受講生名

仲野直紀@28店舗経営なう

メディア
ジャンル

美容鍼サロン11店舗を経営する受講生がX(旧 Twitter)開始2か月で累計1,000万

おさる:今回はSNS動画マーケティングかけるコンテンツ販売の受講生の成果報告として、なかのさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

なかの:よろしくお願いします。

おさる:簡単になかのさんのことを紹介させていただこうと思います。なかのさんはTwitterのフォロワーが825人ぐらいで実店舗を経営されている方なんですけれども、僕のマーケティング講座を受講していただいてTwitter運用と特にセミナーの資料を参考にしてくださりました。

あとこれからはローンチ動画とか販売導線、バックエンド商品を。まだ作っている最中ですがとてつもない成果を出されたので今回来ていただきました。実績から結論を少しお話ししますと、Twitterフォロワー700人のときに講座開始2か月でTwitter経由で1,000万円を売り上げていらっしゃいます。簡単になかのさんから自己紹介をしていただければと思います。

なかの:はじめまして。株式会社KOSHIKIのなかのと申します。私は2つの事業を行っておりまして、1つ目が定額制の美容鍼サロンで全国で11店舗を運営しています。

おさる:すごいですね、ガチもんですね。

なかの:ありがとうございます。新宿のマルイにもあります。2つ目がWeb広告とかネットショップの受託です。

おさる:この美容のサロンというのは鍼ですよね?

なかの:そうですね。

おさる:実際に具体的にどんな感じなんですか?僕は美容の鍼を受けたことがないんです。

なかの:なるほど。僕の肌を見てもらうとわかるんですけど肌が綺麗ですよ。

おさる:なるほど。

なかの:あと小顔になるというところがありますね。

おさる:小顔か、そうですよね。店舗経営の方が僕のチャンネルに来るのはたぶん初めてかもしれません。

なかの:本当ですか。嬉しい。

おさる:Web広告というのはいわゆる広告の部分を請け負って運用してあげたりとか、コンサルをしたりということですね。

なかの:そうです。

おさる:今回はこの2つ目のところで成果が出たということですね。

なかの:はい。

質問① マーケ講座を受ける前の収益

おさる:質問の1つ目なんですけど、僕のマーケティング講座を受ける前の元々の収益、僕の講座に入る前は何をされていたのかというところはいかがでしょう。

なかの:大体平均で3,500万円ぐらいの売上がありました。

おさる:これ半端ないですね。

なかの:利益じゃないですよ。

おさる:はい。

なかの:Twitterで投稿を発信し始めてそこからさっきご紹介いただいた通り1,000万円ぐらい上がったんですよ。

おさる:僕の講座に入る前というのはTwitterのアカウントはあったけれども全然アクティブにはやっていなかったんですか?

なかの:そうですね。あまりできていなかったですね。あとは誰を対象にして発信していくのかというところがぼやけていて、なんとなく店舗のことを発信していたんですが具体的に問い合わせにつがるような運用はできていなかったですね。

おさる:シンプルに僕の講座は店舗の方もいらっしゃいます。もちろん割合的にはそこまで多くないんですけど、なんで僕の講座にそもそも入ろうとされたのかそのあたりもいかがですか?

なかの:店舗とか受託業をやっている身からすると1か月で3億6,000万円とか意味がわからないですよ、理解できないです。自分が理解できないものにすごく興味を持ってしまったというのと、正直こっちは汗水たらして働いているのに「なんだこいつら!」と思っちゃったんです。そこのところが知りたいと思って入りました。

おさる:なるほど。

質問② マーケ講座受講後の変化

おさる:質問の2つ目ですが受講してみてどう変化したのかというところはいかがでしょうか。既存事業プラス今回はTwitterでこれぐらい売り上げたとか再度なかのさんから教えていただけますか?

なかの:受講してみて1,000万円以上売上が増えました。

おさる:すごいですよね、TwitterでWeb広告を教えるんですか?

