たいち|失敗しない若返りダイエットコーチ
今回はダイエット・健康ジャンルでInstagramを中心に活動し、たった半年で月収約10倍を達成した、たいちさんの成功事例を特別にご紹介します。
「InstagramやSNSで頑張っているけどなかなか収益化できない……」
「自分の商品を売りたいけど、売り方がわからない……」
「実際に結果を出した人の具体的な方法を知りたい!」
そんなあなたにとって、この記事はまさに宝の地図になるはずです。なぜなら、今回ご紹介するのはInstagramフォロワー約4,900人のたいちさんが、初めてのストーリーローンチで320万円を売り上げたリアルな成功ストーリーだからです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
たいちさんの紹介と成果実績Before After

半年で約10倍の収益アップを達成したたいちさん。ここでは、受講前の状況や抱えていた課題、そして講座受講後にどんな変化と成果が生まれたのかを詳しく紐解いていきます。
Instagramフォロワー4,900人からの挑戦
マーケ博士:今回はInstagram × コンテンツ販売講座「QMPSS(コンパス)」の受講生、たいちさんに来ていただきました。よろしくお願いします!
たいち:よろしくお願いします。
マーケ博士:まず僕からたいちさんの紹介をしますね。撮影時点でInstagramフォロワー数は約4,900人。QMPSSには2023年9月頃に入会していただきました。
半年ちょっと経った今、セミナー資料・ローンチ動画販売・販売導線の設計・バックエンド商品の設計やプロモーションをお手伝いしてきました。そして、たいちさんは月30万円から月320万円を達成!本当におめでとうございます。
たいち:ありがとうございます。改めまして自己紹介します。名前はアカウント名「たいち」で、ダイエット・健康アカウントとして中高年の方向けに、しっかり食べながら痩せられる情報を発信しています。

たいちさんはフォロワー4,900人という中規模アカウントながら、発信ジャンルを明確に絞ることで強い信頼を獲得しています。ダイエットや健康系は競争が激しいですが、中高年層に特化することで差別化が可能です
講座受講後、半年で月収約10倍を達成した秘訣
マーケ博士:最初、なぜQMPSSに入会しようと思ったんですか?
たいち:実は別のInstagram立ち上げ講座に入っていて、フォロワーも増えてきたんです。でも、コンテンツ販売の方法がわからなくて。公式LINEの導線をどう組むかもわからず、準備にどれだけ時間がかかるか想像もできなかったんです。
マーケ博士:その講座のオフ会で僕と出会ったんですよね。珍しいオフラインの出会い(笑)。そこでQMPSSの説明を聞いて、サポート内容に魅力を感じてくれたのですね。
たいち:そうです。もともと自分の商品を作って売りたかったので、アフィリエイトではなくコンテンツ販売を軸にした講座が必要でした。年齢的にも45歳で、この先を考えると、時間短縮できるテンプレートや指導には投資する価値があると思ったんです。
マーケ博士:実際、半年も経たないうちに月収約10倍、すごい結果ですよね。

たいちさんは自己投資の重要性を理解し、講座で提供されるテンプレートや設計図を最大限活用しました。自己流で進めるのではなく、短期間で結果を出すための戦略的選択が功を奏しました
初めてのストーリーローンチで成功した理由

初めてのストーリーローンチで驚異的な成果を出したたいちさん。その裏には、緻密な準備とQMPSS講座で学んだ導線設計がありました。ここでは、その成功要因を詳しく探ります。
14日間の興味付けと個別相談導線の設計
マーケ博士:実際、QMPSS受講後に初めてローンチを体験したと聞きました。どういう流れだったんですか?
たいち:まずストーリーズで半月ほど興味付けをおこないました。講座の紹介ではなく「お悩み相談をZoomでおこないます」という個別相談募集をしました。
マーケ博士:それでマッチした方に講座を紹介したんですね。資料も作ったんですか?
たいち:はい、テンプレートを使って個別相談用の資料を作りました。セミナー形式ではなく、1対1で提供した形です。
マーケ博士:すごい!ちなみに募集は何人ぐらいでした?
たいち:最初は15人限定だったのですが、増枠して最終的に30人満席になりました。先着順で埋まってしまったので、参加できなかった方もいました。

ストーリーローンチは、Instagramのストーリーズを使って短期集中で興味付けをおこなう手法です。個別相談は「私だけのために準備された」という特別感を演出できるため、成約率が高まる傾向があります
テンプレート活用と資料作りの苦労と達成感
マーケ博士:個別相談用の資料作り、大変でしたよね?
たいち:はい、もともとのテンプレートはありましたが、ボリュームが少なく感じたので作り込むのが大変でした。
マーケ博士:でも一度作れば、今後もずっと使えますよね。途中の添削は活用しましたか?
たいち:はい、途中で添削を受けながら進めました。作り込むなかで、自分の商品理解も深まりましたし、完成後は達成感がありました。
マーケ博士:資料を作る過程で「自分の商品を客観的に見直す」機会が得られるのは、実は大きなメリットですよね。

