はんな | 駆け出し占い師のための起業コンサルタント
スピリチュアルで!月収1万→298,000円達成

マーケ博士:今回はインスタ×コンテンツ販売の講座のQMPSSの受講生のはんなさんに来ていただきました。本日はよろしくお願いいたします。
はんな:よろしくお願いします。
マーケ博士:まずは僕のほうから簡単にはんなさんの紹介をさせていただきます。今現在の撮影時点でFacebookのフォロワー数が1,257名。そしてInstagramのフォロワー数に関してが450名。あとXが200名ほどのフォロワー数がいらっしゃいます。
主にセミナー資料・ローンチ動画・販売動線・バックエンド商品の作成・売り方の部分を手伝いさせていただいて、結論は実績のほうがもともと月収1万円の状態からQMPSS入会5か月で月29万8,000円という実績を達成されました。本日はよろしくお願いいたします。
はんな:よろしくお願いします。
マーケ博士:ありがとうございます。そうしたら引き続きはんなさんからも、自己紹介を簡単にお願いいたします。
はんな:みなさんはじめまして。はんなと申します。普段は占い師と女性起業家さんのコンサルタントとSNSの運用代行の3つのお仕事をさせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
質問① QMPSSに入会した理由

マーケ博士:まず一番最初に今回QMPSSに入会していただきましたけど、なぜ入会しようと思ったのかみたいなところのきっかけや理由を聞いてもいいですか?お願いします。
はんな:もともとは私の普通の会社員のOLをしていたんですよね。「どうしても転職したいな」と考えたときに「次のお仕事何にしようかな?」と探していたんですよ。
その当時も年齢が年齢だったので新しく転職も厳しいんじゃないか。ということで「どこだったら需要があるか」「採ってもらえるか」と探したときに「プログラミングとマーケティングが今熱いよ」というふうに、人事コンサルタントか何かの方にちょっと教えてもらったんですね。
自分でちょっと調べていたらマーケティングはおもしろそうだと思って、マーケティングのスクールをちょうどいろいろ探しているところだったんですよね。そのときにInstagramのほうにDMが届きまして、それでマーケ博士のことを知ったという感じでした。
マーケ博士:うちの広報の方だったりほかにも運用させていただいているアカウントをきっかけで、マーケ博士を知っていただいて実際にQMPSSに入っていただいたんですね。ありがとうございます。すごくいいタイミングで。
はんな:そうなんです。
マーケ博士:もともとはWebマーケの講座とか主に広告とかもそうですよね。そっちを学ぼうとしていたんですけども、やっぱり今の時代はSNSがすごい需要があるので、SNSのマーケティングで学んだほうがいいんじゃないですか?ということになって学んでいただいたというわけですよね。
質問② QMPSSに入会前の収益

マーケ博士:じゃあ早速1つ目の質問に入っていくんですけれども、僕のマーケ講座QMPSSを受ける前はどれぐらいの収益だったのかというところと、あとは購入前のお悩みみたいなのもあればちょっとお聞かせください。
はんな:会社員時代は副業としてさせていただいてたんですけれども、それでも多分だいたい月にも1万円いけばいいくらいな形だったんですよね。最高でいっても1万6,000円くらいで2万円すら突破ができないという状態だったんですよね。
マーケ博士:そのときは占いもすでに学ばれていて、会社員の副業自体も占いをやられていたんですか?
はんな:そうですね。会社員と副業として副業占い師みたいな形。会社に支障が出ないようにメール鑑定のみに絞ってやっていました。
マーケ博士:その当時は案件とかは逆に1万円でも収益が立っていること自体がすごいなと思ったんですけども、その集客とかは具体的にどうやってお客さんを集めていたんですか?
はんな:お客様は女性が多いんですけれども、恋愛相談とか一番女性が気になるところで恋愛相談の占いが一番多いんですよね。
ただ私は恋愛の相談がすごく下手でこれでお客さんにお金を頂くのは申し訳ないなという気持ちが強かったので最初からかなり絞って絵・漫画・小説とかを書いてる人向けに「こういった作風があなたは合いますよ」とかクリエイターさんのための占いみたいな。
マーケ博士:おもしろいですね。なるほど。クリエイターさんのお悩みだったり仕事の悩みとかいろいろありますけど、そういったところにフォーカスして特化して最初はやられていたと。集客はココナラとかですか?
