倉木
ゴルフで!月3,000万円!

おさる:今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売受講生実績者の倉木さんに来ていただきました。
簡単に倉木さんの紹介をさせていただきます。特にSNSはされていないのですが、広告をメインに集客をされていて膨大なリストがあります。今回おさる式で実際に商品販売をおこない実績を出していただきました。特に
- Zoomセールスのセミナー台本
- 会員サイト
- 高単価の講座を売るノウハウ・マインドセット
- 受講生に成果を出させる考え方
- 講座運営
などさまざまなところを参考にしていただきました。
もともと月平均100万円で、月利益が1,500万円を達成していました。今回おさる式のローンチで、既存リストにセミナー申し込みのメールを7日間で17通送りました。
もともと3,300人のリストがあって、600人にしか送っていないのですが、セミナー着席が220名とスクール購入が92名ということです。成約率も41%と、ゴルフの講座で月3,000万円の売上を達成したということで今回来ていただきました。
自己紹介をお願いします。
倉木:倉木と申します。元ゴルフ研修生です。プロの見習いのようなもので、ゴルフクラフトもやっています。ゴルフ業界自体は30年近く携わっておりまして、インターネット上ではゴルフの情報発信や教材販売を17年以上やっております。
おさる:ゴルフを指導しているとのことで、ゴルフの教材販売は低単価もされたことがあって、今回初めて高単価のおさるモデルに変えたんですね。なぜ「おさるモデル」に感銘を受けたのかも聞いていこうかと思っています。
まずは高単価とも関係があると思いますが、なぜ僕の講座を購入しようと思ったんでしょうか?
倉木:私は16〜17年間インターネットで教材だけを販売していたんですが、やはり成果が出づらいです。高単価でもしっかりお客さんのサポートをして、受講生の成果を出すというおさるさんの考えに共感しました。
実際におさるさんのクライアントの成果がすごく豊富だったので、感銘を受けて私も同じように受講生の成果を出すスクールや講座をやりたいと思いました。
おさる:まさに僕の高単価のサポートを受けて成果が出たんですね。
- 質問ができる
- 教材がある
- ローンチの台本資料
など絶対に安い教材だけでは成果が出づらいところを高単価の商品にすることで、実際に倉木さんが成果を出せたように、ご自身も高単価でしっかりサポートをして受講生の成果を出していくことがすごくいいなと思ったんですね。
長年されていたので教材だけの限界も感じていましたか?
倉木:とても感じていました。直接指導をしないと伝わらないところも多くあります。
おさる:実際に教材だけでうまくいくなら「全部うまくなっていませんか?」ということですよね。
倉木:そうですよね。そもそも「直接指導」が存在しないという話になってきますし、教材だけでは弱いところが多くあると思います。
質問① マーケ講座を受ける前の収益と悩み

おさる:僕の講座を受ける前の収益と購入前の悩みはいかがでしょうか?
倉木:収益は月の平均が約100万円です。悩みは教材だけでは手応えが弱く、購入者の成果や達成感が出づらいことです。もちろん出る方はいるんですが、どうしてもすべての方が成果を出すことは難しいです。
おさる:確率が落ちますよね。
倉木:教材ですと当然伝えるネタやノウハウも尽きてきます。17年やっていますから、毎年一個出していても16個の教材があるんです。もうすべてを伝え切ってしまって伝えることがないけれど、成果が出ているかというとそうではないので「直接指導」にすごく惹かれました。
おさる:いわゆる情報だけでは情報に依存するので、新しいものを出していかないといつかネタが尽きてしまいますよね。実際に直接教えると、同じことを教えていたとしても直接指導をするので満足度が違います。
「バスケットはこういうフォームでやる」と言っても情報では1回の動画で終わりですよね。それが実際にできるようになる修正を加えてあげたり、フィードバックなどの直接的なサポートは無限に存在します。「知っている」と「できる」は違います。
質問② マーケ講座受講後の変化

おさる:受講をしてみてどう変化しましたか?
倉木:これは説明が難しいですが、全部が変化しました。まず「サポートの基準値」が大きく変わりました。やはりおさるさんを筆頭に受講生の皆さんの行動量・基準値がすごく高いです。
受講生のサポートが膨大にあったとしても「おさるさん・皆ならこれぐらいやるだろう」と普通に考えられるようになったことがすごく大きいです。もしおさるさんがやっていると知らなければ「ここまでやらなくてもいいだろう」と自分に甘えていたと思います。
おさる:皆さんの基準値が良くなりましたね。さらに高単価へのマインドブロックも外れたということで、今までは高単価商品は売っていなかったんですか?