なかの:そうです。まだ講座自体を販売していなくてコンテンツの作り方をおさるさんに教えていただいたんですよね。まずは商品を作るために「市場からニーズを拾い上げなさい」と教えていただいて「わかりました!すぐ行きます」とアポをいっぱい取ったんです。取っているうちに売れちゃったという感じです。

おさる:やり方としてはTwitterで運用方法というか、“こういったものに興味ありますか?”という感じで市場にノックをしていったという感じですかね?

なかの:そうですね。

おさる:それでどれくらいの反応があったんですか?

なかの:20件の問い合わせが来ました。

おさる:すごいですね。これはDMですよね?

なかの:DMです。

おさる:そこで何人か成約して1,000万円と。

なかの:そうです。

おさる:たぶん、なかのさんが持っているスキルや実績がすごいというのもありますけど、逆に言えば以前からやっていなかったのはすごくもったいないです。

なかの:めちゃくちゃもったいなかったですね。

おさる:実際にどのようなことを意識されたんですか?Twitterを始めてみてどうやって成果を出したのか。

なかの:全部おさるさんに教えていただいたんですが3つあります。1つは仮想敵を意識したトークをするようにしたこと。2つ目が自分の実績をちゃんと伝えること。3つ目が限定的なクロージングをすること。「期間限定」というのをちゃんと伝えるというこの3つです。

おさる:はい。

なかの:1つ目の仮想敵を意識したというところ。

おさる:聞きたいです。

なかの:僕が店舗経営をやっている中で例えば1回で100人~200人という顧客を見ることができないとなったときに、おさるさんやビジネスインフルエンサーの方って本当に1回のプロダクトで4,000人~5,000人を集客するじゃないですか。

おさる:そうですね。オンラインというのは商圏が広い分そうなりますよね。

なかの:僕らはそういうのができないんですよ。広告費もかかるし人件費もかかるし家賃もかかるしというところで、店舗事業と真逆のビジネスインフルエンサーを仮想敵としたんですよね。

あとはよく聞きますが「自分はSNSを頑張ってフォロワーが10万人になりました」「どこに行っても顔がさすというのはすごい生きづらい」。そういう、インフルエンサーになることのデメリットをちゃんと伝えたり。自分を有名にしたいのか、自分のブランドを有名にしたいのかを考えたときに自分が有名になりたいという人は少ないですよ。

おさる:属人性がある、ないという話もありますが。

なかの:はい。

おさる:経営者としての立ち居振る舞いとしては属人性を出さない方が一流というか、僕もそういうイメージがあるんですけどまさにそういった話をTwitterでどんどんしていったと。

なかの:はいそうです。

おさる:僕が逆の立場でもそうしますね。

なかの:そうですか。おさるさんに褒めてもらえた。

おさる:いえいえ。でも仮想敵というのはそういうことですから皆さんも仮想敵をしっかりと作っていただいて。自分が思っているかどうかは別にして自分の事業に活かす仮想敵を作るというのはすごく大事です。あとはいかがですか?

なかの:あとはSNSを頑張る店舗はめちゃめちゃあるんですけど、あくまで受け皿としては有効ですが集客のセンターピンになるかというと商圏が狭い分なかなか難しいところがあるんですよね。

おさる:そうですよね。

なかの:はい。でもほとんどの店舗はそこに20万~30万円かけていてすごくもったいない状況なので、それちゃんと伝えてあげたということです。

おさる:簡単に言うとSNSを使っている店舗の方がいますけど、そもそも商圏が狭い分オンラインでいろいろ集めても店舗はオンラインではないので商圏が狭い。そんなところに予算やリソースを割くよりも広告の方に割いたらどうですかと。そうしたらコントロールもできるし離職にも繋がらないわけじゃないですか。

なかの:はい。

おさる:人が集まってしまったら給料は一定ですから事業経営としては良くない。

なかの:そうです。おさるさんと対談していて申し訳ないんですけど、おさるさんを仮想敵にしてボコボコ殴らせてもらっているという感じです。

おさる:素晴らしいですね。まさに戦略勝ちというところでけっこうあるあるですよね。いろんな戦略があって教わっている人とは逆のことをやっているけど実はノウハウは仮想敵にしている人からという、まさに僕のところから学んでいただいて。