はんな:そうですね。ココナラさんとTwitterのDMで受けていましたね。
マーケ博士:なるほど。Twitter経由で当時は案件をいただいていたんですね。
もともと人間関係を我慢しながら働いていたけどちょっと転職したいというか、その会社自体を辞めて別のことをやりたいなと思っているなかでQMPSSに入っていただいたということですね。ありがとうございます。
質問③ QMPSSを受講しての変化

マーケ博士:じゃあ次に早速2つ目の質問に入っていくんですけれども、実際にはんなさんがQMPSSを受講してみてどういう変化を遂げたのかみたいなところを教えてください。
はんな:講座が自分で作ったものが全然講座を作ること自体が考えも及ばなかったんですけども、QMPSSに入らせていただいて勉強を始めてから最高月収で29万8,000円を達成することができました。
マーケ博士:すごい変化ですね。もともと1万円だったところから月ですからね。月で29万8,000円までいかれたと。すごいですね。30倍くらいになりましたね。おめでとうございます。
実際中身とか講座を今回は売っていただきましたけど、29万8,000円の内訳みたいなところを聞いてもいいですか?
はんな:大丈夫です。
私の講座は3つのカリキュラムがあって1つがマーケティング系で「どうやったらものが売れやすいか」みたいなものと集客の動線。今みなさん公式LINE・Facebook・Instagram・Xのおそらくどれかやっていらっしゃる方が多いと思うので、そのなかで1つか2つ選んでいただいてそこに何をのせればいいかみたいな動線系の講座です。
最後が私は占い師をさせてもらっていて、占い師の方ってお勉強熱心な方がすごく多いからタロット・星占い・四柱推命とかをめちゃくちゃ学ぶんです。でもなぜかトークスキルを勉強しようという方が少ないので、戦術は本人たちが自分からやるから話し方講座を入れちゃってました。
マーケ博士:要するに占いの技術を持ってるんだけども結局はその人たちもお客さんを集客して、そのお客さんと目の前で話すのが基本的に占い師さんの仕事なんだけれど、その人の悩みを聞いたり話すのが仕事なのに話すことが苦手な人が多いというところ。
そこの課題に気づいて3つ目の講座というのが話し方の講座にしているといったところですね。すごい需要ありそうですね。
はんな:ありがとうございます。
マーケ博士:実際の内訳に関して29万8,000円のなかでも話し方講座が売れたんですか?
はんな:話し方講座が1件ですね。あとは3つ揃っているのが1件売れて合計で2件売れた形になります。
マーケ博士:マーケティング・販売動線・話し方講座のすべてをパッケージ化したものが1件売れたというのと話し方単体でも売られていてそちらも売れたと。それを合わせて29万8,000円。おめでとうございます。
質問④ 月収が上がった決め手とは

マーケ博士:じゃあ次に3つ目の質問に入っていくんですけれども、それこそ1万円から29万8,000円まで今回月収が増えましたけどもこれだけ変化したじゃないですか。
この変化の決め手となったものとか実際に僕のマーケ講座QMPSSを受講して何が良かったのか、どこが自分のビジネスに活かされたのかとかそういうところをちょっと詳しく聞いてもいいですか?
はんな:もうとにかく最高だなと思ったのが環境なんですよね。フリーランスのビジネスが私はまったく未経験でずっと会社員をしていたんですけれども、ちょっと言葉が悪いんですけれども会社員は仕事をしてもしなくても固定給は同じなんです。
マーケ博士:確かにね。
はんな:頑張ってボーナスに反映されるときもあるんですけれども、それが劇的にアップするかというとそうではない。そしてフリーランスになったときに自分で仕事をとってこないとそもそも生活ができない。しかも自分ではめちゃくちゃ勉強しているつもりなんですよ。
教材をこれだけやった。何回も見たしアウトプットもしたし「私は頑張っているじゃない」というふうに当時は思っていたんですよ。入りたての頃とか。
ただQMPSSの受講生さんのほかのお話を聞くと頑張るの基準値がそもそもおかしい方が多くて、私の頑張りはいわゆる自己満足の頑張りでしかなかった。もっと言ったら頑張っていなかったんだというのがわかったというのはとてもありがたかったんですよね。
初心者だと自覚するのはすごく必要なんだなと思いました。
マーケ博士:自分のなかでは割と頑張っているしアウトプット・インプットしてやっていたんだけども、ほかの人がやっているのを見るともっとやっている。結果を出している人はめちゃめちゃやっている。
はんな:しかも結果を出してる人はめちゃくちゃ優しく教えてくれるという。
「どうしてそんなに成果を出されているんですか?」というふうに聞くと本当に具体的に「これをこれくらいやってこれが足りなかったからここをこういうふうに伸ばして、これには何十時間やった」みたいなことをすごく詳しく教えてくれるから、じゃあここまでやればいいんだということがわかりました。
マーケ博士:具体的な結果が出るまでのゴールじゃないですけど、大体どれくらいあればこれくらい出るんだという。ほかの方々がいるからこそこそそういうところも。
自分だけだとわからなかったけど、ほかの人の例を見て自分もこれぐらいやったら結果が出るなというところで、自信を持って行動できたというところが一つ良かったところだと思います。あとは何かありますか?
