ムラタ
今回は「セミナー & 個別相談構築講座」の実績者対談として、動画編集やYouTubeスクールを運営するムラタさんをお迎えしました。
個別相談の成約率が約10%だったムラタさんが、講座参加からわずか2週間で成約率30%以上・売上140万円を達成。その裏には、再現性あるセールステンプレートと実践的なロールプレイ、そしてマインドセットの変化がありました。
個別相談で売上を安定させたい方、再現性あるセールス技術を学びたい方にとって、大きなヒントが詰まった内容です。
ぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生・ムラタさんの紹介と成果実績【Before → After】

本記事では、セールス未経験にも関わらず、たった1か月足らずで成約率を3倍以上に引き上げ、売上を約5倍に伸ばしたムラタさんの成功事例をご紹介します。
ムラタさんは、動画編集やYouTube運用などのスキル系ジャンルでスクールを運営しており、講座を受講したことで
- なぜ売れるのか
- どこで失注したのか
を言語化できるようになりました。
成果を出した背景には、セミナー個別相談講座で提供されている「黄金テンプレート」や「営業ロールプレイ動画」の活用があります。初心者でも再現しやすく、成果につながる営業の仕組みを知りたい方にとって必見の内容です。
営業初心者からのスタート!講座受講前の状況とは
村上:ではまず、簡単にムラタさんの自己紹介をお願いします。
ムラタ:ムラタと申します。よろしくお願いします!今はフリーランスで、動画編集やYouTube運用のスクールを運営しています。
講座を受けて、1か月も経たないうちに成果を上げさせていただきました。本日はよろしくお願いします。
村上:ありがとうございます!本当にすごいスピードで成果が出てますね。まず、受講前はどんな状態だったか教えていただけますか?
ムラタ:営業自体を始めたのがフリーランスになってからで、まだ始めて2か月ほどしか経っていませんでした。成約率は10%いかないくらいで、月に10件契約が取れればいいほう。売上も月30万円程度でした。
村上:セールスについてのお悩みはどんなことがありましたか?
ムラタ:かなりありました。そもそも話の始め方から、クロージングの入り方まで何もわからない状態でした。YouTubeや本で勉強してはいたんですが、知識として頭に入っていても実践には活かせなかったんです。
村上:なるほど、本当に多くの人が感じている悩みですね。

なぜ知識だけでは成果につながらないのか。営業スキルは「スポーツ」と似ており、知識を得ただけでは使いこなすことができません。特に「実践のなかで学ぶこと」「言葉の意図や背景を理解すること」が重要になります。ムラタさんが成果を出せたのも、ただテンプレートを読むだけでなく「なぜこの言葉を使うのか」という理由まで学んだ点がポイントです
受講後たった1か月で売上4倍 & 成約率30%超えに!
村上:では、実際に受講後、どのような成果が出たのか改めて教えていただけますか?
ムラタ:成約率は30%以上になり、多いときは50%に届くこともあります。件数としては月に40件ほど成約が取れ、売上は140万円に到達しました。
村上:成約率が3倍になって、売上も5倍近くとはすごいですね!手応えみたいなものは感じましたか?
ムラタ:すごく感じました。以前は成約しても「ラッキーだったな」という感覚でしたが、今は「なぜ売れたのか」「なぜ失注したのか」がわかるようになってきました。
村上:そこが一番の価値ですよね。どこでお客様の反応が変わったかを分析できるようになると、次にも活かせますからね。
ムラタ:はい、今は「ここの言い方が響いたな」「あの返しは失敗だったな」と明確に言えるようになってきました。

成果の要因は「再現性」と「言語化」。ムラタさんの成果の裏には、売れた理由・売れなかった理由を「言語化」できるようになったことが大きな要因としてあります。これは「再現性」のある営業スキルを身につける第一歩です。単なる台本ではなく、その構成意図まで理解することで、応用力のあるセールストークが可能になります
セミナー個別相談講座で得た実践的な学び【営業トークとロールプレイ】

