平・七里
こんにちは、Webマーケターのおさるです。今回は情報ビジネス業界で20年以上活躍し、YouTubeチャンネルでも数十万再生を連発する平さんと「エキスパ」の創業者であり多くの起業家を育ててきた七里さんにお越しいただきました。
おふたりとも僕のSNS動画講座を受講し「たった1本の動画で60万円の高単価商品が次々売れていく」という成果を実現されています。
SNSでの情報発信はもはや常識ですが、
「どんな動画を作れば売れるの?」
「本当に1本の動画で高額商品が売れるの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?今回のインタビューでは、そんな疑問を解決するリアルで実践的な成功ノウハウがたっぷり語られています。
しかも、ただの成功談ではありません。動画づくりにおけるつまずきポイントや、数千本投稿して成果が出なかった経験、そこから何を学びどう変わったのかというリアルすぎる話も盛りだくさんです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績BeforeAfter

今回ご登場いただいたのは、おさるのSNS動画講座を受講して大きな成果を出された2人の実力者。
1人は、情報業界のレジェンドでありながらも常に学びを忘れない平さん。もう1人は、エキスパート(エキスパ)の創業者として知られるマーケター界の重鎮、七里さんです。
おふたりともそれぞれ異なるキャリアを歩みながらも、共通しておさるの講座で「たった1本の動画から高額商品が売れる」再現性ある成果を手に入れています。
このセクションではおさる講座を受講する前の課題や悩み、受講を決めたきっかけ、そして講座を通じて得られた実際の成果について詳しく伺いました。
平さん–工務店から情報業界へ、YouTubeで大逆転
おさる:それではまず、平先生から自己紹介をお願いできますか?
平:はい、平秀信64歳です。現在はYouTuberをしています。情報ビジネス歴は24年で、その前は20年ほど工務店を経営していました。工務店はMAで売却して、今は第3の人生で「画家」になろうと準備をしているところです(笑)。
おさる:工務店のMAというのもすごい経歴ですよね。まさに業界の大先輩です。では、今回おさる講座を受講された感想や、どのような成果があったかお聞かせください。
平:最初はYouTube動画を見て「この人なんだ?」と思ったんです。でもほかの人と違って説得力があって、ずっと追いかけていたんですよ。
ある日、おさるさんの本を買って、その内容がすごくて特典も全部ダウンロードして研究しました。そして講座に参加して、研究会まで立ち上げました。
おさる:平先生の研究会、すごく盛り上がってますよね。受講生の方もYouTubeで100万再生出してましたし。
平:はい。私自身もYouTubeの登録者が10万人を超えて、盾もいただきました。最初は3,000本くらい動画を出して全然反応なかったんですが、おさるさんのやり方で「たった1本」で爆発的な成果が出るようになりました。まさに動画マーケティングの概念が変わりましたね。

平さんはもともと建設業から情報ビジネスに転身し、膨大な動画本数を投稿していたものの成果が出ず苦労されていました。おさる講座にて台本設計とジャンプカットを取り入れたことで、過去とは比べものにならない成果を実現。なかでも「1本の神動画」が60万円の高単価講座へ繋がるなど、YouTube動画の構造的な重要性を体現しています
七里さん–エキスパ創業者が語る「おさる講座」の衝撃
おさる:では、七里さんも自己紹介をお願いします!
七里:はい、「株式会社エキスパート(エキスパ)」というサービスの創業者です。2005年頃からマーケティングを本格的に学び始め、当時平先生のもとで勉強していました。
今ではおさるさんがエキスパで大きな売上を立てているという話が社内で話題になって「誰だこの人は!?」とザワついて調べたんです(笑)。その後、すぐに講座を受講しました。
おさる:あのエキスパの創業者にそう言っていただけるなんて恐縮です(笑)。講座ではどのような点が印象的でしたか?
七里:僕自身、情報商材の世界では「映像を5本に分けて順に配信」みたいなランチモデルを教えていました。
でも、おさるさんのやり方は違った。1本の動画で勝負して、特典も一括でまとめてCTA(行動喚起)で落とし込む。これがすごく効果的で、僕のクライアントや弟子たちもそれを真似して成果が出ました。
おさる:特典の添削も何度もやり取りさせていただきましたよね。
七里:そうなんですよ(笑)。最終的には「全部ぶっ込め!」という感じで超豪華特典を作ったんです。その結果、LINE登録やセミナー申込、メルマガ登録など、どの導線も反応率が爆上がりしました。
これは僕の事業だけじゃなく、指導しているクライアントにも横展開できてます。

七里さんは「エキスパ」の創業者としても知られ、多くのマーケターを支えてきた存在です。そんな七里さんが「自分のやり方を大きく変えた」と語るほど、おさる講座の内容は衝撃的だったとのこと。動画と特典設計を再構成するだけで、数十万円の講座が次々売れていく再現性の高さが評価されています
なぜおさるの講座を選んだのか?

