かいと / 再現性高く最速で細マッチョへ導くボディメイクコーチ
講座入会4か月で！月100万→456万円達成！
マーケ博士：今回はInstagram × コンテンツ販売のQMPSSの受講生である海斗さんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。
海斗：よろしくお願いします。
マーケ博士：まず僕から簡単に海斗さんの紹介をさせていただきます。撮影時点でInstagramのフォロワー数が150名くらい、YouTubeの登録者数が4,000人ほどいらっしゃる状態です。
6月からQMPSSに参加して約3～4か月で今回の実績を達成しました。提案資料や商品内容のブラッシュアップ、販売に関わる部分についてお手伝いさせていただきました。
結論からいうと食事管理とトレーニングの指導でもともと月58万円だったところから、月456万円を達成しました。おめでとうございます。海斗さんからも簡単な自己紹介をお願いいたします。
海斗：はい。ボディメイクコーチの海斗と申します。
私は主に店舗にてパーソナルトレーニングジムの運営と整体運営しており、ダイエットを成功させたい、筋肉をつけて理想の体を手に入れたいと思っている方に向けて食事やトレーニングのサポートなどおこなっています。
今は店舗の運営をしつつ先ほどご紹介いただいたYouTubeチャンネルの運営もしています。最近Instagramも始めてオンラインでのボディメイクのサポートも同時に始めました。
マーケ博士：ありがとうございます。この変化は本当に素晴らしいので今回どういうふうに売り上げを作ったのかというところを深掘りしていきたいと思います。
質問① QMPSSを受講した理由
マーケ博士：早速ですが海斗さんがQMPSSを受講した理由を聞かせてください。
海斗：実は私自身がいろいろと悩んでおりまして、具体的には導線設計や商品設計の細かい部分ですね。あとは提案資料の正しい作り方がよくわからない状況でした。
講座に入る前は自己流で情報を集めてうまくいっている方の真似をするという感じでやっていたので、上辺だけ真似はできていますがもっと細かい部分はわからない状態で50万円くらいのベースでそれ以上は頭打ちが来ていた状況でした。
あるときにおさるさんの公式LINEからマーケ博士の存在を知りまして、勉強会に参加して最初は正直どういうふうにやっているのか確認するために入りました。実際に勉強会に参加して、こういうふうにできたらもしかしたら今の停滞期を乗り越えられるんじゃないかいうビジョンが見えたので受講させていただきました。
マーケ博士：本当にありがとうございます。おさるさんのLINEのほうでもマーケ博士の特典でこういう企画をやっていますというのを簡単に紹介していただいて、マーケ博士は知らなかったがおさるさんは知っていたという状態だったんですか？
海斗：そうですね。いろいろ参考にさせていただきました。
マーケ博士：YouTubeはまさにおさるさんですよね。
海斗：そうですね。
マーケ博士：それまでは独学でなさっていたんですよね。
海斗：そうです。手探りでやっていました。
マーケ博士：それでYouTube4,000人もそうだし、月に50万円以上を既に売り上げていたというところがとてもすごいです。今おっしゃったように表面上は真似できていたが裏の意図がわからなかった。そこの理解度を高めるためにQMPSSにに入ったということですね。
海斗：はい。
マーケ博士：ありがとうございます。
質問② QMPSSに入る前の収益
マーケ博士：早速一つ目の質問ですがQMPSSに入る前はもともとどれくらいの収益があったのか、内訳について聞かせてください。
海斗：当時はInstagramはやっておらずYouTubeのみで平均40～50万円、最高58万円でした。店舗も運営していて売上が50万円程度ですのでだいたい月に100万円程度の売上を出していた状態です。
マーケ博士：月収100万円の状態をほぼ独学ですよね。
海斗：そうですねSNSに関しては。
マーケ博士：とてもすごいですよ。40～50万円が平均ということですがこれはどれくらい前から売り上げていたんですか？
海斗：こちらに関しては講座に入る3か月くらい前からです。自分のなかで金額設定を変えたりしていて50万円くらいで頭打ちが来ていました。
マーケ博士：集客もYouTubeで4,000人となるとかなりできますよね。
海斗：そうですね。その時点でだいたい400人くらいはLINEに登録していただきました。
