和〜nagomi〜めぐみ | 心と体の調整師 🌿 | 宮城・富谷
「フォロワーが少ないと売れない」「SNS初心者では収益化は無理」そう思い込んでいませんか?
今回ご紹介するのは、Instagramフォロワー687人の状態から、たった半年で月商80万円を達成した元保健室の先生、めぐみさんのストーリーです。
宮城県でアーユルヴェーダサロンを運営するセラピストとして活動しながら、コンテンツ販売にも挑戦。SNS未経験、マーケティング知識ゼロからのスタートでも、オンラインとオフラインを組み合わせた新しい働き方を実現されました。
彼女の事例には「自分の商品がない」「どう発信すれば売れるのかわからない」「生活も不安定で先が見えない」と悩む方への大きなヒントが詰まっています。この記事ではそんなめぐみさんが、どのように自分の強みを発見して学び、売れる商品を作り顧客との信頼関係を築いていったのかを詳しくお届けします。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
では、めぐみさんの挑戦のストーリーを順に見ていきましょう。
元保健室の先生・めぐみさんの受講前と受講後の変化

17年間勤めた保健室の先生から一念発起し、アーユルヴェーダセラピストとして起業する道を選んだめぐみさん。しかし現実は厳しく、退職金を投じたにもかかわらず収益はゼロに近い状態……。そんな中で出会ったのが、QMPSSでした。
保健室の先生からセラピストへ、起業を決意した理由
マーケ博士:今回はInstagram×コンテンツ販売講座「QMPSS」の受講生、めぐみさんにお話を伺います。今日はよろしくお願いいたします。
めぐみ:よろしくお願いいたします。
マーケ博士:まず僕からご紹介させていただくと、撮影時点でInstagramのフォロワー数は687名。2023年9月にQMPSSにご入会いただき、セミナー資料やローンチ動画、販売導線やバックエンド商品の設計などのマーケティングをサポートさせていただきました。
そして結果として、健康マインドコーチングで月商80万円を達成されました。本当におめでとうございます。
めぐみ:ありがとうございます。
マーケ博士:では、簡単に自己紹介もお願いできますか?
めぐみ:はい。宮城県で自宅サロンを運営しているアーユルヴェーダセラピストのめぐみと申します。ジャンルとしては「健康」で、生き方や自分の軸、心と体の整え方について発信しています。今日はよろしくお願いいたします。

めぐみさんは元保健室の先生という異色の経歴を持ち、教育と医療の両視点から「人の心と体を整える」サポートをおこなっています。Instagramというプラットフォームを通じて、自宅サロンを超えた全国規模の発信に挑戦しました
受講前の悩みは「毎月赤字」……現実は甘くなかった
マーケ博士:では、どうしてQMPSSへの入会を決めたのか、きっかけを教えていただけますか?
めぐみ:もともと保健室の先生を17年やっていて、不登校の子やそれを支える大人たちを見ていると、みんな心と体に不調を抱えていました。
よく「自分をコントロールするにはどうしたらいいのか」って相談されていたんですけど、それって結局、自分の内側と深く向き合うことが必要なんですよね。私自身もそうやって人生が好転したので、もっと多くの人に伝えたいと思って起業しました。
マーケ博士:そのタイミングで無料相談を受けてくださったんですよね。
めぐみ:そうなんです。すごく悩んでいたときに「無料相談どうですか」と声をかけられて、試しに受けてみたら、内容とわかりやすさに「これだ!」と思って入会しました。
マーケ博士:すごい決断力ですね。ちなみにその時点でサロンはもう運営されていたんですか?
めぐみ:はい、2023年3月に教員を退職してすぐにスタートしました。でも売上はほとんど立っていなくて、開業費に退職金もつぎ込んでいたので、毎月赤字でした。
子どもが学校から集金袋を持ってくるのが本当に怖くて「おやつも買えなくなるかも」とか「習い事をどうしよう」とか、毎日お金の悩みばかりでした。
マーケ博士:想像以上に切実な状況だったんですね。