はんな:すごくびっくりしたのは、私が作ったものに対してフィードバックをしてくださるじゃないですか。そのフィードバックの早さと鋭さにびっくりしたんですよね。会社員のときに何回かメールとかで「これはこうでいいですか?」と向こうから返ってきます。
「これはどういう意味なんだろうな?」ともう1回聞き返して間違いがないかみたいな確認の作業で時間が取られる。こっちも受け取り方を間違ってしまうと「いや、そういうことじゃないです」というふうに後からお叱りではないんですけれども、いただくことが多かったんです。でもQMPSSさんの講座は1言ったことに対して10とか20で返ってきてくれる。
しかも「これってどういう意味で捉えればいいんだろう?」みたいなことがないから1回でやり取りが済む。「すみません、明後日個別相談なんです。明日までにここを教えてほしいんですけれどもどうすればいいんですか?」みたいなことを聞くと次の日には解決できるという。
マーケ博士:僕らもそれ言われますけどもやっぱり24時間以内に返信するとか、いろいろ目標を設けてやっています。
もちろん件数が多すぎてなかなか間に合わないときも最近は出てきちゃったりするんですけど、基本は大体24時間以内に返している。
というのもやっぱりそれこそさっき言っていただいたように、緊急ですぐに悩みを解決したいというときはあるじゃないですか。
それがあるからこそスピード感が出るというところも僕らも理解した上で、即レスだったり1言ったことに対して10出したり一人一人のサポートの質というところもかなり意識して講座運営をしています。ですので、そこの部分をすごい褒めていただいて本当に嬉しいなと。ありがとうございます。
はんな:あとはこれはもう結果として自分のクライアントさんにも繋がっているというのがあります。
こういった即レスで返ってくるというのが講座で勉強していてあるので私もお客様からお問い合わせがあったときには「なるべく早くフィードバックを返してあげたほうがいいやつだ」というので、質に関してはまだ自信があれなんですけれども、とにかく早くわからないことを最初から聞いてほしいというふうにお伝えができるようになりました。
マーケ博士:よかったですね。
僕らの講座の運営の体制や仕事に対する姿勢もそうだし、そういったところもマーケティングの技術だけではなくて、運営体制・サポート体制なども真似していただいて実際にはんなさんのお客さんに対しても満足度を上げるようなことができていると。本当に素晴らしいですね。
そういうところまで見れている人はなかなかいないんですけども、さまざまな角度で見ていただいて自分の講座にいかに取り入れるかというところで、考えて実際に動かれているというのは本当に素晴らしいです。ありがとうございます。
はんな:あともう一つがInstagramマーケのスクールに入らせていただいていて、ちょっとお恥ずかしいんですけれども私が集客をして初めてした場所というのがInstagramじゃなくてFacebookだったんです。
ただ例え媒体が違ってもマーケティングという大元が変わらないから、無料相談をしてるときでもお客様にいただくお声というのが、ありがたいことに嬉しいお声が返ってくることが多くて「初めて知りました」とか「わかりやすかったです」というお声をいただくことが多いです。
媒体は本当に関係なくQMPSSの教材を使わせてもらっています。
マーケ博士:ありがとうございます。
もともとほかの方よりもFacebookを使って、ストーリーローンチをそのまま試して1,000万円以上売り上げた事例もあって、僕はあんまり馴染みがなくてFacebookを使っていないんですけども使ってる人も増えて。
それこそはんなさんに関しても1,200人以上のFacebookがフォロワーがいるということで、しかもFacebookは実名だし繋がりがリアルですので売れやすいという人もいます。
実際に僕らはInstagramのスクールですけども、Instagramだけじゃなくても使える本質的なSNSマーケティングのノウハウというのをお伝えしています。