ムラタさんが成果を出せた最大の要因は、単なる知識の習得ではなく「再現性のある営業プロセス」を構築できたことでした。
その鍵となったのが、セールス講座内で提供された「黄金テンプレート」と「ロールプレイ動画」の活用です。
ここでは、それらをどのように実践に活かし、具体的にどう変化が起きたのかを深掘りしていきます。
「黄金テンプレ」と「ロープレ動画」で学んだこと
村上:今回、講座のなかで特に役立った内容はどの部分でしたか?
ムラタ:まずはやっぱり「黄金テンプレート」ですね。営業の流れが導入からクロージング、反論対応まで、すべて1つのシナリオにまとまっていて本当に使いやすかったです。
村上:なるほど。どのように活用したんですか?
ムラタ:テンプレのなかにある“考え方のパート”を読み込んでから、自分のサービスに合わせて言葉を当てはめていきました。お客様のタイプに応じた言い回しもあったので、相手によって柔軟に対応できるようになったのが大きかったです。
村上:そこをしっかり理解して、実践に落とし込めたのが素晴らしいですね。
ムラタ:はい、講座では実際のロールプレイ動画もあって
- なぜこの言い回しをしたのか
- なぜこのタイミングでクロージングしたのか
まで丁寧に解説してくれていたので、それを見ながら練習できました。実は、テンプレを完璧に使える前に軽く試してみたら、その日のうちに契約が取れました。
村上:それは嬉しいですね(笑)。あのテンプレとロープレ動画は完全に現場で使える内容を意識して作ったので、成果に直結してくれて嬉しいです!

テンプレートと実演で“理解”から“実践”へ。黄金テンプレートは、単なる台本ではなく、営業の「思考の流れ」と「意図」まで解説されている構成が特徴です。さらに、ロールプレイ動画では、具体的な言い回しやタイミング、反論対応の方法などを実演しながら解説。これにより、知識を自分の言葉に置き換えて使えるようになり、初心者でも結果につながるセールス力が育ちます
クロージング成功の秘訣は“なぜ”を理解すること
村上:実践していくなかで、クロージングで意識したことはありますか?
ムラタ:とにかく「なぜその言葉を使うのか」という理由を自分のなかで理解することですね。以前は言葉だけをなぞっていましたが、今は「お客さんの反応がこうだから、次はこう言おう」とか、ちゃんと考えながらクロージングできるようになりました。
村上:理由を理解できるようになると、自分の言葉として話せるようになりますもんね。
ムラタ:はい。逆に昔は
- どうして売れたか
- なぜ失注したか
がわからなくて、次につながらなかったんですよ。
でも今は、売れたときも失注したときも理由がはっきりしているので、次に改善できる。そこはすごく大きいです。
村上:それがまさに“再現性”ですね。言語化できると、型を作れる。だから次も同じように成果が出せる。

クロージングは「感覚」ではなく「構造」で捉える。営業やクロージングが“センス”や“運”任せだと思われがちですが、実際には論理的な構造があります。「なぜこの質問をするのか」「なぜ今その言葉を使うのか」を理解し、相手の心理変化を捉えることで、再現可能な営業力が育ちます。ムラタさんのように、言葉の“意味”を理解しながら行動できることが、高単価成約への近道です
再現性ある営業のコツと「売れる人」のマインドセットとは?

セールスは「運」や「才能」で決まるものではありません。
重要なのは
- なぜその言葉を使うのか
- なぜ相手が動いたのか
を理解し、言語化して再現できるかどうかです。
そして、結果を出す上で避けて通れないのが「マインドセット」。営業が苦手な方、成果が安定しない方は、スキルだけでなく“在り方”の部分もぜひ注目してください。
営業スキルはスポーツと同じ。知識だけでは売れない理由
村上:よく言っているのですが、セールスは、スポーツと同じなんですよね。知識だけじゃできるようにならない。
ムラタ:本当にそのとおりでした。営業の本とか動画とかも多く見てましたが、知識としては頭に入っていても、実際の営業では活かせなかったんです。
村上:やっぱり実践が伴ってないと、どれだけ知識があっても意味ないんですよね。
ムラタ:そうなんですよ。講座のロールプレイ動画って、ただ話して終わりじゃなくて
- なぜこのフレーズを使ったのか
- このタイミングでこう返した理由
まで止めて解説してくれていたじゃないですか。それが本当に理解に繋がりました。
村上:僕もすごくこだわって作っている部分です。なぜなら、“使える”ようになってもらうのが目的ですから。

スキルを使える形に変える「体感型の学び」は、知識を知っていることと、使えることは別物です。特に営業は「会話」というライブの場でおこなうもの。村上の講座では、台本だけでなく、ロープレの「意味」を解説し、体感を通じて落とし込めるように構成されています。これが、ムラタさんのような未経験者でも急速に成果を出せる秘訣です
売れる人の共通点は「不安を超えるマインド」にあり
村上:ちなみに、講座内にあったマインドセット系のコンテンツはどうでしたか?
ムラタ:正直、最初は「本当に必要なのかな?」と半信半疑でした(笑)。でも、見てみてわかりました。営業は、結局は“自分を信じて相手に伝えられるか”の勝負。
村上:それなんですよ。結局、最後にモノを言うのはエネルギーとマインドの強さなんです。
ムラタ:はい、結果が出る前からマインド動画を見て、自信を持ってセールスに臨めるようになったのが大きかったです。「自分の商品は役に立てる」と腹落ちしたら、自然と堂々と話せるようになりました。
村上:そこが売れる人と売れない人のわかれ道ですよね。売り込むんじゃなくて、“一緒に人生変えていこう”というスタンスに変わる。
ムラタ:本当にそれで「下手に出ないといけない」と思っていた自分が「うちのサービスで人生変わるので、任せてください」と自然に言えるようになりました。

