受講生名

たくむ | ライブローンチ戦略

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たくむさんの公式LINE

インスタフォロワー5,000人以下で月1,000万達成

おさる:今回はYouTubeマーケ受講生のたくむさんに来ていただきました。

たくむさんの紹介をさせていただきます。Instagramで発信されている方で、フォロワーが今現在で8,000人以上ですね。僕のマーケコンサルを受講していただいて、販売導線だったり、YouTubeの台本だったり、サムネとかそういったところをお手伝いさせていただきました。

収益のお話しをさせていただきますと、元々僕のコンサルを受ける前は月平均100万円ぐらいで、自分のコンテンツも持っていなかったんですね。そこから、現在21歳で最高月収1,336万円を達成されて。3か月連続1,000万円超えているんですかね?

たくむ:1,000万円超えています。

おさる:すごい21歳が来てくださったので、今回は根掘り葉掘り聞いていこうかなと思います。

今Instagramで月1,000万円ぐらい稼がれているんですけども、僕YouTubeコンサルタントなのでYouTubeの方も始めていただいて。完全0からスタートでYouTubeの登録者は500人くらい、投稿も11本ぐらいで完全にオーガニック集客なんですけど、YouTube経由から月100万円ぐらい売れて今回来ていただきました。

たくむさんからも紹介していただいてよろしいでしょうか。

たくむ:たくむと申します。今年22歳になる年なんですけども、大学4年生の学年ですね。大学は2年生のときに休学しまして、今休学2年目になります。ビジネスを始めて1年半で、本格的にInstagramに参入したのが9か月前ぐらいですね。

ただ「Instagramだけじゃ伸び悩むな」とか、今後資産性のあるメディアを自分で構築していきたいなとなったときに、YouTubeが必要不可欠だなと思って。その中で圧倒的な実績をYouTubeで出されているおさるさんにお世話になって、合計で6,144万円を9か月間Instagramだけでマネタイズできたという感じです。

おさる:Instagramで発信されている方もどうやって売り上げてきたのか気になると思いますので、聞いていきます。視聴者の方でも「InstagramとYouTube何が関係あるの?」とか「Instagramで1,000万円と言ったけどもYouTubeを始めて何が関係あるのか?」と思った方もいると思いますので、その辺りも質問していこうかなと思います。

今大学生で休学2年目ですか?

たくむ:そうですね。もし大学に戻ったら3年生からスタートします。

おさる:ちなみに卒業はするんですか?

たくむ:行った分のリターンがあればという感じで考え中です。

おさる:9か月で6,000万円以上とか?

たくむ:そうです。Instagramは9か月で6,100万円ぐらいですね。

おさる:Instagramも0→1のスピードは非常に早いと思うので、Instagramをやっている方、これから始めたいという方もぜひ最後まで聞いていってください。

質問① コンサルを受ける前の収益は?

おさる:まず質問1つ目で、僕のコンサルタントを受ける前の状況とか、どういった収益だったりとか事業の中身だったのかを聞いてもよろしいでしょうか。

たくむ:僕は自分で商品を持っていなかったんですね。何を売っていたのかという話なんですけど、SNSのマーケティングスクールの集客をお手伝いする集客代行事業。いわゆるアフィリエイトと言われるところですね。

おさる:集客のお手伝いですよね?

たくむ:そうですね。自分でアカウントを作って、興味がある人にそのスクールに入ってもらって、バックマージンを頂くというようなマネタイズモデルでした。

始めた当初は、リストは入ってくるけれども僕から買う理由が分かっていない人が多くて収益も伸び悩んで。当時売上だけでいうと、月100~120万円ぐらいで推移していたというような感じでしたね。

おさる:集客とかをご自身でされていても、売る商品が違うところだと「あれ?」みたいな感じになって成約率が上がらなかったりとか。あとは、単純にInstagramでの発信のコツもまだ掴めていないとか。

たくむ:そうでしたね。当時はただ続けて発信しているだけみたいな感じでた。

おさる:でも、他社のスクールを販売することによって実績ができて、そこからレバレッジが効いて自社の商品に移ったというところですね。

質問② コンサルを受けてどう変化したのか?

