山田 結莉花 【埼玉・大宮】 16タイプパーソナルカラー診断®︎| 顔タイプ診断®︎|自分型骨格診断®︎
こんにちは、マーケ博士です。今回は「Instagram×コンテンツ販売」を学べる講座・QMPSSの受講生であるイメージコンサルタント・ゆりかさんに、講座受講から1年で月収216万円を達成した実績の裏側をたっぷり伺いました。
「フォロワーが少ないから売れない」
「資格は取ったけれど、どうやってお客様を集めたら良いのか、かわからない」
そんな悩みを抱えているイメージコンサルタントや女性起業家の方にとって、再現性のあるノウハウと実体験が詰まった内容になっています。
ゆりかさんはもともと、月収0円で「講座の作り方がわからない」状態でした。そこから講座を完成させ、ローンチを成功させ、たったフォロワー200名のアカウントで月収216万円を売り上げるまでに成長しました。
今回のインタビューでは「なぜQMPSSを選んだのか?」「どんな工夫でローンチを成功させたのか?」「講座を売り込まずに、自然に申し込みが集まる仕組みとは?」といった疑問に、すべて赤裸々に語っていただいています。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生「ゆりかさん」の紹介とビフォーアフター

まずは、今回インタビューにご登場いただく「ゆりかさん」についてご紹介します。
ファッション業界での経験を活かしてイメージコンサルタントとして活動しつつ、講座の構築と販売にもチャレンジ。未経験から1年で月収216万円の成果を出すまでに成長されました。
イメコンとしての土台はあったが、講座販売はゼロからの挑戦
マーケ博士:それではまず、ゆりかさんのご紹介からさせていただきます。
ゆりかさんはInstagramのアカウントを2つ持っており、フォロワー数は200名ほどのアカウントと、2,100名ほどのもう1つのアカウントという二刀流で発信されています。QMPSSへの入会は2023年6月で、1年が経ったタイミングで
- セミナー資料の作成
- ローンチ動画
- 販売導線設計
- バックエンド商品の作成
などマーケティング全般をしっかりサポートさせていただき、多岐にわたって取り組んでいただいています。
そしてその成果として、イメコン起業講座でフォロワー200名という状態でも、月収216万円の売上を達成されました。本当におめでとうございます!
ゆりか:ありがとうございます!今回は2回目の対談ということで、またお話しできるのを楽しみにしていました。よろしくお願いいたします。
マーケ博士:前回の対談では、モニター募集のタイミングで39万円の売上を達成された話をお伺いしました。今回はそれに続いて、初めて本格的なローンチで216万円の売上を出されました。
ゆりか:はい、ありがとうございます!初のローンチということで大変でしたが、しっかりと成果が出せて嬉しいです。
マーケ博士:では、改めて自己紹介をお願いします。
ゆりか:はい。ファッション業界で活動しており、現在はイメージコンサルタントとして3年目になります。具体的には、
- 顔タイプ診断
- 骨格診断
- パーソナルカラー診断
などをとおして、お客様の魅力を引き出すスタイリング提案をしています。また最近では、イメージコンサルタントとして起業したい方向けに、集客やお客様満足度向上のための講座も提供しております。

ゆりかさんは、実務スキルを土台にオンライン講座へとチャレンジされた好例です。サービスの価値はあるのに「販売の仕組み」がなければ届かない。そんな方にとって、非常に参考になるストーリーです
QMPSSを選んだきっかけと決め手

続いては、ゆりかさんが「なぜ数ある講座のなかから、QMPSSを選んだのか?」という点について伺っていきます。講座選びに悩む方にとって「どういった基準で選べばいいのか?」というヒントになるはずです。
無料プレゼントとプレミアム説明会の衝撃
マーケ博士:そもそも、ゆりかさんがQMPSSに入ろうと思ったきっかけは何でしたか?
ゆりか:もともと、イメージコンサルタントになりたい方向けの講座を作りたいという思いがありました。ですが、それをどう形にして販売すれば良いのか、わかりませんでした。資格を取っただけで止まってしまっている方は本当に多く、私の経験が役に立てたらと思ったのが動機です。
マーケ博士:そのなかで、何が決め手になりましたか?
ゆりか:最初のきっかけは無料プレゼントでした。その量と質に圧倒されて「この人たち、本気だ」と思いました。そこから参加したプレミアム説明会では、担当の方が私のやりたいことを本当に具体的に整理してくださり「この講座なら間違いない」と確信しました。