倉木:高単価は1回もやったことがなかったです。大体1万〜1万5,000円ぐらいの教材を売っていて、10万円を超えるようなものは一切売っていなかったです。
おさる:僕も当初は高単価のマインドブロックがありましたが、何回も販売するごとに少しずつ変化していきました。しかも個別指導をしたらあっさりと実行してくれたんですね。
倉木:そうですね。ここが一番びっくりしました。今まで教材で散々伝えてきたことが全然実行されていなくて、直接アドバイスをしたらあっさりとやってくれたんです。威力をすごく感じました。
おさる:それは成果もでますよね。僕たちの筋トレやダイエットもそうですが、特にお忙しい方やなかなか時間がない方はある程度の強制力がないと先延ばしになってしまいます。「やらないと成果が出ない。やったら成果が出る」という当たり前のことですね。その「やる」をサポートするところが大事です。
売上も軽く教えていただけますか?
倉木:今回は8日間で3,005万円の売上です。
おさる:すごいのが、メルマガのリストが3,300人ぐらいいらっしゃるんですが、案内をしたのが600人だけです。なぜかというとパンクしてしまうからですね。
倉木:そうです。3,300人のお客様のうち600人だけに絞ってメールでご案内をして、そのうち92名の方が購入いただいたので3,005万円の売上です。
おさる:今回セミナーをおこなったということで、セミナースライドも参考にしていただいたんですか?
倉木:セミナースライドはものすごく参考にしました。穴が空くほど何回も繰り返し見て、本当に参考にさせていただきました。
おさる:セミナー自体が初めてですか?
倉木:セミナーは初めてです。
おさる:ですよね。今まで低単価のものしか売らないということで、セミナーをやる意味が無かったですね。
倉木:低単価はホームページを1枚作って、メールで告知をしてそのまま購入いただく形だったので、音声・動画・セミナーも一切やったことがないです。
おさる:初めてでこの売上で、セミナーを成功させたのはすごいですね。
倉木:お手本があったことが一番です。セミナースライドもおさるさんの講座では皆さんに提供していて、公認で「パクっていいよ」と仰っているのでそのとおりにパクらせていただいて安心して使えました。
おさる:素晴らしい資料ができたのもそうですが時短にもなります。
倉木:テンプレートがあって、その流れに沿って自分のパターンに当てはめるだけでいいのでものすごく時短になりました。開催時間・回数・導線のすべてを参考にさせていただいて、そのとおりに実行しました。
おさる:本当にすごいですね。初のセミナーなのにこれだけの売上です。徐々に座組みを整えて、徐々に講座を成長させるんですね。600人に選抜して、良いスモールスタートでしたね。スモールスタートにしたら売れすぎましたね。
倉木:その前段階として、モニターで月1万円で3か月間の講座をやって「スモールスタートがいいよ」という話を伺ったので、それを実行していってサポートの負担具合を知っていたので600人に絞ってやらせていただきました。
おさる:うまくいっている方は遠回りのようなことをあえてやっています。無料相談を多くやったり、値段が安めの状態から販売したりしています。「なぜそんなことをするの?」というものを積み上げている人がうまくいっています。なぜかというと、それをすることによって肌感がわかるからです。
倉木:いきなり高単価商品を売ってしまっていたら、なんらかのトラブルが発生していたと思うので本当に良かったです。
おさる:売上も大事ですが、やはり確実にミスをしないためにきちんとテストをしていくことはすごく大切です。僕は「0から億をマネタイズするロードマップ」で言っていますが、まずは無料相談からスタートして、そこでやっていくうちにわかってきます。
集客・教育・販売・サポートを最速でこなしていただきます。そうすることで感覚がわかってきます。今まではサポートがないので受講生とのやり取りはほとんどなかったですが、この辺りはいかがでしたか?
