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YUKI ∥ ママのライフコーチ ∥ 魂の引き寄せメソッド

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こんにちは。今回はInstagramを活用してゼロからオリジナル商品を販売し、たった7か月で月64万円を売り上げたYUKIさんにお話を伺いました。

Instagramのフォロワー数はたった570人。起業や商品販売の経験もまったくなかったYUKIさんですが、QMPSSという講座をきっかけに自分の強みを形にし、自信を持って届けられる商品を作り上げました。

子育てに追われながらも「自分の人生を生きたい」という強い思いで一歩踏み出した彼女のストーリーは、今まさに挑戦したいと考えているあなたの背中をそっと押してくれるはずです。

この記事でわかること

  • 完全初心者がゼロから商品を作り販売するまでのステップ
  • フォロワー数が少なくても売れる仕組みづくりの方法
  • 家事や育児と両立しながら売上を作った時間の使い方
  • QMPSSで得た学びと再現性の高いノウハウ

この記事はこんな方におすすめ

  • Instagramで集客して商品を販売してみたい
  • 自分の経験やスキルを活かしてコーチングや講座を始めたい
  • 育児中でもビジネスに挑戦したい
  • 自己探求や引き寄せに興味がある

Instagramを起点に、等身大の自分を武器にして人生を切り拓いたYUKIさんの実話。読み進めるうちに、あなたも「できるかも」と思えるヒントがきっと見つかります。

成果を出した受講生紹介とBefore/After

今回ご紹介するのは、QMPSSを受講し7か月で月64万円を達成したYUKIさんです。元々は収益ゼロの専業主婦で、ビジネスも完全初心者。そんな中、自分の力で商品を販売し、結果を出しました。ここでは、YUKIさんのプロフィールや受講前の悩み、変化のきっかけをご紹介します。

YUKIさんのプロフィールと講座受講前の状況

マーケ博士:今回はInstagramを活用してコンテンツ販売を成功させたQMPSS受講生のYUKIさんにお越しいただきました。今日はよろしくお願いします。

YUKI:よろしくお願いします。

マーケ博士:では、僕からYUKIさんをご紹介しますね。撮影時点でInstagramのフォロワーは約570名。QMPSSには2023年11月頃に入会いただきました。つまり今から約7〜8か月前です。

入会当初は完全な0 → 1の状態で、まだ商品も販売実績もない段階でしたよね。

YUKI:はい。まったくのゼロからでした。

マーケ博士:そんななか、QMPSSで商品設計やローンチ動画・販売導線・バックエンド商品など全体をサポートさせていただき、結果として自己探求と引き寄せの法則をかけ合わせたコーチング商品を販売。月64万円という成果を出されました。本当に素晴らしいです。今日は改めてよろしくお願いします。

YUKI:こちらこそよろしくお願いします。

マーケ博士:ではYUKIさんからも簡単に自己紹介をお願いします。

YUKI:馬淵優希と申します。Instagramでは自己探求と引き寄せの法則をテーマにコーチングをしています。現状に満足していない方やもっと幸せになりたい方のサポートをしています。引き寄せの法則を日常で使えるようになりたい方に向けて、メンターやコーチとして関わらせていただいています。

マーケ博士

YUKIさんが扱う「引き寄せの法則」は思考や感情が現実を引き寄せるという自己啓発の理論です。InstagramというSNSを使い、精神的な学びを可視化して発信することで、共感を集めてコーチングの形に落とし込んでいます。フォロワーが多くなくても深く響く発信をすることで信頼関係を築けることが、YUKIさんのビジネスの土台になっています

この章のまとめ
  • Instagramフォロワー570人の状態からスタート
  • 完全初心者ながらQMPSSに入会しゼロから学んだ
  • 自己探求×引き寄せコーチングで月64万円を達成

ゼロから始めたInstagram起業の道のり

「集客できるか不安」「やってみたいけど何から始めればいいか分からない」そんな想いを抱えながらも、勇気を持ってQMPSSに参加したYUKIさん。このパートでは、起業を決意したきっかけや当時の不安、そしてそれがどのように解消されていったのかを深掘りしていきます。

なぜQMPSSに参加したのか?そのきっかけと背景

マーケ博士:そもそも、なぜQMPSSに参加しようと思ったんですか?何かきっかけがあったんでしょうか?

