ひろ社長
こんにちは、おさるです!今回はTikTokを使った動画マーケティングとコンテンツ販売を掛け合わせ、たった2か月で月収1,230万円を達成されたひろ社長にお越しいただきました。工場勤務からスタートし、顔出しなしでTikTokフォロワー3万人超え。
さらにSNSでの集客に頼らず「既存のコミュニティ」を活用した独自の販売スタイルで結果を出したひろ社長。今回はその再現性の高い仕組みや戦略について、詳しくお話を伺っていきます。すでに人脈やコミュニティがある方、集客には成功しているのに「なぜか売れない」と感じている方、必見の内容です!
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
SNS集客ゼロでも月収1,230万円突破!ひろ社長が語る講座の効果とは?

TikTokで顔を出さずに3万人超のフォロワーを集め、わずか2か月で月収830万円から1,230万円へと伸ばしたひろ社長。
今回のインタビューでは、おさる講座への参加をきっかけに、SNS発信とコミュニティ戦略を組み合わせた再現性の高い成功パターンに迫ります。もともと工場勤務だったひろ社長は、独学でTikTokに取り組みつつ、おさる講座の残り2か月というタイミングで途中参加。そこからセミナー資料やグループチャットの活用で、短期間で大きな成果を出されました。
この記事では
- 顔出しせずに発信したい
- すでに発信しているが売上につながらない
と悩んでいる方に向けて、ひろ社長の実体験をもとに成功のポイントをわかりやすく解説していきます。
元工場勤務からTikTokフォロワー数3万人超えのインフルエンサーに
おさる:今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売の受講生のひろ社長にお越しいただきました。よろしくお願いします!
ひろ社長:よろしくお願いします!
おさる:では僕から簡単にひろ社長のご紹介をさせていただきますね。TikTokでの発信を中心に、マーケティングも教えられているひろ社長。
顔出しなしでTikTokフォロワー3万1,000人を突破しています。しかも、僕のマーケティング講座には講座終了の2か月前、つまり3月ごろに途中入会いただいたんですよね?
ひろ社長:はい、そうです。ちょうど3月に参加しました。
おさる:そこから講座で学んだ内容を参考に、セミナー資料やYouTubeの発信にも取り組まれて、なんと受講前の最高月収830万円から、月収1,230万円まで達成されたんですよね!
ひろ社長:そうなんです!TikTok × コンテンツ販売の組み合わせがハマって、一気に伸びました。
おさる:いや〜すごい成果ですよね(笑)。ではまず、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
ひろ社長:こんにちは、ひろと申します。以前は工場勤務をしていましたが、今はTikTok×コンテンツ販売を組み合わせて活動しています。受講前の最高月収は830万円でしたが、講座で学んだことを実践して、初月で月収1,230万円を達成することができました。
おさる:いや〜、本当にすごいですよね。ひろ社長のやり方って、僕らがよくやるYouTubeやXなどで発信してリストを集めて販売するって流れとはちょっと違って、かなりおもしろい手法なんですよね。
ひろ社長:そうですね。私は心理学のコミュニティに所属していまして、そこの主催者の方が「各自でグループを作っていいよ」と許可してくれたので、自分でマーケティングを学ぶグループチャットを作ったんです。そこに心理学の受講生50人くらいが参加してくれました。
おさる:その方々に個別相談をしたり、JVローンチ的な形で他社のリストを自分のところに誘導して販売したんですよね。しかも主催者の方もすべて公認で、売上はちゃんと主催者に還元されている。めちゃくちゃ健全でうまい形ですね。
ひろ社長:ありがとうございます(笑)。もともとオフラインやオンラインでさまざまな方と繋がりがあったので、それも活かしました。
おさる:まさに人脈を武器にしたマーケティングですね。この記事をチェックしている方のなかでも、すでにどこかの講座に所属していて人脈がある方にはかなり参考になる内容です。