おさる:質問2つ目です。コンサルを受けてからInstagramのほうは正直サポートがあんまりできていないんですよね。YouTubeのほうしかできてないんですけど気になっている方もいると思いますので、自社の商品を作ったタイミングとか、収益をどういう感じで1,000万円いけたとか、ロードマップみたいなものを聞いていいですか。

たくむ:Instagramを始めて最初の4~5か月ぐらいは、他社のスクールのアフィリエイトをおこなっていたんですけども、それで月100万円が良いときで330万円とかの売上が出せるようになってきてですね。自分の商品を作ったというわけではなくて、それを権威性として発信をしていたんですね。

さらに、そこからもっと「こんな実績が出たんだよ」「僕の発信を見る必要性ってあるよね?」というのをInstagramで発信していくと、セールスをしたときに「たくむさんの商品ってないんですか?」「たくむさんの商品があれば買いたいんですけど」と言われるような声が増えてきて

こういう需要があるということは、僕に言ってない人でもそういう風に思っている人は多いんじゃないかなと思い始めたんですね。それが2022年の2月頃だったんです。今から大体4か月前になります。

おさる:そこで自分で商品を作ったという?これまたおもしろいのは、最初のほうはたしかに権威性も何もないので、他社さんのスクールとかすでに実績が出ているものを売ったほうが効率的だけど、ある程度それで実績がついてきてファンも多くなれば、関係なしにたくむさんの商品を買いたいという人が出てきたということですよね?

たくむ:そうですね。

おさる:そこで商品を作って、実際にどれぐらい売り上げたんですか?

たくむ:自分の商品を作る前は、月100~200万円の売上だったんですけども、作ってからだと最高で月に1,336万円を売り上げました。平均で大体1,200万円ぐらいに落ち着くかなという感じですね。

おさる:一番すごいところは、最高月収が単発じゃなくて平均的に1,000万円ぐらいと。21歳で月1,000万円。年間でいうと1億円ぐらいいってしまいますけども、最短で来られたというところで本当にすごいですよね。

質問③ 変化の決め手やコンサルの良かったところは?

質問3つ目で、変化の決めとなったものは僕のコンサルやそれ以外も含めてたくさんあると思うのですが、コンサルのどういったところが良かったですか?

たくむ:結論を言うと、「たくむさんから買いたい」を作れるようになったというのが一番大きいなと思っていて。Instagramだけじゃ難しいなというところにいったんですよね。

Instagramのメリットは、

  • ショート動画
  • リール
  • ストーリー

など短尺の動画で何回もアプローチできるというのはあるんですけども、長尺の動画10分・20分・30分、それ以上に価値提供できる場所がないと「本当にこの人ってすごい人なんだな」って信頼性が持てないというところに気づいて。

おさるさんのコンサルを見たときに、長尺動画をテクニックで誤魔化さず細かいところにこだわって真正面から突き進むというスタイルが、僕には絶対必要だなと。コンサルタントとしてやっていくうえで一番信頼されるのって、自分自身の格だと思っています。小手先で誤魔化しても売れない。

おさる:見ているインスタグラマーの方もグサッとくるような。自分のInstagramを運用していても、小手先感みたいのを感じているんですか?

たくむ:どうしても出ちゃうんですよね。けっこう否定しているんですけども、それこそ指差し動画だったりとか。あれは再生を伸ばすためだけであって、それに騙されている人もやっぱりいるわけで。

騙されているとう言い方は失礼ですけども、僕のところに来られる方が多くて。「言うことを聞いてちゃんとやっているのに結果が出ない」とか「買う前はめっちゃ優しかったのに、買った後すぐ冷たくなって」とか。

おさる:僕もびっくりしたんですけど、けっこう否定側なんですね?