YUKI:コンテンツ販売をしたいという思いはあったんですが、正直、集客ってどうすればいいのか全然わからなかったんです。人が集まるかどうかがすごく不安で。

マーケ博士:なるほど。売りたいもののイメージはあったけれど、どうやって売るかが不安だったんですね。

YUKI:そうです。なんとなく頭のなかに「こういう講座がいいかな」というイメージはあったんですが、どんな構成にすればいいか、どんなクラスにすればいいかまでは全然固まっていなかったんです。

マーケ博士:そのときはビジネス自体も初めての挑戦だったんですか?

YUKI:はい。完全に初めてでした。

マーケ博士:チャレンジしようと思った理由って何かあったんですか?

YUKI:はい。子どもを3人産んだ後にふと「私、すごく我慢してきたな」って気づいたんです。

ずっと子どもや夫優先で、自分のことを後回しにしてきて。気持ちの限界が来たというか「自分の人生を歩みたい」という思いがすごく強くなったんです。それが挑戦しようと思った大きな理由でした。

マーケ博士:今までは専業主婦として育児に集中していたんですね。

YUKI:はい。でも趣味程度にヨガのインストラクターはやっていました。ただ本格的に活動というより、空いた時間にスタジオに入る程度のものでした。

マーケ博士

育児や家庭を優先して生きてきた方が自分自身の人生を見つめ直したとき、新しい働き方を求めるのはとても自然な流れです。YUKIさんのように「何かに挑戦したい」という想いを形にするために、QMPSSのようなビジネス講座は有効な選択肢になりえます。特に、集客や販売に不安がある方にとって、体系立てられたノウハウがある環境は重要です

この章のまとめ
  • コンテンツ販売をしたかったが、集客と売り方に大きな不安があった
  • 夫や子どもを優先してきた生活から、自分自身の人生を歩みたいと感じた
  • ビジネスは完全に初めてだったが、挑戦することを決意

ビジネス初心者が抱えていた不安と解消できた理由

マーケ博士:実際にQMPSSを受講する前は、収益とかはどうだったんですか?

YUKI:ゼロでした。売りたいという思いと自信はあったけど、それをどうやって形にすればいいのか、まったくわかっていなくて。不安ばかりでした。

マーケ博士:Instagramの運用も商品設計も、全部が未知だったということですね。

YUKI:はい。自己流でやろうかなとも思ったんですが、きっと何をどう進めればいいかわからなくて、進まなかったと思います。

マーケ博士:仮に自己流で進めていたら、集客も厳しかったかもしれないですね。

YUKI:そうですね。作っても「これで合っているのかな?」って不安になって。フォロワーも増えないだろうなって。すごく心配でした。

マーケ博士:でも、そこから思い切ってQMPSSに参加してくださって、少しずつ変化があったわけですよね。

YUKI:はい。一歩ずつステップを踏むことで、思いが固まってきましたし、知識やスキルも得られたことで「自分でもできる」と思えるようになりました。

マーケ博士

ビジネスを始めたばかりの人がつまずきやすいのが「何をどう進めればいいかわからない」という点です。YUKIさんが感じた不安は多くの初心者が抱えるものですが、それを乗り越える鍵は「正しいステップに沿って学ぶこと」です。QMPSSでは、初心者向けに10ステップのロードマップが用意されており、それに従って進めることで自然とビジネスの土台が完成していきます

この章のまとめ
  • 自信はあったが、形にする方法がわからず収益はゼロ
  • 自己流では限界があり、正しいノウハウが必要だった
  • ロードマップに沿って学ぶことで自信と成果につながった

QMPSSで学んだ商品設計と売り方

完全初心者だったYUKIさんが、どのように商品を設計し、販売までたどり着いたのか?売れた商品の中身やそこに込めた想い、設計段階での工夫など、QMPSSで学んだ内容を具体的に紹介します。「どんな商品が売れるのか知りたい」という方にとって、ヒントが詰まったパートです。

初めての商品づくりと設計のプロセス

マーケ博士:今回、完全ゼロから商品を作って販売されたと思うんですが、どんな商品を販売されたんですか?

YUKI:セルフジャーニー」という名前の、6か月間のマンツーマンコーチングです。

マーケ博士:なるほど。その「セルフジャーニー」ってどんなコンセプトなんですか?