ひろ社長は、SNS発信のなかでも特にTikTokを活用したマーケティングに強みを持ち、顔出しなしでも多くのフォロワーを獲得しました。さらに既存のコミュニティを巧みに活用し、わずか2か月で売上を大きく伸ばした成功事例です。本記事ではその戦略と再現性にフォーカスします
出会いはYouTubeとX|学びたいと思った決定的な理由
おさる:では、質問1つ目に入る前に、なぜ僕の講座を受けようと思ってくださったのか、きっかけを教えてもらえますか?
ひろ社長:以前からYouTubeでおさるさんのことを拝見していて、最初は英語系の発信を見ていました。その後、Xでもチェックしていて、マーケティング系の新しいチャンネルを立ち上げられたのをたまたま見つけたんです。
おさる:英語の時代から知ってくださっていたんですね!
ひろ社長:はい。で、そこで受講生の皆さんが「月に1,000万円稼ぎました」とか「半年で大逆転できました」みたいな成果を出しているのを見て、自分も本気で学びたいと思っておさるさんに連絡を取りました。
おさる:いや〜それは嬉しいですね。ひろ社長、TikTokも顔出しなしで3万人のフォロワーがいるっていうのがすごいですよね。
ひろ社長:ありがとうございます。
おさる:しかもYouTubeも始められたんですよね?TikTok攻略のチャンネル「ひろ社長」っていう名前で。
ひろ社長:そうです。登録者はまだ65人なんですけど、1本目の動画でいきなり1,000回くらい再生されたので、手応えを感じています。
おさる:すごいですよね。顔出しなしで実績を出し続けていて、それに加えてマーケティングも学ばれて、今回こうして一緒に成果を出せるようになったっていうのは本当に素晴らしい流れですね。

このセクションでは、ひろ社長が「なぜおさる講座を選んだのか」という意思決定の背景が明らかになっています。SNSでの発信に対する信頼や、ほかの受講生の成功事例が決め手になっていることがわかります。特に、“自分にもできるかもしれない”と思える再現性ある成功者の存在が、参加への大きな後押しになります
TikTok×コミュニティで売上を生む独自の戦略

SNS発信だけでは到達できなかった収益を、一気に引き上げたひろ社長の戦略。
実はその裏には、既存の心理学コミュニティを活用した「新しい売り方」がありました。広告もLINEリストも使わず、1か月で50人の見込み客を集めた方法とは?常識にとらわれないマーケティング手法に迫ります。
心理学コミュニティを活用した“ローンチ型販売”の仕組み
おさる:ひろ社長が実践された販売手法、正直かなりユニークだと思うんですよね。XやYouTubeのリストマーケじゃなくて、既存のコミュニティを活用されたんですよね?
ひろ社長:そうなんです。僕自身、ある心理学のコミュニティに参加していたんですが、そこの主催者の方が「各自でグループチャット作ってもOKですよ」っていうスタンスでして。そこで僕が「マーケティングを学びませんか?」というグループを立ち上げました。
おさる:なるほど。そのコミュニティには何百人もいたんですよね?
ひろ社長:はい。そのなかから約50人が僕の作ったグループチャットに参加してくれました。1か月間、そのグループ内でマーケティングの基礎教育をしたんです。
おさる:これはおもしろいですね。一般的に「コミュニティのリストを使ってはダメ」と言われているなか、今回は主催者の許可があり、しかも収益の一部を還元するというルールでやっていたわけですよね?
ひろ社長:そうです。グループチャットでは無料で動画添削やTikTok攻略、セミナー勉強会などをおこないました。