たくむ:Instagramのアルゴリズム攻略というよりかは、真正面から格を見せつけるというか、自分を好きになってもらうところで月1,000万円売り上げた理由がわかったというか。

YouTubeでのスピーキング・発信力を学べた

おさる:僕のイメージだとInstagramって1,000万円いかないイメージなんですよね。それはなんでかというと「あの価値提供じゃ無理だろう」って構造的に思っているので「無理して売っているのかな?」みたいな。

でも、InstagramをYouTubeのようにちゃんと価値提供して、リールとかもしっかり作り込んで、ライブもしっかりやって、そこで売っていけばいけるよということですよね?

たくむ:全然いけますね。

おさる:Instagramを見ている方はそれも参考にしてもらって。

たくむ:本当にそこが一番大事で。でもこれってYouTubeをやっていたからできることだなというのは、すごい思ったんですよ。

それこそ、おさるさんのYouTubeのコンサルを受けて僕が一番成長したなと思うのが、YouTubeでのスピーキング力です。今でもまだまだレベルは低いんですけど、話し方とか抑揚とか身振り手振りとかめっちゃ正したんですよね。

おさる:動画って一辺倒に話す方が多いんですけど、「そう思いますか?」とか色んなテクニックがあって、だいぶ変わりましたよね。

たくむ:本当に変わりましたね。おっしゃる通り、視聴者を置いていかないというか、ちゃんと巻き込んだスピーキング・発信力を学べたんですよね。

それをInstagramでどう活かしたかというと、ライブ配信だったり、リールは今1分半の動画が解禁されていて、喋っていく動画の中で「皆さん今こういう風に思いましたよね?」みたいな感じでYouTubeで習ったことをやっていくようになると、より質の高いショート動画も作れるようになっていきました

僕はYouTubeをやったことによって、Instagramに対してのシナジーがめちゃめちゃ生み出せました。

おさる:良い相乗効果ですよね。今の意見すごいおもしろいなと思っていて。YouTubeで学んだスキルをInstagramでも使えるようになって、しかもInstagramに知ってもらった人にYouTubeを見てもらって成約するとかっていうこともあるんですよね?

たくむ:ありますね。

おさる:あんまり関係ないように思っている方もいると思うんですけど、実際にはInstagramでも話が上手になって、他のインスタグラマーと差別化ができて。

たくむ:そこが一番でかいですね。Instagramをやっていく中で、みんな「たくむさんのライブって、気づいたら1時間経っていたんですよね」と言って、めっちゃ話すのが上手い人というポジションがついていて。

でも、当時Instagramを始めたときなんてそんなポジションを取れるとも思っていなくて。YouTubeに対して長期的にやっていればお金以外のメリットも絶対たくさんあると思って本気でやってきたからこそ、Instagramから月1,000万円が平均してマネタイズできているのかなと思いました。相乗効果のところと。

おさる:台本を書かせているんですよね。YouTubeのクライアントさんの皆さんに一言一句書いてもらっているんですけど、そこで自分の文章を見直したりとかしてかなり相乗効果が生まれてですね。
戦略的なところでいうと、InstagramからYouTubeを見てくれて成約に繋がるということもけっこう大きかったですか?

たくむ:めちゃめちゃ大きいですね。僕Instagramしかやっていなかったら、半分も売れていないというか。売れていない人っていうのは、価値を貢献できるレベルが低いと僕は思っていて。Instagramだけではそれを伝えきれないなというのはすごい感じているんですよ。

ただ、僕の講座を受講いただいている方々に「なんで買ってくれたの?」と聞いたときに、皆さん言うのが「ノウハウが圧倒的だった」と。

「たくむさんのYouTubeを見たときに、たくむさんについていこうと決めていました」と言っていただける機会が増えてですね。これはYouTubeでしか出せないなと。

おさる:Instagramはプラットフォームの構造的な発信の特性上、長尺がまず向いていないじゃないですか。だから、結果的に高額とかも売れにくいんですよね。だけれどYouTubeで長尺をすることによって価値提供があって、Instagramで認知した人がYouTubeに来てもらったという教育が完了するみたいな、そういうことですよね?

