリアになる点が大きな価値となります
セールス力だけじゃない、人生を前に進める壁打ちとは
村上:セールス以外の部分で良かったなと感じたことはありますか?
酒井:あります!村上さんの壁打ちは、セールスだけではなくて人生全体を整理する力があると思うんです。
村上:それは嬉しいですね。
酒井:たとえば、なにか良い話が来たときに
- これは受けるべきなのか、それとも断るべきなのか
- 今やっていることを続けるべきか、やめるべきか
など自分ひとりでは判断できない場面は多いですよね。
村上:それは事業家として、とても大事な問いですよね。
酒井:そのようなときに、村上さんが「こういう視点で見てみたらどうですか?」と整理してくれるので、自分のなかでも納得感を持って判断ができるようになりました。ですので私は、単なるセールス支援ではなくて、人生の壁打ちだと思っています。
村上:そう言ってもらえると本当に嬉しいです。僕も、ただ数字を上げるだけではなくて、その人自身の未来がよりよくなるようなサポートをしたいと思っているので。

成果を出すためには「正しいやり方」も必要ですが「自分の軸を持って判断できること」も重要です。村上顧問サービスでは売上やセールスだけにとどまらず、その人の価値観や目標に合わせて壁打ちをし、人生全体を前進させる視点を提供しています
補足解説
酒井満紀さんの事例は「サービスや熱意があるのに売れない」と感じている方にとって、非常に再現性の高い学びが詰まっています。たった2週間で成約率を20%から100%へと伸ばした背景には、セールスのテクニックではなく
- 相手の価値観に寄り添う姿勢
- 自分の思考や感情を整理する環境
がありました。
テンプレートやロープレ動画といった教材ももちろん重要ですが、それ以上に
- 自分の行動を客観視できる仕組み
- 信頼できる壁打ち相手の存在
が行動と結果を加速させました。
さらに、村上顧問サービスが提供するのは売上支援にとどまらず、人生全体を整えるための視座と問いの質。合宿や1対1の壁打ちを通じて、結果を出すだけではなく、よりよい生き方・働き方へのシフトをサポートしているのが特徴です。
特に「自分にはこれしかできない」と感じている保育士や教育関係者にとって、新しい可能性を開く大きなきっかけとなるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. たった2週間で成約率100%は実現できる。カギは「順序」と「価値観」への寄り添い
「話し方を変えた」だけではなく「なにから話すか」に徹底的にこだわったことで、相手に自然と刺さるセールスができるようになりました。
2. テンプレートとロープレ動画は、行動の地図になる再現性の武器
「どこを直せば成果につながるのか」が明確になり、迷わずセールスに臨めるようになったことで、初心者でも成果を出しやすくなりました。
3. 売上以上に、思考と感情が整理される環境が成長を加速させる
すぐに相談できる壁打ち相手がいることで「不安の正体」が明確になり、気持ちのブレを最小限にして前に進むことができるようになります。
4. 合宿の学びはスキルだけではなく、人とのつながりと視座を引き上げてくれる
保育園見学や実績者同士の協働を通じて、仕事を超えた価値観の共有や成長があり「自分はもっとやれる」と心から感じられる体験となりました。
5. 「自分にはこれしかできない」を変えるには、小さな一歩と正しい環境が必要
保育士としての過去に誇りを持ちながらも、現場を超えて支援する側へと進んだことで「同じように悩む人の力になれる」という確信を得られました。