この手法は、いわゆる「JVローンチ(ジョイントベンチャー型販売)」に近いモデルです。信頼関係のある主催者と連携し、そのなかの受講生に価値提供をおこないながら自然に信頼を築くことで、高単価商品でもスムーズに販売できる土台を作っています。許可を得たうえでのコミュニティローンチは、極めて再現性の高い戦略です
アンケート → グループチャット → 個別面談で成約率100%を実現
おさる:そのグループチャットで1か月教育した後、どんな流れで販売に繋げたんですか?
ひろ社長:1か月経ったタイミングで、マーケティングの悩みに関するアンケートを取りました。質問内容は
- 現在どんな課題があるか
- 集客・セールス・商品づくりのどこで悩んでいるか
などです。
おさる:そこから何名ぐらいが回答されたんですか?
ひろ社長:34名の方がアンケートに回答してくれて、その方たちにメールアドレスをいただいて、個別面談に誘導しました。
おさる:で、個別面談が13名、そして成約率100%。これは本当にすごいですね(笑)。
ひろ社長:ありがとうございます。やっぱり1か月間、無料で添削やサポートをしていたので、信頼関係ができていたのが大きいですね。
おさる:売った商品も、1本100万円以上の高単価商品なんですよね?
ひろ社長:そうですね。13人全員が購入してくださって、かなりの売上になりました。

ひろ社長の販売の流れは非常に論理的で、マーケティングにおいて王道とも言える「教育 → 信頼 → 販売」のプロセスが整っています。特に無料提供した内容が本質的だったことで、個別面談における“売り込み感”がなく、成約率100%を実現できたのは驚異的です
たった2か月で成果が出た理由と成功の裏側

TikTokフォロワー3万人の実績を持ちながら、売上には悩みを抱えていたひろ社長。そんななか、たった2か月で月収1,230万円を達成できた背景には、講座の活用方法に秘密がありました。
「なぜそんな短期間で売上が跳ねたのか?」その答えは“スピード”と“再現性”にありました。
スピード感ある講座サポートと即行動の重要性
おさる:ではここからは、ひろ社長が短期間で成果を出せた理由について深掘りしていきたいんですが、僕の講座で「ここが良かった」と思ったポイントってありますか?
ひろ社長:まず、質問への返信がとにかく早いことに驚きました(笑)。講座に入る前から「おさるさんは返信が速いよ」って噂では聞いていたんですけど、実際に質問したら本当に1分以内に返ってきて、びっくりしました。
おさる:そうなんですよ(笑)。よく「スタッフが返信しているんじゃないですか?」って言われているんですけど、全部僕がやってますからね。しかも音声も全部自分の声で送っているので、AIでもないです(笑)。
ひろ社長:それがまたすごいですよね。そのスピード感が、自分も即行動する習慣に繋がりました。僕も自分のお客様に対して、なるべく早く返信するようになって、それが満足度にも繋がっています。
おさる:素晴らしいですね。情報やノウハウだけじゃなく、サポートの姿勢そのものを学んでくれたのが嬉しいです。

「即レス・即行動」は成功者に共通する要素のひとつです。特にオンライン講座やコンサルでは、レスポンスの速さが信頼や成果に直結します。ひろ社長はこのスタイルを取り入れていることで、顧客対応の質も一気に向上させました
高単価商品に最適化されたセミナー資料の活用方法
おさる:次に僕の講座で配布しているセミナー資料についても触れておきたいんですが、実際にどう活用されましたか?
ひろ社長:おさるさんが2年以上かけてブラッシュアップされたセミナー資料を参考にさせてもらって、自分の言葉に置き換えて再構成しました。これが売上に直結した大きな要因の一つです。
おさる:ありがとうございます。あの資料、かなり活用しやすかったんじゃないですか?
ひろ社長:本当に助かりました!自分なりに言葉を変えて構成してセミナーをやったら、すぐに売上につながったんです。商品があっても、どうやって提案するかがわからなかったので、このテンプレがあったのはめちゃくちゃ大きかったです。
おさる:いや、そう言ってもらえて嬉しいです。僕自身のノウハウを土台にして、しっかり成果を出していただけるのが一番うれしいんですよね。
ひろ社長:実際に、テンプレを活用して売り始めてから、最高で月収1,230万円までいきました。受講前の最高が830万円だったので、400万円も上がった形になります。
おさる:いや〜すごいです!単価もかなり高い商品だったと思うんですけど、それをちゃんと設計して、販売できたっていうのは大きな成長ですよね。
おさる:ただスライドの枚数を増やせばいいってわけじゃなくて、どう構成するかが重要なんですよね。
ひろ社長:まさにそれです。価値の伝え方を学べたおかげで、セールスの精度も上がりました。