倉木:講座内でライブセミナーをやって、受講生同士が「交流したい」と幹事を名乗り出る方が出てきました。「何をやりたい」とかさまざまな繋がりができて、すごく嬉しかったです。
私自身も受講生との繋がりができて嬉しいですし、受講生同士でも繋がりを作ってすごくいい場所が1個できたと思っています。これがお金以上に充実感ややりがいに繋がっているので、お金には変えられない価値だと思います。
「講座が終わったから終わり」だとやはりもったいないし寂しいです。おさるさんの講座を真似させていただいて、無期限サポートを付けさせていただいて、ずっと関わっていきたいです。
質問③ 変化の決め手・マーケ講座の良かった点

おさる:変化の決め手となったものと、講座の良かった点を教えてください。
倉木:「すべてが良い」としか言いようがないですが、あえて決め手というなら「環境」です。やはり皆さんの「これくらいやって当然」という基準値が段違いに高いです。
おさるさんのチャットは毎日見ていますが、受講生の成果報告がボンボン出てくるんです。こんな環境で活動をしていると自分の基準値も勝手に上がりますし、普通では無理だと思うことも当然としてやります。セミナーを30日で50回くらいされたと聞きましたが、そんな話を聞くと「8日間で9回なんて全然大したことないな」と思います。成果が出て当然ですよね。
おさる:僕も30日間で60回ぐらいしましたが、普通じゃない成果を出すには普通じゃないことをやらないとダメです。基準値の底上げが一番大事です。そこが変わればあらゆる面で良くなります。
さらにオンクラスの講義動画やセミナーが初めてだったということで、とても参考にしていただいたんですよね?
倉木:オンクラスの動画講義も非常に良かったです。テロップが付いていて、かつ無駄がないので繰り返し見ることがすごく楽でした。初めてですので「ローンチ」という言葉も知らなかったです。時間が短くテロップがあるので倍速でもきちんと頭に入りますし、簡単に何度も繰り返し見ることが出来て非常に学びやすかったです。
おさる:僕の場合はフルテロップで倍速再生でも見られるようにしていて、2〜3日で全部見れてしまいます。しかも1本の動画はあまり長くないです。これはあえてそうしているんですが、そうすることで消化率を引き上げられます。
チャットも参考になったとのことですが、良かった点などいかがでしょうか?
倉木:リアルタイムでの決済状況や貴重な情報が飛び交っているので、これだけでも講座に入る価値があると思います。やはり決済状況がわかるだけでも金額がかなり変わってきます。
おさる:決済会社などの情報はあまり多くの人は話したがらないですが、これ1つとってもすごく大事です。こんな形で成果を出していただきまして本当にすごいです。
質問④ どうマネタイズしたのか?

おさる:どうマネタイズしたのかを教えてください。
倉木:おさる式の告知・スライド・セミナーを参考にして準備 → 7日間で17通のメールを送信して3,300リストのうち600人のみご案内しました。セミナー着席は220人で、スクール購入は92名でした。購入率が41.8%で3,005万円の売上です。
おさる:おめでとうございます。具体的に作業をして頑張ったところはありますか?
倉木:スモールスタートを開始して、まず最初に55名の個別オンラインレッスンで、生徒に成果を出してもらうために一生懸命サポートしました。これが成果を出してビフォー・アフター実績になって、セミナーでも皆さんの関心を得ることができました。「頑張ってサポートして結果を出した」ところが頑張ったところです。
おさる:いきなりセミナーや個別コンサルをおこなって、成果を出させる前にいろいろと楽をしてやってしまいますが、実は一番大変なことが一番効果的です。
倉木:おさるさんがすごくおっしゃっていたので、私もそれに習ってきちんとそのとおりにやろうと思いました。
おさる:成果が出るから、その実績をまたセミナーでも使えるので好循環ですよね。さらに商品設計について伺いたいのですが、先ほど3か月で月1万円の個別レッスンをされていたとのことですが、そのときは僕のロードマップどおりに会員サイトではなく労働集約型ですか?
倉木:はい。おさるさんの言うとおりに、動画も何もなく労働集約型で1人1人に対応していました。
おさる:すぐ売れますよね。「商品がなくて大丈夫ですか?」など言われますが、商品が「あなた自身」ですので、逆に一対一でZoomなど個別でやってくれると満足してもらえますよね。しかもモニター価格ですので、むしろ一番満足するんじゃないかと思います。皆さん自信を持ってやってください。
そこから会員コンテンツを入れたり、個人のサポートには上限がありますので、その上限がなくなるように座組を整えます。そのために、成約率は多少落ちてもいいので値段を下げたりすることで、最初は時給に換算すると割に合わないけれどきちんと修行だと思ってやったんですね。
倉木:おさるさんの教えがあったので、きちんと頑張れました。
おさる:ここで頑張ったことによって、負担度合いもわかったんですね?