たくむ:それはめっちゃありました。

おさる:見ている方とかinstagramだけの人もいると思うんですけど、Instagramは認知として使ってほしいんですね。僕は完全に答えは出ていて、TikTokとかInstagramとかで認知を取って、そこから教育コンテンツなんですね。YouTubeって集客媒体と思っている方もいると思うんですけど、教育コンテンツなんですよね。YouTube側がクリエイターと言うぐらいですから、教育コンテンツを作っている場所なので。

たくむさんは、本当に適切な使い方で一番上手い使い方ができたのかなと。僕はInstagramとかから認知させてYouTubeという導線がまだ完璧には組めていないので、それができているたくむさんは本当に素晴らしいと思いますね。

細かさを学べた

おさる:僕のコンサルのところで、台本とかスピーキングスキルがあったと思いますが、他にどういったところが差別化に繋がりましたか?

たくむ:おさるさんのコンサルの中で一番いいなと思ったのが、細かさだと思うんですね。僕が売れていなかったときは、アバウトだったんですよね。けっこうめんどくさがりで「大体でいいか」とか、「やりながら修正していったらいいか」みたいなマインドでやっていたんですけど、台本のワードのチョイスの仕方もそうだし、喋るにあたっても僕は手を抜きがちなんですよね。

カメラを見ながらずっとレンズだけ見て喋ればいいのに台本を見ながら喋るとか、そういったところも全部指摘いただいて。「細かさ」を管理できている人が売れているんだなというのがあって、ここはすごい学べましたね。

おさる:他の受講生の方とかも多くの方がおっしゃいますね。細かさがちょっと異常というか。サムネイルの文字の位置だったり、背景とのコントラストだったり、インパクトがあって具体性があってちゃんと価値が伝わるサムネだったり。これはけっこう難しくて、そういったところをアドバイスさせていただいたりとか、台本ですよね。

しっかり動画を作っていただくことで動画を11本しかあげてないんですけど、普通に3,000再生回数とありますよね。

たくむ:もう4,000回いきそうなやつもあります。

おさる:やっている方はびっくりすると思います。ビジネス界隈と言ってしまうと昔がボーナスタイムで今は少し落ちているんですけど、その中でこの再生回数とオーガニックで外部流入をほとんどさせていないんですよね。広告もしていないですし。それでYouTubeからリストを取って、月100万円もYouTube経由から来ていると。

これは本当にすごいことなので。ただ単に売上だけじゃなくてInstagramとの相乗効果もあって。しかも、台本も上手くなってInstagramでもいけるみたいな。良いところしかないので、僕のポジショントーク抜きにInstagramやTikTokをやっている人は、YouTubeも始めていただければ良い相乗効果がありますね。

たくむ:絶対始めるべきですね。

価値提供とInstagram運用

おさる:資産性という観点で僕も質問したいんですけど、Instagramはいきなりリールがバズるってことはありますよね?

たくむ:ずっと出していたリールがバズるとかはあるんですけど、バズったところでなんですよね。Instagramってどういう人が見ているかというと、暇つぶしで見ている人とかで見ようと思って見ていないんですよ。

いろんな過去の投稿を作り込むのはいいんですけども、過去作った投稿が1か月経って伸び出したとかは一切なくて、資産性はないと思っています。

おさる:インスタグラマーの方から言葉を聞けたのが嬉しくて。仮説でInstagramは資産性がないし、あの程度のテクニックでやってもInstagramをハックしてるだけで価値提供が伝わってないかと思っていて。僕がいくら言ったところで、ポジショントークにしか聞こえないんですね。

第一線で活躍されているたくむさんが言われていることなので、どの媒体でもちゃんと価値提供していくということですよね。

たくむ:本当にリールの認知された再生回数じゃなくて、一番見るべきなのは見えないところだと思っているんです。アルゴリズムを無視して、僕は1分半再生回数が取れなくても喋り続けているし、ライブも見られなくても見てくれている人を絶対満足させるという思いでやり続けているから、少ない人でも評価をいただいて買っていただいたりとか、そういうのはすごいあるので。