高単価商品を販売する際は「価値の言語化」が非常に重要です。ひろ社長は、講座内で共有されたセミナー資料を元に、自分の言葉で再構成し直すことで、説得力と信頼性をアップ。結果として、販売効率が大幅に向上しました
“表だけ”の真似では通用しない!売上5億円超えの裏側
おさる:あともう一つ大事なポイントが、いわゆる“裏側の理解”だったと思うんですよね。どうでしたか?
ひろ社長:そこが一番大きかったかもしれません。おさるさんのSNSやYouTubeを見て、表面だけを真似していた時期もあったんですが、全然うまくいきませんでした。
おさる:ありがちですよね(笑)。
ひろ社長:講座に入って初めて
- こうやって台本を書くんだ
- この順番で話すんだ
っていう細かい設計が見えて。SNSでは見えない部分がめちゃくちゃ多かったです。
おさる:実は僕、ビジネス系の情報は全体の2割ぐらいしか外に出してないんですよ。構造的に出せない情報もありますからね。
ひろ社長:裏側を知れたことで、自分もちゃんと設計するようになりましたし、売上も飛躍的に伸びました。
おさる:ちなみに僕はよく「持っている情報は全部出しますよ」って言っているんですが、実はそれって誤解されていることも多くて。ひろ社長、そのあたりどう感じましたか?
ひろ社長:はい、それは僕もすごく感じました。たしかに、おさるさんは発信のなかで全体像とか考え方みたいな「触り」の部分はめちゃくちゃ出しているんですけど、細かい部分っていうのは構造的に出せないものがあるなって思ってました。
おさる:そうなんですよね。「台本をこう書く」みたいなところとか、ローンチ動画の中身までを全部出しちゃうと、それはもう講座として成立しなくなっちゃうので。
ひろ社長:はい。ノウハウの「骨組み」や「方向性」は全部見せてもらえるけど、例えばローンチ動画の台本とか、セールスでの具体的な言い回しとか、心理トリガーをどう取り込むかみたいなところは、講座のなかでしっかり学ぶ内容でした。
おさる:誤解されがちなんですが「全部出す」って言っても、“すべての詳細ノウハウを無料で出す”って意味じゃないんですよね。
ひろ社長:そうですね。逆に、講座に入ってみて初めて「これはたしかに無料では出せないな」と実感しました。英語系の発信と違って、ビジネス系の発信って実際には2割くらいしか出してないっていう感覚で、そこがすごく大きかったです。
おさる:ありがとうございます。特典の作り方とか、心理学をどう活用しているかとか、そういう「肝」になる部分はやっぱりなかで教えている内容になりますね。
ひろ社長:そういう細部まで教えていただけたのが、実際の売上につながりました。

マーケティングにおける「再現性のある成果」を出すためには、表面的な手法ではなく、設計思想や構造そのものを理解することが不可欠です。ひろ社長はこの“裏側”を知ったことで、本質的な実力を手に入れました
受講生のレベルの高さと成長意欲に触れて