無料オファーは、単なる集客手段ではなく、講座の価値観や提供者の本気度を伝える重要なファーストステップ。この時点で信頼を獲得できるかどうかが、申し込み率に直結します
ほかの講座と比べて感じたサポート体制の違い
マーケ博士:QMPSSに入る前に別の講座も検討されていたそうですね?
ゆりか:そうです。SNS集客の講座に参加していましたが、サポートが薄くて不安が残る内容でした。質問をしても反応が遅かったり、テンプレだけ渡されて終わりといった感じでした。
マーケ博士:そこからQMPSSへ入会したということですが、印象はどうでしたか?
ゆりか:サポートの厚さが段違いでした!説明会でも、無限質問会でも、喉を痛めながら全力で回答をしていただきました。正直、それまで講座に対して警戒心がありましたが、ここなら安心して学べると思いました。

コンテンツ販売系の講座で重要なのは「放置しない」こと。特に初心者の場合、行動を止める理由の9割は“孤独”や“理解不足”。この壁を越えるためには、個別のフォロー体制が欠かせません
初のローンチで216万円達成!その裏側と成功要因

ゆりかさんは、これまでにモニター販売と本格ローンチの2回に分けて講座を販売されてきました。
今回はそのなかでも、初めて本格的なローンチで216万円の売上を達成したプロセスに迫っていきます。モニター期との違いや、売上につながった具体的な工夫を詳しくお聞きしました。
モニター募集から本格ローンチへ、積み重ねた実績
マーケ博士:今回が初の正式なローンチということでしたが、これまでの実績も含めて、売上の推移を教えてください。
ゆりか:はい。実は最初の成果報告は受講して5か月目、モニター2名のご成約で39万9,600円の売上を出すことができました。その後、2024年2月のプレローンチでは2名で32万9,750円と29万9,800円の成約をいただき、3月の本格ローンチでは5名で216万8,400円の売上を出しました。
マーケ博士:前回の対談から数えると、合計で約250万円以上の売上になっていますね。
ゆりか:はい、講座の収益だけでも累計300万円近くになりました。この売上は、イメージコンサルタント向けの講座のみの収益です。そのため、私自身の診断業の売上とは別になります。

ここで注目すべきは「売上ゼロの状態から、モニター・プレローンチ・本ローンチと段階を踏んで成果を出している」という点です。無理に一発勝負を狙わず、テストと検証を繰り返して販売力を高めていくのが成功への近道です
支えになった「仲間の存在」と行動力を高める仕組み
マーケ博士:今回のローンチで成果を出せた決め手は、どんなところにありましたか?
ゆりか:大きかったのは、やはり受講生同士のつながりです。どうしても1人だとタスクをやり遂げるモチベーションが保てない時期もありましたが、QMPSSには行動力の高い仲間が集まっていたので、それが刺激になりました。
マーケ博士:確かに、ゆりかさんもよく定例の懇親会やオンラインセミナーに参加されていましたね。
ゆりか:はい、最低でも3回は参加しました。懇親会でほかの方の発信内容を聞いたり、Zoom会でのフィードバックを受けたりして「私も頑張ろう」と思える場があったのが本当に大きかったです。

コンテンツ販売は孤独な作業が多くなりがちですが「自分と同じステージにいる仲間」との交流は、何よりのモチベーションになります。QMPSSでは受講生同士の交流機会を意識的に設けており、それが継続と成果につながる仕組みになっています
成果を出せた3つの理由|再現性ある仕組みと価値提供の考え方