そういった部分でもFacebook・X・YouTubeにそのまま活用できるし横展開という考え方ができるので、本当にこのSNSマーケスキルは身につけていただいて今後もいろいろ活かせるんじゃないかなと思います。
質問⑤ 具体的なマネタイズ方法

マーケ博士:じゃあ次に4つ目の質問に入っていきます。じゃあ具体的に実際どうやって今回29万8,000円マネタイズしたのか伺ってもよろしいでしょうか。
はんな:Facebookで占い師になりたい方のためのタロットリーディング上達講座60分というタイトルで、モニターさんを募集させてもらって、そこでマンツーマンのタロット講座を開催させていただきました。
もういろいろそこでもお悩みを聞かせていただいたんですけれども「占い師になるにはどうしたらいいんですか?」とか、あとは今私が完全在宅でお仕事をさせてもらっているので「はんなさんみたいに完全在宅でお仕事するにはどういうふうにすればいいんですか?」という方に対して個別相談をさせていただきました。
そこからご成約という形に繋がりました。
マーケ博士:素晴らしいですね。逆に占い師になりたい人、要するにまだ占い師じゃないけど自分がこれから将来的に占い師になりたいとか、もっと言うと在宅で占い師として稼いでいきたいという人に対して教える内容はどんな感じなんですか?
はんな:教える内容としては占い師の業界自体がクローズドの業界だったりするので「働き方の形態としてはこういった形があります」、あとは完全在宅でやるんだったら「作れなきゃいけないものはこれですよ」と。
おそらくぶつかってくる壁というのはここらへんになるから、こういった部分に対してはきちんと対策をとっていかなきゃいけないですよという、オンラインビジネスの全体像をお伝えしてあとは選んでいただくという形ですね。集客が苦手だったりセールスが嫌だという方だったら最初から街中にある占いの館だったり。
マーケ博士:ありますね。僕も行ったことあります。
はんな:そうなんですね。今チャットで占いをしたいという方も多いので「チャット占いだったらこういった会社さんがありますよ」というのをお伝えして、その方に一番合った働き方を選んでもらえるようにご相談にのらせてもらっています。
マーケ博士:なるほど。今後は占い師を在宅でやりたい人を増やしていく講座だったりサポートというのを継続的に提供していくというところですね。
質問⑥ 頑張ったこと苦労したこと

マーケ博士:そうしたら次に具体的に頑張ったところとか苦労したこととかこういうところを聞いてもいいですか?
はんな:オンラインビジネスの全体像がそもそもどういうものかということ、あとは何が必要かということをできるだけ最初の段階でお話をさせていただきました。
あとは私のところに来てくれる方はやっぱり「占い師になりたい」とか「占い師になろうと思っています」という方が多いんですけれども、ヒアリングをしていくと実はそうではなかったりということが多いんですよね。
「今まで実は心理学をやってました」「コーチングをやっていました」「セラピストをやっていました」「でもできないから今度占いをやってみようと思うんです」みたいな方が来るんです。
もちろんその方に「占い師として活躍できるな」とか「本当に占いがやりたいな」という方だったらご紹介させてもらうんですけれども「すでに素晴らしいスキルをお持ちだったらそちらを活かしてオンラインビジネスを始めていかれたらどうですか?」というように、なるべくその方が本当に希望している働き方に気付いてもらうようなところは頑張りました。
マーケ講座:ほぼコーチングみたいな無料相談になっていてその人の最適解。得意とか強みは人それぞれ違うからそれを活かした働き方というのを提案する。
この人は占い師になりたいと言ってるけど本当はコーチングのほうが向いているんだろうとなったらそっちのほうを提案するという感じで人それぞれその人に合ったやり方というのを教えてくれる。