マーケ博士：ありがとうございます。店舗自体も実店舗でひとりで運営してトレーニングを教えるようなイメージですか？
海斗：はい、そうですね。店舗ではパーソナルトレーニングと整体、身体をコンディショニングするほうもやっています。
マーケ博士：それは資格もお持ちですか？
海斗：はい、取っております。
マーケ博士：すごいですね。もともと技術や能力があってそれをどう売っていくかというマーケティングの部分ですよね。
海斗：そうですね。
マーケ博士：過去はあまり得意ではなかったんですね。
海斗：そうですねはい。
マーケ博士：ありがとうございます。
質問③ 講座を受ける前の悩み
マーケ博士：具体的に講座を受ける前はどういうところに悩んでいましたか？
海斗：今まで講座というものを受けたことがなかったので、自己流でYouTubeを見て導線設計を見よう見まねでやっていました。自己流ですのでやはり上辺の部分しか真似できていなかったので、どういう意図でやっているのかということもわからずただそのまま真似しただけという感じでした。
あとやはり提案資料は勉強会に参加しないとわからない内容でもあったので、具体的にどういうふうに設計しているのかという本質の部分がわからず情報に振り回されたというか右往左往していたという感じでした。
中途半端な結果しか出ていないように感じて一言でいうと何をしたら良いのかわからないというのが一番大きな悩みでした。
マーケ博士：マーケティングの全体図をわからない上でやっていたから、部分的に枝葉の部分だけをまねしていったけれどもやはり売上に頭打ちがきてしまったので、今回はそれを体型的に学びたいということで受講したということですね。
質問④ QMPSS受講後の変化
マーケ博士：その続きを聞いていきます。実際にQMPSSを受講してみて結果的にどれくらい変化したのか細かく教えていただけますか？
海斗：わかりました。まず成果として6月に入会しましてそこから3か月後の9月はSNSのみで187万2,000円、店舗の売上を合わせて237万2,000円でした。
マーケ博士：すごいですね。この結果についてもともと集客ができていてYouTubeも4,000人いたからできたわけですから勘違いしないでいただきたいです。本当にまったくのゼロ状態でYouTubeもInstagramもなかったらさすがにここまではいかないと思います。
しかし今まで積み上げてきたものがあったからこそ提案資料は具体的に改善していってこの結果になったと。それにしても3か月で237万円はすごすぎますね。店舗の売り上げですがSNSだけでも180万円以上を売り上げているということで本当におめでとうございます。
その後はいかがですかこれは7月くらいまでの売り上げですが今月はどうですか？
海斗：今月は一気に上がりまして合計で456万2,000円でした。
マーケ博士：ものすごく上がってますね。売れた商品の中身や内訳について細かく聞かせていただけますか？
海斗：はいまずは6か月のボディメイクのサポートというところが一応メイン商品ですがそちらは1件でした。
今回は急遽ボディメイクとやはりトレーナーになりたいという方もなかにはいらっしゃったので、提案資料もなしでしたがボディメイク兼トレーナーをやっていきたいという方のサポートをモニターでご用意しました。
ご自身の体を変えるということはもちろんですが、そこからトレーナーになってトレーナーとSNSを使って私と同じように仕事をしていくという、最初から最後までをサポートするというモニターを急遽集めてまそれを190万円で2名の方に販売しました。
マーケ博士：残りは店舗の売り上げという感じですか？
海斗：はいそうです。
マーケ博士：SNSだけで400万円以上の売上があるのはすごすぎますよね。しかもローンチしていなくてこの売り上げです。
海斗：そうです。していません。
マーケ博士：これをローンチしたらやばいことになりますが、本業でやりたい人が多いんですか？
海斗：やはりそうですね。
マーケ博士：ガラッと体も変えて仕事も変えてということを理想とした人が入ってきて、SNSの実際の運用の部分も教えるということですがむしろ安いですよね。
働き方がすべて変わるわけですのでとても安いですし、これは期間があるんですか？
海斗：これは一応1年半と決めていますがモニターのこの料金を回収するまでは一生サポートするという感じにしています。
マーケ博士：実質ほぼリスクなしでやっているんですね。
海斗：そうです。
マーケ博士：本当に素晴らしいですね。売上の報告もありがとうございます。
質問⑤ 変化の決め手
