Yurie⌇スピリチュアルカウンセラー
こんにちは、マーケ博士です。今回ご紹介するのは、3人の子育てをしながらスピリチュアルカウンセラーとして活動している、ゆりえさんのストーリーです。ゆりえさんは月収280万円という大きな成果を達成されました。
- 自分の想いをかたちにして仕事にしたい
- 子育てしながら収入も得たい
そんな夢を持ちながらも「ビジネスの知識がない」「SNSの発信が続かない」と感じている方も多いのではないでしょうか?
実はゆりえさんも、はじめは同じような悩みを抱えていました。しかし、コンサルコミュニティ「QMPSS」と出会い、愛のあるマーケティングと再現性のある講座作りに取り組みます。そして、自分自身も変わり、人生も大きく変わっていきました。
この記事ではゆりえさんがどのようにビジネスを学び、実践から結果につなげていったのかを、感情や体験をそのままにお届けします。言葉では語り尽くせないリアルな体験が、きっとあなたのヒントになるはずです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績ビフォーアフター

月収280万円を達成したゆりえさんも、かつては専業主婦として不安やモヤモヤを抱えていました。このセクションでは、ゆりえさんがどのような経緯でビジネスの世界に足を踏み入れ、受講前とあとでどんな変化があったのかをリアルにお伝えします。
ゆりえさんの自己紹介とSNS運用歴
マーケ博士:改めまして、本日はよろしくお願いいたします。まずは簡単に自己紹介からお願いできますか?
ゆりえ:はじめまして。スピリチュアルカウンセラーのゆりえです。Instagramでは「辛さを癒し、幸せな人生へ」というコンセプトのもと、波動を上げるヒーリングスキルや魂が目覚める宇宙の神マインドを発信中です。本日はよろしくお願いいたします。
マーケ博士:ありがとうございます。ゆりえさんはInstagramのアカウントを2つ運用されていて、合計で約1,700名のフォロワーがいらっしゃるんですよね?
ゆりえ:そうなんです。もともと20代前半から趣味で始めたアカウントを、途中からビジネスに切り替えてきました。ですので、QMPSSに入る前からある程度の運用歴はありました。
マーケ博士:なるほど、すでに発信は続けられていたんですね。そこからどうしてQMPSSに参加しようと思ったんでしょうか?
ゆりえ:はい。私はもともと専業主婦で、3人の子育てをしながら自宅でヨガサロンを開いていました。地域のお客様に向けた対面の教室だったのですが、コロナ禍で徐々にオンライン化する流れになっていきました。
そこで「SNSが大事」とわかってはいたものの、自己流で限界を感じていたんです。マーケティングをきちんと学びたいという気持ちが強くなったのが、入会のきっかけになりました。

ゆりえさんはもともと専業主婦として家庭を支えながら、地域密着型のヨガサロンを運営されていました。コロナ禍でオンラインへとシフトするなかで、自己流では限界を感じ「マーケティングの基礎から学び直したい」という強い思いでQMPSSの門を叩いたという背景があります。これは多くの女性起業家が共感できるリアルなストーリーです
QMPSS受講前後の収益変化と働き方の進化
マーケ博士:実際、QMPSSを受ける前の収益はどれくらいだったんですか?
ゆりえ:月によってバラつきがあって、5万円くらいのときもあれば、60万円のときもありました。その収入の差の多くは、家族のライフイベントや私の体調に左右されていて、安定しないことに悩んでいました。
マーケ博士:ゆりえさんは家族との時間も大切にされていますよね。そういった制約のなかで、継続できないという課題を、多くの方が共通して持っていると思います。
ゆりえ:はい。当時はヨガのインストラクター養成講座や、スピリチュアルの講座を併用していたんです。複数の収入源を持っていたのですが、どれも安定せず、モチベーションにも波がありました。
でも、QMPSSを受けてからは、マーケティングの基礎から筋道を立てて学べたことで、地に足をつけた感じがしています。

ゆりえさんは育児や家庭との両立のなかで、どうしても活動時間が限られており、収入にも波がありました。こうした「時間が自由にならない」状況でも成果を出せたのは、マーケティングを基礎から学び「自分に合った戦略」を確立できたからです
スピリチュアル × SNS講座で月収280万円を実現