YUKI:多くの人が目標を達成したいという気持ちは持っていると思うんですが、大切なのは達成までのプロセスだと思うんです。目標を叶えた瞬間よりも、そこに至る道のりが人生の意味になる。そのプロセスを一緒に考えていくのがこの講座です。

マーケ博士:クライアントそれぞれに合わせて、その人の価値観や目標を引き出していくんですね。

YUKI:はい。一人ひとり違う背景があるので個別に深掘りして、必要なステップを一緒に考えていく感じです。

マーケ博士

YUKIさんの商品「セルフジャーニー」は、一般的なテンプレートに当てはめたコーチングとは違い、クライアント一人ひとりの人生の流れに寄り添う内容になっています。ここで重要なのは、コーチ自身がその価値を言語化できるかどうかです。QMPSSでは、自分の強みや経験をもとに「どんな価値を提供できるか」を明確にしていくコンセプト設計を徹底的におこないます

この章のまとめ
  • 6か月の個別コーチング商品「セルフジャーニー」を開発
  • 目標達成までの過程にフォーカスした独自コンセプト
  • 一人ひとりの状況に合わせてサポート内容をカスタマイズ

売れた商品の構成と届け方の工夫

マーケ博士:今回、この「セルフジャーニー」は初めての販売だったと思うんですが、売上はどのくらいになったんですか?

YUKI:初回のローンチで64万円の売上になりました。

マーケ博士:本当に素晴らしい結果ですよね。どんな流れで販売していったんですか?

YUKI:Instagramで日々の発信をしながら、公式LINEに誘導して、そこからLP(ランディングページ)を通じて個別相談に繋げました。

マーケ博士:特典なども用意されたんですよね?

YUKI:はい。LINE登録者には7大特典を用意しました。そこから個別相談に進んでもらって、興味のある方には直接商品をご案内する流れです。

マーケ博士:初めてのセールスって不安もあったと思うんですが、どうやって乗り越えたんですか?

YUKI:すごくハードルが高かったです。でも講座内のスクリプトに沿って自分で内容を書いて、セールス添削部屋で何度も改善してもらいました。毎回のアドバイスを素直に取り入れながら改善を繰り返しました。

マーケ博士:最初はうまくいかなくても、何度もブラッシュアップしていくうちに売れるようになっていったんですね。

YUKI:はい。繰り返すうちに、相手の反応も変わっていった感覚があります。

マーケ博士

InstagramなどのSNSからLINEに誘導し、個別相談で販売するのは、オンラインコンテンツ販売でも再現性の高い王道パターンです。YUKIさんのように最初から完璧を目指すのではなく、テンプレートやスクリプトをもとに行動し、講座内で添削を受けながら改善していくことが成功のカギとなります。QMPSSでは、セールスに苦手意識がある方でも実践できるよう、細かいステップとフィードバック体制が整っています

この章のまとめ
  • Instagram発信 → LINE誘導 → 個別相談という販売導線を構築
  • 7大特典やスクリプト活用で初めてのセールスに挑戦
  • 添削部屋でのフィードバックを活用し成約率アップにつながった

集客とセールスをどう仕組みにしたか

InstagramからLINEへの誘導、個別相談を通じた成約の流れ。SNS運用の経験がなかったYUKIさんが、どのように集客と販売の仕組みを作ったのか?セールス経験ゼロでも売上につながった理由を具体的に解説します。

投稿からLINE登録、個別相談までの流れ

マーケ博士:Instagramを使った集客から販売まで、具体的にはどんな流れで組み立てたんですか?

YUKI:Instagramに毎日投稿をして、そこからLINEに誘導しました。公式LINEに登録してくれた方には7大特典をお渡しして、さらに個別相談に繋げる導線を作りました。

マーケ博士:その個別相談から、実際の商品販売につなげたということですね。

YUKI:はい。LINE内で興味を持ってくれた方には自然な形で個別相談をご案内して、そこでお話を伺いながらご提案するという流れです。

マーケ博士:投稿を重ねるなかで反応は変わってきましたか?