なかの:そうです。おさるさんの講座で教えてもらいましたが「おさるさんがいるから英語のコンテンツが売れないというのは正直バカです」とおさるさんは仰っていて、僕も店舗だったらコンテンツ販売はできないんじゃないかってずっと思っていたんです。ところがおさるさんの話を聞いてまったくそんなことはないんだなということを教えてもらいました。

おさる:こういった仮想敵なところをかなり活かすというのはハイブリッドですよね?
今店舗でもやられていますしSNSの良いところを活かしてお客さんに広告のやり方を教える、これが1個目ですね。

なかの:はい。2つ目が自分の実績を伝えたというところです。3年前に緊急事態宣言が出たじゃないですか。

おさる:はい。

なかの:僕はそのとき店舗経験が未経験だったんですよ。ところが美容鍼をそこから0→1で作って2年半で11店舗作りました。

おさる:すごい。

なかの:合計1億円を投資してきたんですけれどもそこで40名のメンバーを教育して採用したり、マーケターは社内で僕1人ですが年間で8万人を集客しています。

おさる:はい。

なかの:そして再現性を持って全店半年以内に黒字化したというところをしっかり伝えました。

おさる:2年間でこれだけ店舗を作るのはけっこう大変だったんじゃないですか?

なかの:めちゃくちゃ大変でした。

おさる:すごいですね。

なかの:はい。あとはWebの事業もやっていてShopifyというネットショップを構築していました。

おさる:はい。

なかの:そこで116サイトを今まで構築させていただいて上場企業もやらせていただいているということをちゃんと伝えました。

おさる:すごいですね。Shopifyは有名ですよね、最近YouTubeとも連携しましたけど。

なかの:よく知っていますね。

おさる:今までのTwitterはそんなに押し出してはいなかったんですか?

なかの:プロフィールには書いてありますが抽象的なマインド論を話したりとか具体的なことは話さなかったですね。

おさる:ツイートにあまり積極的に盛り込んだりとかはしていなくてプロフィールのみみたいな。

なかの:そうですね。

おさる:マーケティングってこういうことだと僕は思っています。ちゃんとなかのさんみたいに実力のある方が適切に自分の力を見せていく。変なものを売るためのマーケティングではなくて本当の価値がある最大限にポテンシャルを活かすためのマーケティングだと思っていますから、まさにそれを実行されたというところですね。

なかの:はい。3つ目は限定的なクロージングを活かしたというところです。本当に嘘ではなくて、僕も受託を何件できるかわかりませんしコンテンツも作らないといけない。それこそ着手できていませんがYouTubeもしないといけない、採用もしないといけない、求人の募集もしないといけない。

これからフランチャイズももっとやっていくんですけど、本当に受けられるかわかりませんということちゃんと伝えたというところですね。

おさる:大事ですよね。本当に事実ですし、人って限定的じゃないと動かないですからぜひ皆さん仮想敵をしっかり活かす、自分の実績を伝える、限定的なクロージングをやる。

ここだけ聞くと多くの人は「いやそんなのよくマーケティングの教材で見たことあるよ」と思うかもしれませんが、やっぱりちゃんと実践して具体的にアクションで落としていくというのはすごく大事だと思います。TwitterもYouTubeもこういうところを一個一個散りばめていくのがすごく大事かなと思います。

ありがとうございます。すごい良い学びということで、なかのさんを知っている方でこの動画にたどり着いた方はなかのさんがすごいということを知って見ていると思います。

逆に言えば今見ている方もたぶん相当な実力者だと思いますから、実際にTwitterなどを始めれば今皆さんが持っている知識というのは本当に人の役にも立ちますし、別事業のところでもキャッシュポイントをもう1個作れるということです。

質問③ 変化の決め手・マーケ講座の良かった点

おさる:質問3つ目、実際に変化の決め手となったもの。僕の講座の何が良かったのか、なんで僕の講座に入ったのか。

なかの:結論から言うと熱量がやばいんですよ、おさるさんは。マジですごくて。情報商材というかコンテンツ販売って正直ネガティブだったんですよね。中身があまりわかっていなくて1回売ったらサポートもなしで自走してくださいねという印象だったんですよ。要は楽して稼いでいるんじゃないかと思ったんですよね。