たった1回のローンチで、ゆりえさんの月収は一気に6倍へと跳ね上がりました。その裏には「ストーリーローンチ」「Instagram投稿の設計」「セールスでのマインド転換」など、一見地味だけれど再現性の高い工夫が詰まっていました。
このパートでは、その実践ステップと工夫を詳しく深掘りしていきます。
Instagram投稿から講座販売までの実践プロセス
マーケ博士:それでは実際にQMPSSを受けたあと、どのようにビジネスを構築していったのか、教えていただけますか?
ゆりえ:はい。私はQMPSSのカリキュラムに沿って、まずは新たにInstagramのアカウントを作成しました。そこから
- 毎日の投稿
- ストーリーの設計
- ハイライトの整え方
- ライブ配信の進め方
などを一つひとつ丁寧に学び、Instagramでの発信を数か月続けたんです。裏側では講座設計を進めて、内容だけでなく
- サポート体制
- 特典
そこまで細かく作り込み、5か月後に初めてのストーリーローンチをおこないました。
マーケ博士:実際のローンチの流れとしては、どのような形式だったんですか?
ゆりえ:2週間かけてストーリーで興味づけをおこない、発表日当日に企画の内容をお伝えするかたちでした。そのあと、申し込みいただいた方と個別相談をおこない、必要な方に私の講座をご提案しました。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリー機能を活用して数日〜数週間にわたって興味づけをおこない、最終日に講座の案内をする販売手法です。ゆりえさんはプレゼント企画などで見込み客を集めつつ、無料で価値提供するスタイルで信頼関係を築いていきました
頑張ったこと・工夫したこと・セールスでの気づき
マーケ博士:今回特に「これは頑張ったな」と感じる点はどこですか?
ゆりえ:まず一つはInstagram投稿です。意味のない投稿ではなく、中身をとことん充実させるように心がけていました。毎回の投稿で文献を調べたり、自分の知識と照らし合わせたり、魂込めて書いていたので本当に大変でした。でもそれが、講座でも受講生に伝える力につながりました。
マーケ博士:投稿の質が上がると、集まる方の層も変わりますよね。もう一つは?
ゆりえ:もう一つはセールスです。私はもともと「お金をいただくこと」に対してブロックを感じていましたが、QMPSSの講師の方々の言葉に背中を押され、その思い込みを手放すことができました。
自分が愛を込めて作った商品を、本当に必要としている方に届けることこそ、社会貢献になるのだと心から実感しています。
今回は25名ほどの方と個別相談をおこない、セールスにも挑戦。慣れないなかで体調を崩してしまったこともありましたが、先生方の励ましに支えられ、無事にやりきることができたんです。

スピリチュアル業界では「お金をいただく」ことにためらいを感じる方も多いですが「価値ある商品であれば対価をいただくことも愛のかたち」と捉えるマインドセットは非常に重要です。ゆりえさんはこの意識変容により、自信を持って講座を販売できるようになりました
成功を引き寄せたマインドセットと学びの質

ビジネスで成果を出すには、ノウハウだけでは不十分です。ゆりえさんが語る「QMPSSの本質」とは、講座の質だけでなく、人としてのあり方にまで踏み込んだ内容でした。
このセクションでは、ゆりえさんの価値観やマインドがどう変化し、それが成果にどう結びついたのかを探ります。
マインドブロックを外した「愛あるビジネス」の力
マーケ博士:今回の成果には、ゆりえさんのマインドの変化も大きかったと思います。印象に残っている部分はありますか?
ゆりえ:はい、QMPSSのカリキュラムのなかで何よりも感動したのは「愛があるビジネス」という考え方でした。単に売上を伸ばすことではなくて、人の役に立つかたちで価値提供していこうという姿勢が、全体を通して感じられたんです。
私自身、もともと「人のために何かをしたい」という気持ちが強かったので、QMPSSの理念とスピリチュアルの学びが、すごくリンクしていました。講師の方々のマインドも本当にすばらしくて、どんな小さなことにも丁寧に寄り添っていただきました。
マーケ博士:スピリチュアルという目に見えない分野でも、専門講師がしっかり理解を示してくれたことが、支えになったわけですね。
ゆりえ:はい。普通なら伝えにくい分野でも、的確に理解しアドバイスしてくださったことで、自分がやっていることに自信が持てました。