倉木:負担度合いがすごくよくわかったので「次は100名ぐらい募集できるな」と目処がついてとても良かったです。
おさる:この経験・個別で教わった内容をスクールで販売するときは、講義動画や動画マニュアルなどにまとめたんですか?
倉木:まとめました。そうすることで、1人1人に同じことを何回も言う手間が省けました。
おさる:大変なことを最初にやるほうが、実はすごく楽ですよね。
倉木:はい。逆に「楽しちゃいけないポイントはきちんと個別サポートで」というふうに見極めができました。
質問⑤ これからの戦略について

おさる:これからどうしていこうかという戦略などはいかがでしょうか?
倉木:受講生の成果に最大限コミットすることで、受講生は成果が出て喜んでくれますし、受講生が喜んでくれると私もすごく嬉しいです。成果を出した実績をフロントに持ってくると、それを見たお客さんが申し込みやすくなるのでコンバージョンが高くなります。すべてにおいて良いことしかないと思っています。
おさる:「新規獲得コストが下がる」ところが大事です。多くの人は月額課金にしたりLTVで積み上がると言いますが、意外と積み上がらなくてやめてしまいます。実は一番売上が上がるモデルは、一番高単価なものを最初に売ることです。
欠点は高単価の商品は新規獲得コストが高いことです。なぜなら30〜100万は高いじゃないですか。でもそういった制約をキャンセルできるものが「実績」です。いくら高くても問題が解決できるなら払いますよね。しかも高単価商品だからサポートできるので成果が出ます。
倉木:今の受講生のサポートが落ち着いてきたら、また追加でスクール生を募集しようと思います。同時に私はまだYouTubeをやっていないので、これからおさるさんがおっしゃるとおりにYouTubeのプレゼント作成とリサーチを進めて、YouTubeを開始しようと考えています。
おさる:SNSなどを始めていなくても、僕の講座では
- ローンチ
- 考え方
- サポートの仕方
なども学べます。それだけでもすごく元は取れますので、ぜひ参考にしてください。
宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に視聴者へのメッセージということで、ありましたらお願いします。
倉木:私のように売り切り型の教材を販売している方は多いと思うので、そういった方におさるさんの講座をおすすめしたいです。受講生と濃い繋がりが作れますし、成果を出して喜ばれると本当に充実感があります。
この業界も世間がなんとなく冷たくて「お金のために騙してやる」という人も多いと思いますが、そのような稼ぎ方をすると虚しさやコンプレックスを埋めるために変な散財をすることもあると思います。
「充実感・感謝されること」「利益を得ること」を同時に実現したいと思っています。そのために頑張れる人にはすごく向いていると思います。「おさる式」は、私が感じた感想ですが「楽ではないけれども難しくない」ということです。
要は頑張ってやればいいだけなんですね。私は「誰でも成果が出る」と思っていますので、その覚悟がある人にはすごく向いていると思います。あとは素直に実行する人です。教わる立場なのに「我流でやりたい」という方はやはり成果が出づらいと思います。
この数年をおさる式で努力すれば、生涯に必要なお金・生活費を得ることも不可能ではないと思います。私は、そのためのノウハウや環境が用意されているので、素直に「私はやります」という方にとっては、講座代金は無料みたいなものだと思っています。
あらゆる点において、代金以上の価値しかないです。受講生同士でJVして何か案件を獲得したり、本当に素晴らしいです。
おさるさん自身は、受講生が稼いだあとの散財や破産などにも助言してくれて、そのあとの人生も心配してくださいます。そんな講座を見たことがないのでびっくりしました。
おさる:「おさる式」は難しくないけれど楽じゃないですね。僕の講座は代金以上の価値だとおっしゃっていただきましたが、受講生同士の横の繋がりだけでも絶対に普段は会えない人や情報の質など、そういったところで皆さん参考にしていただいて売上が伸びています。
倉木:この動画を見ている方は「申し込もうと思ったらもう講座を受け付けていない」となるかもしれないので、本当に後悔のない選択をしてください。
おさる:この動画下の概要欄に、僕の公式LINEを置いておきますのでぜひ見てください。特典が10個ありますし、本も1,500円で販売しております。興味のある方はぜひ受け取っていただけたらと思っております。
今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売受講生実績者の倉木さんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
倉木:ありがとうございました。
おさる:また次回の動画でお会いしましょう。