マーケ博士：次の質問に入っていきますがもともと58万円だった売上が400万円を超えたということで、変化の決め手となったものや実際にQMPSSを受講してみて参考になった部分について聞かせていただけますか？
海斗：はい。まず決め手になったのが提案資料です。私が使っていたものは提案資料とも言えないほどめちゃくちゃでしたが、そこを手厚くサポートしていただきまして一から作り直しました。
実際に提案資料を作っている最中に個別コンサルの予約が入ってしまいましたが、仕方なくそこは提案資料が50%くらいまで完成した状態で急遽コンサルをしました。金額は以前より14万円値上げした状態で提案資料が未完成にも関わらず、成約率が最初は42%でそこから57%に上がりました。
マーケ博士：成約率が42%でも個別相談だとすごく高いですよ。
海斗：そうですね。
マーケ博士：さらに上がったということですね。
海斗：実際にそのときに変更を加えたのが提案資料だけでしたので、ここは確実に提案資料の修正が成約率が向上する決め手になったのではないかと思います。
マーケ博士：もともとはどういう感じの資料だったんですか？
海斗：細かい部分まで書いてなかったりデザインのスキルとかもゼロでしたのですごく見づらくて、いま思えば最悪な提案資料でした。
マーケ博士：サポートに関しても個別でやったりと満足度もすごく高いですが、やはり価値があるものを魅力的に見せられるかどうかという部分で提案資料はとても大事です。そこの部分で良いサービスの価値をしっかり伝えられたというところもこの変化の決め手になった思います。
海斗：普通は提案資料を一から作るとなると数か月以上かかるものだと思っていましたが、実際に作ったものが150ページくらいあったのでこれを自力でやると数か月、下手したら1年くらいかかるんじゃないかというレベルでした。
充実したサポートとテンプレートがあり、同じ受講生で同じカテゴリーのそらさんという方から多くのサポートを受けまして2日で完成しました。
マーケ博士：ジャンルが似ているからそこの部分も助けてもらえたということですが、そらさんも対談動画に出ているので見ていただきたいです。そらさんもすごい実績を出していてジャンルが近かったからこそいろいろと共有でき、スピード感を持って作り上げることができたということですね。
海斗：かなりスピードが上がりましたね。
マーケ博士：2日で完成したというのは早すぎますがそこの部分もかなりショートカットできましたね。確かにあれを一から作るのは無理ですよね。
海斗：無理ですね。
マーケ博士：構成やすべての流れ、順序も整えられているので本当に使うだけで売りが変わってくるというのを実証していただいてありがとうございます。
質問⑥ 講座を受けて参考になった点・良かった点
マーケ博士：実際に講座を受けて参考になった点、良かったなという点があれば教えてください。
海斗：はい。私のなかで良かったと思った点が三つあります。
一つ目が何をしたら良いのかわからないという悩みが一撃で解消したというところです。多くの講義動画がありますがそういう講義を見ると「これはどうなんだろう」「この場合はどうしたら良いんだろう」という疑問が出てくると思います。
ところがその講義動画では一切質問が出てきませんでした。皆さんが思うような疑問というのがあらかじめすべて回答されていたのでまったく迷うことなく前進できました。j
マーケ博士：ありがとうございます。もともとマーケティングをやっていて講座は受けていませんでしたが、マーケティングができている人やうまい人のLINEなどの発信を参考にしていたからこそマーケティングの視点はあったというのもあると思います。
僕たちの講座は意外と質問数もそこまで多くなく、なんでだろうと思って対談でも聞くんですが動画を見ればだいたいわかる、テンプレートがありその添削などで済むためやり取りの数も少なく成果に直結した運用、マーケティングが組めているというふうに言ってくださるのでまさにそんな感じですよね。
海斗さんも意外と質問数が少なかったですよね。
海斗：4～5回くらいしかしてないですね。動画を見れば全部わかるのでそこはすごく良かったと思っています。
マーケ博士：ありがとうございます。とても嬉しいです。
海斗：自己流でやっていたときはどれから手をつけたら良いのかまったくわからずにかなり遠回りしてきたため、もっと早く受講しておけばよかったという後悔はあります。スライドもすごくわかりやすく次に何をしたら良いのかが明確になっていたのでどんどん進められました。
一人だと迷ってしまって「本当にこれで合っているんだろうか」「何を優先したら良いんだろう」という状態で、例えると山中に迷い込んで方角がまったくわからず森から出られなくなっているようなイメージでした。