そこを頑張ったんですね。ありがとうございます。
質問⑦ 商品をどうやって作ったか

マーケ博士:次に実際今回講座も作っていただいて実際にもう売れている講座なんですけれども、商品設計の部分で最初に入ったときというのは商品がなかったと思うんです。でもその商品をどうやって作っているのか、ちょっとお話聞かせてもらってもいいですか。
はんな:初めて向き合う大変さがすごくあったんですよね。言ってみれば初めて触れるものがあまりにも多かったんですけれども、それ以上に楽しさが強くて、やっていて楽しくてしょうがなかった。
特にQMPSSの教材は段階を踏んで教えてくださるじゃないですか。最初はこれをやって次にこれをやってというふうに教えてもらえるんですけれども、そのなかにある特に私のマインドマップ。これもQMPSSさんに入って初めて知った教材だったんですけれども、マインドマップをやるのがもうとにかく楽しくて仕方がなかった。
「どういうふうに作っていけばいいんだろう」「これだったらもっと楽しくお客さんにも学んでもらえるんじゃないか」というようなワクワクしてしょうがないのが最初でした。
マーケ博士:フレームワークというのがあって商品設計のときに
- 何を考えればいいのか
- 価格はどうすればいいのか
- サポート内容はどうするべきか
さまざまなことを考えていく商品設計のフレームワークというのがあるんですけども、はんなさんの場合はそれを実践していただいて実際に自分が将来作るサービスというのを想定しながら書いていくのがすごい楽しかったと。確かに気持ちはめっちゃわかります。
僕もやったことはあるんですけど「こういうの入れたらどうかな」とか「こういうサポートをつけたら喜ばれるかな」とか未来のお客さんのことを想像してその人が喜ぶような形で、どういうのがあったらお客さんが理想の未来に達成できるのか・到達できるのかということを想像しながら書いていきます。
その作業は確かに未来の想像が膨らんで楽しいというところはすごく気持ちはわかります。大変なんですけどね。大変なんですけど楽しいところですよね。
そんな感じでマインドマップを使いながら商品設計というのを頑張って作っていただいて商品設計をやっていくなかでも、ただ1人でやっていくわけじゃなくて添削だったり随時投げていただいて「ここはもうちょっとこうしたほうがいいんじゃないか」というフィードバックも受けながら商品というのができます。
その商品を実際に今回は売っていったというところですね。
質問⑧ これからの戦略は?

マーケ博士:じゃあもう終盤にはなってしまうんですけども、5つ目の質問に入っていきます。実際にはんなさんのこれからの戦略とかこれからどういうふうに展開していくかとか、そういう戦略だったりする部分がもしあれば教えてください。
はんな:今の活動とか発信のメインをFacebookでやらせてもらっているんですけれども、今後はやっぱりInstagramの運用にも力を入れてダブルで活動していきたいというのがあります。
占い師さんというのは売るものがトークスキルだったりするんですよね。本来だったらそのトークやお悩み解決を売りにしているので、多くの方が苦戦するのはセールスだと思うんです。でも占い師さんは本当はそこまでセールスは難しくないはずなんですよね。
ただそこにやっぱり苦手意識、マインドブロックを持ってらっしゃる方が多いなというのがご相談いただくなかですごく感じていることだったので、私が今後講座のなかでは話し方とか伝え方の強化の実践講座というのは力を入れて強く打ち出していきたいと思っています。
マーケ博士:なるほど。やっぱりさっき冒頭のほうで最初に話しましたけども、話し方とか伝える方が占いにおいてはすごく大事な部分なのに、その重要性に気づいてない人がすごく多い。
占いの技術もそうですけどもトークがお仕事ということで伝え方・話し方はすごく大事だと思うんですけどもそこの部分を重点的に教える講座をやっている。
ほかにこういう業界で話し方・伝え方をメインでやっているところってあったりするんですか?