情報ビジネスやマーケティングのプロである2人が、なぜおさるの講座を選んだのか。YouTubeやSNSには多くの教材や情報が溢れていますが「実際に成果が出るのは一握り」。
そう語る彼らが、どんなきっかけでこの講座に興味を持ち、受講を決意したのかを聞きました。ベテランの視点で語る“選ぶ理由”は、これから講座を検討している方にとって非常に参考になるはずです。
YouTube動画をきっかけに講座参加を決意
おさる:まずは、僕の講座をどう知ってくださったのか、そのきっかけを教えていただけますか?
平:もともと英語を勉強していたときに、YouTubeでおさるさんの動画を見つけたんです。「なんだこいつは」と思ったんですけど、内容を聞いていくうちに「ほかの人と全然違う」と感じて、ずっと見続けるようになりました。
おさる:最初は英語関連の動画からだったんですね。嬉しいです。
平:ある日、本屋でおさるさんの本を見つけて買ってみたんですよ。そしたら内容がものすごくて。「これマジか」ってなって。しかも最後に「特典付き」と書いてあったから、すぐにダウンロードしました。それを見て「これはYouTubeをやるしかないな」と思ったんです。
でも、正直一人では無理だなと感じていたときに、七里さんと出会って、話のなかでまたおさるさんの名前が出てきて。そこから完全に講座に入り込む流れになりました。
おさる:出会いが繋がっていったんですね。
平:七里さんには最初「おさるさんと繋がっている」って言われて、正直「嘘つけ!」って言ったんですよ(笑)。でも「会わせるよ」って言われて、本当にラーメン屋で会ったときはびっくりしました。

平さんはYouTubeをきっかけにおさるを知り、本・特典と進んで自然と講座に惹かれていきました。講座への参加は“誰かに勧められたから”ではなく「この人の言っていることは本物だ」と自分のなかで納得したからこその決断。SNS講座では「納得感」や「信頼感」が受講動機に直結することが多いです
100万円の講座、それでも選んだ価値とは?
おさる:講座は決して安くない価格帯ですが、どうして参加を決めたんですか?
平:いや、本当は高いなって思ってました(笑)。だって、100万円とか120万円とかですよ。でも、これはもう「やるしかない」ってなって、ちゃんと定価で申し込みました。
七里:私も最初「ちょっと高いな」と思いましたよ。でも中身を知っていくうちに「これは受けるしかない」と判断しました。実際、講座に入ってみて納得しましたし、それ以上の価値をすぐに回収できると確信しました。
おさる:七里さんには研究会なども立ち上げていただいて、感謝しています。平先生からも「弟子たちにパクらせる」と研究型の参加の仕方をされていたのが印象的です。
平:台本を全部書き起こして、パートに分けて研究してもらっていました。動画の台詞一つひとつを検証して、どこで限定性を出しているのかとか、研究会で徹底的に分析しました。

講座価格が高い=躊躇する要素にもなりますが、コンテンツの中身に信頼が持てれば受講は「自己投資」に変わります。特に高単価講座では「価格以上の価値を感じられる仕組み」や「実績の見える化」が決め手になります。平さんのように徹底的に学びを活かす姿勢が、成果に繋がるのは当然とも言えます
YouTube戦略で成果を出す方法