月収1,000万円は、もう“ゴール”ではなく“スタート地点”。そんな価値観が当たり前に飛び交う講座の空気に触れたとき、ひろ社長は自分の限界を一気に引き上げました。
成功者のなかに飛び込むことで、基準値が上がり、自然と売上も思考もスケールしていく。そのリアルな気づきを語っていただきました。
月収1,000万円超えがスタート地点という価値観
おさる:ひろ社長は講座に途中参加されたじゃないですか。入ったときの印象ってどうでしたか?
ひろ社長:正直、入った瞬間に衝撃を受けました。なによりも受講生さんたちの“基準値の高さ”に驚きました。
おさる:どのあたりが特にそう感じました?
ひろ社長:YouTubeの対談とか見てもらえばわかると思うんですけど、受講生のなかに月収1,000万円を超えている方がゴロゴロいて、1億円以上達成されている方もいらっしゃるんです。そういう方たちが「ここからがスタート」と言っているんですよ。
おさる:レベル高いですよね(笑)。
ひろ社長:僕も月収1,000万円を超えたときに「やっと一歩を踏み出せた」という気持ちになって、これからが本番だと考えるようになりました。
おさる:僕の講座では「月収1,000万円超えてからが本番」ってよく言われているんですけど、それ聞いたときどう思いました?
ひろ社長:最初は信じられなかったんですけど(笑)。受講生の実績を見て、本当にそうなんだと実感しました。自分が達成したと思っていた数字が、ほかの人にとっては“通過点”なんですよね。
おさる:それって、すごく大事な感覚なんですよ。環境が思考を変えるってやつですね。
ひろ社長:はい。それまでは「1,000万円いけば充分だろう」と思っていたんですが、今では「じゃあ次は2,000万円、3,000万円」って思えるようになりました。
おさる:そこをわかってくれたのが嬉しいですね。今後の成長が本当に楽しみです。

成果に対する「上限」を自分で設定してしまうと、それ以上は絶対に伸びません。講座内のように高い目標を当たり前とする文化に接することで、自然と成長欲求が引き出されます。ひろ社長はこの“新しい基準”に接することで、次のステージへの覚悟を持つようになったのです
リストを自分で集めない!?コミュニティ経由のローンチ手法とは
おさる:今回の販売戦略の“肝”になる部分を改めてお伺いしたいのですが、ひろ社長って、いわゆるXとかYouTube、あるいは広告などを使った「自分の媒体」でのリスト集めって、今回そこまでされてないんですよね?
ひろ社長:そうですね。今回はそういった通常の集客手法ではなくて、すでに信頼性の高い“他社のコミュニティ”に入って、そこからグループを作らせてもらうという方法をとりました。
おさる:リストマーケティングであることは間違いないんだけど、出どころがいわゆる“広告や自分のSNS”じゃないと。かなり異色の手法ですよね。
ひろ社長:はい。そのコミュニティの主催者の方が「グループを自由に作ってもいいよ」と許可してくれたので、そのなかでマーケティングを学びたいという人を僕の作ったグループチャットに集めました。
おさる:そこからの流れは、僕と一緒のやり方で、まず個別相談をして、それで販売につなげていったという感じですよね?
ひろ社長:はい。個別で話を聞いて、お客様の状況に合った提案をするスタイルです。コミュニティからの移動という形ではありましたが、そこでしっかり信頼関係があったのが大きかったです。
おさる:この業界だと、ある意味「JVローンチ(ジョイントベンチャー)」に近い形とも言えるし「オプトインアフィリエイト」みたいな構造にも似てますよね。ただ、売っているのは本人自身っていう。
ひろ社長:そうですね。形式は少し似ていても、中身はけっこう地道でした(笑)。しっかり個別対応して、その人に合った提案をしていったので。

今回のひろ社長の販売手法は、従来のSNS集客や広告戦略とは異なる「コミュニティローンチ型」のモデルです。既存の信頼性あるコミュニティに所属し、そのなかで許可を得てグループを作り、そこから関係構築型で販売へとつなげています。この形は「JVローンチ」に似ていますが、よりクリーンで再現性も高く、主催者との信頼関係が前提のためトラブルも起きにくいのが特徴です。
短期間で成果を出した戦略的マネタイズ法