おさる:はい。

なかの:おさるさんの情報を受け取る中で、この人バキバキに働いているなと思いました。

おさる:バキバキすよ、僕。

なかの:ベンチャーキャピタルとかから出資を受けているITベンチャーの役員ぐらい働いているなというのを目の当たりにして、この方はすごく信用できるなと思って僕は受講しました。

おさる:そう言っていただけるのは初めてなんですよ。

なかの:本当ですか。

おさる:めちゃめちゃ働いているというのをコメントでいただくのは多いんですけど、店舗でもバリバリにやられているなかのさんとか何十店舗もやられているすごい方からコメントをいただくということ自体がもう少ないのですごく嬉しいです。

なかの:マジですごいですからね!夜中の1時とか2時に音声のボイスメモが返ってくるんですよ。みんなそこまでできていないです。

おさる:僕もあまりコンサルを受けたことがないので他の方はわからないんですけど、良かったです、そう言っていただいて。ありがとうございます。あとはどうですか?学んだところで。

なかの:再現性ですね。コンサルを受けた受講生が次々と成果を出しているのを見ていたんですよね。

おさる:はい。

なかの:それこそ300万円の売上が1,500万円になった方が何人もいたので、これはすごいノウハウがあるんじゃないかと思って入りました。

おさる:これは実績の部分を見て入っていただいたということですよね。

なかの:そうです。

おさる:あとは何かありますか?

なかの:YouTube集客ですね。おさるさんのコンサル生の令和の虎に出ているあおさんがいるんですけれども、あおさんが主催の動画編集CAMPに僕は大阪校として加盟させてもらっているんです。

おさる:はい。

なかの:自分もYouTubeを活用して店舗集客とか求人というのをすごく考えて研究していたというところがあり、おさるさんといえばYouTubeというのがありました。

おさる:店舗の方がなぜYouTubeをやらないんだろうと思ったときに、単純にいろいろ試してダメだったというケースもあるとは思いますが、そこまでオンラインでの集客に手を出せていないという人がけっこう多いなと思っています。たぶん今やられていることをYouTubeと掛け合わせたらちょっとやばいんじゃないかなと。

なかの:やばそうですね。

おさる:しかも”おさる方式”って僕が勝手に呼んでいますけどこれでやっている方はいないんですよね。

なかの:はい。

おさる:オンラインで猛者たちがいろいろと気づいて僕のところにたどり着くみたいな構図がけっこう多いんですよ。上級者がいろいろ試してメルマガやLステップをやって、結局何をやったら売上が上がるのか気づいた人が僕の講座にたどり着く。そこでやっとオンラインの上級者が来るので、オフラインの方はたどり着けさえしない。

だからその構図でオフラインでやっている方があまり僕の講座に入らないというのもあったんですけど、そこにもう気づいてやっていらっしゃるのでYouTubeでこれからまたどんどん集客をされていくと思うんですよね。僕がリーチできないようなtoBとかそういったところもやっていく感じですね。

なかの:そうですね。

おさる:実際にYouTubeを使うとなるとどういう風にこれから活用できそうですか?

なかの:2つあると思っていて、1つが鍼ですね。これが集客もそうですし僕がやるとすればどちらかというと求人です。まもなくチャンネルを開けるので良かったら見てください。

おさる:そのチャンネルも貼らせていただきます。

なかの:よろしくお願いします。あともう1つが広告とかを教えていくコンテンツを販売していくんですけれども、そこの集客用のチャンネルをやろうと思っています。

おさる:これめっちゃやばいと思いますよ。

なかの:頑張ります。

おさる:これけっこう控えめに言っていますけど、例えば登録者数が何万人とかじゃなくて1,000人とかでもとてつもないリード獲得ができてしまうと思います。今見ている経営者の方とかこの可能性に気づけている人がそこまでいないので。Twitterフォロワーが800人で1,000万円ですからすごいですねこれは。