初めてのローンチで216万円の成果を出せた背景には、ただ行動しただけではなく「仕組み」と「考え方」がしっかり整っていたことがありました。
ここでは、ゆりかさんが実際に手応えを感じた3つの具体的な要因について掘り下げていきます。
個別相談に導くストーリーローンチの威力
マーケ博士:今回のローンチは、ストーリーローンチで興味を惹き、個別相談につなぐという流れでおこなったのでしょうか?
ゆりか:そうです!テンプレートが用意されていたおかげで、自分らしくアレンジしながらストーリーに対して、しっかりと興味付けができたと思います。
マーケ博士:実際、ストーリーを見てくれた方はどのくらいいましたか?
ゆりか:だいたい70名~80名の方に見ていただいて、そのなかから16名が個別相談に申し込みをしてくれました。
マーケ博士:170名のフォロワーに対して16名の申込みというのは、とても反応率が高いですね!
ゆりか:本当にありがたいです。ストーリーで「特典がもらえる」と伝えたのも大きかったと思います。興味のある方が自然とアクションしてくれるような仕掛けができました。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリーズを使い見込み客の興味を引き、自然な流れで個別相談やセールスにつなげる導線設計です。QMPSSでは、実践テンプレートを元に自分用にカスタマイズするだけで成果が出る仕組みが整っています
成約率を高めたテンプレートと資料の完成度
マーケ博士:個別相談の際の説明資料もしっかり作り込んだのですか?
ゆりか:はい。実は、最初から資料を作るというのは本当に不安だったのですが、テンプレートを活用して、自分の言葉で作成できたことが大きかったです。
マーケ博士:説明中にすぐ「買います!」という方もいたそうですね?
ゆりか:そうです。価格も公開してない段階で、説明中に即決された方がほとんどで驚きました。テンプレどおりに組み立てるだけで、講座の魅力が伝わる構成になっていたのが本当にありがたかったです。

初心者にとって最も難しいのが「講座の魅力をどうやって伝えるか」。QMPSSでは成約率が高い構成のテンプレートと、それをベースにした資料作成のノウハウが提供されており、自信を持ってプレゼンできる状態に導かれます
売らずに救うマインドが結果を生んだ
マーケ博士:今回一番印象的だったのが、無理に売るのではなく「救う」というセールスの姿勢です。
ゆりか:そうなんです。QMPSSで学んだ「セールス = 救済」というマインドが自分に合っていたと思います。
私はもともと、人にモノを売るのが苦手でした。でも、今回は本当に「必要な人にだけ届けばいい」という気持ちでおこなうことができました。
マーケ博士:実際に参加してくれた方たちのその後の行動はどうでしたか?
ゆりか:皆さん熱量が高くて、すでに行動に移してくださっている方ばかりです。無理に売らずに、価値提供に集中した結果、お互いにとって心地よい関係がつくれたなと感じています。

セールスは「押し売り」ではなく「問題解決の提案」。このスタンスが整っていないと、売れたとしてもミスマッチが起きたり、クレームにつながる可能性もあります。QMPSSでは長期的に満足度を高めるためのマインド構築も重視しています
講座を通して得た変化|働き方・自己投資・受講生との関係

講座の販売で成果が出たあと、実際の生活や働き方はどのように変わっていくのか。
ここでは、ゆりかさんが成果を出したことによって起こった具体的な3つの変化についてお話を伺いました。収入面だけでなく、仕事環境や学びの姿勢、受講生との関わりにも良い影響が出ているようです。
診断スペースを拡張、自分にもお客様にも投資
マーケ博士:成果が出てからは、どんな変化がありましたか?
ゆりか:まず1つ目は、イメコンの診断スペースを広い場所に移すことができた点です。以前は少し狭めのスペースでしたが、売上が安定したことで思い切って移転できました。お客様もよりリラックスして診断を受けていただける環境になったと思います。
マーケ博士:それは大きな変化ですね!家賃も上がったのではないですか?
ゆりか:はい、少し上がりましたが、これは“事業投資”として必要な判断だと思っています。お客様にとって心地よい空間を提供できるのは、本当に嬉しいです。