公務員という安定した職業から一転、起業してすぐの頃は売上が立たず、毎月赤字。そんななかでの決断と挑戦は並大抵のことではありません。実際の生活に直結する不安を抱えながらも、未来に向かって一歩踏み出した行動力は多くの方の勇気になるはずです
受講後わずか半年で月商80万円を達成したビジネスモデル
マーケ博士:そこからの変化が本当にすごいですよね。具体的には、Instagramをどう活用したんですか?
めぐみ:Instagramでは、自分の考え方や健康に関する発信をして、お客様の興味を引くようにしました。それまでSNSは見る専門だったし、公務員だったので名前も出せないような状態でした。でも、オンラインの商品を作って発信することで、サロン以外にも収益の柱ができました。
マーケ博士:しかもオンラインとオフラインの両立もされているんですよね?
めぐみ:はい。サロンで施術を受けたお客様が、興味を持って「コンテンツも欲しい」と言ってくださったりします。逆にオンラインから私を知ってサロンに来てくださる方もいて、両方が相乗効果を生んでくれています。

Instagramを通じて「興味を持たせる → 信頼関係を築く → 購入へつなげる」という導線を作ったことで、オンラインとオフラインの両面で顧客の獲得に成功しています。SNSを使った集客が主流となった今、オフラインの事業とも連携させる方法は大きな強みになります
SNS未経験でも成果が出た理由は?QMPSSでの学びと実践

SNS未経験だっためぐみさんですが、数か月の実践を経て成果を出すことができました。きっかけは、テンプレートや添削サポートなどQMPSSで学んだ「再現性の高い仕組み」でした。最初は全部「真似る」ことから始めたという彼女の実践は、未経験者にとっての道しるべになります。
SNSゼロからでも成果が出た!InstagramとCanva活用術
マーケ博士:ちなみに、Instagramの運用って初めてだったんですよね?
めぐみ:そうなんです。公務員だったので、見る専門でしたし名前を出すこともできなかったので、本当に何も知らない状態からのスタートでした。
マーケ博士:では、Canvaなんかもまったくの未経験だった感じですか?
めぐみ:はい、まったく触ったこともなかったです。何をクリックしたらいいかもわからないし、そもそも「何を作ればいいの?」って状態でした。
でも、動画で「ここを押してください」「こうしてください」って丁寧に説明があったので、そのとおりにやっていったら、いつの間にかできるようになっていました。
マーケ博士:操作しながら学べたというのは大きかったですよね。
めぐみ:本当に。iPadとスマホを両方持ちながら動画見て、その場で進める感じでした。動画がなかったら絶対できてなかったと思います。

InstagramやCanvaといったツールは、今や個人ビジネスに欠かせない武器です。しかし、これまでに触れたことがなければハードルは高く感じます。QMPSSではツールの使い方も初心者目線で丁寧に解説されているため、初めての人でも安心して一歩を踏み出せます
最初は全部「丸パクリ」からスタート!再現性の高さがカギ
マーケ博士:コンテンツを販売するまでのステップで、何か印象に残っていることはありますか?
めぐみ:もう最初は全部「丸パクリ」でした(笑)。テンプレートも文章構成も、あるものを引っ張ってきて、自分の言葉に書き直すところから始めました。自分でゼロから作るなんて、無理だと思っていたので。
マーケ博士:それでも半年で乾燥して、成果を出されたのはすごいですね。
めぐみ:テンプレートがあったからできたと思います。何もない状態から作れって言われたら、絶対挫折していました。
マーケ博士:ゼロから考えるより、すでに実績がある型をもとにすれば、再現性も高くて効率的ですからね。
めぐみ:そうなんですよ。やるべきことが明確で、あとは手を動かすだけ。だから安心して進められました。

再現性の高い仕組みを提供することが、初心者にとっての最大のサポートになります。テンプレートや台本の用意は、時間のない主婦や副業ワーカーにとって心強い支え。成果を出すための最短ルートをなぞることで、早期の収益化が現実になります
人生を変えた商品設計とマーケティングの本質