なかの:あまり言いたくないですけどこの際だから言います。店舗経営者の人はマジでおさるさんの講座に入った方が良いです。その理由は店舗をやっているとバランスシートが悪くなってきちゃうんですよ。どんどん拡大していくと負債が大きくなってくる、純資産が薄くなる、とめれば成長がとまるじゃないですか。

おさる:そうですね。

なかの:でも社会保険も何百万円も払わないといけない、どこで純資産を増やすかと考えたときにコンテンツが売れると本当に見える景色が違うんじゃないかなと。

おさる:今めちゃめちゃ良いことを仰ってくださって。僕も店舗系の方にコンサルをするケースがあるんですけど、確実に利益率が高いプロダクトを会社の軸に置きなさいという話をよくするんですよね。つまり得たお金を店舗の投資が必要なところにどんどんぶち込むという流れができたらもう無敵ということですよね。

なかの:無敵です。

おさる:純資産とはそういうことですよね。利益率の高いなかのさんのようなコンサルとか商品を販売してそのキャッシュをまた再投資していく。

なかの:店舗の方ってサービスが好きとか技術が好きというので先に店舗を出しちゃうんですよね。おさるさんは「利益率が高い商売をしないとラットレースになってしまう」「広告費を払うために内容が良くないコンテンツを売らないといけない」と仰っています。

おさる:よく見ていらっしゃいますね僕のツイートを。

なかの:5周しました。本当にその通りです。だけど店舗をやる人ってお金を稼ぎたいというのはもちろんあるんですけど、サービスが好きだからお店を開けたい、技術が好きだからお店を開けたいなんですよ。

でもそれを事業としてやっていくにはやっぱり利益が必要だから、そういうスキルを持った人はこういう講座とかで自分のノウハウを売るだけで見える景色が変わってくると思うのでマジでお勧めしたいです。

おさる:自分のやりたいことや本当に価値を提供したいもののために利益率の高いものをしっかり作っていって、現実問題としてキャッシュは必要じゃないですか。

なかの:必要ですね。

おさる:コンサルで得たり吸い上げた情報とかはたぶんいろんなところで活かせると思うんですよね。ありがとうございます。

質問④ どうマネタイズしたのか?

おさる:どうマネタイズしたのかということで、実はなかのさんは2か月で行ったことなのですごいシンプルです。皆さんもすぐできると思うのでぜひお聞かせいただけたらと思います。

なかの:おさるさんの講座に入って1番最初に着手したのはTwitterです。正直YouTubeは重たいなって逃げてしまったんですけど。

おさる:そうです。順序としては僕もTwitterからお勧めしています。

なかの:Twitterでつぶやくことを開始し、その中でまず僕は何の商品を売るのかというところが正直見えていなかったので無料相談から開始しました。おさるさんからアドバイスをいただいて「無料相談をしなさい」と教えてもらったんですよね。そこからニーズを明確にして悩みを解決できる商品を置くという流れを考えたんですけど、うっかり1,000万円売れちゃいました。

おさる:僕は1,000万円も売れると思っていなくて、最初にアドバイスさせていただいたのはシンプルですが「市場にノックしなさい」ということです。自分が思っている良いコンテンツって市場の反応を見てみないとわからないんですよね。

そこで反応が悪かったら撤退もできますし反応が良かったらアクセルを踏むというかたちで、Twitterとかでいろいろ発信をしていってそこでニーズを明確にするとか、悩みをちょっとずつ個別相談していって調査できたらいいなと思っていたら売れちゃったみたいな感じですよね。

なかの:はい。

おさる:まだ具体的な細かい商品を全部作り込んでいるわけではないですよね?

なかの:はい。

おさる:この状態で売れてしまっているのはすごいですよね。それで無料相談に乗ってコンサルを受けているということですね。あとはどうですか?