おさる講座で特に成果が出ているのが「YouTube活用」です。動画を何本出しても反応が得られなかった方が、たった1本の動画で高単価商品を販売できるようになる。この“逆転現象”を起こした秘密はどこにあるのでしょうか?
このセクションでは、平さんが3,000本の動画投稿を経てたどり着いた「成果を出すYouTube戦略」、そしてジャンプカットや台本構成といった実践的ノウハウについて深掘りしました。
3,000本の動画が再生されなかった理由と“1本の成功動画”
おさる:平先生は、講座受講前からすでに3,000本もの動画を出されていたんですよね。
平:そうなんですよ(笑)。2000年代くらいから動画投稿を始めて、自分の実生活や業界ネタ、当時流行っていた1分間動画みたいなショート的なものを300本ぐらい出していました。全部で3,000本くらいです。
おさる:それだけ出していたのに、なかなか反応がなかったと。
平:誰も見てくれなかったんです。いいこと言っているのに「なんで?」って思ってましたよ(笑)。YouTubeが嫌いになって、一回辞めたぐらいでした。
おさる:それが、おさる講座をきっかけに大逆転と。
平:最初は「なんでこんな長い動画をみんな見るんだ?」って疑ってましたよ。でも講座で、みんなの動画を見て「これはちゃんと研究しなきゃダメだ」と思って、まずは1本やってみたんです。そしたら、反応がまったく違う。
講座で紹介された台本を参考に、内容をパートに分けて徹底的に分析して取り組んだら、たった1本で100万円の講座が売れていくんです。

YouTubeでは「本数より構成」が圧倒的に重要です。平さんのように3,000本投稿しても成果が出ない場合、改善すべきは「動画の構造と目的性」。おさる講座では“台本設計”“導線設計”“ジャンプカット編集”といった要素を組み込み、1本の動画で成約に繋げる実践をおこなっています
テンプレート×ジャンプカットで成果爆増
おさる:実際、動画づくりで「何を変えたか」が成果に大きく関わると思います。どの辺りを意識されましたか?
平:まず台本ですね。おさるさんの動画を全部書き起こして、それをパートごとに分けて弟子たちに研究させました。自分でやるのはしんどかったんで(笑)。
おさる:ありがとうございます。実際にテンプレ化して研究会でも展開されてましたよね。
平:はい。それからジャンプカット。1秒たりとも無駄を作らないようにって教えていただいたんで、もう徹底的にカットしました。僕の弟子でも、ジャンプカットで動画出したら100万再生とかザラに出てます。
おさる:1本で100万再生はすごいですね。まさに“質の勝負”。
平:しかも編集も「ココナラ」で安く外注して、コストも抑えつつ効果は最大。それでワープコースっていう60万円の講座がどんどん売れているんですよ。今では動画数本だけで安定収入になっています。

ジャンプカットとは「無駄な間を削り、テンポよく編集する技術」で、現代の視聴者にとって非常に相性が良い手法です。さらにおさる講座では、CTA(行動喚起)の配置や言葉選びもテンプレ化されており、台本どおりに話すだけで動画の効果が最大化されるよう設計されています
特典と販売設計の裏側

高単価商品を販売する上で鍵となるのが「特典の設計」と「販売導線の構築」です。
YouTubeやSNSでの発信から、どのように信頼を積み重ねて申し込みに繋げるのか?そこには再現性の高い設計と、“豪華すぎる特典”という一工夫がありました。
このセクションでは、実際に反応率が大きく改善された特典設計の考え方と、動画内でのオファー(CTA)との関係性について掘り下げます。
特典10個を1つにまとめる発想の転換
おさる:七里さんは、特典づくりにかなり力を入れてくださってましたよね。
七里:はい。最初は僕もバラバラにフリーの特典を配っていたんですよ。さまざまなサイトで、無料でPDFとか音声とかを出していたんですが、それを1つにまとめるって発想がなかったんです。
おさる:講座では「全部まとめて1ページにしてCTAに繋げる」って形でお伝えしてましたね。
七里:あれが本当に衝撃でした。「この特典が欲しければLINE登録してね」とか「セミナーに来てね」とか「メールアドレス登録してね」ってやったら、反応率が明らかに上がったんですよ。
おさる:得点を見せながら登録を促すっていう動線が効いてますね。
七里:講座内で「この特典じゃ弱いです」とか「もっと豪華にしてください」って何度も添削もらって(笑)、最終的には“全部ぶっこむ!”って形で出したら、反応が爆上がりでした。