めぐみさんがゼロから商品設計を学び、実際にお客様に価値を届けられるようになったのは、マーケティングの本質を理解し自分の言葉で伝える力を得たからです。売れる仕組みは「売り込むこと」ではなく「求められるものを形にすること」でした。
「売れる商品をゼロから作る」ために乗り越えた壁
マーケ博士:実際にコンテンツ販売を始めて、サロンとの相乗効果もありましたよね。
めぐみ:はい。サロンに来てくださったお客様が「その考え方もっと知りたい」って言ってくれて、コンテンツを買ってくれることも増えました。ありがたいです。
マーケ博士:オンラインでの信頼構築が、オフラインの契約にもつながったんですね。
めぐみ:そうなんです。施術とセットで心や体の話をすると「それってどうやったら手に入るの?」って聞かれることが多くて。そのときにコンテンツとしてご案内できるのは本当に助かりました。
マーケ博士:それって商品設計がしっかりできていたからですよね?
めぐみ:はい、でも正直楽ではなかったです。なぜ売るのか、どこに共感してもらえるのか、そういう細かい部分を考えるのが大変でした。でもその分、商品を作り上げたときに「これはちゃんと届けられる」って自信が持てました。

「商品設計」とは、ただ商品を作るのではなく「誰に」「どんな価値を」「どう伝えるか」を明確に設計することです。めぐみさんの場合、自分の経験や知識を言語化し、相手が必要としている形に変換する力を学んだことで、売れる商品を生み出すことができました
収入だけでなく、時間の自由も手に入れられた理由
マーケ博士:結果として、働き方も大きく変わったのではないですか?
めぐみ:はい。今は本当に好きなことだけして生きてます。好きなタイミングで会いたい人に会えるし、子どもとの時間も増えて、毎日が豊かになったなと感じています。
マーケ博士:サロンも運営しながら、オンラインでも収入を得ることで、自由度が増したんですね。
めぐみ:公務員だった頃は、どんなに体調が悪くても、休むとまわりがざわついてしまって。それが嫌だったんです。今は自分で自分の時間を決められるし、家族にもやさしくなれるようになりました。
マーケ博士:それこそが、本当の意味での「自由」ですね。

収入面の安定だけでなく、時間を自分でコントロールできるようになることが、人生の幸福度を大きく高めます。自分の意志で働き、休み、学ぶ。その基盤をつくるためには、自分の商品を持つこと、再現性のあるビジネスモデルを理解することが重要です
今後のビジョンと、これから挑戦する人へのメッセージ

SNSをきっかけに人生を変えためぐみさんが、今目指しているのは「山のなかの保健室」。日々の疲れや心のしんどさを癒し、自分を取り戻せるリトリート施設の構想を描いています。「誰かの人生の転機になりたい」——その想いが、今新たな挑戦へと進んでいます。
「街のなかの保健室」から「山のなかのリトリート施設」へ
マーケ博士:今後のビジョンについてもぜひお聞かせください。
めぐみ:はい。今までは「街のなかの保健室」としてサロンをやってきたんですけど、将来的には「山のなかにリトリート施設を作りたい」と思っています。
もっと自然に囲まれて、自分らしく心地よくいられる場所をつくって、しんどい生き方をしている人たちのための居場所を提供したいんです。
マーケ博士:素晴らしいビジョンですね。まさに今のめぐみさんの経験が、その場を必要とする方たちに届くはずです。
めぐみ:ありがとうございます。今までは「自分が変わればいい」と思っていましたが、今は「誰かの変化を支えられる場所を作りたい」と思うようになりました。

「保健室」は安心できる空間の象徴であり、心と体を整える場。めぐみさんはそれをコンセプトに、都会の喧騒から離れた場所に自然体でいられる空間を作ろうとしています。事業の目的が明確だからこそ、発信にも一貫性が生まれ、ファンが増える土台になります
「悩んでいる誰かの人生を変える」ための新たな挑戦
マーケ博士:すでに素晴らしい成果を出されていますが、今後の展開としてはどんな戦略を考えていますか?
めぐみ:最近は、お客様から「どうやって起業したんですか?」って聞かれることが増えてきました。ですので、今後は心と体を整えることに加えて「自分らしく働くための起業講座」もコンテンツに取り入れていこうと思っています。
マーケ博士:なるほど。ご自身が実際に体験してきた変化を、次は誰かに届けていくフェーズなんですね。
めぐみ:はい。私も最初は「先生の経験なんて売れない」と思っていたので、今悩んでいる方に「自分の経験が価値になる」ということを伝えていきたいです。

めぐみさんが起業に成功できたのは、自分の過去と向き合い、それを言語化し、価値として再定義したからです。これからは、そのステップをほかの人にも伝えていく立場となり「教える人」から「育てる人」へと変化していこうとしています
視聴者へのメッセージと行動の呼びかけ