なかの:おさるさんの講座で勉強したことでマネタイズをするという中で改めて役に立ったなと思うのが「ギブしなさい」「とにかく与えまくりなさい」ということです。

僕がやってきたマーケティングのことをフロントで全部出したんですよ。無料相談やお食事に行かせてもらったときにどういう手法でどれぐらい来ているかとか全部出したんですよね。そこがポイントだったんじゃないかなと思います。

おさる:ケチってしまったりして出さない人もいますからね。ギブというところをしっかりやっていったというところですね。

質問⑤ これからの戦略について

おさる:すでにもう素晴らしい実績をお持ちですが、今後のなかのさんのYouTubeを使った天望とかどうやって展開してくのかを教えていただいても良いでしょうか?

なかの:ありがとうございます。広告のスクールをやりたいと思っています。無料相談に乗る中でたくさんの気づきがあって「技術を好きで広めたいとかお客様に尽くしたい」「最高の未来を提供したい」と考えるサロンオーナーさんがめちゃめちゃ多いんですよね。

しかし「技術を磨けばお客さんが来る」と思っている方がまだいるし、マーケティングを頑張っているけど「何をやれば良いかわからない」という方が多いんですよ。無料でできるからといってSNSを頑張る人がいますが「そうじゃない!」と、僕がやってきて集客できた実績を教えていきたいと思っています。

おさる:広告と店舗はめちゃくちゃ相性が良いですから商圏の話もさっき出ましたけど、やっぱりコントロールできることがすごく大事ですし結局拡大していくときには再現性ですよね。SNSでは伸びるか伸びないかが勝負ではなくて、ちゃんと広告を使って安定的にトラフィックを集めて商品を提供していくと。

なかの:そうですね。

おさる:完璧ですよね。これで実際に商品を作っていくと。あと他はいかがでしょうか?

なかの:フランチャイズを”おさる方式”でローンチしていきたいなと思っています。これをやっている人はいないと思うので。

おさる:やることを話しちゃって大丈夫ですか?

なかの:ちょっとやっぱりカットしてもらおうかな。

おさる:これはすごいことが起きると思います。あまり浸透していなくてまだ誰一人といないので。

最近はフランチャイズの集客をtoC向けに行ったりする僕のコンサル生がちょっとずつ出てきてだんだん浸透してきている感じはありますが、それがガチもんのなかのさんみたいな一流の方たちが始めたらどうなってしまうんだろうなとワクワクしています。また成果が出ることをすごく楽しみにしています。

なかの:分かりました。

おさる:今後も動画をどんどん使っていくと。

なかの:そうですね。

おさる:最後にここまで本当に有料級の話を聞かせていただいて、宣伝とか視聴者へのメッセージということでYouTubeチャンネル、Twitter、公式LINEになかのさんのリンクを貼らせていただきますのでぜひ皆さんチェックして、店舗でやられている方やオフラインの方たちはぜひ登録していただいて見ていただきたいと思います。

特に公式LINEではどんなプレゼントをお渡ししているのかを聞いても良いですか?

なかの:一生ものの広告技術をサロンオーナーに身につけていただきたいと思っています。

それに必要な

  • 月間30万PVを達成するSEO対策のスライド資料28ページ
  • Googleのディスプレイ広告、ターゲティング広告、完全網羅マニュアル資料102ページ
  • Googleディスプレイ広告を改善するためのロジックツリー打ち手改善資料
  • ディスプレイ広告で結果を出す体系的で具体的な考え方マニュアル80ページ
  • Webマーケティングの全体像がわかる設計書

を使って、僕が実際にやっているノウハウでオープン2年半で年間8万人を集客して、なんと1年間のPV数が360万PVになるやり方を惜しみなく提供しているので、良かったらLINE登録をしてください。

おさる:やばいですね、合計200ページ以上ですか?

なかの:ありますね。

おさる:もう1回宣伝させていただきますが、Twitter、YouTube、公式LINE、全部貼らせていただきますので店舗経営の方、それ以外の方もぜひ興味のある方は登録していただければと思います。SNS動画マーケティングコンテンツ販売の受講生の成果報告ということでなかのさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。

なかの:ありがとうございました。

おさる:それではまた次回の動画でお会いしましょう。