多くの女性起業家が最初に感じる「お金への罪悪感」や「自分の価値を伝える不安」。それらを根本から変える「愛あるマーケティング」の考え方が、QMPSSの大きな特長です。スピリチュアルのような抽象的な分野でも、伝え方の工夫やブランディングでしっかり価値を届けることが可能になります
自分の人生を教材にした講座内容へのこだわり
マーケ博士:今回作られた講座には、どんな想いや背景が込められているのでしょうか?
ゆりえ:私の講座は「愛と豊かさに満ち溢れる人生を叶えるスピリチュアル講座」です。6か月かけて自分自身の心の闇を浄化し、波動を高めていく内容になっています。
私自身、アダルトチルドレンで育った過去があり、離婚危機や育児ノイローゼなど本当に人生のどん底を経験しました。だからこそ、この経験すべてを教材として講座に注ぎ込みます。
自分の過去が誰かの救いになるようにと、自己分析も深めて作り上げました。
マーケ博士:一つひとつの経験が、誰かの希望になる講座。とてもすてきですね。
ゆりえ:ありがとうございます。講座を構築する過程で「どんな経験をし、それをどう乗り越えたか?」を何度も問われ、自分の人生と向き合う時間になりました。そのなかで、自分の歩み全体が価値あるものなんだと気づけたことも、大きな学びです。

ゆりえさんのように「自分の人生を教材にする」スタイルは、スピリチュアル系やカウンセリング系の講座で非常に強力です。体験に基づいたストーリーは信頼と共感を生みやすく、見込み客の心を動かす要素になります。体系的な設計に落とし込むには、プロのサポートが不可欠です
講座開講後の変化と家族・生活への影響

収入が安定しただけでなく家族との関係や働き方、そして自分自身のあり方にまで変化が及んだと語るゆりえさん。どんな変化があったのか?どうやって「理想の暮らし」を手に入れたのか?
このパートでは、ゆりえさんの生活に訪れたリアルな変化を紐解いていきます。
家族の理解と応援、理想の拠点を手に入れた暮らし
マーケ博士:講座を開講してから、生活面や働き方にどのような変化がありましたか?
ゆりえ:多くの受講生さんの人生をサポートできるようになったことが、一番の喜びです。講座を通して受講生さんの悩みが解消されていく様子を見るたびに、私自身も「もっと頑張ろう」と思えるようになりました。
そして、ずっと夢だった「自宅とは別にサロンの拠点を持つこと」も叶いました。今では湘南と都内の二拠点生活が実現しています。
マーケ博士:それはすごい!まさに夢のような展開ですね。
ゆりえ:はい。本当に、半年でこんなに人生が変わるとは思っていませんでした。これまでは「いつかできたらいいな」くらいに思っていたことが、あっさり実現してしまって自分でも驚いています。

ゆりえさんのように、スピリチュアルビジネスを本格的に学び実践することで、自己実現と理想のライフスタイルを両立させることは可能です。二拠点生活や理想の働き方は、収入だけでなく「自分に自信を持てるようになる」ことがベースにあります
スピリチュアル的にも成長できた自分の変化
マーケ博士:今回の変化を通じて、ゆりえさん自身のスピリチュアル的な成長も感じましたか?
ゆりえ:はい、まさにそこが一番の変化かもしれません。スピリチュアルの世界では「女性性と男性性のバランス」が大切とされていて、これまで私は内面を深める女性性ばかりで、現実に働きかける男性性に自信が持てませんでした。
でも今回、自分の力で稼げるようになったことで「私にも社会に貢献できる力がある」と心から思えるようになったんです。
マーケ博士:なるほど。
ゆりえ:はい、それが私の魂の成長にも直結していて、地に足のついたスピリチュアリストとして自信を持てるようになりました。
家族からの応援も増えて、子どもたちも「ママは人のために頑張っている」と言ってくれて。夫からは「肩の荷が下りた」と言われました。自分が稼げることで、家族にとっても安心感が生まれたようです。

スピリチュアルの学びでは「バランス」が重要です。自己理解や癒しを深めるだけでなく、現実世界で結果を出せる力を育むことが、魂の成長にもつながります。ゆりえさんのように、内面と外面の両方から成長できたことは、多くの女性にとって大きなヒントとなります
今後のビジョンと読者へのメッセージ