YUKI:はい。継続して投稿することで少しずつ「この人は本気で発信しているんだな」と伝わるようになって、LINE登録や相談に来てくれる方も増えました。

マーケ博士

Instagramでの集客はただ投稿するだけでは不十分です。YUKIさんのようにLINE誘導や特典配布、個別相談というステップを丁寧に設計することで、見込み客が自然に商品へと進める流れが生まれます。QMPSSでは、この一連の動線設計も具体的なテンプレートや事例を使って解説されており、初心者でも取り組みやすい設計がされています

この章のまとめ
  • 毎日のInstagram投稿からLINEに誘導
  • 7大特典を用意して登録率アップ
  • LINEから個別相談へと自然な流れで販売につなげた

セールス経験ゼロでも売れた理由

マーケ博士:個別相談からのセールスって、最初は緊張しませんでしたか?

YUKI:めちゃくちゃ緊張しました。接客業の経験もなかったので、どう話したらいいかわからなくて。でも講座でやり方を教えてもらって、まずはスクリプトをもとに自分で文章を作って、添削してもらいました。

マーケ博士:セールス添削部屋も活用されたんですね。

YUKI:はい。何回も相談しました。添削してもらうたびに「こう伝えると良いですよ」とか「ここはわかりづらいです」とか細かくアドバイスをもらえて。それを改善して、またやって……を繰り返しました。

マーケ博士:素直に受け取って、改善する力が素晴らしいですね。最初はうまくいかなくても、繰り返すことで少しずつ結果が出てきた感じですか?

YUKI:はい。何回か話すうちに「こうやって伝えればいいんだな」という感覚が掴めてきました。

マーケ博士

セールスに対して苦手意識を持つ人は多いですが、YUKIさんのように「正しいスクリプト」「第三者からの添削」「実践を重ねること」の3つをしっかり回せば、確実に上達できます。QMPSSのセールス添削部屋では台本作成から話し方まで丁寧なフィードバックがあり、自信のない状態からでも確実に成約へつなげられるスキルが身につきます

この章のまとめ
  • セールスは完全未経験だったが、スクリプトと添削で克服
  • 添削部屋で何度も改善し、伝え方のコツを習得
  • 実践を重ねることで自信がつき、成約率もアップ

時間がないなかでも結果が出た理由

3人のお子さんを育てながら、家事・育児の合間にビジネスに挑戦したYUKIさん。ここでは、時間が限られている中でも成果を出せた行動ルーティンや、乗り越えたハードルとその工夫について詳しくご紹介します。

家事・育児を両立しながらの作業ルーティン

マーケ博士:YUKIさんは3人のお子さんを育てながらの挑戦だったわけですが、どんなスケジュールで学習や作業をしていたんですか?

YUKI:とにかく隙間時間を使うしかなかったですね。子どもたちが学校に行っている間や、料理をしているときにキッチンにパソコンを置いて、音声を聞きながら作業をしたりしていました。

マーケ博士:なるほど。限られた時間でも、音声学習などをうまく活用していたんですね。

YUKI:はい。夜や朝、子どもが寝ている間など、集中できる時間を見つけて進めていました。

マーケ博士:そんななかでローンチをして、初販売で64万円の売上は本当にすごいですよね。

YUKI:ありがとうございます。がむしゃらでしたけど、やってよかったって思います。

マーケ博士

主婦や子育て中の方にとって、時間の確保はビジネスの大きなハードルです。YUKIさんのように音声学習やスキマ時間の活用を徹底することで、限られた時間でも結果を出すことが可能です。QMPSSでは講義が動画や音声で提供されているため、家事をしながら学ぶこともできる柔軟な学習スタイルが用意されています

この章のまとめ
  • 子どもが学校に行っている間や料理中に音声学習
  • 朝夜など集中できる時間帯を狙って作業
  • スキマ時間を徹底的に活用することで結果につながった

Instagramライブや商品づくりのハードルを超えた工夫

マーケ博士:作業量も多かったと思いますが、特に大変だった部分ってどこでしたか?

YUKI:やっぱり最初のコンセプト設計ですね。思いを言語化するのが難しくて。あと、Instagramライブは本当に苦手でした。

マーケ博士:Instagramライブはやったことないとハードル高いですよね。

YUKI:はい。やりたくないなって思っていたんですけど、添削部屋で「必要だよ」って言われて。最初は怖かったけど何回も挑戦しました。

マーケ博士:すごいですね。しかもライブやりながら商品も作っていったわけですよね?