「特典の設計」は、多くの人が軽視しがちな部分ですが、販売導線において非常に重要です。単に数を増やすのではなく「1つのページにまとめて提示」「限定性や希少性を伝える」ことで、登録率・申込率が一気に跳ね上がります。おさる講座ではこの“特典設計力”を何度も添削して鍛えることができます
1本の動画と1CTAがもたらす高コンバージョン
おさる:特典と合わせて、動画内のオファー(CTA)の入れ方も工夫されていましたよね。
七里:以前は動画を分割して、5本とか7本構成で見せてから最後に売る、みたいなローンチ方式だったんです。でも、メールの到達率が下がってきて、反応が薄くなっていたんですよ。
おさる:最近は「1本の動画+そのなかでCTA」っていう形にしていますね。
七里:そうそう。おさるさんの動画って“ジャンプカット”と“台本”と“豪華特典”の三位一体なんですよね。そのまま真似して、CTAで「この特典が欲しい方はLINE登録」とか「ワークショップ参加してね」と入れるだけで申込が入るようになった。
おさる:動画のなかで完結しているので、見た瞬間に行動してもらいやすくなってます。
七里:しかもその動画が1時間あるのに、視聴完了率がすごく高い。無料であれを出していいの?っていうレベルなんだけど、あれが信頼を一気に作るんですよね。

現代の視聴者は“分割されたランチ動画”よりも、“1本で完結する動画”を好む傾向にあります。そのなかで明確なCTAを入れることで、ユーザーの迷いを減らし、即行動につなげる仕組みが構築できます。また、動画×特典の連動によって、より強い信頼と魅力を伝えることが可能になります
成功者が語る共通点と思考法

SNSや動画を活用した情報発信で成果を出している人たちには、ある共通点があります。それは「素直さ」「再現性のある行動」「徹底した研究姿勢」です。
このセクションでは、平さんと七里さんが語る“成功し続ける人の考え方”と、“うまくいかない人との違い”を深掘りしていきます。また、お金との向き合い方や「生き金・死に金」の考え方についても、業界20年以上の経験を持つお2人ならではの重みある視点をお届けします。
恥を捨てる、添削を受ける、素直に学ぶ
おさる:動画1本で60万円の講座が売れるようになったのはすごいですが、なぜそこまで結果が出たと思われますか?
平:私の教え方って、基本は“指示どおりやれ”なんです。自分でやったつもりでも、ちゃんとできているかどうかは他人が見ないとわからない。だから「見せろ」「添削受けろ」「フィードバックしろ」ってずっと言っているんですよ。
おさる:まさに「基本と添削」。僕も受講生にはその繰り返しが重要だと伝えています。
平:でもみんな失敗した動画を見せるのが恥ずかしいんですよね(笑)。だけどそこを超えないと、成功はないと思うんです。
私は「研究」として、自分も弟子たちにもやらせました。おさるさんの動画を全部書き起こして「ここは共感」「ここは限定性」って分解していって、学んだんですよ。
おさる:実際にやると大変ですけど、得られるものも大きいですよね。
平:今では、過去10年間の本を150冊ぐらい買って研究してます。答えは全部過去にあるって思っているんで。それを今に生かすって考え方が大事かなって思います。

成果を出す人の多くは「素直に学ぶ」「失敗を恐れず公開する」「徹底的に研究する」という3つの姿勢を持っています。特に動画講座のようなコンテンツビジネスでは、自己流よりも“添削を受けながら再現性ある方法をなぞる”ことが重要です。SNSや動画でも、恥を超えて見せ合う文化が結果を生む土壌になります
生き金の使い方が、10年後の結果を変える
おさる:お金を稼ぐようになると、人脈とか誘惑も増えてくると思うんですが、そのあたりはどうお考えですか?
七里:私は「生き金・死に金理論」ってのを持っていて、人生でお金の使い方がその人の未来を決めると思っているんですよ。
平:私もまったく同感ですね。死に金ってのは、例えばキャバクラで100万円のシャンパンを毎回入れるとか、仮想通貨に全部突っ込むとか(笑)。それって結局、自己投資でも経験でもないんですよ。
七里:でも、1回限りならいい経験になりますよね。問題はそれを習慣にしちゃうこと。
おさる:情報発信を続けていると、さまざまな儲け話が来ますけど、僕は「両親と妻と受講生」だけ大事にしているんです。だから生活レベルも上げないし、人脈も広げすぎない。自分を満たすことにお金を使うというよりも、“循環させる”という感覚に近いですよね。
平:20年前、私がやっていた教材プレゼント企画で、6,000万円くらい使って成功者をハワイに招待したんです。でも、それが今でも残っているんですよ。それは間違いなく「生き金」でしたね。

情報発信や起業の世界では「稼いで終わり」ではなく「稼いだ後、どうお金を使うか」が成功を持続させるカギとなります。七里さんと平さんは「循環させる」「未来に繋がる支出」こそが生き金であると語ります。成功者の共通点として「無駄遣いしない・周囲に還元する」という思考があることは大きな示唆です
おさるの講座の本質と今後