マーケ博士：とてもわかりやすいです。ありがとうございます。
海斗：実際に受講したらゴールまでのステップが細かく組まれていたので、本当に迷いがなくなって進むべき方角がはっきりとしました。まさにこれはコンパスが手に入ったということですね。
マーケ博士：コンセプト通りに言っていただいてありがとうございます。
僕たちも実はいろいろな講座に投資してきてかなり高額なものも受講したことがありますが、受講してみたらやはり「とりあえずやってみてください」「何を？」みたいな疑問があったり、質問してもなかなか返ってこないこともありました。
僕は今このアカウントをどうやってやっていけば良いのかまったくわからない状態になったことが購入者としての体験であったからこそ、ロードマップがあったら良いのではないかということで実際にSNSをゼロから立ち上げるところから商品を作って売るところまで、どういうステップがあるのか僕のチームや会社で具体化していってそれをロードマップに落とし込んでいます。
海斗さんのように商品もある程度あってアカウントもあるという人はLINE導線と提案資料と商品の中身の見直し、ローンチとか個別相談にするのか、最終章くらいから進められたと思います。そういう部分がすごくスピード感が出て、やるべきことが明確になってから進めることができるというところですよね。
海斗：はいそうです。
マーケ博士：ありがとうございます。
海斗：良かった点の二つ目ですが文章と音声と動画の添削サポートがすごく魅力的でした。チャットだけだとわかりづらい、文章だけでは伝えられる情報量が限られます。
特に細かい部分のニュアンスは文章ではうまく伝わらなくて何度も聞き直したり、やり取りが多くなって進捗も遅くなってきますが、文章、音声、動画のすべてを駆使してフィードバックしてもらえるので、チャットのみで済むのとではスピード感が雲泥の差だと思いました。
マーケ博士：ありがとうございます。もともと僕もコンサルをしていたときは文章がメインでしたが認識の乖離が起きることが悩みでした。
こちらが言ったこととクライアントの方が解釈することに差が出てしまって、認識の乖離が起きたまま作業を進めてしまったことにより「僕はそういう意味で言ってないんだけどな」となってしまいます。それでまたやり直さなければならなくなって工数が増えるし、クライアントの方もせっかく作ったのにというふうになるわけです。
そこの乖離がないように工夫しそこをすごく評価していただけて良かったです。
海斗：あとはほかの受講生のサポート動画も一緒に見られるので、そこで良かった点は真似して逆に指摘されている点があればそこを反面教師として受け止めて、それも取り入れるようにしていました。毎日見られるのでブラッシュアップのスピード感もありそこにも満足しています。
マーケ博士：ありがとうございます。
海斗：音声だと感情がすごく伝わってくるので当時担当してくださった斎藤さんに褒められたときはすごく嬉しかったです。モチベーションは上がるなと感じました。
マーケ博士：良かったです。それでもうやり切れたということですね。
海斗：はいそうですね。
マーケ博士：ありがとうございます。実際にほかの人がどのように添削しているのかなというのはコミュニティの強みだと思っていて、ほかのジャンルでもやはり流れやマーケティングの導線はだいたい一緒なんですよね。
だからこそほかの人のジャンルも見ると「なるほどここを指摘されてるんだ」「ここが注意ポイントなんだな」とわかるし、これを理解できるから1回目の提出のときにもうそこの部分が改善された状態で提出できます。ほぼ修正なしでそのまま次にいけるということですね。
当初はそこまで予測していませんでしたが、いろいろな受講生の方とお話しすると「やはりそこが良かった」と言ってくださることもあるのでコミュニティ型にして良かったです。
海斗：実際に文章、音声、動画の添削の素晴らしさを私自身が実感できたので、すぐに自分の運営しているサービスにも取り入れてみたところクライアントの方の反応がすごく良くなりました。
わかりやすさ、文章だけでは伝わらないところがあったので逆に質問が減ったり、やはり動画の方がより理解していただけるんだなということがわかったので、ここは今後も活用していきたいです。
マーケ博士：ありがとうございます。本当にそうですよね。特にトレーニングなどは文章で伝えるのが難しくないですか？
海斗：そうですね。