講座受講からわずか2か月で、月収1,000万円超を達成。そんな圧倒的な成果を出したひろ社長ですが、その裏には綿密に設計された「時間を逆算したマネタイズ戦略」がありました。
通常多くの受講生は講座を一とおり学んでから販売に移りますが、ひろ社長は限られた期間のなかで「少ないリストでも確実に売る仕組み」を先に構築。従来の情報発信型とは異なるアプローチで、短期間のうちに高単価商品を一気に成約させたのです。
この章では、講座内容を活かしながらどのように
- グループ運営
- 教育
- アンケート
- 個別面談
までを設計し成約率100%を実現したのか、その全プロセスを具体的に紐解いていきます。
講座受講中に“最短2か月”で結果を出すための逆算思考
おさる:では、具体的にどうマネタイズされたのか、そのプロセスをぜひ教えていただけますか?
ひろ社長:はい。僕自身、講座の受講期間が残り2か月ぐらいだったんですよね。それで「みんなと同じように講座を全部学んでから販売していたら、期間が終わっちゃうな」と思ったんです。だから、自分に合った最短ルートで結果を出す方法を考え始めました。
おさる:なるほど。そこがすでに普通の受講生と違っていたんですね。
ひろ社長:はい。そこでまず思ったのが「大量のリストを集めるよりも、少ないリストで成約率を高める方法」のほうが早く成果が出るということです。ですので、自分が以前から参加していたコミュニティや繋がりのある場所で“マーケティングに悩んでる人”を集めようと考えました。
そこで、マーケティング教育用のグループチャットを立ち上げました。1か月間、動画メッセージや添削、勉強会などを無料で提供して“圧倒的な価値提供”を意識しました。
おさる:なるほど、それはもう“無料体験”というか“有料級の教育”ですね(笑)。
ひろ社長:そうですね。TikTokのバズらせ方や動画の添削など、心理学講座にいた方々の発信を支援する形で、徹底的にサポートしました。グループには50人ほど集まってくれて、1か月後にマーケティングの悩みを聞くアンケートを実施し、34名のメールアドレスを獲得できました。
おさる:そこから個別面談に誘導されたんですよね?
ひろ社長:はい。13名と個別面談をおこない、なんと13名全員が成約してくれました。商品単価は1本100万円近く、短期間で1,000万円以上の売上になりました。
おさる:いや〜すごい。しかも、集めた方々ってすでに“心理学講座”にお金を払っていた方たちだから、LTV(顧客生涯価値)も高い顧客だったんですよね。
ひろ社長:はい。皆さんすでにスキルや知識は持っていて、あとは「売り方」さえわかれば行動できるという層だったので、まさに僕のノウハウが役立ちました。

ここでのポイントは、“自分に残されたリソースと時間”を踏まえて、最も効率よく結果を出す手段を逆算したことです。万人に共通する正解を探すのではなく、自分にとっての最適解を選んだ点が、成功につながりました。また、ひろ社長は「教育 → アンケート → 個別面談 → 高単価成約」という王道の導線を、わずか1か月で濃密に実行しています。なかでも注目すべきは“見込み客の質”です。既に学びへの投資経験があり、問題意識が明確な顧客だからこそ、価値提供がハマりやすく、成約率も高くなりました
今後の戦略と講座の活用計画

たった2か月で結果を出したひろ社長ですが、まだ講座のノウハウをすべて活用したわけではありません。これから取り組む
- YouTube戦略
- ローンチ施策
- セミナー型の営業展開
など、まだまだ伸び代があるなかで描く今後のビジョンについて具体的にお聞きしました。
TikTok×YouTubeの“認知と着地”戦略
おさる:ひろ社長の今後の戦略についてお伺いしたいのですが、今後どういった展開を考えてますか?
ひろ社長:まずは、TikTokとYouTubeを両軸でしっかりやっていきたいと思ってます。TikTokはこれまでどおり“認知拡大”のメディアとして、YouTubeは“教育・販売”の着地媒体として活用していきたいです。
おさる:お、それは僕も2年前からずっと言っているノウハウですね(笑)。今、月収1,000万円から1億円超えている受講生って、全員YouTubeやってますからね。
ひろ社長:はい、それも講座内で確認して「これはやらなきゃダメだ」と思いました。TikTokだけでやっていると、やっぱり売上に頭打ちが来ますし、おさるさんの講座でもそう言われていたので、今まさに準備を進めています。
おさる:TikTokを“入り口”にして、最終的にYouTubeで教育・販売していくって流れ、めちゃくちゃ合理的ですよね。
ひろ社長:本当にそのとおりです。これからは、再現性の高い仕組みとして、この導線を作っていく予定です。