講座のテンプレートは、受講生が「何を作ればいいのかわからない」という迷いを取り除きます。ただし、完成度を高めるためには添削やフィードバックが重要で、これが成果に直結します
講座サポートで得られた成長と変化

たいちさんはQMPSS講座の添削サポートを通じて、商品設計や価値の伝え方を見直し、顧客の反応や成約率を大きく変えることができました。その具体的な成長の内容を見ていきます。
商品設計の再構築で「価値の伝わる」商品に
マーケ博士:講座を通じて商品設計を再構築したと聞きましたが、具体的にはどんな変化がありましたか?
たいち:最初は「スタンダードなダイエット講座」を提供していたんですが、それだけでは弱いことに気づいていませんでした。テンプレートに沿って提供内容やメニューなど一つひとつ埋めて、添削していただきました。
マーケ博士:提供内容やメニューまで添削が受けられるのは大きいですよね。
たいち:実際、メニュー構成や見せ方を変えるだけで、自分でも「いい商品に見える!」と感じるようになりました。実際やっていることは大きく変わっていないのに、見せ方で印象が全然違うんだと実感しました。
マーケ博士:そうなんです。どれだけ実力があっても、価値が伝わらないと売れないんですよね。

多くの受講生が陥りやすいのが「価値はあるのに伝わっていない」問題です。商品設計と資料の見せ方を整えることで、成約率が飛躍的に上がります。これは講座の重要なサポート要素です
顧客心理の理解と成約率アップの仕組み
マーケ博士:商品の見せ方を改善したことで、顧客の反応も変わりましたか?
たいち:はい、以前は個別相談に来ても買わない方が多かったんですが、今は「本当は買いたいけどお金が……」という反応が増えました。
マーケ博士:それ、すごい大事な変化です!「いらない」と「欲しいけど買えない」は全然違います。
たいち:実際に、タイミングが合えば買ってくれる方が増えて、未来の顧客にもつながる感覚があります。
マーケ博士:まさに発信やローンチの価値提供の力です。未来の顧客を増やすためにも、普段の発信が重要ですね。

「今すぐ買わない人」に価値を伝えることで、未来の顧客になる可能性を広げられます。これは単発の売上だけでなく、長期的なビジネスの安定につながります
収益アップ後の変化と新たな挑戦

収益アップを達成したたいちさんは、さらなる挑戦に踏み出し始めています。ここでは、自己投資によるスキル強化や新たなSNSチャレンジ、業界内での広がりについて詳しく見ていきます。
ライティング講座やTikTok・YouTubeへの挑戦
マーケ博士:収益が上がったことで、働き方や挑戦に変化はありましたか?
たいち:はい、収益に余裕ができたので動画の台本作りを学ぶ講座に自己投資できました。それに、最近はTikTokにも投稿を始めています。
マーケ博士:おお、TikTok!Instagramとはまた違ったアルゴリズムでおもしろいですよね。
たいち:そうなんです。Instagramは短めの投稿が多いですが、TikTokは1分半以上のトーク動画が普通に出てくるので、その違いがおもしろいです。
マーケ博士:YouTubeも今後挑戦予定と聞きました。発信の分散は今の時代、すごく重要です。

SNSの集客は「1つの媒体だけ」に頼るとリスクが高まります。複数のプラットフォームに展開することで集客の安定感が増し、ビジネスの成長速度も上がります
ほかのインフルエンサーやトレーナー仲間へのサポート拡大
マーケ博士:ほかのダイエット系インフルエンサーから相談を受けることも増えてきたとか?
たいち:はい、最初は挨拶程度のメッセージだったんですが、次第に「どうやって台本作っているんですか?」とか「編集どうしていますか?」と聞かれるようになりました。
マーケ博士:その人たちには無料で教えているんですか?
たいち:簡単なアドバイスは無料ですが、しっかりサポートが欲しい方には売上の数%をいただく形で有料サポートしています。
マーケ博士:素晴らしいですね!業界全体の底上げにもつながりますし、自分のビジネスにもメリットがありますね。

他者へのサポートは、単なる善意ではなくビジネスチャンスにもなります。業界のネットワークが広がり、自分のブランド価値や影響力が増していきます
たいちさんの今後の戦略と目標

たいちさんのこれからの戦略には、エバーグリーン導線の確立・SNSの多角展開・将来的なスクール構想まで含まれています。ここでは、具体的な計画とビジョンを詳しく伺いました。
安定収益のエバーグリーン導線構築
マーケ博士:今後の戦略として、どんなことを考えていますか?
たいち:まずはエバーグリーン、つまり毎月安定した収益が上がる導線をしっかり作りたいです。
マーケ博士:公式LINEは今どう運用していますか?
たいち:最近一度公開しただけで、以前のローンチ時に入りきれなかった方から一気に申し込みが入りました。
マーケ博士:すごいですね(笑)。これからは公式LINEを軸に、プレゼントなども組み合わせて、もっと安定収益化できますね。