営業は技術 × マインドで成り立ちます。多くの営業初心者がつまずくのは「自信のなさ」。しかしその裏側には、商品や自分に対する納得感の欠如があります。ムラタさんは、講座を通して「このサービスで人の人生が変わる」という確信を持てるようになり、それが言葉や雰囲気ににじみ出るようになりました。これが、相手の不安を乗り越えるセールスの本質です
今後の展望と読者へのメッセージ【動画編集 × セールスの可能性】

今回のインタビューでは、セールス未経験だったムラタさんがわずか1か月で驚異的な成果を出した理由を深掘りしてきました。
最後に、ムラタさんが運営しているスクールの内容や今後のビジョン、そしてこれから副業や個別相談に挑戦したい方へのメッセージをお届けします。
動画編集スクール運営者としての想いと戦略
村上:ではあらためて、今ムラタさんが運営されているスクールについて、どんな方が通っていて、どんな内容を提供されているのか教えていただけますか?
ムラタ:僕のスクールは、
- 動画編集
- YouTube運用
- Photoshop
- AI
- 営業
などをパッケージ化した内容になっています。来ていただいている方は、副業で在宅スキルを身につけたいという方が多いですね。
村上:まさに「スキルを活かして収益化したい人」にピッタリですね。
ムラタ:はい、実際に副業で動画編集を始めて月20万円稼いでいる方や、本業で月120万円以上を達成している受講生もいます。未経験からYouTubeを始めて、チャンネル登録2万人を突破した方もいるんですよ。
村上:すごい実績ですね。スキルだけでなく、ちゃんと稼げる再現性まで見えるのが強みですね。

スキル×セールスで収益化の可能性が広がる。ムラタさんのスクールは、単にスキルを教えるだけでなく、それを収益につなげるまでのステップをしっかり設計しています。とくに動画編集やYouTubeはニーズも高く、在宅・副業との相性が抜群です。そこにセールススキルが加われば、稼ぐ力は飛躍的に高まります
副業や在宅でスキルを活かしたい方へ向けたメッセージ
村上:では最後に、この動画や記事を読んでくださっている方へ、メッセージをお願いします。
ムラタ:はい。僕自身、営業に関しては本当に初心者で、始めたのも3か月前くらいです。でも、講座で学んだ内容を素直に実践しただけで、2週間くらいで結果が出ました。
もちろん練習は必要ですが、やった分だけ成果が返ってくる仕組みがここにはあります。何より「自信が持てたこと」が一番大きかったですね。
村上:それは本当に嬉しい言葉です。
ムラタ:個別相談をされている方、営業が苦手な方、ちょっとでも不安がある方には、ぜひ一度講座を受けてみてほしいです。「なぜ売れるのか」がわかるようになると、すごく楽しくなります。
村上:ありがとうございます。そう言っていただけると、自信を持って次の方にも届けられます!

営業への苦手意識を乗り越える第一歩。「セールス = 売り込むもの」と思われがちですが、本質は「必要な人に、必要なものを届ける」こと。そのためには、商品を信じ、自分を信じるマインドが欠かせません。ムラタさんのように、正しい型と在り方を学ぶことで、誰でもセールスはできるようになります
補足解説
営業が苦手でも成果を出せるようになるためには、スキルだけでなく
- 再現できる型
- 自信を持って伝えるマインド
が必要です。ムラタさんの事例には、短期間で成果を出すための実践的なヒントが詰まっています。
以下の5つのポイントを意識することで、あなたの営業も大きく変わるはずです。
この記事から学べる5つのポイント
1. 知識より実践。営業は“やって覚える”スポーツ
本や動画だけでは成果は出ません。現場で実践して、失敗と改善を繰り返すことが成果への近道です。
2. 「黄金テンプレート」で営業の流れが可視化できる
導入からクロージングまでの流れが言語化されているので、初心者でも自信を持って話せるようになります。
3. ロールプレイ動画で“なぜその言葉か”がわかる
単なる再現ではなく「なぜその返しをするのか」が解説されているから、型の理解が深まります。
4. 売れる営業にはマインドの整えが不可欠
「売れるかどうか」は自信と信念が大きく関わります。自分とサービスを信じられることが、成果に直結します。
5. 成果の再現性があれば売上は安定する
売れた理由・売れなかった理由を言語化できるようになると、営業は再現性のある武器になります。