こういうビジネスの形でやっているのは、ストレスがなくていいなと思います。

おさる:そうですよね。インスタグラマーの人は、本当に今の話を聞いておいた方がいいですよね。
僕もいろんな方を見ますけど「あの価値提供じゃ無理だな」みたいな。指差しの例とかも、皮肉的で面白かったんですけど。1つ抜けている人は、価値提供するというところに辿り着くんですけどね。

次の質問に行く前に僕も気になるんですけど、Instagramって何が有効というか、Instagramでリールがいいのかとか。

たくむ:僕としては、運用初期と運用中期によってまた分かれてくるかなと思って。まず最初はフィード投稿(画像投稿)ですね。そこから始めていくべきというか。

リールって、どっちかというと認知しか取れないんですよ。しかも、フォロワーに依存するんですよ。フォロワー数が少ない人は、リールってバズらないし、リールが1番再生回数が出やすいのはフォロワー数が多い人なんです。

僕は、最初インスタライブでもなくリールでもなく、画像投稿で12投稿・15投稿というレイアウトの部分ですね。携帯で見たときのレイアウトをちゃんと埋めること。しかも、質高く10枚ちゃんとノウハウを濃く入れることですね。

おさる:ある程度フォロワーを増やすと。

たくむ:そうですね。フォロワー1,000人ぐらいまではこの形で増やしていったり。

おさる:フォロワーが0~1,000の人達は、伸ばして。そこまで来たら戦略が変わってくるという?

たくむ:そうですね。そこまで来たら、そこからはリールを上手く使ったりとか、今すでにフォロワーになってくれている人に対してのすごみを伝えるという工程に入っていくかなと。インスタライブとリールが、僕は一番有効的だなと思っています。

おさる:1,000人ぐらいまではフィード投稿で伸ばして、そこからリール・ライブとかでより濃くしていったりとか、認知をより拡大できるようにしていくという。これも本当にタメになると思うので、ぜひやっていただければと思います。

質問④ どうやってマネタイズしたのか?

おさる:次の質問です。実際に今の戦略でInstagramを伸ばしてYouTubeもあげたと思うんですけども、LINEとかメルマガとか皆さんある中で、Instagramの何を使ってどうマネタイズしたのか教えていただいていいでしょうか。

ライブローンチ

たくむ:よくストーリーでLINEの直接的な誘導をしている方もいらっしゃるんですけども、それも全然間違っていなくて。

ただ、僕がやっているのは誘導も何もせず、オーガニックでLINEが増えていくという状態を、リールだったりインスタライブだったりフィード投稿でまず作りだすのもやっていて。LINEの登録者が平均して1日あたり大体15人ぐらい増えるわけですね。月でいうと、大体450人~500人。その中で、僕は大体週2回インスタライブをやっているんですね。それもちゃんとLINEに流しているんです。

ローンチとかおさるさんみたいに細かく組めていないんですけれども、基本的に僕は週2回フォロワーさんとコミュニケーション取ったり、信頼性を増すためにインスタライブで価値提供をするわけです。

僕がYouTubeの動画が少なくても効果が出ているのは、インスタライブをやっているからというのも1つテクニックとしてあって。YouTubeで出している並のノウハウをインスタライブで100人ぐらいに語っているんですよ。その中で価値をすごい感じてくれた人が出てくるわけですから、セミナーの日程をある程度こちらで決めておいて。

ライブの中で「今言ったノウハウももちろん大事なんですけれども、ぶっちゃけこの1時間ではなかなか語りきれないとなったときに、もっと皆さんに価値提供をしたいし、もっと皆さんに学んで成長してもらいたいから無料の勉強会やることにしました。今すぐに応募していただいたらもうすぐに予約完了できるので、LINEに入っていただいてキーワード『あいうえお』と送ってください」と言って。

ライブって、フォロワーさん・視聴者にアクションさせるのにめちゃめちゃ最適なんです

おさる:ライブローンチとか言いますよね。

たくむ:ライブローンチと言われるぐらいで。それこそ、中国とかでもライブをやるだけで何億って売れている世界もあるみたいなんですけども、それに僕はかけていてライブの中でセミナー募集したり。

じゃあ、セミナーってどんな日程でどれぐらいの人数でやっているのかって話ですが、僕は1日程15名ぐらいです。

おさる:15名ぐらいでも集客できるんですか?