TikTokは短尺動画による拡散性が強く、潜在層に認知を広げるには最適なSNSです。一方で、YouTubeは中長期の教育と信頼構築が得意。ひろ社長が取り組む「TikTokで集めてYouTubeで販売する」という戦略は、特に高単価商品のセールスにおいて非常に有効です
ローンチ動画とセミナーで売上最大化を目指す
おさる:ほかにも今後やっていきたいことってありますか?
ひろ社長:今はローンチ動画を制作中で、プレゼント企画などもまだこれからです。セミナー形式の説明会も取り入れて、売上を最大化していこうと考えています。
おさる:なるほど。今は基本、個別面談だけで売上立てている状態なんですよね?
ひろ社長:はい。個別面談のみで月収1,230万円までいきましたが、これからはセミナー説明会も取り入れて効率を上げたいです。実際、セミナー形式なら一度に複数の方に提案できますし、仕組み化の面でも重要かなと。
おさる:僕の講座でもやるべきことを全部やれば、もっと伸びる余地ありますからね。
ひろ社長:実際、まだ講座内のノウハウを全部使い切れていません。2か月でここまで来れたのは一部だけの活用ですので、これからが本当の勝負かなと思ってます。

ローンチ動画やセミナー形式の販売は、個別対応に比べて効率的かつスケール可能な手法です。ひろ社長は短期間で成果を出した一方で、まだ講座内ノウハウをすべて活用していないとのこと。今後さらに仕組みを整えることで、より安定的に売上を拡大できる可能性が高いです
ひろ社長の特典と読者へのメッセージ

- 商品はあるけど売れない
- 集客しても収益に繋がらない
そんな悩みを抱える方に向けて、ひろ社長がゼロから築き上げたノウハウを特典として公開中です。実績に裏付けされた内容だからこそ、これからビジネスを加速させたい人にとってはヒント満載の内容となっています。
公式LINEで配布中のTikTok × コンテンツ販売ノウハウ
おさる:今回、ひろ社長の媒体や特典も概要欄に貼らせていただいているんですが、どんな特典を用意されているんですか?
ひろ社長:はい。僕がゼロから1年で月収1,230万円を達成した「TikTok × コンテンツ販売」のノウハウを、特典として無料で配布しています。ボリュームもしっかりあって、PDF資料や動画での解説もあります。
おさる:おお、それはありがたいですね。やっぱり実際に成果を出した方のリアルな戦略って、めちゃくちゃ参考になりますからね。
ひろ社長:ありがとうございます。特典を通して、まずは「こうやって売るのか!」という具体的なイメージを持ってもらえたら嬉しいです。
おさる:TikTokはやっているけど、マネタイズできてない人とか、商品はあるのに売れない人って、めっちゃ多いですからね。
ひろ社長:そうなんです。そういった方たちのヒントになればと思っています。

ひろ社長の特典では、SNSでの顔出しなし発信から、コミュニティ活用、そしてセールス設計までの流れが体系的に学べます。とくにTikTokから高単価商品を販売するプロセスを知りたい方にとっては、実践的で再現性のある資料です。今後のビジネス構築のヒントにもなるでしょう
「集客ができても売れない」人にこそ届いてほしいメッセージ
おさる:最後にこの記事や動画を見てくれている方に向けて、メッセージをお願いできますか?
ひろ社長:はい。僕のところには、よく
- 商品はあるけど売れません
- 集客しても収益に繋がらない
という相談が大量に来ます。そんな方にこそまずは僕の特典を受け取ってもらって、そこから一歩踏み出してほしいです。
おさる:たしかに、低単価商品を売って疲弊している人も多いですしね。
ひろ社長:そうなんですよ。たとえば「低単価の商品ばかり売っていて、疲弊してしまっている方」ですね。これは本当によくある相談で、売上は上がっても労力ばかりかかってしまって消耗してしまう。あとは「商品はあるけど、SNSで毎月集客を頑張っているのに全然売れない」っていう方もすごく多いです。
僕ももともとはそうでしたが、講座で「価値の届け方」を学んだことで、ようやく成果が出せました。そういった方には、僕が用意している特典資料をまず受け取っていただいて、そこから個別面談という形で一人ひとりに合わせたアドバイスをしていますので、興味のある方はぜひ気軽にご連絡ください。
おさる:素晴らしいですね。特典もありますし、興味ある方はぜひ、ひろ社長のLINEをチェックしてみてください!