マーケ博士：ここの肘の角度をどうこうとか。実際に筋トレも今回はオンラインのサポートですよね。動画を撮影してもらってその動画を見て音声で添削するということができるようになったため、受講した人の解像度も上がっていったというところで満足度も上がっていったと。ありがとうございます。
海斗：最後に三つ目ですがコミュニティの熱量の高さです。ここがすごく私のなかで良かったと思っています。
この講座内にあるコミュニティがかなり活動的で皆さんモチベーションが高いので自分も頑張らないとと思って毎日刺激を受けています。講座のトップそして運営の方々の熱心なサポートによってそのような素晴らしい環境ができ上がっているため価値が勝ちを呼ぶというか、そういう環境ができたのではないかと思いました。
マーケ博士：ありがたいことにQMPSSを受講してくださる方はすごく熱量が高く、僕たちだけでは絶対に作れない環境でした。本当に受講生の方一人ひとりが真剣に自分の事業に向き合っているからこそできた環境ですので、QMPSSを受講してくださった皆さんにはすごく感謝しています。
これからもこういう環境を長く続けていきたいと思いますので今後もよろしくお願いします。
海斗：よろしくお願いします。
質問⑦ どのようにマネタイズしたのか
マーケ博士：次の質問で具体的なところに入っていきますが、今回はどのようにマネタイズしたのか、特に力を入れた点があれば教えてください。
海斗：はい。講座を受講する前から実は導線やかたちはある程度まで作っていたので、その各フェーズのブラッシュアップを中心におこなっていきました。
特に力を入れた点は二つあります。一つ目が最初にも触れましたが提案資料です。今回のこの結果の決め手は私のなかでは提案資料だったと言っても過言ではないと思っていまして、実際にテンプレートに沿って設計した提案資料で成約率が最終的に42%から85%まで上がりました。私自身もびっくりしました。
マーケ博士：すごいですよね。だってもともと42%でもすごく高いですからね。もう倍以上になっているそうですね。
海斗：そうですねはい。
マーケ博士：これは提案資料もありますけれども海斗さん自身の個別面談での熱量、そのお客さんとしっかり向き合っているなどそういうことがないとうまくいきません。提案資料だけでは無理ですので両方が重なってこの結果になったと言えます。
海斗：成約に繋がらなかった残りの15%というのは同業者の競合調査で受講していた方でしたので、実質成約率は100%になっています。
マーケ博士：すごいです。何人中何人だったんですか？
海斗：7人中1人が競合調査だったのでそこを除くと6人中6人です。
マーケ博士：皆さんどういう温度感で入ってくるんですか？最初から受けたいという感じなのかそれともとりあえず悩んでいるから聞きにきましたという感じで来るのか。
海斗：私は面談の前にカウンセリングシートを記入していただいて、ある程度の熱意がある方に絞り込んだ上で面談をするという方法をとっています。
マーケ博士：審査制のような感じですね。
海斗：はい。
マーケ博士：ありがとうございます。二つ目はどうですか？
海斗：二つ目は圧倒的価値提供というところで、私はYouTubeから公式LINEに登録していただいてそこから個別面談そして成約という流れでやっています。
この個別相談のフェーズでとにかく価値提供をしました。スタンスとしては「目の前にいるお客様の悩みを全力で解消していく」という一点に力を入れました。
実際に一人あたりに費やす時間はちょっとおかしいかもしれませんが4～5時間です。それも意図的というより解消していたら最終的に時間が5時間くらい経っていたという感覚です。
マーケ博士：もうこれは圧倒的価値提供でその名の通りですよね。一人当たり4～5時間で個別相談を100人だったら時間軸の問題でも物理的に難しいですよね。
海斗：そうですね。
マーケ博士：集客数が少ない人や特に個別相談が10人未満の人はこれを参考にしてほしいですね。30分くらい話して終わる人は価値提供が足りていないから売れないという可能性もあります。
海斗さんに関しては提案資料もしっかりと作り込んだ上で一人ひとりに最大5時間を費やして、課題解決だけを考えてやったということですね。自分の商品を売り込もうとかそういうことは考えなかったということですね。
海斗：そうですね。実際のところそこまでセールスはかけていません。悩みや問題を解決をしていたら購入に繋がったという感じでした。
マーケ博士：最後の最後で「商品はあるんですか」とか。
海斗：そうですね逆にお客様の方から「海斗さんは何かしているんですか？」という感じで来られて、そこで初めて商品の説明をするいう感じでした。