エバーグリーン導線とは、いつでも申し込める自動収益化の仕組みのことです。公式LINEを使った情報提供やプレゼント企画を通じて、新規顧客を継続的に取り込むことが可能になります
SNS多角展開とスクール化の未来構想
マーケ博士:今後、定期的なローンチも続けますか?
たいち:はい、ローンチも引き続きおこない、さらにInstagram以外のSNSも攻略したいです。外注も雇いながら、ほかの分野にも挑戦したいですね。
マーケ博士:最終的には個別指導から、スクールやグループ指導への拡大も視野に入れているとか?
たいち:そうですね。今は基本マンツーマンですが、需要が増えたらスクール化も考えています。
マーケ博士:ぜひぜひ!未来のビジョンがしっかりしていて素晴らしいです。

ビジネスの成長には「個人戦からチーム戦」へのシフトが必要です。マンツーマン指導はリソースが限られますが、スクール化やグループ指導はスケールが可能です
視聴者へのメッセージと今後の展望

この記事の最後は、たいちさんからの視聴者や読者の皆さんへのメッセージです。ダイエットに悩む方やSNSでの発信に悩む方へ向けた、公式LINEの案内やサポート内容を詳しくお届けします。
公式LINEからのダイエット相談受付中
マーケ博士:最後に、視聴者の皆さんへメッセージや宣伝があればお願いします。
たいち:はい、公式LINEでは、ダイエットに関する個別相談をZoomで受け付けています。個別相談に参加いただいた方には、しっかり食べながら痩せるための2万文字ほどの特典をプレゼントしています。
マーケ博士:特典の内容、めちゃくちゃボリューミーですよね(笑)。
たいち:そうですね(笑)。特に甘いもの欲対策など、よく悩まれるポイントもまとめているので、ぜひご相談ください。

公式LINEは、SNS運用において顧客との信頼関係を深める強力なツールです。特典を用意することで、登録率を高め、リピーターや見込み客の獲得につながります
発信者・SNS運用者へのサポートも提供中
マーケ博士:ほかにも、発信活動で悩んでいる方へのサポートもしているんですよね?
たいち:はい、集客や売上アップに悩むダイエット系・健康系のアカウント運営者の方からの相談も受け付けています。売上につなげる具体的なアドバイスやサポートを提供しています。
マーケ博士:同じ業界の仲間を育てることで、自分のビジネスにも広がりが生まれますよね。
たいち:本当にそう思います。悩んでいる方はぜひ気軽にご連絡ください。お待ちしています!

発信者向けのサポートは、単なる指導だけでなく、自分のブランド力やネットワークを広げる重要な活動です。SNS時代は協業の可能性も高まるので、同業者との関係構築は大きな資産になります
マーケ博士:たいちさん、今日は本当にありがとうございました!
たいち:ありがとうございました。
マーケ博士:この記事を最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
たいちさんのように「今からでも遅くない」「実践すれば成果は出せる」という実例を知ることで、自分の挑戦のヒントになったら嬉しいです。もし興味が湧いた方は、ぜひたいちさんの公式LINEやInstagramをチェックしてみてください。
そしてダイエットで悩んでいる方も、SNS運用に悩んでいる方も、まずは相談してみることから始めましょう!これからもマーケ博士は、再現性ある学びの本質と成果の出るノウハウを実績者インタビューとしてお届けしていきますので、次回もお楽しみに!
補足解説
今回のインタビューは、単なる「月収が上がった話」ではありません。たいちさんは45歳という年齢で「自分の商品を作り売る」という挑戦に踏み出し、SNSフォロワー約4,900人という中規模アカウントから月収約10倍を実現しました。
ここで見えてくるのは、SNS集客のテクニックだけでなく、自己投資の考え方・時間の使い方・ビジネス構築の順序です。SNSやコンテンツ販売に悩む方にとって、たいちさんの成功事例はそのまま「再現可能なロードマップ」といえます。
また、公式LINEやストーリーローンチといった仕組みの具体的な使い方も詳しく語られており、実践者にとって実用的な内容です
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワー数に依存せず成果を出す戦略
たいちさんはフォロワー約4,900人という中規模でも、ターゲット特化と導線設計で大きな成果を出しました。
2. 時間を買う自己投資の重要性
自己流ではなく、講座のテンプレートや設計図を活用することで、時間を短縮し成果を最大化しました。
3. 特別感を演出する販売手法
ストーリーローンチや個別相談を取り入れることで、顧客に特別感を与え、高成約率につなげました。
4. 商品の見せ方が価値を左右する
商品内容は同じでも、資料やプレゼンの見せ方を改善することで、顧客心理に大きな影響を与えました。
5. 中長期の成長を見据えた戦略
TikTokやYouTube展開、スクール化といった中長期の計画が、ビジネスをさらに成長させる鍵となります。