多くの人がSNSでの集客に成功しても、セールスや商品設計が甘くて収益に繋がっていない現状があります。ひろ社長の言葉は、そうした課題を抱える人々にとって大きな気づきとなるはずです。コンテンツ販売に本気で取り組むなら、まずは成功者の事例を素直に学ぶことが近道です
今回は、SNS動画マーケティング × コンテンツ販売を通じて、たった2か月で月収1,230万円を達成したひろ社長にお話を伺いました。
既存のコミュニティを活用した「アウトバウンド型の販売戦略」や、講座内の資料を活用して高単価商品を販売する再現性ある手法は、これからビジネスを伸ばしたいすべての方にとって非常に参考になる内容だったのではないでしょうか。
ぜひ、ひろ社長の特典をチェックして、ご自身のステージアップに繋げていただければと思います。
補足解説
本記事では、ひろ社長が【顔出しなしTikTok運用】×【コミュニティ活用型マーケティング】というユニークな戦略で、わずか2か月で月収830万円から1,230万円へと飛躍したプロセスを徹底解説しました。TikTokやYouTubeをはじめとするSNS集客に加え、既存コミュニティ内での信頼構築、教育型グループチャット、個別面談による高単価商品の販売導線など、従来の「集めて売る」だけのマーケティングとは一線を画す再現性の高い仕組みが明らかになりました。
さらに、おさるのマーケ講座による
- スピード感あるサポート
- セミナー資料の活用
- 受講生レベルの高さ
が、ひろ社長の意識や成果を大きく変化させました。マーケティング初心者から中級者、すでにコミュニティや商品を持っているけれど「売れない」と感じている方には、まさに“次の一手”としてヒント満載の内容となっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 集客より大切なのは「売る仕組み」の設計
どれだけフォロワーがいても、売上に繋がらなければ意味がありません。ひろ社長は、TikTokで集客するだけでなく、教育 → 信頼 → 販売までの流れをしっかり作ることで、月収1,230万円という成果を出しました。売上を作るカギは“導線設計”にあります。
2. 人脈やコミュニティは“宝の山”になる
ゼロからお客さんを集めるのが難しいと感じている方は、すでにある人脈や所属しているコミュニティを見直してみましょう。ひろ社長は、許可を得た上で既存コミュニティからリストを取り、1か月間の価値提供を通じて信頼を築き、成約率100%の成果に繋げました。
3. “ギブ”から始めると売り込みはいらない
売ることを焦るのではなく、まずは無料でサポートしたり、アドバイスを与える“ギブ”が大事です。ひろ社長は、TikTok添削やマーケティング教育を1か月間無償で提供することで、自然と信頼が生まれ、全員が高額商品を購入してくださる結果に繋がりました。
4. 成果の出る環境に身を置くと、限界が伸びる
月収1,000万円が「スタートライン」とされている講座の環境に触れたことで、ひろ社長の考え方も大きく変わりました。まわりに成果を出している人がいるだけで、自分もそこに追いつこうと行動が加速し、目標の基準値も自然と上がっていきます。
5. TikTokとYouTubeの役割を分けて活用する
SNSは1つで完結する必要はありません。ひろ社長は、TikTokで興味を引き、YouTubeで詳しく教育・販売するという導線を組むことで、より安定的な成果を目指しています。この“認知と着地”を分けた戦略は、今後さらに売上を伸ばす鍵になります。