マーケ博士：セールスの本質ですよね。小手先の心理学がどうこうとかもちろん使える人はいるのですが、そんなことを0→1の段階でやるよりは圧倒的にその人に向き合って価値を提供する、これだけを考えれば良いということですね。
本質中の本質を話してくださってありがとうございます。気合いが大事ですよねここでやり切ってお客さんに価値を提供すると。皆さんも参考にしてほしいです。
海斗：またコンサル前には実際にカウンセリングシートに記入していただいた内容を見て、この方はどうしたら目的を達成できるのか、何が障害になって目的を達成できていないのかというところを分析した上でコンサルに臨むようにしています。
それにより最適な提案ができますし、準備も徹底しておこなうので勝手に熱意がそこで乗ってくるんですね。しっかりと準備したものを私も伝えたいのでそれが熱意、スタンスとしてお客様にも伝わると思っています。
そこで商品が良いというはもちろんですがこういう人からサポートを受けたいというスタンスの部分が心を動かした要因の一つになっているのではと思います。
マーケ博士：間違いないですよね僕もよく言うのが無料であれだけマーケ博士も価値提供していますが、無料で価値提供をこれだけしてくれるなら有料のものはもっと良いのではないか、ここの価値を体験してもらったと。
準備がとても大事だとおっしゃっていましたが、準備で1～2時間かけるその姿勢を持っている人はなかなかいませんよね。無料だからといって手を抜かないというところをも徹底してやってきたというところですね。これだったら集客数が少なくても売り上げを作れますよね。
海斗：そうですね。
マーケ博士：海斗さんも4,000人のなかから絞り込んだのももちろんありますが、これからも別に集客数が伸びていくわけですよね。そしたらまたさらに絞り込めるので売り上げがずっと安定していくどころか、ずっと伸びていくのではないかと予想できますよね。
海斗：はい。
マーケ博士：ありがとうございます。今回は海斗さんが素晴らしい実績を達成しましたが、これからまだまだ伸びていきそうだなと僕は思っています。
質問⑧ これからの戦略
マーケ博士：これからの戦略ややりたいことはありますか？
海斗：現在進行形で作成しているのがボディメイクの講座です。ゆくゆくはそこからパーソナルトレーナーを育成する講座まで昇華させていきたいと思っています。
おそらく成果を出した受講生のなかから自分も体を変えた経験を活かしてトレーナーになりたいという方が出てくると思うので、そういう方のサポートもしていきたいと思っています。
これは私自身もそうでしたが自分の体を変えた経験はお金で買えない大切なことだと思っているので、その経験を活かしたパーソナルトレーナーを増やしていきたいと思っています。これが私の近い未来のビジョンになっています。
マーケ博士：素晴らしいですよね。自分自身が経験したことをほかの人にも経験してほしいということですね。これを今は個別でやっていて限界がありますが、講座型にすることによってより多くの人に講座を受けてもらうことを考えているということで素晴らしいです。
個別から講座へと僕たちもこの流れを推奨していますがすぐに実現できそうな感じですよね。もう準備を始めているんですか？
海斗：来月には動画を出していくので来月で講座が完成するような感じです。
マーケ博士：またローンチのときもお手伝いさせてください。
海斗：よろしくお願いします。
マーケ博士：お願いします。
視聴者の方へのメッセージ
マーケ博士：最後に今回は海斗さんに来ていただきましたが、この対談チャンネルを見ている視聴者の方へメッセージがあればお願いいたします。
海斗：まず初心者、上級者関係なくSNSであとはInstagramのマーケティングで何かしらの迷いがある方は絶対に受講したほうが良いです。
特にこれからInstagramで自分のスキルを活かして収入を得たいという初心者の方にすごくおすすめです。その理由として私自身がかなり遠回りしてきたというところがあります。これは冒頭でも軽く触れましたが私自身は1年半の間自己流で見よう見まねでやってきました。
さまざまな情報があふれていて何から手を出したら良いのかわからない状態で、毎回行き当たりばったりの行動しかできていなかったということがありました。その結果せっかく導線を作ったのに最初からやり直しということが何回もあったので、とにかく自己流は長期的に見ると大幅に時間をロスしてしまいます。
失敗した経験というのはそれがあったから今があるのですが、少しでも早く結果を出したい場合はやはり最初からプロに教わるのが良いです。