「出版したい」「全国の仲間とスピリチュアルを深めたい」次なる夢も着実にかたちにしようとしているゆりえさん。一度かたちにできた成功体験が、次の行動を後押しし、さらなるビジョンへと広がっています。
このセクションでは、ゆりえさんのこれからの展望と、これを読んでいるあなたへのメッセージをお届けします。
全国の女性を支える講座・出版・コミュニティづくり
マーケ博士:これからの目標や、やっていきたいことについてもぜひ聞かせてください。
ゆりえ:はい。今回、初めてローンチを経験して、自分の世界が大きく変わりました。今後も毎年講座を開催し、コミュニティの仲間を増やしていきたいと思います。それから、
- 全国の受講生さんたちとパワースポット巡り
- 「スピリチュアルヨガ講座」の立ち上げ
- 本の出版
を考えています。いずれも心と体の両面から魂を磨く学びを提供したいと思っています。

ゆりえさんのように、スピリチュアルを現実世界で価値提供できるかたちに昇華した方は「講座作り」だけでなく「コミュニティ形成」や「出版」といった新たなステージにも挑戦しやすくなります。実績と自信がついたからこそ、願いが明確になり、行動へ移せるのです
スピリチュアルの本質と学びの魅力
マーケ博士:最後に、この記事を読んでくださっている方に向けて、メッセージをお願いできますか?
ゆりえ:はい。私の講座は
- パートナーシップ
- 子育て
- 仕事
に悩んでいる女性の方々の、どんな問題にも振り回されない「神メンタル」を育てます。
魂とつながりながら、本当の人生を生きていけるようになるための内容です。6か月の丁寧なマンツーマンのカウンセリングとヒーリングスキルを学ぶことで、心の傷が癒されて波動が上がり、人生に奇跡が起き始めます。
私の公式LINEでは、超有料級のチャクラヒーリング瞑想動画をすべて無料で公開しています。スピリチュアルはふわふわしたものではなく、自分と向き合い、魂とつながるための現実的な学びです。毎年、春と秋に講座を開催予定ですので、ぜひInstagramやLINEにご登録ください。

スピリチュアルというと、少し非現実的な印象を持つ方もいると思います。ですが、ゆりえさんのように「地に足のついたかたち」で現実社会と調和させながら取り組むことが、長期的な信頼と成果につながります。まずは無料の動画や発信からでもOK。共感できる学びが、きっと見つかります
補足解説
ゆりえさんのストーリーは、スピリチュアルな感性とマーケティングの論理を融合させたものです。自分の世界を変えただけでなく、多くの女性の人生にも影響を与えることができるという好例です。
彼女は専業主婦からスタートし、家族との時間を大切にしながらも、自分らしい働き方を模索し続けてきました。そしてQMPSSとの出会いによって、抽象的になりがちなスピリチュアルの価値を「伝わるかたち」に変え、理想の講座を完成させたのです。
- SNS運用
- 講座構築
- 販売手法
どれも一見地味な作業の積み重ねでしたが、それこそが信頼を育て、価値を届けるために必要な本質的なプロセスでした。
また、売上や拠点獲得といった表面的な成果だけでなく「社会に役立っている」という自己肯定感や「家族から応援される安心感」、そして「スピリチュアリストとしての自信の確立」といった、深い内面的な変化があったことも注目すべき点です。
このインタビューを通して「学びを通じて人はここまで変われる」という確かな道筋が見えてきました。
この記事から学べる5つのポイント
1. 少ないフォロワー数でも売上はつくれる。大切なのは導線設計と信頼構築
ゆりえさんは、合計フォロワー約1,700人のInstagramアカウントから、初ローンチで月収280万円を達成。大切なのは、フォロワー数ではなく、信頼を生む日々の発信と「個別相談までの導線作り」でした。
2. 特典の設計と見せ方で「欲しい」を引き出せる
「満月ヒーリング」「限定プレゼント」といったかたちでのエネルギーある「giveの精神」が視聴者の心を動かし、申し込み率の向上へ直結。無料でも魂を込めた提供が、信頼につながります。
3. 質の高い発信 × 継続が講座成約の地盤をつくる
ゆりえさんは毎日の投稿に魂を込め、ハイライトを整え、ストーリー・ライブも徹底。知識の裏付けあるコンテンツが信頼を生み、個別相談の成約率を上げる土台になりました。
4. 再現性を高めるには愛あるフィードバックが不可欠
目に見えないサービスでも、的確なアドバイスとマンツーマンサポートで方向性を整えることが可能。ゆりえさんの成功には、迷いをその都度解消できる環境がありました。
5. 「自信のなさ」から脱却するには、届け方の設計がカギ
ビジネスへのブロックを外し「自分の商品を適正価格で届ける」マインドセットと仕組み作りを手に入れたことで、ゆりえさんは精神的にも経済的にも自立を果たしました。