自分らしい人生を歩みたい。でもどうしたらいいかわからない——そんな方へ向けて、めぐみさんはLINE公式で無料プレゼントを公開中。心や感情のコントロール、起業初期の不安に寄り添う内容になっています。ぜひ一歩踏み出したい方は、今すぐ受け取ってみてください。
自分らしく生きたいすべての人へ。無料プレゼントのご案内
マーケ博士:では最後に、このインタビューを読んでいただいている方へ、メッセージや告知があればお願いします。
めぐみ:はい。現在、公式LINEで無料プレゼントをいくつかご用意しています。内容としては
- 自分の負の感情に振り回されてしまう方
- 頑張っているのに人生がうまくいかない方
- 自分らしくいられずに悩んでいる方
- 起業したものの収益が上がらないという方
を対象にした内容です。特に「どうして負の感情がコントロールできないのか」「なぜ人生がうまくいかないのか」について、私自身が保健室の先生として17年見てきた事例や自分の実体験をもとに解説しています。人生が変わるきっかけをつかみたい方に、ぜひ受け取っていただきたいです。
マーケ博士:無料とは思えないほどの内容になってますよね。人生を変えたい方には、本当におすすめできると思います。
めぐみ:ありがとうございます。私はずっと「もっと早く知っていたら」って思ってきたので、今まさに悩んでいる方に「ここから抜け出せるよ」と伝えたい気持ちで作りました。自分の直感を信じて、生きたい人生をつくっていけるように、一歩踏み出してもらえたらうれしいです。

悩みの根本にある「自分との向き合い方」を変えることで、人生は大きく変わります。めぐみさんのコンテンツは、決して表面的なテクニックではなく、心と体の両面から自分を整える本質的なサポートが詰まっています。無料で学べる内容のなかにも、行動のヒントが数多く盛り込まれています
補足解説
この記事は、Instagramフォロワー687人という小規模な発信からスタートした元保健室の先生「めぐみさん」が、わずか半年で月商80万円を達成したストーリーを通じて「ゼロから始めても結果は出せる」という事実を証明しています。
特筆すべきは、SNS未経験・商品設計の知識ゼロの状態から、テンプレートや動画教材を活用しながら一歩ずつ進んでいった行動力です。
めぐみさんが成果を出せた背景には、以下のような要因がありました。
- 明確なゴール設定と作業ロードマップ
- 初心者でも実践できる再現性の高い仕組み
- マインドブロックを外すサポート環境
- オンラインとオフラインを組み合わせた導線設計
- 商品に「自分の価値」を言語化して込めた設計力
また、ただ売上を伸ばすだけではなく、時間の自由や家族との時間、働き方そのものの見直しにまでつながった点も大きな学びです。これからSNSやコンテンツ販売に挑戦したい方にとって、めぐみさんの体験は非常に再現性の高い成功モデルになるはずです。
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワーが少なくても収益化は可能
フォロワー数687人という決して多くない規模からでも、月商80万円の実績を出すことは十分可能です。大切なのは「数」ではなく「導線設計と商品設計」。信頼関係を築き、価値を届けることで収益化は実現できます。
2. 初心者でも再現できる教材と仕組みがカギ
InstagramやCanvaを初めて使う人でも、動画解説やテンプレートを活用すれば迷わず行動に移せます。再現性のある教材が整っていることで、未経験者でも「動けば成果が出る」環境が整います。
3. 商品設計は「誰に何を届けるか」を深く考えること
ただの知識提供ではなく、自分の経験や価値観をもとに「相手が欲しい」と感じる商品に落とし込むことで、強い信頼と共感が生まれます。商品作りの過程で自信も育ちます。
4. オンラインとオフラインを組み合わせた新しい働き方
InstagramなどのSNS発信を入り口にオンライン商品へとつなげる導線設計に加え、リアルな施術との掛け合わせで信頼を高め、顧客の満足度とリピート率も向上。二軸の収益構造が安定につながります。
5. 働き方と人生の主導権を取り戻すことができる
好きな人と、好きなときに会い、好きな仕事をする。収入だけでなく、時間や心の自由も手に入れたことで、めぐみさんは真に「自分らしい働き方」を実現しました。ビジネスは人生の豊かさを変える手段にもなるという実例です。