たくむ:15名×7日程で、大体月105人ぐらいですね。これを毎月行っています。

おさる:月105人ぐらいが集客できていると。おもしろい観点は、リストマーケティングの世界だといろんなところでリストをすぐ誘導したがりなんですよね。例えば、InstagramのストーリーだったらすぐにLINEに誘導するけども、それとはまた違って。

簡単に言うと、ある程度ホットなお客さんをライブとかをやってそこでLINEに入れて成約させるというおもしろいやり方というか、今の時代にはすごい合っているなと思いますよね。最終的に高額商品を売るときに、薄いお客さんに入ってきてもらっても売れないわけですから。

そこでライブを行ってワンクッション置くというか、熱量の高い人にLINEを誘導しているということですよね。

たくむ:そうですね。本来LINEでやるべきことをInstagramで完結させて、LINEはセミナーを予約させるための筒みたいな。

おさる:LINEはあくまでも案内するためだけの1個の置き場みたいな。広告の世界とかでも、LINEに入ってからじゃ遅いと思っているので。LINEに入ってから教育はけっこう無理があって。BANのリスクとかもありますし、そこでいかに完結させるか。

YouTubeだったらYouTubeで完結させるとか、Instagramだとライブですよね。そこで完結させてあとは参加するだけと。そこである程度スクリーニングできているということですよね?

たくむ:そうですね。かなりスクリーニングしていて。セミナーとかインスタライブでも「本当にやる気のある人だけ来てください。やる気のない中途半端な人は来なくていいです」とけっこうきつい言葉でハッキリ言っています。

だから、セミナーに来てくれる人もみんなちゃんと着席して聞いてくれるし、学ぶ意欲がすごい。セミナーをしたら、Zoom越しなのに泣いて感動してくれる人もたまにいらっしゃって。熱量の高い人とビジネスをやっていくほうが絶対に楽しいし、成果が出ます

おさる:僕なんかは普通にYouTubeで集客して、セミナーをやって売るみたいな感じですけど、その前にライブがあって、セミナーがあって売るという感じですね。だから、僕らがYouTubeでやっていることをライブで。

ライブの良いところは、工数がかからないんですよね。即座にできる。これは海外とかでも有名で、ライブローンチが何日かまたがったりとかしてすごい売れているので、それをもうやられているということですね。このような形でマネタイズしていると。

月100人以上来て、成約率は20%ぐらいですかね?

たくむ:そうです。

おさる:それぐらい売れていると。

コラボライブの権利

こんな感じで導線を聞いたんですけど、商品設計のところでどういった商品とか、商品を作るときにどういったことを意識されていますか?

たくむ:僕がやっている商品に関しては「絶対に結果を出させる」というコンセプトでやりました。それを口だけじゃなくて、どういう風に成し遂げていくのかという話なんですけども、基本的には毎日の日報ですね。日報制度を作って、毎日僕と接触するというのをやって。

受講生の結果が出ない大きな理由は、マインドの低下なんですね。そこを管理するために毎日日報を送ってもらって、数値管理ですね。客観的に、今自分って伸びているのか伸びていないのかを理解させる。

あとはコースによって違うんですけれども、1番上のVIPコースを受講されている方には、僕とのコラボライブの権利というのを付けていて。これは運営側の話になっていくんですけども、今後Instagramを伸ばしていく。これは継続していくのが当たり前なので、Instagramって必然と時間が立てば伸びていって権威性も増すんです。

コラボライブという特典を付けていると、伸びていくものの特典になっていくので、Instagramが伸びれば勝手に講座の価値も上がるという仕組みにして。VIPの人にはもちろんそんな簡単に払える値段はしていないですけれども、本当にやる気のある優秀な人だけを集めて。

おさる:サポート期間もすごい長いんですよね?