売上が立ったあとに何へ投資するかは、事業の成長スピードを大きく左右します。ゆりかさんのように「お客様満足度」に直結する環境整備に使うことは、リピートや信頼獲得にもつながる重要な選択です
マーケティングやスキルアップ講座への積極的な参加
マーケ博士:ほかにも変化があったと伺いましたが、どんな変化がありましたか?
ゆりか:2つ目と3つ目は自分自身のスキルアップと、受講生のための学び直しです。自分自身のスキルアップについてですが、以前から行きたかったファッションの専門講座に参加できたことです。これは自分のイメコンスキル向上だけでなく、受講生の質問により的確に答えられるようになるという意味でも大きかったですね。
マーケ博士:まさに“知識への投資”ですね。
ゆりか:はい。そして3つ目の学び直しについてですが、サロン運営に関するマーケティングのオンライン講座や勉強会にも参加できるようになりました。SNSだけに偏らない知識をインプットできたことで、自分の発信や受講生のサポートにも幅が出てきました。

一度売上が立ったあとでも学びを止めず、次の価値提供に向けて自己投資を続けることが重要です。ゆりかさんは収益を「自分と受講生の両方の成長」のために使っており、継続的な講座の質向上にもつながっています
今後の戦略と展望|講座のエバーグリーン化と受講生の成果

QMPSSで成果を出し、自信を持って講座を提供できるようになった今、ゆりかさんは今後の展開にも積極的に取り組んでいます。ここでは、今後の講座戦略や受講生との関わり、将来的なビジョンについて伺っていきます。
個別相談の導線を常時整備、随時募集できる仕組みへ
マーケ博士:今後の講座展開について、何か考えていることはありますか?
ゆりか:はい、今後はエバーグリーン(常時申込可能)な講座の仕組みを構築しようと考えています。これまでは「1期生・2期生」のように募集のタイミングを限定していたのですが、個別相談がいつでも受けられる導線を作り、どのタイミングでも始められるような環境にしたいと思っています。
マーケ博士:なるほど、タイミングに左右されず、それぞれのフェーズに合わせて案内できるということですね?
ゆりか:そうです。資格を取ったばかりの方、すでに発信している方、それぞれスタート地点が違うのでそれぞれに合わせた導線を用意したいです。将来的には、LINE登録からすぐ個別相談に進めるような仕組みを作り、常に申し込みを受けられる体制を整えていきたいです。

エバーグリーンとは「期間限定」ではなく、常時受付が可能な講座モデルのことです。ユーザーのタイミングに合わせて受講できることで、申込率が上がり、収益の安定化にもつながります
受講生が結果を出し、好循環が生まれている現状
マーケ博士:現在、受講生は何名くらいいらっしゃるのでしょうか?
ゆりか:今は9名の受講生さんがいらっしゃいます。皆さんイメージコンサルタントとしての資格はすでに持っている方が多いですが、集客の方法や講座設計に悩んでいる方がほとんどです。
マーケ博士:その方たちも、すでに成果が出始めているのですか?
ゆりか:はい。例えば、以前は「毎日投稿しても1件も反応がなかった」という方が、モニター募集で月5件の申し込みを獲得するまでに成長されました。本当に嬉しい瞬間ですし、私自身もサポートのやりがいを感じています。
マーケ博士:今後は、そのサポート体制もどんどん仕組み化していく予定ですか?
ゆりか:そうですね。今は個別のZoomもおこなっていますが、将来的には共通のつまずきポイントを動画化・コンテンツ化していくことで、より多くの方をサポートできるようにしたいです。

事業が拡大していくなかで「サポートの仕組み化」は必須のステップになります。ゆりかさんのように1人で複数の受講生を抱えながらも質を落とさず対応していくためには、再現性のある体制づくりが重要です
ゆりかさんからのメッセージ|ファッションも集客も変えられる