はんな:少ないけれどもあります。ちょっと生意気な言い方になりますが、さまざまな方が戦術だけ教えてもダメなんだということにもう先生たちが気づかれたのかなと思います。
実際占い師としてお客さんのお悩みを聞いているときに、私も初期のデビューの頃にすごくやりがちで失敗しちゃったのが結果をそのまま伝えちゃっていた。全然お客さんが納得してくれなくて、お客さんが求めてるものは正しい結果ではあったんですけれども、正しい結果を伝える前にやらなきゃいけないことが多くあったんですね。
マーケ博士:そこの部分でご自身も最初は苦戦されていたけど、やっぱりその話し方とか伝え方を改善することによってお客さんの満足度も上がっていったから、その経験を活かしてということですね。なるほど。素晴らしいですね。その気付きはすごく大事ですね。
じゃあ最後に今回はんなさんに来ていただきますけど、この素晴らしい結果を出していただいて実際に今見てくれている人だったりQMPSSの受講生の方もいれば、まだただフォローしてるだけのInstagram・YouTubeのフォロワーのみなさんがいると思うのでそういう方に向けてメッセージだったり宣伝みたいなところがあればぜひお願いいたします。
はんな:ありがとうございます。
私のところに来てくれたら嬉しいなと思うのが、タロット・占星術・風水・スピリチュアルを学んで仕事をしたいけれども、どういう働き方をすればいいのかわからないという方です。私がご相談に乗れることだったらお話させてもらえたらなと思ってます。
会社員のときは副業としても働いてそのあとはフリーランス。あとはスピリチュアルを事業にしている方の裏方にも入って働いてる部分があるんですよね。いくつかの働き方は知っているのでお伝えしたいです。
あとは鑑定の際にはタロットを使うときもありますし、生年月日を見るとその方の性質とか強みとかその年の運気というのもダイレクトに出るんですけれども、私が特に使っているのがプロファイリングシートというものを扱わせていただいております。
その方の強みだったりその方がその方らしく生きるためには、あなたは本当はどういう人間かというのをコンピューターが分析してくれます。
ですので自分探しをするためのシートを私は持っていますので、ぜひこのシートを使ってその人がどういうふうな思考の癖を持っているのか。あとはどういった状況だとその方が力を発揮しやすいか。
その方ご自身が納得いくところまで調べてからGOサインを出したほうがいいのか、それでも直感で自分がいけるなというときにいってもらったほうがいい方には「考え込んでないで早くモニターさんを募ってしまっても、あなたは大丈夫ですよ」というふうに、ヒアリングしながら使っていけたらなというふうに考えております。
このプロファイリングシートは企業さんの人事で使っていたりお子さんの個性を活かすために幼稚園で扱っているところもあったりするので、おもしろいシートになってます。
マーケ博士:導入されているんですね。僕もちらっと見させていただきます。すごくおもしろそう。自分の特徴とか性格とかが見えてくるんですよね。
はんな:スピリチュアルが好きな方は自分はどういう使命を持っているんだろう、と探されている方がいらっしゃる。私もそうなんですよね。「私にできることは何だろう」というふうにずっと考えているので、そういった部分でも迷われている方には来ていただけたらお役に立てるかなと思います。
9月にまた講座生を募集する予定があります。興味のある方は私の公式LINEに登録していただけると嬉しいです。
「このYouTubeを見た」とおっしゃっていただけた方に特典をおつけしております。このプロファイリングシートは通常1万1,000円ほど頂戴してるんですけれども、せっかくお時間を取って最後まで見てくださるのって私はすごく嬉しいので、お礼の気持ちを込めて無料でこのシートを出させていただいて1時間のご相談にものらせていただけたらと思います。
マーケ博士:めちゃめちゃ豪華な特典を付けていただいてありがとうございます。
本来このシートは1万1,000円するのが実際に1時間はんなさんと話しながら分析してくれるサービス。公式LINEは概要欄に貼っておくので興味ある方は追加して実際に「マーケ博士のYouTubeを見ました」とか「対談動画から来ました」とかそういったことを言っていただければ、今の特典というのは用意していただけます。
ぜひ興味ある方はそちらからご連絡してみてください。なんか一度出したら一生ずっと使っていけますよね。
はんな:そうなんです。結果が変わるというものではないので一度出せば一生使い倒せるというおもしろいものになってます。
マーケ博士:1回出してもらって一生使えると。ずっと使い倒せば自分の性格もわかるしよりよくなっていく。
ということで最後まで見ていただいてありがとうございました。はんなさんも今回はありがとうございました。また素晴らしい実績が出ましたら対談第2弾みたいな感じで撮りたいなと思っていますので、引き続きQMPSSのほうでもよろしくお願いいたします。
ということでみなさん見ていただいてありがとうございました。
はんな:ありがとうございました。