ここまでの話からもわかるように、おさるの講座は単なる動画編集のテクニックや販売スキルだけではありません。「誰と学ぶか」「どんな環境で学ぶか」「何を基準に人を集めるか」という“教育の本質”が詰まっています。
このセクションでは、受講後の成長や講座内の空気感、そして講師であるおさるが大切にしている“審査制”や“コミュニティ設計”についてお伝えします。
審査制の理由と「成功する人を選ぶ」哲学
おさる:僕の講座って今は審査制にしているんですが、これには理由があるんです。
平:審査制って聞いて「そんなことできるの?」って思っていたんですけど、実際それが正解でしたよ。講師が下手に出なくて済むんですよね。
おさる:そのとおりでして、審査制にしたことで意識の高い方ばかりが集まるようになったんです。こちらが「お願いする立場」にならずに済むというのは、教える環境としてもすごく大きいです。
七里:私も、全員に講座を売るんじゃなくて、“成功させられる人”にだけ教えたいって思っているんですよ。
お金だけ取って成果が出ないと、結局誰も得しない。だから、まずは無料で頑張ってもらって、成果が出た人だけに案内するって考え方には共感しますね。
おさる:審査制にすることで、教える側も受講生もお互いに本気になれる空気が生まれます。そういう空間を作りたかったんです。

おさる講座が審査制を採用しているのは「誰でも入れる講座では成果が出にくい」からです。あえて“選ぶ側に立つ”ことで、意識の高い受講生が集まり、成功率が飛躍的に高まります。また、講座全体に良い緊張感が生まれ、結果的に本気で学ぶ文化が形成されています
コミュニティが後押しする継続力と再現性
おさる:講座内のコミュニティも、成果に大きく関係していると思うんですよね。
七里:それは本当にそう思います。Chatworkで質問すると、誰かしらがすぐに答えてくれるじゃないですか。あの空気感が素晴らしいんです。
平:講座に来ている人たちが、みんな素直で、みんなで応援し合っている感じですよね。嫉妬や競争というよりも「共存」っていう雰囲気。
おさる:僕もそこは意識していて、みんながギブし合える環境を作るようにしています。「誰かの成功は自分の希望」って思える場所にしたいんです。
七里:だから、講座のなかで結果を出している人がいると「自分もできるかも」って思える。1人でやっていたら絶対に折れてますよ。
平:オフ会とかでも感じますけど、おさるさんの人柄がそのままコミュニティに出ているんですよ。いい空気が流れているんです。

おさる講座の魅力は、コンテンツやノウハウだけではなく「コミュニティ文化」にもあります。Chatworkでの情報共有、オフ会でのリアル交流、成果報告を惜しみなく共有する文化、これらすべてが受講生の継続力や成果再現性を高める要因になっています
補足解説
本記事は、SNS動画マーケティングで成果を出すための実践的ノウハウと、実際に成果を出した受講生の生の声を通じて、講座の再現性・本質を深掘りしています。
単なる「成功者の体験談」に留まらず、3,000本の動画投稿が無反応だった平さんが「たった1本の構成」で60万円の商品を次々に販売するまでの転換や、エキスパ創業者である七里さんが「やり方を変えた」と語るほどの衝撃の仕組みが余すところなく語られています。
本質的なのは、動画編集やSNS運用のテクニック以上に「素直さ」「再現性」「環境設計」が成功の分岐点になるという点です。
おさる講座が提供しているのは、単なる教材ではなく、“本気で取り組む人にとっての成功システム”。そのなかで共に学び、応援し合う仲間がいるからこそ、多くの受講生が次々と成果を出しています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 再現性ある台本×ジャンプカット設計が「1本で売れる」動画を実現
膨大な本数よりも、構成・テンプレ・CTAの精度が成果を左右する。
2. 特典設計と動画CTAの連動で申込率が劇的向上
「この特典が欲しいなら〇〇してね」が成果に直結。
3. 成功者は皆「素直に学び、恥を超えて公開、研究を怠らない」
“添削文化”と“分析力”が飛躍のカギとなる。
4. 講座の価値は“教える内容”だけでなく“学ぶ環境”に宿る
審査制+ギブ精神あるコミュニティが行動を後押し。
5. 「生き金」を未来に投資することで長期的な成功が続く
支出の質が10年後のビジネスと人生を大きく変える。