YUKI:はい。最初は何を話したらいいかもわからなかったけど、回数を重ねるうちに少しずつ慣れてきて、今では商品の価値もちゃんと伝えられるようになりました。

マーケ博士

Instagramライブはフォロワーと深くつながるための非常に有効な手段ですが、初めての人にとっては大きな心理的ハードルがあります。YUKIさんのように最初はうまくいかなくても「とりあえずやってみる」ことで徐々に慣れ、成果に繋がります。特にライブ配信とコンセプト発信を組み合わせることで、共感力の高い濃いファンを作ることが可能です

この章のまとめ
  • コンセプト設計やInstagramライブが大きな挑戦だった
  • 苦手意識があったが素直に実行し、回数を重ねて克服
  • 発信を継続することで商品の価値も伝えられるようになった

QMPSSで得た変化と今後のビジョン

商品設計のスキルだけでなく、働き方や自己投資に対する意識にも大きな変化があったというYUKIさん。このパートでは、講座を通して得た内面的な成長と、今後のビジョンや目標について語っていただきました。

商品づくりの視点と自己投資の意識の変化

マーケ博士:商品づくりを実際にやってみて、どんな気づきや変化がありましたか?

YUKI:最初は「6か月間コーチングやります」っていうざっくりしたイメージしかなかったんです。でもそれだと何をどこから組み立てていいか全然わからなくて。

マーケ博士:6か月って長いですから、設計も複雑になりますよね。

YUKI:そうなんです。でもQMPSSでは「まず全体像を決めて、次に大テーマを決めて、それを小テーマに落とし込む」といったステップで教えてもらえたので本当にわかりやすかったです。

マーケ博士:商品を作るだけじゃなくて、そのプロセスも学べたわけですね。

YUKI:はい。それに自己投資の意識も大きく変わりました。例えば家事代行をお願いするとか、ベビーシッターを使うとか、時間にお金を使うっていう発想がなかったので。

マーケ博士:時間って本当に大事な資産ですよね。

YUKI:はい。家事を任せることで、自分の時間が確保できる。それが結果的に、ビジネスの成長にも繋がったと思います。

マーケ博士

多くの初心者がつまずく商品設計は「大きすぎる枠組みをそのまま抱えること」に原因があります。QMPSSでは講座の設計を「全体 → 大テーマ → 小テーマ」という順に分解して構築する方法が紹介されており、YUKIさんのように初めての方でも取り組みやすくなっています。また、時間を買うという発想も、忙しいママ起業家にとって非常に重要なマインドセットの一つです

この章のまとめ
  • 商品設計は細かく分解することで形にできた
  • QMPSSの設計法により、初心者でも迷わず構築できた
  • 家事代行やシッター利用など時間への投資意識が芽生えた

今後の目標と広がるビジョン

マーケ博士:今後の目標やビジョンについても教えてください。

YUKI:まずはクライアント様の実績をしっかり出していくことですね。信頼して申し込んでくださった方にしっかり成果を届けたいです。

マーケ博士:一人ひとりのサポートを丁寧にやっていくと。

YUKI:はい。その上で今後クライアントが増えてきたら、グループ講座にもチャレンジしたいと思っています。

マーケ博士:講座の拡張フェーズですね。素晴らしいです。

YUKI:あとは、ローンチを繰り返したりワークショップやセミナーを開催したりして、私のサービスや価値観をもっと多くの方に届けていきたいです。

マーケ博士

個別サポートからグループ講座への展開は、多くの個人起業家が次のステージとして目指す流れです。クライアント実績を重ねることで信頼が生まれ、講座の価値も高まり、より広い層にアプローチできるようになります。YUKIさんのように着実にステップを進めることで、ビジネスは自然と拡張フェーズへと入っていきます

この章のまとめ
  • 最優先はクライアントの成果を出すこと
  • 今後はグループ講座化やセミナー開催にも挑戦予定
  • 繰り返しのローンチで認知を広げ、価値提供を加速させていく

読者へのメッセージと締めくくり

マーケ博士:最後に、これから挑戦しようとしている方や興味を持っている読者に向けてメッセージをお願いできますか?