最後に、ゆりかさんから視聴者・読者の方へのメッセージをいただきました。
イメージコンサルタントとしての想い、そして講座に込めた信念を、2つのサービスと講座の両軸からお話しいただいています。これからファッション業界で活動したい方、自分の資格を生かしきれていない方に向けて、必見の内容です。
イメコンサロンと講座の2軸で本質的なサポートを提供
ゆりか:まずは2つのサービスを紹介させてください。
1つ目は、埼玉の大宮エリアで運営しているイメコンサロンです。自分に似合う服がわからない、SNS発信でどう見られているか不安という方に向けて
- 顔タイプ診断
- 骨格診断
- パーソナルカラー診断
などをおこない、“なりたい自分”に近づくための外見戦略を提供しています。
マーケ博士:最近はSNSでも「外見×ブランディング」が注目されていますよね。
ゆりか:本当にそうです。特に個人で活動されている方にとっては、第一印象 = ビジネスの信頼度につながるので、プロ視点でのアドバイスをさせていただいています。
ご予約はInstagramとLINEから受け付けていますので、気軽にご相談いただけたら嬉しいです。

ゆりかさんのサロンでは、単なる似合う服の提案にとどまらず、ビジネスで活躍するための印象設計まで考慮したアドバイスをおこなっています。SNS発信やプロフィール写真の撮影前に相談されるケースも多く、集客の第一歩としても活用されています
資格を活かしたい人こそ受けてほしい講座の魅力
ゆりか:2つ目は、イメージコンサルタント向けの集客・講座設計サポート講座です。
「資格は持っているけれど、どうサービスを届けていけば良いのか、わからない」という方が本当に多いです。この講座では「集客」「セールス」「顧客満足度アップ」の3本柱を中心に、自分のスキルをしっかり価値に変えるサポートをしています。
マーケ博士:すでに受講生さんも結果を出されていますし、安心して相談できる環境ですね。
ゆりか:ありがとうございます。受講を迷っている方は、InstagramのDMで「詳細希望」と送っていただければご案内できますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

「資格を取ったのに生かせていない」という問題は、どの業界でも共通です。ゆりかさんの講座では、SNSやセールスに苦手意識のある方でも、テンプレートとサポートで再現性高く結果を出せる仕組みが整っています
補足解説
ゆりかさんのインタビューを通して明らかになったのは「実績ゼロ・フォロワー200名」からでも、適切な環境と正しい手順があれば、講座販売で月収をしっかり作れるという事実です。
重要なのは「センス」ではなく「仕組み」。
- 講座づくり
- 販売導線
- セールスマインド
- 行動力を支える仲間の存在
これらが連動したからこそ、成果につながりました。また、売上が出たあとも「学びと投資」をやめずに常に顧客満足や再現性を意識して進化し続けている姿勢こそ、ゆりかさんの最大の強みです。
このインタビューには、これから講座販売を始めたい方にとって、成功に近づくための具体的なヒントが詰まっています。再現性のある結果を求める方こそ、何度も読み返して実践に落とし込んでいただきたい内容です。
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワー数が少なくても売上はつくれる
フォロワーが200名しかいないアカウントでも、販売導線と戦略が整っていれば売上は生み出せます。大事なのは「数字の多さ」ではなく「どれだけ濃い関係性を築けるか」と「興味を持たせる仕組みを作れるか」です。
2. 成果を出すには“仕組み”と“テンプレート”の活用が不可欠
講座設計・販売導線・個別相談の進行など、あらゆる場面でテンプレートと再現性の高い仕組みを活用することで、初心者でも迷わず行動できます。ゼロから独学でやるよりも、すでに成功パターンがある型に乗るのが成功の近道です。
3. セールスは「押し売り」ではなく「救済」である
売ろうとするほど伝わらない。必要な人にだけ、必要なものを届けるという「価値提供型のマインド」が、結果的に高い成約率と顧客満足を生みます。この考え方があるからこそ、無理のない販売が可能になり、関係も長続きします。
4. 仲間と環境が“行動力”を生む
QMPSS受講生との交流や定例セミナーなど、熱量の高い人たちと関われる環境は、行動を止めないための大きな原動力になります。特に一人で作業しがちな個人起業家には「横のつながり」が成果のわかれ道になります。
5. 売上を“未来の価値”に変える自己投資の重要性
成果が出たあとも、学びを止めずにスキルアップや環境整備に投資することが、長期的な信頼と収益の安定につながります。ゆりかさんのように「売上 = 使う」ではなく「売上 = 育てる資源」と捉えることで、事業のステージが上がっていきます。