マーケ博士：ありがとうございます間違いないですね。僕自身も自己投資を長くしてきて失敗を重ねてきました。
僕たちのターニングポイントとなったのがおさるさんの講座を受けてマーケティングを体系的に学んだということでした。そこから変わっていったのでもちろん失敗もありましたが、投資を重ねたというところはかなり時間をショートカットできました。
1年ほどで講座がこのくらいの規模になったのも、やはりマーケティングの部分をしっかり学んだからです。人から学ばなかったら絶対にできませんでした。このマインドは今でもかなり意識してやっているので何倍も返ってきます。
結局は自分にスキルがつくとそれで払ったお金の何倍も稼ぐことができるので、自己投資が一番最高の投資だなと僕は思っています。
海斗：実際に私も講座を受けてプロから見れば穴だらけだったので、結局は自己流でやってきたものを最初からやり直すというはめになってしまいました。
どうせやり直すのであれば最初から正しい方法をプロに教わって進んだほうが確実に時間も無駄にならないですし、最短ルートで結果を出すことができると思います。特にSNSを利用したマーケティングの初心者は右も左もわからない状態だと思うので、そこで自己流に走ってしまうと私のように迷うはずです。
たまたま結果が出たとしてもどうして結果が出たのかというところがわからないので、それを出し続けるという再現性も低いですし、長期的に見て収入を安定させることも難しいです。
これはどの分野でもそうなのですが初心者の段階ではまず基本を学ぶことが重要です。基本をとばすと過去の私のようにまた一からやり直しすことになったりして時間を無駄にしてしまいます。
実際に私が1年半の間いろいろ迷って右往左往していたのに、講座を受けることによって1か月ほどですべてが解消してしまったので、もっと早く知っておけばよかったとすごく心の中に残っています。
マーケ博士：何でもそうですよね最近は繋がりができて趣味の話をすることがありますが、ゴルフを始めた人は最初からプロに学んだりしているようです。
僕はサッカーをやっていましたが一人で公園で一生ボールを蹴っていても上手くなりませんよね。トレーニングも同じだと思っていて僕も今プロから学んでいますしショートカットできますよね。コーチをつけて子供の頃から学ぶことによって、野球ですごく良い結果を出すとかチームに入って上手くなるとか、絶対に独学では無理なことだと思います。
ビジネスになるとそこの部分に関して独学で走ってしまう人が多いじゃないですか。僕も最初はそうでしたが途中で気づけたので良かったです。
海斗：私も0→1を達成した状態で受講したわけですがそこでも多くの気づきがありました。一人ではなかなか気づけないことですし気づくまでにすごく時間がかかってしまいます。最短で結果に繋げたいのであれば0→1を達成している方でも講座はすごくおすすめです。
マーケ博士：すごく嬉しいです。ありがとうございます。
お知らせ・宣伝
マーケ博士：最後に宣伝などがあればぜひお願いします。
海斗：はい。私の公式LINEではダイエットやボディメイクを成功させるためのノウハウを無料で公開しています。私のようにパーソナルトレーナー×SNSで仕事をしたい方のサポートもしています。
パーソナルトレーナー×SNSで仕事をしていきたい、自分の思い描く理想のパーソナルトレーニングジムを作ってやりがいを感じながら高収入を得たいと思っている方は、私の公式LINEから個別でメッセージをくだされば対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。
マーケ博士：お願いします。本当にパーソナルトレーナーのノウハウや技術がすごいのに疲弊している、単価が低くて悩んでいる人、Instagramのフォロワーはいるのに全然稼げていない人は正しいやり方を知らないだけできちんと知ることができれば、もっと時間にも余裕ができるし自分の好きなことに絞ってやれると思いいます。
そのような悩みをお持ちの方はぜひ公式LINEに登録してください。海斗さんの公式LINE、YouTubeチャンネル、Instagramもあわせて貼っておきますので興味のある方はぜひチェックしてみてください。本日はありがとうございました。
海斗：ありがとうございました。
マーケ博士：引き続きQMPSSのほうでもサポートさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
海斗：よろしくお願いします。