YUKI:はい。なぜ私がInstagramを始めて、ビジネスに挑戦しようと思ったかというと、私たち全員に無限の可能性があると思ったからです。

今の自分がどれだけ信じているかに関わらず、人にはそれ以上の可能性があります。もっと豊かになりたい、幸せになりたいという気持ちは誰にでもあると思います。でも、それに気づけるかどうかが本当に大事だと感じています。

私は自分の価値に気づいたことで、人生が動き出しました。自分を信じられるようになって、目標を持ち、行動できるようになりました。そんなふうに、自分の人生を変えたいと思っている方に、必要なサポートを届けていけたらと思っています。

引き寄せの法則についてもっと知りたい方や、自分と向き合いたいと思っている方に向けて、今後もInstagramでの発信やLINEでの特典配布などをしていく予定です。ぜひ見逃さないようにしてください。

マーケ博士:本当に素晴らしいメッセージですね。これから何かに挑戦したい方、人生を豊かにしたい方には、YUKIさんの活動はきっと大きなヒントになると思います。ぜひ、YUKIさんのInstagramやLINEをチェックしてみてください。

マーケ博士

自己探求や引き寄せの法則は「今の自分を変えたい」「もっと可能性を開花させたい」と願う人にとって強い味方になります。YUKIさんのように自分自身の変化を起点にコンテンツに昇華し、それを必要な人に届けるスタイルは、これからの時代に非常に合ったビジネスモデルです。強く願い、行動すれば、人生はいつからでも変えられるというリアルな証を今回のインタビューで示してくださいました

この章のまとめ
  • 自分の可能性に気づくことが人生を変えるきっかけになる
  • ビジネスを通じて「自分を生きる」人を増やしたいという思い
  • InstagramやLINEで引き寄せの知識や特典を発信中

補足解説

この記事では、Instagramのフォロワーがわずか570名というスタート地点から自分だけのコンテンツを形にし、たった7か月で64万円の売上を達成したYUKIさんの実話を紹介しました。

特別な実績も経験もなかった彼女がQMPSSの講座を通じて「発信」「商品づくり」「販売導線」「セールス力」「時間術」までを着実に学び、実践し、結果を出したプロセスはこれから挑戦したいすべての人にとって再現性の高い成功モデルです。

ポイントは「素直さ」「行動力」「仕組み化」。特に「正しいステップで迷わず進める環境」がYUKIさんの成長を加速させました。忙しい育児中のママでも結果を出せた背景には、徹底した時間活用と、他人と比べず“自分に向き合う”姿勢があります。

YUKIさんのストーリーは、ただの成功事例ではなく「自分の人生を生き直したい」と願うすべての人へのヒントが詰まったリアルな変革の記録です。

この記事から学べる5つのポイント

1. 完全初心者でもゼロから商品を作れるステップがある

YUKIさんはビジネス未経験・収益ゼロの状態からスタートし「セルフジャーニー」という6か月間のコーチング商品を完成させました。QMPSSのテンプレートやロードマップを活用しながら、自分の価値を明確に言語化し、商品に落とし込むことができたのです。

2. 少ないフォロワーでも売上はつくれる

Instagramのフォロワーが多くなくても信頼される発信を続け、LINE登録・個別相談という導線を丁寧に設計することで、売上に繋がる仕組みを作れます。YUKIさんも570名からスタートし、個別対応でしっかり契約を獲得しています。

3. セールス苦手でも“仕組みと練習”で克服できる

営業経験ゼロでもスクリプトと添削を活用すれば成果は出せるというのがYUKIさんの実証結果。講座内で何度も改善しながら“伝わるセールス”を身につけ、安心して提案できるようになりました。

4. 忙しくても“時間の使い方”と“自己投資”で差がつく

育児と家事の合間を活かした「音声学習」「朝夜の集中時間」「家事代行・ベビーシッターの活用」など、時間に対する考え方と行動がビジネスの進捗を大きく左右します。YUKIさんは時間を“作る”努力を惜しまず、確実に前進していきました。

5. 商品の価値を伝える発信は、やればできるようになる

Instagramライブやストーリー投稿も、最初は苦手だったYUKIさん。それでも「必要ならやる」と覚悟を決めて何度も挑戦。結果的に商品の価値を自分の言葉で語れるようになり、ファンや顧客とより深く繋がれるようになりました。