たくむ:そうです。サポート期間は1年やってダメだったらもう1年サポートします。

おさる:すごいですね。成果が出るまでと。

たくむ:成果が出るまでやってください。

おさる:これ良いですよね。成果が出るまでって僕も意識していますけど、今の時代いかにお客さんに成果を出させるかという。情報が溢れている中で再現性を担保されていると。そこを意識されているということですね。コラボ権利ですね。

たくむ:コラボ権利を付けています。

おさる:すごいですね。Instagramも伸びて商品自体の価値も上がっていったりして。これで満足度もかなり上がっているんですか?

たくむ:そうですね。真ん中のプランに入っている人とかでも、僕とコラボしたいからもっと稼いで上のプランにアップグレードしようとか、そういう風に思ってくれる方を増やしたくてそういう設計にしているんです。

おさる:コラボできたら成果も出やすくなるし、成果も出ればさらに新規顧客の獲得コストも下がっていくと。これも考えられていますね。僕も参考になります。

質問⑤ たくむさんの今後の戦略は?

おさる:質問5つ目で、すでに月1,000万円という額を稼がれていますけど、今後どういった戦略でやっていかれますか?

たくむ:僕は「好きなことを仕事にしましょう」という人を増やしたくてやっています。それこそInstagramだけではリーチが届かない人のために、僕は絶対YouTubeをもっと伸ばして、いろんな人に「自分の好きなことで生きられるようになるんだよ。それがSNSだったりYouTubeを通してできるようになるんだよ。」というのをもっと伝える。これが僕の今後やっていきたい一番の目標です。

その中で、毎日自分の好きなことをしてマネタイズしていける事業者になりたいと言っていただいた方のために、今後もプレゼントだったり情報発信をしていきたいです。

まとめ & お知らせ

おさる:この動画の概要欄にも貼っておきますので。今回プレゼントとかを用意していただいたので。もちろん無料なので、登録して学んでいただければと思います。

たくむ:セールスとかそういうのは一切なくて、純粋に学んでいきたいという人のためにノウハウを提供させていただきます。どんなプレゼントなのかというと、Instagramを0から始めて自分の事業にさらに相乗効果を生み出していきたい、自分の好きなことを仕事に変えていけるように頑張っていきたいと思っている人のために、9か月間で6,000万円マネタイズした具体的なインサイトの分析のやり方です。

おさる:Instagram内のインサイトというデータですよね。そこの分析ですか?

たくむ:そうですね。その分析のオリジナルのやり方のコンテンツを作りまして、Instagramの運営に必要不可欠なノウハウなので解説動画を皆さんにプレゼントしようと思います。

おさる:公式LINEを概要欄に貼っておきます。

たくむ:LINEに入っていただいてカタカナで「インサイト」と送っていただければ、無料で受け取れるようになっております。

おさる:ありがとうございます。あまり公開したくないことなんですけど、InstagramはYouTube上でもめちゃめちゃトレンドが来ているというか、いろんな情報が溢れてきていて。確実に稼ぎたいけどどうすればいいの?といったとき、Instagramが人気になってきているんです。

実は僕のクライアントさんでもインスタグラマーが何人かいらっしゃって、今100%成果が出ているんですよね。3人Instagramで伸ばしている方がいらっしゃるので、インスタグラマーの方は特にYouTubeをやっていただくと良いんじゃないかなと思います。

僕も、10月にもう少し手の届きやすい価格でやっていきますので、興味のある方はチャンネル登録とか公式LINEもありますので。全部無料で出していますので、ぜひ参加していただければと思います。

本日はありがとうございました。